JPH01215210A - マルチング播種機 - Google Patents

マルチング播種機

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JPH01215210A
JPH01215210A JP3919988A JP3919988A JPH01215210A JP H01215210 A JPH01215210 A JP H01215210A JP 3919988 A JP3919988 A JP 3919988A JP 3919988 A JP3919988 A JP 3919988A JP H01215210 A JPH01215210 A JP H01215210A
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film
seeding
seeds
sweeper
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Jotaro Yamamori
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Toyosha Co Ltd
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TOUYOUSHIYA KK
Toyosha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は播種床への被覆状態に敷設したマルチフィルム
の播種孔へ、そのフィルム上から引き続き種子を正しく
点播させるための改良型マルチング播種機に関する。
〈従来の技術〉 一定の前後間隔ピッチをおいてマルチフィルムに点在開
口された播種孔と、これに対する種子の点播位置とを正
−しく合致対応させるに当って、そのフィルムの敷設作
用に先立って点播する装置トしては、例えば特公昭62
−16605号が公知であり、又逆にフィルムの敷設後
に連続して点播させる装置としては、例えば特開昭62
−285712号が既に提案されている。
そして、本発明の対象型式に相当する後者では、その構
成上マルチフィルムの播種孔をそのリールからの繰出作
用中において、バネ材から成る播種センサーにより位置
検知し、常時は播種筒の閉鎖状態にある播種シャッター
を、その位置検知する毎の間歇的に種子の落下可能な開
放状態として作動させるようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記公知発明の場合マルチフィルムに点在状
態として並ぶ播種孔の前後中心線上へ、その検知用セン
サーを正しく位置決めセットしておく必要があり、その
使用に際しての準備作業上甚だ煩雑化し、このことは殊
更播種簡の複数を多連式として並列設置する時に顕著と
なる。
又、仮りに正しく位置決めセットできたとしても、マル
チフィルムは約0.2〜0.3−一と云う極薄のプラス
チックフィルムから成るため、気候や土質などの諸条件
による影響を受けて、そのリールからの繰出作用中に弛
みや皺寄り、偏芯する如き繰出姿勢の不正などを生じや
すく、そうすると上記センサーが誤動作又は不作動とな
り、播種ムラを招来すること必至である。
その公知発明の詳細な説明にも拘らず、実際上はその安
定・確実な効果を簡便な準備作業のもとに達成すること
が至難であり、更に言えば回転ロールによる種子の繰出
方式以外については、これを容易に通用実施できない問
題もある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明はこのような課題の解決を目的としており、その
ための構成上多数の播種孔が一定な前後間隔ピッチのも
とに開口されたマルチフィルムを順次連続的に繰り出し
て、播種床への被覆状態に敷設するフィルム敷設装置と
、− 種子収容ホツバ−内から種子を繰り出して、その落下シ
ュートを通じて上記フィルム上へ放出させる種子点播装
置とを備え、 その種子点播装置をツールバーへ左右方向に沿う移動調
整可能として取付けて成るマルチング播種機において、 上記種子点播装置を形作る種子落下シュートの直後位置
へ、フィルムと弾力的に接触する種子掃き込み用のスィ
ーパ−を臨ませて、その前進に伴ないフィルム上に放出
された種子を、スィーパ−によりフィルムの播種孔内へ
