JPH01213420A - 粗糸又はラツプを案内するローラにおける粗糸又はラツプの巻付き発生を監視するための装置 - Google Patents

粗糸又はラツプを案内するローラにおける粗糸又はラツプの巻付き発生を監視するための装置

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JPH01213420A
JPH01213420A JP1002958A JP295889A JPH01213420A JP H01213420 A JPH01213420 A JP H01213420A JP 1002958 A JP1002958 A JP 1002958A JP 295889 A JP295889 A JP 295889A JP H01213420 A JPH01213420 A JP H01213420A
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roller
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crimping
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ベアト・ケーギ
Peter Oswald
ペーター・オズヴアルト
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/14Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/46Loading arrangements
    • D01H5/52Loading arrangements using fluid pressure
    • D01H5/525Loading arrangements using fluid pressure for top roller arms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紡績機械の、粗糸又はランプを案内するロー
ラにおける粗糸又はラップの巻付き発生を監視するため
の装置であって、前記ローラ全第20ローラに又はラッ
プを案内する類似の別の部材に圧着するための圧着部材
を備えている形式のものに関する。
従来の技術 このような装置は例えばヨーロッパ特許公開第0062
185号明細書から公知である。
このばあい押圧ローラは両端で空気力式シリンダによっ
て駆動ローラに圧着され、これによって押圧ローラと駆
動ローラとの間で所望の締付は力が生ぜしめられる。
押圧ローラ又は駆動ローラにおいて巻付きが生じたばあ
い圧縮シリンダは圧着装置に抗して戻し移動させられる
このようなドラフト機構との組合わせにおいて、押圧ロ
ーラの戻り運動を適当に設けられたリミットスイッチと
介して検出しひいてはドラフト機構を停止させることは
公知である。
同様に周知のように、このような圧縮シリンダの粗糸又
はラップを案内する円筒状表面は待時、運転に基づき円
筒状表面内に生ずる溝を除くために、研摩されねばなら
ない。このような研摩によって押圧ローラの直径が減少
されるので、前述のリミットスイッチに対する接触距離
が大きくなり、これによって、ドラフト機構を停止させ
るまでに、押圧ローラ又は駆動ローラにおいて大きな直
径の巻付きが生ずることになる。
同様に、前述の切換え距離ヲある程度所望の限度内で維
持するために、このようなリミットスイッチを手動でず
らすことは公知である。
しかしながらリミットスイッチをこのようにずらすこと
は一方でVま作業員の確実性に係わりかつ他方では新た
なローラ直径を確実に確認する必要がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は前記欠点を回避することにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は特許請求の範囲第1項の本発明の構成によっ
