JPH01214490A - Icカードとリーダライタとの組合せ - Google Patents

Icカードとリーダライタとの組合せ

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JPH01214490A
JPH01214490A JP63039359A JP3935988A JPH01214490A JP H01214490 A JPH01214490 A JP H01214490A JP 63039359 A JP63039359 A JP 63039359A JP 3935988 A JP3935988 A JP 3935988A JP H01214490 A JPH01214490 A JP H01214490A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カード等に半導体集積回路(IC)を組込
み、記憶J3J、び演C)機能を保持さセたICカード
に係り、+l)【ここのICカードと電気的に接続を行
っ−(ICカードに対する情報の読取りJ3よびp1込
みを(jうリーダライタへの適正なイ☆置決めを行うた
めのIC力−ドどリーグライクとの組合けにl!l′?
Iる。
〔従来の技術] 今F1、メ干りやCPUの機能を有するICを内蔵。き
uにれをカード状に構成した[Cカードが菖及されてい
る。一般に、このI Cカード(,1、)−りの読取り
a3 J、び書込みを行うL段として、カー1〜の外表
面にICの電気接点を設け、ごrしら電気接j(:ξど
接触してICカードへのtti力の供給並びにデータ信
号の授受をhうよう4;+7成したリーグライクが使用
されている11 この種のICカードは、メ[り容量の増大に伴いぞの用
途が拡大化され、個人的に使用づ°る種々のビジネスカ
ードとしてのみならイJ”各種78(、F界1.゛お1
〕るブ1−1グラム制御Iシスフームのメ七り媒イホど
してし簡便かつ有効に利用されている。この、j、う(
、二多用途化されるICカードは、ざの使用頻度が増大
されると共にての使用環境も外部的7rJIUiヤ)損
傷を受1ノ易くなるため、電気接点を劣化さけて適正イ
i: j゛−夕信号の授受を行うことができ41くなる
&fi点がある3、 このような観点から、空間に高周波電磁界や超昌波にJ
、る振動エネルギの場を設(プ、この場の1−ネルギを
吸収、整流して直流電源とでることによって、ICカー
ドにお4する内蔵電池または電)j供給用接点を不要に
し、またリーダライタとの各秤データ信号等の授受には
、アンアナやコイルのJSう41結合器を使用りるど共
にこの結合器を[Cカードの適所に即設するごとにより
、ICカードの外部に露早り−る仝ての電気接点を省略
し、ICカードとリーダライタの電気的接続を非接触と
したIC万一ドシスアムが提案されている(例えば、特
開昭58−154082号公報)。
このJ、うな非接触結合方式を採用するICカードとリ
ーダライタとの結合に際し、ICカードへの電力供給と
データ化8の入力とを効率的に行うには、ICカードに
設りIこ結合器とリーダライタに設参ノだ結合器との位
置撃合が行われることが望;Lれる。
〔発明が解決しJ、うどする課題) そこで、このような非接触結合方式を採用するI Cカ
ードとリーグライクとの結合に際し、リーダライタに対
し′J111N:な状態′cICカードを挿入1するた
め、ICカードの人害とその挿入方向を判別し得る表示
をICカードに印刷し、一方す−ダライウ側には丁Cカ
ードの適jl”、’r 41″I首決めをjjうノJめ
の挿入位置規定枠体を設りる等の手段を採用りることが
(・さ゛る1゜ しかしながら、前述したようにICカード【、ニリーダ
シイクへの適正/、?挿入を行うための印刷表示がされ
でいCし、取扱者のミスにJ、り不適正2i挿入が行わ
れること0あり、このよう41揚含にはリーダライク側
にICカードの適正なイ☆置決め状態を判別りる手段が
必要C゛ある。′C\らに、リーグライクには、ICカ
