JP2010067346A - テープカートリッジ用テープリールのフランジとその成形金型 - Google Patents

テープカートリッジ用テープリールのフランジとその成形金型 Download PDF

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Abstract

【課題】成型時の反りや割れの問題を回避し、生産性を向上し、精度を向上した、フランジを提供する。
【解決手段】フランジ33上で開口33aの近傍にある複数のウェルドラインを含み、各ウェルドラインは、複数のゲート跡33cのうち対応する2つのゲート跡の間の中間位置にあり、フランジ上に形成された複数の突き出しピン跡33dを含み、各突き出しピン跡は、対応する各ゲート跡近傍にあり、かつ開口から対応する各ゲート跡を通って延びる半径上に形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ケース本体内にテープ状媒体を巻装したテープリールを有するテープカートリッジ用のフランジおよびその成形金型に関する。
テープを巻装するためのハブと上下フランジからなり、一方のフランジはハブと一体に成形され、他方のフランジはハブに固着される型のテープリールは従来から広く知られている。このようなテープリールを有するテープカートリッジは、コンピュータその他のデジタル信号の記録などに使用されるので、磁気テープが安定した走行を示すためにはテープリールが高い寸法精度を有しなければならない。
この種のテープリールは一般に合成樹脂の射出成形により製造される。射出成形は原料となる溶融した熱可塑性樹脂をランナーを経て成型金型のキャビティー(成形空間)に臨む複数個のゲートを介して成型キャビティーに導入し、冷却固化することにより行われる。従って、リールフランジにはゲート跡が形成される。
特許文献1(特開平11−53862号公報)や特許文献2(特開平11−203825号公報)には、成型精度を上げるためにリールフランジのゲート位置とフランジを中央のハブに溶着するための溶着リブの位置関係が検討されている。
特許文献1には、テープを巻装するための中央ハブを一体に有する上フランジと、このハブの下端部周面に嵌まる低い円筒部を有する下フランジとからなるリールにおいて、円筒部内面に周方向に沿って等間隔にゲート跡を形成し、ハブの下端面に当接する下フランジ上面には、超音波で融着する融着リブを数カ所形成し、これらのゲート跡と融着リブを対称に配置することで、下フランジの成型精度を向上している。
一方、特許文献2には、テープを巻装するための中央ハブを一体に有する上フランジと、このハブの下端部周側面に嵌まる低い円筒部を有する下フランジとからなるリールにおいて、円筒部の内周側面の数カ所にゲート跡を形成し、ハブの下端面に当接する下フランジ上端には超音波で融着する融着リブを周方向に等間隔で数カ所形成し、且つこれらの融着リブの間に形成される間隙が直径を挟んで互いに整列しないように配置することで、下フランジの成型精度を向上している。
上記のゲート跡の設定位置から分かるように、これらの下フランジは内周側面に設けられる複数のゲートから樹脂を射出することにより成形されている。ゲート跡および融着リブの配置関係を上記のように設定することで精度の高いフランジを得ることができる。
特開平11−53862号公報 特開平11−203825号公報
しかし、このように精度良く成形することが可能となっても、金型から成形品(フランジ)を取り出すとき突き出しピンの位置や数をきちんと設定しないと成形品(フランジ)が反ってしまったり、割れてしまうという問題が発生し、生産性の低下、テープリールの
精度低下をまねく。
従って、本発明はこのような問題を解決し、フランジの反りや割れの問題を回避し、生産性を向上し、精度を向上することを目的とする。
本発明は、テープを巻装するためのハブを一体に成形した他のフランジと組み合わせてテープリールを構成するためのフランジであって、中央に開口を有し且つ該開口の周面を前記ハブの一端部に被せた状態で前記ハブに固着されるように構成されたフランジにおいて、前記開口の周面にはほぼ等間隔で複数のゲート跡が形成され、更に前記開口付近のフランジ面には、前記ゲート跡に対応する位置のみに突き出しピン跡が形成されていることを特徴とするテープリール用フランジを提供する。特にゲート跡は6〜8カ所であることが好ましい。
本発明は又、テープを巻装するためのハブを一体に成形した他のフランジと組み合わせてテープリールを構成するためのフランジであって、中央に開口を有し且つ該開口の周面を前記ハブの一端部に被せた状態で前記ハブに固着されるように構成されたフランジを成形する金型において、前記金型は、前記フランジを形成する成形空間(キャビティー)を形成する成形面を有する第1および第2の金型とからなり、前記第1の金型はフランジの前記周面に開口する複数のゲートをほぼ等間隔に有し、前記第2の金型は前記フランジを突き出すための突き出しピンを前記複数のゲートの各々の近傍のみに有することを特徴とするテープリール用成形金型を提供する。
本発明によると、フランジを精度良く成形することができると共に、フランジの金型からの取り出しも安定するので、生産性および製品の信頼性が向上する。
以上のように、本発明に依ればゲート跡を開口の周面にほぼ均一に分布させるだけでなく、突き出しピン跡をゲート跡に近接して設けたので、成形精度が良く、変形や割れ等の問題のないフランジを提供できた。
本発明の実施例を示すテープカートリッジの分解斜視図である。 本発明のテープリール、ベアリング、プラグの上側からの拡大斜視図である。 図2の裏側からの斜視図である。 (a)はフランジの平面図および(b)は断面図である。 フランジを成形するための金型の断面図である。
