JPH01218428A - 携帯用心電図カード並びにその生成方法及び生成装置 - Google Patents

携帯用心電図カード並びにその生成方法及び生成装置

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JPH01218428A
JPH01218428A JP63044955A JP4495588A JPH01218428A JP H01218428 A JPH01218428 A JP H01218428A JP 63044955 A JP63044955 A JP 63044955A JP 4495588 A JP4495588 A JP 4495588A JP H01218428 A JPH01218428 A JP H01218428A
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JP
Japan
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card
waveform
recorded
waveforms
paper
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Application number
JP63044955A
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English (en)
Inventor
Atsuo Yanagisawa
柳沢 厚生
Yoshio Okamoto
岡本 圭男
Eiji Fukazawa
栄二 深沢
Kiyoshi Takeuchi
清 竹内
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Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、携帯用心電図カード、特に標準12誘導に基
いて計測された心電図のうちのドミナント波形と長時間
波形と各波形ごとの誘導を表示する記号とをカード大用
紙に記録した携帯用心電図カード並びにその生成方法及
び生成装置に関する。
〔従来の技術〕
(1)発明の背景 近年、不整脈に代表される心臓病の患者が多くなってい
るが、この心臓病の種別や治療法は、心電計で記録され
る心電図を見れば、およその見当がつく。
従って、患者自身が自己の心臓疾患の状態を示す心電図
を常時携帯していれば、その患者がいつどこで心臓病の
発作に見舞われたとしても、この携帯した心電図を医師
が見ることにより心臓病の総合判断の一つの資料となり
得る。
本発明は、このように心臓病の患者が携帯可能な携帯用
心電図カードとその生成方法及び生成装置に関する。
(2)従来例 従来の携帯用心電図には、大別して2つある。
第1は、第10図に示すように、例えば3チヤンネル標
準12誘導記録による心電図を利用した携帯用心電図で
ある。
第2は、マイクロフィルムやICカードに心電図を圧縮
して記録したものを利用した携帯用心電図である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した第1の従来例は、記録紙の大きさが縦145m
a+ 、横400〜5001程度となって携帯には不便
である。
また、折りたたんで携帯しなければならないため、損傷
したり汚れたりする。従って、その患者が初めて訪れた
医師から見ると、心臓病の診断資料として役に立たない
ことが多く、適切な処置がしにくい。
更に、上記した第2の従来例は、マイクロフィルムやI
Cカードに記録したりそれらのデータを再生するのが容
易でなくかつそのためには特別なしかも高価な装置が必
要である。
要するに、従来は、患者が携帯可能で損傷しない心電図
であって医師がその患者の心臓の疾患状態を適切に判断
できるものはなく、しかも携帯用心電図の生成が容易で
なく、また装置も特別で高価なものが必要であった。
本発明の目的は、患者が携帯可能で損傷しにくく医師が
見て心臓の疾患状態を適切に判断できる携帯用心電図カ
ードとその容易な生成方法とその簡単な生成装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、第1図から第5図に示すように、所定の
大きさのカード大用祇1上に、少なくとも、標準12誘
導に基いて計測された心電図のうち、すべての誘導につ
