JPH01220593A - ディジタル電子スチルカメラ - Google Patents

ディジタル電子スチルカメラ

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JPH01220593A
JPH01220593A JP63043338A JP4333888A JPH01220593A JP H01220593 A JPH01220593 A JP H01220593A JP 63043338 A JP63043338 A JP 63043338A JP 4333888 A JP4333888 A JP 4333888A JP H01220593 A JPH01220593 A JP H01220593A
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精基 西
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Kenji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 扶」し1野 本発明は電子スチルカメラ、とくに、静止画像を表わす
映像信号をディジタルデータの形で記憶装置に記憶する
ディジタル電子スチルカメラに関する。
と】」え! たとえば特開昭513−183592に記載の電子スチ
ルカメラは、撮像光学系や固体撮像デバイスを有するカ
メラ本体にメモリが着脱可能に接続され、撮像デバイス
で撮像された静止画像を表わす映像信号がこのメモリに
ディジタル信号の形で蓄積される。この映像信号の記憶
されたメモリは電子スチルカメラから外されて再生装置
に装填され、再生装置でメモリから読み出された映像信
号は映像モニタのスクリーンに可視画像として再生され
る。
カメラに搭載される固体撮像デバイスは一般に、その色
フィルタのセグメント配列や分光透過率がそれぞれのデ
バイスに固有である。たとえば、シアン(Gy)、マゼ
ンタ(M)、イエロー(Ye)およびグリーン(G)の
画素配列の組合せや、赤(R)、緑(G)およびff 
(B)の画素配列の組合せ、CLW(白) 、 Yeお
よびGの画素配列の組合せなどがあり、その配列も画素
ごとに異なるものや1画面の垂直方向に同じ色の画素が
配列されるものなど、非常に多くの種類がある。
そこで上述の特開昭公報では、カメラに搭載されている
固体撮像デバイスの画素配列や分光特性を規定する色分
離情報をカメラで1画像を撮影するごとにその映像信号
とともにコードの形でメモリに記憶させる方式をとって
いる。再生装置は、映像信号の適切な色分離を行なうた
めに、固体撮像デバイスの種類に対応した色分離処理プ
ログラムを備えている。これは、カメラで使用された撮
像セルアレイの画素配列と色フィルタのセグメント配列
の相対的位置関係や、撮像デバイスの駆動タイミングと
、アナログ・ディジタル変換器の駆動タイミングおよび
メモリの書込みタイミングとの位相関係などが正しく規
定されていないと、再生装置において映像信号を再生す
る際、正しい色の画素信号を再現できないためである。
そこで。
同特開昭公報では、メモリから映像信号を読み出して画
像を再生する際、その画像についての色分離情報からそ
れに適した色分離処理プログラムにアクセスし、これに
従って色分離処理を行なっている。
しかし、撮像デバイスの種類は非常に多く、あらゆる種
類のディジタル電子スチルカメラで撮影された映菅信号
を適切に再生できるように再生装置を構成するには、そ
れらの多種類の撮像デバイスに対応した色分幕処理プロ
グラムを再生装置のメモリに格納しておく必要がある。
多種類の色分離処理プログラムを備えると、再生装置の
メモリに容量の大きなものを必要とし、したがって構成
が複雑になり価格も上昇する。撮像デバイスの種類はさ
らに増加する傾向にあり、再生装置でそれらすべてに対
処するのは益々困難となろう。
このような問題点を解消するために、ディジタル電子ス
チルカメラからメモリにコンポーネント信号の形で映像
信号を蓄積することが考えられる。しかしながら、コン
ポーネント信号の形のデータはデータ是が多いため、メ
モリが大きな容量を必要とする問題がある。
目   的 本発明は、従来のように固体撮像デバイスの種類の相違
によって再生装置での映像信号処理に負担を課すことが
なく、シかもメモリの容量を小さくすることのできるデ
ィジタル電子スチルカメラを提供することを目的とする
&艶ム舅j 本発明によれば、静止画像を表わすカラー画像信号がデ
ィジタルデータの形で半導体記憶装置に蓄積されるディ
ジタル電子、スチルカメラは、撮像デバイスを有し、被
写界を撮像して被写界を表わすカラー画像信号を点順次
