JPH01222370A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH01222370A
JPH01222370A JP63047926A JP4792688A JPH01222370A JP H01222370 A JPH01222370 A JP H01222370A JP 63047926 A JP63047926 A JP 63047926A JP 4792688 A JP4792688 A JP 4792688A JP H01222370 A JPH01222370 A JP H01222370A
Authority
JP
Japan
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character
data
characters
added
numerical data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63047926A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyo Takeuchi
武内 一代
Sakurako Oguri
小栗 桜子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP63047926A priority Critical patent/JPH01222370A/ja
Publication of JPH01222370A publication Critical patent/JPH01222370A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字、文字列及び数値に対して表示文字属性
及び印字文字属性を付加して用いる情報処理装置に関す
るものである。
[従来技術] 従来、情報処理装置において選択等の処理を行う際に、
文字、文字列及び数値データの選択等を行うために条件
演算を施す際、条件演算の被演算子として指定可能なデ
ータは、文字、文字列及び数値のみであった。文字及び
文字列データに対する条件ならば、ある文字及び文字列
と一致するかあるいは含まれるかあるいは文字コードに
よる大小等で選択する等の方式であり、数値データでは
一致、大小等で選択する方式であった。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、入力された文字、文字列及び数値データ
に対して表示時の文字属性(例えば、色、点滅、高輝度
、網掛け、下線等)あるいは印字時の文字属性(例えば
、色、強調、字体、網掛け、下線等)データが付加され
ていてもその文字属性データを条件演算の被演算子とし
て用いることはなされていなかった。よって、ある文字
属性のついた文字、文字列及び数値データに対して指定
を行いたい場合、または文字、文字列及び数値に付加さ
れた文字属性に対して指定を行いたい場合、文字属性を
演算の被演算子として用いることが不可能であったため
、指定したい文字属性の付加されてい、る文字、文字列
及び数値をカーソル等を用いて個々に指定しなければな
らず多数ある場合には同じ指定操作を何度も行わねばな
らず非常に効率の悪いものであった。あるいは、文字属
性のかわりにそれにかわる特殊な指定をしておかねばな
らなかった。
[発明の目的] 本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、本来、文字、文字列及び数値データに付加され
ている文字属性は、文字コード、数値データの前後にあ
るビット等で識別したり、文字、文字列及び数値データ
に付加されている文字属性のみのデータの集まりで識別
する方式をとっている。これらの文字、文字列及び数値
データに付加されている文字属性を識別している識別デ
ータを用いて選択等を行うことができる方式であり、文
字、文字列及び数値データに対して付加している文字属
性に対しても文字属性データも条件演算の被演算子とし
て用いることを可能とすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために本発明の情報処理装置は、文
字、文字列及び数値に対して付加されている表示文字属
性及び印字文字属性を演算の被演算子として用いる手段
を備える。
[作用] 上記の構成を有する発明により、文字、文字列及び数値
データ、文字、文字列及び数値データに付加されている
文字属性の選択等を行うための条件演算に対して文字、
文字列及び数値データに付加されている文字属性を条件
演算の演算子として用いることを可能とする。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
最初に第1図を用いて本発明の情報処理装置全体の構成
を説明すると、キーボード等からなる文字、文字列及び
数値データ及び文字、文字列及び数値に対して付加され
る表示文字属性及び印字文字属性を入力する入力装置(
入力手段)1、デイスプレィ等からなる表示装置(表示
手段)2、プリンタ等からなる印字装置(印字手段)3
、及び本発明を実行するためのプログラムメモリ領域4
a、文字の表示パターンデータを持つメモリ領域4bと
を持つROM  4、入力された文字、文字列及び数値
データ及び文字、文字列及び数値データに付加される文
字属性を記憶するテキストメモリ領域5a、キー人力表
示バッファ領域5b、ワークメモリ領域5Cとを持つR
AM  5、そしてこれらの装置は中央制御装置 6に
接続されておりこの中央制御装置は全体の制御を行う。
次に、以上のような構成の装置の動作を第4図のフロー
チャートを用いて本実施例を説明する。
まず、人力装置1により選択する文字、文字列及び数値
データ及び文字、文字列及び数値データに付加されてい
る文字属性に対する条件演算の指定が行われる。(Sl
) この場合、文字、文字列及び数値データ等に対して
指定する条件演算と同様に文字、文字列及び数値データ
に付加される文字属性に対して条件演算を指定すること
が可能である。条件演算子として与えられたものは文字
、文字列及び数値データに付加されている文字属性に対
する指定であるかどうかを判断する。(S2)文字、文
字列及び数値データに対する条件演算であれば、従来技
術により文字、文字列及び数値データを選択することが
