JPH01213732A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH01213732A
JPH01213732A JP63037437A JP3743788A JPH01213732A JP H01213732 A JPH01213732 A JP H01213732A JP 63037437 A JP63037437 A JP 63037437A JP 3743788 A JP3743788 A JP 3743788A JP H01213732 A JPH01213732 A JP H01213732A
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    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムにおける拡張記憶システ
ムに係り、特に、多階層記憶装置との間で、データ転送
を行う場合に用いて好適な拡張記憶システムに関する。
〔従来の技術〕
データ処理システムにおける拡張記憶装置(以下ESと
いう)に関する従来技術として、例えば、特開昭58−
9216号公報に記憶されたページ記憶装置が知られて
いる。この従来技術は、主記憶装置(以下MSという)
との間にデータ転送路を設け、このデータ転送路を使っ
て、MSとESとの間でデータ転送を行うものである。
また、他方、データ処理システムにおける処理装置とM
Sとの速度差を改善する方法に関する従来技術として、
例えば、特公昭57−57782号公報に記載された技
術が知られている。この技術は、処理装置側に小容量高
速な上位階層記憶装置、例えばバッファ ストレージ(
以下BSという)を設け、さらに該BSとMSとの間に
両者に比較して中速度、中容量の中位階層記憶装置、例
えばワーク・ストレージ(以下WSという)を設けて多
階層記憶装置を構成し、これにより前述の速度差を改善
するものである。この場合、MSは最下位階層記憶装置
として位置付けされる。
このような多階層記憶装置を備える処理装置は、命令や
オペランドなどのデータを読出す場合、当該データの写
しが登録されている、より上位の階層の記憶装置から当
該データを読出し、MSより上位の階層の記憶装置のい
ずれにも当該データが登録されていないときのみ、MS
から当該データを読出すことにより処理の高速化を計っ
ている。
また、データを書込む場合は、全ての階層の記憶装置の
データを直ちに書替えることはせず、ある階層以下の記
憶装置に対しては、当該データを戻す際に書替えること
により高速化を計っている。
一般に、ある階層の記憶装置に対して、当該記憶装置の
データを書替えるときの制御方式として、直ちに下位の
次階層記憶装置の当該データも書替えるものを「ストア
 スルー」方式と呼び、直ちには書替えず、当該データ
を当該記憶装置の登録から外すときに、下位の次階層記
憶装置へ当該データを戻すことによって書替えるものを
「ストアイン」方式と呼ぶ。
このように、ある中位階層記憶装置へのストアをストア
 イン方式に基づいて制御する多階層記憶装置は、最下
位階層記憶装置であるMSのデータが常に最新の状態に
更新されているとは限らない。
近年の半導体技術の進歩により、処理装置は年々高速化
する一方で、MSは大容量化、低価格化こそすれ、速度
はほとんど改善できず、両者の速度差は増々拡大する傾
向にある。これを改善するため、最近、多(のデータ処
理システムで、前記のような多階層記憶装置を採用する
ようになってきている。そのため、係るデータ処理シス
テムにおいても、前述した特開昭58−9276号公報
に記載の如く、MSとESとの間にデータ転送路を設け
、このデータ転送路を使って、MSとESとの間でデー
タ転送を行う拡張記憶システムが検討されている。
以下、このような従来技術による拡張記憶システムを図
面により説明する。
第2図は前述のような多階層記憶装置を用いたデータ処
理システムにおける、従来技術による拡張記憶システム
を示すブロック図である。第2図において、■は命令プ
ロセッサ(以下IPという)、2は入出力プロセッサ(
以下10Pという)、3はBS、4はWS、SはMS、
6はESである。
第2図に示すシステムは、BS3、WS4、MS5によ
り多階層記憶装置を構成するものであり、このシステム
における多階層記憶装置は、上位階層よりBS3、WS
