JPH0122396B2 - - Google Patents
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- JPH0122396B2 JPH0122396B2 JP18516081A JP18516081A JPH0122396B2 JP H0122396 B2 JPH0122396 B2 JP H0122396B2 JP 18516081 A JP18516081 A JP 18516081A JP 18516081 A JP18516081 A JP 18516081A JP H0122396 B2 JPH0122396 B2 JP H0122396B2
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Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
本発明は極めて良好な均質性を有し、自動車、
産業用機械に使用される摩擦材料に優れた耐久性
を付与することができる摩擦材料用嵩高加工紐に
関する。 従来よりクラツチフエーシング、ブレーキライ
ニング、デイスクパツド等の摩擦材料に広く使用
されてきた無機繊維基材はアスベスト繊維である
が、最近になつてアスベスト繊維の公害問題が生
じ、アスベスト繊維を用いない摩擦材料に対する
要求が高まつている。このような状況を背景に、
アスベスト繊維に代替し得る他の繊維、例えばガ
ラス繊維等の無機質繊維を摩擦材料の基材として
使用すべく検討が行われているが、未だ実用化さ
れていないのが現状である。 例えば、従来広く使用されていたガラスロービ
ングやガラス糸などのガラス繊維を摩擦材料の基
材として使用した場合、アスベスト繊維に比べ、
樹脂の含浸性、および樹脂保持力が劣るため、製
造作業性や摩擦材料としての特性が悪く、一般に
は使用できない。又これらの問題点を解決する方
法が公開実用新案公報昭和55−111978に開示され
ている。この方法は芯を構成する連続繊維を短か
い繊維の交絡物で被覆した嵩高加工紐を使用する
ことにより、樹脂含浸性および樹脂保持性を向上
せしめたものであり、製造作業性が極めて良好
で、優れた品質の摩擦材料が得られる。しかし、
この摩擦材料用嵩高加工紐は芯を構成する繊維を
短かい繊維の交絡物で被覆しているため、短かい
ガラス繊維、有機繊維、カーボン繊維等を均一に
分散して交絡させることが難しく、一定した太さ
及び組成の紐が得にくいという問題があることが
分かつた。 本発明者は、樹脂の含浸性および樹脂保持力が
優れ、しかもガラス繊維、有機繊維又は金属繊維
などを均一に分散分布せしめて、一定した太さの
紐をつくることを鋭意検討した結果、芯を構成す
る繊維と少なくとも1種のフイラメント化されや
すい連続繊維を隣接せしめつつ、高速気流中を通
過させることによつて芯を構成する繊維の周囲を
少なくとも1種のフイラメント化されかつ交絡し
た連続繊維で被覆し樹脂を含浸せしめた摩擦材料
用嵩高加工紐が基材の組成むらおよび太さの安定
性に於いて非常に良好であることを見い出した。 本発明の摩擦材料用嵩高加工紐に用いられる繊
維はガラス繊維、有機繊維、又は金属繊維の中か
ら選ばれる1種以上の繊維である。 ガラス繊維は通常市販されているAガラス、C
ガラス、Sガラス、Eガラス、Gガラスなどが使
用できるが、価格、耐熱性の面からEガラスが望
ましい。 有機繊維は天然繊維、化学繊維が使用でき、単
独またはいくつかの繊維を組合わせて使用しても
よい。有機繊維として、綿、レーヨン繊維、アセ
テート繊維、芳香族ポリアミド繊維などが使用で
きる。 金属繊維としては、真鍮、亜鉛、銅、アルミニ
ウム、鉄などからなる金属線が使用できる。 以下実施例および比較例により本発明を具体的
に説明する。 実施例 本発明による実施例の摩擦材料用嵩高加工紐の
外観図を第1図に、断面図を第2図に模式図とし
て示した。又、実開昭55−111978に開示された方
法による摩擦材料用嵩高加工紐の外観図を第3図
に断面図を第4図に模式図として比較して示し
た。 (1) 嵩高加工紐試料の構成と調製法 (1) 実施例(第1図、第2図および第5図) 直径0.16mmの真鍮線1本2と直径約12μの
ガラス繊維800本を接着力の強い表面処理剤
で集束した太さ220テツクスの連続ガラス繊
維ストランド2本3からなる芯糸と、太さ55
テツクスの連続レーヨン、スフ糸5本7、直
径約12μのガラス繊維800本を接着力の弱い
表面処理剤で集束した太さ220テツクスの連
続ガラス繊維ストランド1本6とを第5図に
示すように同時に引揃えて、高速空気流体ノ
ズル8に導入する。ノズルから引き出された
連続繊束は第1図および第2図に示した。芯
糸の周囲を高速空気流体にさらされてフイラ
メント化されかつ交絡した連続繊維で被覆さ
れた嵩高加工紐として得られた。この紐にメ
ラミン樹脂を含浸せしめた。 本発明の製造法において、必要に応じて芯
糸と連続フイラメント糸との結合力を強くす