にて出力する撮像手段と、撮像手段から出力されるカラ
ー画像信号をコンポーネント信号に変換してディジタル
信号の形で出力する信号処理手段と、信号処理手段から
出力されるコンポーネント信号をデータ圧縮して半導体
記憶装置へ出力するデータ圧縮手段と、撮像手段、信号
処理手段およびデータ圧縮手段を制御して、撮像手段に
撮像を行なわせ、信号処理手段にコンポーネント信号へ
の変換を行なわせ、データ圧縮手段にコンポーネント信
号のデータ圧縮を行わせるとともに、半導体記憶装置へ
の書込みのための制御信号を供給する制御手段とを有す
るものである。
なお本明細書において、用語「コンポーネント信号」は
、複合映像信号すなわちコンポジット信号に対立する概
念に使用され、たとえば3原色信号の形をとってもよズ
、また輝度信号および色差信号の形をとってもよい、勿
論これらの信号は、点(画素)順次信号であっても、ま
た線順次信号実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明によるディジタル電子ス
チルカメラの実施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明によるディジタル電子スチ
ルカメラの実施例が示され、同実施例は、撮像部12を
有するカメラ10と、これにコネクタ14を介して着脱
可能に接続されるメモリ90とを有する。同図において
このコネクタ14から左側の要素部分がディジタル電子
スチルカメラとして単一の筐体に搭載される。
メモリ80は、たとえば5RAI11半導体メモリを集
積回路(IC)カードまたはカートリッジなどの「モジ
ュール」の形態で搭載した書換え可能なディジタル記憶
装置であり、データの入出力線92.ならびにアドレス
、読出し/書込みイネーブル、チップセレクト、ストロ
ーブおよびクロックなどを含む制御線84がコネクタ1
4を介してカメラlOに接続される。なおコネクタ14
は、メモリ90の給電線を有していてもよい、メモリ8
0は、たとえば、1コマの画像をINないし1.5Mビ
ットのデータで表わすと、1チツプ16Mビットの記憶
容量のSRAMでは2チツプで24コマ撮りの記憶装置
が実現されるであろう。
撮像部12は、図示のように撮像レンズ18、絞り18
、シャッタ20、撮像デバイス22、測光・測距機構、
ビューファインダ(図示せず)およびそれらの駆動機構
などの静止画像の撮影に必要な要素を有し、撮像レンズ
18の合焦、絞り1Bの制御、シャッタ20の開閉など
は制御回路24から制御線26を介して制御される。撮
像デバイス22は、たとえばCCDもしくはMOSなど
の固体撮像デバイス、または撮像管が有利に適用される
。固体撮像デバイスの場合、その撮像セルアレイには色
フィルタ28が装着され、同期発生回路30から駆動線
32を通して受けるクロックに応動して色変調された映
像信号をその出力34に点(画素)順次にて出力する。
色フィルタ28の色セグメント配列は適宜のものが使用
される。
撮像デバイス22の映像信号出力34はアナログ・ディ
ジタル変換器(ADC) 3Bの入力に接続され、同変
換器3Bはその人力34のアナログ形式の映像信号を、
たとえば8ビツトの対応するディジタルデータに変換し
てその出力38に出力する信号変換回路である。出力3
8は信号処理回路40の入力に接続されている。信号処
理回路40は、後に詳述するが、入力3日の映像信号を
RGBの色信号に分離し、たとえば自バランスの調整お
よび階調(γ)補正などの必要な映像信号処理をこれに
施した後、その出力42に出力するか、またはさらに輝
度信号Yおよび色差信号R−Y 、 B−Yを形成して
その出力42に出力する映像信号処理回路である。出力
42は帯域圧縮回路80の入力に接続されている。
帯域圧縮回路80は、入力42の色信号RGBまたは輝
度信号Yおよび色差信号R−Y 、 B−Yをデータ圧
縮してその出力82に出力するデータ圧縮回路である。
帯域圧縮回路80において行われるデータ圧縮の方法と
しては、例えば直交変換符号化、適応符号化、 DPC
M、予測符号化、ブロック符号化、ベクトル量子化等の
1または複数が用いられる。帯域圧縮回路80の出力8
2は本装置のコネクタ14に接続されている。
制御回路24は、操作表示部44からの信号線52によ
る指示信号に応動して本装置全体の動作を制御する制御
機能部であり、その制御信号は、制御線48を介して同
期発生回路30に、制御線2Bを介して撮像部12に、
制御線48を介してアナログψディジタル変換器3Bに
、制御線50を介して信号処理回路40に、そして制御
線84を介して帯域圧縮回路80に接続されている。制
御回路24はまた。これらの制御線4B、2B、48.
