JPH01221012A - 高周波フイルタ - Google Patents
高周波フイルタInfo
- Publication number
- JPH01221012A JPH01221012A JP63046785A JP4678588A JPH01221012A JP H01221012 A JPH01221012 A JP H01221012A JP 63046785 A JP63046785 A JP 63046785A JP 4678588 A JP4678588 A JP 4678588A JP H01221012 A JPH01221012 A JP H01221012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- trimming
- capacitor
- dielectric layer
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000697856 Rattus norvegicus Bile acid-CoA:amino acid N-acyltransferase Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L17/00—Inducing draught; Tops for chimneys or ventilating shafts; Terminals for flues
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
°（産業上の利用分野）
本発明は、混成集積回路に用いられる高周波フィルタ７
の改良に関する。
の改良に関する。
（従来の技術）
従来、高周波フィルタとしてはコンデンサ。
空芯コイル、パターンを組合せた構造のものが知られて
おり、キャパシタ及びインダクタンスを可変できるよう
になっている。
おり、キャパシタ及びインダクタンスを可変できるよう
になっている。
ところで、こうした高周波フィルタの調整は、空芯コイ
ルのピッチを変える等して調整するのが一般的であり、
人の手で調整する方法が最良とされている。
ルのピッチを変える等して調整するのが一般的であり、
人の手で調整する方法が最良とされている。
しかしながら、従来の高周波フィルタによれば、空芯コ
イルの存在により空間、場所を広くとる必要があるとと
もに、重量が増すとという問題があった。また、人の手
の代わりに自動調整化が考えられるが、空芯コイルのピ
ッチを変えるのが困難で、かえって人の手の場合よりも
作業時間がかかる。
イルの存在により空間、場所を広くとる必要があるとと
もに、重量が増すとという問題があった。また、人の手
の代わりに自動調整化が考えられるが、空芯コイルのピ
ッチを変えるのが困難で、かえって人の手の場合よりも
作業時間がかかる。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、従来と比ベ
キャパシタを構成するスペースを小さくできるとともに
、第１．第２導体のトリミングにより自動調整が可能な
高周波フィルタを提供することを目的とする。
キャパシタを構成するスペースを小さくできるとともに
、第１．第２導体のトリミングにより自動調整が可能な
高周波フィルタを提供することを目的とする。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段と作用）本発明は、絶縁
基板上に設けられた第１導体と、この第１導体上に誘電
体層を介して設けられた第２導体と、前記第１．第２導
体及び誘電体層で構成されたキャパシタ、インダクタン
スとからなり、前記第１．第２導体のうち一方の導体の
先端部が幹部とこの幹部の長手°方向に対して直交する
方向に延出した複数の枝部とから構成され、かつ他方の
導体の先端部が複数のループを有した構成となっており
、前記第１．第２の導体の少なくとも一方を導体をトリ
ミングすることによりインダクタンス、キャパシタの大
きさを可変することを要旨とする。
基板上に設けられた第１導体と、この第１導体上に誘電
体層を介して設けられた第２導体と、前記第１．第２導
体及び誘電体層で構成されたキャパシタ、インダクタン
スとからなり、前記第１．第２導体のうち一方の導体の
先端部が幹部とこの幹部の長手°方向に対して直交する
方向に延出した複数の枝部とから構成され、かつ他方の
導体の先端部が複数のループを有した構成となっており
、前記第１．第２の導体の少なくとも一方を導体をトリ
ミングすることによりインダクタンス、キャパシタの大
きさを可変することを要旨とする。
本発明によれば、誘電体層を介して上下に第１導体、第
２導体を設けてキャパシタ、インダクタンスを構成する
ことにより従来と比ベスペースの低減が可能であるとと
もに、前記第１導体、第２導体の任意の箇所をトリミン
グすることにより高周波フィルタを適宜調整することが
できる。
２導体を設けてキャパシタ、インダクタンスを構成する
ことにより従来と比ベスペースの低減が可能であるとと
もに、前記第１導体、第２導体の任意の箇所をトリミン
グすることにより高周波フィルタを適宜調整することが
できる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図を参照して
説明する。ここで、第１図は本発明に係る高周波フィル
タの先端部の平面図、第２図は第１図のｘ−Ｘ線に沿う
断面図である。
説明する。ここで、第１図は本発明に係る高周波フィル
タの先端部の平面図、第２図は第１図のｘ−Ｘ線に沿う
断面図である。
