JPH01212923A - 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器 - Google Patents

帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器

Info

Publication number
JPH01212923A
JPH01212923A JP3770488A JP3770488A JPH01212923A JP H01212923 A JPH01212923 A JP H01212923A JP 3770488 A JP3770488 A JP 3770488A JP 3770488 A JP3770488 A JP 3770488A JP H01212923 A JPH01212923 A JP H01212923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
converter
sample
bit
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3770488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Okubo
秀顕 大久保
Yuichi Koseki
古関 雄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP3770488A priority Critical patent/JPH01212923A/ja
Publication of JPH01212923A publication Critical patent/JPH01212923A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアナログ信号を1bit<ビット)のデジタル
信号に変換する1ビットのA/Dコンバータに係り、特
に、帰還型雑音抑圧回路を備えた高性能な1ビットのA
/Dコンバータに関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)アナログ
信号を1bitのデジタル信号に変換する方法として従
来よりDM(デルタ変調)方式、ADM (適応デルタ
変調)方式などがある。ところがDM方式は高い周波数
でサンプリングしないと充分な性能を確保することがで
きず、A D M方式では信号入力時における歪率に問
題が残る。
そこで、最近では、ノイズ・シェービング手法を利用し
てA/D変換時の量子化ノイズを抑圧し高性能な1ビッ
トA/Dコンバータを構成するようになっている。
これは、第3図にその構成を示すように、2値量子化器
21による量子化で生じた量子化ノイズを引算器22で
検出し、この量子化ノイズを遅延器23a、23bで構
成されるフィルタ24を介して加算器25により入力信
号にフィードバックさせるものである。上記構成におい
て、フィルタ24により帰還信号(量子化ノイズ)の位
相に遅れが生じ、ある周波数帯域ではNFB (負帰還
)、他の周波数帯域ではPFB (正帰還)となる、そ
こで、フィルタの特性、サンプリング周波数を適宜設定
して所要帯域内での量子化ノイズをNFBにより減少さ
せ、帯域外での量子化ノイズなPFBにより増大させる
と、量子化ノイズのスペクトラム分布が変形されて所要
周波数帯域での量子化ノイズが抑圧された帰還型雑音抑
圧回路を備えた1bitA/D変換器が実現される。
一般に、2個の遅延器(積分器)からフィルタを構成し
た1bitA/D変換器は2次のデルタ/シグマ変換器
とされ、雑音抑圧効果の優れた高性能な1bltA/D
変換器であることが知られている。2次のデルタ/シグ
マ変換器は、アナログ入力信号、デジタル出力信号、量
子化ノイズのZ変換をVin(Z) 、 Vout(Z
)、 NQ(z)として、1サンプル遅延の遅延器の2
伝達関数をz’、1次のフィルタの2伝達関数を(1−
2″!)とすれば、 VOut(Z)=Vin(Z) 十(1−z−’ ) 
2 NQ(Z)の回路方程式を満たし、第3図に示した
ブロック図はその基本的な一例である。
ところが、上記ブロック図に示されるA/D変換器を具
体的な回路として実現することは、部品点数の増大、設
計した回路係数と作成時の係数とのバラツキなどの問題
によりかならずしも容易ではない、特に、2個の遅延器
(積分器)からなる2次のフィルタをスイッチドキャパ
シタなどで構成する従来の技術では、上記回路方程式を
満たすA/D変換器をIC化、LSI化にすることは困
難であり、サンプリング周波数の低いものしか望めなか
った。
そこで1本発明は上記回路方程式を満たす2次のデルタ
/シグマ変換器の新たな構成を考え、2個のオペアンプ
などにより具体的な変換器として容易に実現しうる帰還
型雑音抑圧回路を備えた1ビットのA/D変換器を提供
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課組を解決するために、第1図(B)に示
すように、アナログ入力信号と1サンプル遅延して帰還
された出力信号とが差分入力され、キャパシタC1によ
る負帰還がなされた第1のオペアンプ1と、この第1の
オペアンプ1の出力と前記1サンプル遅延して帰還され
た出力信号とが和入力され、キャパシタC2による負帰
還がなされた第2のオペアンプ2と、この第2のオペア
ンプ2の出力が入力されてデジタル出力信号を出力する
2値量子化回路3と、前記デジタル出力信号を1サンプ
ル遅延させて、前記第1及び第2のオペアンプ1.2へ
出力する遅延回路4とからなる帰還型雑音抑圧回路を備
えた1ビットA/D変換器を提供するものである。
(f?!  用) キャパシタc、、c2による負帰還がなされた第1及び
