JPH01221997A - テレビジョン合成ビデオ信号作成装置 - Google Patents
テレビジョン合成ビデオ信号作成装置Info
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- JPH01221997A JPH01221997A JP63048244A JP4824488A JPH01221997A JP H01221997 A JPH01221997 A JP H01221997A JP 63048244 A JP63048244 A JP 63048244A JP 4824488 A JP4824488 A JP 4824488A JP H01221997 A JPH01221997 A JP H01221997A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はVTR等で代表される記録媒体に記録されて
いる輝度信号(Y)とクロマ信号(0)を再生する際に
相互干渉を減らす信号処理手段に関するものである。
いる輝度信号(Y)とクロマ信号(0)を再生する際に
相互干渉を減らす信号処理手段に関するものである。
(従来例1.)
第一図に於いて(1)は磁気テープ、(2)は回転ドラ
ムにとシつけられた磁気ヘッド、(3)は微弱信号(1
00μV)を増巾するヘッドアンプ、(4)は輝度信号
成分ヲトυ出すバイパスフィルター(H・P・ア・)、
(5)は7M変調された輝度信号を復調するIFM復調
器、(6)はS/N改善のためにプリエンファシスされ
て変調された信号を本来の信号に戻すデイエンファシス
回路である。(7)はヘッドアンプの出力信号より低域
変換されたクロマ信号(629KH2±500JCH2
)をとシ出すローパスフィルター、(8)は低域変換さ
れたクロマ信号を従来の3.58MHz±500KHz
のクロマ信号に戻すカラー信号処理回路、(9)は3.
58MH2±500KH2のバンドパスフィルター(B
、P、IIF、)、GOは復調された輝度信号とクロマ
信号を混合するミキシング回路である。
ムにとシつけられた磁気ヘッド、(3)は微弱信号(1
00μV)を増巾するヘッドアンプ、(4)は輝度信号
成分ヲトυ出すバイパスフィルター(H・P・ア・)、
(5)は7M変調された輝度信号を復調するIFM復調
器、(6)はS/N改善のためにプリエンファシスされ
て変調された信号を本来の信号に戻すデイエンファシス
回路である。(7)はヘッドアンプの出力信号より低域
変換されたクロマ信号(629KH2±500JCH2
)をとシ出すローパスフィルター、(8)は低域変換さ
れたクロマ信号を従来の3.58MHz±500KHz
のクロマ信号に戻すカラー信号処理回路、(9)は3.
58MH2±500KH2のバンドパスフィルター(B
、P、IIF、)、GOは復調された輝度信号とクロマ
信号を混合するミキシング回路である。
第一図の動作について説明する。磁気テープ(1)に記
録されている磁気信号を回転磁気ヘッド(2)でとり出
した信号は(n)のように輝度信号(斜線部3.4〜4
.4MHzのデビエーションを持つF’M変調信号でそ
の側帯波はIMHz以上)と低域変換クロマ信号(62
9KH2±500K)1z)が含まれている。ここでH
p y (4)によ#) l MHz以上の高周波成分
に該当するFM輝度信号をとり出しく111)のように
なり、これを?M後調器(5)で復調する。さらに復調
された輝度信号をデイエンファシス回路(6)でデイエ
ンファシスし図(0)のようなレスポンスとなりこの信
号がM工XアンプαGに加えられる。
録されている磁気信号を回転磁気ヘッド(2)でとり出
した信号は(n)のように輝度信号(斜線部3.4〜4
.4MHzのデビエーションを持つF’M変調信号でそ
の側帯波はIMHz以上)と低域変換クロマ信号(62
9KH2±500K)1z)が含まれている。ここでH
p y (4)によ#) l MHz以上の高周波成分
に該当するFM輝度信号をとり出しく111)のように
なり、これを?M後調器(5)で復調する。さらに復調
された輝度信号をデイエンファシス回路(6)でデイエ
ンファシスし図(0)のようなレスポンスとなりこの信
号がM工XアンプαGに加えられる。
次に低域変換されたクロマ信号(129KH2〜1ユ2
9MH2)はL P ? (7)でとシ出され図(d)
