JPH01219347A - 流量制御弁リフトセンサ - Google Patents

流量制御弁リフトセンサ

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JPH01219347A
JPH01219347A JP63045388A JP4538888A JPH01219347A JP H01219347 A JPH01219347 A JP H01219347A JP 63045388 A JP63045388 A JP 63045388A JP 4538888 A JP4538888 A JP 4538888A JP H01219347 A JPH01219347 A JP H01219347A
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JP
Japan
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housing
control valve
flow control
amount detection
lift amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP63045388A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hattori
聡 服部
Kenji Naganori
永徳 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は流量制御弁のリフト量を検出する流量制御弁
リフトセンサに関する。
〈従来の技術〉 従来、自動車用エンジンの排気ガス再循環装置に装備さ
れる電動式排気ガス再循環バルブには、モータに連動さ
れて開度を調整するように構成された流量制御弁が用い
られている。このような流量制御弁は、流路が排気ガス
を吸気系に再循環させる還流路に接続されるとともに、
エンジンの運転状態に対応して、その制御弁がモータに
より上下に開閉駆動されて、排気ガスの還流量を制御す
゛るように構成されている。
この排気ガス還流量は、エンジンの出カ、燃費および運
転性に大きな影響を与えるため、流量制御弁の制御弁開
度であるリフト量は細密な制御を必要としており、リフ
ト量を把握するために、制御弁のリフト位置に比例した
電気信号を出力するように構成された流量制御弁リフト
センサが用いられている(例えば、特開昭58−173
803号公報参照)。
第9図はこのような流量制御弁リフトセンサの構成を示
すもので、ハウジング51にリフト量検出部を備えた基
板52が収容されており、ブラシホルダ56に設けられ
たブラシ55が、ロッド57の直線移動に伴って基板5
2面上を摺動するように設けられている。リフト量検出
部は、それに弾接する端子58を介してカバ−53上部
へ電気的に導出され、端子58にはリード線59がハン
ダ付けされて、リード線59の外端に設けられたコネク
タ(図示せず)を介して、流量制御弁リフトセンサが制
御装置に電気的に接続されている。
そして、ハウジング51の開口を覆うカバー53の上面
には、樹脂封止剤54が充填されて、ハウジング51開
口を密封するように構成されている〈発明が解決しよう
とする課題〉 しかし、このような従来構成の流量制御弁リフトセンサ
にあっては、リード線外端のコネクタに、制御装置より
のリード線端のプラグを挿入して電気的接続を行うため
、コネクタが宙吊り状になって納まりが悪く、エンジン
ルーム内への装備作業が面倒になるという問題があった
また、ハウジング開口の樹脂封止剤の充填による密封は
、エンジンルーム内の高温度、高湿度雰囲気や振動によ
り樹脂封脂剤の劣化を招き易く、長期間の使用によって
密封不良を起こすおそれがあり、更に樹脂封止剤を充填
する密封作業は、作業性が悪く、かつ高度の熟練を要す
るという問題があった。
更に、端子とリード線とのハンダ付けによる電気的接続
は、エンジンルーム内雰囲気での長期間使用によりハン
ダが劣化して、電気的接続不良を起こすおそれがあった
この発明は上記問題を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは、コネクタ部をハウジング
と一体的に形成して、自動車への搭載性を向上させると
ともに、ハウジング開口の密封信頼性を高め、かつ電気
的接続信頼性の高い流量制御弁リフトセンサを提供しよ
うとするものである。
く課題を解決するための手段〉 この発明は上記目的を達成するためになされたものであ
り、開口を有しその開口がカバーで閉塞されたハウジン
グと、流量制御弁のリフト量検出部を備えた基板と、上
記流量制御弁に連動して直線移動するロッドと、上記ロ
ッドに連動して移動可能に設けられるとともに上記リフ
ト量検出部上を摺動するブラシを備えたブラシホルダと
、を備え、上記ブラシの摺動により上記流量制御弁のリ
フト量を検出する流量制御弁リフトセンナであって、上
記ハウジングとカバーとの間に介装されて上記ハウジン