第2のオペアンプ1.2などにより帰還型雑音抑圧がな
され、2次のデルタ/シグマ変換器が実現される。
(実施例) 本発明になる帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットA/
D変換器(以下、単にA/D変換器と称することもある
)の一実施例を以下図面とともに詳細に説明する。
第1図(A)は本A/D変換器のブロック図である。同
図に示すように、アナログ入力信号は、加算器10に入
力され、1サンプル遅延した出力信号との差分がとられ
る。この差分信号は反転器11で反転されたのち、遅延
器12により1サンプル遅延した信号と加算器13によ
り加算されて積分される。積分された信号は加算器14
により  ゛前記1サンプル遅延した出力信号と加算さ
れる。
この加算信号は反転器15により反転されたのち、遅延
器16により1サンプル遅延した信号と加算器17によ
り加算されて積分される。積分された信号は2値量子化
器(1ビットA/D変換器)18に入力されて1ビット
のデジタル出力信号が出力される。デジタル出力信号は
遅延器19により1サンプル遅延され、この1サンプル
遅延した出力信号が前記加算器10.14に入力されて
いる。
二二で、第1図(A)に示して説明したブロック図の回
路方程式を考える。アナログ入力信号の2変換をVin
(z)、加算器13.14に入力される信号の2変換を
、Vx (Z) 、 V2 (Z) 、2値量子化器1
8に入力される信号の2変換をVs (Z)、2値量子
化器18の量子化ノイズの2変換をNQ(Z)、デジタ
ル出力信号の2変換をVout(z)とすると、 Vl (Z) = −(Vin(Z) −z−’ Vo
ut(z)) ・−・■V2 (Z) ■、■より V2 (Z) 一 z−I  Vout(z)           
               = ■また ■、■より V3 (Z) =        (V 1n(Z) −z −’ V
out(Z))(1−z’)2 また、2値量子化器18は入力された信号V3 (Z)
に量子化ノイズN Q (Z)を加算する加算器と考え
られるので、 Vout(z)=Vi (z) +NQ(z)    
  −・・■■、■より Vout(Z) 、、Vout(z)=Vin(z) + (1−z−”
 ) ” NQ(Z)となる。
したがって、第1図(A)にブロック図を示した本A/
D変換器は、2次のデルタ/シグマ変■器として動作す
ることになり、帰還雑音抑圧回路を備えた高性能な1ビ
ットのA/D変換器が実現されたことになる。
また、上記ブロック図により構成されるA/D変換器は
次に詳述するように、キャパシタによる負帰還がなされ
た2つのオペアンプ、コンパレータ、フリップ・フロッ
プにより容易に製作される特長を有する。
最初に、第2図(A)に示す入力抵抗R1帰還容量(キ
ャパシタ)Cを有する理想的オペアンプの伝達特性を考
える。入力をv 1n(t、) l出力をvout(t
)とすると これを2変換すると Rc (Vout(z) −z→Vout(z)) =
 −V 1n(z)ま ただしFtc= −<18:サンプリング周波数)s となり、第2図(A)に示すオペアンプの動作は同図(
B)に示した2伝達関数が(1−2″!)である1次の
フィルタから構成されるブロック図と等価であることが
わかる。
すなわち、オペアンプにより第1r:A(A)に示した
前記ブロック図を構成する加算器10(,14)、反転
器11 (,15)、遅延器12(,16)と加算器1
3(,17)からなる積分器が容易に具体化される。
次に、第1図(A)にブロック図を示した本A/D変換
器をオペアンプなどにより具体的に構成した回路を説明
する。第1図(B)は本A/D変換器の回路図である。
同図に示すように、本A/D変換器は、アナログ入力信
号と1サンプル遅延して帰還された出力信号とが差分入
力され、コンデンサC1による負帰還がなされた第1の
オペアンプ1と、この第1のオペアンプ1の出力と前記
1サンプル遅延して帰還された出力信号とが和入力され
、コンデンサC2による負帰還がなされた第2のオペア
ンプ2と、この第2のオペアンプの出力が入力されてデ
ジタル出力信号を出力する2値量子化回路3と。
前記デジタル出力信号を1サンプル遅延させて、前記第
1及び第2のオペアンプ1.2へ出力する遅延回路4と
から大略構成されている。
入力端子1nから入力されたアナログ入力信号は、コン
デンサ5に入力されて直流成分がカットされる。そして
両fl!!#Aが正負の電源にそれぞれ接続されたく可
変)抵抗6.7のfa続交点に入力され、直流バイアス
電圧が印加される。なお、これはオフセット調整用であ
る。
直流バイアス電圧が印加された入力信号は入力抵抗R1
を介して第1のオペアンプ1の反転入力端子に入力され
る。この反転入力端子には第1のオペアンプ1の出力が
コンデンサC1を介して負帰還されている。一方、第1
のオペアンプ1の非反転入力端子には遅延回路4により
1サンプル遅延された出力信号が抵抗8を介して帰還入
力されている。
第1のオペアンプ1の出力は入力抵抗R2を介して次段
に設けられた第2のオペアンプ2の反転入力端子に入力
されている。そしてこの反転入力端子には第2のオペア
ンプ2の出力がコンデンサC2を介して負帰還されてい
る。さらに、遅延回路4により1サンプル遅延された出
力信号が抵抗9を介して帰還入力されている。一方、第
2のオペアンプ2の非反転入力端子は接地されている。
第2のオペアンプ2の出力は例えば、オペアンプよりな
る2値量子化回路3に入力される。このオペアンプはい
わゆるコンパレータとして機能し、入力されたアナログ
入力信号が1bitのデジタル出力信号として出力端子
outから出力される。
