JPH01218756A - 連続鋳造機のロール間隔制御方法 - Google Patents

連続鋳造機のロール間隔制御方法

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JPH01218756A
JPH01218756A JP4546388A JP4546388A JPH01218756A JP H01218756 A JPH01218756 A JP H01218756A JP 4546388 A JP4546388 A JP 4546388A JP 4546388 A JP4546388 A JP 4546388A JP H01218756 A JPH01218756 A JP H01218756A
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JP
Japan
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roll
slab
interval
thickness
rolls
Prior art date
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Pending
Application number
JP4546388A
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English (en)
Inventor
Kazuo Okamura
一男 岡村
Juichi Kawashima
河嶋 寿一
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、連続鋳造機の2次冷却帯における鋳片支持
案内ロールの間隔制御方法に関する。
(従来の技術) 連続鋳造法において、鋳片の広幅面を両面から支持案内
するロールの面間隔(以下ロール間隔という)が適正で
あるか否かは、鋳片の内部品質に大きな影響を及ぼす。
例えば、第2図(a)に示すように、鋳片1の厚さTに
対し、アイドルロール2と鋳片1の間隔δが大きい場合
には、同図(b)に示すように鋳片1が変形し、鋳片短
辺凝固界面に内部割れC1を生ずる。
また同図(b)のような変形を生じた鋳片を駆動ロール
2dで押圧すると、同図(C)に示すように駆動ローラ
ー2d直下で内部割れC7を生ずる。一方、鋳片厚さT
に対してロール間隔が小さすぎる場合は、引き抜き抵抗
が増大し、応力増加による内部歪みが発生し、時には鋳
片が引き抜き不可能になることもある。
ところで、ロール間隔の設定は、(1)ロールセグメン
トの整備時にオフラインで行う場合と、(2)鋳造中に
行う場合とがある。
(1)のロールセグメント整備時に行う場合には、鋳造
中に受ける溶鋼静圧と同等の力でロールを押し拡げ、そ
の時の間隔を測定して調整している。
しかし・、このオフラインでの設定においては、■鋳造
時にロールやフレームが受ける力、あるいは熱歪などを
忠実に再現できないため、鋳造中に変化が生じ、設定し
たロール間隔が狂う、゛ ■長期間使用するとロールの
摩耗によってロール間隔が変化するが、補正が出来ない
、■調整作業に手間と時間を要する、などの欠点がある
(2)の鋳造中にロール間隔を設定する方法および装置
として次のようなものがある。例えば、■鋳造中のロー
ル反力(バルジング力)を計測し、反力がある範囲内に
入るようにロールフレームの間隔やフレームの押付圧を
制御する方法および装置(特公昭54−19855号、
特開昭53−86640号。
特公昭60−38232号、特公昭60−148号、特
開昭54−96429号、特公昭60−48269号公
報など)、■鋳造中の鋳片厚さとロール反力を測定し、
鋳片厚さが予め定めた鋳片厚さの範囲内に入るようにロ
ールフレームの間隔とフレーム押付圧ヲ制御する方法(
特公昭60−50539号公報)、■鋳造中のロール間
隔と圧下刃を測定し、これらが所定範囲に入るようにす
る装置(特開昭54−10445号公報)、 ■ロール間隔測定値と設定値とを比較し、ロール間隔“
を調整する装置(特公昭60−50540号公報)、な
どである。しかしながら、前記従来の■の方法および装
置は、ロール間隔の設定基準とし、て、ロールが鋳片の
バルジングで受ける反力を使用しているため、ロールの
支軸と軸受の間に隙間があったり、ロールフレームが撓
んだりすると、ロール ′の反力値は、ロール間隔値と
適正に対応しなくなって正確な制御は行えなくなる。
■の方法は、鋳造中の鋳片厚さを予め設定し、その鋳片
厚になるようにロール間隔を制御するが、この場合もロ
ール間隔を測定しないので正確な制御は行えない。また
、鋳片厚の設定値を予め定める必要があるが、鋳片厚は