のようになシ、この信号がカラー信号処理回路(8)で
変換されテレビジョン信号のクロマ信号(3,58MH
2±500xnz )になる。この様子を図(n)に示
す。この信号はカラー信号処理回路で種々の高周波妨害
を出すのでB P IF (9)を通して取シ除きクロ
マ信号をM工XアンプαOに加える。關工Xアンプαυ
でテレビジョン信号の輝度信号成分とクロマ信号成分が
混合されフンポジットビデオ信号図(f)が得られる。
9MH2)はL P ? (7)でとシ出され図(d)
のようになシ、この信号がカラー信号処理回路(8)で
変換されテレビジョン信号のクロマ信号(3,58MH
2±500xnz )になる。この様子を図(n)に示
す。この信号はカラー信号処理回路で種々の高周波妨害
を出すのでB P IF (9)を通して取シ除きクロ
マ信号をM工XアンプαOに加える。關工Xアンプαυ
でテレビジョン信号の輝度信号成分とクロマ信号成分が
混合されフンポジットビデオ信号図(f)が得られる。
第1図の場合図(n)で示す信号成分で、IMH2付近
はIPM変調された輝度信号の側帯波成分と低域変換さ
れたクロマ信号の高域成分が重さなりHP ?(4)、
IJ P IF(7)の2つのフィルターで完全に分離
することが出来ず輝度信号からクロマ信号への干渉妨害
(クロスカラー妨害)及びクロマ信号から輝度信号への
干渉妨害(ドツト妨害)があシ画質を著しくそこなうも
のであった(s−Vms方式、!iiD −Bll!T
A方式のように広帯域化VTRではとても使用できない
ものである)。
はIPM変調された輝度信号の側帯波成分と低域変換さ
れたクロマ信号の高域成分が重さなりHP ?(4)、
IJ P IF(7)の2つのフィルターで完全に分離
することが出来ず輝度信号からクロマ信号への干渉妨害
(クロスカラー妨害)及びクロマ信号から輝度信号への
干渉妨害(ドツト妨害)があシ画質を著しくそこなうも
のであった(s−Vms方式、!iiD −Bll!T
A方式のように広帯域化VTRではとても使用できない
ものである)。
(従来例2)
第2図に於いてIは1走査ライン(IH)分遅延させる
遅延素子で一般にoOD素子より構成される。
遅延素子で一般にoOD素子より構成される。
(2)はOODのクロック信号(4fao −14,3
MH2)の妨害を除去し必要なY、O信号を通過させる
ローパスフィルターで遮断周波数6 MH2のフィルタ
ーである。■は元コンポジット信号からIHデイレイ信
号を引き算する減算器、α4は0信号成分のみ通過させ
る3、58±0.5 MH2のバンドパスフィルター、
(至)は位相を調整するイフライザー、(至)は元フン
ポジットビデオ信号からイコサライザーを経由してきた
信号を引き算する減算器である0(1)(2戸3)(4
) (nil (61(7) (8)+9)αGは第1
図と全く同様である。
MH2)の妨害を除去し必要なY、O信号を通過させる
ローパスフィルターで遮断周波数6 MH2のフィルタ
ーである。■は元コンポジット信号からIHデイレイ信
号を引き算する減算器、α4は0信号成分のみ通過させ
る3、58±0.5 MH2のバンドパスフィルター、
(至)は位相を調整するイフライザー、(至)は元フン
ポジットビデオ信号からイコサライザーを経由してきた
信号を引き算する減算器である0(1)(2戸3)(4
) (nil (61(7) (8)+9)αGは第1
図と全く同様である。
ここでNTi90方式のテレビジョン信号の帯域節約の
ためにとられている周波数インターリ−ピングといわれ
る手法を簡単に説明する。第3図に示すように!信号は
水平走査周波数の倍数のところに存在し、水平の各高調
波を中心に垂直走査周波数の間隙をおいてエネルギーが
集中している。クロマ信号は音声搬送波とも妨害するし
、!信号とも妨害するためクロマ副搬送波周波数と4.
5 MH2の間も水平走査1周波数の半分の奇数倍でな
くてはならず又クロマ副搬送波周波数と映像搬送波も同
様水平走査周波数の半分の奇数倍でなくてはならない。
ためにとられている周波数インターリ−ピングといわれ
る手法を簡単に説明する。第3図に示すように!信号は
水平走査周波数の倍数のところに存在し、水平の各高調
波を中心に垂直走査周波数の間隙をおいてエネルギーが
集中している。クロマ信号は音声搬送波とも妨害するし
、!信号とも妨害するためクロマ副搬送波周波数と4.