5ル、84によって装置各部の状態を監視している。
制御回路24はまた、メモリ80の主として書込みを制
御する機能も有し、その書込みアドレス、書込みイネー
ブル、チップセレクトおよびクロックなどを含む制御線
54がコネクタ14に接続されている。
同期発生回路30は、制御回路24から制御線46を介
して制御され、撮像デバイス22を駆動してその出力3
4から映像信号を出力させるのに必要なりロックまたは
アドレスなどの駆動信号を出力32に出力する同期信号
発生回路である。
操作表示部44は、シャツタレリーズボタンや、自動/
手動設定、露光設定、自バランス調整などの様々な手動
操作ボタンを有して本装置に操作者の指示を入力し、こ
れを信号線52によって制御回路24に与える機能を有
するとともに、制御回路24から本装置の状態を示す信
号を信号線52から受けてこれを操作者に表示する表示
機能を有する。
信号処理回路40は、たとえば第9図に示すように、色
分離部100.自バランス調整部102およびγ補正部
104を宥するものが有利に適用される0色分離部10
0には入力38が接続されている0色分離部100は、
入力38に得られる点順次映像信号を、制御回路24か
ら制御線50を通して受ける画素クロックに従ってそれ
ぞれの色信号、たとえば赤(R)、緑((i)および青
CB)に分離する機能部である。この色分離は、撮像デ
バイス22の色フイルタ2日のフィルタセグメントの配
列に従って行なわれる。フィルタセグメントの配列はい
かなるものであってもよい。
この色分離された色信号は次に、自バランス調整部10
2に入力される。自バランス調整部102は、制御回路
24からの制御線50に応動して、撮像デバイス22で
撮像した際の光源の色温度による自バランスのずれを補
正する機能部である。白バランスの調整された色信号は
γ補正部104に入力される。γ補正部104は、撮像
デバイス22の非線形特性などによる階調のずれを補正
する機能部である。γ補正部104の出力が信号処理回
路40の出力42に接続されている。
第1θ図゛には、信号処理回路40の他の構成例が示さ
れている。この構成例は、第9図に示す構成例において
γ補正部104の出力と回路出力42の間にさらにマト
リクス10Bが配置されている点で第9図の構成と相違
する。マトリクス10Bは、γ補正部104から得られ
る色信号R,G、 Bから輝度信号Y、および色差信号
R−Y、 B−Yをその3本の出力42にそれぞれ出力
する信号形成機能部である。したがって、信号処理回路
40の出力42には輝度信号Y。
および色差信号R−Y、 B−Yが出力される。
第9図および第1O図に示す信号処理回路40は、ディ
ジタル形式の色信号を処理するようにたとえばディジタ
ルプロセッサシステムで構成されたものでも、またアナ
ログ形式の色信号を処理するようにアナログ演算回路で
構成されたもののいずれでもよい、このような信号処理
回路40は、たとえば単一の集積回路チップにて有利に
実現される。
第1図に示す実施例における信号処理回路40に適用す
る場合は、ディジタル処理システムで実現されたものが
適用される。
帯域圧縮回路80は、たとえば直交変換符号化によって
データ圧縮を行うものの場合には、第13図に示すよう
に、ブロック化回路142、直交変換回路144.符号
化回路148を有するものが有利に適用される。ブロッ
ク化回路142には入力42が接続されている。ブロッ
ク化回路142はその人力42のRGB信号またはY 
、 R−Y 、 B−Y信号を、それぞれ所定の数のブ
ロックに分割するブロック化を行う。
ブロック化は1例えば第18A図に示すような画像28
0を第18B図に示すような複数の領域262゜262
 、282・・・、すなわちブロックに分割するもので
ある。第18B図に示されるlのブロック262は1例
えば16x 16= 25ft個の画素により構成され
るものが好ましいが、画像信号を構成する画素数に応じ
て所定の数の画素から構成されるブロックとすればよい
ブロック化回路142においてブロック化された各画素
の画像信号は、信号線150を通して直交変換回路14
4に入力さ、れる、直交変換回路144はブロック化さ
れた画素信号に対し、各ブロックごとに直交変換を行う
、各ブロックの画素信号は、直交変換前には例えば第1
7A図に示すように、それぞれの画素のレベルの値を有
している。同図の例においては、最も上の最も左の画素
はデジタルデータにおいて120のレベルであり、その
右の画素は127のレベル、3番目の画素は108のレ
ベルを有し、また上から2番目の最も左の画素は10?