鋳片の凝固と熱収縮に伴って変化するとともに、鋳造速
度、二次冷却条件、鋼種等の影響をうけるので予測が難
しい。そして、この方法においては、鋳片厚を予め設定
した厚みになるように格制御しようとするので、かえっ
て内部割れを発生させる危険性がある。
■の装置は、ロールの間隔とロール反力の計測を行って
いるが、鋳造中の鋳片厚を計測しないので、ロール間隔
を鋳片厚に対し適切な値に蛛るように制御するのは難し
い。      ′■の装置は、鋳造中のロール間隔を
測定し、設定値と比較して、ロール間隔を調整する装置
であり、この場合、ダミーの鋼片を予めロール間に挿入
して押圧したときのロール間隔を設定値とし、「隙間J
を補正する工夫が為されているが、鋳造中の鋳片厚みを
計測しないので、ロール間隔を適正値に制御するのは回
能である。
このように、従来においても、鋳造中にロール間隔を制
御する方法および装置が数多く提案されているが、いず
れも鋳片厚さとロール間隔の両方を測定していないため
、適正な制御ができず、内部割れを完全に防止できなか
った。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、高速鋳造時のように、鋳片の内部割れが発
生し易い条件下にあっても、内部割れを起こすことなく
鋳造できる連続鋳造機のロール間隔制御方法を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、鋳片の内部割れについて赫究を続けるう
ちに多くの知見を得た。すなわち、(1)ロール間隔が
適正であれば、鋳片の幅端部はバルジングの影響をほと
んど受けない。
(2)鋳片幅端部でのロール間隔が鋳片厚さより2゜0
mmを超えて大きいと、長辺のバルジングにより短辺凝
固界面での内部割れが多発する。この場合、駆動ロール
押付圧が溶鋼静圧程度でも駆動ロール直下で長辺の内部
割五が発生することがある。
(3)鋳片厚さがロール間隔より0.5’+amを越え
て大きいと引抜抵抗が増加し、引抜き歪の増加による内
部割れ発生し、場合によっては、鋳片が引き抜けなくな
ることがある。
(4)内部割れ防止の為には、鋳造中の鋳片厚とロール
間隔を同時に測定する必要がある。
(5)ロール間隔の調整は個々のロールで行わなくても
ロールが固定されて゛いるフレームの間隔を変化させて
調整できる。従ってセグメント単位で行っても問題はな
い。これらの貴重な知見から本発明を成すに到った。
すなわち、この発明の要旨は「連続鋳造機の2次冷却帯
におけるアイドルロールのローフレ間隔りと鋳片幅端部
厚さTとを実測し、この実測値に基づいて前記鋳造中の
ロール間隔と前記鋳片厚さとの差(L−T)が−0,5
〜2.0mmの範囲内となるように複数個のアイドルロ
ールを搭載した一対のフレームの間隔を調整することを
特徴とする連続鋳造機のロール間隔制御方法」にある。
以下、本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は1、本発明法を湾曲型連続鋳造機の水平部セグ
メント13に使用した場合を示している。同図において
、1は鋳片、2はアイドルロール、2dは駆動ロール、
3はロール熱膨張測定装置、4はロール軸心間隔測定装
置、5は鋳片厚さ測定装置、8はガイドポスト、11は
下側フレーム、12は上側フレームであり、前記下側フ
レーム11はガイドポスト8に固定され、上側フレーム
12はロール間隔を変更できるように、前記ガイドポス
ト8に沿って移動可能になっている。なお、第1図は湾
曲型連続鋳造機の水平部セグメントに本発明法を使用し
た場合であるが、垂直型連続鋳造機に使用する場合でも
、その構成および作用は変わらない。
このような構成の装置において、ロール間隔りを測定す
るには、まず、鋳造前にアイドルロール2の外径d0を
セグメントの入側および出側ロールの幅方向中心部で測
定しておく。このdoを測定するロール外径測定装置は
、第3図(a)に示すように、超音波センサーSを有す
る昇降装置aをアイドルロール2間に進退する構造とな
っている。そしてdoはセンサー間隔dk!と各センサ
ーSとアイドルロール2表面までの距離dk、dj2か
ら、do=dkffi−(dk + dffi)によっ
て求める。
次に、鋳造中にアイドルロール2の熱膨張量をロール熱
膨張測定装置3で測定する。この測定装置3は、例えば
第3図(b)に示すように、ロール内に埋設した差動ト
ランスによりアイドルロール2の内筒2aの外径diの
熱膨張量δiを測定し、外筒2bの熱膨張量を60とす
ると、 do = d6 Xδi/diにより計算して求めるこ
とができる。あるいは、第3図(C)に示すように、熱
電対り等で半径rのロール2の軸心からa離れたロール
内部の温度θaと、ロール軸心からbはなれたロール外