5 MH2の間も水平走査1周波数の半分の奇数倍でな
くてはならず又クロマ副搬送波周波数と映像搬送波も同
様水平走査周波数の半分の奇数倍でなくてはならない。
この為水平走査周波数は15.’15 KH2K最も近
い15.13426 KHlに選ばれている。故にカラ
ーテレビジョン電波の水平走査周波数は15.フ342
6 KH2。
い15.13426 KHlに選ばれている。故にカラ
ーテレビジョン電波の水平走査周波数は15.フ342
6 KH2。
垂直走査周波数は15.734261525X −59
,9411Z となシフ四マ副搬送波周波数は1573
4.26/2X455−3.5〒9545MH2に選ば
れ第3図のように!信号エネルギースフトラムの空白部
にクロマ信号t−周波数間挿法がとられている。モして
NTf90方式のビデオ・クロマ信号の特徴は次の2つ
である。
,9411Z となシフ四マ副搬送波周波数は1573
4.26/2X455−3.5〒9545MH2に選ば
れ第3図のように!信号エネルギースフトラムの空白部
にクロマ信号t−周波数間挿法がとられている。モして
NTf90方式のビデオ・クロマ信号の特徴は次の2つ
である。
!信号はライン相関があシしかもそれらの信号は同相信
号である。
号である。
0倍号はライン相関があシしかもそれらの信号は逆相信
号である。
号である。
次に第2図の従来例の動作について説明する。
7M復調器(51で復調されデイエンファシスされた輝
度信号(Y信号)には低域変換され九クロマ信号(0倍
号)の高周波成分(l MHz付近)辣び復調時による
高調波成分が含まれて、・−る。この!信号がIHプレ
イライン回路■、LPIF(2)を経てlH分遅れた信
号となシ、減算器口で元の!信号から引き算を行なう。
度信号(Y信号)には低域変換され九クロマ信号(0倍
号)の高周波成分(l MHz付近)辣び復調時による
高調波成分が含まれて、・−る。この!信号がIHプレ
イライン回路■、LPIF(2)を経てlH分遅れた信
号となシ、減算器口で元の!信号から引き算を行なう。
ここで純粋な!信号はライン相関があシ同相であるから
ほとんど出力されないが、0倍号から!信号にもれてく
る妨害0信号はライン相関があり逆相であるから2倍の
出力が得られるし、その低伝送系で生じる歪による高調
波はライン相関がないため成るレベルで発生する0この
様子を第2図(g)に示す。この得られた(g)信号を
3.58 MH1±500 K!iZのBPIFa4に
通し第2図(h)のような信号を得る。この(h)信号
は位相補正用イコライザ回路叩に加えられさらに減算回
路(至)に加えられる。一方復調された元!信号(0)
は時間的タイミング補正と位相補正を行なうデイレイ。
ほとんど出力されないが、0倍号から!信号にもれてく
る妨害0信号はライン相関があり逆相であるから2倍の
出力が得られるし、その低伝送系で生じる歪による高調
波はライン相関がないため成るレベルで発生する0この
様子を第2図(g)に示す。この得られた(g)信号を
3.58 MH1±500 K!iZのBPIFa4に
通し第2図(h)のような信号を得る。この(h)信号
は位相補正用イコライザ回路叩に加えられさらに減算回
路(至)に加えられる。一方復調された元!信号(0)
は時間的タイミング補正と位相補正を行なうデイレイ。
イコライザーαりを経て減算回路に加えられる。減算回
路(至)では元!信号(n)より (h)信号を差し引
き(1)のような信号が得られる。この(i)信号のレ
スポンスを有する即ちクロマ信号成分による妨害のない
復調!信号がU工Xアンプ(IOIc加えられる。
路(至)では元!信号(n)より (h)信号を差し引
き(1)のような信号が得られる。この(i)信号のレ
スポンスを有する即ちクロマ信号成分による妨害のない
復調!信号がU工Xアンプ(IOIc加えられる。
0倍号系である(7) (8) (9)は第一図のも来
例と全く同じであシこのクロマ信号をM工XアンプαG
に加えコンポジットビデオ信号が得られる。このように
、テレビジョン信号のライン相関特性をうまく利用し、
IHデイレインラインを使用し隣接ライン間で減算する
ことにより!信号に及ばす0倍号の妨害を除去する方法
は!・O分離方法として高画質Y ? R(19−41
19、JD−BATA )Kは広く利用されている。。
例と全く同じであシこのクロマ信号をM工XアンプαG
に加えコンポジットビデオ信号が得られる。このように
、テレビジョン信号のライン相関特性をうまく利用し、
IHデイレインラインを使用し隣接ライン間で減算する
ことにより!信号に及ばす0倍号の妨害を除去する方法
は!・O分離方法として高画質Y ? R(19−41
19、JD−BATA )Kは広く利用されている。。
しかしながら従来例2にも次のような弊害がある◎
■ 垂直方向非相関時のくし形フィルターによるドツト
妨害 III遅延@(1!!デイレイライン)ヲ用いた2次元
!10分離方式(従来例2)は上述の如く!信号及び0
倍号の垂直相関を利用している。従って垂直ライン相関
のある信号については理想的に!信号とO信号を分離で
きるが第4図のように垂直方向が非相関である場合は0
倍号の残留が!信号に入り込み後の信号処理技術でもと
り除くことが出来ずこの残留0信号がドツト妨害として