のレベル、その右の画素は120のレベルである。
これを直交変換すると、例えば第1?B図に示すような
データが得られる。直交変換としては、アダマール変換
、コサイン変換、フーリエ変換等が知られている。直交
変換を行われた第17B図のようなデータは、横軸方向
に元の画面の水平方向の周波数成分、縦軸方向に元の画
面の垂直方向の周波数成分が対応している。また、デー
タの配列において、左上方はど低周波数成分のデータが
配置され、右方または下方へいくにつれて高岡波数成分
のデータ、すなわち隣接する画素との差分値の大きいデ
ータが配置されている。
一般の画像は先にも述べたように、低周波成分は電力的
に大きな成分を占め、高周波成分は小さな成分しかあら
れれないため、第1?B図に示すような直交変換後のデ
ータは、左上方部に大きい値が現れ、右方および下方に
いくにつれて小さい値となる。
直交変換回路144において直交変換された信号は、信
号線152を通して符号化回路14Bに送られ、符号化
回路146において符号化される。符号化は、第17B
図に示されるような行列データを。
各データに所定のビット数を割り当てて行う0例えば第
1?C図に示すようなビット数を割り当て。
第17B図のデータ200には8ビツトを、データ15
0 、130 、150には6ビツトを、データ100
.90.40.70.80には4ビツトを、データ50
.50.1O15、10,80,20には2ビツトを、
それぞれ割り当て、これらのデータを符号化する。これ
らのデータよりも右方および下方に配置されたデータに
はビット数を割り当てない、すなわち、直交変換後のデ
ータにおいて所定の範囲よりも右または下に配置された
データは無視し、記憶しない。
このように低周波数成分のみを記憶し、高周波数成分を
無視する理由は、一般の画像において、大部分が低周波
数成分であるため、高周波数成分を無視しても画像をお
おむね再現できるからである。
符号化回路146において符号化されたデータの出力8
2は、コネクタ14に接続されている。
動作を説明する。メモリ90をコネクタ14によってカ
メラ10に装着し、操作表示部44を操作して被写体の
撮影操作を行なう、シャツタレリーズボタンの操作によ
りシャッタ20が開放されて撮像デバイス22に捕捉さ
れた1コマの被写体画像は、同期発生回路30からクロ
ック線32を通して与えられるクロックに従って撮像デ
バイス22から出力34に点順次映像信号の形で出力さ
れる。
制御回路24は、アナログ・ディジタル変換器38およ
び信号処理回路40を同期発生回路30の発生する同期
信号に従って付勢する。そこで点順次映像信号は、アナ
ログ・ディジタル変換器3Bによって対応するディジタ
ルデータに変換されて信号処理回路40に入力される。
信号処理回路40では、色分離部100にてたとえばR
GB色信号に分離され、白バランス調整部102にてそ
の白バランスが調整され、γ補正部104にてγ補正が
行なわれる。こうして様々な信号処理が行なわれた映像
信号は、色信号R,G、 B、または輝度信号Y1色差
信号R−Y、 B−Yデータの形で、すなわちコンポー
ネント信号データの形で出力42に出力される。
帯域圧縮回路80は制御回路24からの制御信号によっ
て入力42から入力されるコンポーネント信号を、ブロ
ック化回路142においてブロック化し、直交変換回路
144において直交変換し、符号化回路14Bで符号化
し、その出力82に出力する。
制御回路24は、制御線54を通してメモリ90に書込
みアドレス、書込みイネーブル、チップセレクトおよび
クロックなどの制御信号を出力する。これに同期して、
メモリBOの順次の記憶位置にはデータ線92に入力さ
れる映像信号が次々に書き込まれる。こうして1コマの
画像のデータ圧縮された映像信号データがメモリ90の
記憶領域にコンポーネント信号データの形で蓄積される
この実施例の装置にてメモリ80に記憶された映像信号
は、たとえばRGB色信号の形で記憶されている場合、
第11図に例示するような構成の再生装置120にて再
生される。再生装置120はメモリ90が着脱可能に接
続されるコネクタ122を有し、これによってその読出
しデータ線9Bが帯域圧縮復号回路86に接続される。
帯域圧縮復号回路8Bは、第1図の装置の帯域圧縮回路
80において圧縮されたデータを元のデータに戻す回路
である。データ圧縮が直交変換により行われている場合
には、帯域圧縮復号回路86は第15図に示すように、
復号化回路164、直交逆変換回路168.ブロック合