るため、又は摩擦材料に使用される樹脂との
結合力を高めクラツチフエーシングやブレー
キライニングなどの成形品の特性を向上する
ために処理液9を付与し、乾燥機10を通し
て乾燥後、ワインダー13に巻きとり摩擦材
料用嵩高加工紐を製造してもよい。この嵩高
加工紐の配合割合の設定値を第1表に示し
た。
産業用機械に使用される摩擦材料に優れた耐久性
を付与することができる摩擦材料用嵩高加工紐に
関する。 従来よりクラツチフエーシング、ブレーキライ
ニング、デイスクパツド等の摩擦材料に広く使用
されてきた無機繊維基材はアスベスト繊維である
が、最近になつてアスベスト繊維の公害問題が生
じ、アスベスト繊維を用いない摩擦材料に対する
要求が高まつている。このような状況を背景に、
アスベスト繊維に代替し得る他の繊維、例えばガ
ラス繊維等の無機質繊維を摩擦材料の基材として
使用すべく検討が行われているが、未だ実用化さ
れていないのが現状である。 例えば、従来広く使用されていたガラスロービ
ングやガラス糸などのガラス繊維を摩擦材料の基
材として使用した場合、アスベスト繊維に比べ、
樹脂の含浸性、および樹脂保持力が劣るため、製
造作業性や摩擦材料としての特性が悪く、一般に
は使用できない。又これらの問題点を解決する方
法が公開実用新案公報昭和55−111978に開示され
ている。この方法は芯を構成する連続繊維を短か
い繊維の交絡物で被覆した嵩高加工紐を使用する
ことにより、樹脂含浸性および樹脂保持性を向上
せしめたものであり、製造作業性が極めて良好
で、優れた品質の摩擦材料が得られる。しかし、
この摩擦材料用嵩高加工紐は芯を構成する繊維を
短かい繊維の交絡物で被覆しているため、短かい
ガラス繊維、有機繊維、カーボン繊維等を均一に
分散して交絡させることが難しく、一定した太さ
及び組成の紐が得にくいという問題があることが
分かつた。 本発明者は、樹脂の含浸性および樹脂保持力が
優れ、しかもガラス繊維、有機繊維又は金属繊維
などを均一に分散分布せしめて、一定した太さの
紐をつくることを鋭意検討した結果、芯を構成す
る繊維と少なくとも1種のフイラメント化されや
すい連続繊維を隣接せしめつつ、高速気流中を通
過させることによつて芯を構成する繊維の周囲を
少なくとも1種のフイラメント化されかつ交絡し
た連続繊維で被覆し樹脂を含浸せしめた摩擦材料
用嵩高加工紐が基材の組成むらおよび太さの安定
性に於いて非常に良好であることを見い出した。 本発明の摩擦材料用嵩高加工紐に用いられる繊
維はガラス繊維、有機繊維、又は金属繊維の中か
ら選ばれる1種以上の繊維である。 ガラス繊維は通常市販されているAガラス、C
ガラス、Sガラス、Eガラス、Gガラスなどが使
用できるが、価格、耐熱性の面からEガラスが望
ましい。 有機繊維は天然繊維、化学繊維が使用でき、単
独またはいくつかの繊維を組合わせて使用しても
よい。有機繊維として、綿、レーヨン繊維、アセ
テート繊維、芳香族ポリアミド繊維などが使用で
きる。 金属繊維としては、真鍮、亜鉛、銅、アルミニ
ウム、鉄などからなる金属線が使用できる。 以下実施例および比較例により本発明を具体的
に説明する。 実施例 本発明による実施例の摩擦材料用嵩高加工紐の
外観図を第1図に、断面図を第2図に模式図とし
て示した。又、実開昭55−111978に開示された方
法による摩擦材料用嵩高加工紐の外観図を第3図
に断面図を第4図に模式図として比較して示し
た。 (1) 嵩高加工紐試料の構成と調製法 (1) 実施例(第1図、第2図および第5図) 直径0.16mmの真鍮線1本2と直径約12μの
ガラス繊維800本を接着力の強い表面処理剤
で集束した太さ220テツクスの連続ガラス繊
維ストランド2本3からなる芯糸と、太さ55
テツクスの連続レーヨン、スフ糸5本7、直
径約12μのガラス繊維800本を接着力の弱い
表面処理剤で集束した太さ220テツクスの連
続ガラス繊維ストランド1本6とを第5図に
示すように同時に引揃えて、高速空気流体ノ
ズル8に導入する。ノズルから引き出された
連続繊束は第1図および第2図に示した。芯
糸の周囲を高速空気流体にさらされてフイラ
メント化されかつ交絡した連続繊維で被覆さ
れた嵩高加工紐として得られた。この紐にメ
ラミン樹脂を含浸せしめた。 本発明の製造法において、必要に応じて芯
糸と連続フイラメント糸との結合力を強くす
るため、又は摩擦材料に使用される樹脂との
結合力を高めクラツチフエーシングやブレー
キライニングなどの成形品の特性を向上する
ために処理液9を付与し、乾燥機10を通し
て乾燥後、ワインダー13に巻きとり摩擦材
料用嵩高加工紐を製造してもよい。この嵩高
加工紐の配合割合の設定値を第1表に示し
た。
【表】
(2) 比較例(第3図および第4図)
直径0.16mmの真鍮線1本2と直径約12μの
ガラス繊維800本を接着力の強い表面処理剤
で集束した太さ220テツクスの連続ガラス繊
維ストランド2本3からなる芯糸に平均長さ
50mmのガラス繊維と平均長さ50mmのレーヨン
ステーブルから構成される交絡用混合繊維4