ードが適i1/j(1/置決め状態になった場合にの力
、この状態を判別してICカードを移動子−(3〜 可能(こ固定イ^持1」る手段を設+1 、これにより
I Cカードへの電力の供給J3 、J、びデーク信舅
の授受を行うj、うにする必要がある。従って、これら
の判別手段や固定保1!1丁段は、それぞれ電気的、機
械的もしくは光学的手段等を使用し゛C複鮪な構成どし
なt)ればならヂ、この結果リーダライタの製造=1ス
1〜が汎しく増大りる難点がある。
ぞこて、本発明の1]的は、ICカードのリーダライタ
に対し、ICカードを常に適正な一定方向に挿入するた
めの識別をより−・I?i簡便なものとりるど共に、I
Cカードの適1な挿入位置での位置決めとその固定保持
とを円滑にしかも簡便に達成り−ることができるICカ
ードの構造d3よびこのICカードとリーグラーrりと
の組合1士を提供づるにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るICカードは、ICカードの長手方向−側
縁部に、リーダライタに対ηる適iTな挿入状態を検知
するための切欠部を説()ることをQ2+徴どする、。
また、I Cカードの長手方向両側縁部のそれぞれ非対
称(<I置に、リーグラーイタに対りる適rE <’を
挿入状態を検知するための切欠部を設(〕ることにJ:
す、ICカードの誤挿入にJ、る誤動作をより確実に防
止りるごとがC゛きる。
本発明に係るIcカードは、外部からの電力の受給と人
力信′;シの受信とを行う入力コイルと、外部へ出カイ
5gの発信を行うIJ1力jイルど、メ[りやCP L
Jの機能を右する半導体集積回路をにi!iえたプリン
1−基板どを内蔵し、リーダライタと11接触に仁(−
コの授受を行・うJ、う構成弓ることがでさ゛る。。
また、水元1月(ごイ系るICカードは、ICカードど
イ;;弓の罠・受4−行うためのれ11合器を有し該結
合器14一対しICカードを所定位置まで菓内挿入する
基板と、晶基板十に固定した保護7、!l板とからなり
、前記、る板の土面にICカードの先端ど係合し−(I
Cカードど共に所定位置まで前)U−りるノ・共に復帰
弾力を右するスライド板を設【ジ、前記基板どスラーイ
ド板の一側縁部にICカードが所定位置゛?に達した際
ICカードに設けた切欠部ど対応さlでそれぞれ切除部
j13 Jζび切欠段部を設け、ざらに前記基板の切除
部に対応さu−C復帰状態のスライド板の一側縁部に弾
力的に当接する1]ツクビンを右する復帰操作1■能な
レバ一部材を設()CなるICカード装着部を具備する
リーダライタと好適に引合せることができる。
前記のリーダライクに【、1、スライド板の−・部にこ
れと連!F11′?Iる操作部材を段(プ、この操作部
材によりICカードが基板の所定位■りに達した際に検
知動作するスイッチを設置)ることにより、ICカード
の適正な挿入状態の確認を電気的に行うことができる。
前記リーグライタにおいて、基板の他側縁部にICCノ
ードが所定位置に達した際ICカードに設りた他方の切
欠部と対応位置する切除部と、この切除部に対して復帰
弾力をもって嵌入りる11ツクレバーを設Gノ、スライ
ド板−9= の前進どJlとこのスライド板の延長部を前記[1ツク
レバーの一部ど当接しくこれを切除部へ嵌入さUるよう
構成4ることにJ:つて、複数の切欠部を6役(〕た[
Cカードの+(t l’I入にJ、る誤動イノ1防11
をJ、り一層右効に達成づることができる。
〔作用〕
本発明に係るI Cカードに」、れば、長手方向づなわ
l)リーダレ7りl\の装入方向ど平行な一側縁部に切
欠ri11を設置することにより、このり大部の位置に
よつ(ぞの外形からICカードの適正な挿入状態を判別
づることができると共に、仮にリーダライクへ誤I’1
人しくもリーグラーイタ、の所定位置に固定保持されず
、適正な挿入状態の場合のみに固定保持すること/1<
て゛さる機(?+1を容易に構成づることがで゛さる。
また、I Cカードの前記両側縁部のだれそれ非対称な
