JPH01222621A - デジタル保護継電器 - Google Patents

デジタル保護継電器

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JPH01222621A
JPH01222621A JP4908788A JP4908788A JPH01222621A JP H01222621 A JPH01222621 A JP H01222621A JP 4908788 A JP4908788 A JP 4908788A JP 4908788 A JP4908788 A JP 4908788A JP H01222621 A JPH01222621 A JP H01222621A
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voltage
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Makoto Suzuki
鈴木 愿
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電力系統の電圧及び電流より、インピーダ
ンス値を演算して応動するデジタル保護継電器、特にそ
の高速応動性と周波数特性の改善に関するものである。
〔従来の技術〕
第4,5図は例えば電気協同研究、第41巻第4号、デ
ジタルリレー(昭和61年1月 電気協同研究会発行)
の46〜48ページに示された従来のデジタル保護継電
器を、モー特性について説明したものであるが、ブライ
ンダ特性についても、同様に考えられる。
第4図は、ブラインダ特性を表現する公知のベクトル図
で、電力系統の電流を横軸に基準として設定し、位相を
r遅らせて、大きさを2倍したベクトル(zi)を得て
、電流よりφだけ位相差のある電圧Vとの差ベクトル(
ZI−V)と前記ベクトル(ZI)の位相差が90°以
内であれば、直線PQより左方が動作領域となるもので
ある。
第5図は、電力系統の電圧V及び電流iの電気角30°
毎にサンプリングし、そのデーターを用いて、前記ブラ
インダ特性を、デジタル保護継電器で実現するための従
来の演算手段を説明したものである。
次に動作について説明する。説明の都合上、電圧及び電
流の瞬時値をV及びi、最大値をV及びIとし、定格周
波数をf。、サンプリング周期をTとする。また、サン
プリング時刻毎のデーターを区別するために当該サンプ
リング時刻tより所定サンプル数nだけ離れた時刻t 
−nT (n = 0.1,2゜・・・とし、n−0は
当該時刻とする)のサンプリング値を、nを添字として
、電圧は、v(o)、v(T)。
■(2T) e ”・電流は、1(0)p 1(T)t
 1(2T)e”’と表現する。
前記サンプリング周期Tは、電力系統の定格周波数f。
に対し、T=12foに選ばれるのが一般的であり、こ
れは、電気角の30°に相当する。
第5図で、電流をi = l5in(θ)、電圧をV=
Vsin(θ」−φ)とすれば、電圧、電流のサンプリ
ング値はX ”(0) e v(T) e v(2T)
 sooo及び1(o)t i(’r)。
i(z’r)*・・・ となるので、図示の如< 、(
11〜(6)をv(0)” (3T) e 1(0)j
i(T)’s 1(3T)s 1(4T)とする0和演
算手段(7)でj(o> +i<T>を、和演算手段(
8)で1(3T) +1(4T)を得て、倍率演算手段
(9)と(10)でそれぞれ1(0)+1(T)及びj
(3T) +1(4T)を、 Z°a倍する。
差演算手段00と02)でV(0)とv(3T)との差
をとると、その出力はそれぞれ[Za(i(0)+1(
T) )−V(0)]と[Za(i(3T)+1(4T
))LV(3T))が得られる・積演算手段03)と0
→はそれぞれ差演算手段(10と和演算手段(7)の積
及び差演算手段(12)と和演算手段(8)の積を求め
るので、その出力は、それぞれ [Z−a・(i(o:+ +1(T) )−V(0) 
] −(i(0)+ 1(T))と 〔Zoao(i(
3T)十1(4T))−■(3T)〕°(i(3T)十
