JPH01220597A - リモコン通信システム - Google Patents

リモコン通信システム

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Publication number
JPH01220597A
JPH01220597A JP4539188A JP4539188A JPH01220597A JP H01220597 A JPH01220597 A JP H01220597A JP 4539188 A JP4539188 A JP 4539188A JP 4539188 A JP4539188 A JP 4539188A JP H01220597 A JPH01220597 A JP H01220597A
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JP
Japan
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signal
remote control
data
main body
data transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4539188A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Kirimoto
桐本 省三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)等に用いら
れるリモコン通信システムに関する。
(ロ) 従来の技術 リモコン側から本体側に対して、本体の動作を制御する
、制御信号を送信するだけでなく、本体側からリモコン
側に対して、何らかのデータを送信するシステムが考案
されている0例えば、実公昭61−8462号公報(G
IIB 27/36)には、テープデツキにおける録音
レベルをリモコン側で調節し、本体側からは、録音レベ
ルに関する情報をリモコン側に送信することにより、リ
モコン側に配きれたメータにおいて実際の録音レベルの
モニターを可能とする技術について示きれている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかし、従来の技術では、本体側からリモコン側に対し
て、1つの情報を送るために1つの専用回路が必要であ
り、テープカウンタ値やテープ残量値、タイマー予約状
態、受信チャンネル等、複数の情報の送受信を行うため
には、複雑な回路構成を必要とする。
本発明は、簡単な回路構成で、本体側からリモコン側に
対して、複数の情報を送信することが可能なリモコン通
信システムを提供することを目的とする。
(ニ)  課題を解決するための手段 本発明は、ステレオ音声信号を構成する2チャンネル信
号を発生する音声信号源と、前記2チャンネル信号を変
調する変調回路と、該変調回路出力をリモコン側の第1
受信手段に送出する第1送信手段とを機器の本体側に配
し、前記第1受信手段出力を2チャンネルの復調信号に
復調する復調回路と、前記復調信号をモニタする音声モ
ニタとをリモコン側に配して成るリモコン通信システム
において、前記リモコン側に配され、操作によりデータ
、転送指令信号を発する操作手段と、前記データ転送指
令信号を本体側に送信する第2送信手段と、本体側で前
記データ転送指令信号を検出してモード切換fg号を発
する第2受信手段と、前記モード切換信号発生時にデー
タ信号と該データ信号に同期するクロック信号をステレ
オ音声信号に代えて前記変調回路に供給するマイクロコ
ンピュータと、油記データ転送指令信号発生時に前記復
調回路より前記データ信号と前記クロック信号とを入力
する転送データ受信手段を設けることを特徴とする。
(ホ) 作用 よって本発明によるシリアル通信システムでは、データ
転送指令信号が操作手段により発せられると、前記デー
タ転送指令信号が第2送信手段により本体側に送信され
、本体側に配きれた第2受信手段は、前記データ転送指
令信号を検出すると、モード切換信号を発生し、マイク
ロコンピュータは、前記モード切換信号発生時に、デー
タ信号と、該データ信号に同期するクロック信号をステ
レオ音声信号に代えて変調回路に供給し、該変調回路出
力は、第1送信手段によりリモコン側の第1受信手段に
送出される。また、前記データ転送指令信号発生時には
、前記第1受信手段の出力を復調する復調回路より導出
される前記データ信号と前記クロック信号とは、転送デ
ータ受信手段に入力きれる。
くべ)実施例 以下図面に従い、本発明の実施例について説明する1本
実施例は、機器本体からFM変調によるステレオ音声信
号を送出し、リモコン装置において、このステレオ音声
信号を受信し、イヤホン等により聴取可能とするVTR
に、本発明を採用するものである。
第1図、第2図は、実施例の回路ブロック図であり、第
1図は本体側、第2図はリモコン側を示している0図に
おいて、(3)は音声回路(音声信号源〉であり、音声
回路(3)からは、磁気テープの再生時に伴い、ステレ
オ音声信号や、2力国語音声信号等の2チャンネル信号
が導出される。
(4〉はFM変調・送信回路(変調回路、第1送信手段
)であり、2チャンネル信号をFM電波により送信する
手段である。第1スイツチ(5)は、通常、音声回路(
3)の出力をFM変調・送信回路(4)に供給する側に
選択きれている。(6)は前記FM電波を受信し、2チ
ャンネル信号に復調するFM受信・復調回路(第1受信
手段、復調回路)であり、(7)は復調された2チャン
ネル信号をステレオ音声出力端子(15)に導出する音
声出力回路(音声モニタ)である、第2スイツチ(8)
は、通常、FM受侶・復調回路(6)の出力を音声出力
回路(7)に供給する側に選択されている。
再生・停止等の本体側の動作を、リモコン側より遠隔操
作する場合は、操作部(11)(操作手段)に必要な指
令を入力する。入力された指令に基づき、リモコン側C
PU(9)(操作手段)により、操作信号が形成され、
操作信号はリモコン送信部(12)(第2送信手段)に
より、赤外線信号として本体側に送信される0本体側の
リモコン受信部(13)(第2受信手段)は、赤外線信
