JPH01218584A - サフラン柱頭様組織の産生法及び有用成分の製造法 - Google Patents

サフラン柱頭様組織の産生法及び有用成分の製造法

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JPH01218584A
JPH01218584A JP63043281A JP4328188A JPH01218584A JP H01218584 A JPH01218584 A JP H01218584A JP 63043281 A JP63043281 A JP 63043281A JP 4328188 A JP4328188 A JP 4328188A JP H01218584 A JPH01218584 A JP H01218584A
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JP
Japan
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saffron
tissue
stigma
alanine
production
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JP63043281A
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English (en)
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Masako Otsuka
大塚 正子
Hiroshi Saimoto
浩 道祖本
Yumiko Murata
村田 由美子
Masao Kawashima
川島 征夫
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Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、サフランの雌性器官及び/又は花筒をアラニ
ンの存在下で組織培養してサフラン柱頭様組織を産生さ
せる方法、および、こうして産生させて得たサフラン柱
頭様組織から、色素等を採取してサフラン有用成分を製
造する方法に関する。 ここに得られるサフラン有用成分は、医薬(鎮静剤など
)、着色料、香料、苦味料などとして、医薬品、食品、
化粧品などの分野で使用される。 〔従来の技術と問題点〕 サフランのめしべは、上部より柱頭、花柱、子房の各部
から構成されているが、この柱頭は、深紅色を呈し、サ
フラン色素を含むほか、薬用成分、芳香成分などの有用
成分を含んでいる。 従来、このような有用成分を含むサフラン柱頭は、サフ
ランを栽培して花を咲かせ、そのめしべから採取されて
きた。 通常、30g程度の大きなサフランの球根を栽培しても
、花は6個程度しか着かないので、3個に分裂しためし
ぺ柱頭は18本程度しか採れない。 仮に1 kgのめしぺ柱頭を採ろうとすると、必要なサ
フランの球根量は、約500 kgにもなる。従って、
サフランのめしべ柱頭の生産では、広大な栽培面積が必
要となる。 しかも、天然の栽培生産では時間がかかり、天候にも大
きく影響を受け、かつ、サフランは極端に連作を嫌う植
物であるので、めしべ柱頭を効率的に栽培生産すること
がむずかしく、こうした点からもサフランのめしべ柱頭
は非常に高価な存在となっている。 最近、サフランの雌性器官(雌ずい)をサイトカイニン
の存在下に組織培養してサフラン柱頭様組織(雌ずい様
器官)を生産する方法が提案されたが(特開昭62−2
75617号公報)、サフラン雌性器官の産生量及びサ
フラン色素の産生量の点で、まだ十分満足のいく技術は
確立されておらず、サフラン有用成分を得る効果的な生
産技術の開発が要望されている。 〔発明の目的〕 本発明は、この要望にこたえるものであって、サフラン
有用成分を含有する柱頭様組織を効率的に産生させる方
法、及び、該柱頭様組織からサフラン有用成分を効率的
に製造する方法を提供することを目的とする。 〔発明の構成及び効果〕 本発明は下記の構成のものである。 (1)  サフランの雌性器官及び/又は花筒を組織培
養してサフラン柱頭様組織を産生させるに際し、組織培
養をアラニンの存在下で行うことを特徴とするサフラン
柱頭様組織の産生法。 (2)  アラニンをO,OO5〜1.0 g / 1
の濃度で含む培地で組織培養を行う請求項(1)記載の
産生法。 (3)、サフランの雌性器官及び/又は花筒をアラニン
の存在下で組織培養して産生させたサフラン柱頭様組織
から、色素等のサフラン有用成分を採取することを特徴
とするサフラン有用成分の製造法。 サフラン有用成分は、前述のように、天然産の場合、サ
フランのめしべを構成する柱頭の部分に含まれるが、本
発明によると、サフランの雌性器官及び/または花筒の
部分を、アラニンの存在下で組織培養することによって
柱頭様組織をより効率的に産生させ、この柱頭様組織か
ら色素等のサフラン有用成分を効率よく採取(製造)す
ることができる。 前掲の特開昭62−275617号公報では、サフラン
の雌性器官(雌すい)を組織培養して柱頭様組織(雌ず
い様器官)を産生させ、そうして得た柱頭様組織から色
素等のサフラン有用成分を製造する方法が提案されてい
るが、本発明においては、サフランの雌性器官及び/又
は花筒の部分を組織培養するに際し、アラニンを存在さ
せる点で、前記の提案と本質的に異なり、かつ、本発明
においては、雌性器官を組織培養する場合に比して、よ
り多数の柱頭様組織を容易に、かつ速く産生でき、その
うえ、色素の産生量をより多くすることができる点に特
徴がある。 サフランの球根を培養して未分化のカルスを生成させる
