JPH01211879A - 対になった電気コネクタ要素の組立て方法、該方法を実施するための手段、ならびにこれにより得られる電気コネクタ - Google Patents

対になった電気コネクタ要素の組立て方法、該方法を実施するための手段、ならびにこれにより得られる電気コネクタ

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JPH01211879A
JPH01211879A JP63324769A JP32476988A JPH01211879A JP H01211879 A JPH01211879 A JP H01211879A JP 63324769 A JP63324769 A JP 63324769A JP 32476988 A JP32476988 A JP 32476988A JP H01211879 A JPH01211879 A JP H01211879A
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JP
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flange
connector
insulating body
connector element
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JP63324769A
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F R Bonhomme
フランスワ ロベール ボノム
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/20Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/514Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、対になった電気コネクタ要素の組立て方法に
関するものである。コネクタの各要素は少なくとも1列
のプラグまたはソケットを支持する絶縁本体から成り、
これらのプラグまたはソケットに、対になったコネクタ
要素の他方のコネクタ要素上のプラグおよびソケットが
それぞれ対応している。
従来の技術 アメリカ合衆国特許第3.042.895号において、
本件出願の出願人は、プラグまたはソケットの列に垂直
な各コネクタ要素の絶縁本体の両側面上に設けた凸部と
共動するクリップ手段により、2つずつもしくは4つず
つコネクタ要素を組立て、このようにして組立てられた
コネクタ要素の組立体をこれらの使用装置上に固定させ
るためのフレームに締めつけることが提案している。
発明が解決しようとする課題 この特許に記載された方法には、利点もあるが、例えば
、2種類の接続手段(クリップ手段とフレーム)が必要
であること、その長さ方向、すなわちプラグまたはソケ
ットの列の長さ方向に2つずつコネクタ要素を組立てる
ことが不可能であり、同−の列でしかも異なるコネクタ
要素上に配置されたプラグまたはソケット間には、同一
の列のプラグまたはソケットのピッチまたはスペースに
正確に一致することが殆どない長さの無駄な空間しか設
けることができないこと等の問題点をはらんでいる。
本発明は、このような公知の方法の問題点を解消するこ
とを目的とする。
さらに本発明は、プラグまたはソケット間の間隔を自動
的に一致させるように、電気コネクタを構成する所定数
の要素を組立てることを目的とする。
さらにまた本発明の目的は、長さが異なる電気コネクタ
要素に容易に適応できる方法を提供することにある。
課題を解決するための手段 この目的を達成するため、本発明に従う方法は、連続し
た底と、その底から延長するフランジとを有し、各フラ
ンジの内側面には少なくとも1つの長さ方向の連続的な
溝(または突起)が設けられている任意の長さのUの字
型の金属型材を作成し、 選択した用途に適合する長さと、上記Uの字型型材の内
側断面形状に適合する外側断面形状とを有し、各側面に
、上記Uの字型型材の溝(または突起)と対応する少な
くとも1つの長さ方向の突起(または溝)が設けられた
、絶縁本体から成るコネクタ要素を作成し、 組立てるべき1組のコネクタに適合した長さの切断片に
上記型材を切断し、 該Uの字型型材の切断片の底部に、対応するコネクタ要
素の絶縁本体にそれぞれ応じた長さの窓を設け、 上記Uの字型型材の切断片の上記フランジを若干広げな