て解決された。
しかし本発明はドラフト機構ローラにおける使用に限定
されるものではなく、ラップ等を案内スルすべてのロー
ラ対において使用でき、このばあいこのローラ対におい
ては使用中央なくとも1つのローラの直径が減少されね
ばならない。
発明の作用効果 本発明によって得られる利点は、一方では作業員による
切換え部材の切換え距離調節が不必要であり、かつ他方
でをま切換え距離がいつでも最良に調節して維持できる
ということにある。
本発明の有利な構成は特許請求の範囲第2項以降に記載
されている。
実施例 ドラフト機構1(第1図では部分的に図示)は機械フレ
ーム2を有し、この機械フレームにはそれぞれ1つの駆
動ローラ3,4が回転お上・び駆動可能に支承されてい
る。ドラフト機構に・属する互いに結合された2つのU
字形旋回部材5(これらのうち1つだけを部分的に図示
〕は押圧ローラ1を受容するための2つの押圧ローラ保
持体6(第1図では1つだけ図示)f:移動可能に受容
するために並びに押圧ローラ9を受容するための2つの
押圧ローラ保持体8(同様に第1図では1つだけを図示
)を受容するために用いられる。
ドラフト機構の形式に応じて粗糸(スライバ)又はラッ
プは押圧ローラおよび駆動ローラの間を案内される。前
記ドラフト機構のばあいラップが使用される。
更にラップを案内するために第1図では両ローラ対の間
に更にいわゆる押圧ロンド10が設けられている。
押圧ローラ保持体6.8t−移動可能に受容するために
U字形旋回部材5内にそれぞれ1つの案内スリン)11
.12が設けられている(それぞれ1つだけを図示)。
第2図および第6図から明らかなように、押圧ローラ保
持体6,8を案内するために押圧ローラ保持体毎に2つ
の案内ビン13がかつ固定のために適当なナツトを備え
たねじ14が設けられている。
特に第2図から明らかなように、U字形旋回部材5は掛
止スケール17t−備えた歯付き掛止機構16を有して
いる。この歯付き掛止機構内には掛止部材18が係合し
ていて、この掛止部材自体は適当な歯を有している(特
に図示せず)。
押圧ローラ保持体6ど押圧ローラ保持体8との相違点は
、押圧ローラ保持体8が掛止部材18を備えていないこ
と、即ち、歯付、き掛止機構16に関連して移動させら
れないということにある。
すでに述べたように、押圧ローラ1,9は両端でそれぞ
れ押圧ローラ保持体内に保持されている、即ち押圧ロー
ラ保持体・6,8は押圧ローラの両端でU字形旋回部材
5内に鏡面対称的に配置されている。
押圧ローラ保持体6を案内スリット11に沿って移動さ
せることができるようにするために、掛止部材18は案
内ピン19によって案内されかつ圧縮ばね20によって
歯付き掛止機構16に圧着されて1ハる。
このばあい案内ピン19はこれに属するねじ付加部21
によって押圧ローラ保持体6内に固定されて込る。
押圧ローラ保持体6,8は上側部分22と下側部分23
とから構成される。
第3図、第4図および第11図から明らかなように、押
圧ローラ保持体6,8はシリンダユニットとして構成さ
れかつシリンダ中空室24を有している。このシリンダ
中空室内には電気的に絶縁された滑りブシュ21内でピ
ストンロッド26を介してピストン25が案内さルてい
る。
押圧ローラを受容する軸受け28は押圧ローラ保持体6
.8の貫通孔29内にのびて込る。
このばあい、押圧ローラ7.9と駆動ローラ3゜4との
間で前述の圧着作用を生ぜしめるために、ピストンロッ
ド26は軸受け28を押付ける。
第4図はピストン25の断面図を示しており、このばあ
いダイヤフラム30はシリンダ中空室24を圧力的に分
割している。ダイヤフラム30はねじ32を用いてコツ
プ状のピストン部分37によってピストンロッド26に
押付けられる。
ディスク状の切換え部材33はカバー状の閉鎖部材34
およびこれに属するねじ35によってコツプ状のピスト
ン部分37に結合されている。このばあいカバー状の閉
鎖部材34は非電導性の材料から製作される。
更に上側部分22内にはピストンロッド26と同軸的に