位フイに切欠部を設(する(−とにより、リーグライタ
への誤挿入に際して先行りる−・方の切欠部にJニー、
)で所定イλ”1置までの挿入−io  −一 を田IFシて、リーダライタの誤動作を確実に防」j、
することができる。
イして、本発明に係るICカードを装着Jるリーダライ
タは、ICカードと共に所定位置まで前進移動づるスラ
イド板とこのスラ2イド板ど連動−りる[1ツクビンを
右・)るレバ一部材にJ、す、ICカードが適正な状態
で挿入された際にイの切欠部とロックピンとが嵌合して
ICカードの固定保持を簡+11な機械的組成によ−)
−C確実に達成り−ることかrきる。
また、前述した複数の切欠部を有するICカードに対し
′Cは、先行りるー・方の切欠部に対しノ[1ツクレバ
ーを設(プ、この]]ツクレバーをスライド板の一部ど
係合づるよう構成1することにより、ICカードが適正
な状態で挿入された際には前記[−コックレバーが切欠
部に嵌入してこれを所定位置まC確実に挿入することが
できるが、誤挿入に際しては【コックレバーの変位が阻
止されてスライド板の前進を明11シ、これにJζすI
Cカードの551ili人にJ、るリーダライタの誤動
f1を1i(r実に防止りることがでさる、。
このJ、うにして、本発明に係るICカードどこれに)
を1合したリーダライタとを絹合せることにより、)C
カートの利用に際しての誤操作に、」−る誤動作を防止
しくシスラムの日清41−活用を達成りることか(゛す
る3、(実施例) 次に、本発明に係るICカードの実施例につさ−、この
[0カーFのl!lj filに適したリーダライタと
の関係においC,添イ」回向を参照し41がら以十詳郭
口J説明(jる。1 第1図(13J、び第2図は本発明に係るICカードの
−・実施例を示りらの(・ある。第1図d3J、び第2
図に(13いて、参照符号10はI Cカードを示し、
内部に単一・0シクは複数の半導体集積回路からなる記
憶・演算素fで回路構成したシリンド回路12が設りら
れる。J、た、このICカード10にIj、外部」:り
電力の供給を受りると共に一所要のデータイ5;号を入
ノjするための空芯の入カニ1イル14と、プリント回
路12から外部へ所要のデータ信号を出力するための空
芯の出、f) コイル16が、それぞれプリント・回路
12から離間した適正位置に内蔵される。なお、これら
入力」イル14と出力コイル1Gとは、ぞれぞれリード
線18にJζつでプリント回路12と接続され一部いる
このJ:うに構成されるICカード10 It、合成樹
脂基体に予めプリント回路12、入力]rル1/l、出
力=1イル16J3よびリード線18をそれぞれ収容し
11ノるスペースをそれぞれ設りておぎ、これらスペー
スに対応する前記各部品を実装した後、公知の′j?4
層払もしくは接合法により合成樹脂被覆材を被覆して容
易に成形することができる。
しかるに、本発明において【、1、前述した構成からな
るICカード10の長手方向側縁部に9ノ欠部20を刻
設したことを特徴とするムのである。この切欠部20は
、リーダライタのICカード装谷部において、切欠部2
0内=  13 − に機械的に接触嵌入し1!lる検知機構を1.ΩけC1
これによりICカート10の適正状態を判別する位z1
検出を行うと−jtにICカード10の機械的な固定保
持を達成りる。すなわら、本実施例にお(、)るICカ
ード10においては、それぞれ機能を5“シにりる入カ
ニ」イル14と出力コイル16どがノt−右非夕・j称
に内蔵され、リーダラ・rり(L−設+、J /ζぞれ
ぞれ対応りる入出力部祠と−・定状態の場合だ(〕適0
りる(ICカードの表側どリーダライタへの挿入方向が
決定される) J、うになる。従・)で、例えばICカ
ード10を適正な状態に反し、裏側を表面にしたり、逆
り向にしてリーダライタへ挿入する場合に(,1、IC
カード10の最終的な装着位置において、切欠部20と
検知機構とは適合μ゛す′、I Cカードの不適正状態
を判別してその固定保持は行われず、ICカード10は
1ili入聞胎イずl胃41:で返jスされる。
