JPH01211255A - パターンが形成された基板の製法 - Google Patents

パターンが形成された基板の製法

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JPH01211255A
JPH01211255A JP63034872A JP3487288A JPH01211255A JP H01211255 A JPH01211255 A JP H01211255A JP 63034872 A JP63034872 A JP 63034872A JP 3487288 A JP3487288 A JP 3487288A JP H01211255 A JPH01211255 A JP H01211255A
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パターンが形成された基板の製法に関するも
ので、特に、線幅1μm以下の高解像度パターンを与え
得る基板の製法に関するものである。
(従来の技術) レジスト材料の現像力゛法としては、従来、遠紫外線光
露光または、電子ビーム露光、X線露光が行なわれてい
た。この場合、露光に時間を要するばかりでなく、暗室
を必要とし、露光時間が長時間となるに伴い、画像にず
れが生じて高い解像度が得られないという欠点があった
そのため、短時間露光を行なうために、エキシマレーザ
−照射により微細パターンの形成を行なうことが提案さ
れている。
しかしながら、露光後の現像処理に際して、エキシマレ
ーザ−照射により、化学、物理反応でできたレジスト材
料の反応生成物がうまく除去されなかったり、あるいは
、ケトン類、アルコール類。
トルエン、キシレン、ベンゼン、シクロヘキサン、酢酸
メチル等の現像液あるいはフッ酸水溶液で現像を行なう
際に、レジスト材料自身が侵食を受けたりするため、現
像の制御が難しく、より短時間でしかも簡易な方法で高
解像度のパターンが得られる現像方法が望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明は、高解像度パターンを形成し得る基板
の製法を提供することを特徴とする特許である。
(問題点を解決するための手段) 上記目的は、レジスト膜が形成された基板上に、レクチ
ルを介して3QQ1m以下の短波長光を2J/cm”以
下で照射してなるパターンが形成された基板の製法によ
って達成される。
上記目的は、更に、レジスト膜の厚さが100八〜lL
tmであるパターンが形成された基板の製法によって達
成される。
しかして、本発明のレジスト材料の現像方法は、基板上
に形成されたレジスト材料の露光部分に存在する高分子
ポリマーを分解反応あるいは低分子化反応を生じさせた
後、現像処理により、反応生成物を選択的に除去するこ
とができ、高解像度のパターンを得ることか期待される
ここで、現象処理とは、反応生成物を選択的に除去する
処理をいう。
本発明のレジスト材料は、300nm以下の短波長のビ
ームに対して、透過性と併せて照射エネルギー吸収性が
良いことが必要である。このようなレジスト材料は、粘
度平均分子型が4.33X i05以上(極限粘度ηが
lXl0”以上)、より好ましくは、1.08X 10
’〜5.56X 10’ (極限粘度が2 X 10’
〜4 X 103)であるポリメタクリル酸エステル系
共重合体よりなるものが好ましい。ここでいう極限粘度
の値は、30℃での値である。このポリメタクリル酸エ
ステルとしては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、メタクリル酸n−プロピル、メタクリル酸イソプ
ロピル、メタクリル酸n−ブチルなどのような炭素数1
〜4アルキル基からなるエステル基を有するメタクリル
酸エステルが好ましく、特に、メタクリル酸メチルが好
ましい。
また、上述したレジスト材料の中で、好ましい高分子の