案内ロンド36が不動に埋込まれている。この案内ロッ
ド36は該案内ロッド1c滑動可能に設けられた切換え
スリーブ37を受容するのに用いられる。
このばあい切換えスリーブ37は接触縁部38を有して
いる。この接触縁部38によって切換え部材33とカバ
ー状の閉鎖部材34との間での切換えスリーブの運動自
由度が決められる。
シリンダ中空室24の上部分(第4図でみて)内で圧力
を生ぜしめるために、シリンダ中空室は圧力空気接続部
39を介して圧力空気を供給される。シリンダ中空室2
4の下部分(第4図でみて)は排気孔40を介して排気
される。
更に一方では切換え部材33はピストン部分37、ねじ
32督よびピストンロッド26を介してかつ他方では切
換えスリーブ37は上側部分22およびF側部分23を
介してそれぞれ電気的にドラフト機構の制御ユニット4
1に接続されているので、切換えスリーブ37は切換え
部材33と共に切換え機能を実施することができる。
第11図では別の実施例が図示されていて、このばあい
第4図による実施例とは異って圧力室Pの外部に切換え
部材33および切換えスリーブ37が設けられている。
切換え部材33はねじ35f:介してピストンロッド2
6に対して同軸的に直接下側部分23に固定されている
切換えスリーブ37は摩擦接続によりピストンロッド2
6に保持されていて、このばあい通常運転中接触縁部3
8は切換え部材に対して間隔Hを確保する。ピストンロ
ッドは電気的に絶縁された滑りブシュ21によって下側
部分23内に案内されて14る。
下側部分23と上側部分22との間には締付は面を介し
てダイヤフラム30aが固定されていて、このダイヤプ
ラムはピストン25の端面に接触していてかつ圧力室P
内で生ずる圧力をピストン25に伝達する。この圧力を
生ぜしめるために、圧力室Pは上側部分22内の孔43
を介して圧力空気接続部39によって圧力空気を供給さ
れる。
更に一方では切換え部材33は下側部分23を介してか
つ他方では切換えスリーブ37はピストンロッド26を
介してそれぞれ電気的に制御ユニット41に接続されて
いるので、切換えスリーブ37は切換え部材33と共に
切換え機能を実施することができる。
運転中には、粗糸又はラップが駆動ローラ3゜4および
押圧ロッド10ft介して案内された後で、U字形旋回
部材5は第1図で図示された作業位置に旋回させられか
つこの位置で固定される(図示せず)ので、押圧ローラ
1.9は粗糸又はラップを駆動ローラ3.4に圧着でき
る。
このような圧着は一方ではピストンロンド26がそれぞ
れ適当な軸受け28に接触していることによってかつ他
方ではシリンダ中空室がダイヤスラム30の上側で切換
え弁を介して過圧を受けることによって生ぜしめられる
押圧ローラ又は駆動ローラに巻付きが生じたばあいには
、適当な押圧ローラが対置する駆動ローラからピストン
25の抵抗に抗して離反移動させられるので、ピストン
25は上方に(第4図、第11図でみて)、切換え部材
33が切換えスリーブ37に接触するまで移動させられ
る。これによって前述の切換え機能が実施され、これに
よって制御ユニット41内でドラフト機構の瞬間的な停
止が生ぜしめられる。
このばあい切換え部材33と接触縁部38との間の間隔
H14ピストン25の切換え行程tζ相応している。同
時知この間隔Hは発生する巻付き厚さに等しい。
それ故、巻付きが生じたばあいドラフト機構をできるだ
け迅速に停止させるために、前記間隔Hはできるだけ小
さく選ばれる。
従って、間隔が施めて小さいばあいでも切換え部材と切
換えスリーブ37との間の弧絡を回避するために、切換
え電圧は高い値を有することができない。
自体周知の何等かの運転上の理由から粗糸又はラップを
案内する表面において押圧ローラを研摩する必要がある
ばあいには、必然的に前記押圧ローラの直径が減少する
他面ではU字形旋回部材5はこのような直径減少とは無
関係に常に同じ運転位置で固定されているので、圧力を
作用させたばあいピストン25は研摩された押圧ローラ
の直径差の半分だけ自動的疋軸受け28に向けて移動さ
せられる。
