JPH0122348Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122348Y2 JPH0122348Y2 JP1983041973U JP4197383U JPH0122348Y2 JP H0122348 Y2 JPH0122348 Y2 JP H0122348Y2 JP 1983041973 U JP1983041973 U JP 1983041973U JP 4197383 U JP4197383 U JP 4197383U JP H0122348 Y2 JPH0122348 Y2 JP H0122348Y2
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- JP
- Japan
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- conduit
- sealing material
- bushing
- bush
- surrounding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は壁部貫通用の電線管の端末部構造の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
電線管の端末部構造として本考案者等は、該電
線管端部に対して取外し可能に耐熱性シール材の
包囲部材を取付け、この包囲部材と挿通電線間に
シール材を充填する構成を提案し(例えば実願昭
54−126272号)、電線の増設及び撤去時に該包囲
部材の取外しによりシール材の除去を便ならしめ
工事の迅速化及び電線管端末の外観などの向上に
著しい効果を示した。しかし他面、上記電線管端
末部構造は、電線挿通時に電線管端縁切口で電線
の被覆材料を傷つける恐れが避けられない。
線管端部に対して取外し可能に耐熱性シール材の
包囲部材を取付け、この包囲部材と挿通電線間に
シール材を充填する構成を提案し(例えば実願昭
54−126272号)、電線の増設及び撤去時に該包囲
部材の取外しによりシール材の除去を便ならしめ
工事の迅速化及び電線管端末の外観などの向上に
著しい効果を示した。しかし他面、上記電線管端
末部構造は、電線挿通時に電線管端縁切口で電線
の被覆材料を傷つける恐れが避けられない。
このために該電線管の端縁を覆う保護ブツシユ
を用い、電線挿通後にブツシユを電線長手方向に
移動させた後電線管端部に包囲部材を取付け、耐
熱シール材を充填する試みもなされている。
を用い、電線挿通後にブツシユを電線長手方向に
移動させた後電線管端部に包囲部材を取付け、耐
熱シール材を充填する試みもなされている。
ただこの方法は電線に嵌まつたブツシユが遊動
してその処置に腐心することが多く、特に電線が
垂直の場合これが落下して原位置復帰が困難にな
る等いづれにしても挿通ブツシユの再使用が厄介
になることが多い難点があつた。
してその処置に腐心することが多く、特に電線が
垂直の場合これが落下して原位置復帰が困難にな
る等いづれにしても挿通ブツシユの再使用が厄介
になることが多い難点があつた。
そこで考案者等に先に、第1図及び第2図の如
く電線管1′の端縁を覆うブツシユ2′を電線管端
部に固定しこのブツシユに近接した挿通電線5′
外周部を耐熱シール材3′で覆い更にその外周側
を包囲部材4′で取外し可能に締付ける構成を提
案し、上記問題を解決して多大の成果を収めるこ
とができた。
く電線管1′の端縁を覆うブツシユ2′を電線管端
部に固定しこのブツシユに近接した挿通電線5′
外周部を耐熱シール材3′で覆い更にその外周側
を包囲部材4′で取外し可能に締付ける構成を提
案し、上記問題を解決して多大の成果を収めるこ
とができた。
そしてかかる電線管端末部構造に関しては、考
案者等は継続して各種の研究を行つていたが、パ
テ状のシール材3′はその種類や施工時の温度の
違いによつては、軟さが低下し充填が不充分にな
つたり、また作業者の熟練度によつて個人差が生
じたりするため、包囲部材4′を締付けただけで
は、シール材3′の流動移動が不充分となり、そ
の結果同図におけるブツシユ2′と包囲部材間
4′にシール材3′を充分に充填することはできず
同所にどうしても間隙Aを生じてしまうことがあ
つた。
案者等は継続して各種の研究を行つていたが、パ
テ状のシール材3′はその種類や施工時の温度の
違いによつては、軟さが低下し充填が不充分にな
つたり、また作業者の熟練度によつて個人差が生
じたりするため、包囲部材4′を締付けただけで
は、シール材3′の流動移動が不充分となり、そ
の結果同図におけるブツシユ2′と包囲部材間
