JPH01220196A - オフラインシーク診断装置 - Google Patents
オフラインシーク診断装置Info
- Publication number
- JPH01220196A JPH01220196A JP4372788A JP4372788A JPH01220196A JP H01220196 A JPH01220196 A JP H01220196A JP 4372788 A JP4372788 A JP 4372788A JP 4372788 A JP4372788 A JP 4372788A JP H01220196 A JPH01220196 A JP H01220196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- timer
- magnetic head
- seek
- magnetic
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- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ディスク制御装置の改良に関し。
特に磁気ディスク装置の磁気ヘッドを一足間隔で移動さ
せるオフラインリーク診断装置に関する。
せるオフラインリーク診断装置に関する。
(従来の技術)
近年、磁気ディスク装置の技術進歩は著しく、より小形
でより大容量の磁気ディスク装置が開発されている。
でより大容量の磁気ディスク装置が開発されている。
磁気ディスク媒体のビット密度ならびにトラック密度が
上がるに伴って、媒体面と磁気ヘッド面との間隔を狭く
する必要がある。この技術が小形、および大容量化に必
要な技術の一要素になっている。
上がるに伴って、媒体面と磁気ヘッド面との間隔を狭く
する必要がある。この技術が小形、および大容量化に必
要な技術の一要素になっている。
(発明が解決しようとする昧題)
媒体面と磁気ヘッド面との間隔を狭めれば狭める程、媒
体と磁気ヘッド近辺とにある磁性体粉のごみを極限にま
で除去する必要がある。特に、磁気ヘッドが長時間にわ
次つそ移動せず。
体と磁気ヘッド近辺とにある磁性体粉のごみを極限にま
で除去する必要がある。特に、磁気ヘッドが長時間にわ
次つそ移動せず。
一定位置に置がれ続けるような状況においては、ごみが
磁気ヘッドと媒体面との間に付着することになり、磁気
ヘッドと媒体とに傷が付く原因になると云う欠点がある
。
磁気ヘッドと媒体面との間に付着することになり、磁気
ヘッドと媒体とに傷が付く原因になると云う欠点がある
。
本発明の目的は、磁気ディスク装置の磁気ヘッドを一定
間隔で移動し続けることにより上記欠点を除去し、磁気
ヘッドと媒体とに傷の付くことがないように構成したオ
フラインリーク診断装置を提供することにある。
間隔で移動し続けることにより上記欠点を除去し、磁気
ヘッドと媒体とに傷の付くことがないように構成したオ
フラインリーク診断装置を提供することにある。
(課題を解決する友めの手段)
本発明によるオフラインリーク診断装置はタイマと、カ
ウンタと、シーク手段とを具備して構成したものである
。
ウンタと、シーク手段とを具備して構成したものである
。
タイマは、予め定められた一足時間を計測するためのも
のである。
のである。
カウンタはタイマが一定時間を計測した時点ごとに1づ
つ増分し、接続制御された磁気ディスク装置の最大台数
をサイクリックにカウントする友めのものである。
つ増分し、接続制御された磁気ディスク装置の最大台数
をサイクリックにカウントする友めのものである。
シーク手段は、タイマにより一定時間が計測された時点
で% 1だけ増分され几カウンタの示している値に対応
する磁気ディスク装置の磁気ヘッドの置かれたシリンダ
アドレスに対して既知の計算により求められるシリンダ
アドレスにシークさせるためのものである。
で% 1だけ増分され几カウンタの示している値に対応
する磁気ディスク装置の磁気ヘッドの置かれたシリンダ
アドレスに対して既知の計算により求められるシリンダ
アドレスにシークさせるためのものである。
(実施例)
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるオフラインリーク診断装置の一
実施fIIを示すブロック図である。第1図において、
lはオフラインリーク診断装置。
実施fIIを示すブロック図である。第1図において、
lはオフラインリーク診断装置。
2はタイマ、3はカウンタ、4はシーク手段。
5は磁気ディスク装置である。
オフラインリーク診断装置1はタイマ2と。
カウンタ3と、シーク手段4とから構成され。
磁気ディスク装置5を制御している。
wcz図は、第1図に示すオフラインリーク診断装置の
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
タイマ2は予め足められた一定時間を計測するものであ
V、この一定時間は磁気ディスク装置5にシークを起動
する間隔である。上記一定時間は磁気ディスク5のシリ
ンダの数によって決足されるが1本発明を説明する上で
重要な事項ではないので詳細は省略する。
V、この一定時間は磁気ディスク装置5にシークを起動
する間隔である。上記一定時間は磁気ディスク5のシリ
ンダの数によって決足されるが1本発明を説明する上で
重要な事項ではないので詳細は省略する。
タイマ1が一定時間を計測するとカウンタ2の値が1だ
け増分され、増分されt値が磁気ディスク5の最大接続
台数nを越えるとカウンタ3の値が零に戻される。
け増分され、増分されt値が磁気ディスク5の最大接続
台数nを越えるとカウンタ3の値が零に戻される。
シーク手段4はカウンタ2の値に対応する磁気ディスク
装置から磁気ヘッドの位置するシリンダアドレスを読取
る。カウンタ2の値が0であるならば磁気ディスク装竜
5−0.カウンタ2の値が1であるならば磁気ディスク
装置5−1%カウンタ2の値が2であれば磁気ディスク
装置5−2%カウンタ2の値が(n−1)であるならば
磁気ディスク装置5−(n−1)がそれぞれ対応する。