このような移動のばあい同様に自動的に切換えスリーブ
37が案内ロッド36上でカバー状の閉鎖部材34によ
って同じ値だけ移動させられるか(笛4図参照)もしく
は切換えスリーブ37がピストンロッド26上で滑りデ
シエ21を介して(第11図参照)移動させられる。こ
れによって押圧ローラが研摩されたばあいでも前記間隔
Hは自動的に目標値にずらされる。
切換えスリーブ37が前述のケースにおいてのみ第4図
でみて下方に移動させられかつ旋回レバー持上げ時に下
方に移動させないようにしようとするばあいには、持上
げ前にピストン25に対する力を除くことができる。こ
のことはダイヤフラム30の押圧側で圧力室を排気する
ことによって(詳述せず)行なわれる。同じことは、笛
1゛1図による実施例のばあいにも行なわれる。
第5図および第6図は、第4図で図示の実施例とほぼ同
一の機能を実施するために、機械的な解決策を示してお
り、それ放向−の構成部材には同じ付量を付している〇 このばあいU字形旋回部材50には押圧ローラ保持体5
1がねじ52によって固定されている。押圧ローラ保持
体51内には押圧ローラ用の軸受け2Bが自体公知の形
式で案内されているので、運動はほぼ方向CおよびDで
のみ実施できる。
他面では押圧ローラ保持体51はU字形旋回部材50と
共に第4図でみて方向Eに持上げられるか又は方向Fに
降下させられるので、押圧ローラ1.9は下側の駆動ロ
ーラ3.4に接触することができる。
U字形旋回部材50ひいては押圧ローラ保持体51は運
転位置でストッパ53に接触するため常に同じ運転位置
を得る。
このばあいストッパ53は定置の機械部分54に固定さ
れている。
押圧ローラ保持体28に圧力を作用させることができる
ようにするために、押圧ピストン55は押圧ローラ保持
体51内に埋込まれた案内軸受け56内に設けられてい
る。押圧ピストンには圧着レバー57が圧着レバー51
とピストン55との間に位置する圧縮ばね58によって
圧力を及ぼす。
圧着レバー51は一方ではU字形旋回部材50に固定さ
れた支持アーム60内に旋回ぎン59によって旋回可能
に支承されている。他方テハ圧看レバー51の運伝位#
は掛止突起61゜62によって固定される。この掛止突
起には圧着レバー57に設けられた付加部63が係合す
る。それ故2つの掛止突起が設けられている(後述する
)。
掛止突起61.62自体はばね部材64に設けられてい
て、このばね部材はねじ65によってU字形旋回部材5
0に固定さルて力る。
ばね部材64を直接U字形旋回部材50に接触させない
ようにするために、ばね部材64とU字形旋回部材50
との間に中間部材66が設けられている。
ばね部材61に固定されたグリップ67によってばね部
材64は矢印G方向で離反旋回′:5せられるので、掛
止突起61.62は圧着レバー51の位置を固定できず
かつ圧着レバー51は圧縮ばね58のばね力に基づ込て
矢印に方向に離反旋回することができる。
圧着レバー57を運転位置に戻し旋回させるために、圧
着レバー57てグリップ68が固定されている。
第6図ではU字形旋回部材50は一点鎖線で示されてい
るように実線で示した図の左右に延長させられており、
このばあい一方ではレバーの旋回性が明らかにされてい
てひいては他方では旋回レバー毎に押圧ローラ保持体が
設けられるばかりでなく、押圧ローラ1,9の数に相応
してU字形旋回部材の適当な長さで適当な数の押圧ロー
ラ保持体51が設けられることを明白に示している。更
にピストン55は移動可能でしかも固定ねじ69によっ
て固定可能な滑動部材70を支持して込て、この滑動部
材には滑動突起71が設けられている。
更に滑動部材70は固定ねじ72によって固定可能でし
かも移動可能な接触リング13を支持している。
更にU字形旋回部材50には絶縁材料から成る支持部材
75によって案内ロッド74が固定されている。
前記案内ロンドは接触スリーブ76を受容するのに用い
られ、この接触スリーブは、接触スリーブが自重により
移動しないよう案内ロッド14と接触スリーブ3rとの