がら、絶縁本体の中心がそれぞれ割当てられた窓の中心
と一致し、かつ絶縁本体(または型材の切断片)の突起
が型材切断片(または絶縁本体)の溝に嵌まるまで、上
記型材切断片に各絶縁本体を挿入することにより、上記
型材切断片のフランジが弾性的に元の位置に戻り、絶縁
本体を完全に定めた位置に固定する ことを特徴とする。
このように、長さを限定しない単一種の型材を用いて、
いかなる数およびいかなる長さのコネクタ要素を組立て
ることができる。ここで必要な唯一の条件は、コネクタ
要素を成す絶縁本体の断面をUの字型型材の断面に適合
したものとすることである。数値制御による加工機械に
より、窓の長さを絶縁本体の長さと容易に適合させるこ
とができる。型材の切断片は、プラグまたはソケット間
の間隔を保持しながらコネクタ要素を端同士を突き合わ
せて組立てるだけではなく、このようにして組立てた一
組のコネクタを使用装置上に固定する働きをする。
改良例では、Uの字型の金属型材として、底部にUの字
型の側方フランジとは逆方向に延長する追加縦フランジ
を備えるものを作成する。この型材の窓の形成の際、印
刷回路板および/または熱ドレインの固定用脚だけを残
すように、上記の追加縦フランジも機械加工する。この
ようにして、同一フライス盤上で、前述の窓と固定用脚
を同時に形成することができるため、ダイを使用しての
引き抜き加工による型材の製造を複雑にすることなく、
組立て方法全体が容易になる。
前述、の窓は、横方向の棒部を残すように設けるのが望
ましい。これらの棒部は、Uの字型型材のフランジ同士
を一定間隔に維持し、間隔が開くのを防ぐ利点がある。
これにより、コネクタ要素が抜は出るのを防ぐことがで
きる。比較的幅の広い横方向棒部、望ましくは末端の棒
部に、心合せおよび/または誤配置防止手段を固定する
ための孔を設ければ有利である。これらの孔は、コネク
タ要素と同様型材の内側に配置するが、その長さはコネ
クタ要素よりはるかに短い。
本発明はまた、この方法を実施する手段、すなわち前述
の型材ならびにその他の要素を目的とし、これらについ
ては添付の図面を参照しながら後に詳しく説明する。
さらに、本発明は、前述の方法および/または前述の手
段を実施することにより得られるコネクタ部分を提供す
る。これらのコネクタ部分は、フランジを有し、該フラ
ンジが、型材の底部を成する横方向棒部により相互に結
合されており、該棒部が、該棒部に隣接するフランジの
縁部と協動して窓を画成しているUの字型型材の切断片
と、上記窓中に保持されるコネクタ要素とでそれぞれ構
成され、上記コネクタ要素は、各コネクタ要素の絶縁本
体の側面の1つに設けられた少なくとも1つの突起(ま
たは溝)と上記型材切断片のフランジの1つに設けられ
た対応する溝(または突起)七の共動作用により、上記
窓中に保持されていることを特徴とする。
実施例 第2図に模式的に示すように、本発明が解決しようとす
る課題は、コネクタ要素1.2.3を組立てることであ
る。各コネクタ要素は、−列のプラグ5またはソケット
6を有する絶縁本体4から成り、これらのプラグ5また
はソケット6に、対をなす他方のコネクタ要素上のソケ
ット6およびプラグ5がそれぞれ対応する。図を単純化
するため、第2図では、コネクタ要素1.2.3とそれ
ぞれ対になったコネクタ要素を示していない。また、第
2図には、コネクタ要素1がプラグ5およびソケット6
の両方を備えているように示してはいるが、コネクタ要
素は、コネクタ要素2および3のようにソケット6のみ
か、あるいはプラグ5のみを備えているのが望ましい。
またソケットのみを備えるコネクタ要素は、後に述べる
理由から、プラグのみを備えるコネクタ要素と向い合い
、互いに隣り合うように配置するのが望ましい。同様に
第2図に示すように、同一コネクタ要素のプラグとソケ
ットは、同じ間隔もしくはこの間隔の倍数分の距離を置
くという条件で、横方向に異なる寸法であってもよい。
このように、コネクタ要素を組立てるためには、第一に
、第1図において7で示すもののような金属型材を作成
し、第二に、この金属型材の内側形状に適合した絶縁本
体4を作成する必要がある。
さらに詳細には、望ましくはダイによる引き抜き加工に
より、平坦な底部8と、この底部8に隣接した2つのフ
ランジ9を有するUの字型のまっすぐな金属型材を製造
する。各フランジ9の内側面上に、型材7の長さ方向に
延在する溝10を設ける。他方、絶縁本体4は、型材7
の内部断面形状に適合した断面形状を有し、殊に位置と
寸法がそれぞれ型材7の溝10と対応する長さ方向の突