いてのドミナント波形a(A)、b(B)  ・・・1
 (L)といずれか1つの誘導についての長時間波形m
 (M)が記録されていると共に上記各波形ごとに、そ
れらの誘導を表示する記号!、II、・・・ V、が記
録され、上記波形と記号が記録されている面110(1
220)が被覆されていることを特徴とする携帯用心電
図カード並びに第6図と第7図に示すように、第1ステ
ップP1では、少なくとも、標準12誘導で計測された
心電図のうち、すべての誘導についてのドミナント波形
と、いずれか1つの誘導についての長時間波形と、各波
形ごとの誘導を表示する記号とを、所定のフォーマット
に配列し、第2ステップP2では、上記波形と記号とを
用紙60のカード大領域1(1’)内に記録し、第3ス
テップP3では、上記波形と記号とが記録されたカード
大領域1 (1’ )を切り取り、第4ステップP4で
は、該切り取り取ったカード大用祇1(1′)の記録面
110(110’)を被覆するようにしたことを特徴と
する携帯用心電図カードの生成方法及び第8図と第9図
に示すように、少なくとも、標準12誘導で計則された
心電図のうち、すべての誘導についてのドミナント波形
と、いずれか1つの誘導についての長時間波形と、各波
形ごとの誘導を表示する記号とを所定のフォーマットに
配列する配列部22と、上記波形と記号とを用紙60の
カード大領域1(1’)内に記録する記録部30と、上
記波形と記号とが記録されたカード大領域1 (1’ 
)を切り取る切取部40と、該切り取ったカード大用紙
1 (1’ )の記録面110(110’)を被覆する
被覆部50とから成ることを特徴とする携帯用心電図カ
ードの生成装置により、達成される。
〔作  用] 上記のとおり、第1発明によれば、少なくとも、ドミナ
ント波形と長時間波形と各波形の誘導を表示する記号と
を、所定のカード大用紙上に記録し、その記録面が被覆
されている。
従って、患者が携帯可能で損傷しに(く医師が見てその
患者の心臓の疾患状態を適切に判断できる携帯用心電図
カードが提供されるようになったまた、第2発明によれ
ば、上記波形とその誘導を示す記号とを所定のフォーマ
ットに配列し、これらを用紙のカード大領域に記録し、
この記録されたカード大領域を切り取り、最後にカード
大用紙の記録面を被覆するようになっている。
従って、既存の心電計で既に出力可能となっている上記
波形と記号とを単に所定のフォーマットに配列し、あと
はこれを記録して切り取り、被覆するだけでよいので、
携帯用心電図カードが極めて容易に生成される方法が提
供されることとなった。
更に、第3発明によれば、上記波形と記号とを所定のフ
ォーマットに配列する配列部と、それを用紙のカード大
領域に記録する記録部と、そのカード大領域を切り取る
切取部と、記録面を被覆する被覆部とにより装置が構成
されるようになっている。
従って、上記配列部と記録部は既存の心電計に備えられ
ているもを利用すれば足り、切取部と被覆部とを追加す
るだけで装置が構成できるので、携帯用心電図カードを
生成する簡単な装置が提供されることとなった。
〔実 施 例〕
以下、本発明を、実施例により添付図面を参照して、説
明する。
(1)第1発明について ■構成 第1図から第5図までは、第1発明の実施例を示す図で
ある。
そのうち、第1図と第2図は、第1と第2の実施例であ
って、圧縮された波形が記録された携帯用心電図カード
、第3図から第5図までは、心電計から出力されたまま
の圧縮されない波形が記録された携帯用心電図カードを
、それぞれ示している。
第1図は、第1発明の第1実施例を示す図である。
同図において、参照符号1は所定の大きさのカード大用
紙、aは第1誘導のドミナント波形、bは第2誘導のド
ミナント波形、・・・1は12誘導全体のドミナント波
形、mは第2誘導の長時間波形を、それぞれ表わしてい
る。
上記各ドミナント波形ab・・・lは、20秒間にわた
って計測された標準12誘導の心電図のうちから抽出さ
れた代表的な波形をいう。
このドミナント波形を医師が見れば、その心臓病患者の
およその症状は、判断できる。
一方、上記所定の大きさのカード題用紙1については、
例えば、その大きさは名刺大、用紙の質は心電計用記録
紙でよい。
しかし、心電計用記録紙が感熱紙の場合は、長時間経過
すると記録されたものが消えるおそれがあるので、記録
後は直ちにそれを複写し、複写したものをカードとして
使用するのが好ましい。
用紙1上では、この各ドミナント波形は、用紙左側に上
から下まで順に第1誘導から第6誘導まで、用紙右側に
上から下まで順に第7誘導から第12誘導まで、それぞ
れ記録されている。
このドミナント波形は、用紙1に記録できるようにその
電圧の大きさと時間幅が共に圧縮された形式で、表示さ
れている。
用紙1の最も下に記録されているのは、第2誘導の長時
間波形である。
このように、ドミナント波形の他に長時間波形lを用紙
1に記録するのは、特に不整脈については心電計により
20秒間計測したものをすべての時間にわたって表示し
なければその症状は判断できないからである。
この長時間波形については、第2誘導(II)の他に第
7誘導(V6)や第12誘導(V6)のようないずれか
1つの誘導を表示するようになっている。
上記各ドミナント波形a、b・・・l及び長時間波形m
の左隣には、第1誘導を示す記号である「I」、第2誘
導を示す記号である「■」・・・第12誘導を示す記号
である「■−」が、それぞれ記録され、その波形がどの
誘導に基ずくものかが直ちにわかるようになっている。
また、上記用紙1の一番上の部分には、各波形が計測さ
れた日付と各波形が示す電気的活動をしている心臓に疾
患がある患者の名前が記録されており、医師の診断の資
料となっている。
更に、この波形と記号が記録されている面110は、例
えばラミネートシールのようなもので被覆され、記録が
消えないようになっている。
第2図は、第1発明の第2実施例を示す図である。
第1図と異なるのは、名刺大用紙1を横向きに使用し、
第1誘導から第12誘導までの各ドミナント波形を3つ
の誘導ずつ4列に記録した点である。
第3図は、第1発明の第3実施例を示す図である。
上記第1実施例(第1図)と第2実施例(第2図)と異
なるのは、用紙1を破線2を境界にして矢印3のように
折り曲げて使用する点と、記録されている各波形A、B
・・・Mが圧縮されていない点である。
この第3実施例は、各波形が第1と第2の実施例より大
きく記録されているので、それぞれの電圧の大きさまで
読み取れるという利点がある。
このため、各ドミナント波形ASB・・・Lの直前には
、校正電圧を示すパルス波形AC,BC・・・LCが記
録されている。
この校正電圧パルス波形AC,ic・・・LCは、通常
、10IIII11  だけあられれ、心電図の電圧1
mVに対して心電計のレコーダの針が10ml11だけ
振れることを意味している。従って、記録面110.1
20に記録されている各ドミナント波形の電圧の大きさ
は、この校正電圧パルス波形AC・・・と比較すればわ
かるようになっている。
この第3実施例も、前記2つの実施例と同様に、記録面
110.120にラミネートシール等の被覆が施されて
いる。
第4図は、第1発明の第4実施例を示す図である。
第3実施例と異なるのは、名刺大カード用紙1上に、各
波形が縦方向に記録されている点と校正電圧パルス波形
が記録されていない点である。
また、第5図は、第1発明の第5実施例を示す図である
これは、第2実施例の2倍の用紙を用いて破線2を境界
として折り曲げて使用するもので、各ドミナント波形の
順序は、第3実施例と同じである。長時間波形は、図示
するように、1枚目の用紙11の下部と2枚目の用紙1
2の上部に跨がって、記録されている。
■作 用 上記のとおり、第1発明によれば、カード大用紙1上に
すべての誘導のドミナント波形といずれか1つの誘導の
長時間波形が記録され、かつこの記録面は被覆されてい
る。
従って、心臓病の患者が携帯するのに適した大きさでか
つ損傷するおそれがない。
また、このため、この心電図カードを携行した患者が初
めて訪れた医師も、その患者の現在のデータが明確に記
録されているので、適切な処置をとることができる。
(2)第2発明について ■構成 第6図は、第2発明の実施例を示す図である。
第1ステップPl: このステップは、ドミナント波形と長時間波形と記号と
を所定のフォーマットに配列するステップである。
従って、予めその前のステップpHにおいて、これらの
波形と記号とを読み出しておいて、ステップPL2にお
いて、メモリに格納する。
ここで、カードのタイプによって(第1図から第5図ま
で)配列が異なるため、ステップP13において、いず
れかのカードタイプかを判断する。タイプ1か2の場合
は(第1図、第2図)、ステップ14において、読み出
した波形の電圧の大きさと時間幅とを圧縮し、その後配
列する。
その他のタイプの場合は、圧縮せずに配列する第2ステ
ップP2: 二のステップは、上記配列した波形と記号とを用紙60
(第7図)のカード大領域1 (1’ )内に記録する
ステップである。
用紙60は、心電計用記録紙でよく、カード大領域1や
1′は、従来の直配データI (第7図)と解析結果■
の後の領域が好ましい。
第3ステップP3: このステップは、上記カード大領域1(1’)を切り取
るステップである。
このために、予め用紙60の領域1(1’)を図示する
ように切り取り線で包囲してお(のが好ましい。
しかし、カッタや鋏を用いて直接切りとってもよい。
第4ステップP4: このステップは、上記切り取ったカード大用紙1(1’
)の記録面110 (110’ )を被覆するステップ
である。
この場合、予めカード大用紙を複写し、それをラミネー
トシール等で被覆するのが好ましい。
■作 用 従って、第2発明によれば、各波形とその誘導を示す記
号とを所定のフォーマットに配列し、これらを用紙のカ
ード大領域に記録し、この記録されたカード大領域を切
り取り、最後にカード大用紙の記録面を被覆するように
なっている。
従って、既存の心電計で既に出力可能となっている上記
波形と記号とを単に所定のフォーマットに配列し、あと
はこれを記録して切り取り、被覆するだけでよいので、
携帯用心電図カードが極めて容易に生成されることとな
った。
(3)第3発明について ■構成 第8図は、第3発明の実施例を示す図であり、第9図は
、この実施例に使用される装置構成図である。
心電計部10は、よく知られているように、バッファア
ンプIOAと誘導選択器10Bと増幅器10CとA/D
変換器10Dとで構成されている(第9図)。校正電圧
パルス波形AC・・・ (第3、第5図)は、上記増幅
器10Dに接続されたキャリブレータ(図示省略)によ
る。
波形認識処理部21は、心電計部10から入力した心電
図の中からドミナント波形を抽出する装置であり、配列
部22は、すべての誘導についてのドミナント波形と、
いずれか1つの誘導についての長時間波形と、各波形ご
との誘導を表示する記号とを所定のフォーマットに配列
する装置であり、圧縮部23は、カードタイプ1又は2
(第1.2図)の場合にドミナント波形の電圧の大きさ
と時間幅とを圧縮する装置である。
これら波形認識処理部21と配列部22と圧縮23の動
作及び全体の制御は、マイクロコンピュータ20のMP
U20Aが掌る。
また、記録部30は、上記波形と記号とを用紙60のカ
ード大領域1 (1’ )内に記録する装置であす、サ
ーマルプリンタ30Aとコントロール回路30Bから構
成されている(第9図)。
切取部40は、上記波形と記号とが記録されたカード大
領域 1 (1’ )を切り取る装置であり、カッタ等
でよい。
被覆部50は、上記切り取ったカード大用紙1(1′)
の記録面110 (110’ )を被覆する装置であり
、電車の定期券にラミネートシール等を施す装置のよう
なものでよい。
■作 用 上記のとおり、第3発明によれば、上記波形と記号とを
所定のフォーマットに配列する配列部と、それを用紙の
カード大領域に記録する記録部と、そのカード大領域を
切り取る切取部と、記録面を被覆する被覆部とにより装
置が構成されるようになっている。従って、上記配列部
と記録部は既存の心電計に備えられているもを利用すれ
ば足り、切取部と被覆部とを追加するだけで装置が構成
できるので、簡単な装置で携帯用心電図カードを生成す
ることができる。
〔発明の効果〕
上記のとおり、第1発明によれば、少なくとも、ドミナ
ント波形と長時間波形と各波形の誘導を表示する記号と
を、所定のカード大用紙上に記録し、その記録面が被覆
されている。
従って、患者が携帯可能で損傷しにくく医師が見てその
患者の心臓の疾患状態を適切に判断できる携帯用心電図
カードが提供されるようになった。
また、第2発明によれば、上記波形とその誘導を示す記
号とを所定のフォーマットに配列し、これらを用紙のカ
ード大領域に記録し、この記録されたカード大領域を切
り取り、最後にカード大用紙の記録面を被覆するように
なっている。
従って、既存の心電計で既に出力可能となっている上記
波形と記号とを単に所定のフォーマットに配列し、あと
はこれを記録して切り取り、被覆するだけでよいので、
携帯用心電図カードが極めて容易に生成される方法が提
供されることとなった。
更に、第3発明によれば、上記波形と記号とを所定のフ
ォーマットに配列する配列部と、それを用紙のカード大
領域に記録する記録部と、そのカード大領域を切り取る
切取部と、記録面を被覆する被覆部とにより装置が構成
されるようになっている。従って、上記配列部と記録部
は既存の心電計に備えられているもを利用すれば足り、
切取部と被覆部とを追加するだけで装置が構成できるの
で、携帯用心電図カードを生成する簡単な装置が提供さ
れることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の第1実施例を示す図、第2図は第1
発明の第2実施例を示す図、第3図は第1発明の第3実
施例を示す図、第4図は第1発明の第4実施例を示す図
、第5図は第1発明の第5実施例を示す図、第6図は第
2発明の実施例を示す図、第7図は第2発明により生成
される携帯用心電図カードを示す図、第8図は第3発明
の実施例を示す図、第9図は第3発明の実施例に使用さ
れる装置構成図、第10図は従来技術の説明図である。 1・・・所定の大きさのカード大用紙、110.120
・・・記録面、 a  (A)、b  (B)  ・−・1  (L)・
・・ ドミナント波形、 m (M)  ・・・長時間波形、 ■、II、・・・v6 ・・・誘導を示す記号。 特許出願人   フクダ電子株式会社 代理人 弁理士   齋  藤   明第1図 112、明の≦1シ2」5鳴LJイ乞フ−12第2図 竿1石肋り51譲1′テ18T2 第5図 第6図 っtJり気序ご丁/)セし州コ1 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の大きさのカード大用紙(1)上に、少なく
    とも、標準12誘導に基いて計測された心電図のうち、
    すべての誘導についてのドミナント波形(a(A)、b
    (B)・・・l(L))といずれか1つの誘導について
    の長時間波形(m(M))が記録されていると共に上記
    各波形ごとに、それらの誘導を表示する記号( I 、II
    、・・・V_6)が記録され、 上記波形と記号が記録されている面(110(120)
    )が被覆されていることを特徴とする携帯用心電図カー
    ド。
  2. (2)第1ステップ(P1)では、少なくとも、標準1
    2誘導で計測された心電図のうち、すべての誘導につい
    てのドミナント波形と、いずれか1つの誘導についての
    長時間波形と、各波形ごとの誘導を表示する記号とを所
    定のフォーマットに配列し、 第2ステップ(P2)では、上記波形と記号とを用紙(
    60)のカード大領域(1(1′))内に記録し、 第3ステップ(P3)では、上記波形と記号とが記録さ
    れたカード大領域(1(1′))を切り取り、 第4ステップ(P4)では、該切り取ったカード大用紙
    (1(1′))の記録面(110(110′))を被覆
    するようにしたことを特徴とする携帯用心電図カードの
    生成方法。(3)少なくとも、標準12誘導で計則され
    た心電図のうち、すべての誘導についてのドミナント波
    形といずれか1つの誘導についての長時間波形と各波形
    ごとの誘導を表示する記号とを所定のフォーマットに配
    列する配列部(22)と、 上記波形と記号とを用紙(60)のカード大領域(1(
    1′))内に記録する記録部(30)と、上記波形と記
    号とが記録されたカード大領域(1(1′))を切り取
    る切取部(40)と、該切り取ったカード大用紙(1(
    1′))の記録面(110(110′))を被覆する被
    覆部(50)とから成ることを特徴とする携帯用心電図
    カードの生成装置。
JP63044955A 1988-02-26 1988-02-26 携帯用心電図カード並びにその生成方法及び生成装置 Pending JPH01218428A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5120939A (ja) * 1974-08-13 1976-02-19 Sumitomo Chemical Co Setsuchakuzaisoseibutsu
JPS58138437A (ja) * 1982-02-12 1983-08-17 フクダ電子株式会社 多チャンネル心電計

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