成回路188を有するものが有利に適用される。復号化
回路1B4は入力された第17C図のようなデータを第
17B図のようなデータに戻して直交逆変換回路IHに
出力し、直交逆変換回路IHはこれを直交逆変換して第
17A図のようなデータに戻す、ブロック合成回路1B
8はブロック化されたデータを元の1画面分のデータに
合成し、出力18Gに出力する。
帯域圧縮復号回路88の出力1f30は、ディジタル・
アナログ変換器(DAC) 124を介してマトリクス
12Bに接続される。またその制御線は制御線162を
介して制御回路128に接続される。
帯域圧縮復号回路8Bからのコンポーネント映像信号デ
ータの出力InがRGB信号である場合には、ディジタ
ル・アナログ変換器124によってアナログ信号に変換
され、マトリクス126にて輝度信号Y、および色差信
号R−Y、 B−Yに変換される。これはエンコーダ1
30に入力されて複合映像信号に変換され、装置出力1
32に出力される。
帯域圧縮復号回路8Bからのコンポーネント映像信号が
Y 、 R−Y 、 B−Y信号である場合には、マト
リクス12Eiを省略し、OA変換器124からの出力
を直接エンコーダ130に入力すればよい。
装置出力132には、たとえば映像モニタ134および
(または)ブリ、ンタなどの画像出力装置が接続され、
これによって出力132の複合映像信号が可視画像とし
て出力される。
再生装置120の各要素は制御回路128にて制御され
る。制御回路128は、操作表示部1313から入力さ
れる操作者の指示に応動して、所定の基本周波数に従っ
てメモリSOの制御線94にその読出し用の制御信号を
供給する。これによってメモリ9oからは、指定された
コマの映像信号データが読み出される。この映像信号デ
ータは、コンポーネント信号、例えばRGB色信号の形
をとっているので、帯域圧縮復号回路88において圧縮
前のデータに復号化された後、マトリクス126および
エンコーダ130からなる映像信号処理回路によって複
合映像信号に変換されて出力132から出力される。こ
れによって映像モニタ134には、その映像信号の表わ
す画像が可視表示される。
本実施例によればこのように、映像信号がRGB信号ま
たはY 、 R−Y 、 B−Y信号という映像信号と
して標準的な信号形式でメモリに蓄積される。そこで、
再生装置においては、色分離などの撮像デバイスの種類
に依存した信号処理を行なう必要なく適切に画像を再生
することができる。
したがって、従来方式の再生装置で必要であった多種類
の撮像デバイスに対応した多種類の色分離処理プログラ
ムが不要であり、再生装置のメモリを含む構成が簡略化
される。すなわち、固体撮像デバイスの種類の相違によ
る再生装置での映像信号処理の負担の増加がない。
しかも、RGB信号またはY 、 R−Y 、 B−Y
信号に対し、帯域圧縮回路80により直交変換等のデー
タ圧縮を行っているから、信号のデータ量を少なくする
ことができ、上記のようなコンポーネント信号の形式で
記憶するにもかかわらず、メモリの容量を小さくするこ
とができる。
第2図に示す本発明によるディジタル電子スチルカメラ
の他の実施例は、信号処理回路40の3本の出力42に
スイッチ回路58が接続され、その出力58が帯域圧縮
回路80の入力5Bに接続されている。
帯域圧縮回路80からの出力82はコネクタ14のデー
タ線82に接続されている。その他の構成は第1図の実
施例と同一である。以降の図において、第1図に示す構
成要素と同様の要素は同じ参照符号で示されている。
第2図のカメラにおいて、スイッチ回路5Bは。
制御回路24の制御出力60に応動して3つの選択的接
続位置を択一的にとる選択回路である。制御回路24は
、この制御線80に画素クロックに対応したスイッチン
グ信号を出力する。したがってスイッチ回路5Bは、信
号処理回路40の3本の出力42に得られる色分離され
た色信号R,G、 B、または輝度信号Y9色色差分R
−Y、 B−Yデータ、すなわちコンポーネント信号デ
ータを点順次にて帯域圧縮回路80に出力する。帯域圧
縮回路80からのデータ圧縮された出力58は、コネク
タ14を通してメモリ90のデータ線92からこれに点
順次映像信号データとして書き込まれる。
なお、第2図の装置においては、帯域圧縮回路80の入
力5Bは1本の入力であるから、帯域圧縮回路80は第
14図に示すように、ブロック化回路142、直交変換
回路144、符号化回路14Gをそれぞれ1つずつ設け
