JPH01211366A - フロッピディスク装置 - Google Patents
フロッピディスク装置Info
- Publication number
- JPH01211366A JPH01211366A JP3810488A JP3810488A JPH01211366A JP H01211366 A JPH01211366 A JP H01211366A JP 3810488 A JP3810488 A JP 3810488A JP 3810488 A JP3810488 A JP 3810488A JP H01211366 A JPH01211366 A JP H01211366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- recording medium
- magnetic recording
- reflecting mirror
- rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明’ri7aッピディヌク装置、特にその回転検出
溝e、に関するものである。
溝e、に関するものである。
従来の技術
円盤状の磁気記録媒体を用い、記録再生のための手段を
備えたフロッピディスク装置においては、記録、再生の
タイミングを得るため磁気記録媒体の回転位置を知らせ
るインデックス信号を発生させる必要がある。インデッ
クス信号を発生するために、従来は磁気記録媒体の一部
に孔をあけ、発光素子と受光素子を組合せている。すな
わち、第2図て従来の構成を示す。1は磁気記録媒体で
、2は光を透過するための孔、3は発光素子で、4は受
光素子である。従って、磁気記録媒体1の回転に従って
、発光素子3の光線がさえぎられ、受光素子4よりイン
デックス信号が得られる。また他の従来例としては磁気
記録媒体の一部に、金属片を取付け、この回転を磁気的
に検知する方法もある。すなわち、第3図ておいて、1
は磁気記録媒体で、5は磁気記録媒体1の中心を形成す
るハブであり、6は磁性の金属片、7は磁気記録媒体1
をチャッキングするための磁石、8は磁気検出素子であ
る。以上の構成において、磁気記録媒体1は金属片6と
磁石7によシモータ袖にチャッキングされるが、同時に
金属片6より漏れる磁束によシ、磁気記録媒体1が回転
すれば磁気検出素子8によってインデックス信号が得ら
れる。
備えたフロッピディスク装置においては、記録、再生の
タイミングを得るため磁気記録媒体の回転位置を知らせ
るインデックス信号を発生させる必要がある。インデッ
クス信号を発生するために、従来は磁気記録媒体の一部
に孔をあけ、発光素子と受光素子を組合せている。すな
わち、第2図て従来の構成を示す。1は磁気記録媒体で
、2は光を透過するための孔、3は発光素子で、4は受
光素子である。従って、磁気記録媒体1の回転に従って
、発光素子3の光線がさえぎられ、受光素子4よりイン
デックス信号が得られる。また他の従来例としては磁気
記録媒体の一部に、金属片を取付け、この回転を磁気的
に検知する方法もある。すなわち、第3図ておいて、1
は磁気記録媒体で、5は磁気記録媒体1の中心を形成す
るハブであり、6は磁性の金属片、7は磁気記録媒体1
をチャッキングするための磁石、8は磁気検出素子であ
る。以上の構成において、磁気記録媒体1は金属片6と
磁石7によシモータ袖にチャッキングされるが、同時に
金属片6より漏れる磁束によシ、磁気記録媒体1が回転
すれば磁気検出素子8によってインデックス信号が得ら
れる。
発明が解決しようとする課題
第3図の従来例では、第2図のものて比較して金属片6
を使うため、磁気記録媒体1のチャッキングとインデッ
クス検知が兼ねられるという利点を有するものの、イン
デックス検知に磁束を使うため、その位置検出、精度が
必ずしも良くないという問題を有する。そこで本発明は
上記問題を解決するものである。
を使うため、磁気記録媒体1のチャッキングとインデッ
クス検知が兼ねられるという利点を有するものの、イン
デックス検知に磁束を使うため、その位置検出、精度が
必ずしも良くないという問題を有する。そこで本発明は
上記問題を解決するものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は磁気記録媒体につけた金属片に相対して、半反
射鏡と発光素子、受光素子を配置し、発光素子から半反
射鏡を介して光を当て、この金属片からの反射光を再度
半反射鏡を介して受光素子で受け、この反射光の有無だ
より精度よく媒体の回転位置を検知するものである。
射鏡と発光素子、受光素子を配置し、発光素子から半反
射鏡を介して光を当て、この金属片からの反射光を再度
半反射鏡を介して受光素子で受け、この反射光の有無だ
より精度よく媒体の回転位置を検知するものである。
作用
本発明は発光素子よりの光線が半反射鏡を透過して磁気
記録媒体の金属片に当り、この反射光が半反射鏡で反射
され受光素子て入射することてよシ、インデックス信号
となるのである。
記録媒体の金属片に当り、この反射光が半反射鏡で反射
され受光素子て入射することてよシ、インデックス信号
となるのである。
実施例
第1図に本発明の一実施例を示す。1は磁気記録媒体、
3は発光素子、4は受光素子、6は磁気記録媒体1の中
心を形成するハブであり、6は磁性の金属片、7は磁気
記録媒体1をチャッキングするだめの磁石であシ、9は
半反射鏡面を持つプリズムである。以上の構成において
、発光素子3より出た光線はプリズム9の半反射境面を