起11(第2図)を両側面に備えている。
次に、組立てるべき1組のコネクタに適した長さの切断
片12に、型材7を切断し、コネクタ要素1.2.3の
絶縁本体4の長さとそれぞれ対応する長さの窓すなわち
開口部13を型材7の底部8に設けると共に、後に説明
するように、フランジ9の間隔を一定に保持する棒部1
4を間隔をおいて残す。
型材7の溝lO1また絶縁本体4の突起11は、斜断面
39(第2図)を突起11に付与するように設ければ有
利である。この斜断面の役割については以下に説明する
第2図の矢印Fの方向にフランジ9を若干広げて、絶縁
本体4がこれに割当てられた窓13の中央を中心として
位置し、突起11が溝10(第3図参照)に嵌合するま
で、各絶縁本体4を型材の切断片12中に挿入する。フ
ランジ9を一時的に広げる動作は、斜断面39があるた
め、自動的に行われる。こうして、フランジ9は、(矢
印Fとは反対方向に変位して)元の位置に戻り、型材の
切断片12に対して完全に定められた位置に絶縁本体4
を固定する。
以上述べたことから、型材7には溝10を、また絶縁本
体4には突起11を設けるのが望ましいことがわかるが
、この反対の配置も可能である。さらに、溝10と突起
11の数を2倍にしたり、型材7と絶縁本体4上にこれ
らを交互に設けることもできる。
すでに述べたように、コネクタ要素1.2.3は、第2
および第3図において参照番号12で示した下部型材切
断片のように、Uの字型の型材の同−切断片上に全ての
ソケット6が位置し、また第2および第3図において参
照番号15で示した上部型材切断片のように、Uの字型
の型材の同一切断片上に全てのプラグ5が位置するよう
に、配置され、まとめられるのが望ましい。この場合、
型材切断片15のフランジ9、従って、切断片15を切
り出す、絶縁本体4とほぼ同じ高さをもつ型材(図示し
ていない)のフランジを延長して、主フランジ9に対し
て外側にずれた補助フランジ16を設けて、ソケット6
に対応する型材切断片12のフランジ9を覆うようにす
れば有利である。
このようにして、雄型および雌型の2つのコネクタ要素
(第2図)の組立ての前に、補助フランジ16は、絶縁
本体4から必ず突出しているプラグ5を保護し、組立て
の際には、第3図から明らかなように、2つの型材切断
片12.15の相互の心合せを容易にする。
絶縁本体4の長さ方向の位置決定は、型材の切断片12
.15の端部に望ましくは固定された少なくとも2つの
ブロック17.18により確実にすることができる。図
をより明確にするため、2つのブロック17および18
のうちの1つは、第2図において、対応する型材切断片
に対して実際に取付ける位置とは反対に描いである。こ
れらのブロック17および18の端部は、例えば、中間
の棒部14より一般に幅の広い末端枠部14aに設けら
れた孔20に挿入するためのねじ切りボルト19となっ
ている。このねじ切りボルト19は、ナツト (図示せ
ず)を用いることにより、末端枠部14aにブロック1
7と18を固定させる。ねじ切りポルH9の反対側に、
ブロック17および18は、雄型コネクタ部分(すなわ
ち、第2および第3図での上部)と雌型コネクタ部分く
すなわち下部)が互いに正しい方向に位置つけられてい
るときに互いに嵌合する雄型21および雌型22の位置
決定および/または誤配置防止手段を備えている。これ
らブロック17または18は、ねじ切りボルト19と位
置決定手段21または22とを備える金属モールドでプ
ラスチック材料を成形することにより製造することがで
きる。
中間の棒部14が、隣接する絶縁本体4の間に隙間をつ
くらないようにするために、本体裏面に凹部23を設け
るのが望ましい。棒部14は、コネクタ要素1.2.3
の絶縁本体4の凹部23に対する支えとして機能する。
さらに、これらの棒部は、絶縁本体4を、長さ方向に位
置合わせし、隣接する2つのコネクタ要素のプラグ5ま
たはソケット6間に所定の間隔もしくはこの間隔の倍数
分の距離に保持することを可能にする。
第4図は、第2および第3図の下方に示すようなコネク
タ部分のプラグ5またはソケット6が、どのように接続
されるかを示している。例えば、主印刷回路板24の導
電領域に、その印刷回路板の導電領域上に半田付けすべ
き出力端子25により、または導体が巻き付けられる出
力端子26を介して接続される。あるいは、金属製フレ
ーム28中に設けられた開口部27を、その開口部の縁
から離れて、半田付けすべき出力端子29を通して、外
側導体に接続する。