4、MS5となる。そして、BS3はストア スル一方
式に基づいて、また、WS4はストア イン方式に基づ
いて制御されている。BS6とMS5との間にはデータ
転送路71が設けられており、IPIとl0P2は、M
S制′a線90とES制御線91を介して、それぞれ制
御線82.83によりMS5とBS6との間のデータ転
送を制御している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述のようなシステムにおいて、MS5とBS
6との間でデータ転送を行うと、前述した如(MS5の
上位階層にあるWS4がストアイン方式で制御されてい
るので、MS5のデータが常に最新の状態に更新されて
いるとは限らないために、未だ最新の状態になっていな
いMS5のデータをBS6へ転送してしまうという不測
の事態、新たな問題が生じる。また、このような不測の
事態は、転送しようとするMS5のデータの写しがWS
4に登録されていて、且つ、IPIあるいはl0P2か
ら書替えられている場合に発生するので、これを回避し
ようとすると、MS5からBS6へのデータ転送に先立
ち、該転送データがかかる状態でないかどうかWS4の
登録状態を調べ、当該データがWSd内に書替えられて
いる場合は、当該データをWS4からMS5に戻して、
MS5のデータを書替えておかなければならないため、
制御が複雑化するとともに、MS5に余分な負荷がかか
り使用効率が低下するという問題が生じる。
さらに、BS6からMS5へデータを転送した場合、転
送先にそれまであったMSS内のデータが、MS5より
上位の階層のWS4あるいはBS3に登録されている場
合、このWS4あるいはBSs内に登録されているデー
タと新たにMS5に転送したデータとの間に不一致が生
じ、MS5に転送されたデータのみが新たなデータとな
ってしまうという問題が生じる。
本発明の目的は、このような多階層記憶装置を用いたデ
ータ処理システムにおける、従来技術に基づ(拡張記憶
システムの問題点を解決し、多階層記憶装置との間で、
データ転送を行うために用いて好適な拡張記憶システム
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、多階層記憶装置中のスト
ア・イン方式に基づいて制御される中位階層記憶装置と
ESとの間に、前記中位階層記憶装置とBSとの間でデ
ータ転送を行うデータ転送路を設けるとともに、BSか
ら多階層記憶装置へデータ転送を行ったとき、前記中位
階層記憶装置より上位の階層の記憶装置に登録されてい
るデータのうち、当該転送データの転送先データの登録
を無効とする手段を設けることにより、達成される。
さらに、多階層記憶装置とBSとの間でデータ転送を行
ったとき、前記中位階層記憶装置、およびMSを除く、
該中位階層記憶装置より下位の階層の記憶装置(中下位
階層記憶装置)の当該転送データの登録を無効、あるい
は抑止する制御手段を設けることにより、前記中下位階
層記憶装置の使用効率を向上させることができる。
〔作用〕
前記中位階層記憶装置とESとの間にデータ転送路を設
けたことにより、多階層記憶装置からESへデータ転送
を行う場合は、まず該中位階層記憶装置を参照し、当該
転送データが登録されていれば該中位階層記憶装置から
当該データを読出してESに転送し、登録されていなけ
れば下位の次階層記憶装置を参照し、その次階層記憶装
置から当該データを読出してESへ転送するというよう
に、当該データが登録されている、より上位の階層の記
憶装置から当該データを読出し、MSより上位の階層の
記憶装置のいずれにも登録されていないときはMSから
読出し、ESに転送する。前記中位階層記憶装置より上
位の階層の記憶装置は、ストア スル一方式に基づいて
制御されているので、前述の如(読出した転送データは
常に最新の状態になっている。
また、ESから多階層記憶装置へデータ転送を行う場合
も、上記中位階層記憶装置からMSまでの各階層記憶装
置に対しては、処理装置からのデータの書込みと同様に
、該転送データを書込むことができるので、上記各階層
記憶装置に登録されていた該転送データの転送先の不用
なデータが、最新の該転送データに更新されず、有意な
まま放置されることがなくなる。従って、この場合、上
記中位階層記憶装置より上位の階層の記憶装置に対して
のみ、該記憶装置に登録されているデータのうち、当該
