JPH01219260A - 仕切り - Google Patents
仕切りInfo
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- JPH01219260A JPH01219260A JP1007571A JP757189A JPH01219260A JP H01219260 A JPH01219260 A JP H01219260A JP 1007571 A JP1007571 A JP 1007571A JP 757189 A JP757189 A JP 757189A JP H01219260 A JPH01219260 A JP H01219260A
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- Japan
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- edge
- entrance
- door
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- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000446313 Lamella Species 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/72—Non-load-bearing walls of elements of relatively thin form with respect to the thickness of the wall
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K3/00—Baths; Douches; Appurtenances therefor
- A47K3/28—Showers or bathing douches
- A47K3/30—Screens or collapsible cabinets for showers or baths
- A47K3/34—Slidable screens
Landscapes
- Public Health (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Architecture (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に丸形シャワー用の仕切りであって、進入
口を開閉し得る2個のドア要素と、これらのドア要素を
案内部材を介して変位可能に支持する、進入口の領域で
湾曲している上方の案内レールと、この案内レールと結
合して進入口側方に配置された、好ましくは平たく形成
された2個の壁要素とを有する仕切りに係わる。
口を開閉し得る2個のドア要素と、これらのドア要素を
案内部材を介して変位可能に支持する、進入口の領域で
湾曲している上方の案内レールと、この案内レールと結
合して進入口側方に配置された、好ましくは平たく形成
された2個の壁要素とを有する仕切りに係わる。
西独特許第3309608号から上記のような仕切りが
公知であり、この仕切りはドア要素のために、進入口の
領域で湾曲した案内レールを上方に有する。対応して、
ドア要素の下縁に下方の案内レールが配置されている。
公知であり、この仕切りはドア要素のために、進入口の
領域で湾曲した案内レールを上方に有する。対応して、
ドア要素の下縁に下方の案内レールが配置されている。
ドア要素は全部で4個であり、そのうちの2個ずつがそ
の長手縁同士を関節式に結合されている。4個のドア要
素は多数の個別部品を必要とし、その結果製造及び仕上
げにかなりの手間が掛かる。このような仕切りにとって
は更に、シャワートレイは製造者が異なるとしばしば細
部において、特に曲率半径の大きさ並びに進入領域の幅
において変化を来すという点が問題である。即ち、シャ
ワートレイに対応した形状を有する様々な仕切りを製造
して用意しなければならず、従って製造及び在庫管理上
多大の手間が必要である。
の長手縁同士を関節式に結合されている。4個のドア要
素は多数の個別部品を必要とし、その結果製造及び仕上
げにかなりの手間が掛かる。このような仕切りにとって
は更に、シャワートレイは製造者が異なるとしばしば細
部において、特に曲率半径の大きさ並びに進入領域の幅
において変化を来すという点が問題である。即ち、シャ
ワートレイに対応した形状を有する様々な仕切りを製造
して用意しなければならず、従って製造及び在庫管理上
多大の手間が必要である。
西独実用新案第8512641号から、はぼ中空シリン
ダ形の組み立て式ルームボディを有するシャワールーム
が公知である。上記ルームボディは互いに重ね合わせら
れ得る複数個の環形部分から成り、その際仕上げ済みの
底部及び頂部プレートが設置される。進入口は湾曲した
引き戸によって開閉され得るが、この引き戸の曲率半径
はルームボディに対応して予め決定されている。従って
、戸を進入口の様々な曲率半径もしくは大きさに適合さ
せることは不可能である。引き戸を懸吊し、あるいは案