第4図のように画面に現われる0これを一般に色ダレド
ツト妨害と呼ぶ。
妨害 III遅延@(1!!デイレイライン)ヲ用いた2次元
!10分離方式(従来例2)は上述の如く!信号及び0
倍号の垂直相関を利用している。従って垂直ライン相関
のある信号については理想的に!信号とO信号を分離で
きるが第4図のように垂直方向が非相関である場合は0
倍号の残留が!信号に入り込み後の信号処理技術でもと
り除くことが出来ずこの残留0信号がドツト妨害として
第4図のように画面に現われる0これを一般に色ダレド
ツト妨害と呼ぶ。
■ 残留色信号が水平方向に高周波成分を含むことによ
るドツト妨害 IHデイレイライン回路■を通っり残留りOY倍信号び
高調波歪成分信号はB P F (14)によって帯域
制限されて−る為第5図の出力信号に示すように立ち上
り部、立ち下υ部で特性が変化している◎この為減算器
面の出力信号には歪成分として!信号に出力され第5図
のようにドツト妨害があられてしまう。これを一般にト
ランジェントドツト妨害と呼ぶ。
るドツト妨害 IHデイレイライン回路■を通っり残留りOY倍信号び
高調波歪成分信号はB P F (14)によって帯域
制限されて−る為第5図の出力信号に示すように立ち上
り部、立ち下υ部で特性が変化している◎この為減算器
面の出力信号には歪成分として!信号に出力され第5図
のようにドツト妨害があられてしまう。これを一般にト
ランジェントドツト妨害と呼ぶ。
従来のVTR等に使用されているコンポジットビデオ信
号作成手段は以上2つの例で6代表されるように構成さ
れているので!信号0信号相互間の干渉を受はドツト妨
害やクロストーク妨害を除くことが出来なかった。くし
形フィルターをつかっても非相関部のドツト妨害はさけ
られなかったし残留クロマ信号が!00倍に及はすドツ
ト妨害も無視出来なかった0又説明を若干省略したがY
信号が0倍号に及はすクロスト−カラー妨害も当然発生
し高画質VTRの再生画像を一段と向上する上で障害と
なっていた。
号作成手段は以上2つの例で6代表されるように構成さ
れているので!信号0信号相互間の干渉を受はドツト妨
害やクロストーク妨害を除くことが出来なかった。くし
形フィルターをつかっても非相関部のドツト妨害はさけ
られなかったし残留クロマ信号が!00倍に及はすドツ
ト妨害も無視出来なかった0又説明を若干省略したがY
信号が0倍号に及はすクロスト−カラー妨害も当然発生
し高画質VTRの再生画像を一段と向上する上で障害と
なっていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでY信号、0信号とも帯域を広くとれて解像度を
向上させるにもかかわらずドツト妨害、クロスカラー妨
害がなく殊に非相関部の色ダレドツト妨害、トランジェ
ントドツト妨害が皆無となるコンボジツ・トビデオ信号
作成装置を得ることを目的とする。
たものでY信号、0信号とも帯域を広くとれて解像度を
向上させるにもかかわらずドツト妨害、クロスカラー妨
害がなく殊に非相関部の色ダレドツト妨害、トランジェ
ントドツト妨害が皆無となるコンボジツ・トビデオ信号
作成装置を得ることを目的とする。
クロマ信号についても帯域を広げ、色のりの良い、勿論
クロスカラーのない、画像が得られしかも色飽和度の高
いシーンで色のフカフカ変動(妨害による不安定さ)な
い高画質クロマ信号特性を得ることが出来る。
クロスカラーのない、画像が得られしかも色飽和度の高
いシーンで色のフカフカ変動(妨害による不安定さ)な
い高画質クロマ信号特性を得ることが出来る。
この発明に係るフンポジットビデオ信号作成回路は輝度
信号系、クロマ信号系に夫々IHデイレイライン遅延手
段と2Hデイレイライン遅延手段を設け、振巾最大値、
振巾最少値を検知する判別回路により、MIN{max
(n−1sn) e max(n、n+1)) +MA
X(min(n−1,n) 、 min(n、n+1)
)を夫々求めこの両者を混合したものである。
信号系、クロマ信号系に夫々IHデイレイライン遅延手
段と2Hデイレイライン遅延手段を設け、振巾最大値、
振巾最少値を検知する判別回路により、MIN{max
(n−1sn) e max(n、n+1)) +MA
X(min(n−1,n) 、 min(n、n+1)
)を夫々求めこの両者を混合したものである。
max(A、B) 、 MAX(A、B) ・・・共に
A、B、2つの信号を比較して大きい方を出力する min(A、B) $ ’工N(A、E)−・−共にA
、B、2つの信号を比較して小さい方を出力する 〔作用〕 この発明におけるコンポジットビデオ信号作成回路は!
信号、0信号を混合する前でお互いの相互干渉を皆無に
し、又夫々の伝送系で生じる高調波歪成分を可能な限シ
除去した後、両信号を混合するものでドツト妨害、クロ
スカラー妨害、色のフカフカ変動現象をなくした高品位
のコンポジットビデオ信号作成手段である0広帯域VT
R(S−was 、 lCD−ベーター、放送用高解像
度VTR)にと〈K有効である。
A、B、2つの信号を比較して大きい方を出力する min(A、B) $ ’工N(A、E)−・−共にA
、B、2つの信号を比較して小さい方を出力する 〔作用〕 この発明におけるコンポジットビデオ信号作成回路は!