を交絡せしめた嵩高加工紐を用意した。この
紐にメラミン樹脂を含浸せしめた。この嵩高
加工紐の配合割合の設定値を第2表に示し
た。
ガラス繊維800本を接着力の強い表面処理剤
で集束した太さ220テツクスの連続ガラス繊
維ストランド2本3からなる芯糸に平均長さ
50mmのガラス繊維と平均長さ50mmのレーヨン
ステーブルから構成される交絡用混合繊維4
を交絡せしめた嵩高加工紐を用意した。この
紐にメラミン樹脂を含浸せしめた。この嵩高
加工紐の配合割合の設定値を第2表に示し
た。
【表】
実施例および比較例で得た嵩高加工紐を末端
部から10mごとに20本切り取り、太さ(テツク
ス)を測定し、その測定値から変動係数を求
め、第3表に示した。 又、太さ測定の完了した最初から8本目まで
の試料を分析して、その測定値から各々の素材
の配合割合の変動係数を求め、第4表に示し
た。
部から10mごとに20本切り取り、太さ(テツク
ス)を測定し、その測定値から変動係数を求
め、第3表に示した。 又、太さ測定の完了した最初から8本目まで
の試料を分析して、その測定値から各々の素材
の配合割合の変動係数を求め、第4表に示し
た。
【表】
【表】
【表】
【表】
第3表および第4表より実施例で示した本発
明の嵩高加工糸の太さおよび素材の配合割合の
均一性は比較例で示した芯を構成する繊維糸周
囲に数種の短かい繊維を交絡した場合に比べ、
著しく良好なことが分かる。 なお樹脂含浸前の嵩高加工紐の素材の組成割
合は以下のようにして測定した。 (A) 金属繊維混合率 乾燥した嵩高加工紐の重量(WO)を秤量
し、その中から金属繊維を抜きとり、その重
量(WM)を秤量し、次の式により金属繊維
の混合率を算出した。 金属繊維混合率(M)=WM/WO×100(%) (B) ガラス繊維混合率 (A)の金属繊維を除いた嵩高加工紐マツフル
炉で約625℃で1時間加熱し、有機繊維およ
びカーボン繊維を完全に分解させ、ガラス繊
維の残存量(WG)を秤量し、次式によりガ
ラス繊維の混合率を算出した。 ガラス繊維混合率(G)=WG/WO×100(%) (D) 有機繊維混合率 次式により有機繊維の混合率を算出した。 有機繊維混合率(F)=100−(M+G)(%) (2) クラツチフエーシングの成形法および特性 前記の嵩高加工紐試料にメラミン樹脂を含浸
せしめたのち予備乾燥し、予備乾燥したメラミ
ン樹脂含浸嵩高加工紐を渦巻き状に巻き取つて
ドーナツ状に予備成形し、この予備成形物を
250℃のプレス成形機に入れてプレス成形し、
クラツチフエーシング試料を作製した。 このような方法で作製した使用嵩高加工紐種
の異なるそれぞれのクラツチフエーシング試料
の200℃におけるバースト強度(回転破壊強度)
を測定し、その結果を第5表に示した。 第5表より本発明の嵩高加工紐を用いたクラ
ツチフエーシングは比較例で示した短繊維を交
絡させた嵩高加工紐を用いたクラツチフエーシ
ングに対してバースト強度が高く摩擦材料とし
て極めて優れた特性を有することが分かる。こ
れは本発明の嵩高加工紐が、連続したフイラメ
ントから構成され、太さの均一性も極めて良好
なため、作製したクラツチフエーシングも均質
性の良好なバランスの良いものが得られるため
である。 本発明で嵩高加工紐に含浸させる樹脂は、摩
擦材料に使用されるものであれば種類を選ばな
い。
明の嵩高加工糸の太さおよび素材の配合割合の
均一性は比較例で示した芯を構成する繊維糸周
囲に数種の短かい繊維を交絡した場合に比べ、
著しく良好なことが分かる。 なお樹脂含浸前の嵩高加工紐の素材の組成割
合は以下のようにして測定した。 (A) 金属繊維混合率 乾燥した嵩高加工紐の重量(WO)を秤量
し、その中から金属繊維を抜きとり、その重
量(WM)を秤量し、次の式により金属繊維
の混合率を算出した。 金属繊維混合率(M)=WM/WO×100(%) (B) ガラス繊維混合率 (A)の金属繊維を除いた嵩高加工紐マツフル
炉で約625℃で1時間加熱し、有機繊維およ
びカーボン繊維を完全に分解させ、ガラス繊
維の残存量(WG)を秤量し、次式によりガ
ラス繊維の混合率を算出した。 ガラス繊維混合率(G)=WG/WO×100(%) (D) 有機繊維混合率 次式により有機繊維の混合率を算出した。 有機繊維混合率(F)=100−(M+G)(%) (2) クラツチフエーシングの成形法および特性 前記の嵩高加工紐試料にメラミン樹脂を含浸
せしめたのち予備乾燥し、予備乾燥したメラミ
ン樹脂含浸嵩高加工紐を渦巻き状に巻き取つて
ドーナツ状に予備成形し、この予備成形物を
250℃のプレス成形機に入れてプレス成形し、
クラツチフエーシング試料を作製した。 このような方法で作製した使用嵩高加工紐種
の異なるそれぞれのクラツチフエーシング試料
の200℃におけるバースト強度(回転破壊強度)
を測定し、その結果を第5表に示した。 第5表より本発明の嵩高加工紐を用いたクラ
ツチフエーシングは比較例で示した短繊維を交
絡させた嵩高加工紐を用いたクラツチフエーシ