次に、前述した4j6成からなる本発明のICカードに
適合する検知機構を備えたリーダラ−1/I−− イタについて説明りる、。
まず、リーダライタの1、を本構成どしては、第3図に
示すように、ICカード10の入力コイル14に対し電
力どン゛−タ(+)’j fjとを供給するだめのヘッ
ド−1730と、I Cカード10の出力コイル16か
らj゛−タの読出しを行う1=めの受信−]コイル2ど
をυhえ、前記ヘッドコア30はその一部に巻回された
コイル314を介して駆動回路36に接続され、また受
信コイル32は受信回路38に接続される。
従って、このように構成されるリーダライタは、ヘッド
コア30とI Cカードの入ツノ」イル14、受信」イ
ル32どICカードの出力コイル16とがそれぞれ適正
に対向位置した場合に、前記ICカード10に設りた切
欠部20ど対応り゛るように検知機構を設置ノることに
Jこり、ICカードの適正状態の判別とICカードの固
定保1肖とを円滑かつ確実に達成りることか′C″さ・
る。
第4図および第5図は、前)ボした[ C7J −ド1
0の使用に好適t−r検知機能を備λたり一グノイタの
一実施例を示リムのCある。rJなわら、第4図はリー
ダライタのICCカード10の要部平面構造をη\マ1
(つのぐあ−)で、参照符号/I O1,;I: I 
Cカード10を所定位置に収納保持りるための4Ili
人「1部を示し、くのF側には第5図に示りJうに構成
したガイド側板/I2.=1−2を有り−る工JL板/
1. /lを備え、また」−側には保護蓋板40を備え
、2これら基板44ど第3板/′16と(よ適宜結合具
を介1)で固定配置される。蓋板/l 61.L、その
ソL+ りi ?’ilにぞれぞれ2−)の切欠4.8
.50が設()られ、一方の切欠48に対してはヘッド
−1j’ 30が配置され、他力の切欠50は1狡述り
るスライド板の先端係止部52のガイド溝どして形成す
る。しかるに、スライド板Fi /Iは、蓋板46の上
面に配置され、ICカード10の1ili入方向ど同方
向に1段数のガイドi(I/i 56を穿設し、これら
ガイド溝5Gにてねぞれ蓋板/1Gに固定した止めピン
55ε3を嵌合しC1iり動向イJに構成づる。
この場合、スライド板5/Iの一部と蓋板40の−・部
にそれぞれ二1イルばね60の各−+ 端部を係止する
ことにJ、リスライド板54に復帰弾力を保持させる3
、まlζ、前記スライド板54の一側縁部は、蓋板46
の一側縁部と略一致り−るにうに位置設定する。この場
合、蓋板/46の一側縁部おJ:びこれど対応する■板
44のガイド側板42には、ICカード10が完全に挿
入された状態において(第5図参照)、切欠部20が位
置する部分にそれぞれ切除部62および開口部63を設
け、この切除部62および開口部63に対し外方からば
ね64の弾力により内方(ICカード10の切欠部20
内)へ嵌入するロックピン6Gを備えたレバー68を設
()る。従って、このレバー68に設置プた1コツクピ
ン6Gは、第4図に示′?lIJ、うに、ICカード1
0の挿入時におい−C前記スライド板5/’Iの一側縁
に当接するよう設定づると共に、ICカード10の切欠
部20ど対応づ−る位置においてスライド板54の側縁
部(、′切欠段部70を設りる。この・、」、うに朴1
成りることにより、ICカード10の先端がスライド板
554の係止部52に係合してI Cカード10と共に
スレイド板5/lが前進し、ICカード10が所定の最
先端位置まで351づるど、前記1−1ツクピン6Gが
スライド板54の切欠段部70に嵌入すると同時にIC
カード10の切欠部20内に嵌入して、t Cカード1
0を固定保持(J−ることが′C−きる(第5図参照)
、、<iお、第5図において1.B4板/l/Iには、
それぞれICカード10に内蔵された入カニ」イル1 
/l a’;よび出カニ1イル1G(こ一対応(Jろ位
置に、それぞれヘッドTI ’77設買用スペース72
おにび受信コイル設置用スペース74が説りられる。ま