前記デジタル出力信号はフリップ・クロックからなる遅
延回路4にも入力され、1サンプリング周期(1サンプ
ル)遅延した出力信号が上述したように、前記抵抗8,
9を介して第1及び第2のオペアンプ1.2に帰還入力
されている。
なお、第1のオペアンプ1の非反転入力端子に設けられ
た前記抵抗8、コンデンサ8′によるフィルタは、オペ
アンプのスルーレート不足などによる誤動作を防止する
ために高周波成分を除去するものである。第2のオペア
ンプ2の反転入力端子に設けられた前記抵抗9、コンデ
ンサ9′によるフィルタも同様である。
また、本実施例では、2値量子化回路3の出力をデジタ
ル出力信号としているが、遷延器4の出力をデジタル出
力信号としてもよい、この方がサン1リングクロツクで
サンプリングされるため、サンプリングクロックに対し
て出力信号のエツジ位置がずれることがない。
次に、第1図<8)に示して説明した本A/D変換器の
回路図の回路方程式を考える。アナログ入力信号の2変
換をvin(z)、第1のオペアンプ1の出力の2変換
をVs (Z) 、第2のオペアンプ2の出力の2変換
をV2 (Z) 、デジタル出力信号の2変換をVou
t(z)とすると、(ただし、R,=サンプリング周波
数]とする) Vl  (Z) V2  (Z) ■、■より V2 (Z) ここで、2値量子化回路3による量子化ノイズの2変撓
をN Q (Z)とすると Vout(z)−Vz (z) 十NQ(z)    
  ・@といえるので、したがって■、■より VOLIt(Z)== V 1n(Z) + (1−z
−ム)”NQ(z)となり、第112(B)に示した回
路図の回路方程式はいわゆる2次のデルタ/シグマ変換
器であることになり、第1図(A)に示したブロック図
が具体化される。
したがって、コンデンサ(Cs 、 C2)による負帰
還がなされた第1及び第2のオペアンプ1゜2.2値量
子化回路3、遅延器4により、帰還雑音抑圧回路を備え
た高性能な1ビットのA/D変換器が具体的に構成され
たことになる。
そして、上記構成によれば帰還型雑音抑圧回路が2個の
カスケード接続されたオペアンプにより構成されるので
、部品点数も少く、バラツキのないA/D変換器が実現
され、IC化、LSI化も容易である。
また、上記構成によれば、従来のようにスイッチドキャ
パシタなどで構成されたA/D変換器と比較してサンプ
リング周波数の高い高性能なA/D変換器となる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明よれば、キャパシタによる
負帰還がなされた第1及び第2のオペアンプなどにより
帰還型雑音抑圧回路が形成され2次のシグマ/デルタ変
換器が容易に実現される。
し、たがって、少ない部品で、バラツキがなく量産゛1
ぺ が容:易で、サンプリング周波数の高い高性能な1し′ ビットのA/D変換器が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は本発明になる帰還型雑音抑圧
回路を備えた1ビヴトA/D変換器の一実施例を示す図
で、同図(A)はブロック図、同図(B)はオペアンプ
などにより具体的に実現させた回路図、第2図(A)及
び(B)は回路図と2変換されたブロック図との等個性
を説明するための図、第3図は一般的な2次のデルタ/
シグマ変換器のブロック図である。 1・・・第1のオペアンプ、2・・・第2のオペアンプ
、3・・・2値量子化回路、4・・・遅延回路。 (A) (E) jI−2口 I ゝ〜24 JIcs$ 手続補正書 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットA/D変換器3、
補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地自
発補正 5、補正の対象 明iutの発明の詳細な説明の欄、図面。 6、補正の内容 (1)明細書の第9頁第15行目の式 %式%() = −V 1n(z) Jと補正する。 (2)同第9頁第16行目の式 %式% と補正する。 (4)同第11頁第16行目の「一方」を「また」と補
正する。 (5)同第11頁第16〜17行目の「非反転」を「反
転」と補正する。 (6)同第11頁第18行目の「出力」と「信号」との
間に「の反転」を挿入する。 (7)図面中、第1図(B)を別紙の通り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ入力信号と1サンプル遅延して帰還された出力
    信号とが差分入力され、キャパシタによる負帰還がなさ
    れた第1のオペアンプと、この第1のオペアンプの出力
    と前記1サンプル遅延して帰還された出力信号とが和入
    力され、キャパシタによる負帰還がなされた第2のオペ
    アンプと、この第2のオペアンプの出力が入力されてデ
    ジタル出力信号を出力する2値量子化回路と、前記デジ
    タル出力信号を1サンプル遅延させて、前記第1及び第
    2のオペアンプへ出力する遅延回路とからなることを特
    徴とする帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットA/D変
    換器。
JP3770488A 1988-02-19 1988-02-19 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器 Pending JPH01212923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3770488A JPH01212923A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3770488A JPH01212923A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01212923A true JPH01212923A (ja) 1989-08-25