4′にシール材3′を充分に充填することはできず
同所にどうしても間隙Aを生じてしまうことがあ
つた。
従つて該ブツシユ2′と締付包囲部材4′との封
口性は事実上同図Bの該シール材3とブツシユ
2′の端面接触面にのみ限られてしまうこととな
る。
口性は事実上同図Bの該シール材3とブツシユ
2′の端面接触面にのみ限られてしまうこととな
る。
通常の電線管貫通部の施工作業時に、かかる端
面シール材の接合作業を完壁化することは非常に
むづかしく。又それを要求することは作業能率を
低下させる恐れがあり、しかも近年のビル火災等
の大災害に鑑みかかる電線管端末部に対し火焔は
勿論煙の通過をも完全に遮断するより完全な構造
が厳しく要求されている。
面シール材の接合作業を完壁化することは非常に
むづかしく。又それを要求することは作業能率を
低下させる恐れがあり、しかも近年のビル火災等
の大災害に鑑みかかる電線管端末部に対し火焔は
勿論煙の通過をも完全に遮断するより完全な構造
が厳しく要求されている。
ここに考案者等はかかる要求に応じかつ上記問
題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果この考案を
完成したのである。
題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果この考案を
完成したのである。
即ちこの考案は、電線管端縁を覆う電線管保護
用ブツシユを該電線管端部に取付け、前記電線管
及びブツシユに挿通した電線の該ブツシユ近傍及
びこの部分からブツシユ外周部に延長する部分を
耐熱性シール材で包囲し、このシール材を外周側
から包囲部材で締付けると共に該包囲部材を前記
電線管の端部に取外し可能に嵌合固定したことを
特徴とする電線管の端末部構造である。
用ブツシユを該電線管端部に取付け、前記電線管
及びブツシユに挿通した電線の該ブツシユ近傍及
びこの部分からブツシユ外周部に延長する部分を
耐熱性シール材で包囲し、このシール材を外周側
から包囲部材で締付けると共に該包囲部材を前記
電線管の端部に取外し可能に嵌合固定したことを
特徴とする電線管の端末部構造である。
以下、この考案の一実施例につき図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第3図、第4図において、1は建造物の壁など
(図示せず)を貫通してこれに固定された電線管
であり、この電線管1の端部に形成したおねじ1
aに、電線保護用ブツシユ2の金属製連結ナツト
3を螺着し、このナツト3に前記ブツシユ2のプ
ラスチツク筒4を螺着し、プラスチツク筒4の内
端面を電線管1の端面に当接させてこの端部を覆
う。なお、プラスチツク筒4は電線管1の内径よ
り若干小さい内径をもち、かつ外周側に突出する
フランジ4aを連結ナツト3の電線管1端面から
突出した外端面に当接させる。電線1および電線
管保護用ブツシユ2に複数本のケーブル5を挿通
し、これらのケーブル5の前記ブツシユ2から突
出したこれに近接した部分の外周及びブツシユ外
周方向に延びる部分CをダンシールP(古河電気
工業(株)製商品名)のようなパテ状の耐熱性シール
材6で包囲する。さらに、鉄、ステンレスなどの
金属からなり、縦方向に沿つて2つ割りした包囲
部材7,7で、電線管1の端部、前記ブツシユ2
および耐熱性シール材6を外周側から覆い、前記
包囲部材7,7に対向して突出させたフランジ7
a,7aをボルト8およびナツト9で締結するこ
とにより、耐熱性シール材6を包囲部材7,7で
締付け、これらとケーブル5との間及びブツシユ
3と包囲部材7間に隙間なく充填させると共に、
電線管1の端部に包囲部材7,7の一端部に形成
した小径部7b,7bを取外し可能に嵌合固定す
る。なお、包囲部材7,7の段7c,7cを連結
ナツト3の端面に当接させる。
(図示せず)を貫通してこれに固定された電線管
であり、この電線管1の端部に形成したおねじ1
aに、電線保護用ブツシユ2の金属製連結ナツト
3を螺着し、このナツト3に前記ブツシユ2のプ
ラスチツク筒4を螺着し、プラスチツク筒4の内
端面を電線管1の端面に当接させてこの端部を覆
う。なお、プラスチツク筒4は電線管1の内径よ
り若干小さい内径をもち、かつ外周側に突出する
フランジ4aを連結ナツト3の電線管1端面から
突出した外端面に当接させる。電線1および電線
管保護用ブツシユ2に複数本のケーブル5を挿通
し、これらのケーブル5の前記ブツシユ2から突
出したこれに近接した部分の外周及びブツシユ外
周方向に延びる部分CをダンシールP(古河電気
工業(株)製商品名)のようなパテ状の耐熱性シール
材6で包囲する。さらに、鉄、ステンレスなどの