内する方式につN)て、この西独実用新案からは何等の
開示も得られない。
ダ形の組み立て式ルームボディを有するシャワールーム
が公知である。上記ルームボディは互いに重ね合わせら
れ得る複数個の環形部分から成り、その際仕上げ済みの
底部及び頂部プレートが設置される。進入口は湾曲した
引き戸によって開閉され得るが、この引き戸の曲率半径
はルームボディに対応して予め決定されている。従って
、戸を進入口の様々な曲率半径もしくは大きさに適合さ
せることは不可能である。引き戸を懸吊し、あるいは案
内する方式につN)て、この西独実用新案からは何等の
開示も得られない。
西独実用新案第8416939号から、はぼ正方形の底
部プレートを有するシャワールームが公知であり、この
シャワールームは2個の引き戸のために、上へ開いたU
字形案内レールを有する。引き戸の案内はその都度上端
において、環形の、下へ開いたU字形レールあるいは入
れ子穴U字形レールによってか、あるいは各引き戸に1
個ずつ配置された入れ子穴アームによって選択的に実現
される。このような案内では、安定でかつ機能上確実な
案内が保証されるためには、構成上の手間が少なからず
必要とされる。
部プレートを有するシャワールームが公知であり、この
シャワールームは2個の引き戸のために、上へ開いたU
字形案内レールを有する。引き戸の案内はその都度上端
において、環形の、下へ開いたU字形レールあるいは入
れ子穴U字形レールによってか、あるいは各引き戸に1
個ずつ配置された入れ子穴アームによって選択的に実現
される。このような案内では、安定でかつ機能上確実な
案内が保証されるためには、構成上の手間が少なからず
必要とされる。
西独特許公開第3148024号からは、輪郭が多角形
である電話ボックス用の、ドア要素を1個だけ有するド
アシステムが公知である。上方の案内レールは出入り口
外で湾曲し、かつその長さのかなりの部分にわたって隣
接の壁要素の上へと伸長している。形材レールの端部は
、出入り口に隣接する第一の壁要素とは結合されておら
ず、多角形状に配置された複数個の壁要素のうちの第二
のものと結合されている。ドアは電話ボックスの床まで
達せず、シャワー用仕切りの場合に必要な密閉を可能に
するには付加的な措置を講じなければならない。ドア要
素の下縁に案内形材が配置されており、この形材に、出
入り口外に定置されたローラが係合する。ドア要素自体
は実質的に平たく形成されており、また案内形材は下へ
開いたU字形レールである。このレールは湾曲しており
、ドアの屈曲された端部の領域以外ではドアとの間に対
応する大きさの距離を有する。上記ローラは床に配置さ
れており、その除法とドア下縁との間にかなりの空隙が
存在する。
である電話ボックス用の、ドア要素を1個だけ有するド
アシステムが公知である。上方の案内レールは出入り口
外で湾曲し、かつその長さのかなりの部分にわたって隣
接の壁要素の上へと伸長している。形材レールの端部は
、出入り口に隣接する第一の壁要素とは結合されておら
ず、多角形状に配置された複数個の壁要素のうちの第二
のものと結合されている。ドアは電話ボックスの床まで
達せず、シャワー用仕切りの場合に必要な密閉を可能に
するには付加的な措置を講じなければならない。ドア要
素の下縁に案内形材が配置されており、この形材に、出
入り口外に定置されたローラが係合する。ドア要素自体
は実質的に平たく形成されており、また案内形材は下へ
開いたU字形レールである。このレールは湾曲しており
、ドアの屈曲された端部の領域以外ではドアとの間に対
応する大きさの距離を有する。上記ローラは床に配置さ
れており、その除法とドア下縁との間にかなりの空隙が
存在する。
更に、米国特許第3422464号から、湾曲したトレ
イ縁部後方に位置する下方の案内レールを有する仕切り
が公知である。上記下方の案内レール、並びに対応して
湾曲した上方の案内レールに幅の狭い薄片が変位可能に
配置されている。隣接し合う各2個の薄片間に、可視性
のストラップが位置する。開放時、薄片は側方へ押し遣
られ、その際上記ストラップはシャワーカーテンのよう
に折り畳まれる。このような仕切りを取り扱い、また清
掃する際には相当の困難が生じる。
イ縁部後方に位置する下方の案内レールを有する仕切り
が公知である。上記下方の案内レール、並びに対応して
湾曲した上方の案内レールに幅の狭い薄片が変位可能に
配置されている。隣接し合う各2個の薄片間に、可視性
のストラップが位置する。開放時、薄片は側方へ押し遣
られ、その際上記ストラップはシャワーカーテンのよう
に折り畳まれる。このような仕切りを取り扱い、また清
掃する際には相当の困難が生じる。
最後に、西独実用新案第8114929号からは、2個
の走行ローラを具備した走行台が公知であり、この走行
台は引き戸の上縁に取り付けられる。この走行台乃至案
内要素は2部分から成り、即ち上方に位置する、走行ロ
ーラ用のローラ保持具と、下方に位置する取り付は用山
形材とによって構成されている。ローラ保持具は取り付
は用山形材と、垂直な軸受タップ周囲に回動可能に結合
されている。
の走行ローラを具備した走行台が公知であり、この走行
台は引き戸の上縁に取り付けられる。この走行台乃至案