号による操作信号を受信し、受信された操作信号は、リ
モコン受信解読CP U (14)(第2受信手段)に
より本体の動作を制御可能な、クロック信号に同期する
データ信号として、1本のクロック線と、1本のデータ
線よりなるデータ転送路(1)に導出される。(2)は
、本体の総合的な制御を行う、システムフントロールC
PU(マイクロコンピュータ)であり、クロック信号の
出力も行う、システムコントロールCPU(2)は、デ
ータ転送路く1)の管理等も行い、また、テープカウン
ト、テープ残量、タイマー予約状態、受信チャンネル等
の本体の動作状態を表わすデータを、周期的にデータ転
送路(1)に導出している。
上述する構成により、本体側より導出される音声信号が
、リモコン側において聴取可能となり、また、本体側の
動作を、リモコン側により遠隔操作することができる。
次に、本発明の特徴である、本体側からリモコン側への
データの転送について説明する。
操作部〈11)に、データ転送を要求する指令を与える
と、リモコン側CPU(9)により、データ転送指令信
号が形成される。データ転送指令信号は、リモコン送信
部(12〉及び本体側のリモコン受信部(13)を経て
、リモコン受信解読CPU(14)におい工、モード切
換信号に変換きれ、データ転送路(1)に導出きれる。
システムコントロールCPU〈2)は、モード切換信号
を受信すると、データ転送路(1)がFM変調・送信回
路(4)に接続きれるように、第1スイツチ(5)の切
換制御を行う。
前述した様に、データ転送路(1)には、テープカウン
ト等のデータが、周期的にシステムコントロールCPU
(2>より導出されており、これらのデータが、クロッ
ク信号とともにFM変調・送信回路(4)に供給さる。
FM変調・送信回路(4)では1通常、音声回路(3)
より供給される2チャンネル信号にかえて、Rチャンネ
ルをクロック信号により、Lチャンネルをデータ信号に
より変調し、送信を行なう。
リモコン側では、前記データ転送指令信号の発生と同時
に、リモコン側CPU(9>は、FM受信・復調回路(
6)の出力が、自らに導入きれる様に、第2スイツチ(
8)の切換制御を行っている。
よって、本体側より送信きれるFMiE波は、FM受信
・復調回路(6)により受信され、クロック信号とデー
タ信号に復調され、リモコン側CPU(9)に導入され
る。リモコン側CPU(9)は、受信したデータを解読
処理し、表示部(10)に表示せしめる。
リモコン側CPU(9)は表示用のメモリを有するため
、第1スイツチ(5)及び第2スイツチ(8)は、デー
タ信号の送受信に必要な、最小限の期間後、音声回路(
3)及び音声出力回路(7)側に切換えても、データを
、継続して表示部(10)に表示することが可能である
。データ信号の送受信に必要な期間は、数o+sec〜
数十m5ec程度であり、この間、−瞬音声が途切れる
が、実用上さしつかえは無い。
なお、第1スイツチ(5)及び第2スイツチ(8)をJ
l!貌的に、データ転送路(1)側及びリモコン側CP
U(9)側に切換えることも可能であり、この場合、順
次変動する本体の動作状態を監視することが可能となる
本実施例では、一般に使用されているFM送信機を有す
るVTRの回路の大部分を併用し工おり、コストアップ
をおさえている。
(ト)発明の効果 以上に述べた様に、本発明によれば、簡単な回路構成で
、本体の動作状態等を表わすデータを、本体側からリモ
コン側に対し、て転送が可能となりその効果は大である
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係り、第1図は本体側の回
路ブロック図、第2図はリモコン側の回路ブロック図を
それぞれ顕わす。 (2)・・・システムコントロールCPU(マイクロコ
ンピュータ)、(3)・・・音声回路(音声信号源)、
(4)・・・FMR調・送信回路(変調回路、第1送信
手段)、(6)・・・FM受信・復調回路(第1受信手
段、復調回路)、(7)・・・音声出力回路(音声モニ
タ)、(9)・・・リモコン側CPU(操作手段、転送
デ−夕受信手段)、(11)・・・操作部(操作手段)
、(12)・・・リモコン送信部(第2送信手段)、(
13)・・・リモコン受信部(第2受信手段)、(14
)・・・リモコン受信解読CPU(第2受信手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステレオ音声信号を構成する2チャンネル信号を
    発生する音声信号源と、前記2チャンネル信号を変調す
    る変調回路と、該変調回路出力をリモコン側の第1受信
    手段に送出する第1送信手段とを機器の本体側に配し、
    前記第1受信手段の出力を2チャンネルの復調信号に復
    調する復調回路と、前記復調信号をモニタする音声モニ
    タとをリモコン側に配して成るリモコン通信システムに
    おいて、 前記リモコン側に配され、操作によりデータ転送指令信
    号を発する操作手段と、前記データ転送指令信号を本体
    側に送信する第2送信手段と、本体側で前記データ転送
    指令信号を検出してモード切換信号を発する第2受信手
    段と、前記モード切換信号発生時にデータ信号と該デー
    タ信号に同期するクロック信号をステレオ音声信号に代
    えて前記変調回路に供給するマイクロコンピュータと、
    前記データ転送指令信号発生時に前記復調回路より前記
    データ信号と前記クロック信号とを入力する転送データ
    受信手段を設けることを特徴とするリモコン通信システ
    ム。
JP4539188A 1988-02-26 1988-02-26 リモコン通信システム Pending JPH01220597A (ja)

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JP4539188A JPH01220597A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 リモコン通信システム

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