図中の１は、例えばアルミナからなる絶縁基板である。
この絶縁基板１上には、先端部に例えば３つのループを
有した第１導体２が設けられている。この第１導体２上
には、誘電体層３を介して先端部がくし型状の第２導体
４が設けられている。
有した第１導体２が設けられている。この第１導体２上
には、誘電体層３を介して先端部がくし型状の第２導体
４が設けられている。
ニーで、第２導体４は幹部４ａと、この幹部４ａに連結
しかつ該幹部４ａの長手方向と直交する方向に延出する
複数の枝部４ｂとから構成されている。また、前記第１
導体２．誘電体層３及び第２導体４とからキャパシタＱ
が構成され、第１導体２、第２導体４又はこれら両導体
からインダクタンスＬが構成されている。
しかつ該幹部４ａの長手方向と直交する方向に延出する
複数の枝部４ｂとから構成されている。また、前記第１
導体２．誘電体層３及び第２導体４とからキャパシタＱ
が構成され、第１導体２、第２導体４又はこれら両導体
からインダクタンスＬが構成されている。
しかして、上記実施例に係る高周波フィルタによれば、
絶縁基板１上に先端部に例えば３つのループを有した第
１導体２を設け、この第１導体２上に誘電体層３を介し
て先端部がくし型状の第２導体４が設け、前記第１導体
２．誘電体層３及び第２導体４からキャパシタＱ、イン
ダクタンスＬを構成した構造となっている。従って、例
えば第１導体２のトリミング箇所５，６．７、あるいは
第２導体４のトリミング箇所８，９．１０．１１を一点
鎖線の如くレーザによりトリミングすることにより、キ
ャパシンタＱ、インダクタンスＬを容易に変えることが
できる。事実、上記実施例に係る高周波フィルタの第１
導体２、第２導体４をレーザトリミングした結果、周波
数特性は第３図に示すようになった。同図において、Ａ
点は第２導体のトリミング前の周波数を示し、Ｂは第２
導体のトリミング箇所８．９．１０．１１を順にトリミ
ングした場合の周波数変化を示し、Ｃは第１導体２のト
リミング箇所５，６．７を順にトリミングした場合の周
波数変化を示す。また、上記フィルタの第１導体２．第
２導体４をレーザトリミングした場合のキャパシンタス
特性は、第４図に示す通りになった。同図で、Ｄ点はト
リミング前の導体２，４間のキャバシンタンス、Ｅは第
２導体のトリミング箇所８．９．１０．１１を順にトリ
ミングした場合のキャパシンタンス変化を示し、Ｆは第
１導体２のトリミング箇所５，６．７を順にトリミング
した場合のキャパシンタンス変化を示す。
絶縁基板１上に先端部に例えば３つのループを有した第
１導体２を設け、この第１導体２上に誘電体層３を介し
て先端部がくし型状の第２導体４が設け、前記第１導体
２．誘電体層３及び第２導体４からキャパシタＱ、イン
ダクタンスＬを構成した構造となっている。従って、例
えば第１導体２のトリミング箇所５，６．７、あるいは
第２導体４のトリミング箇所８，９．１０．１１を一点
鎖線の如くレーザによりトリミングすることにより、キ
ャパシンタＱ、インダクタンスＬを容易に変えることが
できる。事実、上記実施例に係る高周波フィルタの第１
導体２、第２導体４をレーザトリミングした結果、周波
数特性は第３図に示すようになった。同図において、Ａ
点は第２導体のトリミング前の周波数を示し、Ｂは第２
導体のトリミング箇所８．９．１０．１１を順にトリミ
ングした場合の周波数変化を示し、Ｃは第１導体２のト
リミング箇所５，６．７を順にトリミングした場合の周
波数変化を示す。また、上記フィルタの第１導体２．第
２導体４をレーザトリミングした場合のキャパシンタス
特性は、第４図に示す通りになった。同図で、Ｄ点はト
リミング前の導体２，４間のキャバシンタンス、Ｅは第
２導体のトリミング箇所８．９．１０．１１を順にトリ
ミングした場合のキャパシンタンス変化を示し、Ｆは第
１導体２のトリミング箇所５，６．７を順にトリミング
した場合のキャパシンタンス変化を示す。
なお、上記実施例では、クシ型状の第２導体を第１導体
に対して上側に設けた場合について述べんが、これに限
らず、第２導体を第１導体に対して下側に設けた場合で
もよい。
に対して上側に設けた場合について述べんが、これに限
らず、第２導体を第１導体に対して下側に設けた場合で
もよい。
また、上記実施例では、第１導体の形状がくし型状の場
合について述べたが、これに限らない。
合について述べたが、これに限らない。
例えば、第５図（ａ）に示す如く幹部４ａとこの幹部４
ａの長手方向に対して直交しかつ左右に対称的に配列さ
れた複数の枝部４ｂとから構成された場合、同図（ｂ）
に示す如く枝部４ｂが交互に左右に配列された場合、あ
るいは同図（Ｃ）に示す如く徐徐に枝部４ｂの長さが短
く構成された場合などでもよい。
ａの長手方向に対して直交しかつ左右に対称的に配列さ
れた複数の枝部４ｂとから構成された場合、同図（ｂ）
に示す如く枝部４ｂが交互に左右に配列された場合、あ
るいは同図（Ｃ）に示す如く徐徐に枝部４ｂの長さが短
く構成された場合などでもよい。
［発明の効果］
以上詳述した如く本発明によれば、従来と比ベキャパシ
タを構成するスペースを小さくできるとともに、第１．
第２導体のトリミングにより自動調整が可能な高周波フ
ィルタを提供できる。
タを構成するスペースを小さくできるとともに、第１．
第２導体のトリミングにより自動調整が可能な高周波フ
ィルタを提供できる。
第１図は本発明の一実施例に係る高周波フィルタの先端
部の平面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線に沿う断面図、
第３図はレーザトリミングによる周波数変化を示す特性