内要素は2部分から成り、即ち上方に位置する、走行ロ
ーラ用のローラ保持具と、下方に位置する取り付は用山
形材とによって構成されている。ローラ保持具は取り付
は用山形材と、垂直な軸受タップ周囲に回動可能に結合
されている。
従って、本発明は、上述のような仕切りを構成上僅かな
手間で改良して、コスト的に好ましく完成するべく個別
部品の数と、更には組み立ての手間とが減少された仕切
りを提供することを目的とする。ドア要素の安定でかつ
機能上確実な案内が保証されるべきであり、その際進入
口の開閉は僅かな力で確実に実現されるべきである。飛
沫が跳ね出ることは確実に阻止されるべきであり、特に
進入口の領域でトレイ縁部とドア要素との間の密閉が容
易に保証されるべきである。利用者は妨げられずに進入
口を通過し得るべきであり、また長い耐用年数並びに機
能上の高い安全性の観点がら、進入口の領域においてド
ア要素のための案内手段が利用者の邪魔になることは十
分に回避されるべき、である。
手間で改良して、コスト的に好ましく完成するべく個別
部品の数と、更には組み立ての手間とが減少された仕切
りを提供することを目的とする。ドア要素の安定でかつ
機能上確実な案内が保証されるべきであり、その際進入
口の開閉は僅かな力で確実に実現されるべきである。飛
沫が跳ね出ることは確実に阻止されるべきであり、特に
進入口の領域でトレイ縁部とドア要素との間の密閉が容
易に保証されるべきである。利用者は妨げられずに進入
口を通過し得るべきであり、また長い耐用年数並びに機
能上の高い安全性の観点がら、進入口の領域においてド
ア要素のための案内手段が利用者の邪魔になることは十
分に回避されるべき、である。
上記目的は、特許請求の範囲第1項に述べた本発明の諸
特徴によって達成される。特許請求の範囲第2項〜第1
0項には、本発明の好ましい構成及び変形例が述べであ
る。
特徴によって達成される。特許請求の範囲第2項〜第1
0項には、本発明の好ましい構成及び変形例が述べであ
る。
本発明による仕切りは、安定で、かつ機能の確実な実現
をもたらす構造において優れ、しがもその際ドア要素の
軽やかな案内は保証される。本発明の仕切りでは湾曲し
たドア要素が2個設置されるのみであり、これら2個の
ドア要素は進入口開放の際には壁要素後方で両側方へ押
し遣られる。
をもたらす構造において優れ、しがもその際ドア要素の
軽やかな案内は保証される。本発明の仕切りでは湾曲し
たドア要素が2個設置されるのみであり、これら2個の
ドア要素は進入口開放の際には壁要素後方で両側方へ押
し遣られる。
両ドア要素は、全長にわたって湾曲した上方の案内レー
ルに懸吊されるのみであり、下方に位置する、即ちドア
要素の下縁に関連する案内レールは存在しない。従って
、進入口の通過がそのような下方の案内レールによって
妨げられることは全くない、また、下方に案内レールを
設置した場合に発生する、下方の案内レールが利用者に
よってか、あるいは落ちてくる物体によって損傷され、
総じて仕切りの機能に問題が生じる危険も回避される。
ルに懸吊されるのみであり、下方に位置する、即ちドア
要素の下縁に関連する案内レールは存在しない。従って
、進入口の通過がそのような下方の案内レールによって
妨げられることは全くない、また、下方に案内レールを
設置した場合に発生する、下方の案内レールが利用者に
よってか、あるいは落ちてくる物体によって損傷され、
総じて仕切りの機能に問題が生じる危険も回避される。
下方に案内レールを設置する替わりに、好ましくは上へ
開いたU字形に形成された案内要素が進入口外に設置さ
れており、この案内要素にドア要素がその下縁によって
係合する。案内要素は、好ましくは水平方向に狭く形成
されており、壁要素の幅の一部分のみにわたって伸張す
る。案内要素は数センチメートルの幅しか有せず、及び
/または実質的に壁要素の、進入口を規定する鉛直形材
レールと同じ幅を有する。側方に位置する2個の壁要素
は好ましくは平たく形成されているが、これらの壁要素
を波形に、あるいは進入口とは別様に湾曲させて形成す
ることも可能である。これに対して、案内レールはその
全長にわたって、即ち端部領域においても実質的に同じ
曲率半径を有し、その際ドア要素は案内レールと同軸に
、かつ対応して減少された曲率半径を有して形成されて
いる。
開いたU字形に形成された案内要素が進入口外に設置さ
れており、この案内要素にドア要素がその下縁によって
係合する。案内要素は、好ましくは水平方向に狭く形成
されており、壁要素の幅の一部分のみにわたって伸張す
る。案内要素は数センチメートルの幅しか有せず、及び
/または実質的に壁要素の、進入口を規定する鉛直形材
レールと同じ幅を有する。側方に位置する2個の壁要素
は好ましくは平たく形成されているが、これらの壁要素
を波形に、あるいは進入口とは別様に湾曲させて形成す
ることも可能である。これに対して、案内レールはその
全長にわたって、即ち端部領域においても実質的に同じ
曲率半径を有し、その際ドア要素は案内レールと同軸に
、かつ対応して減少された曲率半径を有して形成されて
いる。
案内レールの二つの自由な端部部分は各一方の壁要素か
ら一水平面内で離隔する。壁要素が平たく形成されてい
