JPH01218727A - 枠状鉄皮の製造方法 - Google Patents
枠状鉄皮の製造方法Info
- Publication number
- JPH01218727A JPH01218727A JP4644388A JP4644388A JPH01218727A JP H01218727 A JPH01218727 A JP H01218727A JP 4644388 A JP4644388 A JP 4644388A JP 4644388 A JP4644388 A JP 4644388A JP H01218727 A JPH01218727 A JP H01218727A
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- loop
- frame
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- shaped body
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 34
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title abstract description 17
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発明にセラミ・ンクス製耐火物υ外問側に強度4M持
のために枠状に嵌設する枠状鉄皮を製造する方法に関す
る%のである。
のために枠状に嵌設する枠状鉄皮を製造する方法に関す
る%のである。
セラミックス製耐火物は耐火性を有丁々%υυ。
脆く1強度′、劣門め一枠状鉄皮を必要とする場合があ
り1例えば製鉄713ゐつばの湯口を開閉するスライド
盤はセラミックス製耐火物の外周側に枠状鉄皮を焼嵌め
により嵌設している。
り1例えば製鉄713ゐつばの湯口を開閉するスライド
盤はセラミックス製耐火物の外周側に枠状鉄皮を焼嵌め
により嵌設している。
従来、上記の枠状鉄皮υ製造においては、第7□
図に示すように、枠状鉄皮21を形成する削後−□
対cLJU字状折曲部材22.22’に帯状板を用いて
□ プレスにより形成し、これらU字状折曲部材22゜22
の対向端部23.23を溶接コダして枠状鉄皮21を形
成していた。
□ プレスにより形成し、これらU字状折曲部材22゜22
の対向端部23.23を溶接コダして枠状鉄皮21を形
成していた。
しかしながら、上記QJ裂裂刃方法は、プレスにより形
成したU字状折曲部材22.22がパックリングを生じ
易いと共にこりバックリングが材料υ帯状板によりバラ
ツキを生じて仲々所期の形状■U字状折曲部材22.2
2が得られず、こりバラツキのためU字状折曲S材υ両
側端の対向端部23.23t−位!ずれ斤く溶接、2q
することが困難化し、更にこの溶接21の際に溶接歪を
生じて所期υ枠状鉄皮21を得ることが困難であり、ひ
。
成したU字状折曲部材22.22がパックリングを生じ
易いと共にこりバックリングが材料υ帯状板によりバラ
ツキを生じて仲々所期の形状■U字状折曲部材22.2
2が得られず、こりバラツキのためU字状折曲S材υ両
側端の対向端部23.23t−位!ずれ斤く溶接、2q
することが困難化し、更にこの溶接21の際に溶接歪を
生じて所期υ枠状鉄皮21を得ることが困難であり、ひ
。
いては製造が非能率であると共九実正りが悪いとい9問
題を生じていた。
題を生じていた。
そこで本発明は、能率良く且つ実正り良く枠状鉄皮を製
造し、以て上記の問題を解決しようとする%、cLJで
ある。
造し、以て上記の問題を解決しようとする%、cLJで
ある。
すかわち、不発明は、帯状板會彎曲しその両端を衝き合
せ溶接してループ状体を形成し、次いで該ループ状体を
左右両側に分離した一対ctJ内型の外側に配置して後
、該内型の一方を中間位置まで外側方に移動丁ゐと共に
左右一対の抑え型t一対向側に移動してこれら内型と抑
え型とで前記ループ状体の両側端部を挟圧し、次いで該
挟圧状態下に前記一方の内型t−所要位置まで外側方に
移動し前記ループ状体を塑性加工して枠状鉄皮を得るこ
とを特徴とする枠状鉄皮の製造方法を要旨とするtので
ある。
せ溶接してループ状体を形成し、次いで該ループ状体を
左右両側に分離した一対ctJ内型の外側に配置して後
、該内型の一方を中間位置まで外側方に移動丁ゐと共に
左右一対の抑え型t一対向側に移動してこれら内型と抑
え型とで前記ループ状体の両側端部を挟圧し、次いで該
挟圧状態下に前記一方の内型t−所要位置まで外側方に
移動し前記ループ状体を塑性加工して枠状鉄皮を得るこ
とを特徴とする枠状鉄皮の製造方法を要旨とするtので
ある。
この製造方法にあっては、内型と抑え型による塑性加工