自づと掃き込むように設定したことを第1の特徴とし、 又、間しくマルチング播種機において、種子点播装置を
形作る種子収容ホ・ンパーから、前方へ一体的に派出さ
せた連結アーチの前端部を、ツールバーへの取付ブラケ
ットに対して、枢支ビンにより回動自在に連結し、 その枢支ビンの軸線を中心として、播種床に播種凹溝を
付与する作溝器と、その播種作用後の覆土器も回動可能
に組付はユニット化すると共に、同じく種子点播装置を
形作る種子落下シュートの直後位置へ、フィルムと弾力
的に接触する種子掃き込み用のスィーパ−を臨ませて、
その前進に伴ないフィルム上へ放出された種子を、スィ
ーパ−によりフィルムの播種孔から、上記作溝器による
播種凹溝内へ自づと掃き込むように設定したことを第2
の特徴とするものである。
〈作用〉 従って、何れにしても上記構成のマルチング播種機をツ
ールバーへ取付は使用し、これを前進させる時にはフィ
ルム敷設装置から、有孔マルチフィルムが順次連続的に
繰り出され、播種床への被覆状態に敷設されると共に、
その敷設後のフィルム上へ引き続き種子点播装置の種子
収容ホッパーから、落下シュートを経て種子が放出され
ることになり、その種子が後続する掃き込み用の弾性ス
ィーパ−によって、フィルムの播種孔内へ自づと正しく
掃き込まれるのである。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構成を詳述
すると、その使用状態の概略全体を表わした第1図の側
面図において、(10)は図外のトラクターによって牽
引される耕耘ロータリーであり、そのロータリーリヤー
カバー(11)に付属する整地板(12)の骨組パイプ
材には、左右一対の培土器(13)がその畝立て幅を広
狭調整できるように取付けられている。
(14)は耕耘ロータリー(10)から後方への派出状
態に支架された枠フレームでありて、平面視の全体的な
略鳥居型を呈しており、その後部両端位置へ連結固定さ
れた左右一対の安定軸支持フレーム(15)には、安定
軸(16)の支柱(17)が各々前後方向と上下方向に
沿う移動調整可能として取付けられている。そして、そ
の安定軸支持フレーム(15)の後方位置に、本発明の
マルチング播種機を形作るフィルム敷設装置(A)と種
子点播装置(B)とが、次のように装着使用されるよう
になっているのである。
先づ、そのフィルム敷設装置(A)ついて言えば、これ
は培土器(13)によって盛り上げ成形された播種床(
M)へ、有孔マルチフィルム(18)を自動連続的に繰
り出すフィルム繰出しロール(19)と、その繰り出さ
れたフィルム(18)を播種床(M)への被覆状態に押
え込む左右一対のフィルム押圧輪(20)と、更にその
押え込まれたフィルム(18)の左右両側面に覆土(2
1)を寄せ付ける左右一対の土寄せディスク(22)と
から成っている。
(23)は上記安定軸支持フレーム(15)の後端部に
、前後方向への移動調整自在として嵌合連結された左右
一対の延長フレームであり、その各個の中途位置からフ
ィルムハンガーアーム(24>カ、上下方向への移動調
整可能に吊り下げられていると共に、その両ハンガーア
ーム(24)の中途高さ位置を横架する如くに、マルチ
フィルム(18)の撞装状態にあるフィルム繰出しロー
ル(19)が、遊転自在に軸支されている。
(25)は同じく両ハンガーアーム(24)の下端位置
に軸架さ糺たフィルムガイドロールであり、フィルム(
18)を円滑に後方へ誘導すべく遊転作用する。
但し、トラクターの牽引によってマルチング播種機が前
進しない限り、そのフィルム(18)が繰出しロール(
19)から繰り出されることはなく、前進に伴なう押圧
輪(20)の押え込み作用を受は乍ら、その適度な緊張
状態のちとに順次連続して繰り出されるのである。
そのフィルム(18)が有孔形態として、前後方向に沿
う一定な間隔ピッチのもとで開口された播種孔(S)を
有すること、言うまでもない、尚、左右一対のハンガー
アーム(24)は、その相互間隔を広狭調整できるよう
になっており、以ってこれにフィルム繰出しロール(1
9)を着脱操作し得るのである。
又、上記延長フレーム(23)の後端部からは、側面視
の略り字型をなす屈折アーム(26)が各々下向きに派
出されており、その前部下端位置に上記フィルム押圧輪
(20)が、転勤自在に軸支されている。