れば、案内レールと壁要素との間曝は進入口から遠いほ
ど大きくなる。壁要素が波形に形成されている場合も、
案内レールの自由端部と壁要素との間隔の方が進入口の
ごく近傍における案内レールと壁要素との間隔よりはる
かに大きい。案内レールの、壁要素から離隔して位置す
る自由な両端部部分は関連する一方の壁要素と、固定要
素によって結合されている。それによって、付加的な控
えが壁要素の上縁の領域において実現される。この控え
は、全体として安定で、がっ確実な機能の実現をもたら
す構造を有する仕切りを安定に取り付けるうえで特に有
利である。
ら一水平面内で離隔する。壁要素が平たく形成されてい
れば、案内レールと壁要素との間曝は進入口から遠いほ
ど大きくなる。壁要素が波形に形成されている場合も、
案内レールの自由端部と壁要素との間隔の方が進入口の
ごく近傍における案内レールと壁要素との間隔よりはる
かに大きい。案内レールの、壁要素から離隔して位置す
る自由な両端部部分は関連する一方の壁要素と、固定要
素によって結合されている。それによって、付加的な控
えが壁要素の上縁の領域において実現される。この控え
は、全体として安定で、がっ確実な機能の実現をもたら
す構造を有する仕切りを安定に取り付けるうえで特に有
利である。
ドア要素下縁と、特にドア要素の下方の水平形材レール
とは本発明の範囲内でシャワートレイの上縁より下方に
位置する。それによって、特別の付加的構成要素を用い
なくとも、飛沫が跳ね出ることは確実に防止されている
。正面のトレイ縁部の内側面は少なくとも進入口の領域
で実質的に鉛直に形成されており、その結果各ドア要素
の前方側の、即ちシャワートレイから外へ向いた、やは
り鉛直に位置決めされた湾曲面は本発明により、トレイ
縁部の上記内側面から僅かしか離隔せずに位置する。ド
ア要素下縁とトレイ縁部との間には狭い空隙しか存在せ
ず、その結果飛沫がトレイがら跳ね出ることは付加的な
密閉手段を用いなくとも確実に回避される。
とは本発明の範囲内でシャワートレイの上縁より下方に
位置する。それによって、特別の付加的構成要素を用い
なくとも、飛沫が跳ね出ることは確実に防止されている
。正面のトレイ縁部の内側面は少なくとも進入口の領域
で実質的に鉛直に形成されており、その結果各ドア要素
の前方側の、即ちシャワートレイから外へ向いた、やは
り鉛直に位置決めされた湾曲面は本発明により、トレイ
縁部の上記内側面から僅かしか離隔せずに位置する。ド
ア要素下縁とトレイ縁部との間には狭い空隙しか存在せ
ず、その結果飛沫がトレイがら跳ね出ることは付加的な
密閉手段を用いなくとも確実に回避される。
一方、既に述べたように、上方に配置されたただ1個の
案内レールはその全長にわたって、即ち進入口外に位置
する端部部分までもが湾曲している。上方の案内レール
は、進入口の鉛直側縁のごく近傍で平たい壁要素と、特
にねじで不動に結合されており、かつその端部部分にお
いて平たい壁要素から次第に大きく離隔する。離隔した
形材レール端部は固定部によって壁要素と結合されてお
り、それによって案内レールの安定な取り付は及び支持
が保証される0曲率半径に対応してシャワートレイ上に
突出する上記湾曲端部部分はシャワー使用の際全く邪魔
にならず、なぜなら原則としてこのような仕切りの上縁
はシャワートレイの約1.7〜21上方に位置決めされ
るがらである。対応して形成された案内レールが下方に
設置された場合は、上記のようにシャワートレイ上へと
湾曲する端部部分は利用者の邪魔となり、がっ危険でさ
えあろう。しかし、本発明ではその範囲内で、下方には
既に述べた小さい案内要素が設置されるだけであるので
、このような問題は回避される。
案内レールはその全長にわたって、即ち進入口外に位置
する端部部分までもが湾曲している。上方の案内レール
は、進入口の鉛直側縁のごく近傍で平たい壁要素と、特
にねじで不動に結合されており、かつその端部部分にお
いて平たい壁要素から次第に大きく離隔する。離隔した
形材レール端部は固定部によって壁要素と結合されてお
り、それによって案内レールの安定な取り付は及び支持
が保証される0曲率半径に対応してシャワートレイ上に
突出する上記湾曲端部部分はシャワー使用の際全く邪魔
にならず、なぜなら原則としてこのような仕切りの上縁
はシャワートレイの約1.7〜21上方に位置決めされ
るがらである。対応して形成された案内レールが下方に
設置された場合は、上記のようにシャワートレイ上へと
湾曲する端部部分は利用者の邪魔となり、がっ危険でさ
えあろう。しかし、本発明ではその範囲内で、下方には
既に述べた小さい案内要素が設置されるだけであるので
、このような問題は回避される。
本発明を、添付図面に示した具体例に基づき以下に詳述
する。
する。
第1図に、互いに直交する二つの部屋壁2.4によって
構成された一隅に設置されたシャワートレイ6を示す、
シャワートレイ6は、浴室あるいはシャワー室の床上に
通常のように取り付けられている。
構成された一隅に設置されたシャワートレイ6を示す、
シャワートレイ6は、浴室あるいはシャワー室の床上に
通常のように取り付けられている。
シャワートレイ6の正面の自由な縁部8の上に仕切りが
配置されており、その際側方に2個の定置壁要素10.