1(4T))が得られる。和演算手段(15)で加算す
ると(1)式が得られる。
S = (Zoa(1(o)+1(T) )−V(0)
 〕°(1(o)+1(T) )+(Z°a゛(1(3
T)+i(4’r) )−v(3T) )゛(i<3T
)+i<4T> ) °11)この(1)式に、サンプ
リング値V(0) −VSln(θ十φ)。
v(3T)−Vsin(θ十φ−3T)、  i(0,
)=Isin(θL  1(T)= I 5in(θ−
T)、 1(3T)= l5in(θ−3T)、1(4
T)= I 5in(θ−4T)  を代入すると、(
2)式が得られる。
S −(Z−a−I(5in(の+5in(θ−T))
−Vsin(妊φ))・I・(sin(の+5in(θ
−T))十〔Z−a・I (sin(θ−3T) 十s
in (θ−47) )   −Vsin(θ十φ−3
T))・I・(5in(θ−3T)+5in(θ−4T
))= ZaI2(sin 2(の+2sin(θ−T
)sin(θ)+5in2(θ−T)十5in2(θ−
aT)+2sin(θ−3T) simθ−4T)十5
ln2(θ−4T))−vI(sin(θ十φ) si
nθ十sin < a+φ) 5in(θ−T)+5i
n(θ十φ−3T)Sin(θ−3T)+5in(θ十
φ−3T) 5in(θ−4T) )・・・・・・ (
2) この(2)式を判定演算手段aeで、正のときのみ出力
するようにすれば、(3)式が得られる。
ZaI (1+C08(T)−2CO82(H) C0
8(3T) C08(2(11−4T) )−V (c
os(−> ) cos (φ十−;)−cos (3
T) cos(2θ十φ−37)J>0・・・・・(3
) ここで、aの値を、a=7丁訂訂 ≠0.518 とす
る。
サンプリング周期Tを、定格周波数時において30°に
選んだ訳であるから、前記(3)式にT’=30゜を代
入すると、 ヱ<z    ’−−−  ・・・曲曲曲・曲・ (4
)I     cos (φ+15°) が得られ、これは、公知の如く第4図に示す最大感度角
r =−15°のブラインダ特性となる。
以上の結果を基に、従来のプライング特性のデジタル保
護継電器を評価する。
まず、電圧と電流の必要サンプリング数は、n= 0.
1.3.4であるため、当該時刻n=oから少なくとも
4η時刻経過しないと完全な演算が行なえないため、出
力端子(1ηに判定結果が得られるのに、30°X4=
120°相当の時間が必要であり、fo=50H2の場
合では±X<−0,0067秒となる。
サンプリング周期Tは、電力系統の定格周波数foに対
し30°相当時間々隔に固定するが、周波数がfに変れ
ば、 の値に見えてくる。
一般に電力系統は定格周波数f。で運用されているが、
事故が発生した時の周波数は、foから変化している場
合が多いため、このような状態でも、正確にインピーダ
ンス値を求める必要があり、普通、±5%程度の変化に
対して、可能な限り誤差を少なくする要求がある。
今、周波数f = 52.5H” (50”の5%増)
となった場合を考えると、T = 31.5°となり、
これを(3)式に代入すると ・・・・・・・・・・・・(6) f = 47.5” (50”の5%減)となった場合
を考えると、T = 28.5°となり、これを(3)
式に代入すると・・・・・・・・・・・・(7) となり、θ−〇〜360°変化させると、第6図の様な
プライング特性となり、θの値によって斜線部分が誤差
となって見えてくる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデジタル保護継電器は以上のように構成されてい
るので、判定結果が得られるまでの時間が長くかかるこ
とと、周波数の変動に対する判定結果の誤差が大きく、
電力系統の保護として使用する場合の制約条件となって
いた。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、判定時間を約1/2に短縮できるとともに、周
波数変動に対する判定誤差もほとんど無視できるデジタ