装置から磁気ヘッドの位置するシリンダアドレスを読取
る。カウンタ2の値が0であるならば磁気ディスク装竜
5−0.カウンタ2の値が1であるならば磁気ディスク
装置5−1%カウンタ2の値が2であれば磁気ディスク
装置5−2%カウンタ2の値が(n−1)であるならば
磁気ディスク装置5−(n−1)がそれぞれ対応する。
上記シリンダアドレスから既知の計算式により次にシー
クすべきシリンダアドレスを求め。
クすべきシリンダアドレスを求め。
当該シリンダにシークを起動する。計算式は接続最大数
0%最大シリンダ数などによって決足されるが、本発明
を説明する上で重要な事項ではないので詳I!14Bを
省略する。
0%最大シリンダ数などによって決足されるが、本発明
を説明する上で重要な事項ではないので詳I!14Bを
省略する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、磁気ディスク装置の磁気
ヘッドを一定間隔で移動し続けることにより、磁性体の
ごみが磁気ヘッドと媒体面との間に付着することを防止
することができると云う効果がある。
ヘッドを一定間隔で移動し続けることにより、磁性体の
ごみが磁気ヘッドと媒体面との間に付着することを防止
することができると云う効果がある。
第1図は、本発明によるオフラインリーク診断装置の一
実施例を示すブロック図である0第2図は、第1図の動
作を示すフローチャートである。 1・・・オフラインリーク診断装置 2・・・タイマ 3・・・カウンタ4・・・シー
ク手段 5・・・磁気ディスク装置特許出願人 日
本電気株式会社
実施例を示すブロック図である0第2図は、第1図の動
作を示すフローチャートである。 1・・・オフラインリーク診断装置 2・・・タイマ 3・・・カウンタ4・・・シー
ク手段 5・・・磁気ディスク装置特許出願人 日
本電気株式会社
Claims (1)
- 予め定められた一定時間を計測するためのタイマと、前
記タイマが一定時間を計測した時点ごとに1づつ増分し
、接続制御された磁気ディスク装置の最大台数をサイク
リツクにカウントするためのカウンタと、前記タイマに
より前記一定時間が計測された時点で、前記1だけ増分
されたカウンタの示している値に対応する磁気ディスク
装置の磁気ヘッドの置かれたシリンダアドレスに対して
既知の計算により求められるシリンダアドレスにシーク
させるためのシーク手段とを具備して構成したことを特
徴とするオフラインリーク診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043727A JPH0679433B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | オフラインシーク診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043727A JPH0679433B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | オフラインシーク診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220196A true JPH01220196A (ja) | 1989-09-01 |
JPH0679433B2 JPH0679433B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=12671821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63043727A Expired - Lifetime JPH0679433B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | オフラインシーク診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679433B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206956A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Fujitsu Ltd | Scanning system |
JPS5858662A (ja) * | 1981-10-03 | 1983-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 装置試験方式 |
JPS6138548A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Nittan Co Ltd | 散乱光式煙感知器の初期レベル設定方法 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63043727A patent/JPH0679433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206956A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Fujitsu Ltd | Scanning system |
JPS5858662A (ja) * | 1981-10-03 | 1983-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 装置試験方式 |
JPS6138548A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Nittan Co Ltd | 散乱光式煙感知器の初期レベル設定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0679433B2 (ja) | 1994-10-05 |
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