に先立って溶接加工によりループ状体を形成丁ゐため、
この溶接加工による歪を製品υ枠状鉄皮が直接受けるこ
とがなく、また溶接個所はループ状体の一個所であるた
め手数が掛らず、また内型だけでなく該内型と抑え型と
でループ状体、の両側端部を挟圧状態下に塑性加工を行
うので、該塑性加工の際にループ状体の位置ずれがなく
内型に沿ってループ状体が塑性加工され、精度の良い枠
状鉄皮が得られる。
に先立って溶接加工によりループ状体を形成丁ゐため、
この溶接加工による歪を製品υ枠状鉄皮が直接受けるこ
とがなく、また溶接個所はループ状体の一個所であるた
め手数が掛らず、また内型だけでなく該内型と抑え型と
でループ状体、の両側端部を挟圧状態下に塑性加工を行
うので、該塑性加工の際にループ状体の位置ずれがなく
内型に沿ってループ状体が塑性加工され、精度の良い枠
状鉄皮が得られる。
次に不発明り一実施例について説明すると1本例は、第
S図、第6肉に示すように製鉄用るつぼの湯口を開閉す
る7ライド盤/(/J枠状鉄皮211tM造に適用した
場合を示すtりで、ヌライド盤lは湯口3を有するセラ
ミックス展長に角形状の耐火盤Q VJ外周側に長に角
環状の枠状鉄皮2を燐源めにより嵌設している。
S図、第6肉に示すように製鉄用るつぼの湯口を開閉す
る7ライド盤/(/J枠状鉄皮211tM造に適用した
場合を示すtりで、ヌライド盤lは湯口3を有するセラ
ミックス展長に角形状の耐火盤Q VJ外周側に長に角
環状の枠状鉄皮2を燐源めにより嵌設している。
この枠状鉄皮2cv’M4作に際しては、先づ第1II
に示すよりに、所要厚さ、例えば6m厚さの鉄板を所要
中、例えば3081巾に裁断した所要長の帯状叛Sを彎
曲しその両端を衝き合せ溶接6して略畏円状若しくは橢
円状りループ状体7t−形成する。
に示すよりに、所要厚さ、例えば6m厚さの鉄板を所要
中、例えば3081巾に裁断した所要長の帯状叛Sを彎
曲しその両端を衝き合せ溶接6して略畏円状若しくは橢
円状りループ状体7t−形成する。
次に該ループ状体7t−第一図に示すように、左右両側
に分離した一対り内型、r、、tctJ外側に配置する
。なお、こり一対ct、J内型ざ、gは削配枠状鉄皮2
の両側端部り、9門側に沿った形状としである。
に分離した一対り内型、r、、tctJ外側に配置する
。なお、こり一対ct、J内型ざ、gは削配枠状鉄皮2
の両側端部り、9門側に沿った形状としである。
次に第3肉に示すように、該内型の一方、@では左方の
内型Jfスライド【因示せず]と共に中間位置まで左方
に移動してループ状体7に内型l。
内型Jfスライド【因示せず]と共に中間位置まで左方
に移動してループ状体7に内型l。
ざの外端を崩接し、こり状態下に左右−刈り抑え型10
,10を対向側に移動してこnら対応側の内8¥ざ、ざ
と抑え型l0110とで粗1記ループ状停7り両側端s
9.9t−挟圧する。
,10を対向側に移動してこnら対応側の内8¥ざ、ざ
と抑え型l0110とで粗1記ループ状停7り両側端s
9.9t−挟圧する。
次に第を図に示すように、上記挟圧状態下に前記左方の
門型lを所要位置まで左方に移動し前記ループ状体7を
塑性加工し、前記した枠状鉄皮2を得る(第S図参照)
。
門型lを所要位置まで左方に移動し前記ループ状体7を
塑性加工し、前記した枠状鉄皮2を得る(第S図参照)
。
を記の製造方法にあっては、一対の内型8.8と抑え型
10.10による塑性加工に先立って溶接6加工により
ループ状体7を形成するため、こむ溶接6加工による歪
を製品υ枠状鉄皮コが直接受けることがなく、また溶接
6する個所はループ状体7の一個所であるため、溶接6
に手数が掛らず、またP’E型r、ざだけでなく該門型
に、gと抑え型10.10とでループ状体7rtJ両側
端部デ、りを挟圧状態下に塑性加工′を行うので、該塑
性加工υ際にループ状体7υ位置ずnや逃けを生じるこ
となく門型に、にに沿ってループ状体7が加工さn、精
度の良い枠状鉄皮2が得らnる。
10.10による塑性加工に先立って溶接6加工により
ループ状体7を形成するため、こむ溶接6加工による歪
を製品υ枠状鉄皮コが直接受けることがなく、また溶接
6する個所はループ状体7の一個所であるため、溶接6
に手数が掛らず、またP’E型r、ざだけでなく該門型
に、gと抑え型10.10とでループ状体7rtJ両側
端部デ、りを挟圧状態下に塑性加工′を行うので、該塑
性加工υ際にループ状体7υ位置ずnや逃けを生じるこ
となく門型に、にに沿ってループ状体7が加工さn、精
度の良い枠状鉄皮2が得らnる。
こりように不発明の方法においては、塑性加工に先立っ
て溶接加工を行うため、この溶接によめ溶接歪を梨品υ
枠状鉄皮が受は難く、且つこの溶接個所が一個所で済む
ため手数が掛らず、筐だ塑性加工がループ状体の両側端
部υ挟圧状態下に行うりでループ状体の位置すれかなく