表部近傍の温度−θbとを鋳造中に測定し、ロール2内
の温度分布θが、 0=θa+((θb−θa)/(b −a)) (r’
−、+)のように、半径rの1次関数の近似式で表せる
ため、ロール外径熱膨張量δ0を、 do = (cr(1+ ν)do) / (3(b−
a)(do+a))X [(3b(do+a)−2(d
o”+ado+a”))θa+(2do”−ado−a
2)θb] により、計算することもできる。なお、αはロール鋼材
の熱線膨張係数、νはポアソン比である。
次に、鋳造中のロール対の軸間距離β0は、例えば、第
3図(d)に示すロール対のそれぞれの軸心を延長した
線上に差動トランスを使用したロール軸心間隔測定装置
4で測定して求める。これらの値からしは、 L−1o  1/2(do’ +do”十δ01+δo
 2 )によって求める。(但し、上式の添字1は上ロ
ール、添字2は下ロールを表す) このようにして、セグメンi・の入側および出側のロー
ル両端部の4つの点のLを求める。
一方、鋳片厚さTは、セグメントの入側と出側で殆ど変
化しないので、平均値としてセグメントの鋳造方向中心
部近傍で鋳片厚さ測定装置5により測定して求めること
ができる。この装置5は、例えば第3図(e)に示すよ
うに、鋳片1の幅端部で相対する方向から超音波センサ
ーSによって鋳片面までの距離Tk、TI!、を測定し
、上下センサー間の距離Tk!とから、鋳片厚さT=T
kf−(Tk+Tj2)により求める。そして、第1図
に示すように、ロール熱膨張量測定装置3、ロール軸心
間隔測定装置4、鋳片厚さ測定装置5で測定した出力を
全てAD変換器6を用いてデジタル化し、演算処理装置
7に入力する。
さて、ロール間隔りの調整は、第1図に示しているセグ
メントの4隅のガイドポスト8に設けた油圧シリンダー
を備え・たロールフレーム間隔制御装置9により行う。
この装置9の制御は、前記演算処理装置7により油圧サ
ーボ弁10を介して行う。そしてセグメントの4隅のシ
リンダーの作動は、それぞれのガイドボスト8に最も近
い位置のロール間隔測定値りとセグメント鋳造方向中央
での鋳片幅端部の鋳片厚さTとを用い、ロール間隔りと
鋳片厚さTが所定の関係を満足し、しかも4隅のロール
間隔が同一になるように、各シリンダーの油圧を調整す
る。4箇所の各々の点のロール間隔Ljが、すべて、−
〇、5≦Lj−T≦2.0を満足するか否かを判断し、
満足しない場合は、各シリンダーの調整量の合計が最小
になる目標ロール間隔Lo (具体的には−0,5≦L
o−T≦2.0、の調整を行うようにするのである。な
お、上述したロール間隔制御のフローを第4図に示す。
(作用) 次に本発明の各構成要件の作用およびその限定理由と好
ましい範囲の理由を述べる。
(1)鋳造中にロールの間隔を鋳片厚に合わせて調整す
るのは、ロール間隔と幅端部の鋳片厚の不適合によって
生じる鋳片の内部割れを防止するためであり、該ロール
をアイドルロールに限定したのは、駆動ロールは鋳片に
常に押付けられるので、ロール間隔を制御する必要がな
いからである。また、間隔調整をロールを固定したフレ
ームを移動させることによって行うのは、個々のロール
間隔を調整するよりも装置と制御が簡単であり、精度も
十分得られるからである。また、ロールフレームを移動
するに際しては、両側のロールフレームを、それぞれ移
動してもよいが、片側のロールフレームを固定し、他の
片側ロールフレームを移動させる方が、両側を移動させ
るよりも装置が簡単で、かつロールパスラインの精度を
容易に維持できるうえから好ましい。
(2)鋳造中に鋳片厚とロール間隔を測定するのは、鋳
造中の条件変動によって鋳片厚は変化し、鋳片厚とロー
ル間隔がある範囲内で適合しないと内部割れを生じるか
らである。
(3)鋳片厚の測定部位をスラブの幅端部としたのは、
中央部はバルジング変形しているので、バルジング変形
のない状態の鋳片厚を計測することが困難なことに加え
、鋳片の内部割れにはバルジング変形がない状態の鋳片
厚とロール間隔の関係が大きく影響するからである。具
体的な測定範囲として幅端からに、E7’;X mmで
計算される範囲が好ましい。その理由はこの式によって
、鋳片短辺側の凝固層厚みが概略計算でき、その範囲で
は鋳辺が厚み方向に完全に凝固しており、バルジング変
形の影響をほとんど受けないので、ロール間隔制御に必
要な鋳片厚が正確に測定できるからである。
ここで、Kは凝固定数(mm−m1n−”5) 、Eは
メニスカスからの距離(m) 、Vcは鋳造速度(m/
m1n)である。
(4)ロール間隔りの移動調整範囲を鋳片の幅端部の厚
さTに対し、 0.5mm≦L−T≦2.0mmとなる
範囲としたのは、L −T >2.0mmであるとバル
ジングによる短辺凝固界面の内部割れを象、増し、駆動
