JPH01212514A - 洗米機能を有する炊飯器 - Google Patents
洗米機能を有する炊飯器Info
- Publication number
- JPH01212514A JPH01212514A JP3890188A JP3890188A JPH01212514A JP H01212514 A JPH01212514 A JP H01212514A JP 3890188 A JP3890188 A JP 3890188A JP 3890188 A JP3890188 A JP 3890188A JP H01212514 A JPH01212514 A JP H01212514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- inner pot
- water
- vibrator
- washing function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 title claims abstract description 50
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 50
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 50
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗米機能を有する炊飯器に関するものである。
従来の技術
従来通常の炊飯器は洗米機能を有していない。
洗米機能を有する炊飯器として次の例がある。
本体内に内釜を設け、同内釜を加熱する炊飯ヒーターを
備え、又内釜に給水口と排水口を設け、同給水口と排水
口の開閉を行なう電気制御による開閉器を設け、更に内
釜下部に設けた陥凹部にモータ駆動の洗米用かく拌羽根
を格納したものであり。
備え、又内釜に給水口と排水口を設け、同給水口と排水
口の開閉を行なう電気制御による開閉器を設け、更に内
釜下部に設けた陥凹部にモータ駆動の洗米用かく拌羽根
を格納したものであり。
その作用はまず所定量の米を内釜内に投入し、給水口の
開閉器を開き(必要に応じ排水口の開閉器も開放する)
、駆動モータを作動させればかく拌羽根が回転し、内釜
内の水は渦状の回転流となって内釜内の水及び米をかく
拌混合して洗米させるものであった。(例えば特開昭5
9−91922号公報)発明が解決しようとする課題 洗米機能を有していない通常の炊飯器では、使用者が手
をぬらして洗米する必要が有った。又洗米機能を有する
炊飯器では、大掛かりな装置となってしまい高価なもの
となっていた。
開閉器を開き(必要に応じ排水口の開閉器も開放する)
、駆動モータを作動させればかく拌羽根が回転し、内釜
内の水は渦状の回転流となって内釜内の水及び米をかく
拌混合して洗米させるものであった。(例えば特開昭5
9−91922号公報)発明が解決しようとする課題 洗米機能を有していない通常の炊飯器では、使用者が手
をぬらして洗米する必要が有った。又洗米機能を有する
炊飯器では、大掛かりな装置となってしまい高価なもの
となっていた。
課題を解決するための手段
本発明は上記欠点を除くためになされたものであり9本
体に着脱自在に収納される内釜と、内釜を加熱する炊飯
ヒーターと、内釜を振動させる振動手段を設けたもので
ある。
体に着脱自在に収納される内釜と、内釜を加熱する炊飯
ヒーターと、内釜を振動させる振動手段を設けたもので
ある。
作用
上記のように構成したことにより9本体に設けた内釜と
、炊飯ヒーターは従来通り炊飯作用をするものであり1
本体に設けた内釜と振動手段は内釜を振動させ、内釜内
にいれた米同志を水の中で擦りあわせ洗米する作用をす
る。
、炊飯ヒーターは従来通り炊飯作用をするものであり1
本体に設けた内釜と振動手段は内釜を振動させ、内釜内
にいれた米同志を水の中で擦りあわせ洗米する作用をす
る。
実施例
第1図は本発明の一実施例を施した洗米機能を有する炊
飯器の斜視図、第2図は同要部断面図である。
飯器の斜視図、第2図は同要部断面図である。
図において1は本体、2は振動子2−1.スプリング2
−2よりなる振動手段であり、6は炊飯ヒーター、4は
操作パネル、5は制御部、6は内釜である。
−2よりなる振動手段であり、6は炊飯ヒーター、4は
操作パネル、5は制御部、6は内釜である。
その構成は本体1内部側面には振動子2−1がスプリン
グ2−2を介して取付けられている。又本体1底部には
炊飯ヒーター5が9本体1外側面には操作パネル4が取
付けられ、操作パネル4内には制御部5が設けられてい
る。振動子2−1は制御部5と結線され、制御部5から
の信号によって振動する。内釜6は本体1に着脱自在に
収納され、内釜6を収納すると振動子2−1はスプリン
グ2−2を圧縮する。内釜6と振動子2−1は密着して
固定される。
グ2−2を介して取付けられている。又本体1底部には
炊飯ヒーター5が9本体1外側面には操作パネル4が取
付けられ、操作パネル4内には制御部5が設けられてい
る。振動子2−1は制御部5と結線され、制御部5から
の信号によって振動する。内釜6は本体1に着脱自在に
収納され、内釜6を収納すると振動子2−1はスプリン
グ2−2を圧縮する。内釜6と振動子2−1は密着して
固定される。
上記構成からなる本実施例の作用を説明する。
使用者が内釜6に希望する量の米と適量の水を入れ本体
1に収納すると、内釜6と振動子2−1はスプリング2
−2により密着する。次に使用者は操作パネル4の洗米
スイッチ(図示せず)を押す。
1に収納すると、内釜6と振動子2−1はスプリング2
−2により密着する。次に使用者は操作パネル4の洗米
スイッチ(図示せず)を押す。
すると操作パネル4内の制御部5が作動し、振動子2−