金属からなり、縦方向に沿つて2つ割りした包囲
部材7,7で、電線管1の端部、前記ブツシユ2
および耐熱性シール材6を外周側から覆い、前記
包囲部材7,7に対向して突出させたフランジ7
a,7aをボルト8およびナツト9で締結するこ
とにより、耐熱性シール材6を包囲部材7,7で
締付け、これらとケーブル5との間及びブツシユ
3と包囲部材7間に隙間なく充填させると共に、
電線管1の端部に包囲部材7,7の一端部に形成
した小径部7b,7bを取外し可能に嵌合固定す
る。なお、包囲部材7,7の段7c,7cを連結
ナツト3の端面に当接させる。
第5図はこの考案の電線保護用ブツシユの変形
例を示し、このブツシユ10はプラスチツクの一
体成形品からなり、電線管1のおねじ1aに直接
螺着し、外端中心側に突出するフランジ10aで
電線管1の端面を覆つたものである。
例を示し、このブツシユ10はプラスチツクの一
体成形品からなり、電線管1のおねじ1aに直接
螺着し、外端中心側に突出するフランジ10aで
電線管1の端面を覆つたものである。
一般に最近の電線管は肉厚を薄くしてあるため
上記ねじが切れないことが多く、この場合は例え
ば第6図のようにプラスチツク筒4の端部にねじ
孔を設け、この部分を外挿してビス11でプラス
チツク筒4にこれを外圧固定して置き、次に第7
図の如く、予め前記ビス11の逃げのための切欠
き7dを設けた包囲部材7により前記と同様にし
て耐熱シール材6を包囲する。
上記ねじが切れないことが多く、この場合は例え
ば第6図のようにプラスチツク筒4の端部にねじ
孔を設け、この部分を外挿してビス11でプラス
チツク筒4にこれを外圧固定して置き、次に第7
図の如く、予め前記ビス11の逃げのための切欠
き7dを設けた包囲部材7により前記と同様にし
て耐熱シール材6を包囲する。
尚第6図、第7図中の前例と同一部分には同一
符号を付し説明を省略した。
符号を付し説明を省略した。
前記実施例では電線管の一端部についてのみ説
明したが、この考案は電線管の両端部に設けても
よく、また包囲部材の構成も適宜変更できる。
明したが、この考案は電線管の両端部に設けても
よく、また包囲部材の構成も適宜変更できる。
次に第8図、第9図は上記包囲部材7′の変形
例で、円筒本体部を二分7′a,7′bし、両者の
接続部7′cを折曲げ易く薄肉とし更に同部に切
欠孔7′dを設けたものである。
例で、円筒本体部を二分7′a,7′bし、両者の
接続部7′cを折曲げ易く薄肉とし更に同部に切
欠孔7′dを設けたものである。
かかる構成にすれば第9図の如く一体物として
製作でき、しかも接続部7′cの折曲による一動
作で包囲作業が行はれ作業性が良くなる。
製作でき、しかも接続部7′cの折曲による一動
作で包囲作業が行はれ作業性が良くなる。
又第10図は上記円筒本体部を二本物7″a,
7″bとし両者をヒンジ7″eにて接続した他の変
形例である。
7″bとし両者をヒンジ7″eにて接続した他の変
形例である。
以上説明したように、この考案によれば、包囲
部材が取外し可能であるから、考案者が先に提案
したものと同様に電線の増設時などには、包囲部
材を外して簡単に耐熱シール材を除去してその工
事を迅速に行なうことができ、また電線保護用ブ
ツシユを電線管に嵌合固定したので、前記シール
材が包囲部材にほとんど全部覆われていることと
相まつて外観がよく、さらにケーブルのような電
線の被覆を電線管端で損傷することも防止できる
上に、電線の増設時などに電線を挿通する場合に
前記ブツシユの繰り返し使用が可能であること云
うまでもない。
部材が取外し可能であるから、考案者が先に提案
したものと同様に電線の増設時などには、包囲部
材を外して簡単に耐熱シール材を除去してその工
事を迅速に行なうことができ、また電線保護用ブ
ツシユを電線管に嵌合固定したので、前記シール
材が包囲部材にほとんど全部覆われていることと
相まつて外観がよく、さらにケーブルのような電
線の被覆を電線管端で損傷することも防止できる
上に、電線の増設時などに電線を挿通する場合に
前記ブツシユの繰り返し使用が可能であること云
うまでもない。
そして上記シール材は、ブツシユと包囲部材間
の間隙にまで延びてこれを完全に埋めて居り、従
つて包囲部材、電線管及び電線表面に到るシール
部が著しく延長され耐防炎及び耐煙効果が驚くほ
ど向上される効果がある。
の間隙にまで延びてこれを完全に埋めて居り、従
つて包囲部材、電線管及び電線表面に到るシール
部が著しく延長され耐防炎及び耐煙効果が驚くほ
ど向上される効果がある。
第1図及び第2図は本出願人による先願の電線
管端末部構造の斜視図及び側断面図、第3図及び