コネクタ部分の出力端子を印刷回路板31(第5図)の
導電領域30に接続しなければならない場合、第8図に
おいて参照番号32で示した出発型材に縦フランジ33
を備えれば有利である。この縦フランジは、側方フラン
ジ9とは反対の方向に底部8から突出している。尚、出
発型材32のそれ以外の形状は例えば第1図の型材7と
同一である。第9図の変形例によれば、縦フランジ33
は、型材36の一部を成している。尚、型材36の形状
は、縦フランジ33を除けば、第2および第3図の型材
切断片15の元の型材の形状と同じである。
窓13の形成の際に、底部8と同時に機械加工すれば、
縦フランジ33は、少なくとも2つの脚34(第1O図
)を残す。これらの脚は、上記印刷回路板31 (例え
ば、セラミックス製)を直接固定する(第5図)か、あ
るいは1つまたは(図示した通り)2つの回路板31を
保持する金属製の熱ドレイン35(第7図)を介して固
定する。
場合に応じて、フランジ33すなわち脚34は、底部8
の中央(第5図および第8〜10図)に位置させること
ができるが、熱ドレイン35および/または印刷回路板
31をコネクタ部分に対して対称に配置させるために、
中央から横にずれているのが望ましい。第6図はまた、
コネクタ部分のプラグ5またはソケット6にそれぞれ接
続され、窓13を通過するコンタクト37が、半田付は
部38により印刷回路板31の導電領域30に接続され
ている様子を示すものである。
以上述べた利点の他に、本発明に従い使用される型材は
、ダイによる引き抜き加工により、長さ5〜6mに容易
に製造することができ、これら型材の機械加工も数値制
御によるフライス盤上で難なく行うことができることを
強調したい。また、本発明においては、型材の切断片中
にコネクタ要素を配置した後、Uの字型型材のフランジ
9を広げることにより、コネクタ要素の1つを取りはず
すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従い使用されるUの字型の型材を斜
めから示した斜視図、 第2図は、本発明に従う方法により組立てられる電気コ
ネクタ要素の大部分を斜めから示した斜視図、 第3図は、第2図における要素の組立てを行った電気コ
ネクタの横方向断面図、 第4図は、コネクタ要素のプラグまたはソケットを外部
構造体に接続するための3つの方法を例示する断面図、 第5図は、第1の変形例に従い作成したコネクタ半分体
の斜視図、 第6図および第7図は、他の2つの変形例の横方向断面
図、 第8図右よび第9図は、第1図に示した実施例の変形例
に従い作成した型材の斜視図、第10図は、本発明に従
ってどのように第8図の型材を機械加工しなければなら
ないかを図解する斜視図である。 (主な参照番号) 1.2.3・・コネクタ要素、 4・・絶縁本体、    5・・プラグ、6・・ソケッ
ト、     7・・型材、8・・底部、      
 9・・フランジ、10・・溝、       11・
・突起13・・窓、       14・・中間の枠部
、14a・・末端の枠部、  17.’ 18・・ブロ
ック、25、26.29・・出力端子、 30・・導電領域、    31・・印刷回路板、33
・・縦フランジ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対になった電気コネクタ要素の組立て方法におい
    て、各コネクタ要素は、対になった他方のコネクタ要素
    上のソケットおよびプラグにそれぞれ対応するプラグま
    たはソケットを少なくとも1列有する絶縁本体から成る
    ものであり、 連続した底と、その底から延長するフランジとを有し、
    各フランジの内側面には少なくとも1つの長さ方向の連
    続的な溝(または突起)が設けられている任意の長さの
    Uの字型の金属型材を作成し、 選択した用途に適合する長さと、上記Uの字型型材の内
    側断面形状に適合する外側断面形状とを有し、各側面に
    、上記Uの字型型材の溝(または突起)と対応する少な
    くとも1つの長さ方向の突起(または溝)が設けられた
    、絶縁本体から成るコネクタ要素を作成し、組立てるべ
    き1組のコネクタに適合した長さの切断片に上記型材を
    切断し、 該Uの字型型材の切断片の底部に、対応するコネクタ要
    素の絶縁本体にそれぞれ応じた長さの窓を設け、 上記Uの字型型材の切断片の上記フランジを若干広げな
    がら、絶縁本体の中心がそれぞれ割当てられた窓の中心
    と一致し、かつ絶縁本体(または型材の切断片)の突起