ポリメタクリル酸エステル系重合体としては、吸収ピー
クを紫外線波長領域内に示す発色基を持つ他のビニルモ
ノマーとの共重合体があげられる。このような共重合体
においては、該共重合体中に組入れられた該他のモノマ
ーにより光増感作用かなされるため増感された光吸収特
性が、温度等の外部因子に左右されることなく極めて安
定しており、高いエツチング効率を示すこととなる。こ
の共重合体を構成するメタクリル酸エステルとしては、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸n−プロピル、メタクリル酸イソプロピル、メタクリ
ル酸n−ブチルなどのような炭素数1〜4アルキル基か
らなるエステル基を有するメタクリル酸エステルが好ま
しく、特に、メタクリル酸メチルが好ましい。
一方、吸収ピークを紫外線波長領域内に示す発色基を持
つ他のビニルモノマーとしては、発色基として芳香環ま
たは複素芳香環などを有するビニルモノマーがあり、好
ましくは、ビニルビフェニル、ビニルピリジン、N−ビ
ニルカルバゾール、ビニルナフタレンなどである。
本発明のパターンの形成に係わる高分子量ポリメタクリ
ル酸エステル系共重合体の作成方法は、モノマー蒸気を
含む気相中にプラズマを照射し、発生した重合開始活性
種、例えば、過酸化ベンゾイル、ジクシルバーオキ゛サ
イ、アゾビスイソブチロントリル等をモノマーの連鎖成
長重合を行なうラジカル重合開始剤を併用するプラズマ
開始重合法により容易にかつ収率よく調整される。
使用する短波長光としては、現像処理後に高分解パター
ンを形成するために、300nm以下の波長のものがよ
く、X線ビーム、電子線ビーム、エキシマレーザ−ビー
ムなどがあるが、エキシマレーザ−ビームとしては、K
 r P (249nm) 、A r P(193r+
m)、F t(157nm)、K r C(!(222
nm)、ArCC(175nm)、X e B r (
2g2nm)、などが好ましく、とくにKrFが好適に
用いられる。
パターンを基板上に形成するために、レクチルを介して
、基板上に形成されたレジスト膜に対してエキシマレー
ザ−ビームを照射する。ここで、レクチルとは、レジス
ト膜にパターンを形成するために用いるマスキング材料
である。
照射する短波長光のエネルギーとしては、2J/c m
 ’以下が好ましく、特に50〜1000m J / 
c m ”が好ましい。50mJ/am”より小さいと
、パターンの高解像度が得られず、2J/cm″をこえ
るとアブレーションが生ずる。
使用する基板としては、シリコン、ガラス類、金属酸化
物、セラミック、アルミナ、I r Ox 5PdOx
が好適なものとして挙げられる。
レジスト膜の厚さは、100八〜1μmが好ましく、と
くに400〜2000人が好ましい。1μmをこえると
レーザー光がレジスト材料を透過することが困難となり
、レジスト膜の表面のみを描画し、高解像度のパターン
が得られない。また、100八より小さいと基板の凹凸
に左右され膜被覆の作用か少なくなる。
(作用) しかして、本発明のパターンが形成された基板の製法は
、 (1)2J/cm’以下−特にIJ/cm”以下のKr
F(249nm)のレーザー光の照射により、レジスト
膜を、数平均分子量において103オーダーで低分子化
できる。
(2)レーザー光の照射エネルギーがIJ/cm″以上
で、レジスト膜に対して光透過が生起し、レジスト膜と
基板の界面付近までレーザー光が到達し、ホジ型レジス
トとしての有用性が発揮できる。
(3)レジスト膜は、アブレーションが生ずる限度付近
まで低分子化できるため、ボストベークまたは現像処理
時に、レーザー光の照射により低分子化部分が容易に剥
離にされるので高解像度のパターンが基板上に形成され
、る。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