転送データの転送先データの登録を無効とする手段によ
り、該登録を無効とすることにより、比較的容易な制御
で登録データの最新性を保証することができる。
さらに、前記中下位階層記憶装置の転送データの登録を
無効、あるいは抑止する制御手段により、多階層記憶装
置からBSへデータ転送を行う場合、上記制御手段を活
性化すると、当該転送データを読出すために参照した上
記中下位階層記憶装置中の各記憶装置は、該転送データ
が登録されていれば該データを読出した後、該登録を無
効とし、登録されていなければ下位記憶装置から読出し
た該データの自記憶装置への登録を抑止する。
また、BSから多階層記憶装置へデータ転送を行う場合
は、上記制御手段を活性化すると、当該転送データを書
込むために参照した前記中下位階層記憶装置中の各記憶
装置は、該転送データの自記憶装置への書込みを抑止し
、該データを下位記憶装置へ送るとともに、該転送デー
タの転送先データが自記憶装置に登録されていれば該登
録を無効とし、登録されていなければ該転送データの書
込みによる、該データの自記憶装置への登録を抑止する
このように、前記制御手段を活性化することにより、多
階層記憶装置とESとの間でデータ転送を行ったとき、
該転送データが前記中下位階層記憶装置に登録されてい
ない状態にすることができるので、処理装置の処理に対
して、あまり緊急性がないデータ転送では、上記制御手
段を活性化することにより、前記中下位階層記憶装置の
使用効率を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明による拡張記憶システムの一実施例を図面
により詳細に説明する。
第1図は本発明による拡張記憶システムを備えたデータ
処理システムのブロック図、第3図は第1図におけるB
S6の構成を示すブロック図、第4図は第3図における
転送指令制御部61の構成を示すブロック図、第5図は
第4図における転送指令レジスタ611の構成を示すブ
ロック図、第6図は第3図におけるリクエスタ62の構
成を示すブロック図、第7図は第3図におけるリクエス
タ63の構成を示すブロック図、第8図は第3図におけ
るデータ バッファ64の構成を示すブロック図、第9
図は第1図におけるWS4の構成を示すブロック図であ
る。第1図、第3図〜第9図において、41はコマンド
制御部、42はアドレス制御部、43は書込データ制御
部、44はワーク記憶アドレス制御部、45はワーク記
憶記憶部、46はMSリクエスタ、47はバッファ記憶
キャンセル制御部、48は続出データ制御部、61は転
送指令制御部、62.63はりクエスタ、64はデータ
バッファ、65は拡張記憶記憶部、611 。
612は転送指令レジスタ、613はセレクタ、614
は転送制御部、622はMSリクエスト制御部、632
はESリクエスト制御部、642は加減算器、643は
バッファ量制御部、644はバッファであり、他の符号
は第2図の場合と同一である。
第1図において、本発明による拡張記憶システムは、上
記階層よりBS3、WS4、MS5の3階層より成る多
階層記憶装置と、BS6とにより構成されており、WS
4とBS6との間にはデータ転送路70が設けられてい
る。そして、BS3は、ストア スル一方式により、W
S4は、ストア イン方式により制御されるものとする
。IPl及びl0P2は、夫々、IP指令制御線80及
びIOP指令制御線81によりWS4とBS6との間の
データ転送を指令、制御する。
BS6は、第3図に示すように、WS4からのデータを
記憶する拡張記憶記憶部(以下ESDという)65と、
IPl、l0P2からの転送指令を制御する転送指令制
御部61と、WS4及びESD65へ書込み、読出し要
求を発行するりクエスタ62.63と、WS4及びES
D65からのデータを一時的にバッファリングするデー
タ バッファ64とにより構成されている。
転送指令制御部61は、第4図に示すように、IPI及
び10P2からの転送指令を保持、制御する転送指令レ
ジスタ611,612と、これらの転送指令レジスタ6
11.612の出力を選択するセレクタ613と、転送
全般を制御する転送制御部614により構成されている
また、転送指令レジスタ611は、第5図に示すように
、コマンド レジスタ6111、転送量レジスタ611
2、MSアドレス レジスタ6113、BSアドレス 
レジスタ6114、減算器6115、加算器6116.