Family

ID=12504915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3770488A Pending JPH01212923A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01212923A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014509136A (ja) * 2011-02-14 2014-04-10 ノルディック セミコンダクタ アーエスアー アナログデジタル変換器
JP2018165672A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 シチズンファインデバイス株式会社 検出装置および回路基板
JP2020086440A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド ピクセルセンシング装置及び同装置を含む有機発光表示装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014509136A (ja) * 2011-02-14 2014-04-10 ノルディック セミコンダクタ アーエスアー アナログデジタル変換器
JP2017055427A (ja) * 2011-02-14 2017-03-16 ノルディック セミコンダクタ アーエスアーNordic Semiconductor ASA アナログデジタル変換器
JP2018165672A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 シチズンファインデバイス株式会社 検出装置および回路基板
JP2020086440A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド ピクセルセンシング装置及び同装置を含む有機発光表示装置
US11328664B2 (en) 2018-11-29 2022-05-10 Lg Display Co., Ltd. Pixel sensing device and organic light emitting display device including the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7626525B2 (en) Feed-forward circuitry and corresponding error cancellation circuit for cascaded delta-sigma modulator
JP4890503B2 (ja) デルタシグマ変調器
US7084797B2 (en) Delta sigma modulating apparatus
US8077066B2 (en) ΔΣ modulator
US6018262A (en) CMOS differential amplifier for a delta sigma modulator applicable for an analog-to-digital converter
JP4966777B2 (ja) A/d変換器
US9019136B2 (en) Sigma-delta modulators with high speed feed-forward architecture
JP3112605B2 (ja) D/a変換回路
US6147631A (en) Input sampling structure for delta-sigma modulator
JP3407871B2 (ja) アナログデジタル混在δς変調器
US8049651B2 (en) ΔΣ modulation circuit and system
JPH08274665A (ja) ノイズ相殺回路および構成
EP3016288A1 (en) Digital-to-analog converter providing an image replica rejection
TWI523413B (zh) 用於放大一數位輸入訊號以產生一類比輸出訊號之系統及方法
JPH01212923A (ja) 帰還型雑音抑圧回路を備えた1ビットa/d変換器
JP2006173819A (ja) スイッチングアンプ
KR101559456B1 (ko) 지연된 피드―포워드 경로를 갖는 저전력·저면적 3차 시그마―델타 변조기
US9312879B2 (en) Signal modulating device capable of reducing peaking in signal transfer function
US7423566B2 (en) Sigma-delta modulator using a passive filter
US6970123B1 (en) Inductorless architecture for a switching amplifier
JP2006313958A (ja) Pwm信号生成器およびpwm信号発生装置およびデジタルアンプ
JP3127477B2 (ja) ノイズシェーピング回路
JPH04331517A (ja) 信号加算装置および信号加算方法
US20240030933A1 (en) Delta Sigma Modulator
JP2979982B2 (ja) Cmos差動増幅回路及びこれを用いたδς変調器