12が位置する。壁要素は好ましくは平たく形成される
が、湾曲した、あるいは波形の壁要素も本発明の範囲内
である。壁要素10.12はそれぞれ関連する部屋壁2
.4と、好ましくはここに図示しない補償形材を介して
通常のように結合されている。ただ1個の案内レール1
4が上方に配置され、通常設置される下方の案内レール
は存在しない。上方の案内レール14はその全長にわた
って、好ましくは同じ曲率半径で湾曲している。即ち、
案内レール14は進入口16上でも壁要素10.12
tJi方でも湾曲して形成されている。上方の案内レー
ル14の、壁要素10.12の上縁の後方に位置する端
部部分18.20はその端部においてそれぞれ関連する
壁要素10.12と、固定部22によって結合されてい
る。内側へ、即ちシャワートレイ6上へと壁要素10.
12から遠ざかる端部部分18.20はシャワー使用の
際邪魔にならず、なぜなら上方の案内レール14はシャ
ワー1へレイロから十分離隔して、特に原則としてシャ
ワートレイ6の1.7〜21上方に配置されているから
である。対応する下方の案内レールは存在せず、その結
果シャワールーム利用者は足元にも邪魔や、更には危険
を全く認めない。
配置されており、その際側方に2個の定置壁要素10.
12が位置する。壁要素は好ましくは平たく形成される
が、湾曲した、あるいは波形の壁要素も本発明の範囲内
である。壁要素10.12はそれぞれ関連する部屋壁2
.4と、好ましくはここに図示しない補償形材を介して
通常のように結合されている。ただ1個の案内レール1
4が上方に配置され、通常設置される下方の案内レール
は存在しない。上方の案内レール14はその全長にわた
って、好ましくは同じ曲率半径で湾曲している。即ち、
案内レール14は進入口16上でも壁要素10.12
tJi方でも湾曲して形成されている。上方の案内レー
ル14の、壁要素10.12の上縁の後方に位置する端
部部分18.20はその端部においてそれぞれ関連する
壁要素10.12と、固定部22によって結合されてい
る。内側へ、即ちシャワートレイ6上へと壁要素10.
12から遠ざかる端部部分18.20はシャワー使用の
際邪魔にならず、なぜなら上方の案内レール14はシャ
ワー1へレイロから十分離隔して、特に原則としてシャ
ワートレイ6の1.7〜21上方に配置されているから
である。対応する下方の案内レールは存在せず、その結
果シャワールーム利用者は足元にも邪魔や、更には危険
を全く認めない。
進入口16は、2個のドア要素24.26によって図示
のように閉頭される。ドア要素24.26は、案内レー
ル14に配置された案内部材28によって懸吊され、か
つ案内される。進入口16開放の際、両ドア要素24.
26は定置の壁要素10.12の後方でそれぞれ側方へ
変位する。進入口16の縁には、後段に詳述する幅の狭
い鈎形の案内要素30がドア要素24.26それぞれの
ために1個ずつ設置されている。ドア要素24.26の
t?−半径はシャワートレイ6の、進入口16の領域で
湾曲している縁部8の#隼半径より大きい。対応して、
全体に湾曲している案内レール14の曲率半径も縁部8
の曲率半径より大きい。それによって、一方ではドア要
素24.26がトレイ縁部8に具合良く密に当接し、他
方では固定部22が比較的短く形成され得る。また、ド
ア要素24.26を所定のように位置決めして縁部8の
内壁に当接させることが確実に実現される。ドア要素2
4.26は、縁部8より大きい曲率半径を有するので、
実質的に正面の鉛直形材レール32.34の領域でのみ
縁部8の内壁に当接し、例えば中点のような他の任意地
点では一切縁部8の内壁に当接しない。進入口16の領
域で湾曲している縁部8の内壁は実質的に鉛直であり、
特に少なくともドア要素24.26の下縁が縁部8の上
縁より下方に位置するような鉛直方向高さにわたって伸
張する。
のように閉頭される。ドア要素24.26は、案内レー
ル14に配置された案内部材28によって懸吊され、か
つ案内される。進入口16開放の際、両ドア要素24.