第4図は本考案電線管端末部構造の斜視図及び側
断面図、第5図は使用ブツシユの変形の側断面
図、第6図、第7図は更に他の変形例で夫々電線
管端部への取付図及びシール完了後の第3図に対
応する斜視図、第8図及び第9図は包囲部材の変
形例の夫々平面図及び側面図、第10図は更に他
の変形例の側面図である。 1……電線管、2,10……ブツシユ、5……
ケーブル、6……シール材、7,7′,7″……包
囲部材、C……間隙。
管端末部構造の斜視図及び側断面図、第3図及び
第4図は本考案電線管端末部構造の斜視図及び側
断面図、第5図は使用ブツシユの変形の側断面
図、第6図、第7図は更に他の変形例で夫々電線
管端部への取付図及びシール完了後の第3図に対
応する斜視図、第8図及び第9図は包囲部材の変
形例の夫々平面図及び側面図、第10図は更に他
の変形例の側面図である。 1……電線管、2,10……ブツシユ、5……
ケーブル、6……シール材、7,7′,7″……包
囲部材、C……間隙。
Claims (1)
- 電線管端縁を覆う電線管保護用ブツシユを該電
線管端部に取付け、前記電線管及びブツシユに挿
通した電線の該ブツシユ近傍及びこの部分からブ
ツシユ外周部に延長する部分を耐熱性シール材で
包囲し、このシール材を外周側から包囲部材で締
付けると共に該包囲部材を前記電線管の端部に取
外し可能に嵌合固定したことを特徴とする電線管
の端末部構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983041973U JPS59149418U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 電線管の端末部構造 |
KR2019840002444U KR920000617Y1 (ko) | 1983-03-25 | 1984-03-21 | 전선관의 단말부 구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983041973U JPS59149418U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 電線管の端末部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149418U JPS59149418U (ja) | 1984-10-05 |
JPH0122348Y2 true JPH0122348Y2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=12623135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983041973U Granted JPS59149418U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 電線管の端末部構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149418U (ja) |
KR (1) | KR920000617Y1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733536Y2 (ja) * | 1985-01-21 | 1995-07-31 | 古河電気工業株式会社 | 電線管の端末部構造 |
JPH047623Y2 (ja) * | 1986-03-05 | 1992-02-27 | ||
JP5675328B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2015-02-25 | 古河電気工業株式会社 | 端末保護キャップ |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP1983041973U patent/JPS59149418U/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-21 KR KR2019840002444U patent/KR920000617Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59149418U (ja) | 1984-10-05 |
KR840006447U (ko) | 1984-12-03 |
KR920000617Y1 (ko) | 1992-01-15 |
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