間に摩擦を生ぜしめるように、案内ロンド14に移動可
能に配置されている。
接触スリーブ76には接触突起71が設けられていて、
この接触突起は滑動突起11と接触リング13との間て
位置している。このばあい接触スリーブ76は例えばプ
ラスの電気的な極にかつ接触リング13はマイナスの電
気的な極に接続されている。概略的に図示された前記櫃
は第4図で図示されているように、第5図では図示され
てhない電気的な制御ユニット41に接続されている。
運転中圧着レバー51は第5図で図示されているよって
掛止突起61又は62によって運転位置で保持される。
このばあい付加部63は、押圧ローラ1,9がまだ本来
の直径を有しているばあいに掛止突起61に接触するの
に対して、付加部63は、押圧ローラ1,9が所定の値
だけその直径を減少したばあいに掛止突起62!/i:
接触し、このばあい自体公知の運転摩耗が回避される。
更に任意の数の掛止突起を設けることができ、掛止突起
の数は掛止部材形式によって又は掛止部材強度だよるだ
けで規定される。
押圧ローラ7.9に又は下側の駆動ローラ3゜4に巻付
きが生じたばあいには、ピストン55はばね力て抗して
戻し移動させられるので、巻付き厚さが接触リングγ3
と接触突、起1γとの間の間@(図示せず)を架橋する
と、接触リング13と接触突起71との間で接触が生ず
る。
U字形旋回部材50がストッパ53から持上げられる前
に、作業員はグリップ61を介して圧着レバー57の固
定を解除するので、ばねが弛緩される。
ピストン55と案内軸受け56との間の摩擦が、U字形
旋回部材50が持上げられた後でピストン55が自重に
より下方に移動しないように選ばれているばあいには、
滑動突起ひいては接触スリーブ16は圧着レバー51が
その運転位置に新たに位置決めされた後で第5図で示さ
れた位置を新たに占める。
しかしながら周知の摩耗理由から押圧ローラ7.9がそ
の直径全減少させねばならないばあいには、滑動突起1
1は圧着レバー51をその運転位置で固定したばあいに
接触スリーブを第5図でみて押圧ローラ1,9が駆動ロ
ーラ3゜4に接触するまで下方に移動させる。これによ
って接触突起71と接触リング13との間の間隔は本来
の値に維持される。
ピストン55が自重により移動することを阻止するため
に、ピストン55と案内軸受け56との間の前述の選ば
れた摩擦の代りに、滑動部材70と案内軸受け56との
間に所定長さの圧縮ばね(図示せず〕を設けることがで
き、この圧縮ばねのばね力は、降下を阻止するのに十分
である。同じことは、自重によるピストン25の降Fを
阻止するために第4図で図示の滑りブシュ21とピスト
ンロッド26との間の摩擦が不十分であるばあいにも当
て嵌る。
第7図および第9図で本発明の別の実施例を示しており
、このばあいこの装置においてはこれまで記述した構成
部材には同じ付量が付されている。
U字形旋回部材1110には押圧ローラの数に相応して
それぞれ1つのねじ101を介して単数又は複数の押圧
ローラ保持体81が固定されている。このばあい押圧ロ
ーラ用の軸受け28は前述の形式で押圧ローラ保持体8
1内で案内されているが、押圧ローラは図面でみて上向
きに押圧ローラ保持体から離すことができる。
更に押圧ローラ保持体81には2つの支持アーム82が
不動に配置されていて(第7図および第9図では後方の
支持アームのみを図示)、この支持アームには圧着レバ
ー83が旋回ビン84によって旋回可能に固定されてい
る。
運転位置で圧着レバー83t−位置決めするために、圧
着レバー83の自由端部には固定7ツク85が旋回ビン
86によって旋回可能に配置されていて、この固定フッ
クのフック部分81は運転位置で押圧ローラ保持体に固
定されたU字形部材88全所定の値だけ遊びなく取シ囲
んでいる。
更に圧着レバー83には圧着部材89が固定されていて
、この圧着部材によって、運転状態で押圧ローラ7.9
を下側の駆動ローラ3,4に圧着するために、軸受け2
8に圧力が作用させられる。
前記圧着部材は圧着レバーに固定されたり一シング90