(27)はその屈折支点ビン、(28)は接地圧調整用
の圧縮コイルバネであり、これによってクツション材か
ら成る押圧輪(20)が、フィルム(18)を傷付ける
ことなく押え込むようになっている。 (29)は屈折
アーム(26)の全体を前下方へ引き付ける引張りコイ
ルバネの左右一対である。
更に、屈折アーム(26)の中途高さ位置からは後方に
向かうて、ディスク支持アーム(30)も各々−体的に
派出されており、その後端部に土寄せディスク(22)
の支柱(31)が、やはり上下方向への移動調整可能に
取付けられている。その上寄せディスク(22)も上記
フィルム押圧輪(20)や安定軸(26)と同様に、転
勤自由であること言うまでもない。
他方、第1図は側面図であるため、横方向からはオーバ
ーラツプして見えないけれども、上記枠フレーム(14
)の中央部からはセンターフレーム(図示省略)が、安
定軸支持フレーム(15)や延長フレーム(23)と平
行する如く、且つ前後方向への移動調整自在として後方
に向かい派出されている。
(32)はそのセンターフレームの中途位置から一体的
に垂下するハンガーポストであって、中空の角パイプ材
から成り、これに上記した種子点播装置(B)の取付は
用ツールバー(33)が、フィルム繰出しロール(19
)と平行する吊り下げ設置状態に横架されているのであ
る。
つまり、ツールバー(33)はその中央部から垂立する
支柱(34)を備えた倒立T字型であり、その支柱(3
4)がセンターフレームのハンガーポスト(32)へ、
上下方向に沿う移動調整可能として嵌合されている。 
(35)はその調整操作用の回動ハンドルを示している
。尚、そのツールバー(33)が上記した各種フレーム
(14) (15) (23)と同様に、中空の角パイ
プ材から成っていること勿論である。
又、ツールバー(33)は第1図から明白なように、上
記フィルム繰出しロール(19)の直前位置に臨んでお
り、これに後述する種子点播装置(B)が、好ましくは
第2図から示唆される多連式として並列設置されている
のである。その場合、ツールバー(33)は正面視の倒
立T字型をなしているため、その左右両端部から各個の
種子点播装置(B)を、所謂抜き差しする如くに取付け
ることができる。 (36)は上記センターフレームの
後端部から下向き弯曲状に派出された鎮圧輪支持アーム
であり、その後部下端位置に鎮圧輪(37)が軸支され
ている。その鎮圧輪(37)がフィルム(18)上を転
動し、播種後の鎮圧作用を営なむようになっているわけ
である。
次に、種子点播装置(B)について言えば、その各個は
第3〜5図に抽出する通り、種子収容ホッパー(38)
とその内部に軸架された種子繰出しロール(39)と、
更にそのロール支軸(40)の端部に固設されて、繰出
しロール(39)を回転駆動する駆動軸(41)とから
組付はユニット化されていると共に、これから繰り出さ
れた種子(E)の落下シュート (42)も、そのホッ
パー(38)との連通接続状態に垂下されている。
(43)は種子繰出しロール(39)の表面に付与され
た種子受は入れ凹溝、(44)はその受は入れ種子(E
)の調量用スクレーパーブラシ、(45)はホッパー 
(3B)の壁面一部を形作る種子繰出しロール支持板で
あり、これから前方に向かって上記フィルム繰出しロー
ル(19)上を跨ぐ連結アーチ(46)が派出されてい
ると共に、そのアーチ(46)の前端部には上記ツール
バー(33)への取付ブラケツ) (47)が固着され
てもいる。同じくアーチ(46)の後端部は固定ピン(
48)などによって、繰出しロール支持板(45)へ固
定一体化されている。
つまり、種子点播装置(B)は播種床(M)に敷設され
たマルチフィルム(18)上から、引き続き種子(E)
を点播作用するものとして、そのフィルム繰出しロール
(19)の直後位置に臨まされている。しかも、上記取
付ブラケット(47)は短尺な中空の角パイプ材から成
り、長尺なツールバー(33)に沿って左右方向へ移動
調整できるように、且つそのツールバー(33)へ抜き
差し自在として嵌合されており、以ってフィルム(18
)に複数点在開口する播種孔(S)の前後中心線(Y−
Y)上へ、種子落下シュート (42)が正しく対応合
致するよう位置決め配設されるようになっているのであ
る。(49)はそのツールバー(33)に対する取付ブ