611?、転送量レジスタ6112内の残転送量が“0
”になったことを検出する残転送量テスト部6118に
より構成されている。
転送指令レジスタ612も同様に構成されている。
WS4とES6との間のデータ転送の指令は、IPlか
らは命令のオペコードと、命令で指定した汎用レジスタ
の内容をもとに、また、l0P2からはチャネル コマ
ンド語(CCW)をもとに、それぞれ転送指令線801
.811を使ってES6に送られる。該指令は、WS4
からES6への転送か、ES6からWS4への転送かの
転送方向や、WS4への登録の無効/抑止の制御手段の
活性化などを指定するコマンドと、転送元および転送先
の先頭アドレスを示すMSアドレスとESアドレス、転
送データ量を指示する転送量を含んでいる。IPIから
送られた該指令は、転送指令レジスタ611内の該当す
るレジスタ6111〜6114にセットされる。l0P
2から該指令が送られた場合も、同様に転送指令レジス
タ612内の該当レジスタにセットされる。転送指令レ
ジスタ611,612にセットされたコマンドは、それ
ぞれコマンド線6104.6105によって転送制御部
614に入力される。転送@御部614は、所定のルー
ルに従ってそれぞれのコマンドのうちの一方を選択し、
選択した転送指令レジスタから、セレクタ613により
、転送終了6108、MSアドレス6122、ESアド
レス6132を各部に入力することにより、以下、選択
した転送指令レジスタの内容に従って転送動作を実行す
る。
まず、転送制御部614は、転送終了6108をテスト
し、“1”ならば転送量が“0゛と判断し終了線802
、または812で当該処理装置に転送の終了を通知する
。転送終了6108が“0”ならば、選択したコマンド
を解読し、コマンド線6121.6131.6141を
使い、リクエスタ62,63、データ バッファ64を
起動する。
ここで、コマンド線6121は、転送方向、ws4の登
録制御などを、コマンド96131.6141は、転送
方向などを指定する情報を有している。
また、該起動によりセレクタ613から線6122゜6
132を使い、リクエスタ62にはMSアドレス、リク
エスタ63にはESアドレスが与えられる。
リクエスタ62.63、データ バッファ64を起動し
た後、転送制御部614は、線6101または6102
により、当該転送指令レジスタに対してMSアドレス、
ESアドレス、転送量の更新を指示する。例えば、IP
Iからの指令が選択されている場合、転送制御部614
は、4i16101により、転送指令レジスタ611に
該指示を行う。
該指示を受けると転送指令レジスタ611は、減算器6
115、加算器6116.6117により、転送量レジ
スタ6112の内容を−1,MSアドレス レジスタ6
113、ESアドレス レジスタ6114の内容を+1
する。
リクエスタ62は、第6図に示すように、MSアドレス
 レジスタ621とMSリクエスト制御部622とによ
り構成されている。
また、リクエスタ63も同様に、第7図に示すように、
ESアドレス レジスタ631、BSリクエスト制御部
632から成っている。
各リクエスタ62.63は、転送制御部614からの起
動により256バイトのデータ転送を実行する。該起動
により、MSリクエスタ62は、レジスタ621にセレ
クタ613から送られたMSアドレスをセットし、転送
制御部614からのコマンドをMSリクエスト制御部6
22で解読する。同様にBSリクエスタ63は、レジス
タ631にBSアドレスをセットし、コマンドをESリ
クエスト制御部632で解読する。
データ バッファ64は、第8図に示すように、バッフ
ァ量レジスタ641と、加減算器642と、バッファ量
に応じて各リクエスタ62.63を制御するためのバッ
ファ量制御部643と、転送データを一時的に蓄えるバ
ッファ644とにより構成されている。
転送指令制御部61から起動を受けると、データ バッ
ファ64は、vA6141で与えられたコマンドから、
データ転送方向を認知する。バッファ量制御部643は
、データ転送元に対しては、バッファ644内のデータ
量が所定の値に達したらバツクファ644の溢れを抑止
するように、データ転送先に対しては、所定のデータ量