図、第４図はレーザトリミングによるキャパシタンス変
化を示す特性図、第５図は本発明に係る第１導体の変形
例を示す平面図である。 １・・・絶縁基板、２・・・第１導体、３・・・誘電体
層、４・・・第２導体、４ａ・・・幹部、４ｂ・・・枝
部、５〜１１・・・トリミング箇所。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Ｂ Ｃ 箪１ 図
部の平面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線に沿う断面図、
第３図はレーザトリミングによる周波数変化を示す特性
図、第４図はレーザトリミングによるキャパシタンス変
化を示す特性図、第５図は本発明に係る第１導体の変形
例を示す平面図である。 １・・・絶縁基板、２・・・第１導体、３・・・誘電体
層、４・・・第２導体、４ａ・・・幹部、４ｂ・・・枝
部、５〜１１・・・トリミング箇所。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Ｂ Ｃ 箪１ 図
Claims (2)
- （１）絶縁基板上に設けられた第１導体と、この第１導
体上に誘電体層を介して設けられた第２導体と、前記第
１、第２導体及び誘電体層で構成されたキャパシタ、イ
ンダクタンスとからなり、前記第１、第２導体のうち一
方の導体の先端部が幹部とこの幹部の長手方向に対して
直交する方向に延出した複数の枝部とから構成され、か
つ他方の導体の先端部が複数のループを有した構成とな
っており、前記第１、第２の導体の少なくとも一方を導
体をトリミングすることによりインダクタンス、キャパ
シタの大きさを可変することを特徴とする高周波フィル
タ。 - （２）一方の導体の先端部が、くし型状、あるいは幹部
とこの幹部の長手方向に対して直交する方向に延出し幹
部に対して対称的な複数の枝部とからなる形状、あるい
は幹部とこの幹部の長手方向に対して直交する方向でか
つ交互に逆方向に延出した複数の枝部とからなる形状で
あることを特徴とする請求項１記載の高周波フィルタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046785A JPH01221012A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 高周波フイルタ |
| KR1019890000410A KR940009424B1 (ko) | 1988-02-29 | 1989-01-16 | 강제 연소장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046785A JPH01221012A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 高周波フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01221012A true JPH01221012A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12756984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63046785A Pending JPH01221012A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 高周波フイルタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01221012A (ja) |
| KR (1) | KR940009424B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05109535A (ja) * | 1991-10-17 | 1993-04-30 | Kitagawa Ind Co Ltd | Ｌｃ複合部品 |
| EP1075004A1 (en) * | 1999-02-17 | 2001-02-07 | TDK Corporation | Capacitor |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046785A patent/JPH01221012A/ja active Pending
-
1989
- 1989-01-16 KR KR1019890000410A patent/KR940009424B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05109535A (ja) * | 1991-10-17 | 1993-04-30 | Kitagawa Ind Co Ltd | Ｌｃ複合部品 |
| EP1075004A1 (en) * | 1999-02-17 | 2001-02-07 | TDK Corporation | Capacitor |
| EP1075004A4 (en) * | 1999-02-17 | 2007-05-02 | Tdk Corp | CAPACITOR |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890013423A (ko) | 1989-09-23 |
| KR940009424B1 (ko) | 1994-10-13 |
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