実施例1 内径15mmのパイレックスガラス製重合管(容量42
m1)にメタクリル酸メチル(MMA) 2.67 m
l(2,50x 10”’mol)、2−ビニルナフタ
レンC2YNP )6.40X IQ ”g (4,1
7X 10″″’mol)および過酸化ベンゾイル(B
PQ)3XIQ″″’g(4,13X 10”mol)
を入れ、重合管を真空ラインに接続し、液体窒素で凍結
した。
この系を1O−3Torr以下で脱気し、十分系内の酸
素を送り出し再び融解した。この操作を3回繰り返した
後、コックを閉じ重合管中のモノマーの一部が溶解しは
じめた時点で気相中にプラズマを発生させた。13.5
8MHzの高周波発生装置により50 Nで60秒間プ
ラズマ処理を行なった。
重合管を封管し、25℃で静置し、5日間重合を行なっ
た。得られた重合反応物をベンゼン100m1に溶解し
、エタノール2.Olで再沈澱させて精製し白色ポリマ
ーを得た。生成ポリマーの重量は0.18g (収率7
 、5wt%)である。また、このポリマーの30℃で
の極限粘度〔η〕は5.99X10’であった。なお、
マークホーウィンク式〔η)=KM”で係数K = 5
.2X 103.α= 0.76を代入して求めた粘度
平均分子量は、4.57X to” (数平均分子量で
1゜16X 10’)であった。
得られたポリマーの1.2wt%のメチルイソブチルケ
トン(MIBK)溶液をスピンコーター(ミカサ(株)
社製)を用い、200Orpmで、シリコンウェハ上に
、厚さ1000への薄膜を形成した後、プレベーク(1
10℃、30分間)を行ない、線幅0.5μmのレクチ
ルを介して、KrFエキシマレーザ−(249nm)で
、I J / c m”(5回照射;1回当200m 
J / c m’ )照射し、ポストベーキング(17
0℃、30分間)を行ない、線幅065μmの微細パタ
ーンを得た。
(試験例1) 実施例1に用いたシリコン基板上に形成されたレジスト
薄膜(10(IOA ’)のK 1 F (249n 
m )エキシマレーザ−照射条件による粘度平均分子量
の変化を測定した。
この時の分子量分布変化の実験は、ゲルバーメーション
クロマトグラフ(日本分光(株)社製 ;TRIROT
A VI)にカラムとして東洋曹達(株)fRG 70
00)IXLおよびGMH6を取り付けたカラム装置を
用いて測定した。
この結果を第1表に示す。
また、各々の分子量分布曲線を第1図に示す。
レジスト膜は薄膜であるため、分子量変化の度合は、数
平均分子量によって求めた。
(以下余白) 第1表 Mn;数平均分子機1Mw:重量平均分子竜但し、Mn
が1.16X10’の粘度平均分子量は、4.57X1
0”である。
この結果によると、プレベーク(110℃、30分間)
後、レーザー照射なしにポストベークしても、数平均分
子!(Mn)は116万から 89.9万に変化するの
みである。
プレベーク後、KrFエキシマレーザ−の照射量を60
,100,200.1000m J /c m ”と変
化させたところ、数平均分子量は、それぞれ6.62x
 5,4.49x10’、1.56X 105,6.5
7X 103と、著しく低分子化していた。
(試験例2) KrFレーザーの照射の総エネルギー111J/cm’
とし、照射回数を20回(1回の照射エネルギー 50
m J / c m ”)、 10回(1回の照射エネ
ルギー100mJ /c m ”) 、5回(1回の照
射エネルギー200mJ/cm’)として、分子量分布
の変化を測定し、第2表、第2図の結果を得た。
(以下余白) 第2表 この結果、照射エネルギーが同一の場合、1回の照射エ
ネルギーが大きければ照射後の粘度分子量の低下が大き
いことが明らかとなった。
1回の照射エネルギーが200m J / c m ”
では、103オーダーもの数平均分子量の低下を生ずる
実施例2 MMAと2VNPの仕込みのモル比を60:1とし、実
施例1と同様の重合処理を行ない、粘度平均分子量9.