ラケット(47)の位置決め固定ボルトを示している。
又、(50)は上記シュート (42)の直後位置へ臨
むように、種子繰出しロール支持板(45)への取付ビ
ン(51)によって、ホッパー(38)からの下向き派
出状態に付属設置された種子掃き込み用の弾性スィーパ
−であり、その下端部にフィルム(18)と弾力的に接
触するブラシ(52)を備えている。
そのブラシ(52)によるフィルム(18)への接触作
用を得られるならば、スィーパ−(50)自体をシュー
 I−(42)との平行な垂直姿勢に派出させてもさし
つかえないが、図ではそのスィーパ−(50)を側面か
ら見て、フィルム(18)の表面と交叉する角度(ブラ
シの接触角度) (θ)につき、90度未満の鋭角をな
す関係状態として、後下方へ派出させている。
従って、上記のような種子点播装置(B)をツールバー
(33)へ取付は使用し、そのマルチング播種機を前進
させる時には、フィルム敷設装置(A)のフィルム繰出
しロール(19)からマルチフィルム(18)が順次自
動連続的に繰り出され、その播種床(M)への被覆状態
に敷設されると共に、その敷設後のフィルム(18)上
へ引き続き種子繰出しロール(39)から、種子(E)
が連続的又は間歇的に繰り出され、落下シュート(42
)を経て落下放出されることになる処、その落下した種
子(E)は弾性スィーパ−(50)の就中ブラシ(52
)によって、直ちにフィルム(18)の播種孔(S)内
へ自づと正しく掃き込まれるのである。そのブラシ(5
2)はスィーパ−(50)の自重によって、フィルム(
18)へ適度な弾圧力のもとに接触している。
その場合、第3〜5図の基本例では種子繰出しロール(
39)の駆動輪(41)を、その表面がスポンジなどの
弾性材から成る接地駆動輪として、フィルム(18)上
を傷付きなく転勤させるように定めているが、第6.7
図の第1変形例から示唆されるように、ホッパー(38
)とシュート (42)とを各別に遠く離して設置し、
その相互間を一定の可撓な種子誘導チューブ(53)な
どによって連通接続させると共に、そのホッパー(38
)内に軸架された種子繰出しロール(図示省略)を、第
1図に示した鎮圧輪(37)やトラクターの後輪、或い
はそのトラクターの搭載バッテリーを電源とする専用モ
ーターなどと伝動連結して、これらを駆動輪として取り
出した動力により、種子繰出しロールを回転させるよう
に定めることもできる。
そして、このようにシュート (42)とホッパー(3
8)とを相互の分離状態として設置する場合には、第6
.7図に併記する通り、そのシュート(42)と弾性ス
ィーパ−(50)とを前後位置関係の組として、ツール
バー(33)に対する共通の取付ブラケット(47)へ
付属させることにより、その相互の一体にツールバー(
33)へ移動調整てきるように定めることが好ましい、
尚、第1変形例におけるその他の構成は上記基本例と実
質的に同一であるた゛め、第6.7図に第3〜5図との
共通符号を記入するにとどめて、その詳細な説明を省略
する。
又、第3〜5図の基本例と第6.7図の第1変形例では
、シュート(42)をホッパー(38)や取付ブラケツ
) (47)へ固定状態に設置する一方、スィーパ−(
50)をそのシュート(42)と別個独立して、ホッパ
ー(38)や取付ブラケッ) (47)から派出させて
いるが、これに代る第8〜18図の第2変形例から明白
なように、シュート(42)を断面U字型に曲成して、
その下端部に弾性スィーパ−(50)を付属固定させる
と共に、同じく中途部を上記種子繰出しロール(39)
のロール支軸(40)へ組付けることにより、そのシュ
ート(42)とスィーパ−(50)との相互一体的にロ
ール支軸(40)を中心として、フィルム(1日)に対
する起伏的な回動作用を行なえるように設定することが
好適である。
蓋し、このような構成によれば、シュート(42)とそ
の直後位置に臨むスィーパ−(50)との相互間隔距1
lIl(L)を、極力に短小寸法として接近させること
ができ、シュート(42)からの落下種子〈E)がフィ
ルム(18)上を左右方向へ言わば逃げ転がる時間的な
余裕なく、スィーパ−(50)の殊更ブラシ(52)に
よってすばやく捕捉され、フィルム(18)の播種孔(
S)へ−層確実に洩れなく掃き込まれることとなるから
である。