たものでよく、第13図のようにこれらを3つずつ設け
る必要はない、したがって、ブロック化、直交変換およ
び符号化を共通の回路において行うことができるから、
装置を簡易化することができる。
第14図において、符号化回路14Bにはテーブル切り
換えスイッチ148aが設けられ、符号化に用いるテー
ブルを切り換える。すなわち、その信号における低周波
数成分および高周波数成分の割合を考慮し、コンポーネ
ント信号ごとに異なるビットを割り当てることが有効で
あるため、コンポーネント信号に応じて異なる符号化テ
ーブルを用いる0例えば、信号処理回路40からスイッ
チ5Bに出力される信号が輝度信号Yおよび色差信号R
−Y、B−Yである場合には、輝度信号Yには比較的高
周波数成分が含まれ、色差信号R−Y 、 B−Yには
比較的低周波数成分が含まれているから、輝度信号Yと
色差信号R−Y 、 B−Yとで異なる符号化テーブル
を用いるように切り換えを行うようにすればよい。
例えば、色差信号R−Y 、 B−Yには比較的低周波
数成分が含まれているから、直交変換されたデータは第
17B図のように左上方へ集中する。したがって符号化
回路においては、第170図のような左上方に集中した
ビット数を割り当てて符号化を行うように、符号化回路
14Bのスイッチ146aを切り換えて符号化を行う。
これに対して輝度信号Yには比較的高周波数成分が含ま
れているから、直交変換されたデータは第170図のよ
うになり、第17B図のデータに比較して右方および下
方に分散される。したがってこのデータに対しては第1
7E図に示すような右方および下方に広がって分布した
ビット数を割り当てて符号化を行うように、符号化回路
146のスイッチ148aを切り換えて符号化を行う。
また、コンポーネント信号がRGB信号である場合には
、G成分の信号はRまたはB成分の信号に比較して輝度
信号への寄与度が大きいため、記憶するデータ量を多く
することが好ましい、したがって、G信号については例
えば第17E図に示すようなビット数を割り当てて高周
波成分のデータを含んで記憶するようにし、RおよびB
成分の信号については例えば第1?C図に示すようなど
ト数を割り当てて低周波成分のデータのみを記憶する。
また、帯域圧縮回路80におけるデータ圧縮のため、信
号処理回路40とスイッチ56との間にバッファメモリ
を設け、信号処理回路40から出力されるデータをバッ
ファメモリに一旦記憶してスイッ千58に出力するよう
にしてもよい。
第3図に示す本発明のさらに他の実施例は、撮像デバイ
ス22の映像信号出力38が信号処理回路40の入力3
8に直接接続され、同回路40の3本の出力42が3つ
のアナログφディジタル変換器82を介して3つの帯域
圧縮回路80の入力に接続されている点で第1図の実施
例と相違する。したがって信号処理回路40は、撮像デ
バイス22の出力する映像信号をアナログ信号のまま信
号処理する回路形態がとられる。アナログ・ディジタル
変換器B2は同3Bと同様に、それぞれ、入力42に得
られるアナログ形式のコンポーネント映像信号を、たと
えば8ビツトの対応するディジタルデータに変換してそ
の出力64に出力する信号変換回路である。
これら3つの帯域圧縮回路80とコネクタ14との間に
スイッチ回路5Bを設け、スイッチ回路58の1本の出
力をコネクタ14のデータ線58に接続した本発明の実
施例が第4図に示されている。この実施例では、帯域圧
縮回路80の3本の出力82にスイッチ回路5Bが接続
され、その出力58がコネクタ14のデータ線58に接
続されている点で第3図の実施例と相違する。したがっ
てこの実施例では、第3図に示す実施例と異なり、コネ
クタ14を通してメモリ90のデータ線92からこれに
点順次映像信号データとして書き込まれる。
第5図に示す本発明によるディジタル電子スチルカメラ
のさらに他の実施例は、信号処理回路40の3本の出力
42に線順次化回路72が接続され、その2本の出カフ
4が帯域圧縮回路80を介してコネクタ14のデータ線
に接続されている点で第1図の実施例と相違する。信号
処理回路40は、この実施例ではその出力42に輝度信
号Y、および色差信号R−Y。
B−Yデータの形で映像信号データを出力する第10図
に示す回路構成のものが有利に使用される。線順次化回
路72は、制御回路24から制御線7Bを通して水平同
期信号に同期した制御信号を受け、これに応動して出力
42から入力される色差信号R−YおよびB−Yのディ
ジタルデータを水平走査線ごとに交互に繰り返す走査線