際、アラニンを添加すると、赤色物質が培地へ吐出する
ことが報告されているが(第1θ回植物組織培養シンポ
ジウム講演要旨集)、本発明のように、サフランの特定
の器官を培養して、有用なる柱頭様組織という特定の器
官を産生させるという知見は、全く初めてのものである
。 本発明は、植物ホルモンを含有する培地を用い、サフラ
ンの特定の器官を明所又は暗所でアラニンの存在下で組
織培養することにより、有色の柱頭様組織を産生じ増殖
させる点に特徴がある。 本発明は、サフランの雌性器官及び/又は花筒を、アラ
ニンを存在させた培地で組織培養する。 ここで、雌性器★とは、柱頭、花柱、子房の3部からな
る雌ずいを意味し、また、花筒とは、花弁が合着して筒
状になっている部分をいい、サフラン色素生産原料用や
薬用などに通常使用される有色の柱頭と花柱とを外側か
ら包んでいる部分である。 サフランの雌性器官を組織培養すると、確かに柱頭様組
織を産生ずることができるが、産生ずる柱頭様組織の数
や色素産生の量の点で、本発明による方法の方がはるか
に優れているのである。 本発明では、サフランの開花前に、すなわち、つぼみの
状態の時に、雌性器官及び/又は花筒の部分を取り出し
、これをアラニンを存在させた培地を使用して、通常の
方法にしたがって組織培養に付し、柱頭様組織を産生増
殖させる。サフランの開花後に同様な操作を作った場合
でもほぼ同様な結果が得られるが、柱頭様組織の産生量
はやや低下する傾向がある。 本発明では、組織培養をアラニン濃度として、0、00
5〜10g/Ilとなるようにアラニンを培地中に存在
させて組織培養を行うことが望ましい。 アラニン濃度がこの範囲である場合は、柱頭様組織産生
の促進効果が一層顕著である。 アラニンとして、光学異性体である0体、若しくはL体
、又はラセミ体を使用することができる。 本発明で得られる柱頭様組織の代表的な例について述べ
ると、形状は、サフランめしべの柱頭にきわめて類僚し
ており、色は生成したサフラン色素の含有量に応じて、
黄色から赤色を呈する。 本発明で使用できる培地、すなわち、アラニンを存在さ
せるための基本培地としては、通常の組織培養用の基本
培地でよく、特に格別のものである必要はない。植物の
組織培養に通常用いられる例えばムラシゲ−スクーグ(
Murashige−Skoog)の培地、ホワイト(
White)の培地、リンスマイヤー−スヌーグ(Li
nsmaier−Skoog)の培地、ゴートレー (
Gautheret)の培地、ツレッケ(Tuleck
e)の培地、モーレル(Motel)の培地などを使用
することができる。なかでも、Murashige−S
koogの培地やLin5v+aier−5koogの
培地が好適である。本発明ではこのような基本培地に、
植物ホルモンのオーキシン類やサイトカイニン類を添加
し、さらにアラニンを添加して培養を行う。 本発明で使用できるオーキシン類としては、α−ナフタ
レン酢酸(NAA) 、インドール酢酸(IAA>、p
−クロロフェノキシイソ酪酸、2゜4−ジクロロフェノ
キシ酢酸(2,4−D)などが例示され、また、サイト
カイニン類としては、ベンジルアデニン(BA) 、カ
イネチン(Ki)、ゼアチン、ジヒドロゼアチンなどが
例示される。 なかでも、NAAやBAは、本発明において特に好適に
使用することができる。植物ホルモンの培地への添加量
は、オーキシン類で0.1 pp11以上、特に0.1
〜10pp■を含有させるのがよ(、また、サイトカイ
ニン類で1 ppm+以上、特に2〜15ppmを含有
させるのがよい。 本発明で行う組織培養の方法としては、例えば固体培地
を用いた静置培養方法でも、また、液体培地を用いた振
とう培養方法であってもよい。固体培地としては、例え
ば寒天を約0.8重量%含有するもの、又は、ゲランガ
ムを0.2重量%含有するMurashige−Sko
ogの培地などが用いられる。培養は、明所でも暗所で
もよい。培養温度は15〜30℃、好ましくは20〜3
0℃の範囲で行う。 Murashige−5koogの培地における25℃
、暗所での培養では、通常4〜6週間の経過により柱頭
様組織の産生が認められる。こうして産生させた柱頭様
組織を、引きつづき固体培地又は液体培地で、暗所又は
明所において培養することにより柱頭様組織を増殖させ
ることができる。 本発明により増殖させた有色の柱頭様組織からサフラン
色素を取り出すには、柱頭様組織をそのまま、又はすり
つぶして、溶剤、例えば水、含水エタノール、含水プロ
ピレングリコールなどを用いて、常温又は加熱下に抽出
すればよい。 本発明により産生させた柱頭様m織を水で抽出して得ら
れた黄色の着色液について、紫外部及び可視部の吸収ス
ペクトルをとり、これを天然のサフラン柱頭より抽出し
たサフラン色素水溶液の吸収スペクトルと比較したとこ
ろ、本発明で得られた色素が天然のサフラン色素と同等
のものであることが確認された。 本発明によれば、天然栽培を行ってサフラン色素を得る
場合に比し、季節に左右されず短期間で大量の色素を得
ることが可能である。本発明で得られる柱頭様組織や、
これから抽出して得た色素は、食品、化粧品などの着色
や薬用原料として有効に使用できる。 〔実施例及び比較例〕 実施例I Murashige=Skoogの培地に、ベンジルア
デニン(BA)、α−ナフタレン酢酸(NAA)及びア
ラニンを、第1表に示す量になるようにそれぞれ添加し
、さらに、これにゲランガム粉末を0.2重量%となる
ように加え、オートクレーブ中120℃で20分間滅菌
した。得られた溶液を直径55■■のプラスチック製シ
ャーレに分注し、冷却固化させて培地を調製した。 一方、サフランの開花前、まだつぼみの時に、つ)f?