た、前記スライド板5〕4の他側緑部には、スイツブ操
f1用レバー76の−・端を枢石し、ごのレバー76の
他☆y11をリミッI−スイッチ78のアクブ1エーク
ε30(3当接りるJ、う構成し、ICカード10が第
5図【ご示jJ、J、うに固定保狛されlζ際、スライ
ト板54の前進にJ、リスイッヂ操作用レバー76が変
位してアクブーJ、 J−タ80に化18シ、リミット
スイッチ78をAン動作し/ −cリーダライタの作動
を開始りるようにづる。
さらに、第5図に承りように固定保持されたICカード
10を取出りに際しく(,1、丁ジJり1〜レバー82
を第4図に示づ」、うに段t)、このニジ」、りI〜レ
バー82を矢印方向に抑圧することにより、レバー68
を外方へ復帰させて「]ツクピン66をICカード10
の切欠部20およびスライド板54の切欠段部70より
解放することがCき、スジイド板544]イルばね60
の弾力作用で第4図に承り状態に復帰さけることがC′
さる。
第6図は、本発明に係るICカード10の別の実施例を
承りもの(・、ICカード100艮手方向両側縁部にイ
れそ゛れ切欠部20゜22を刻設した1:)のである。
この場合、一方の切欠部20は、前)ホした実施例と同
様の位置に設()、他りの切欠部22を前記切欠部20
J、り名]先91′1;:側へ偏位さu−C設(する。
このJ、うに、枠数の切欠部20,22を設置)ること
に」、す、リータ′ノイタのIOカード装老部fx二J
>いで、これら切欠部20.22内に二機械的に接触嵌
入し得る検知機能が複数となること(に」−っ(、]C
カーV”I Oの適止状態を判別づる粘度を向上りると
共にICカード10の別械的4j−固定保]!1を一4
’i強化りることができる3、特&Li 、本実施例に
J、るICカード10 G、−[Jれば、誤III!;
人に、Jζる1τり(動作を確実に防」[りることがC
さる。
イこ(・、前)小した構成からbるICカードに適合り
る検知機能を位えたリーダライタの一実施例を第7図に
示りo <1′8−3、第7図において、第4図に承り
実施例と同=−の構成部分には同・の参照↑1号を(q
l I、 (ぞの詳細な説明は省略づる。!1なわら、
第7図に示1 ′I、’施例に(+3い(μ、I Cカ
ード10の前記他力の切欠部22ど対応する蓋板/′I
Oの他側縁部に第2切除部8 ’lを119(ノ、この
第2切除部84に−20〜 対し−・端に係+L片86を備え、ばね88の弾力に抗
しく嵌入動作するロックレバ−90を・設【ノる。そし
て、この日ツクレバー90の他端に設りた係止ピン92
に対し、スライド板54の延長部94に穿設した係止片
96を対向配置りる。このように構成づることにより、
ICカード10の先端がスライド板554の係止部52
に係合し゛(■0カード10と共にスライド板54が前
進し、ICカード10が所定の最先端位置、j、ぐ達づ
ると、前記スライド板54の延長部94に説1.:Jた
係止片96がロックレバ−90の係止ピン92に当接し
にれを押圧変位すると同時に11ツクレバー90の係止
片86がICカード10の切欠部22に嵌入してICカ
ード10を両側から固定保持づることかできる。この場
合、リミットスイッチ78を図示のように配置して、そ
のアクチコ]−−タ80を前記スライド板5/1の延長
部94の一部で操作するよう構成することかできる。そ
こで、もしICカード1’ Oに前開切架部22に相当
−りるちのが存在しない場合は、前記(−1ツクレバー
90の変位が阻止されてスラーrド板5/lの前進も1
〜IJ止され、この結果リミットスイッチ781J全く
操作されること’、K < I Cカードの挿入を禁止
することがでさる。
:1:た、ICカード10の−・1)の切欠部20にり
=I−ijる[]ツクビン66の係合動作は、基本的に
第4図に承り実施例と同じである。特に、本実施例にd
3いては、1−1ツクビン6GによるI CノJ−ト′
10の固定保持をJζり一層確実にりるI、二め、前記
ロックピン06と連動りる補助1−1ツクレバー5〕8