がバッファ644内に確保されるまでリクエストの発行
を抑止するように、線6421.6431を使い各リク
エスタ62.63を制御するが、前記所定値をデータ転
送方向により制御する。
リクエスタ62は、転送制御部614より前記起動を受
けると、データ転送元がMS (従ってデータ転送先は
ES)の場合、直ちにレジスタ621内のMSアドレス
とともに、MSリクエスト制御部622より線7011
でコマンドをWS4に送り、続出リクエストを発行する
。また、リクエスタ63は、所定のデータ量がバッファ
644内に確保されたことを、線6431によりデータ
 バッファ64から通知されるまで、ESD65へのリ
クエスト発行を留保する。データ バッファ64は、前
記続出リクエストにより、WS4から線7042を使い
読出データが送られてくると、該データに同期して線7
03を介して送られてくる応答をバッファ書込要求とし
て、上記続出データをバッファ644に書込む。また、
このとき、加減算器642は、バッファ量レジスタ64
1の値を+1する。バッファ量制御部643は、更新さ
れたバッファ量レジスタ641の内容を調べ、前記所定
のデータ量がバッファ644内に確保されたか否か判定
する。データ バッファ64は、続出データが送られて
くる度に上記動作をくり返す。
所定のデータ量がバッファ644に確保されると、バッ
ファ量制御部643は、線6431により、データ量が
確保されていることをリクエスタ63に通知する。該通
知を受けると、リクエスタ63は、線6431により、
データ バッファ64にバッファ続出要求を発行し、レ
ジスタ631内のESアドレスとともに、ESリクエス
ト制御部632よりコマンドをESD65に送り、書込
リクエストを発行する。このとき、データ バッファ6
4は、リクエスタ63からの上記バッファ続出要求によ
り、バッファ644からの転送データを読出し、線70
61を使い、読出したデータを書込データとしてESD
65に送る。また、このとき、加減算器642は、バッ
ファ量レジスタ641の値を−32する。なお、ここで
の減算値「32」は、バッファ644への書込要求が8
バイト単位であるのに対し、読出要求が32倍の256
バイト単位としていることにより定められている。
また、データ転送元がES(従ってデータ転送先はMS
)の場合、リクエスタ63は、転送制御部614より前
記起動を受けると、直ちにBSアドレスとコマンドをE
SD65へ送り、続出リクエストを発行する。リクエス
タ62は、所定のデータ量がバッファ644内に確保さ
れたことを、線6421によりデータ バッファ64か
ら通知されるまで、WS4へのリクエスト発行を保留す
る。データ バッファ64は、前記続出リクエストによ
り、ESD65から線7062を使い読出データが送ら
れてくると、該データに同期して線653を介して送ら
れて(る応答をバッファ書込要求として、上記読出デー
タをバッファ644に書込む。また、バッファ量レジス
タ641の値は+1され、バッファ量制御部643は、
前記所定のデータ量がバッファ644内に確保されたか
否かを判定する。
バッファ644内に所定のデータ量が確保されると、バ
ッファ量制御部643は、線6421により、リクエス
タ62に通知する。該通知を受けると、リクエスタ62
は、線6241により、データ バッファ64にバッフ
ァ続出要求を発行し、MSアドレスとコマンドをWS4
へ送り、書込リクエストを発行する。このとき、データ
 バッファ64は、リクエスタ62からの上記バッファ
続出要求により、バッファ644から転送データを読出
し、&I7041を使い、読出したデータを書込データ
としてWS4に送る。また、加減算器642は、バッフ
ァ量レジスタ641の値を−32する。
各リクエスタ62.64へ、それぞれ、線702゜65
2を介して、リクエストの終了がWS4、ESD65か
ら送られてくると、各リクエスタ62゜63は、ツレツ
レ、!6211.6311を使い、転送制御部614よ
り起動を受けたデータ転送の終了を、転送制御部614
へ通知する。転送制御部614は、リクエスタ62.6
3両者から該終了を受けると、セレクタ613からの線