その場合、シュート(42)の上端部からストッパー片
(54)を一体的に派出させ、これを上記種子繰出しロ
ール支持板(45)か、又はこれから一体的に起立する
連結アーチ(46)へ、下方からの係脱自在に係止させ
るよう関係設定して、トラクターによるマルチング播種
機の上昇作動時に、その種子点播装置(B)のシュート
 (42)とスィーパ−(50)が、自重によって垂下
姿勢となる如く、その前方への回動作用を規制すること
が望ましい、再度下降させた時に、自づと正規の安定姿
勢を保てるからである。尚、上記種子繰出しロール(3
9)はそのロール支軸(40)を抜き出すことにより、
これを種子(E)の大きさに応じて着脱・交換すること
もできるようになっている。
何れにしても、上記スィーパ−(50)については第1
2図から明白なように、これに開口された調整長孔(5
5)と、その長孔(55)を貫通するボルト(56)並
びに締結ナツト(57)などによって、そのフィルム(
18)に対するブラシ(52)の接触作用長さ又は弾力
度を、予じめ調整セットできるように構成することが良
い。
又、その下端部のブラシ(52)としても、これを第1
5〜18図のような底面視のU字型やV字型に弯曲造形
し、その幅寸法(W)をフィルム(18)における播種
孔(S)の開口径よりも広幅化することにより、シュー
ト(42)からの落下種子(E)を−層確実に捕捉しつ
つ、播種孔(S)の中心へ自づと安定良く寄せ集め得る
ように定めることが、効果的であると言える。
ブラシ(52)のそれ自身についても、植毛された箒形
態のみに限らず、スポンジやその他の弾性材から膜形態
などに作成することができる。尚、このようなスィーパ
−(50)の望ましい構成は第8〜18図の第2tIL
形例のみならず、第3〜5図の基本例や第6.7図の第
1変形例に対しても、そのまま採用できること言うまで
もない。
更に、第8〜18図の上記第2変形例では、ツールバー
(33)に対する種子点播装置(B)の連結アーチ(4
6)をその前端部において、上記取付ブラケット(47
)から一体的に派出する左右一対のステー (5B) 
ヘ、枢支ビン(59)を介して回動自在に連結している
。つまり、両ステー(58)を水平に貫通する枢支ビン
(59)へ、軸筒(60)を回動可能に套嵌させると共
に、その軸筒(60)の中央部へ連結アーチ(46)の
前端部を起立状態に固着一体化している。
他方、同じくアーチ(46)の後端部が種子繰出しロー
ル支持板(45)へ、固定ビン(48)によって固定さ
れていることについては、上記した通りである。
このような構成を採るならば、種子点播装置(B)の作
業姿勢がツールバー(33)の上下揺動々作に起因して
、第14図のように前後方向へ傾き変化した場合でも、
その弾性スィーパ−(50)付きのシュート (42)
が種子繰出しロール(39)のロール支軸(40)を中
心に、回動作用できるように設定されていることとも相
俟ワて、フィルム(18)に対するブラシ(52)の上
記接触角度(θ)を常時一定の不変に保てることとなり
、種子(E)の安定な掃き込み作用上著しく有益である
と言える。
又、上記取付ブラケット(47)から派出するステ−(
5B)と、これに対する連結アーチ(46)の枢支ピン
(59)をそのまま活用して、第8〜11図のようなフ
ィルム(18)の敷設作用に先立つ作溝器(C)と、種
子点播作用後の覆土器(D)をも組付はユニット化する
と共に、その作溝器(C)と覆土器<D)を枢支ビン(
59)の水平軸線廻りに回動させ得るよう定めることが
好適である。
即ち、これを併記した第8〜11面の第2変形例におい
て、引き続く符号(61)は作溝輪支持アームであり、
その二叉状の前部上端位置が上記取付ブラケツ) (4
7)のステー(58)を挟んだ状態のもとで、そのステ
ー(58)へ連結アーチ(46)の枢支ビン(59)に
より回動可能に連結されている。 (62)は同じく支
持アーム(61)の二叉状をなす後部下端位置に軸支さ
れた作溝輪であって、上記フィルムガイドロール(25
)の直前位置に臨んでおり、フィルム(18)の敷設作
用に先立って播種床(M)を転勤しつつ、これに播種凹
溝(G)を付与する。 (63)はその作溝輪支持アー
ム(61)の中途部に介在されたバネ受は座を示してい
る。
又、(64)は作溝輪(62)やフィルム(18)の播