を設りたものである。Jなわl−)、この1山助[−」
・ツクレバ−981;i、ぞの略中位部にEつツクピン
〔36をM嵌し、一端部を蓋板46に14シ、+1めピ
ン100を介して枢着し、細端−ド面に突起102を設
け、この突起102をスライド板5)/Iの一側縁に当
接した構成からなる。この場合、前記突起102が当接
づるスライド板54の一側縁部に、スワイド板55/I
が前進してICカード10が所定のF、 ’k 9η;
位置まで達した際に、前記[Jツクビン66の切欠部2
0への嵌入をKQ容し得るJ、うに補助11ツクレバー
98を内方へ偏位さlる切込部10/Iを設ける。この
ようにして、補助1]ツクレバー98の他端が内ブノノ
\大幅に偏位1−ることにより、I Cカード10の切
欠部20に対ツる【−Jツクピン66の固定保すを安定
化することがて・さる。その仙の構成は、第4図113
J、び第5)図に承り実fnII例と同じでパある。イ
jお、第5図に示8J構成について、本実施例にJ、れ
ぽ、ICカード10の切欠部22に対応づるJ、うに、
万イド側板42の一部に切欠106を設りる必要がある
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなJ:うに、本発明によれば
、ICカードの艮丁方向−側縁部の適所に切欠部を設【
ノることにより、このICカードをリーダライタのI 
Cカード装ン゛1部へ挿入するに際し、ICカードを復
帰弾力を右Fjるスラーrド板ど共に+iff進さけ、
所定位置で前記1 cカードの切欠部り、Z f”’l
ツクピンが適合づ−るJ、・)構成にすることにより、
ICカードの適正挿入とでの固定保持とを簡便かつ確実
に達成りることができる。また、I C7J −ドに複
数の切欠部を設【することにより、誤挿入に際j/ I
 (::カードの適正位置に達づる以前での挿入禁止を
行゛)ことができ、これによりリーグシーイタの誤動作
を確実に防止づることができる。1 また、本発明に係るICカードの使用に好適tfリーダ
ライタは、特にICCカード10において、スライド板
ど連動づるレバーを設置ノることにJ、す、簡単/j構
成で動性の安定した検知機414を低−lス1−に製造
りることができる。
な(13、本発明(こお()るI Cカードのり大部の
形状は、4zjに限定されること’、」−、< 、例え
ば湾曲状またに1矩形状の四部とするのが一般的である
。;1:た、ICカードの内部上4成につい一2/I 
− ても、実施例に限定されること/、iく種々の構成から
なるICCカード10についても本発明を適用し冑るこ
とは勿論である、。
以」−1本発明の好適な実施例について説明したが、本
発明は前述した実施例に限定されることイ1く、本発明
の精神を逸脱しない範囲内において秒々の設計変更が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るICカードの・一実施例を示J外
観斜視図、り)2図番、1第1図に;1′Xづ゛IGI
Cカード面図、第3図(ま本発明に係るICカードどこ
れにり・]応するリーダライタとの基本構成を示す概略
説明図、第4図は第1図d3よび第2図に示fllcカ
ードに適用し1uるリーダライタのICCカード10に
関づる構成配置の一実施例を示り要部平面図、第5)図
は第1図に示す−リーダレイタに対するICカードの駅
名動作を示す説明図、第6図【31本発明に係るICカ
ードの別の実施例を足り平面図、第7図は第6図に示T
 I Cカードに適用し得るリーダライタのI Cカー
ド装名部に関−りる構成配置こ“1”の一実施例を承り
要部平面図(パある。 1()・・・I Cカード   12・・・プリント基
板14・・・入カニjイル   16・・・出力コイル
18・・・リード線20.22・・・切欠部30・・・
ヘッド−Jア   32・・・受イ1−二1イル34・
・・″−1イル     3G・・・駆動回路38・・
・受信回路    /10・・・挿入「1部42・・・
ガイド側板   44・・・基板46・・・保護着板 