信号、0信号を混合する前でお互いの相互干渉を皆無に
し、又夫々の伝送系で生じる高調波歪成分を可能な限シ
除去した後、両信号を混合するものでドツト妨害、クロ
スカラー妨害、色のフカフカ変動現象をなくした高品位
のコンポジットビデオ信号作成手段である0広帯域VT
R(S−was 、 lCD−ベーター、放送用高解像
度VTR)にと〈K有効である。
以下、この発明の一実施例を第6図について説明する。
図において@のけ共にIHデイレイラインで一般にOO
D素子(クロック周波数4 fsa )から構成される
。器は極性反転のためのインバーター、(ハ)@■)は
第7図に示すように140 !181)Oのデイレイ素
子を有する群遅延フラットなバンドパスフィルターで出
力段に位相調整イコライザーを具すものである。勿は振
巾レベルのy&x 、 mtnをとシさらにM工N 、
WAXをとって合成する非線形フィルターである。こ
こで最大値、最小値をとり信号を合成する。非線形フィ
ルター鰭の内部は入力[相]■のmaxを選ぶ(27&
) 、入力■■のmawを選ぶ(2)b)、夫々の出力
■■のM工Nを選ぶ(le)と逆に入力■■のminを
選ぶ(2)O)、入力■■のminを選ぶ(2ツd)、
夫々の出力■■の&iAXを選ぶ(27r)から構成さ
れている。(ハ)は3.58 Mn2 ”: 0.5
MIiZのバントパスフィルター、翰は減算器であり(
1) (2) (3) (4)(5) (6)αOは第
1.第2図と同じ機能を持つブロック図である。(11
)C@は共にIHデイレイラインで一般に帯域が狭いた
めガラス素子で構成されるデイレイラインをつかう。(
至)(至)は極性反転のためのインバーターである。(
至)は勿と同様振巾レベルのmax、 minをとりさ
らにM工N 、 MAXをとって合成する非線形フィル
ターである。ここで最大値、最小値をとり信号を合成す
る非線形フィルター(7)の内部は入力■■のmaxを
選ぶ(351L) 、入力■■のmaxを選ぶ(351
)) %夫々の出力■■のM工Nを選ぶ(35e)と逆
に入力O■のminを選ぶ(35a) 、入力■Oのm
inを選ぶ(35(1) 、夫々の出力[F]■のMA
Xを選ぶ(35f)から構成されている。
D素子(クロック周波数4 fsa )から構成される
。器は極性反転のためのインバーター、(ハ)@■)は
第7図に示すように140 !181)Oのデイレイ素
子を有する群遅延フラットなバンドパスフィルターで出
力段に位相調整イコライザーを具すものである。勿は振
巾レベルのy&x 、 mtnをとシさらにM工N 、
WAXをとって合成する非線形フィルターである。こ
こで最大値、最小値をとり信号を合成する。非線形フィ
ルター鰭の内部は入力[相]■のmaxを選ぶ(27&
) 、入力■■のmawを選ぶ(2)b)、夫々の出力
■■のM工Nを選ぶ(le)と逆に入力■■のminを
選ぶ(2)O)、入力■■のminを選ぶ(2ツd)、
夫々の出力■■の&iAXを選ぶ(27r)から構成さ
れている。(ハ)は3.58 Mn2 ”: 0.5
MIiZのバントパスフィルター、翰は減算器であり(
1) (2) (3) (4)(5) (6)αOは第
1.第2図と同じ機能を持つブロック図である。(11
)C@は共にIHデイレイラインで一般に帯域が狭いた
めガラス素子で構成されるデイレイラインをつかう。(
至)(至)は極性反転のためのインバーターである。(
至)は勿と同様振巾レベルのmax、 minをとりさ
らにM工N 、 MAXをとって合成する非線形フィル
ターである。ここで最大値、最小値をとり信号を合成す
る非線形フィルター(7)の内部は入力■■のmaxを
選ぶ(351L) 、入力■■のmaxを選ぶ(351
)) %夫々の出力■■のM工Nを選ぶ(35e)と逆
に入力O■のminを選ぶ(35a) 、入力■Oのm
inを選ぶ(35(1) 、夫々の出力[F]■のMA
Xを選ぶ(35f)から構成されている。
(7) (8)は第1.第2図と同じ機能を持つブロッ
ク図である〇 次に動作について説明する。
ク図である〇 次に動作について説明する。
先ずIFM復調された、しかも残留クロマ信号が含まれ
た復調!信号が工Hデイレイライン(至)の入力点■に
加えられる。勿論この時!信号はライン相関がありしか
もそれらの信号は同相信号である。
た復調!信号が工Hデイレイライン(至)の入力点■に
加えられる。勿論この時!信号はライン相関がありしか
もそれらの信号は同相信号である。
又残留クロマ信号はライン相関があるがそれらの信号は
逆相信号である。高調波歪成分信号はライン相関はない
。ここでNTSO方式のテレビジョンビデオ信号である
ので周波数間挿法(インターリ−ピング)がとられてい
ることは言うまでもない。
逆相信号である。高調波歪成分信号はライン相関はない
。ここでNTSO方式のテレビジョンビデオ信号である
ので周波数間挿法(インターリ−ピング)がとられてい
ることは言うまでもない。
このような信号が■に加えられこの1水平走査うインを
(n+1 )番目とすると0点はn番目の点は(n−1
)番目となる。ここで■の信号をインバーターので反転