種孔(S)を左右方向から挟むように、1本のバネ線材
から前後方向に沿って延在する平面視の細長い0字型に
曲成された覆土器であり、その前部上端近傍が蔓巻き支
点部(64a)として、上記枢支ビン(59)の軸筒(
60)へ撞き付けられていると共に、これから連続的に
起立する上端が正面視の倒立U字状係止バ一部(64b
)として、連結アーチ(46)へ後方から弾圧係止され
ている。そのため、作溝輪支持アーム(61)の下面に
沿って、後方へ延長された覆土器(64)の接地部分に
は、一定な沈下弾圧力が付与される結果となっている。
そして、その覆土器(64)の自由f&端が覆土作用部
(64c)として、相互の内向きに折り曲げられており
、フィルム(18)の播種孔(S)内に掃き込み後の種
子(E)を覆土作用するようになっている。
その際、覆土器(64)は上記のように線材から曲成さ
れているため、その表面に対する無用な土の付着・堆積
や、同じく表面によるフィルム(18)の傷付きを効果
的に予防できると共に、全体的な蔓巻きバネ形態とも相
俟って、その覆土作用部(64c)の確実な沈下状態を
維持し得るのである。
(65)は上記作溝輪支持アーム(61)のバネ受は座
(63)と向かい合うように、その覆土器(64)の中
途部へ固定状態に介挿横架されたボルト支持片であり、
これには上方からバネ受は座(63)を貫通しつつ、接
地圧力の調整ポル) (66)が進退自在に螺入されて
いる。 (67)はそのボルト(66)の頭部とバネ受
は座(63)との上下相互間に介在された緩衝用のコイ
ルバネである。
つまり、その調整ポル) (66)を下方へ締め上げ状
に螺進操作する時には、上記作溝輪(62)が強く接地
されて、これによる播種凹溝(G)が深(なり、逆にボ
ルト(66)を上方へ螺進操作すれば、作溝輪(62)
の接地圧力が弱まって、これによる播種口5(G)が浅
(なるように定められているわけである。
何れにしても、上記の構成によれば、弾性スィーパ−(
50)が付属する種子点播装置(B)には、作溝器(C
)と覆土器(D)も組付はユニット化されており、その
組付けに際し上記枢支ピン(59)が、作溝輪(62)
と覆土器(64)並びに連結アーチ(46)の同一運動
支点として悉く共用されているため、その全体構成につ
き著しく合理的に簡素化されることとなり、好適な作溝
作用と覆土作用も得られる。
又、その枢支ピン(59)は取付ブラケット(47)か
ら一体的に派出するステー(58)を貫通横架している
ため、上記種子点播装置(B)と作溝器(C)並びに覆
土器(D)の全体を、その−挙同時に且つフィルム(1
8)における播種孔(S)の前後中心線(Y −Y)上
へ自づと正しく対応合致する状態として、ツールバー(
33)に対し所謂ワンタッチ操作式に設置することもで
きるのであり、種子点播装置(B)の多連化にとって著
しく優れる。
第8〜11図では作溝器(C)として、その播種床(M
)を転勤する作溝輪(62)の形態に定めているが、こ
れに代る第19〜23図のような所謂シュー又は槍の形
態を採用することができる。この点、第19.20図の
第3変形例では作溝器(C)を断面円形の作溝器(68
)として具体化しており、これによればその約後半部を
フィルム(18)とオーバーラツプする如く、そのフィ
ルム(18)の下面に沿って延長させることも可能であ
る。
又、別な第21〜23図の第4変形例では、作溝器(C
)を断面角形の比較的長尺な作溝箱(69)として、や
はりフィルム(18)の下面に沿い延在させていると共
に、その後端部から左右一対の排土片(70)も派出さ
せている。これによれば、播種床(M)に対して折角造
形された播種凹溝(G)の内部へ、その後に左右方向か
ら盛土が落下することを効果的に防止でき、その意味か
ら一膚実益大であると言える。尚、第8〜23図の第2
〜4変形例におけるその余の構成は、第3〜5図の上記
基本例と実質的に同一であるため、その第8〜23図に
第3〜5図との対応符号を記入するにとどめて、その詳
細な説明を割愛する。
〈発明の効果〉 以上を要するに、本発明では多数の播種孔(S)が一定
な前後間隔ピッチのもとに開口されたマルチフィルム(
18)を順次連続的に繰り出して、播種床(M)への被
覆状態に敷設するフィルム敷設装置(A)と、 種子収容ホッパー(38)内から種子(E)を繰り出し