    が型材切断片(または絶縁本体)の溝に嵌まるまで、上
    記型材切断片に各絶縁本体を挿入することにより、上記
    型材切断片のフランジが弾性的に元の位置に戻り、絶縁
    本体を完全に定めた位置に固定する ことを特徴とする方法。
  2. (2)上記Uの字型の金属型材として、Uの字型の側方
    フランジとは逆方向に底部から延びる追加縦フランジを
    備える型材を作成し、該型材に窓を設ける際、印刷回路
    板および/または熱ドレインを固定するための脚だけを
    残すように、上記追加縦フランジも機械加工することを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)横方向の棒を残すように上記窓を設けることを特
    徴とする請求項1および2のいずれか一項に記載の方法
  4. (4)比較的幅の広い横棒、望ましくは末端の棒に、心
    合せおよび/または誤配置防止手段を固定するための孔
    を設けることを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. (5)底と、その底から延長する2つのフランジとを有
    し、該フランジの間に延在して2つのフランジを相互に
    結合する横断棒部を互いに離して形成するように、間隔
    を置いて貫通孔を上記底に形成したことを特徴とする、
    対になった電気コネクタ要素を組立てるためのUの字型
    の金属型材。
  6. (6)プラグ用電気コネクタを収容するための請求項5
    に記載の型材において、Uの字型型材の上記フランジか
    ら、該Uの字型型材の底部から離れる方向に、補助フラ
    ンジが延長しており、該補助フランジは、横方向に外側
    にずれており、ソケット用コネクタ要素を収容するため
    のUの字型型材のフランジを覆うことができることを特
    徴とする型材。
  7. (7)請求項4記載の方法を実施するための心合せ用ブ
    ロックであって、コネクタ要素の断面形状と同じ断面形
    状を有し、長さが該コネクタ要素の長さよりはるかに短
    いことを特徴とするブロック。
  8. (8)請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法を実施
    することにより得られる電気コネクタ。
  9. (9)フランジを有し、該フランジが、型材の底部を成
    する横方向棒部により相互に結合されており、該棒部が
    、該棒部に隣接するフランジの縁部と協動して窓を画成
    しているUの字型型材の切断片と、上記窓中に保持され
    るコネクタ要素と でそれぞれ構成される二つのコネクタ部分から成り、 上記コネクタ要素は、各コネクタ要素の絶縁本体の側面
    の1つに設けられた少なくとも1つの突起(または溝)
    と上記型材切断片のフランジの1つに設けられた対応す
    る溝(または突起)との共動作用により、上記窓中に保
    持されていることを特徴とする請求項8記載のコネクタ
JP63324769A 1987-12-22 1988-12-22 対になった電気コネクタ要素の組立て方法、該方法を実施するための手段、ならびにこれにより得られる電気コネクタ Pending JPH01211879A (ja)

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FR8717894 1987-12-22
FR8717894A FR2625045B1 (fr) 1987-12-22 1987-12-22 Procede d'assemblage d'elements apparies de connecteurs electriques, moyens pour la mise en oeuvre de ces procedes et connecteurs electriques ainsi obtenus

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EP0323771A1 (fr) 1989-07-12
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FR2625045B1 (fr) 1990-05-04

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