ル保護継電器を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデジタル保護電器は、電圧及び電流のサ
ンプリング値として、V(o)、v(T)、1(o)。
1(T)s 1(2T)を用いた演算処理により、高速
応動性を確保して、なおかつ、周波数変化に対しての特
性変化を無視できるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけるデジタル保護継電器は、当該時刻n=
0の電流サンプリング値1(o)〜1(2T)にて演算
をするため、周波数の影響が無視でき、かつ、2T(=
60°〕 の電流サンプリング値1(2T)までのデー
ターを使用するため、高速度化に対応できるものである
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、Os)、 (19)は電圧及び電流の
サンプリング値で、添字はサンプリング時刻nの値を示
す。(4))、シ旧よ倍率演算手段で、aの値は、a=
cos15゜= 1.0353とする。0とTの電流サ
ンプリング値1(0)(2)と1(T)(3)を倍率演
算手段(4)と(2Dで、それぞれZ−8倍し、差演算
手段00と02)で、0とTの電圧サンプリング値v(
o)(1)とv(T) (18)との差をとると、その
出力はそれぞれ(Zai (0) −V(0) )と(
Zai(T)−V(T) )が得られる。
一方、差演算手段には、電流サンプリング値1(0)(
2)と1(T)(3)の差(1(o)−i(T) )を
演算し為差演算手段(23)は、電流サンプリング値i
 (T) (3)と1(2T)(19)の差(1(T)
−i(’2T) )を演算する0積演算手段03)は、
前記差演算手段θυと(ハ)の積を求め、積演算手段(
l→は、前記差演算手段02)と@の積を求め、その出
力はそれぞれ (Za 1(0) −V(0) )°(i(T) −1
(2T))(Za 1(T) −V(T) )−(1(
o)−i(T) )となり、これらを差演算手段(財)
で差をとると(8)式%式% −(Za 1(T)−V(T) ) (i(0)−i(
T) )    −−−−・−−−−−−・(8)この
(8)式に、サンプリング値v(o)−Vsin(θ十
φ)。
V(T) = Vsln(θ+φ−T) 、  i (
o) = I 5in(の、 1(T) = l5in
(θ−T)。
1(2T) = I 5in(θ−2T)  を代入す
ると、(9)式が得られる。
5−(Za I 5in(θ)−Vsin(θ十φ) 
)(Isin(θ−T) −Isin(θ−2T))−
(ZaI 5in(θ−T) −Vsin(θ+φ−T
))(I 5in(の−l5in(θ−T) )= Z
aP (5in2(θ−T)−sin(の5in(θ−
2T))十VI (sin (のsin (θ+φ−T
)−sin(θ−T)S1n(θ+φ−T)−5in(
θ−T)sin(θ十φ)+5in(θ−2T)sin
(θ十φ))I 十−7−(cos(φ−T)−CO8(φ) −cos
 (φ+T)十cos(φ+2T)= Za l2si
n2(T) −2VI sin (T) (sin (
φ十T)−sin(φ月= l5in(T) (ZaI
 5in(T)−2Vsin(−z) cos(φ十−
> ) ) ・−・−・・(9)この(9)式を判定演
算手段口6)で正のときのみ出力するようにすれば、I
 5in(T) 、>Oであるから、00)式が得られ
る。
サンプリング周期Tを定格周波数時において、30゜に
選んだ訳であるから、前記00)式にT=30’を代入
すると、 が得られ、これは公知の如く、最大感度角r−−15゜
の第4図に示すブラインダ特性になる。
以上の結果を基に、本発明のブラインダ特性のデジタル
保護継電器を評価する。
まず、電圧と電流の必要サンプリング数は、n= 0.
1.2.であるため、当該時刻n=Qから、2T時刻経
過すると完全な演算が行なえるため、出力端子(1ηに
判定結果が得られるのに、30’X2=60’次に、周
波数が変化した場合の演算精度を算出スルト、f=52
.5H″(50Hz〕5%増)ノ場合テ、T= 31.