を有し、このケーシング内には圧着ピストン91が移動
可能に支承されている。
前記圧縮ピストンはケーシング内に埋込まれた非導電性
の材料から成る案内軸受け92を介して案内されたピス
トンロッド93を有し、このピストンロッドの自由端部
は前述の圧力を軸受け28に作用させる・ 圧縮ピストン91/l′i非導電性の材料から成るスリ
ーブ94によって、−万ではスリーブ94にかつ他方で
はケーシング背壁103に接触する同様知ケーシング9
0内に設けられた圧縮ばね95がそのばね力をスリーブ
94を介して圧縮ピストン91に伝達するように、形状
接続的に取り囲まれていて、前記圧、縮ばね95は圧力
を軸受け28の方向でスリーブ94に及ぼす。
更にケーシング90内には案内ロッド96が固定されて
いて、この案内ロンドには接触スリーブ91が移動可能
に配置されて込る。このばあい接触スリーブ91と案内
ロッド96との間の摩擦は、接触スリーブが移動可能で
はあるが、その自重により移動しないように、予じめ与
えられている。
接触スリーブ97自体は接触7ランジ98を有1−1こ
の接触フランジは圧縮ピストン91に属する接触突起9
9に対して運転中子じめ与えられる間隔Hを有して匹る
運転中押圧ローラ1,9又は駆動ローラ3゜4において
巻付きが生ずると、第7図でみて軸受け28が持上げら
れるので、接触突起99は接触7ランジ98に接触する
。ピストンロッド93は例えばマイナス極Kかつケーシ
ング90はプラス極に接続されていてかつ両極は制御ユ
ニッ) C84図参照)に配属されているので、接触7
ランゾ98と接触突起99との接触によって接点が住じ
、この接点によって例えばドラフト機構が制御ユニット
41(第4図参照)を介して停止させられる。
善付きt除くために、圧着レバー83は上方に旋回させ
られねばならない。このことは、フック87がU字形部
材8Bから離反旋回させられるまでまず前記圧着レバー
83がばね95のばね力に抗して下向きに押されること
によって行なわれる。
これによっていずれにせよばねによって、ピストン91
はケーシング底部102まで第7図でみて下向きに移動
させられるので、接触スリーブ91は同様に下向きて移
動させられる。この接触スリーブの移動は、スリーブ9
4に突出部100が設けられて込ることによって行なわ
れ、この突出部は接触7ランジ98をつかみかつ移動さ
せる。
ケーシング底部102までのピストン91の移動によっ
て接触スリーブは著しくF15に移動させられるので、
圧着レバーを運転位置に旋回させたばあいすでに接触7
ランジ98と接触突起99との間で接触が生ずる。
このことを避けるために、フック81はスローl深さX
(第9図参照)と有しているので、圧着レバー83を運
転位置に旋回させるばあい圧着レバーは運転位置のため
に必要であるよりも値Xだけ低く下方に旋回させられね
ばならない。これによって接触スリーブは再び案内ロッ
ド96に沿って運転位置に戻し移動され、この運転位置
では間隔1M8図参照)が保証されている。
しかしながらこのような保証はてこ長さMとN(第9図
参照)との比がHとXとの比と合致するばあいにのみ生
ずる。
接触7ランゾ98の正確な位置は以下の比、M+N 即ちX≧■(X M が得られるばあいに生ずる。
U字形旋回部材80は定置のストッパ(図示せず)に接
触するので、U字形旋回部材ひいては押圧ローラ保持体
は常に同じ運転位置を有する。
前述した理由から押圧ローラ1,9の直径が減少された
ばあいには、固定フック85を運転位置に旋回させたば
あい前記理由から自動的て間隔Hが調節されるので、減
少さルた押圧ローラ直径によっても本来の大きさの押圧
ローラ直径のばあいと同じ大きさの巻付きにおいて接触
が保賢正される。
本発明の図示の実施例は第1図乃至第3図で図示された
ドラフト機構に限定されるものではない。むしろ本発明
は、ラップが2つのローラ又は1つのローラおよびラッ
プを案内する別の部材によって案内されかつ少なくとも
1つのローラが前述した理由から直径を減少されている
ようなばあいに適用できる。