グの開口を密封するシールリングと、上記ハウジングと
一体的に形成されるとともに上記リフト量検出部を電気
的に外部接続するためのコンタクト端子を有するコネク
タ部と、上記基板を一方向へ押圧付勢するとともにその
基板を挟持して上記リフト量検出部に圧接する挟持接続
部を備え上記リフト量検出部とコンタクト端子との間を
電気的に接続する弾性接続部材と、を具備した流量制御
弁リフトセンサである。
く作用〉 この発明は上記のように構成されたものであり、ハウジ
ングと一体化されたコネクタ部に制御装置よりのプラグ
が挿入されることにより、プラグは宙吊り状になること
なく安定して保持される。
また、弾性接続部材は、その弾発力により基板を押圧し
て、基板とブラシとの関係位置を安定して保持するとと
もに、その挟持接続部が基板を挟持し、ハウジングに外
部振動が加わっても、リフト量検出部とコンタクト端子
との間の電気的導通状態が安定して保持される。
更に、シールリングはカバーに押圧されて、そのゴム弾
性によりハウジングとカバーとの間を密封して、長期間
に亘って良好な密封状態が保持される。
〈実施例〉 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第8図に基づ
いて説明する。
図において1は流量制御弁リフトセンサのハウジングで
あり、ハウジング1とその開口を閉塞するカバー8との
間に介装されて、ハウジング1の開口を密封するシール
リング10と、ハウジング1内に収容されリフト量検出
部15が印刷形成された基板11と、ハウジング1と一
体的に形成されるとともにリフト量検出部15を電気的
に外部接続するコンタクト端子46.47.48を有す
るコネクタ部45と、リフト量検出部15とコンタクト
端子48,47.48との間を電気的に接続する弾性接
続部材40と、ハウジング1に設けられた貫通穴2に支
持されて軸方向に移動可能なロッド20と、ロッド20
に連動して移動可能に設けられるとともにリフト量検出
部15上を摺動するブラシ30を備えたブラシホルダ2
5等とから流量制御弁リフトセンサが構成されている。
ハウジング1は、電気絶縁性の良好な合成樹脂材からな
り、ロッド20をその軸方向に移動可能に支持する貫通
穴2を有し、内側には基板11を嵌入して支持する嵌入
溝3、および基板11の一側を支持し、かつガイド6と
ともにブラシホルダ25を基板11面に平行移動可能に
支持するガイド5が設けられている。また、ハウジング
1上部開口の内周縁には、シールリング10を嵌装可能
な溝4が設けられており、更にハウジング1の一側には
、インサート成形された帯状金属部材からなる電力供給
用、信号出力用のコンタクト端子46.47.48を有
するコネクタ部45が延出形成されている。
ロッド20は、高耐熱性を有し摺動性の良好な合成樹脂
材、例えばPPSにより成形されており、貫通穴2に嵌
合支持されるとともに、流量制御弁(図示せず)の弁軸
の移動により外端部が押圧されて、直線移動するように
形成されている。
シールリング10は、実施例ではゴム状弾性を有するE
PDM、NBR等のゴム、またはオレフィン系、ポリア
ミド系の熱可塑性エラストマーにより環状に形成されて
、ハウジング1の溝4に嵌装されている。そして、リタ
ーンスプリング28の位置決め用の突起部9を有するカ
バー8が、かしめ部7でハウジング1にかしめ止めされ
ると、シールリング10はカバー8に押圧されて変形し
て、ハウジング1とカバー8との間の隙間を密封し、開
口内部への水、異物等の侵入を防止するように形成され
ている。
基板11は、電気絶縁性の良好な合成樹脂製板材からな
り、一方の端縁には、弾性接続部材40の挟持接続部4
1の幅員より僅かに大きい幅員を有する切込み部12A
、12B、12Cが設けられている。また、基板11の
一面には、上下方向に延びるように導体16.18、抵
抗体17、集電体19からなるリフト量検出部15が印
刷形成されており、抵抗体17の一端ば導体16により
切込み部12Aへ導出され、他端は導体18により切込
み部12Bへ導出されている。更に、集電体19は抵抗
体17と平行方向に延び、その一端は切込み部12Cへ
導出されている。そして、基板11はその下端部を嵌入
溝3に嵌入させるとともに、その−面がガイド5に規定
されて位置決めされている。なお、導体16.18およ
び集電体19を形成する金属導体は、例えば、銀とエポ
キシ樹脂とが混合された銀ペーストからなり、抵抗体1
7は炭素・樹脂混合抵抗インクからなり、これらは公知
の印刷手段により所定のパターン印刷された後、焼成し
て形成されている。
弾性接続部材40は、ばね弾性を有する金属板材からな
り、第4図に示すように中央部に異形U字状に屈曲形成
された湾曲部42を有し、一端部に下向きのコ字状に形
成されるとともに濡出面を備えた挟持接続部41が設け
られ、他端部に外接部43が設けられている。この弾性
接続部材40は、挟持接続部41の濡出面を基板11の
リフト量検出部15形成面側にくるようにして、切込み