透過し、金属片6に当る。さらにこの反射光は半反射鏡
面で反射し、さらば、別の面で反射し、受光素子9て入
射する。そしてこの際の磁気記録媒体1の回転により、
磁性金属片6で光線が反射したシ、さえぎられたりする
ことにより、インデックス信号が発生する。
3は発光素子、4は受光素子、6は磁気記録媒体1の中
心を形成するハブであり、6は磁性の金属片、7は磁気
記録媒体1をチャッキングするだめの磁石であシ、9は
半反射鏡面を持つプリズムである。以上の構成において
、発光素子3より出た光線はプリズム9の半反射境面を
透過し、金属片6に当る。さらにこの反射光は半反射鏡
面で反射し、さらば、別の面で反射し、受光素子9て入
射する。そしてこの際の磁気記録媒体1の回転により、
磁性金属片6で光線が反射したシ、さえぎられたりする
ことにより、インデックス信号が発生する。
発明の効果
以上のように本発明では磁気記録媒体につけた金属片か
らの反射光によシ、インデックス信号を得るので、半反
射鏡がなくても金属片からの反射光を検知することが可
能であるが、この場合は受光素子の配置がむづかしく、
半反射鏡を配置従すると、精度よく受光でき、正確なイ
ンデックスが得られるのである。また、本発明では金属
片の形状に制限がないため、磁気検出素子でインデック
スを発生させる方式に用いる磁気記録媒体をそのまま用
いることができ、その効果は大きい。
らの反射光によシ、インデックス信号を得るので、半反
射鏡がなくても金属片からの反射光を検知することが可
能であるが、この場合は受光素子の配置がむづかしく、
半反射鏡を配置従すると、精度よく受光でき、正確なイ
ンデックスが得られるのである。また、本発明では金属
片の形状に制限がないため、磁気検出素子でインデック
スを発生させる方式に用いる磁気記録媒体をそのまま用
いることができ、その効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図と第3図は
従来例の構成図である。 1・・・・・磁気記録媒体、3・・・・・・発光素子、
4・・・・・・受光素子、6・・・・・・磁性金属片、
9・・・・・・プリズム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
従来例の構成図である。 1・・・・・磁気記録媒体、3・・・・・・発光素子、
4・・・・・・受光素子、6・・・・・・磁性金属片、
9・・・・・・プリズム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- 回転する円盤状の磁気記録媒体と、この磁気記録媒体を
回転させるための機構、および、記録再生のためのヘッ
ドを備え、前記磁気記録媒体の一部に金属片を付け、発
光素子よりの光線を、半反射鏡を透過させて金属片に当
て、その反射光を半反射鏡でさらに反射させて受光素子
に入射させ、磁気記録媒体の回転位置を、検出する構成
としたフロッピディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3810488A JPH01211366A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | フロッピディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3810488A JPH01211366A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | フロッピディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01211366A true JPH01211366A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12516165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3810488A Pending JPH01211366A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | フロッピディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01211366A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060056B2 (ja) * | 1978-08-28 | 1985-12-27 | 株式会社リコー | 情報画像合成複写方法 |
JPS62219371A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスクドライブ装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP3810488A patent/JPH01211366A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060056B2 (ja) * | 1978-08-28 | 1985-12-27 | 株式会社リコー | 情報画像合成複写方法 |
JPS62219371A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスクドライブ装置 |
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