JPH01216101A - シリンダアクチュエータ - Google Patents

シリンダアクチュエータ

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JPH01216101A
JPH01216101A JP3740888A JP3740888A JPH01216101A JP H01216101 A JPH01216101 A JP H01216101A JP 3740888 A JP3740888 A JP 3740888A JP 3740888 A JP3740888 A JP 3740888A JP H01216101 A JPH01216101 A JP H01216101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
external force
pressure
control system
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3740888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Yamamoto
山本 敏隆
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH01216101A publication Critical patent/JPH01216101A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシリンダアクチュエータに関し、特に外力の変
動に伴う定常位置偏差を低減したシリンダアクチュエー
タに関する。
[従来の技術] 従来のシリンダアクチュエータは、ピストン位置目標値
とピストン位置の実測値とを比較し、その偏差に基づい
て、ピストンに加わる外力に応答しつつピストン位置を
制御する位置制御系システムを備えていた。
換言すれば、位置制御系の流体圧力がそのまま外力Fd
に対しても働いていた。
例えば、第3図に示すとおり、従来のシリンダアクチュ
エータの構成は、ピストン1を正逆方向に摺動可能に収
納するシリンダ本体2と、シリンダ本体2内にピストン
1を介して区分されて成る第1及び第2のハウジング3
.4と、第1及び第2のハウジング3.4に夫々流体を
供給し、ビス!・ン1を正方向に摺動させる圧力を与え
るための第1のポンプ5と、ピストンlに常時一定の逆
方向の圧力を与えるための第2のポンプ6と、第1のポ
ンプ5から第1のハウジング3への流体の流れを仕切る
開閉自在な三方案内弁7と、ピストン1の摺動に追随す
る連接棒8の先端の位置をシリンダ位置の実測値として
検出する位置検出器9と、このシリンダ位置の実測値を
フィードバックして、シリンダ位置目標値との偏差を算
出する偏差器10と、その面差値に基づいて三方案内弁
7の開閉量を調整する増幅器11″とを備えている。
なお、第2のハウジング4に供給される第2のポンプ6
−からの流体圧力は、上記のとおり、第1のポンプ5よ
り供給される流体量のみが制御されているため、第1の
ポンプ5の流体圧力PSへのカウンタとして、1/2P
s程度の一定圧力に制御されるに過ぎない。
[発明が解決しようとする課題1 ところが、従来のシリンダアクチュエータにおける流体
圧力P1の制御は、ピストンの位置制御を行うと共に、
ピストンに働く外力に応答させな制御を同時に行ってい
るため、必然的に外力の変化を外乱として直接被り、外
力変化の増大に伴って、その定常位rI!偏差I X、
、t −X lが大きくなるという欠点がある。
例えば、従来のシリンダアクチュエータは、剛性が低い
位置制御系では、第4図に示すように、ピストンに、第
2のポンプからの一定の流体圧力(70ktf/ci 
)をバイアスとして掛けつつ、ピストンに印加される外
力F−の増減分を相殺するように、第1のポンプからの
流体圧力P、が変化するため、ピストン位置の変位量Δ
Xが、外力F6の変化量に比例して増大してしまうとい
う欠点がある。
そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み、非線
形力である外力Fdの増大に伴う定常位置偏差I X、
、、 −X lを低減したシリンダアクチュエータを提
供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、ピストン位置目標値とピストン位置実
測値とを比較し、その偏差に基づいて、ピストンの位置
を制御する位置制御系手段と、ピストンが慣性移動する
ように、ピストンに働く外力変動を補償する制御を行う
外力変動補償制御系手段とを有することを特徴とするシ
リンダアクチュエータが得られる。
また、本発明によれば、ピストンを往復動可能に収納し
たシリンダ本体と、シリンダ本体内をピストンを介して
区分された第1及び第2のハウジング部と、第1及び第
2のハウジング部内に夫々供給される圧力媒体の圧力を
制御する第1及び第2の制御手段とを有するシリンダア
クチュエータにおいて、第2のハウジング部側のピスト
ン受圧面には、所定のバイアス圧力が常時印加されると
共に、第1の制御手段は、ピストン位置目標値とピスト
ン位置実測値とを比較し、その偏差に基づいて、第1の
ハウジング部の圧力媒体の圧力を位置制御系圧力として
調整し、ピストンの位置を線形制御する位置制御部を有
し、第2の制御手段は、ピストンに働く外力の変動を打
消す方向に、第2のハウジング部の圧力媒体の圧力を外
力補償制御系圧力として調整し、ピストンが慣性移動す