する(n+1)(fi)(n−1)の夫々信号は夫々の
バンドパスフィルター(n例第〒図に示すリニアフェイ
ズバンドパスフィルター) f24m翰ヲgて非線形フ
ィルター(至)の入力端子[相]■■に加わる。
(n+1 )番目とすると0点はn番目の点は(n−1
)番目となる。ここで■の信号をインバーターので反転
する(n+1)(fi)(n−1)の夫々信号は夫々の
バンドパスフィルター(n例第〒図に示すリニアフェイ
ズバンドパスフィルター) f24m翰ヲgて非線形フ
ィルター(至)の入力端子[相]■■に加わる。
この、1ll−線形フィルターは2つの入力信号の振巾
最大値を選択するものと2つの入力信号の振巾最少値を
選択する回路から成り立つ最大、最小判別回路である。
最大値を選択するものと2つの入力信号の振巾最少値を
選択する回路から成り立つ最大、最小判別回路である。
ここで■■■に加わる3つのライン信号によって非線形
フィルターがどのように動作するかを3つの場合にわけ
て説明す石(λ*Bt’y)・・・第8図A、B、O参
照 いずれの場合も出力■には・ ・MIN{ma
x(n−1,n) 、max(n、n+1))+ WA
X(min(n−1,n)。
フィルターがどのように動作するかを3つの場合にわけ
て説明す石(λ*Bt’y)・・・第8図A、B、O参
照 いずれの場合も出力■には・ ・MIN{ma
x(n−1,n) 、max(n、n+1))+ WA
X(min(n−1,n)。
min(n、n+1))が出力されている。 。
第8図人に示すように入力!信号の中に垂直相関のある
残留0信号が存在する場合、000点には(n+1)(
n)(n−1)番目のライン信号が存在し且つ残留0信
号は第8図人に示すように互いに逆相となる。nライン
のみインバーター(至)で反転して■■■の3人力点に
加えられる。ここで(n+1)(n)ラインの最大値m
ax(n、+a+1) # (n−1)(n)ラインの
最大値max(n−1ea)が選択され同時に(n+1
)(n)ラインの最小値m1n(nn+1) * (n
”lL(”)ラインの最小値m1n(n−1,n)が選
択されWS8図Aのように4つの信号がつくられる。こ
こでさらにこの4つの信号のうち2つの最大値max(
n、n+1) Imax(n−1,21)の最小値MI
N(max(n 、 n+1) 、 max(n−1、
n) )をつくる。又2つの最小値岨n(n、n−1−
1)、min(n−1,n)の最大値MAX (min
(n、’n−1−1)、min(?l、n))をつくる
0この最大値と最小値を加算しijAX(min(n、
n+1) 、min’(n−1,n) ) +MxN(
’max(n、n−1−i)、max(n−1,n))
を求めると第8図人のようになシ残留0信号成のみとシ
出される。 ゛この残留り四マ成分をBPIF(2
81を通し減算回路−に加える。 ゛ 一方■点にはnラインの復II!信号が存在しこの信号
の中には残留クロマ信号が混在しておシこの信号をデイ
レイイコライザを通して減算回路−に加えである◎ 減算回路−では残留クロマ信号の混在した復調!信号か
ら残留クロマ信号のみ差し引くことになシ出力には純粋
な−!倍信号得られる。
残留0信号が存在する場合、000点には(n+1)(
n)(n−1)番目のライン信号が存在し且つ残留0信
号は第8図人に示すように互いに逆相となる。nライン
のみインバーター(至)で反転して■■■の3人力点に
加えられる。ここで(n+1)(n)ラインの最大値m
ax(n、+a+1) # (n−1)(n)ラインの
最大値max(n−1ea)が選択され同時に(n+1
)(n)ラインの最小値m1n(nn+1) * (n
”lL(”)ラインの最小値m1n(n−1,n)が選
択されWS8図Aのように4つの信号がつくられる。こ
こでさらにこの4つの信号のうち2つの最大値max(
n、n+1) Imax(n−1,21)の最小値MI
N(max(n 、 n+1) 、 max(n−1、
n) )をつくる。又2つの最小値岨n(n、n−1−
1)、min(n−1,n)の最大値MAX (min
(n、’n−1−1)、min(?l、n))をつくる
0この最大値と最小値を加算しijAX(min(n、
n+1) 、min’(n−1,n) ) +MxN(
’max(n、n−1−i)、max(n−1,n))
を求めると第8図人のようになシ残留0信号成のみとシ
出される。 ゛この残留り四マ成分をBPIF(2
81を通し減算回路−に加える。 ゛ 一方■点にはnラインの復II!信号が存在しこの信号
の中には残留クロマ信号が混在しておシこの信号をデイ
レイイコライザを通して減算回路−に加えである◎ 減算回路−では残留クロマ信号の混在した復調!信号か
ら残留クロマ信号のみ差し引くことになシ出力には純粋
な−!倍信号得られる。
次に第8図Bに示すように3本の走査ラインをみた時に
1ラインのみ残留クロマ信号が存在しない場合。
1ラインのみ残留クロマ信号が存在しない場合。
■■の点に第8図Bのように(n+1) e (!l)
e (n−x)番目のライン信号が存在しくn−1)