ングに対してバースト強度が高く摩擦材料とし
て極めて優れた特性を有することが分かる。こ
れは本発明の嵩高加工紐が、連続したフイラメ
ントから構成され、太さの均一性も極めて良好
なため、作製したクラツチフエーシングも均質
性の良好なバランスの良いものが得られるため
である。 本発明で嵩高加工紐に含浸させる樹脂は、摩
擦材料に使用されるものであれば種類を選ばな
い。
第1図は本発明の樹脂含浸前の摩擦材料用嵩高
加工紐の外観図を第2図には断面図を模式図とし
て示した。第3図は比較例として実開昭55−
111978に開示されている摩擦材料用嵩高加工紐の
外観図を第4図には断面図を模式図として示し
た。第5図は、本発明による摩擦材料用嵩高加工
紐の製造法の概略図を示した。
加工紐の外観図を第2図には断面図を模式図とし
て示した。第3図は比較例として実開昭55−
111978に開示されている摩擦材料用嵩高加工紐の
外観図を第4図には断面図を模式図として示し
た。第5図は、本発明による摩擦材料用嵩高加工
紐の製造法の概略図を示した。
【表】
【表】
Claims (1)
- 1 ガラス繊維、金属繊維の少なくとも1種の連
続繊維の周囲を、ガラス繊維、有機繊維の少なく
とも1種のフイラメント化され、かつ交絡した連
続繊維で被覆して、メラミン樹脂等の樹脂を含浸
せしめた摩擦材料用嵩高加工紐。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18516081A JPS5887383A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 摩擦材料用嵩高加工紐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18516081A JPS5887383A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 摩擦材料用嵩高加工紐 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887383A JPS5887383A (ja) | 1983-05-25 |
JPH0122396B2 true JPH0122396B2 (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=16165879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18516081A Granted JPS5887383A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 摩擦材料用嵩高加工紐 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887383A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228133A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-11 | Nippon Valqua Ind Ltd | クラツチフエ−シング |
JPH06853B2 (ja) * | 1986-09-02 | 1994-01-05 | 旭フアイバ−グラス株式会社 | クラツチフエ−シングの製造方法 |
JPS63140132A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 | Aisin Chem Co Ltd | クラツチフエ−シング材 |
JPS6418166U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | ||
JPH01125396U (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-25 | ||
JPH03167381A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-19 | Toray Ind Inc | ロープおよびそれからなるタイヤ滑り止め装置の緊締索条および延縄漁用幹縄 |
JP6867783B2 (ja) | 2016-11-02 | 2021-05-12 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 摩擦材組成物及び摩擦材 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18516081A patent/JPS5887383A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5887383A (ja) | 1983-05-25 |
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