   48.50・・・切欠52・・・係止部    
 54・・・スライド板56・・・ガイド11″115
8・・・Jlめピン60・・・]イルばね   62・
・・切除部63・・・聞1−I Ali      G
4・・・ばわ66・・・[゛1ツクビン   6ト・・
レバー70・・・切欠段部    72.7/l・・・
スペース76・・・スイッf−操作用レバー 78・・・リミッI・スイッチ 80・・・アクチュエータ 82・・・1−ジ1り1〜
レバー84・・・第2切除部   86・・・係][片
88・・・ばね      90・・・ロックレバ−9
2・・・係止ピン    94・・・延長部9G・・・
係止片     98・・・補助【コックレバー100
・・・止めピン   102・・・突起1()4・・・
切込部    106・・・切欠FIG、  4 .・、   10 FIG、  5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ICカードの長手方向一側縁部に、リーダライタ
    に対する適正な挿入状態を検知するための切欠部を設け
    ることを特徴とするICカード。 (2)ICカードの長手方向両側縁部のそれぞれ非対称
    位置に、リーダライタに対する適正な挿入状態を検知す
    るための切欠部を設けることを特徴とするICカード。 (3)ICカードは、外部からの電力の受給と入力信号
    、の受信とを行う入力コイルと、外部へ出力信号の発信
    を行う出力コイルと、メモリやCPUの機能を有する半
    導体集積回路を備えたプリント基板とを内蔵し、リーダ
    ライタと非接触に信号の授受を行うよう構成してなる請
    求項1または請求項2記載のICカード。(4)ICカ
    ードと信号の授受を行うための結合器を有し該結合器に
    対しICカードを所定位置まで案内挿入する基板と、該
    基板上に固定した保護蓋板とからなり、前記蓋板の上面
    にICカードの先端と係合してICカードと共に所定位
    置まで前進すると共に復帰弾力を有するスライド板を設
    け、前記蓋板とスライド板の一側縁部にICカードが所
    定位置に達した際ICカードに設けた切欠部と対応させ
    てそれぞれ切除部および切欠段部を設け、さらに前記蓋
    板の切除部に対応させて復帰状態のスライド板の一側縁
    部に弾力的に当接するロックピンを有する復帰操作可能
    なレバー部材を設けてなるICカード装着部を具備する
    リーダライタと請求項1または請求項2記載のICカー
    ドとの組合せ。 (5)スライド板の一部にこれと連動する操作部材を設
    け、この操作部材によりICカードが基板の所定位置に
    達した際に検知動作するスイッチを設けてなる請求項4
    記載のリーダライタと請求項1または請求項2記載のI
    Cカードとの組合せ。 (6)蓋板の他側縁部にICカードが所定位置に達した
    際ICカードに設けた他方の切欠部と対応位置する切除
    部と、この切除部に対して復帰弾力をもって嵌入するロ
    ックレバーとを設け、スライド板の前進と共にこのスラ
    イド板の延長部を前記ロックレバーの一部と当接してこ
    れを切除部へ嵌入させるよう構成してなる請求項4記載
    のリーダライタと請求項2記載のICカードとの組合せ
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JP2009015859A (ja) * 2006-02-23 2009-01-22 Sony Corp 非接触型記録メディア
US8132735B2 (en) 2006-02-23 2012-03-13 Sony Corporation Recording medium and apparatus for holding the same

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