更に押圧ローラ1,9にゴムライニングを設けることは
通常公知であり、従って電気的な回路として考えると、
押圧ローラ保持体および圧着部材89をアースから絶縁
するための措置が講じられてないばあいでも、機械アー
スとピストンロッド26.93(第4図、第7図および
第9図参照)との間の分離が生ずる。選択的にピストン
26.93の自由端部にピストンの押圧力を軸受け28
に伝達する電気的に絶縁する部材を設けることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は前述のヨーロッパ特許公開 第0062182号明細書から公知のようなドラフト機
構をローラの軸線方向でみた図、第2図4第1図の一区
分を詳細に示した拡大図、第3図は本発明の装置を有す
る、第2図A−AIsに沿った断面図、第4図は本発明
による装置を断面して示した第3図の一区分の拡大図、
第5図は部分的に断面した別の本発明による装置を示す
図、第6図は第5図B−Biに沿った断面図、第7図は
本発明による装置の部分断面図、第8図は第7図の装置
の一部の拡大断面図、第9図は第7図の装置を別の状態
で示した図、第10図は第8図の一部を第9図に相応す
る状態で示した図、第11図は第4図に相応した本発明
による装置の別の実施例図である。 1・・・ドラフト機構、2・・・機械フレーム、3゜4
・・・駆動ローラ、5.50.80・・・U字形旋回部
材、6,8.81・・・押圧ローラ保持体、1゜9・・
・押圧ローラ、10・・・押圧ロッド、11゜12・・
・案内スリット、13.19・・・案内ピン、14.3
2.52,65,101・・・ねじ、15・・・ナツト
、16・・・歯付き掛止機構、1T・・・掛止スケール
、18・・・掛止部材、20.58.95・・・圧縮ば
ね、21・・・ねじ付加部、22・・・上側部分、23
・・下側部分、24・・・シリンダ中空室、25・・・
ピストン、26.93・・・ピストンロッド、21・・
・滑りブシュ、28・・・軸受け、29・・・貫通孔、
30・・・ダイヤフラム、37・・・ピストン部分、3
3・・・切換え部材、34・・・閉鎖部材、36゜74
.96・・・案内ロッド、37・・・切換えスリーブ、
38・・・接触縁部、39・・・圧力空気接続部材、4
0・・・排気孔、41・・・制御ユニット、43・・・
孔、53・・・ストッパ、54・・・機械部分、55・
・・押圧Cストン、56.92・・・案内軸受け、51
゜83・・・圧着レバー、59・・・旋回ピン、6o。 82・・・支持アーム、6L  62・・・掛止突起、
63・・・突起、64・・・ばね部材、66・・・中間
部材、69.72・・・固定ねじ、70・・・滑動部材
、11・・・滑動ピストン、T3・・・接触リング、1
5・・・支持部材、76.97・・・接触スリープ、1
1・・・接触突起、85・・・固定フック、86・・・
旋回ピン、87・・・フック部分、88・・・U字形部
材、90・・・ケーシング、91・・・圧縮ピストン、
94・・・スリープ、98・・・接触7ランジ、99・
・・接触突起、102・・・ケーシング底部、1o3・
・・ケーシング背壁 マ  ++J++J 01ω Cつ IJ”ILn  ■ 1 QQ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紡績機械の、粗糸又はラップを案内する押圧ローラ
    (7,9)と駆動ローラ(3,4)とから成るローラ対
    における粗糸又はラップの巻付き発生を監視するための
    装置であつて、押圧ローラを駆動ローラに圧着する圧着
    部材(25,55,93)と、押圧ローラおよび/また
    は駆動ローラに巻付きが生じたばあいに駆動ローラを停
    止させる少なくとも1つの切換え部材(33,37,7
    3,76,91,99)と、圧着部材、切換え部材およ
    び押圧ローラを受容する部材(5,50,80)とを備
    え、該部材によつて押圧ローラが駆動ローラから持上げ
    可能である形式のものにおいて、切換え部材(33,3