できる。この問題点である文字、文字列及び数値データ
に付加される文字属性に対する条件演算であった場合、
RAM5上の入力された文字、文字列及び数値データ及
び文字、文字列及び数値データに付加され□る文字属性
を記憶するテキストメモリ領域5a上のデータに対して
条件演算を行い文字、文字列及び数値データに付加され
た文字属性と比較するのであるが、文字、文字列及び数
値データに付加されている文字属性の持ち方が例えば決
まった識別子(ビット情報等)を持つ方式であればその
識別子と指定された被条件演算子である文字、文字列及
び数値デ−タに付加された文字属性の識別子とを比較し
、文字、文字列及び数値データに付加された文字属性の
みのデータの集まりを持つ方式であれば、そのデータの
中から指定された被条件演算子である文字、文字列及び
数値データに付加される文字属性の情報を持つデータと
比較する。(S3)そして、比較の結果一致した文字、
文字列及び数値データ及び文字、文字列及び数値データ
に付加された文字属性を選択する。(S4) 次に例として実際に表示される画像 第5図を参照しな
がら第2図のような文字、文字列、数値データ及び文字
、文字列及び数値データに付加された文字属性に対し赤
色表示をされているものを負の数と解釈させて第3図の
ようになるような操作を説明する。なお、第2図及び第
3図において、r2のの1及びr2の9の1は、赤色表
示の表示文字属性が付加されているものとする。また、
合計値の右には上記の数値の合計が入るように指定しで
あるものとする。
まず、条件演算指定モードに切り換えると表示装置2は
第5図の画像F1を表示し、条件演算の被条件演算子と
して指定したい文字属性の指定を促す。ここで同画像F
1に示されるように、表示文字属性として赤色表示を指
定する。被条件演算子の指定の次に画像F2を表示し、
条件演算によって選択されたデータに対する処理の指定
を促す。
ここで同画像F2に示されるように、負の数と見なす処
理を指定する。次に画像F3を表示し、条件指定モード
の継続を行うかどうかの指定を促す。
ここで同画像F3に示されるように、継続しない旨の選
択をすると条件演算指定モードが終了する。
文字属性に対する条件演算が指定されていない場合には
、第2図のように全ての数を正の数と見なし合計値が計
算されている(具体的には10のの+20の+13のの
+389の+40の+2の9の=888のとなり888
のが合計値となる)が、上述したような条件指定がなさ
れた場合には、第3図のように赤色で表示されている数
値は負の数と見なし合計値が計算されている(具体的に
は10のの−20の+130の+389の+40の−2
の9の=430のとなり43ののが合計値となる)。
従ってこの装置によれば、文字、文字列及び数値データ
に付加された文字属性も指定する条件演算の被条件演算
子の一部として使用することが可能となるため、指定し
たい文字属性のついている文字、文字列及び数値をカー
ソル等を用いて個々に指定する操作がなくなり、文字、
文字列及び数値データに付加された文字属性が多数ある
場合にも一度の指定操作を行うのみで非常に効率の高い
ものとなる。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、文字、文字列及び数値データに付加された文字属性を
使用して条件演算の指定を行うことで文字、文字列及び
数値データに対して指定するのと同様、文字、文字列及
び数値データの文字属性データも被条件演算子としてあ
らゆる条件下で指定可能とすることで使用者が入力した
文字、文字列及び数値データに付加された文字属性デー
タもデータの一部として使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は本発明の一実施例における情報処理
装置のハード構成を示すブロック図、第2図は条件指定
をしていない状態を示す図、第3図は条件指定をした状
態を示す図、第4図は同情報処理装置の動作を示すフロ
ーチャート図、第5図は操作中に表示される画像を示し
た図である。 図中、1は入力装置(入力手段)、2は表示装置(表示
手段)、3は印字装置(印字手段)、4゜5は記憶装置
(記憶手段)、6は制御装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文字、文字列、数値の入力を行う入力手段と、文字
    、文字列及び数値に付加される表示文字属性及び印字文
    字属性からなるデータの入力を行う入力手段と、この入
    力手段からの入力指示に基づき指定された条件に対応し
    たデータを選択する手段と、選択されたデータに対して
    指定された処理を行う手段とを有する情報処理装置にお
    いて、文字、文字列及び数値に対して付加されている表
    示文字属性及び印字文字属性を演算の被演算子として用
    いる手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP63047926A 1988-03-01 1988-03-01 情報処理装置 Pending JPH01222370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63047926A JPH01222370A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63047926A JPH01222370A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01222370A true JPH01222370A (ja) 1989-09-05

Family

ID=12788977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63047926A Pending JPH01222370A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 情報処理装置

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JP (1) JPH01222370A (ja)

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