ロールによる圧下によって内部割れを生じるからであり
、また、L−T <−0,5mmでは、引抜抵抗の増加
により、長辺中央部に内部割れを生じ、鋳片が引抜けな
(なる恐れがあるからである。
(実施例) 湾曲型連続鋳造機を用い、本発明方法、本発明方法の範
囲を外れた比較法および従来法によって鋳造した鋳片の
縦横断面のデンドライトエツチングを採取し、内部割れ
の発生状況を調査した。
その結果を第1表の1に示す。なお、第1表の1に示す
鋼種1.2の組成を第1表の2に示す。
この表から分かるように、ロールの間隔制御を行い、ロ
ールと鋳片が適正のクリアランスを有する本発明方法(
テスト2,5,7.8)の場合には、鋳片端部の内部割
れC1およびロール直下の長辺内部割れCtは、いずれ
も発生しなかった。しかし、ロール間隔制御を行っても
ロールと鋳片の間隔が本発明で定める範囲を外れたテス
ト3.4.6の場合は、端部割れや長辺部の割れが生じ
た。
また、ロール間隔制御をしない従来法(テスト1)の場
合は、端部および長辺部に内部割れが発生した。
(発明の効果) 以上から明らかなように、本発明の方法を用いれば、鋳
造中の鋳片厚さに適合するようにロール間隔を制御する
ので、内部割れの発生し易い高速鋳造時にも内部割れの
無い品質良好な鋳片を安定して製造することができるか
ら、その工業的価値  ゛は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を一曲型連続鋳造機の水平部セグメ
ントに使用ンる轡合の概念図、第2図(a)は、鋳片厚
、さに対し上下のアイドルロールの間隔が大きい場合番
示す図、 第2図(b)は、第2図(a)のように鋳片厚さに対し
、上下アイドルロール間隔が大きい場合に、鋳片短辺に
内部割れが生ずることを示す回、 第2図(C)は、第2図(b)のように中央部の膨れた
鋳片を駆動ロールで押圧した場合に、長辺に内部割れが
生ずることを示す図、 第3図(a)はロール外径を測定する方法を説明する図
、 第3図(b)はロールの熱膨張量を測定する方法を説明
する図、 第3図(C)はロールの熱膨張量を測定する別の方法を
示す図、 第3図(a)はロール対の軸間距離を測定する方法を説
明する図1.・ 第3図(e)は鋳片厚さを測、定する方法を説明する図
、 、   ゛・ 第4図はロール間!制御フローを示す図、である。  
       、 1は鋳片1,2′はアイドルロール、2dは駆iロール
、3は50−ル熱膨張量測定装置、4はロール軸心間隔
測定装置、5は鋳片厚さ測定装置、6はへ〇変換器、7
は演算処理装置、8はガイドポスト、9はフレーム間隔
制御装置、10は油圧サーボ弁、11は下側フレーム、
12は上側フレーム、13はセグメント 出願人  住友金属工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続鋳造機の2次冷却帯におけるアイドルロール
    の間隔制御方法であって、鋳造中のロール間隔Lと鋳片
    幅端部厚さTとを実測し、この実測値に基づいて前記鋳
    造中のロール間隔と鋳片幅端部厚さとの差(L−T)が
    −0.5mm〜2.0mmの範囲内となるように複数個
    のアイドルロールを搭載した一対のフレームの間隔を調
    整することを特徴とする連続鋳造機のロール間隔制御方
    法。
JP4546388A 1988-02-26 1988-02-26 連続鋳造機のロール間隔制御方法 Pending JPH01218756A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0960671A2 (de) * 1998-05-30 1999-12-01 Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft Strangführungssegment für Brammengiessanlagen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0960671A2 (de) * 1998-05-30 1999-12-01 Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft Strangführungssegment für Brammengiessanlagen
EP0960671A3 (de) * 1998-05-30 2000-11-08 SMS Demag AG Strangführungssegment für Brammengiessanlagen

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