    7,73,76,97,99)が圧着部材(25,55
    ,93)によつて操作可能であることを特徴とする、粗
    糸又はラップを案内するローラにおける粗糸又はラップ
    の巻付き発生を監視するための装置。 2、切換え部材(33,37,73,76,97,99
    )が、圧着部材(25,55, 93)の位置とは無関係にコンスタントに維持される所
    定の切換え距離(H)を有している請求項1項記載の装
    置。 3、切換え距離(H)が、押圧ローラおよび/または駆
    動ローラの直径とは無関係にコンスタントに維持される
    ように、調節可能である請求項2項記載の装置。 4、圧着部材(25,55,93)が押圧ローラ(7,
    9)を圧着するための圧着ピストン(25,55,93
    )を有していて、この圧着ピストンに第1の切換え部材
    (33,73,99)が配置されていて、この切換え部
    材が第2の切換え部材(34,77,98)から切換え
    距離を形成する所定の間隔(H)をおいて設けられてい
    て、前記第2の切換え部材が圧着ピストンに対して軸平
    行に移動可能にかつ固定可能に案内部材に配置されてい
    る請求項3項記載の装置。 5、圧着部材(25)が押圧ローラ(7,9)を圧着す
    るための圧着ピストン(25)を有していて、この圧着
    ピストンに第1の切換え部材(33)が配置されていて
    、この切換え部材が第20切換え部材(37)から、切
    換え距離を形成する所定の間隔(H)をおいて設けられ
    ていて、前記第2の切換え部材が圧着ピストンに対して
    平行に移動可能にかつ固定可能に配置されている請求項
    3項記載の装置。 6、第1の切換え部材(33,13,99)が、前記切
    換え距離を調節するために、移動可能にかつ固定可能に
    配置されている請求項4項又は5項記載の装置。 7、第2の切換え部材(38,77,98)を移動させ
    るために圧着ピストン(25,55,93)に滑動部材
    (34,71,100)が設けられている請求項4項記
    載の装置。 8、第2の切換え部材(38,77,98)が第2の切
    換え部材とこの第2の切換え部材の案内部材との間の摩
    擦によつて固定可能である請求項4項記載の装置。 9、第2の切換え部材(37)が摩擦によつて圧着ピス
    トン(26)に対して同軸的に固定可能である請求項5
    項記載の装置。 10、案内部材が案内ピン(36,74,96)から成
    つていてかつ第2の切換え部材(38,77,98)が
    案内ピンによつて案内された切換えスリーブ(37,7
    6,97)から成つている請求項8項記載の装置。 11、圧着ピストンが空気力式又は液力式の力によつて
    負荷されるピストン(25)から成つている請求項4項
    又は5項記載の装置。 12、圧着ピストンがばね力によつて負荷されるピスト
    ン(55,93)から成つている請求項4項又は5項記
    載の装置。 16、力を運転中に維持しかつ押圧ローラを持上げる前
    に除くための部材(39,57,64,83,88)が
    設けられている請求項11項又は12項記載の装置。 14、前記部材が空気力式又は液力式の切換え弁(39
    )から成つている請求項13項記載の装置。 15、前記部材が圧着レバー(57,83)と圧着ピス
    トン(55,93)との間に設けられた圧縮ばね(58
    ,95)と、圧着レバーを運転位置で固定する解離可能
    な掛止部材 (64,87,88)とを有している請求項15項記載
    の装置。 16、第1および第2の切換え部材(33,37)が圧
    力室(P)の外部で、空気力式又は液力式の力を圧着ピ
    ストンに伝達する範囲に設けられている請求項11項記
    載の装置。
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