6108により転送終了をテストし、“1′ならば残転
送量が“0”になったと判断し、線802、または81
2により、当該処理装置に転送の終了を通知する。また
、線6108が“0”ならば、同様の手順により、リク
エスタ62.63、データ バッファ64を起動し、デ
ータ転送を実行する。
次に、リクエスタ62より、リクエストを受けたときの
WS4の動作について説明する。
WS4は、第9図に示すように、コマンド制御部41、
アドレス制御部42、書込データ制御部43、ワーク記
憶アドレス制御部44、ワーク記憶記憶部45(以下W
SDという)、MSリクエスタ46、バッファ記憶キャ
ンセル制御部47、続出データ制御部48を有して構成
されている。
このWS4は、従来のIPIとl0P2とに対するデー
タ転送路、計2組に対し、3組目を増設して、ES6に
対するデータ転送路を設けた構成とされており、従来の
IPIや102からのリクエストと、はぼ同様に、ES
6からのリクエストも処理可能に構成されている。
ES6からWS4へのリクエストが発行されると、第9
図に示すWS4は、線7011.7012を介して入力
されるリクエスタ62からのコマンド、MSアドレスを
、それぞれ、コマンド制御部41、アドレス制御部42
にセットする。書込リクエストの場合は、前述に加えて
線7041を介して、データ バッファ64からの書込
データが、書込データ制御部43に入力される。コマン
ド制御部41へ入力されたES6からのコマンドは、I
Pl、l0P2からのコマンドと、所定のルールに従っ
て選択される。もし、ES6からのコマンドが選択され
た場合、WS4は、該コマンドと、アドレス制御部42
に入力された、リクエスタ62からのMSアドレスと、
書込リクエスト時、書込データ制御部43に入力された
、データ バッファ64からの書込データとに従って、
ES6からのリクエストを処理する。
なお、ここで、WS4は、256バイト単位に、MSの
写しを登録し、WS4からMS5へのりクエストも25
6バイト単位に発生するものとする。
WS4は、ES6からのリクエストが読出しリクエスト
の場合、まずMSアドレス421をワーク記憶アドレス
制御部44に入力し、該MSアドレスのデータが登録さ
れているか調べる。ワーク記憶アドレス制御部44は、
そのアドレスが登録されていれば、線441によりWS
D45から当該データを読出す。このとき、WSD45
のアドレスは、MSアドレス421の一部と、線442
より与えられる。WSD45から読出したデータ451
は、読出データ制御部48から線703上への応答とと
もに、線7042を介してデータバッファ64へ送られ
る。もし、前記コマンドにより該データの登録無効、抑
止が指定されていることを線411が示す場合、ワーク
記憶アドレス制御部44は、上記登録調査後、該登録の
バリッド ピットを“0”に書替える。
ワーク記憶アドレス制御44は、前記MSアドレスのデ
ータが登録されていなければ、線441を介してMSリ
クエスタ46にMS5への読出リクエストの発行を指示
する。このとき、MSアドレスとしては、MSアドレス
421を使用する。
MSリクエスタ46は、線4501.4502を使い、
コマンド、MSアドレスをMS5へ送す、続出リクエス
トを発行する。該続出リクエストの発行により、MS5
から線5402と線54o1を使い、続出データと、該
データに同期した応答が送られて(ると、ワーク記憶ア
ドレス制御部44は、該データを上記MSアドレスのデ
ータとして新たに登録し、読出データ制御部48は該デ
ータを線703への応答とともに、線7042を介して
データ バッファ64へ送る。ここで、ワーク記憶アド
レス制御部44は、上記登録に際し、−般に広く知られ
ているL RU (Least RecentlyU 
5ed)アルゴリズムに従って、WSD45上の記憶場
所を新たに確保し、線441によりWSD45に上記読
出データ5402を書込む。このとき、新たに確保した
記憶場所を示すWSD45のアドレスは、MSアドレス
421の一部と、線442より与えられる。しかし、も
し前記コマンドにより該データの登録無効、抑止が指定
されていることを線411が示している場合、ワーク記