るように制御する外力補償制御部を有ることを特徴とし
、前記外力補償制御部は、外力変動を補償する制御要素
として、前記位置制御系圧力にピストン受圧面積Aを乗
じた値と、前記位置1i11#系圧力の時間微分値に定
数を乗じた値と、前記ピストンの移動時の慣性質量とそ
の移動加速度とを乗じた力と、前記所定のバイアス圧力
にピストン受圧面積Aを乗じた値とを比較し、その偏差
に基づいて、前記外力補償制御系圧力を制御することを
特徴とするシリンダアクチュエータが得られる。
[発明の概要] ここで、ピストンの運動方程式を、第1式に示す。
Mχ+Fa =A−P、−A−P、・・・■M:慣性質
量、A:ピストン受圧面積+ F a 二外力、χニジ
リンダ加速度、P1 :第1のハウジング側の単位圧力
、P2=第2のハウジング側の単位圧力とする。
従来のシリンダアクチュエータの位置制御は、圧力P2
が1 / 2 P sと定数で与えられ、圧力P   
−1は、 P+ =1/2Ps +1/A−CMx 十F−)−■
と表される。このように、位置制御系の圧力P+がその
′iま外力F6に対しても面いているなめ、非線形の外
力の変動が直接、位置制御系の外乱として働いてしまい
、シリンダ位置目標値と実際の制御量との偏差の定常値
である定常位置面差IX、、r−xlを大きくし、外力
の変動に応じた偏差を生じてしまう、。
そこで、本発明においては、非線形の外力の変動を圧力
P2のM御により、位置制御系から取除くことにより、
慣性力のみでピストン位置を定めることができるように
し、外力変動による定常位置面差を減少させている。
即ち、本発明では、従来、位置制御系圧力P1のバイア
スとしてのみ共働していた圧力P2 (1/ 2 P 
s )を、外力補償系圧力P2として、外力変動を補償
する制御要素でフィードバックi#J御するものである
以下、具体的な外力変動を補償するための制御要素につ
いて説明する。
まず、式■を、 1/A・(Mχ十F、)=P、−P2・・・■と変形し
、左辺にバイアス分1 / 2 P sを挿入して、 (1/A−MZ+1/2PS)  (−1/A−Fa 
+1/2Ps)−P+−P2”’■とし、この式■より
、Pl及びP2のバランスをとってまとめれば、 P+ = 1/ 2 P s + 1/A−Mz  □
”■P 2 = 1 / 2 P s  1 / A−
F −”・■が得られる。
即ち、ピストンに加わる慣性力M・χを位置制御系圧力
P1に、外力F6を外力補償系圧力P2に各々分担制御
することになり、位置制御系圧力P、は、非線形力であ
る外力F4の影響を受けることなく、線形動作をするこ
とができる。
ここで、外力補償系圧力P2の制御では、外力変動を補
償する制御要素として、ピストン受圧面積Aに位置制御
系圧力P+を乗じた力A−PLと、ピストン加速度χに
ピストンの移動時の慣性質量Mを乗じた力Mχと、ピス
トンの運動による位置制御系圧力P1の時間微分値dP
1/dtにある定数を乗じた値と、ピストン受圧面積A
にバイアス値1 / 2 P sを乗じな力1 / 2
 P s −Aとを用い、これらを加減算し、その偏差
(A”PI+dP r / d t  1 / 2 P
 s−A  M Z )に、ある伝達特性G (S)−
β/S2をもたせて、上記■式を満足するように、調整
操作するものである。尚、βは試験により求められる定
数である。
なお、ここで、位置制御系圧力P、の時間微分値dP、
/dtをも含めたのは、最終の慣性質量の位置制御のた
めにはピストンの受ける圧力制御を制御しなければなら
ず、この圧力制御のためにはシリンダ内のハウジングへ
の流量制御が必要であるという関係から、ハウジングへ
の流量の厳密な圧力が必要とされるからである。
[実施例] 次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
なお、本実施例は、第3図に示した従来のシリンダアク
チュエータにおける第2のハウジング4に供給される流
体圧力を、外力補償制御することで特徴付けられること
から、第1図における第3図と同符号の部分は、互いに
同じ機能を有するものとして、その説明を省略する。
まず、ピストン1を正逆方向に慴動可能に収納するシリ
ンダ本体2と、シリンダ本体2内にピストン1を介して
区分されて成る第1及び第2のハウジング3.4と、第
1及び第2のハウジング3゜4に夫々流体を供給し、ピ
ストン1を正逆方向に摺動させる圧力を与えるための第
1及び第2のポンプ5.6と、第1及び第2のポンプ5
.6から第1及び第2のハウジング3.4への流体の流
れを各々仕切る開閉自在な第1及び第2の三方案内弁7
.12(以下、位置制御用三方案内弁7、外力補償制御
用三方案内弁12と呼ぶ)尼、これら位置制御用三方案
内弁7と外力l1fI償制御用三方案内弁12との開閉
を各々制御する位置制御系部と外力補償制御系部とを有
している。
位置制御系部は、ピストン位置の実測値とピストン位置
目標値との偏差のみに基づいて、位置制御するものであ
る0位置制御系部は、ピストン1の摺動に追随するfi
接棒8の先端の位置をピストン位置の実a[として検出
する位置検出器9と、このシリンダ位置の実測値をフィ
ードバックして、シリンダ位置目標値のみとの偏差を算
出する第1の偏差器10と、その偏差値に基づいて、ピ
ストンを目標位置に到達するように、位置制御用三方案
内弁7の開閉量を調整して、第1のポンプ5の圧力Ps
を所定圧力P+に固定する第1の増幅器11とを備えて
いる。
外力制御系部は、シリンダ1を慣性移動させるために、
シリンダ1に働く外力の変動をF#償するものである。