番目には0信号が存在しな一場合で従来例ではこの時が
第4図に示すように顕著に色ダレドツト妨害が発生する
時である。この時も第8図人と全く同じ動作を行ないn
ライン目の残留クロマ信号としてはmAx(mtn(n
、 n+1 ) 、’min(n−1、n) ) 十m
l(max(n、 n+1 ) 、 max(n−1、
n)) により第8図Bのようになりこれが減算器−で
!信号より差し引かれる@ 次に第8図OK示すように3本の走査ラインをみた時n
ラインn−1ラインに残留り四マ信号が存在しな一場合
。
e (n−x)番目のライン信号が存在しくn−1)
番目には0信号が存在しな一場合で従来例ではこの時が
第4図に示すように顕著に色ダレドツト妨害が発生する
時である。この時も第8図人と全く同じ動作を行ないn
ライン目の残留クロマ信号としてはmAx(mtn(n
、 n+1 ) 、’min(n−1、n) ) 十m
l(max(n、 n+1 ) 、 max(n−1、
n)) により第8図Bのようになりこれが減算器−で
!信号より差し引かれる@ 次に第8図OK示すように3本の走査ラインをみた時n
ラインn−1ラインに残留り四マ信号が存在しな一場合
。
■■の点に第8図0のように(n+1)(n)(n−:
L)番目のライン信号が存在しくn−1)、(n)番目
には0信号が存在しない場合で従来例ではこの時も第4
図に示す顕著な色ダレドツト妨害が発生する時である。
L)番目のライン信号が存在しくn−1)、(n)番目
には0信号が存在しない場合で従来例ではこの時も第4
図に示す顕著な色ダレドツト妨害が発生する時である。
この時も第8図A、Bと全く同じ動作を行ない図のよう
にクロマ成分は零となる。これにより色ブレのエラー信
号は全く発生しない。
にクロマ成分は零となる。これにより色ブレのエラー信
号は全く発生しない。
以上の説明から明らかなように復調!信号の中に含まれ
る残留クロマ成分を正確にしかも残留させることなく除
去できるため純粋な!信号だけがとシ出せる。
る残留クロマ成分を正確にしかも残留させることなく除
去できるため純粋な!信号だけがとシ出せる。
次に上述した非線形フィルター鰭と全く同じものをクロ
マ系の非線形フィルター(至)に利用しているため、カ
ラープロセス(8)の回路で変換された3、58Ml1
!± 500 K1にの本来のクロマ信号にも全く同様
に第8図の動作が適用される。即ち[相]には本来の0
信号以外に残留!信号及びカラープロセス(8)で変換
する際の高調波歪妨害成分が含まれるが非線形フィルタ
ー(2)を通すことにより出力■には純粋なり四マ信号
が正確にとり出すことが出来る。この純粋な!信号と純
粋な0信号をM工Xアンプα0で混合シフンボジットビ
デオ信号を作成する〇第6図でE P 111FD翰で
群遅延特性の7ラツトなリニアフェイズバンドパスフィ
ルターを採用したがこれに限定するものでなく安価なフ
ィルターで代表することも可能である。1Hデイレイラ
インI2℃のは!信号帯域の広いものはOOD素子によ
る遅延回路が望ましいがY信号の帯域が狭いものではガ
ラス遅延素子等の安価なものでもよい011デイレイラ
インC31)(2)はC信号の帯域がl MB2 (±
500KH2)と狭いのでガラス遅延素子を利用したが
勿論00D素子をつかった広帯域のものでもよい〇尚、
上記実施例は’IHEI方式V’l”RI/C採用した
具体例をあげたが、ベータ一方式等低域変換クロマ信号
処理方式及びFM後調輝度信号処理方式を採用したVT
Rに有効に利用できる。特に高画質1高品位を目的とす
る5−MB8.ICU−ベーター方式業務用VTRの!
信号の広帯域化0信号の広帯域化の信号処理回路にその
まま適用できる。
マ系の非線形フィルター(至)に利用しているため、カ
ラープロセス(8)の回路で変換された3、58Ml1
!± 500 K1にの本来のクロマ信号にも全く同様
に第8図の動作が適用される。即ち[相]には本来の0
信号以外に残留!信号及びカラープロセス(8)で変換
する際の高調波歪妨害成分が含まれるが非線形フィルタ
ー(2)を通すことにより出力■には純粋なり四マ信号
が正確にとり出すことが出来る。この純粋な!信号と純
粋な0信号をM工Xアンプα0で混合シフンボジットビ
デオ信号を作成する〇第6図でE P 111FD翰で
群遅延特性の7ラツトなリニアフェイズバンドパスフィ
ルターを採用したがこれに限定するものでなく安価なフ
ィルターで代表することも可能である。1Hデイレイラ
インI2℃のは!信号帯域の広いものはOOD素子によ
る遅延回路が望ましいがY信号の帯域が狭いものではガ
ラス遅延素子等の安価なものでもよい011デイレイラ
インC31)(2)はC信号の帯域がl MB2 (±
500KH2)と狭いのでガラス遅延素子を利用したが
勿論00D素子をつかった広帯域のものでもよい〇尚、
上記実施例は’IHEI方式V’l”RI/C採用した
具体例をあげたが、ベータ一方式等低域変換クロマ信号
処理方式及びFM後調輝度信号処理方式を採用したVT
Rに有効に利用できる。特に高画質1高品位を目的とす
る5−MB8.ICU−ベーター方式業務用VTRの!