類次色差信号データの形で出カフ4に出力する信号、変
換回路である。これによって帯域圧縮回路80の入カフ
4には、輝度信号Y。
および線順次色差信号R−Y/B−Yのデータがコンポ
ーネント信号として入力される。帯域圧縮回路80は、
直交変換を行うものの場合には、図示しないが、ブロッ
ク化回路、直交変換回路および符号化回路を2つずつ有
するものが有利に適用される。帯域圧縮回路80におい
てデータ圧縮されたコンポーネント信号はメモリ80に
書き込まれる。
こうしてメモリ90に線順次色差信号の形で書き込まれ
た映像信号は、第12図に例示する再生装置120にて
再生されを、この再生装置120は、線順次にてメモリ
80から読み出された輝度信号Yおよび色差信号R−Y
 / B−Yを帯域圧縮復号回路8Bで復号化し、DA
変換器124でDA変換する。帯域圧縮復号回路8Bは
直交逆変換を行うものの場合には、図示しないが、復号
化回路、直交逆変換回路およびブロック合成回路を2つ
ずつ有するものが、有利に適用される。
この装置は、色差信号R−YおよびB−Yを同時化する
線順次同時化回路138を有し、マトリクス12Bを有
していない点で第11図の回路構成と相違する。帯域圧
縮復号回路88から走査線順次にて読み出された色差信
号R−YおよびB−Yのデータは、DA変換器124で
アナログ信号に変換された後、線順次同時化回路138
にて欠落している走査線の色差信号が補間されて同時化
される。これと輝度信号Yを用いてエンコーダ130で
複合映像信号が形成され、装置出力132から出力され
る。
第6図に示すのは、第2図に示す信号処理回路40とス
イッチ5Bの間に線順次化回路72および帯域圧縮回路
80が接続された実施例である。スイッチ78の出力5
Bはそのままコネクタ14を介してメモリ90に書き込
まれる。線順次化回路72の2本の出カフ4は帯域圧縮
回路80に入力され、帯域圧縮回路80でデータ圧縮さ
れた後、スイッチ回路78を介してコネクタ14に接続
されている。スイッチ回路78は、スイッチ回路58と
同様に、制御回路24の制御出力80に応動して2つの
選択的接続位置を択一的にとる選択回路である。これに
よってメモリ90には、輝度信号Y、および線順次色差
信号R−Y/B−Yのデータが点順次にて書き込まれる
第7図を参照すると、第6rI!Jに示す線順次化回路
72と帯域圧縮回路80との間にAD変換器B2が接続
され、第6図の撮像部12と信号処理回路40との間の
AD変換器38が除去された実施例が示されている。線
順次化回路72の2本の出カフ4は、2つのAD変換器
62を通して帯域圧縮回路80に接続されている。線順
次化回路72は、信号処理回路40の出力42からアナ
ログ信号の形で出力される色差信号R−YおよびB−Y
を走査線順次信号とするアナログ信号操作回路である。
アナログ信号の形で線順次化された輝度信号Y、および
線順次色差信号R−Y/B−Yは、AD変換器B2によ
って対応するディジタル信号データに変換され、帯域圧
縮回路80でデータ圧縮され、スイッチ78によって点
順次信号とされ1点順次信号としてメモリ80に格納さ
れる。
第8図を参照すると、第7図のスイッチ78を省略し、
帯域圧縮回路80の出力82をそのまオコネクタ14を
通して、線順次信号としてメモリ80に書き込む実施例
が示されている。
これらの装置によってメモリ90に記憶された映像信号
は、第11図または第12図に示すのとほぼ同様の構成
の再生装置にてメモリ90かも読み出され、映像モニタ
134などの出力装置に可視画像として出力される。
なお1本実施例においては、半導体メモリがコネクタを
介して着脱自在であるとして説明したが、半導体メモリ
が電子カメラ内に固定的に装着されているものであって
もよい。
急−一釆 本発明によればこのように、映像信号がコンポーネント
信号という映像信号として標準的な信号形式でメモリに
蓄積される。そこで、再生装置においては1色分離など
の撮像デバイスの種類に依存した信号処理を行なう必要
なく適切に画像を再生することができる。
しかも、コンポーネント信号に対し、データ圧縮手段に
よりデータ圧縮を行っているから、コンポーネント信号
の形式で記憶するにもかかわらず、メモリの容量を小さ
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル電子スチルカメラの実
施例を示す機能ブロック図。 第2図ないし第8図は、本発明によるディジタル電子ス