図1は本発明の実施例によるテープリールを組み込んだテープカートリッジを示す分解斜視図である。
上下ケース1、2内には1つのテープリール3が収容されている。テープリール3は上フランジ31を一体に形成したハブ32と、下フランジ33からなる。
ハブ32のテープ巻回部内側の下面側は塞がっていて、その下面には下ケース2の中央にある開口22を通して装置の駆動部に係合する係合歯37(図3)を備える。上面側は開口する凹部34(図1〜2)となっていて、内部にはベアリング4を嵌合する円筒状凸部35が形成される。
プラグ5はフランジ54(図2〜3)と、その下にベアリンク4に嵌合する第一凸部51(図3)、その上にリールスプリング6が嵌め込まれる第二凸部55(図2)を有する。
リールスプリング6はコイルスプリングで一方はプラグ5の第二凸部55に他方は上ケース1の内面中央に設けられる突起12に嵌め込まれ、テープリール3を常時下ケース2側へ付勢する。上フランジ31の外周には凹凸36が形成され、ケース内の一対の対角部に設けられバネ部材8cで付勢されるリールブレーキ8a、8bに係合して不使用時にテープリール3の回転を防止する。上下ケース1、2にはテープをケース外に引き出すための開口11、21が形成されると共に、開口部近傍にはテープ先端部を引っかけておくフック部9が備えられる。そして、開口部11、21を開閉するドア部材7aがある。ドア部材7aはバネ部材7cで閉方向に付勢されると共に、蓋ロック部材7bにより閉蓋状態を維持するようになっている。
図2、3はテープリール3の斜視図である。図2は斜め上側からの斜視図であり、図3は斜め下側からの斜視図である。図2からも判るように下フランジ33の中央開口33aの周囲には下フランジ33をハブ32に溶着固定するための溶着リブ33bがほぼ等間隔に形成されている。開口33aはハブ32の下面にある係合歯37の周囲の段差32a上で溶着される。
図4は下フランジ33を示し(a)は平面図および(b)は断面図である。ゲート跡33cは開口33aの周面にほぼ等間隔に6カ所設けられている。ここにほぼ等間隔とはフランジの中心から見た角度が等角度位置からプラスマイナス5度以内にあることを意味し、この範囲にあれば本発明が意図した効果に実質的な差異が生じない。そして、フランジ33を金型100から取り出すための突き出しピン跡33dがゲート跡33cを通る半径上か又はゲート跡33cに近接して形成されている。いずれにせよゲート跡から突き出しピン跡中心までの距離が10mm以内、好ましくは5mm以内にあれば効果上の差異がでない。
フランジの成形性を向上させるためにはゲートを増やすことが良い手段であるが、特開平11−203825号にあるようにゲート同士の中間にそれぞれのゲートから射出された樹脂がぶつかりウエルドラインが発生しウエルドラインに沿って強度が弱くなりやすい。
しかし、本発明では下フランジ33はゲート跡33c近傍のみで突き出されるので、ウエルドラインを突き出すことがなくなり下フランジ33を金型100から取り出すときに割れや変形が発生することがなくなる。ゲート跡33cの数としては4カ所あれば充分であるが、突き出しピンは4個では不足する。この製品を取り出すためには6カ所以上で突き出す必要がある。しかしゲートを4カ所、突き出しを6カ所にすると、突き出し部がウエルドラインに一致する可能性があるので好ましくない。よって、ゲートと突き出しピンの位置を同数とし、各ゲート位置に近接して(好ましくは半径方向に近接して)突き出しピンを設ける。ゲート(および突き出しピン)の数は6〜8カ所以上が好ましい。また、9カ所以上の位置にゲートを設けるのはゲートのスペースが無くなり金型構造上困難である。
例えば、フランジ材料をポリカーボネートとし、フランジ直径を95mm、開口直径を40mmとしたとき、突き出しピンの位置はゲート位置から10mm以内、好ましくは5mm以内に設定する。なお、フランジ材料としては他にアクリル樹脂、スチレンアクリロニトリル共重合体、ポリスチレン等が有り、これらに対しても効果が期待できる。
図5は下フランジ33を成形するための金型100の断面図である。金型100は固定側金型101と可動側金型102からなり、両者101、102が合わさった時に図4に示したフランジの断面に対応した断面形状を有する成形空間106が形成される。空間の内部では可動側金型102のフランジ開口33aはインサートピース105で形成されている。そして、その中にはランナ107、ゲート33c’が形成されている。
金型内に樹脂が射出された後、可動側金型が図面下方に移動すると製品(フランジ33)およびランナ107は可動側金型102と一緒に移動する。そして、突き出しピン103、104が図面上方に移動することにより製品(下フランジ33)およびランナ107が可動側金型102から取り出される。
1 上ケース、 11,21 開口、2 下ケース、12 突起、22 開口、3 テープリール、31 上フランジ、32 ハブ、32a 段差、33 下フランジ、33a
開口、33b 溶着リブ、33c ゲート跡、33c’ゲート、33d 突き出しピン跡、34 凹部、35 円筒状凸部、36 凹凸(歯部)、37 係合歯、4 ベアリング、5 プラグ、51 第一凸部、52 リブ、53 ガイド突起、54 フランジ、55 第二凸部、55a 垂直部、6 リールスプリング、7 ドア部材、8a、8b リールブレーキ、9 フック、100 金型、101 固定側金型、102 可動側金型、103 突き出しピン、104 突き出しピン、105 インサートピース、106 空間、107 ランナ。