26は定置の壁要素10.12の後方でそれぞれ側方へ
変位する。進入口16の縁には、後段に詳述する幅の狭
い鈎形の案内要素30がドア要素24.26それぞれの
ために1個ずつ設置されている。ドア要素24.26の
t?−半径はシャワートレイ6の、進入口16の領域で
湾曲している縁部8の#隼半径より大きい。対応して、
全体に湾曲している案内レール14の曲率半径も縁部8
の曲率半径より大きい。それによって、一方ではドア要
素24.26がトレイ縁部8に具合良く密に当接し、他
方では固定部22が比較的短く形成され得る。また、ド
ア要素24.26を所定のように位置決めして縁部8の
内壁に当接させることが確実に実現される。ドア要素2
4.26は、縁部8より大きい曲率半径を有するので、
実質的に正面の鉛直形材レール32.34の領域でのみ
縁部8の内壁に当接し、例えば中点のような他の任意地
点では一切縁部8の内壁に当接しない。進入口16の領
域で湾曲している縁部8の内壁は実質的に鉛直であり、
特に少なくともドア要素24.26の下縁が縁部8の上
縁より下方に位置するような鉛直方向高さにわたって伸
張する。
第2図に、進入口16が開放された時の仕切りを示す。
この図ではドア要素24.26は、その鉛直形材レール
32.34のみがなお知見される。シャワートレイ6は
床36上に、この図では見えない取り付は手段によって
通常のように配置され、かつ取り付けられている。トレ
イ縁部8下方に化粧張りされるタイル等は未だ配置され
ていない。進入口16の上方の限界は案内レール14に
よって、下方の限界はトレイ縁部8によって規定されて
いる。下方の案内レールは存在せず、利用者は妨げられ
ずにシャワートレイ6に達し得る。そのうえ、下方の案
内レールが存在する場合に通学生じる、該レールの汚損
の危険が回避される。壁要素10.12の鉛直形材38
.40それぞれに、幅の狭い鈎形の案内要素が下方で結
合されており、これらの案内要素は従って進入口16外
に位置し、邪魔にならない。
32.34のみがなお知見される。シャワートレイ6は
床36上に、この図では見えない取り付は手段によって
通常のように配置され、かつ取り付けられている。トレ
イ縁部8下方に化粧張りされるタイル等は未だ配置され
ていない。進入口16の上方の限界は案内レール14に
よって、下方の限界はトレイ縁部8によって規定されて
いる。下方の案内レールは存在せず、利用者は妨げられ
ずにシャワートレイ6に達し得る。そのうえ、下方の案
内レールが存在する場合に通学生じる、該レールの汚損
の危険が回避される。壁要素10.12の鉛直形材38
.40それぞれに、幅の狭い鈎形の案内要素が下方で結
合されており、これらの案内要素は従って進入口16外
に位置し、邪魔にならない。
第3図に、部分的に一方の定置壁要素12の後方へ押し
遣られたドア要素26を拡大して示す。この図からは、
下方に設置された鈎形の案内要素30が良好に知見され
る。案内要素30は、壁要素12の鉛直形材40の下端
と結合されている。案内要素30は好ましくはプラスチ
ックから成り、その横断面は上へ開いたU字形をしてお
り、それによってドア要素26はその下方の水平形材レ
ール42全体によって案内要素30に上方から係合する
。案内要素30と、ドア要素26の下縁乃至下方の水平
形材レール42とはトレイ縁部8の上縁44より下方に
位置する。それによって、閉鎖状態での飛沫に対する密
閉が問題なく保証される。ドア要素26とトレイ縁部8
との間の摩擦を減少するべく鉛直形材レール34の下端
に、好ましくはプラスチックから成る滑動部46が配置
されている。縁部8の内壁41は少なくとも高さ43に
わたって実質的に鉛直であり、本発明の範囲内でトレイ
縁部8とドア要素26との間には、上記高さ43にわた
って伸張する狭い空隙が存在する。本発明によれば、ド
ア要素26の下縁45は縁部8の上縁44より高さ43
だけ下方に位置する。高さ43が予め対応して決定され
、がっドア要素26と縁部8との間隙が狭く構成される
ことによって、飛沫が跳ね出ることは確実に防止される
。
遣られたドア要素26を拡大して示す。この図からは、
下方に設置された鈎形の案内要素30が良好に知見され
る。案内要素30は、壁要素12の鉛直形材40の下端
と結合されている。案内要素30は好ましくはプラスチ
ックから成り、その横断面は上へ開いたU字形をしてお
り、それによってドア要素26はその下方の水平形材レ
ール42全体によって案内要素30に上方から係合する
。案内要素30と、ドア要素26の下縁乃至下方の水平
形材レール42とはトレイ縁部8の上縁44より下方に
位置する。それによって、閉鎖状態での飛沫に対する密
閉が問題なく保証される。ドア要素26とトレイ縁部8
との間の摩擦を減少するべく鉛直形材レール34の下端
に、好ましくはプラスチックから成る滑動部46が配置
されている。縁部8の内壁41は少なくとも高さ43に
わたって実質的に鉛直であり、本発明の範囲内でトレイ
縁部8とドア要素26との間には、上記高さ43にわた
って伸張する狭い空隙が存在する。本発明によれば、ド
ア要素26の下縁45は縁部8の上縁44より高さ43
だけ下方に位置する。高さ43が予め対応して決定され
、がっドア要素26と縁部8との間隙が狭く構成される
ことによって、飛沫が跳ね出ることは確実に防止される
。
第4図に、案内レール14の湾曲した端部部分20を下
方から見たところを示す。端部部分20は実質的に壁要
素12の幅全体にわたって伸長し、その際壁要素12か