憶アドレス制御部44は、前記登録を行わず、従って、
WSD45への前記書込も実行しない。
次に、ES6からのリクエストが書込リクエストの場合
についてWS4の動作を説明する。この場合、まず、W
S4は、MSアドレス421をワーク記憶アドレス制御
部44に入力し、該MSアドレスのデータが登録されて
いるか否か調べる。
ワーク記憶アドレス制御部44は、当該データが登録さ
れていれば、線441により、書込データ431をWS
D45に書込む。このときも、WSD45のアドレスは
、MSアドレス421の一部と、線442より与えられ
る。もし、前記コマンドにより該データの登録無効、抑
止が指定されていることを線411が示している場合、
ワーク記憶アドレス制御部44は、前記登録調査後、該
登録のバリッド ピットを10”に書替えるとともに、
書込データ431をWSD45に書込むかわりに、線4
41により、MSリクエスタ46にMS5への書込リク
エストを発行させる。このとき、MSアドレスとしては
、MSアドレス421を、書込データとしては、書込デ
ータ431を使用する。MSリクエスタ46は、線45
01.4502゜4503を使い、コマンド、MSアド
レス、書込データをMS5へ送り、書込リクエストを発
行する。
前記MSアドレスのデータが登録されていなければ、ワ
ーク記憶アドレス制御部44は、書込データ431を上
記MSアドレスのデータとして新たに登録し、前記と同
様にしてWSD45上の記憶場所を新たに確保し、線4
41によりWS45に上記書込データ431を書込む。
このとき、新たに確保した記憶場所を示すWSD45の
アドレスは、同様に、MSアドレス421の一部と、線
442より与えられる。しかし、もし前記コマンドによ
り該データの登録無効、抑止が指定されていることをv
A411が示すときは、ワーク記憶アドレス制御部44
は、上記登録を行わず、また、書込データ431をSD
45に書込むかわりに、線41により、前記と同様にし
てMSリクエスタ46にMS5への書込リクエストを発
行させる。
ES6からのリクエストが書込リクエストの場合、WS
4は、ワーク記憶アドレス制御部44における該MSア
ドレスのデータのWS4への前記登録調査と並行して、
さらに、該データのBS3への登録状態をバッファ記憶
セヤンセル制御n部47で調べる。バッファ記憶キャン
セル制御部47には、BS3の登録状態の写しを記憶す
るFAA(フロント バッファ アドレス アレイ)を
予め設けである。この場合、MSアドレス421を同制
御部47に入力し、該MSアドレスのデータがBS3に
登録されているか調べる。バッファ記憶キャンセル制御
部47は、そのデータが登録されテイレば、vA410
1により、線4102で示すMSアドレスの登録キャン
セルをIPlに要求し、BS3に登録されているデータ
よりも、WSD45、あるいはMS5に書込んだデータ
の方が最新となることを防止する。
前述した本発明の実施例は、多階段層記憶装置がBS3
.WS4及びMS5による3階層で構成されているもの
としたが、本発明は、WS4とM−35との間にストア
イン方式で制御されるもう一階層の記憶装置を有する多
階層記憶装置を備えるシステムにも同様に適用すること
が可能であり、さらに、BS3とWS4との間にストア
スル一方式で制御される記憶装置が備えられているよう
な場合にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、三階層板上の多
階層記憶装置を用いたデータ処理システムにおいて、拡
張記憶装置を設けるとともに、多階層記憶装置と拡張記
憶装置との間で、データ転送を行うため、多階層記憶装
置中のストア イン制御方式に基づいて制御される中位
階層記憶装置と拡張記憶装置との間に、前記データ転送
を行うデータ転送路を設けたので、拡張記憶装置から多
階層記憶装置へデータ転送を行った時、上記中位階層記
憶装置より上位の階層の記憶装置に登録されているデー
タのうち、当該転送データの転送先データの登録を無効
とする手段を有するだけで、容易に登録データの最新性
を保証した拡張記憶システムを構築することができる。
また、中下位階層記憶装置の当該転送データの登録を無