Claims (12)

  1. テープリールのためのフランジであって、前記フランジは、前記フランジの中央に開口を有し、前記フランジは、
    前記フランジ上で前記開口の近傍においてほぼ等間隔で形成された複数のゲート跡と、
    前記フランジ上で前記開口の近傍にある複数のウェルドラインとを含み、各ウェルドラインは、前記複数のゲート跡のうち対応する2つのゲート跡の間の中間位置にあり、
    前記フランジ上に形成された複数の突き出しピン跡を含み、各突き出しピン跡は、対応する各ゲート跡近傍にあり、かつ前記開口から前記対応する各ゲート跡を通って延びる半径上に形成されている、フランジ。
  2. 前記複数の突き出しピン跡はいずれも、ウェルドラインを通って延びる半径上にはない、請求項1に記載のフランジ。
  3. 前記複数のゲート跡は第1の数のゲート跡であり、前記複数の突き出しピン跡は第2の数の突き出しピン跡であり、前記第1の数は前記第2の数に等しい、請求項1に記載のフランジ。
  4. 前記第1の数および前記第2の数は各々、6または8である、請求項3に記載のフランジ。
  5. 前記ほぼ等間隔で形成された複数のゲート跡は、前記フランジの中央から見て、等しい角度位置からプラスまたはマイナス5度以下の角度で形成されている、請求項1に記載のフランジ。
  6. 各突き出しピン跡は、対応する各ゲート跡から10mm以下の距離の場所にある、請求項1に記載のフランジ。
  7. テープリールのためのフランジを成形するための金型であって、前記フランジは、前記フランジの中央に開口を有し、前記金型は、
    第1の金型半分および第2の金型半分を含み、前記第1および第2の金型半分は各々、前記フランジを成形するための成形空間を形成する成形面を有し、
    前記第1の金型半分は、前記フランジの前記開口近傍においてほぼ等間隔で形成された複数のゲートを有し、
    前記第2の金型半分は、複数のウェルドラインを有し、各ウェルドラインは、前記複数のゲートのうち対応する2つのゲートの間の中間位置にあり、
    前記第2の金型半分は、前記フランジを突き出すための複数の突き出しピンを有し、各突き出しピンは、前記第1の金型半分上の対応する各ゲート近傍にあり、かつ前記対応する各ゲートと、前記フランジの前記開口から、同一の径方向にある、金型。
  8. 前記複数の突き出しピンはいずれも、ウェルドラインを通って延びる半径上にはない、請求項7に記載の金型。
  9. 前記複数のゲートは第1の数のゲートであり、前記複数の突き出しピンは第2の数の突き出しピンであり、前記第1の数は前記第2の数に等しい、請求項7に記載の金型。
  10. 前記第1の数および前記第2の数は各々、6または8である、請求項9に記載の金型。
  11. 前記ほぼ等間隔で形成された複数のゲートは、前記第1の金型半分の中央から見て、等しい角度位置からプラスまたはマイナス5度以下の角度で形成されている、請求項7に記
    載の金型。
  12. 各突き出しピンは、対応する各ゲートから10mm以下の距離の場所にある、請求項7に記載の金型。
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