らの距離は進入口16から始まって部屋壁4に向かい連
続的に増大する。端部部分20の自由端部は固定部22
によって、壁要素12と部屋壁4近傍で結合されている
。更に、中空形材として形成された案内レール14は一
点頒線48で示したように進入口16の縁で壁要素12
と、特にねじによって不動に結合されている。
方から見たところを示す。端部部分20は実質的に壁要
素12の幅全体にわたって伸長し、その際壁要素12か
らの距離は進入口16から始まって部屋壁4に向かい連
続的に増大する。端部部分20の自由端部は固定部22
によって、壁要素12と部屋壁4近傍で結合されている
。更に、中空形材として形成された案内レール14は一
点頒線48で示したように進入口16の縁で壁要素12
と、特にねじによって不動に結合されている。
第5図及び第6図に、案内レール14の一部並びにドア
要素24を上方から見たところを示す。これらの図では
、進入口16は僅かしか開放されていない。
要素24を上方から見たところを示す。これらの図では
、進入口16は僅かしか開放されていない。
ドア要素24は、これらの図では見えないローラによっ
て案内レール14に後方から係合する2個の案内部材2
8によって、案内レール14において懸吊され、かつ案
内される。両案内部材28は各々ねじ50によって、ド
ア要素24の上方の水平形材レールと結合されている。
て案内レール14に後方から係合する2個の案内部材2
8によって、案内レール14において懸吊され、かつ案
内される。両案内部材28は各々ねじ50によって、ド
ア要素24の上方の水平形材レールと結合されている。
上記ローラは回動部52に配置されており、この回動部
52は案内部材28に関して鉛直軸54周囲に回動し得
る。安定な案内及び懸吊が実現され、その際同時にドア
要素24の軽やかな変位も保証される。
52は案内部材28に関して鉛直軸54周囲に回動し得
る。安定な案内及び懸吊が実現され、その際同時にドア
要素24の軽やかな変位も保証される。
第7図は、ねじ50でドア要素の上方の水平形材レール
に取り付けられた案内部材28を一部断面において示す
拡大上面図である。案内部材28は捩じれを防止されて
おり、従って軸54は確実に鉛直に位置決めされる。案
内部材28の中央部56はドア要素の上記上方の形材レ
ールに設けられた穴に係合し、この中央部56にねじ5
0が捩じ込まれる。回転防止のため案内部材28は上方
に載置部58を有し、載置部58は、第6図も同時に参
照することで良く理解されるように上記形材レールの上
縁上に位置する。回動部52の両端に各1個の案内ロー
ラ6oが回転可能に配置されており、その際これらの案
内ローラ60は上方の案内レール14に後方から係合し
、かつその案内路62上を転勤する。
に取り付けられた案内部材28を一部断面において示す
拡大上面図である。案内部材28は捩じれを防止されて
おり、従って軸54は確実に鉛直に位置決めされる。案
内部材28の中央部56はドア要素の上記上方の形材レ
ールに設けられた穴に係合し、この中央部56にねじ5
0が捩じ込まれる。回転防止のため案内部材28は上方
に載置部58を有し、載置部58は、第6図も同時に参
照することで良く理解されるように上記形材レールの上
縁上に位置する。回動部52の両端に各1個の案内ロー
ラ6oが回転可能に配置されており、その際これらの案
内ローラ60は上方の案内レール14に後方から係合し
、かつその案内路62上を転勤する。
第1図は部屋の一隅に位置するシャワートレイ上に取り
付けられた仕切りを上から見たところを示す説明図、第
2図はドア要素が開いた状態の仕切りを前方から見たと
ころを示す説明図、第3図は一方のドア要素の下方部分
の拡大図、第4図は上方の案内レールの湾曲した端部部
分を第1図の矢印■の方向から見上げたところを示す説
明図、第5図は仕切りの一部を上から見たところを示す
説明図、第6図は第5図の部分■の拡大図、第7図は上
方の案内部材を一部断面において示す上面図である。 6・・・・・・シャワートレイ、10.12・・・・・
・壁要素、14・・・・・・案内レール、16・・・・
・・進入口、22・・・・・・固定部、24゜26・・
・・・・ドア要素、28・・・・・・案内部材、30・
・・・・・案内要素。 Fig、1 Fig、 7
付けられた仕切りを上から見たところを示す説明図、第
2図はドア要素が開いた状態の仕切りを前方から見たと
ころを示す説明図、第3図は一方のドア要素の下方部分
の拡大図、第4図は上方の案内レールの湾曲した端部部
分を第1図の矢印■の方向から見上げたところを示す説
明図、第5図は仕切りの一部を上から見たところを示す
説明図、第6図は第5図の部分■の拡大図、第7図は上
方の案内部材を一部断面において示す上面図である。 6・・・・・・シャワートレイ、10.12・・・・・
・壁要素、14・・・・・・案内レール、16・・・・
・・進入口、22・・・・・・固定部、24゜26・・
・・・・ドア要素、28・・・・・・案内部材、30・
・・・・・案内要素。 Fig、1 Fig、 7
Claims (10)
- (1)特に丸形シャワー用の仕切りであって、進入口を
開閉し得る2個のドア要素と、これらのドア要素を案内
部材を介して変位可能に支持する、進入口の領域で湾曲
している上方の案内レールと、この案内レールと結合し
て進入口側方に配置された2個の壁要素とを有し、 上方の案内レールが2個の壁要素それぞれの後方に、湾
曲した端部部分を有し、 端部部分の自由端部は壁要素から離隔し、かつ固定部に