チルカメラの他の実施例を示す第1図と同様の機能ブロ
ック図、 第9図および第1O図は、これらの実施例に用いられる
信号処理回路の構成例を示し、第9図に示す回路は3原
色信号を出力し、第1O図に示す回路は輝度信号および
色差信号を出力する信号処理回路の例を示すブロック図
、 第11図および第12図は、これらの実施例によってメ
モリに記憶された映像信号を再生する再生装置の構成例
を示す機能ブロック図、 第13図は、第1図、第3図および第4図の帯域圧縮回
路の構成例を示すブロック図、 第14図は、第2図の帯域圧縮回路の構成例を示すブロ
ック図、 第15図は、第11図の°帯域圧縮復号回路の構成例を
示すブロック図、 第18A図は、ブロック化される前の画像の一例を示す
図、 第18B図は、画像をブロック化する例を示す図。 第1?A図は、1のブロックの画素データの例を示す図
、 第17B図は、第17A図の画素データを直交変換した
データの例を示す図、 第17C図は、第1?B図のデータの符号化において割
り当てるビット数の例を示す図、 第170図は、他の画素データを直交変換したデータの
例を示す図。 第17E図は、第170図のデータの符号化において割
り当てるビット数の例を示す図である。 要部 の符号の説明 12、、、撮像部 24、、、制御回路 3[1,82,、アナログ・ディジタル変換器40、、
、信号処理回路 513.78. 、スイッチ回路 80.、、帯域圧縮回路 90、、、メモリ 142  、 、ブロック化回路 144 、 、直交変換回路 14B 、 、符号化回路 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代  理  人
  香、取  孝雄 丸山 隆夫 &/、l凹 も11LrXJ 中1都@冨124Jす 第75園 Itl ’=@T l1li7 % /2a J +)
第76A図 第168図 第77A図 第178図 第1’7C図 第17D図 第17E図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、静止画像を表わすカラー画像信号がディジタルデー
    タの形で半導体記憶装置に蓄積されるディジタル電子ス
    チルカメラにおいて、該カメラは、撮像デバイスを有し
    、被写界を撮像して該被写界を表わすカラー画像信号を
    点順次にて出力する撮像手段と、 該撮像手段から出力されるカラー画像信号をコンポーネ
    ント信号に変換してディジタル信号の形で出力する信号
    処理手段と、 該信号処理手段から出力される前記コンポーネント信号
    をデータ圧縮して前記半導体記憶装置へ出力するデータ
    圧縮手段と、 前記撮像手段、信号処理手段およびデータ圧縮手段を制
    御して、該撮像手段に撮像を行なわせ、該信号処理手段
    に前記コンポーネント信号への変換を行なわせ、前記デ
    ータ圧縮手段に該コンポーネント信号のデータ圧縮を行
    わせるとともに、前記半導体記憶装置への書込みのため
    の制御信号を供給する制御手段とを有することを特徴と
    するディジタル電子スチルカメラ。 2、特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、前記
    データ圧縮手段は直交変換手段および符号化手段を含む
    ことを特徴とするディジタル電子スチルカメラ。 3、特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、前記
    信号処理手段は、前記コンポーネント信号として輝度信
    号および色差信号を形成するマトリクス回路を含むこと
    を特徴とするディジタル電子スチルカメラ。 4、特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、前記
    信号処理手段は、前記コンポーネント信号として3原色
    信号を出力することを特徴とするディジタル電子スチル
    カメラ。
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JPH0879790A (ja) * 1989-12-29 1996-03-22 Samsung Electron Co Ltd ディジタルスチルビデオレコーダーの磁気記録方法及び装置

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