部12A、12B、12Cで基板11を挟持するように
圧入装着する。これにより、各弾性接続部材40は左右
を規定されてがたつきを防止されるとともに、各挟持接
続部41の湾出面が、導体16.18、集電体19の各
導出部を圧接して、電気的に接続される。また、各弾性
接続部材40の外接部43は、コンタクト端子4B、4
7.48の一端に夫々溶着され、これにより、リフト量
検出部15は、各弾性接続部材40を介してコンタクト
端子46,47.48に電気的に接続される、そして、
各弾性接続部材40の湾曲部42が基板11をガイド5
側へ押圧し、更に、挟持接続部41により、基板11上
部を位置規制して抜は止めが行われる。
ブラシホルダ25は、摺動性の良好な合成樹脂材により
成形され、上方に開口したガイド穴26を有し、側面に
設けられた2個の突起2フにブラシ30が取付けられて
いる。そのブラシ30は、2個の弾性接片31と取付用
スナップ部材32とからなり、夫々多元合金からなる弾
性部材により形成されて、互いに溶着されて一体化され
ている。取付用スナップ部材32には、位置決め用の第
1スナップ部33と、回転止め用の第2スナップ部36
とが設けられており、第1スナップ部33の中心にはス
ナップ穴34が穿設され、スナップ穴34より外方に向
かって4方向に切込みが入れられて、スナップ片35が
形成されている。また、第2スナップ部36の中心には
スナップ穴37が穿設されており、その上下に相対して
スナップ片38が設けられ、スナップ穴37に連続して
1形状の逃がし穴39が形成されている。そして、ブラ
シ30は、第1.第2スナツプ部33.36をブラシホ
ルダ25の2個の突起27に、スナップ状に嵌合して固
定されている。また、ブラシホルダ25のガイド穴26
底部とカバー8との間には、圧縮コイル状のリターンス
プリング28が介装されており、リターンスプリング2
8はブラシホルダ25を下方へ付勢し、ブラシホルダ2
5はロッド20の移動に連動するように、ガイド5゜6
に案内されて上下方向に移動するように支持されている
そして、ブラシホルダ25の移動に伴って、ブラシ30
の一方の弾性接片31が、基板11のリフト量検出部1
5の抵抗体1フ上を摺動し、他方の弾性接片31が集電
体19上を摺動する。これにより、コンタクト端子46
.47を抵抗体端子とし、コンタクト端子48を摺動子
端子とするポテンショメータが形成され、ロッド2oの
直線移動変位に比例した電気信号変化として出力可能に
形成されている。
次にこのように構成された流量制御弁リフトセンサの動
作について説明する。
この流量制御弁リフトセンサは、ロッド2oと図示しな
い電動式の流量制御弁の弁軸の両軸線とを一線に揃えて
、弁軸の上下移動に連動可能に配設するとともに、コネ
クタ部45へ制御装置よりのプラグが挿入される。これ
により、プラグはハウジング1と一体化されたコネクタ
部45に安定して保持されて、制御装置との間が電気的
に接続される。
そして、エンジンの運転状態を示す絞り弁開度、エンジ
ン回転数、エンジン温度等は、マイクロコンピュータを
主体とする制御装置により、電気信号に変換され、適切
な排気ガス還流量となるように制御弁が駆動される。
制御弁の弁軸がリフトすると、ロッド20を介して、ブ
ラシホルダ25がリターンスプリング28の付勢力に抗
して上方へ移動し、ブラシ30は、基板11面上のリフ
ト量検出部15上を摺動する。そして、ブラシ30の一
側の弾性接片31は抵抗体17上を摺動し、他側の弾性
接片31は集電体19上を摺動して、コンタクト端子4
6または47とコンタクト端子48との間の抵抗値を変
化させ、制御弁のリフト量に比例したアナログ信号を出
力する。この信号出力は、制御装置において、現下の走
行状態に最適な排気ガス還流量となるように演算処理さ
れて、流量制御弁は細密にリフト量制御が行われる。
そして、流量制御弁リフトセンサに外部振動が加わった
りしても、各弾性接続部材40は、その弾発力により基
板11をガイド5に押圧して、基板11位置を規定して
ブラシ30の接触圧を一定に保持し、かつその弾性によ
り振動を緩和して、挟持接続部41のばね弾性により基
板11を挟持圧接して、リフト量検出部15とコンタク
ト端子46.47.48との間に、ハンダ付けが介在し
ない安定した電気的導通状態を保持する。
更に、ハウジング1の開口を密封するシールリング10
がカバー8に押圧されて、そのゴム弾性により、ハウジ
ンク1とカバー8との間の隙間を密封し、ハウジング1
の開口の密封状態を長期間に亘って良好に保持する。
なお、この発明は上述の説明および区側に限定されるこ
となく、この発明の技術的思想から逸脱しない範囲にお
いて、その実施態様を変更することができる。例えば、
弾性接続部材とコンタクト端子との溶着は、弾性接続部
材の外接部にばね弾性を有しコンタクト端子を挟持圧着
する挟着部を形成し、その挟着部の挟持圧着により弾性
接続部材とコンタクト端子との間を電気的に接続するよ
うにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したようにこの発明の流量制御弁リフトセンサ