よって壁要素と結合されており、進入口外に、各ドア要
素の下縁のために1個ずつ案内要素が設置されており、
その際進入口の下端はシャワートレイの湾曲した縁部に
よって規定される ことを特徴とする仕切り。 - (2)ドア要素の下縁、及び/またはドア要素の下方の
水平形材レールがシャワートレイの縁部の後方で該縁部
の上縁より下方に位置することを特徴とする請求項1に
記載の仕切り。 - (3)壁要素が平たく形成されるため、案内レールの湾
曲した端部部分と壁要素との間隔は進入口から遠いほど
大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の仕切
り。 - (4)下方に位置する前記案内要素が水平方向に狭く形
成されており、好ましくは鉛直な形材の後方に配置され
ており、かつ該形材と結合されていることを特徴とする
請求項1から3のいずれか1項に記載の仕切り。 - (5)下方に位置する案内要素がトレイ縁部後方で該縁
部下方に配置されており、及び/または上へ開いたU字
形に類似の鈎形に形成されていることを特徴とする請求
項3または4に記載の仕切り。 - (6)トレイ縁部の内壁が少なくとも進入口の領域で実
質的に鉛直に形成されており、及び/または進入口閉鎖
状態において前記内壁とドア要素の下縁との間に狭い空
隙が存在し、この空隙の鉛直方向高さは予め決定され得
ることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記
載の仕切り。 - (7)ドア要素が実質的に壁要素と同じ幅を有すること
を特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の仕
切り。 - (8)2個のドア要素が各々2個の、上方の案内レール
に配置された案内部材によって案内され、その際案内部
材はそれぞれドア要素の鉛直形材レールかあるいは鉛直
長手縁から僅かに離隔して設置されていることを特徴と
する請求項1から7のいずれか1項に記載の仕切り。 - (9)案内部材が鉛直な軸の周囲に回動し得る回動部を
有し、この回動部に、水平方向に離隔し合う2個の案内
ローラが回転可能に取り付けられており、及び/または
案内部材は前記軸を鉛直に位置決めするべく特に載置面
によって回転を防止されていることを特徴とする請求項
1から8のいずれか1項に記載の仕切り。 - (10)ドア要素がシャワートレイの、進入口の領域で
湾曲した縁部より大きい半径を有しており、及び/また
はドア要素は正面の鉛直形材レールの領域でのみ、特に
滑動部によってトレイの湾曲縁部の内壁に当接すること
を特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の仕
切り。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3800828A DE3800828C1 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | |
DE3800828.9 | 1988-01-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01219260A true JPH01219260A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=6345231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1007571A Pending JPH01219260A (ja) | 1988-01-14 | 1989-01-13 | 仕切り |
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JP (1) | JPH01219260A (ja) |
KR (1) | KR890012053A (ja) |
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DE (2) | DE3800828C1 (ja) |
DK (1) | DK14089A (ja) |
ES (1) | ES2021887B3 (ja) |
FI (1) | FI890124A (ja) |
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PT (1) | PT89434B (ja) |
TR (1) | TR23645A (ja) |
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-
1988
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- 1988-11-30 KR KR1019880015846A patent/KR890012053A/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-12-13 IL IL88678A patent/IL88678A/xx not_active IP Right Cessation
- 1988-12-15 ZA ZA889411A patent/ZA889411B/xx unknown
-
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