44X 10’のポリマー(30℃での極限粘度〔η〕
= 1.04xlo’)を得た。
得られたポリマーの1wt%MIBK溶液をスピンコー
ター(ミカサ(株)社製)を用い、200Orpmで、
シリコンウェハ上に、厚さ100OAの薄膜を形成した
後、プレベーク(100℃、30分間)を行ない、Kr
Fエキシマレーザ−(249nm)で、I J / c
 m ”(5回照射;1回当200m J /c m 
’ )照射した。なお、1回の照射時間は、lOナノ秒
であった。
次いで、ベーキング処理(170℃、30分間)を行な
い、線幅0.5μmの微細パターンを得た。
実施例1で得られたシリコン基板上のレジスト薄膜の像
に比べて剥離もなく、低エネルギーの照射量で微細パタ
ーンを形成することが明らかとなった。
これは、レジスト膜の極限分子量を1xLO”以上(粘
度平均分子量で4J3X 10’以上)とすることで、
薄膜化が可能となり、しかも基板との密着性に優れ、ベ
ーキング時の剥離が生じないためである。
(試験例3) 実施例1で得られたシリコン基板上のレジスト薄膜(4
00人)の現像特性を、現像液(イソプロピルアルコー
ル:MIBK=7:3.体積比)に浸漬し、乾燥後の膜
厚の変化を触針式表面形状測定器(日本真空技術(株)
社製; DEKTAK# 3030)で測定した。
比較のために、粘度平均分子量1.39X 10@(比
較例1)および3.50X 1G’ (比較例2)のポ
リメチルメタクリレート(エルバサイト■;デュポン社
製)のMIBK溶液をスピナーにより膜厚40〇八に調
整したものを用いた。
この結果を示したのか第3図である。比較例12では現
像液により膨潤し、膜厚が50〜80人変化するが、本
実施例では膜厚の変化は30Aである。
このことから、本実施例では、400への薄膜において
も、耐現像性に優れていることが明らかである。
(試験例4) 実施例1で得られたシリコン基板上のレジスト薄膜(4
00A )のエキシマレーザ−照射後のフーリエ変換型
赤外分光分Fr (FT−I R)結果を示したのが第
4図である。
比較のために、粘度平均分子量1.39x 106(比
較例りのポリメチルメタクリレート(エルバチイト0;
デユポン社製)のMIBK溶液をスピナーにより膜厚4
00八に調整したものを用いた。
909cm’のCHx = CHR(R: COOCH
3)のδ(面外変角)=CHに基づく吸収並びに814
Cm 1付近のCHRI= CRt Rs (Rt :
 COOCH3、Rs : C00CH3)のδ(面外
変角)=CHに基づく吸収が明確に現れるが、実施例1
では909cm″1の吸収が僅かに観測されるに過ぎな
い。このことは、光増感剤である2VNPペンダントへ
の光吸収反応が効果的に生じていることを示しており、
ナフタレン骨格による水素の引き抜きが働いているから
である。なお、分析装置として、日本バイオラッドラボ
ラトリーズ(株)社製 F T S −10型を用いた
。また、数平均分子量と、照射エネルギー(J/cm’
)とは、第4図に示すような直線関係があった。
また、膜厚500Aでは、1(IQOm J /c m
 ”照射した場合、数平均分子量は7.53X 1G’
となり、1000への場合とほぼ同じ大きさの分子量と
なった。
(効果) 基板上に形成したレジスト薄膜に対して、レクチルを介
して短波長光を短時間で、2J/cm”以下の照射する
だけの簡易な方法で、基板との密着性のよい、線幅0.
5μm以下の微細なパターンが形成された基板が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、KrFレーザー光照射による分子量変化を示
す図、 第2図は、KrFレーザーの1回の照射エネルギーの差
による分子量の変化を示す図。 第3図は、レジスト膜の現像特性を示す図、第4図はフ
ーリエ変換型赤外分光分析結果を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レジスト膜が形成された基板上に、レクチルを介
    して300nm以下の短波長光を2J/cm^2以下で
    照射してなることを特徴とするパターンが形成された基
    板の製法。(2)レジスト膜の厚さが100Å〜1μm
    であることを特徴とする請求項1記載のパターンが形成
    された基板の製法。
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