て、その落下シュート(42)を通じて上記フィルム(
18)上へ放出させる種子点播装置(B)とを備え、 その種子点播装置(B)をツールバー(33)へ左右方
向に沿う移動調整可能として取付けて成るマルチング播
種機において、 特に、上記種子点播装置(B)を形作る種子落下シュー
ト(42)の直後位置へ、フィルム(18)と弾力的に
接触する種子掃き込み用のスィーパ−(50)を臨ませ
て、その前進に伴ないフィルム(18)上に放出された
種子(E)を、スィーパ−(50)によりフィルム(1
8)の播種孔(S)内へ自づと掃き込むように設定しで
ある構成のため、冒頭に述べた従来技術の課題解決に役
立ち、機械的又は電気的な播種孔(S)の位置検出セン
サ一部材を要することなく、その極めて容易な準備作業
のもとに、しかも自づと確実に正しくフィルム(18)
の播種孔(S)内へ種子(E)を点播できる効果がある
又、播種床(M)への被覆状態として敷設されたフィル
ム(18)上に種子(E)を落下放出させた後、その種
子(E)へ弾性スィーパ−(50)による掃き込み作用
を付与するようになっているため、ホッパー(38)か
らの種子繰出方式としても、図示実施例のロール(39
)に限らず、その回転目皿や循環回走する無端ベルト、
その他による各種形態を自由自在に採用できると共に、
上記スィーパ−(50)を既設の種子点播装置(B)や
、そのツールバー (33)に対する取付ブラケット(
47)などへ、容易に付属させ得るのである。
更に、上記の構成に加えて、その種子点播装置(B)を
ツールバー(33)へ取付けるに当り、特に種子収容ホ
ッパー(38)から前方へ一体的に派出させた連結アー
チ(46)の前端部を、そのツールバー(33)に対す
る取付ブラケット(47)の就中ステー(58)へ、水
平な枢支ピン(59)によって回動自在に連結すると共
に、播種作用に先立つ播種床(M)の作溝!S (C)
と、その点播後の種子(E)に対する覆土器(D)とを
、上記枢支ピン(59)の軸線廻りに回動作用できるよ
う組付はユニット化するならば、その作溝器(C)と覆
土器(D)がフィルム(18)における播種孔(S)の
前後中心線(Y−Y)上へ自づと正しく対応設置される
ことになることとも相俟って、そのフィルム(18)の
播種孔(S)から播種凹溝(G)内へ、−層安定良く種
子(E)を封入させることができ、又その作溝器(C)
と覆土!il (D)も含む種子点播装置(B)の全体
的なユニット体として、容易にツールバー(33)へ取
付は作業することもできるため、著しく実益大であると
言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマルチング播種機の使用状態を示
す全体概略側面図、第2図はその種子点播装置の並列作
用状態を示す概略背面図、第3図は同じく種子点播装置
の単体を抽出した使用状態の斜面図、第4図は同じ(側
面図、第5図はその拡大側断面図、第6図は第3図に対
応する種子点播装置の第1変形例を示す斜面図、第7図
はその一部の拡大側面図、第8図は同じく種子点播装置
の第2変形例を示す斜面図、第9図はその側面図、第1
O111図は第9図の10−10線並びに11−11線
の各断面図、第12.13図はその第2変形例←係る種
子点播装置の分解斜面図と使用状態の側断面図、第14
図は同じく種子点播装置の姿勢変化を示す側面図、第1
5.16図は種子掃き込み用スィーパ−のブラシ形態を
2種示す斜面図、第17.18図はそのH!とフィルム
の播種孔との作用関係状態を示す各底面図、第19.2
0図は第8.9図に対応する種子点播装置の第3変形例
を示す斜面図と側面図、第21図は同じく第8図に対応
する種子点播装置の第4変形例を示す斜面図、第22図
はその作溝器の部分拡大斜面図、第23図は第22図の
23−23線に沿う使用状態の拡大断面図である。 (18)  ・・・マルチフィルム (33)・・・ツールバー (38)  ・・・種子収容ホッパー (42)・・・種子落下シュート (46)・・・連結アーチ (47)・・・取付ブラケット (50)・・・弾性スィーパ− (53)・・・種子誘導チューブ (59)  ・・・枢支ピン (A)  ・・・フィルム敷設装置 (B)  ・・・種子点播装置 (C)  ・・・作溝器 (D)  ・・・覆土器 (E) ・・・種子 (G)  ・・・播種凹溝 (M)  ・・・播種床 (S)  ・・・播種孔 第3図 第75図 第23図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の播種孔(S)が一定な前後間隔ピッチのもと