、精度の良い枠状鉄皮が得られ、ひいては能率良く且つ
実正り良く枠状鉄皮を製造できる。
て溶接加工を行うため、この溶接によめ溶接歪を梨品υ
枠状鉄皮が受は難く、且つこの溶接個所が一個所で済む
ため手数が掛らず、筐だ塑性加工がループ状体の両側端
部υ挟圧状態下に行うりでループ状体の位置すれかなく
、精度の良い枠状鉄皮が得られ、ひいては能率良く且つ
実正り良く枠状鉄皮を製造できる。
第1図は不発明り一実施例のループ状体り斜面(3)、
第2−1第3肉、第を図は同上側製品の製造工程説明用
平面内、第S丙は同上例裂品の斜面図、第6図はスライ
ド盤の斜面図であり、第7丙は従来法による製品の平面
(3)である。 2・・・枠状鉄皮、S・・・帯状板、6・・・溶接、7
・・・ループ状体、に・・・内型、り・・・ill端部
、IO・・・抑え型第3図 −栴堺劇 10、、”4已7゜ 第7図 z
第2−1第3肉、第を図は同上側製品の製造工程説明用
平面内、第S丙は同上例裂品の斜面図、第6図はスライ
ド盤の斜面図であり、第7丙は従来法による製品の平面
(3)である。 2・・・枠状鉄皮、S・・・帯状板、6・・・溶接、7
・・・ループ状体、に・・・内型、り・・・ill端部
、IO・・・抑え型第3図 −栴堺劇 10、、”4已7゜ 第7図 z
Claims (1)
- 1 帯状板を彎曲しその両端を衝き合せ溶接してループ
状体を形成し、次いで該ループ状体を左右両側に分離し
た一対の内型の外側に配置して後、該内型の一方を中間
位置まで外側方に移動すると共に左右一対の抑え型を対
向側に移動してこれら内型と抑え型とで前記ループ状体
の両側端部を挟圧し、次いで該挟圧状態下に前記一方の
内型を所要位置まで外側方に移動し前記ループ状体を塑
性加工して枠状鉄皮を得ることを特徴とする枠状鉄皮の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4644388A JPH01218727A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 枠状鉄皮の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4644388A JPH01218727A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 枠状鉄皮の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218727A true JPH01218727A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12747310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4644388A Pending JPH01218727A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 枠状鉄皮の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01218727A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929138A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-03-15 | ||
JPS501352A (ja) * | 1973-05-10 | 1975-01-08 | ||
JPS5240319A (en) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 | Ibm | Magnetic recording assembly |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4644388A patent/JPH01218727A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929138A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-03-15 | ||
JPS501352A (ja) * | 1973-05-10 | 1975-01-08 | ||
JPS5240319A (en) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 | Ibm | Magnetic recording assembly |
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