の部分を取り出し、これを0.5容量%次亜塩素酸ソー
ダ水溶液に10分間浸漬して滅菌し、ついで、これを水
洗したのち、子房部分を取り出し、約8讃−の大きさに
切り取って、これを上記の培地に置床した。 これを25℃暗所で静置培養したところ、アラニン及び
NAAの量に応じて、早いものでは培養後4週間位経つ
と、柱頭様組織の産生が認められ、7週間後にはこの組
織が生長し、かつ赤色に着色して、サフラン色素がかな
り生成してきた。 柱頭様組織の培養7週間後における産生量及び色素濃度
に関し、それぞれ第1表及び第2表に示す結果を得た。 比較例1 実施例1でサフランの子房部分をアラニンの存在下で培
養するかわりに、アラニンを存在させないで、その他の
条件は同じにして実施例1と同様な実験を行った。結果
を第1表及び第2表にまとめて示す。 第  1  表 (サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの産生量)注
)サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの産生量 天然サフランのサフラン色素を含む柱頭の部分3本に相
当する量を(10)、量的にないものを
〔0〕とし、こ
の間を比例区分して11段階の量を示す尺度とし、培養
に用いたサフランの子房部分の外植片1個当り発生した
サフラン色素を含む柱頭様組織当量を、目視によって判
定し、上記尺度に当てはめて数値とした。   ・ 第  2  表 (サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの色素濃度)
(注)サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの色素濃
度 天然サフランのサフラン色素を含む柱頭の部分の色の濃
さを(10)、無色を
〔0〕とし、その間をサフラン色
素の濃度に比例するように11段階に区分して色の濃さ
を示す尺度とし、組織培養によって発生したサフラン色
素を含む柱頭様組織の色の濃さを目視によって判定し、
上記尺度に当てはめて数値とした。 実施例2 実施例1でMurashige−3koogの基本培地
を用いたかわりに、Linsmaier−3koogの
基本培地を用い、植物ホルモンとして、カイネチン(K
i)、NAA、さらにアラニンを第3表に示す量になる
ように調製した培地を使用した以外は、実施例1と同様
にして、子房部分の培養を行った。結果を第3表及び第
4表に示す。 比較例2 実施例2において、アラニンの存在下で培養するかわり
に、アラニンを存在させないで、その他の条件は実施例
2と同様にして培養した。結果を第3表及び第4表にあ
わせて示す。 第  3  表 (サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの産生量)第
  4  表 (サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの色素濃度)
実施例3 実施例2において子房部分を培養するかわりに、孔筒部
分を培養した以外は、実施例2と同様にして培養した。 結果を第5表及び第6表に示す。 比較例3 実施例2において、アラニンを存在させないで同様な培
養を行った。結果を第5表及び第6表に示す。 第  5  表 (サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの産生量)第
  6  表 (サフラン色素を含む柱頭様組織の見かけの色素濃度)
以上の実施例の結果と比較例のそれを対比すると、本発
明によってアラニンの存在下に培養を行った場合が柱頭
様組織及び色素の産生量が多く、生産性に優れているこ
とがわかる。 特許出順人 ソマール株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サフランの雌性器官及び/又は花筒を組織培養し
    てサフラン柱頭様組織を産生させるに際し、組織培養を
    アラニンの存在下で行うことを特徴とするサフラン柱頭
    様組織の産生法。
  2. (2)アラニンを0.005〜10g/lの濃度で含む
    培地で組織培養を行う請求項(1)記載の産生法。
  3. (3)サフランの雌性器官及び/又は花筒をアラニンの
    存在下で組織培養して産生させたサフラン柱頭様組織か
    ら、色素等のサフラン有用成分を採取することを特徴と
    するサフラン有用成分の製造法。
JP63043281A 1988-02-27 1988-02-27 サフラン柱頭様組織の産生法及び有用成分の製造法 Pending JPH01218584A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5085995A (en) * 1989-08-25 1992-02-04 Somar Corporation Method for producing saffron stigma-like tissue and method for producing useful components from saffron stigma-like tissue

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