    に開口されたマルチフィルム(18)を順次連続的に繰
    り出して、播種床(M)への被覆状態に敷設するフィル
    ム敷設装置(A)と、 種子収容ホッパー(38)内から種子(E)を繰り出し
    て、その落下シュート(42)を通じて上記フィルム(
    18)上へ放出させる種子点播装置(B)とを備え、 その種子点播装置(B)をツールバー(33)へ左右方
    向に沿う移動調整可能として取付けて成るマルチング播
    種機において、 上記種子点播装置(B)を形作る種子落下シュート(4
    2)の直後位置へ、フィルム(18)と弾力的に接触す
    る種子掃き込み用のスイーパー(50)を臨ませて、そ
    の前進に伴ないフィルム(18)上に放出された種子(
    E)を、スイーパー(50)によりフィルム(18)の
    播種孔(S)内へ自づと掃き込むように設定したことを
    特徴とするマルチング播種機。 2、種子落下シュート(42)と種子掃き込み用のスイ
    ーパー(50)とを、種子収容ホッパー(38)から各
    別に派出させたことを特徴とする請求項1記載のマルチ
    ング播種機。 3、種子落下シュート(42)を種子収容ホッパー(3
    8)との別個に独立させ、その相互間を一定長さの可撓
    な種子誘導チューブ(53)によって連通接続すると共
    に、 そのシュート(42)と種子掃き込み用のスイーパー(
    50)とを、ツールバー(33)へ移動調整可能として
    取付けられる共通のブラケット(47)から派出させた
    ことを特徴とする請求項1記載のマルチング播種機。 4、種子落下シュート(42)を種子収容ホッパー(3
    8)へ、フィルム(18)に対する起伏的な回動自在に
    枢着、すると共に、そのシュート(42)の下端部へ種
    子掃き込み用のスイーパー(50)を付属させたことを
    特徴とする請求項1記載のマルチング播種機。 5、種子点播装置(B)をツールバー(33)へ取付け
    るに当り、 その種子収容ホッパー(38)から前方へ一体的に派出
    させた連結アーチ(46)の前端部を、ツールバー(3
    3)への取付ブラケット(47)に対して、枢支ピン(
    59)により回動自在に連結したことを特徴とする請求
    項1記載のマルチング播種機。 6、多数の播種孔(S)が一定な前後間隔ピッチのもと
    に開口されたマルチフィルム(18)を順次連続的に繰
    り出して、播種床(M)への被覆状態に敷設するフィル
    ム敷設装置(A)と、 種子収容ホッパー(38)内から種子(E)を繰り出し
    て、その落下シュート(42)を通じて上記フィルム(
    18)上へ放出させる種子点播装置(B)とを備え、 その種子点播装置(B)をツールバー(33)へ左右方
    向に沿う移動調整可能として取付けて成るマルチング播
    種機において、 上記種子点播装置(B)を形作る種子収容ホッパー(3
    8)から、前方へ一体的に派出させた連結アーチ(46
    )の前端部を、ツールバー(33)への取付ブラケット
    (47)に対して、枢支ピン(59)により回動自在に
    連結し、 その枢支ピン(59)の軸線を中心として、播種床(M
    )に播種凹溝(G)を付与する作溝器(C)と、その播
    種作用後の覆土器(D)も回動可能に組付けユニット化
    すると共に、 同じく種子点播装置(B)を形作る種子落下シュート(
    42)の直後位置へ、フィルム(18)と弾力的に接触
    する種子掃き込み用のスイーパー(50)を臨ませて、
    その前進に伴ないフィルム(18)上へ放出された種子
    (E)を、スイーパー(50)によりフィルム(18)
    の播種孔(S)から、上記作溝器(C)による播種凹溝
    (G)内へ自づと掃き込むように設定したことを特徴と
    するマルチング播種機。
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