は、開口を有しその開口がカバーで閉塞されたハウジン
グと、流量制御弁のリフト量検出部を備えた基板と、流
量制御弁に連動して直線移動するロッドと、ロッドに連
動して移動可能に設けられるとともにリフト量検出部上
を摺動するブラシを備えたブラシホルダと、を備え、ブ
ラシの摺動により流量制御弁のリフト量を検出する流量
制御弁リフトセンサであって、ハウジングとカバーとの
間に介装されてハウジングの開口を密封するシールリン
グと、ハウジングと一体的に形成されるとともにリフト
量検出部を電気的に外部接続するためのコンタクト端子
を有するコネクタ部と、基板を一方向へ押圧付勢すると
ともにその基板を挟持してリフト量検出部に圧接する挟
持接続部を備えリフト量検出部とコンタクト端子との間
を電気的に接続する弾性接続部材と、を備えた構成なの
で、自動車への装備時にコネクタ部が宙吊り状になるこ
とがなく、装備作業を容易に行うことができるとともに
、プラグを安定して保持することができる。
また、シールリングのゴム弾性によりハウジングとカバ
ーとの間を密封しているので、エンジンルーム内での高
温、高温、振動雰囲気においても、長期間に亘って良好
な密封状態を保持し、シール信頼性を向上することがで
きる。また、シールリングによる密封作業は、極めて簡
単に行うことができ、その作業性を向上させることがで
きる。
更に、ハンダ付けによる電気的接続部が無く、弾性接続
部材の弾発力により基板位置を規定してブラシの接触圧
を一定に保持するとともに、その挟持接続部がリフト量
検出部を的確に圧接して、エンジンルーム雰囲気で信頼
性の高い接続形成を行い、良好な電気的導通状態を保持
することができる。
また、樹脂封止剤による密封に比べ、樹脂封止剤充填ス
ペースが不要となり、そのため、流量制御弁リフトセン
サを小形化することができる。更に、樹脂封止剤とその
充填のための費用が節減できるとともに、外付は部品と
してのコネクタを不要とし、流量制御弁リフトセンサの
コストを低減できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の流量制御弁リフトセンサの
縦断面図、第2図は同じく部分破断平面図、第3図は同
じく基板の正面図、第4図は同じく弾性接続部材の斜視
図、第5図は同じく弾性接続部材の基板への装着状態を
示す斜視図、第6図は同じくブラシの平面図、第7図は
同じくブラシと基板との関係を示す斜視図、′i48図
は同じくシールリングおよび弾性接続部材の装着状態を
示す要部拡大断面図、第9図は従来の流量制御弁リフト
センサの縦断面図である。 1・・・ハウジング、 10−・・シールリング、 11・・・基板、 15・・・リフト量検出部、 20−・・ロッド、 25−・・ブラシホルダ、 30・・・ブラシ、 40・・・弾性接続部材、 41・・・挟持接続部、 45・・・コネクタ部、 46.47.48・・・コンタクト端子。 特  許  出  願  人 愛三工業株式会社 第 1  関

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  開口を有しその開口がカバーで閉塞されたハウジング
    と、 流量制御弁のリフト量検出部を備えた基板と、前記流量
    制御弁に連動して直線移動するロッドと、 前記ロッドに連動して移動可能に設けられるとともに前
    記リフト量検出部上を摺動するブラシを備えたブラシホ
    ルダと、 を備え、前記ブラシの摺動により前記流量制御弁のリフ
    ト量を検出する流量制御弁リフトセンサであつて、 前記ハウジングとカバーとの間に介装されて前記ハウジ
    ングの開口を密封するシールリングと、前記ハウジング
    と一体的に形成されるとともに前記リフト量検出部を電
    気的に外部接続するためのコンタクト端子を有するコネ
    クタ部と、 前記基板を一方向へ押圧付勢するとともにその基板を挟
    持して前記リフト量検出部に圧接する挟持接続部を備え
    前記リフト量検出部とコンタクト端子との間を電気的に
    接続する弾性接続部材と、を具備したことを特徴とする
    流量制御弁リフトセンサ。
JP63045388A 1988-02-27 1988-02-27 流量制御弁リフトセンサ Pending JPH01219347A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1167741A3 (en) * 2000-06-30 2003-08-06 Alps Electric Co., Ltd. Exhaust gas recirculation valve stroke sensor
EP2581708A1 (en) * 2010-06-14 2013-04-17 Eagle Industry Co., Ltd. Sensor

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