効、あるいは抑止する制御手段を有しているので、上記
中下位階層記憶装置の使用効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による拡張記憶システムを備えたデータ
処理システムのブロック図、第2図は従来技術による拡
張記憶システムを備えたデータ処理システムの一例を示
すブロック図、第3図は第1図におけるBS6の構成を
示すブロック図、第4図は第3図における転送指令制御
部61の構成を示すブロック図、第5図は第4図におけ
る転送指令レジスタ611の構成を示すブロック図、第
6図は第3図におけるリクエスタ62の構成を示すブロ
ック図、第7図は第3図におけるリクエスタ63の構成
を示すブロック図、第8図は第3図におけるデータ バ
ッファ64の構成を示すブロック図、第9図は第1図に
おけるWS4の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・命令プロセッサ(IP)、2・・
・・・・・・・入出力プロセッサ(IOP) 、3・・
・・・・・・・バッファストレージ(BS) 、4・・
・・・・・・・ワーク ストレージ(WS) 、5・・
・・・・・・・主記憶装置(MS) 、6・・・・・・
・・・拡張記憶装置、41・・・・・・・・・コマンド
制御部、42・・・・・・・・・アドレス制御部、43
・・・・・・・・・書込データ制御部、44・・・・・
・・・・ワーク記憶アドレス制御部、45・・・・・・
・・・ワーク記憶記憶部(WSD) 、46・・・・・
・・・・MSリクエスタ、47・・・・・・・・・バッ
ファ記憶キャンセル制御部、48・・・・・・・・・読
出データ制御部、61・・・・・・・・・転送指令制御
部、62.63・・・・・・・・・リクエスタ、64・
・・・・・・・・データバッファ、65・・・・・・・
・・拡張記憶記憶部(ESD)、611,612・・・
・・・・・・転送指令レジスタ、613・・・・・・・
・・セレクタ、614・・・・・・・・・転送制御部、
622・・・・・・・−M S IJクエスト制御部、
632・・・・・・・・・ESリクエスト制御部、64
2・・・・・・・・・加減算器、643・・・・・・・
・・バッファ量制御部、644・・・・・・・・・バッ
ファ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第 5 図 It) 第6図 第 7ff1 65へ  65へ 61へ64へ 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、命令プロセッサ、入出力プロセッサ及び3階層以上
    の多階層記憶装置を備え、前記多階層記憶装置を構成す
    るある中位階層の記憶装置へのストアが、ストアイン方
    式に基づいて制御されるデータ処理システムにおいて、
    拡張記憶装置と、前記命令プロセッサあるいは入出力プ
    ロセッサからの指令により、前記多階層記憶装置と前記
    拡張記憶装置との間でデータ転送を行うために、前記中
    位階層の記憶装置と前記拡張記憶装置との間に設けられ
    たデータ転送路とを備えることを特徴とする拡張記憶シ
    ステム。 2、前記拡張記憶装置から前記多階層記憶装置へデータ
    転送を行う場合、前記中位階層の記憶装置より上位の階
    層の記憶装置に登録されているデータのうち、当該転送
    データの転送先に対応するデータについて、その登録を
    無効とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の拡張記憶システム。 3、前記多階層記憶装置と前記拡張記憶装置との間でデ
    ータ転送を行う場合、前記中位階層の記憶装置及び該中
    位階層の記憶装置より下位の記憶装置の当該転送データ
    の登録を無効あるいは抑止することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の拡張記憶システム。
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