5° を(10)式に代入すると■ −〈””9642CO8(+6+15.75’)   
 ・・・・・・・・・・・・・・・(12)■ f= 47.5H2(50Hzの5%減)の場合で、T
 = 28.5゜を(10)式に代入すると、 となり、第2図に示すように、誤差が±0.3%程度で
、定格周波数の場合とほとんど差が無い特性となる。
第3図は本発明のデジタル保護継電器(38)のハード
ウェア構成図である。図において、(25)は電圧変成
器、α)は電流変成器、@例は入力変換器で、電力系統
の電圧及び電流を処理容易な値に変換するものであり、
[291t30)はフィルタで、周知の如く、電圧及び
電流に含まれる高調波のうち、ザンプリング周波数の1
/2以上の周波数成分を除去するものである。SυS4
はサンプルホールドで、サンプリング値を次のサンプリ
ング時刻まで保持するものである。(33)はマルチプ
レクサでサンプルホールドt311国の出力を順次切り
替えて、アナログ・デジタル変換器(至)に伝達するも
のである。c(5)はマイクロプロセッサで、メモリー
(36)にあらかじめ収納されているプログラムを利用
して演算を実施し、その結果を、出力回路(9)に出力
させるものである。鯛)はデジタル保護継電器である。
なお、上記実施例では、電圧及び電流をそれぞれV及び
iとして表現したが、電力系統で使用する場合は公知の
通り、短絡事故用及び地絡事故用として、それぞれ線間
入力及び相入力として演算することは明白である。
また、零相補償に零相電流を用いる場合も同様に演算し
て差しつかえない。また、前記実施例ではγ=i=15
°の場合について例示したが r * o。
の場合にも、例えば基本式に他の定数kを与えて、演算
式 %式%)) とし、定数kを所定値に設定して演算すれば、前記実施
例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、当該時刻の電流サン
プリング値1(o)〜j (2T)  を利用して2サ
ンプリング時刻内のサンプリング値を用いるように構成
したので、高速度判定が可能で、かつ、周波数変動があ
っても誤差がほとんど無視でき精度の高いものが得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるブラインダ特性を演
算する手段を示すブロック図、第2図はこの発明の演算
手段により得られるブラインダ特性の周波数特性図、第
3図はこの発明の演算手段を実現するデジタル保護継電
器のハードウェア構成を示すブロック図、第4図は従来
のブラインダ特性を得るベクトル図、第5図は従来のブ
ラインダ特性を演算する手段を示すブロック図、第6図
は従来の演算手段により得られるブラインダ特性の周波
数特性図である。 図において、(1)〜(61、(11、(19)は電圧
及び電流のサンプリング値、(9)、 Ql、■、(2
旧よ倍率演算手段。 α1)、θ2)、■、(23)、(2勾は差演算手段、
a3+*Q→は積演算手段、 [15)は和演算手段、
 [161は判定演算手段、 (171は出力端子、(
ハ)は電圧変成器、怪)は電流変成器、勾、@は入力変
換器、13!11.t30)はフィルタ、t311 、
国はサンプルホールド、[有]はマルチプレクサ、(至
)はアナログ・デジタル変換器、(至)はマイクロプロ
セッサ、■はメモリ、(9)は出力回路、(至)はデジ
タル保護継電器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  電力系統の電圧及び電流を一定周期Tでサンプリング
    しデジタル変換後、その数値に基づき演算処理して電力
    系統の事故を検出するデジタル保護継電器において、上
    記一定周期Tを電力系統の定格周波数における周期の1
    /12となし、当該サンプリング時刻tより所定サンプ
    ル数nだけ離れた時刻t−nT(n=0、1、2、・・
    ・)における前記電圧及び電流のそれぞれのサンプリン
    グ値v_(_t_−_n_T_)及びi_(_t_−_
    n_T_)を得て、次式、{Z・i_(_t_)−v_
    (_t_)}・{i_(_t_−_T_)−i_(_t
    _−_2_T_)}−{Z・i_(_t_−_T_)−
    v_(_t_−_T_)}・{i_(_t_)−i_(
    _t_−_T_)}>0の演算を実行する演算手段を備
    えてなるデジタル保護継電器。 (2)電力系統の電圧及び電流を一定周期Tでサンプリ
    ングしデジタル変換後、その数値に基づき演算処理して
    電力系統の事故を検出するデジタル保護継電器において
    、上記一定周期Tを電力系統の定格周波数における周期
    の1/12となし、当該サンプリング時刻tより所定サ
    ンプル数nだけ離れた時刻t−nT(n=0、1、2、
    ・・・)における前記電圧及び電流のそれぞれのサンプ
    リング値v_(_t_−_n_T_)及びi_(_t_
    −_n_T_)を得て、所定の定数Z及びaを与え、前
    記定数aをa≒1/cos15°として次式{Z・a・
    i_(_t_)−v_(_t_)}・(i_(_t_−
    _T_)−i_(_t_−_2_T_)}−{Z・i_
    (_t_−_T_)−v_(_t_−_T_)}・(i
    _(_t_)−i_(_t_−_T_)}>0の演算を
    実行する演算手段を備えてなるデジタル保護継電器。
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