信号の広帯域化0信号の広帯域化の信号処理回路にその
まま適用できる。
又、VTRに限らずディスク等にも利用できる。
以上のようにこの発明によれはテレビジョン信号のY信
号、C信号のライン相関の特異性をいかした非線形フィ
ルターを構成し復調したY信号に含まれる残留クロマ信
号を除き、変換したC信号に含まれる残留Y信号を除去
した後混合したため夫々の系でのY、0間の相互干渉が
なくなりドツト妨害、クロスカラー妨害は勿論なくなり
、又夫々の系で生じる高調波歪成分信号がとり除かれ高
画質、且つ高品位なコンポジットビデオ信号を作成でき
る効果がある。
号、C信号のライン相関の特異性をいかした非線形フィ
ルターを構成し復調したY信号に含まれる残留クロマ信
号を除き、変換したC信号に含まれる残留Y信号を除去
した後混合したため夫々の系でのY、0間の相互干渉が
なくなりドツト妨害、クロスカラー妨害は勿論なくなり
、又夫々の系で生じる高調波歪成分信号がとり除かれ高
画質、且つ高品位なコンポジットビデオ信号を作成でき
る効果がある。
第1図、第2図は従来のVTRに使用されているVTR
の再生信号処理回路、第3図はテレビジョン信号の垂直
相関性及びインターリーブを示す図、第4図、第5図は
従来例の弊害の現象を示す図、第6図はこの発明の非線
形フィルターをつかったコンポジットビデオ信号作成回
路、第1図は第6図につかわれているバンドパスフィル
ターの一例を示す図、第8図はこの発明の主要素である
非線形フィルターの動作説明図である。 尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
の再生信号処理回路、第3図はテレビジョン信号の垂直
相関性及びインターリーブを示す図、第4図、第5図は
従来例の弊害の現象を示す図、第6図はこの発明の非線
形フィルターをつかったコンポジットビデオ信号作成回
路、第1図は第6図につかわれているバンドパスフィル
ターの一例を示す図、第8図はこの発明の主要素である
非線形フィルターの動作説明図である。 尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)輝度信号系路に 入力輝度信号(n−1)を1走査ライン遅延させる第1
の遅延手段(n)、 上記入力輝度信号(n−1)を2走査ライン遅延させる
第2の遅延手段(n+1)、 上記第1の遅延手段の出力信号(n)と入力輝度信号(
n−1)の振巾最大値max(n−1、n)及び振巾最
小値min(n−1、n)を判別する判別回路、上記第
1の遅延手段の出力信号(n)と第2の遅延手段の出力
信号(n+1)の振巾最大値max(n、n+1)及び
振巾最小値min(n、n+1)を判別する判別回路、
上記2つの判別回路の出力信号より振巾最大値、振巾最
小値を選択し MIN{max(n−1、n)、max(n、n+1)
}+MAX{min(n−1、n)、min(n、n+
1)}を作成する最大最小合成回路、上記第1の遅延手
段の出力輝度信号より上記最大最小合成回路出力信号を
引く減算回路を具しクロマ信号系路に 入力クロマ信号(n−1)を1走査ライン遅延させる第
3の遅延手段(n)、 上記入力クロマ信号(n−1)を2走査ライン遅延させ
る第4の遅延手段(n+1) 上記第3の遅延手段の出力信号(n)と入力クロマ信号
(n−1)の振巾最大値max(n−1、n)及び振巾
最小値min(n−1、n)を判別する判別回路、上記
第3の遅延手段の出力信号(n)と第4の遅延手段の出
力信号(n+1)の振巾最大値max(n、n+1)及
び振巾最小値min(n、n+1)を判別する判別回路
、上記2つの判別回路の出力信号より振巾最大値、振巾
最小値を選択し MIN{max(n−1、n)、max(n、n+1)
}+MAX{min(n−1、n)、min(n、n+
1)}を作成する最大最小合成回路を具し 輝度信号として上記減算回路の出力信号をクロマ信号と
して上記最大最小クロマ合成回路の出力信号を選びこの
両者を混合してなるテレビジョン合成ビデオ信号作成手
段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63048244A JP2600254B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビジョン合成ビデオ信号作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63048244A JP2600254B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビジョン合成ビデオ信号作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221997A true JPH01221997A (ja) | 1989-09-05 |
JP2600254B2 JP2600254B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=12798027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63048244A Expired - Fee Related JP2600254B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビジョン合成ビデオ信号作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600254B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162090A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Victor Co Of Japan Ltd | 色信号のクロストーク除去回路 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63048244A patent/JP2600254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162090A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Victor Co Of Japan Ltd | 色信号のクロストーク除去回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2600254B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |