JPH01217780A - デイスクカートリツジ - Google Patents

デイスクカートリツジ

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JPH01217780A
JPH01217780A JP4061488A JP4061488A JPH01217780A JP H01217780 A JPH01217780 A JP H01217780A JP 4061488 A JP4061488 A JP 4061488A JP 4061488 A JP4061488 A JP 4061488A JP H01217780 A JPH01217780 A JP H01217780A
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Koji Shibayama
柴山 幸治
Yoshiyuki Nakamori
中森 祥之
Masaru Yoshida
勝 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1例えば磁気ディスクカートリッジ、光デイス
クカートリッジ、光−磁気ディスクカートリッジなどの
ディスクカートリッジに係り。
特に合成樹脂の成形体からなるカートリッジケースを用
いたディスクカートリッジに関するものである。
〔従来の技術〕
第13図は従来から用いられている磁気ディスクカート
リッジの下ケースを上にして示した一部分解斜視図、第
14図はその磁気ディスクカートリッジに用いる上ケー
スの平面図、第15図はその磁気ディスクカートリッジ
に用いる下ケースの底面図である。
磁気ディスクカートリッジは、例えばABS−樹脂など
の硬質合成樹脂で成形された上ケース1aならびに下ケ
ース1bよりなるカートリッジケースlと、その中に回
転自在に収納された磁気ディスク体2と、前記カートリ
ッジケース1に摺動可能に支持された金属製または合成
樹脂製のシャッタ3とから主に構成されている。
前記上ケース1aならびに下ケース1bの所定位置には
、長方形、楕円形または長円形のヘッド挿入口4が設け
られ、前記シャッタ3によって開閉されるようになって
いる。また下ケースIbのほぼ中央には1円形の開口5
が形成されている。
前記磁気ディスク体2は、ドーナツ状をしたフレキシブ
ルな磁気ディスク2Qと、その磁気ディスク2aの内周
部においてそれを固着支持する例えば磁性ステンレス板
などからなるハブ2bどから構成されている。そしてこ
のハブ2bが同図に示すように、前記下ケース1bの開
口5内に配置されている。
また、上ケースIaならびに下ケースlbの前面付近に
は、前記シャッタ3の摺動範囲を規制するために若干低
くなった凹部6が形成されており。
この凹部6の中間位置に前記ヘッド挿入口4が開設され
ている。シャッタ3は図示しないバネ部材により、ヘッ
ド挿入口4を閉塞する方向に常に弾性付勢されている。
一方、下ケースlbの前面近くには、シャッタ3の摺動
力向に延びたガイド溝7が形成されている。
なオン、第14図ならびに第15図において、8はラベ
ル貼着部で、上ケースlaならびに下ケースibの表面
より若干低くなっている。9はケースla、1bを射出
成形した際に生じるゲート跡である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように上ケース1aならびに下ケースlbは合成
樹脂を射出成形することによって形成される訳であるが
、第14図ならびに第15図に示すように、射出成形時
のゲートがケース1a(1b)の前面側に相当する位置
付近に所定の間隔をおいて2a所、また後面側に相当す
る位!l!付近゛に所定の間隔をむいて2個所の合計4
個所の位置から溶融状態の合成樹脂を成形金型内に射出
、充填し、その後保圧冷却することによって成形してい
た。
このように成形金型内において、ケース1a(1b)の
前面側に相当する位置と後面側に相当する位置の両方か
ら溶融樹脂を射出して成形する。
そのため、第14図ならびに第15図に示すようにケー
ス1a(lb)のほぼ中間位置付近に、溶融樹脂が合流
して融合する際に形成される傷跡、所謂、ウェルドライ
ン10が多々発生する。
ABS樹脂成形品において、ウェルドラインが形成さ九
た部分の機械的性質をウェルドラインが形成されていな
い部分と比較すると、下記の通りである。
■、引張り強度は、約2〜lO%低下する。
■、クリープ破断時間は、約1/10〜1/100に短
縮される。
■、引張り衝撃強度は、約70〜80%低下する。
■、疲労強度(高い荷重を一定)は、約1/3〜1/2
低下する。
このようにケース1a(lb)のほぼ中央部にウェルド
ライン10及び10’が形成されると、その部分の機械
的強度が低下し9割れや変形の原因になる。
またウェルドラインlOが形成されると外1IIJ:も
好ましくなく、成形不良の対象となる。さらにこれらの
樹脂合流点(中央部)には、樹脂の流れを容易にするた
めのガス抜き構造をつけることが難しく、エアーポケッ
トやガス焼けによる外観。
強度に係る品質不良が多発する欠点も生じる。
本発明の目的は、従来技術の欠点を解消し1機械的強度
に優れ、また外観の美しい、高品質のディスクカートリ
ッジを提供することにある。
【課題を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため1本発明は1面板部と、その
面板部の周端から立設された周壁を有する合成樹脂の成
形体からなるカートリッジケースと、そのカートリッジ
ケース内に回転可能に収納された記録ディスク体とを備
えたディスクカート【実施例〕 次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は上ケースの平面図、第2図は上ケースの底面図
、第3図は下ケースの平面図、第4図は下ケースの底面
図、第5図ならびに第6図は上ケースならびに下ケース
の成形時の樹脂の流れ状態を示す説明図、第7図はゲー
ト跡付近の拡大断面図。
第8図は第2図A−A線上の拡大断面図である。
カートリッジケースlを構成する上ケースlaならびに
下ケースlbは、例えばABS樹脂やスチレン樹脂など
の硬質合成樹脂で成形される。そして第1図に示すよう
に上ケースlaの前面付近でほぼ中央の位置に長方形、
楕円形または長円形のヘッド挿入口4が設けられ、この
ヘッド挿入口4を含むようにしてシャッタ3(図示せず
)の摺動範囲を規制するための凹部6が形成され、この
部分はその周囲に比べて薄肉になっている。この四部6
と隣接するように上ケースlaの中間部から後面にわた
って、表面より若干低くなった幅広のラベル貼着部8が
設けられ、この部分はその周囲に比べて薄肉に形成され
ている。
上ケース1aの前面付近において、前記ヘッド挿入口4
を間にしてほぼ等間隔の位置にゲート跡9a、9bがそ
れぞれが形成され、従来のもの(第14図参照)と違っ
て上ケース1aの後面付近にはゲート跡9が形成されて
いない、従って上ケースlaを成形する際には2個所の
ピンゲートから溶融樹脂が金型内に注入され、後面端部
11が上ケース1aの最終充填位置となる。
第2図に示すように、上ケースlaの周端部には不連続
なリブ状の周壁12a、12b、12cが形成されてい
る。これら周壁12の内側にはそれらと違った円孤状の
3本のリブ13a、13bが敗けられ、リブ13の内側
がディスク(図示せず)の収納空間となる。
一方のゲート跡9aと対応する位置には、上ケース1a
の内面に向けて突出した円錐台形のゲート落込み部14
が形成されている。なお、他方のゲート跡9bと対応す
る位置は、その部分が厚内になっているためゲート落込
み部14は形成されていないが、肉厚でなければ形成す
る必要がある。
ゲート跡9aならびにゲート落込み部14の形状は第8
図に示すように、ゲート跡9aの周囲に環状凹部15が
形成されており、ゲート跡9aが上ケース1aの表面か
ら突出しないように逃げている。ゲート落込み部14は
ゲート跡9aと対向する位置に設けられ、成形時の樹脂
の流れをスムースにするために、ゲート落込み部14の
傾斜角θは30〜60度程度になっているとともに、ゲ
ート落込み部14の最も薄い部分でもその厚さL2は上
ケースlaの厚さLlととほぼ等しく設計されている。
第3rl!Iに示すように、下ケース1bの前面付近で
ほぼ中央の位置に長方形、楕円形または長円形のヘッド
挿入口4ならびにガイド溝7が設けられ。
このヘッド挿入口4とガイド溝7を含むようにして凹部
6が形成されている。下ケース1bのほぼ中央位置には
駆動軸が挿入される開口5が設けられ、さらに後面付近
には表面より若干低くなったラベル貼着部8が形成され
ている。
下ケース1bの前面付近において、ヘッド挿入口4を間
にしてほぼ等間隔の位置にゲート跡9a、9bがそれぞ
れ形成され、上ケース1aと同様に溶融樹脂の注入が2
個所から行われ、後面端部11が下ケースibの最終充
填位置となる。
第4図に示すように、下ケース1bの周端部には不連続
なリブ状の周壁12a、12b、12cが形成されてい
る。これら周壁12の内側にはそれと違った円孤状の3
本のリブ13a、13bが設けられ、リブ13の内側が
ディスクの収納空間となる。
上ケース1aと同様に、一方のゲート跡9aと対向する
位置には、下ケース1bの内面に向けて突出した円錐台
形のゲート落込み部14が形成されている。なお、他方
のゲート跡9bと対向する位置は、その部分が厚肉とな
っているのでゲート落込み部14は形成されていない。
第5図ならびに第6図は、上ケース1aならびに下ケー
スlbの成形時における金型内での溶融樹脂の流れ状態
を模式的に示す図である。これらの図に示すように、溶
融樹脂はゲート跡9a、9bの位!(ピンゲート位!り
から射出されるから、従来の流れ方と異なり、図中の曲
線で示すように他方の側端部に向けて一方向に流れ、後
面端部11が最終充填位置となり、従来のようにケース
1の中央部にウェルドラインが形成されるようなことは
ない。
第2図らびに第4図に示すように、上ケース1a (下
ケースlb)の後面端部11付近には、その後面端部1
1に沿って延びた1本のリブ状をした周壁12cと1周
壁12bならびに周壁12cにわたって連結された2本
の弧状リブ13bとが形成されるようになっている。し
かも、一方の弧状リブ13bと他方の弧状リブ13bと
の間に相当する上ケースla(下ケースlb)の表面に
はラベル貼着部8が設けられるようになっているため、
板厚がかなり薄く設計されている。さらにディスク収納
空間部を形成する弧状リブ13a。
13bで取り囲まれた部分のケースの面板部は。
その外周隅部の三角形状部22に比べて薄肉に形成され
ている。
このようなことから、上ケースla(下ケースlb)を
成形するとき、溶融状態の合成樹脂は弧状リブ13b、
三角形隅部22ならびに周壁12Cが形成される部分の
方に速く樹脂が回り込み。
ディスク収納空間を形成するケースの面板部の樹脂充填
終了位置となる弧状リブ13bと弧状リブ13bとの間
の肉薄部は樹脂の流れ込みが悪い傾向にある。そのため
肉薄部の厚さが不十分となったり、甚しいときには穴が
開いたりする心配がある。 そこで本実施例では、次の
ような方策をとっている。すなわち、第8図に示すよう
に、(a)弧状リブ13bより内側のディスク収納側の
板厚txを1としたとき1周壁12bと周壁12cと弧
状リブ13bとで囲まれる略三角形部分22の板厚t2
が1以下、好ましくは1.0〜0.4の範囲に規制して
、両者の表面をほぼ面一にした。
(b)弧状リブ13bの厚さtlも前記略三角形部分2
2の板厚t x = 1に対して1以下、好ましくは0
.8〜0.4の範囲で肉薄にした。
(c)周1i 12 cの少なくとも中央部付近(一方
の弧状リブ13bとの連結部と他方の弧状リブ13bと
の連結部の間)の厚さt4を薄くした。
具体的には側1!12bの厚さを1としたとき、前記中
央部付近の厚さt4を0.7〜0.4の範囲にするとよ
い。
このように周壁12c、略三角形部分22ならびに弧状
リブ13bを肉薄にすることにより、これら肉薄部が金
型内の樹脂の流れに対して抵抗部として作用することに
なる。また、略二角形部分22の表面を弧状リブ13b
の内側部分(ディスク収納部側)の表面と面一にするこ
とによって、周囲からディスク収納部側への樹脂の流れ
を良くし、前述のような成形不良の発生を防止している
リッジを対象とするものである。
そして、前記面板部の一側端部付近のみに射出用ゲート
跡が設けられ、そのゲート跡と反対側の側端部が樹脂充
填最終位置になっていることを特徴とするものである。
第9図ならびに第10図は、本完明の他の実施例を説明
するための上ケース1aの底面図である。
この実施例の場合、前記実施例の他に弧状リブ13bが
断続的に分割して形成されている。このようにすれば、
成形時の弧状リブ13b付近における樹脂の抵抗効果が
顕著になる。
この実施例の場合第1O図に示すように、三角形隅部2
2.弧状リブ13bおよび周壁12cの厚みta’ 、
tj’ 、ta’は、ディスク収納空間部の樹脂充填終
了位置における厚さtz’に対して下記のような関係に
ある。
ta’:1.4tx’ t1’=1.4tx’ ta’=1.1を五′ 第11図は1本発明のさらに他の実施例を説明するため
の上ケースlaの平面図である。この実施例の場合、後
面端部11側に所定の間隔をお11て1つ以上(実施例
では2個)のゲート跡9が形成されている。なおこの実
施例の場合、シャッタ3の摺動範囲を規制する四部6が
肉薄部となっている。そのため1周壁12aを肉薄にし
たり、周壁12aと周壁12bと弧状リブ13aとで囲
まれる略三角形部分22の板厚を薄くして、弧状リブ1
3aより内側のディスク収納部側の表面とほぼ面一にし
たりする方策をとる方が良い。
なお、第9図ならびに第11図では上ケースlaのみし
か示されていないが、下ケースlbも上ケース1aと同
様な形状になっている。
なお1本発明の実施例は磁気ディスクカートリッジの場
合について説明したが、本発明は他に例えば光デイスク
カートリッジや光−磁気ディスクカートリッジなどのデ
ィスクカートリッジにも適用可能である。
〔発明の効果〕
第12図は1本発明の実施例に係るものと比較例の特性
比較図である0図中の0印は良好と判断したもの、x印
は悪いと判断したもの、Δ印はその中間と判断したもの
をそれぞれ示している。
この図から明゛らかなように、本発明の実施例に係るも
のは、カートリッジケースに生じるウェルドラインは最
少限1本となり、中央部でのガス溜りによるピンホール
やガス焼けによる外観品質不良もなくし、また2本以上
の複雑なウェルドラインによる機械的強度の低下もなく
、安定した製品寸法が得られ、高品質のディスクカート
リッジを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明の実施例に係る磁気ディ
スクカートリッジを説明するためのもので、第1図は上
ケースの平面図、第2図は上ケースの底面図、第3図は
下ケースの平面図、第4図は下ケースの底面図、第5図
ならびに第6図は上ケースならびに下ケースの成形時の
樹脂の流れ状態を示す説明図、第7図はゲート跡付近の
拡大断面図、第8図は第2図A−A線上の拡大断面図。 第9図ならびに第1O図は他の実施例を説明するための
上ケースの底面図ならびに第9図B−B線上の拡大断面
図、第11図はさらに他の実施例を説明するための上ケ
ースの平面図である。 ツジの下ケースを上にして示した一部分解斜視図、第1
4図ならびに第15図は従来の磁気ディスクカートリッ
ジに用いる上ケースの平面図ならびに下ケースの底面図
である。 1・・・・・・カートリッジケース、la・・・・・・
上ケース。 lb・・・・・・下ケース、2・・・・・・磁気ディス
ク体、4・・・・・・ヘッド挿入口、8・・・・・・ラ
ベル貼着部、9.9a。 9b・・・・・・ゲート跡、11・・・・・・後面端部
、12a。 12b、12c・・・・・・周壁、13a、13b・・
・・・・弧状リブ、22・・・・・・略三角形部分。 第1図 第2図 第3図 8            Il 第4図 2ど          II           
     tt第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 第9図 第11図 8             lI 第14図 ’t !1Jto・     b 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、面板部とその面板部の周端部から立設された周壁を
    有する合成樹脂の成形体からなるカートリッジケースと
    、そのカートリッジケース内に回転可能に収納された記
    録ディスク体とを備えたディスクカートリッジにおいて
    、 前記面板部の一側端付近にのみ射出成形用ゲート跡が設
    けられ、そのゲート跡と反対側の側端部が樹脂充填終了
    位置になつていることを特徴とするディスクカートリッ
    ジ。 2、請求項1記載のゲート跡と反対側の側端部にケース
    成形時に樹脂の流れに対して抵抗となる抵抗部が設けら
    れていることを特徴とするディスクカートリッジ。 3、請求項2記載の抵抗部がゲート跡と反対側の側端隅
    部における面板部に形成されており、前記面板部がディ
    スク収納空間を形成する面板部の樹脂充填終了位置にお
    ける厚さとほぼ等厚以下に形成することによつて、前記
    抵抗部が形成されていることを特徴とするディスクカー
    トリッジ。 4、請求項2記載の抵抗部がディスク収納空間を区画形
    成するためのリブに形成され、そのリブをディスク収納
    空間の樹脂充填終了位置における厚さのほぼ等厚以下に
    することによつて、前記抵抗部が形成されていることを
    特徴とするディスクカートリッジ。 5、請求項2記載の抵抗部がディスク収納空間を区画形
    成するためのリブに形成されており、そのリブを断続的
    に分割することによつて前記抵抗部が形成されているこ
    とを特徴とするディスクカートリッジ。 6、請求項2または3項記載の抵抗部が前記周壁に形成
    されており、その周壁を肉薄にすることによつて前記抵
    抗部が形成されていることを特徴とするディスクカート
    リッジ。 7、請求項1記載のゲート跡が、ヘッド挿入口の近傍に
    形成れていることを特徴とするデイスクカートリツジ。 8、請求項1記載のゲート跡の裏側にゲート落込み部が
    形成されていることを特徴とするディスクカートリッジ
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