1へ信号が送られる。振動子2−1は圧電子で構成され
、制御部5からの信号により高周波数で振動する。振動
子2−1に密着しているので内釜乙に振動が伝わり、内
釜6内の米と米とが水中で擦れあい、洗米される。やが
て水が白濁するので。
1へ信号が送られる。振動子2−1は圧電子で構成され
、制御部5からの信号により高周波数で振動する。振動
子2−1に密着しているので内釜乙に振動が伝わり、内
釜6内の米と米とが水中で擦れあい、洗米される。やが
て水が白濁するので。
使用者は内釜6を本体1から取りだし、水を入れ替え、
操作パネル4の炊飯スイッチ(図示せず)を操作するこ
とによって炊飯ヒーター6に通電され、従来の炊飯器と
同様に炊飯が行なわれる。
操作パネル4の炊飯スイッチ(図示せず)を操作するこ
とによって炊飯ヒーター6に通電され、従来の炊飯器と
同様に炊飯が行なわれる。
発明の効果
以上のように本発明では1本体に着脱自在に収納される
内釜と、内釜を振動させる振動手段を設けたから、簡単
な構成でかつ廉価に洗米機能が付加出来、水が冷たい冬
でも手をぬらすこと無く洗米出来るという効果がある。
内釜と、内釜を振動させる振動手段を設けたから、簡単
な構成でかつ廉価に洗米機能が付加出来、水が冷たい冬
でも手をぬらすこと無く洗米出来るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す洗米機能を有する炊飯
器の斜視図、第2図は同要部断面図である。 1、・・・本体、 2・・・振動手段。 6・・炊飯ヒーター、 6・・・内釜。
器の斜視図、第2図は同要部断面図である。 1、・・・本体、 2・・・振動手段。 6・・炊飯ヒーター、 6・・・内釜。
Claims (1)
- 本体(1)に着脱自在に収納される内釜(6)と、内釜
(6)を加熱する炊飯ヒーター(3)と、内釜(6)を
振動させる振動手段(2)を設けたことを特徴とする洗
米機能を有する炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3890188A JPH01212514A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 洗米機能を有する炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3890188A JPH01212514A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 洗米機能を有する炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212514A true JPH01212514A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12538096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3890188A Pending JPH01212514A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 洗米機能を有する炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01212514A (ja) |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP3890188A patent/JPH01212514A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2966461B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
DE69900200D1 (de) | Elektrisches Haushaltsgerät | |
CN211213003U (zh) | 一种超声波茶具清洗机 | |
CN108324146B (zh) | 多功能食品处理机 | |
JPH01212514A (ja) | 洗米機能を有する炊飯器 | |
JPH09314079A (ja) | 超音波洗浄機 | |
JPH03176007A (ja) | 自動洗米炊飯器 | |
CN209391675U (zh) | 一种液体加热容器 | |
JPH03105119A (ja) | 食器乾燥機兼用電子レンジ及びその駆動制御方法 | |
CN110089916B (zh) | 母乳或奶制品的解冻装置、解冻方法及烹饪器具 | |
JPS60126194A (ja) | 全自動洗たく機の報知装置 | |
JPH01212518A (ja) | 洗米機能を有する炊飯器 | |
JP3299846B2 (ja) | 超音波洗浄器 | |
CN209610948U (zh) | 料理机 | |
JP2014100298A (ja) | 電気炊飯器 | |
CN209661387U (zh) | 烹饪器具 | |
JP2022105350A (ja) | 加熱調理器 | |
JP3291455B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPS59139262A (ja) | 振動マツサ−ジ機 | |
JPH049973Y2 (ja) | ||
JPH01212517A (ja) | 洗米機能を有する炊飯器 | |
JPS63127720A (ja) | 炊飯器 | |
JPH06218021A (ja) | 足マッサージ器 | |
JP2627293B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH0425812B2 (ja) |