外部制御系部は、ピストン1の摺動に4随する連接棒8
の先端の動きから、ピストンの移動加速度χを検出する
加速度検出器13と、検出した移動加速度χにピストン
1の移動時の慣性質量Mを乗じた力Mχを算出するM係
数器14と、ピストン受圧面積Aに位置制御系圧力P1
倉乗じた力A ” P +を算出するA係数器15と、
位置制御系圧力P1から、その時間微分値dP+ /d
tを算出しである定数αを乗する微分動作算出器16と
、これら検出器14.15及び16から得られた値と第
2のハウジング部4に常時印加されている所定のパイア
スカ1/2Ps−Aとを外力変動を補償する制御要素と
して加減算する第2の加減算器17と、その偏差(A−
P++dPr/dt−1/2Ps−A  Mχ)に、伝
達特性G(S)−β/ 32を乗じる伝達関数演算器1
8と、伝達特性G (S)を乗じることにより得られた
偏差ΔXを求め、この偏差ΔXに応じて、外力補償制御
用三方案内弁12の開閉を行うための第2の増幅器19
とを備えている。
これにより、第2図に示されるとおり、外力変動補償用
圧力P2が、変動する外力F、に応答する、位置制御用
圧力P1は、静止時、入力X r @ fが0のとき、
常時一定の圧力(1/ 2 P s )となり、外力F
dの影響を受けない。
このため、ピストンは線形制御される結果となり、定常
位置偏差1 x、、r −x lを実質的に0とするこ
とができた。
なお、本実施例では、位置制御用三方案内弁、外力補償
制御用三方案内弁を用いたが、本発明は係る三方案内弁
に限定されるものではなく、種々の制御弁を用いること
ができることは明白である。
[発明の効果] 以上の説明から分るとおり、本発明によれば、外力補償
制御系手段によりピストンに働く外力を補償し、位置制
御系手段が非線形力である外力の影響を受けることなく
線形制御をすることができるから、ピストンを慣性移動
させることが可能となり、その結果、定常位置偏差I 
X、、、 −X lを実質的にOとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる一実施例のブロック図、第2図
は本発明に係わる一実施例の外力補償制御系を用いた場
合の外力変動と定常位置偏差1Xref−XIとの変化
を示す相関図、第3図は従来のシリンダアクチュエータ
のブロック図、第4図は従来の位置制御系のみを用いた
場合の外力変動と定常位置偏差1Xref−XIとの変
化を示す相関図である。 1・・・ピストン、2・・・シリンダ、3.4・・・第
1及び第2のハウジング部、5.6・・・第1及び第2
のポンプ部、7・・・位置制御用三方案内弁、8・・・
連接棒、9・・・位置検出器、10.17・・・第1及
び第2の加減算器、11.19・・・第1及び第2の増
幅器、12・・・外力補償制御用三方案内弁、13・・
・加速度検出器、14・・・M係数器、15・・・Ag
A数器、16・・・微分動作算出器、18・・・伝達関
数演算器。 第1図 ヒ6スト41 ピストン加速度 (呻 第2図 第3図 第4図 手続補正書く自発) 昭和63年3月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ピストン位置目標値とピストン位置実測値とを比較
    し、その偏差に基づいて、ピストンの位置を制御する位
    置制御系手段と、ピストンが慣性移動するように、ピス
    トンに働く外力変動を補償する制御を行う外力変動補償
    制御系手段とを有することを特徴とするシリンダアクチ
    ュエータ。 2、ピストンを往復動可能に収納したシリンダ本体と、
    シリンダ本体内をピストンを介して区分された第1及び
    第2のハウジング部と、第1及び第2のハウジング部内
    に夫々供給される圧力媒体の圧力を制御する第1及び第
    2の制御手段とを有するシリンダアクチュエータにおい
    て、 第2のハウジング部側のピストン受圧面には、所定のバ
    イアス圧力が常時印加されると共に、第1の制御手段は
    、ピストン位置目標値とピストン位置実測値とを比較し
    、その偏差に基づいて、第1のハウジング部の圧力媒体
    の圧力を位置制御系圧力として調整し、ピストンの位置
    を線形制御する位置制御部を有し、 第2の制御手段は、ピストンに働く外力の変動を打消す
    方向に、第2のハウジング部の圧力媒体の圧力を外力補
    償制御系圧力として調整し、ピストンが慣性移動するよ
    うに制御する外力補償制御部を有することを特徴とする
    シリンダアクチュエータ。 3、第2の請求項記載のシリンダアクチュエータにおい
    て、前記外力補償制御部は、外力変動を補償する制御要
    素として、前記位置制御系圧力と、前記位置制御系圧力
    の時間微分値と、前記ピストンの移動時の慣性質量とそ
    の移動加速度とを乗じた力と、前記所定のバイアス圧力
    とを比較し、その偏差に基づいて、前記外力補償制御系
    圧力を制御することを特徴とするシリンダアクチュエー
    タ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04151003A (ja) * 1990-10-11 1992-05-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd シールド堀進機用アクチュエータの位置・力制御装置
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