JPH01211113A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH01211113A JPH01211113A JP63035358A JP3535888A JPH01211113A JP H01211113 A JPH01211113 A JP H01211113A JP 63035358 A JP63035358 A JP 63035358A JP 3535888 A JP3535888 A JP 3535888A JP H01211113 A JPH01211113 A JP H01211113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- cursor
- circular
- keyboard
- keyboard device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ
および各種端末機器で使用するキーボード装置に関する
ものである。
および各種端末機器で使用するキーボード装置に関する
ものである。
（従来の技術）
従来のキーボード装置について、第７図の配線ブロック
図および第８図のキーボードの斜視図により説明する。
図および第８図のキーボードの斜視図により説明する。
第８図において、キーボード１の表面には、カーソルを
移動する４個の方向キー２，３，４および５が配設され
ている。方向キー２，３．４および５の表面に表示され
た上向き、下向き、左向きおよび右向きの矢印は、操作
時のカーソルの移動方向を表わす、第７図において、方
向キー２，３゜４および５は、それぞれ並列に処理回路
６に接続され、１回に上下あるいは左右の１方向にのみ
移動することができるようになっている。
移動する４個の方向キー２，３，４および５が配設され
ている。方向キー２，３．４および５の表面に表示され
た上向き、下向き、左向きおよび右向きの矢印は、操作
時のカーソルの移動方向を表わす、第７図において、方
向キー２，３゜４および５は、それぞれ並列に処理回路
６に接続され、１回に上下あるいは左右の１方向にのみ
移動することができるようになっている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の構成では、方向キーは上下左右の
４方向しかないため、１回の操作で任意の方向へカーソ
ルを移動することができないという問題があった。
４方向しかないため、１回の操作で任意の方向へカーソ
ルを移動することができないという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するもので、１回の操作で
任意の方向にカーソルの移動ができるキーボード装置を
提供することを目的とするものである。
任意の方向にカーソルの移動ができるキーボード装置を
提供することを目的とするものである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題を解決するために１本発明は、３６０句の任
意の方向に傾斜させることが可能な円形方向キーと１円
形方向キーの傾いた方向を検出しコード化する回路とを
設けるものである。
意の方向に傾斜させることが可能な円形方向キーと１円
形方向キーの傾いた方向を検出しコード化する回路とを
設けるものである。
（作 用）
上記の構成によれば、円形方向キーの端を押して任意の
方向に傾けることによって、カーソルの移動方向を決定
することができ、その方向がコード化されるので、これ
を受けたパーソナルコンピュータ等は、その任意の方向
にカーソルを移動することができる。
方向に傾けることによって、カーソルの移動方向を決定
することができ、その方向がコード化されるので、これ
を受けたパーソナルコンピュータ等は、その任意の方向
にカーソルを移動することができる。
° （実施例）
本発明の一実施例を第１図ないし第６図により説明する
。
。
第１図は本発明によるキーボード装置の回路ブロック図
、第２図（ａ）および（ｂ）はそれぞれキーボードと円
形方向キーの斜視図である。
、第２図（ａ）および（ｂ）はそれぞれキーボードと円
形方向キーの斜視図である。
第２図（ａ）に示すように、キーボード１の表面に円形
方向キー７が配設されており、その表面に第２図（ｂ）
に示すような、上下左右を示す４個の矢印が表示されて
いる。
方向キー７が配設されており、その表面に第２図（ｂ）
に示すような、上下左右を示す４個の矢印が表示されて
いる。
第１図において、上記の円形方向キー７は、その他の各
種キー８が接続された処理回路６七並列に接続されてい
るＡＤコンバータ９に接続されている。
種キー８が接続された処理回路６七並列に接続されてい
るＡＤコンバータ９に接続されている。
第３図および第４図は、上記の円形方向ボタン７の断面
模型図およびその回路図である。
模型図およびその回路図である。
第３図（ａ）において、円形方向キー７は、基台１０に
植設された可撓性の支持柱１１の上端に固着されており
、その裏面に形成された、端子Ｃに接続された環状接点
１２と、上記の環状接点１２に相対向するように基台１
０の台状部上に配置された、両端を端子Ａおよび端子Ｂ
に接続された環状抵抗１３とから構成されている。
植設された可撓性の支持柱１１の上端に固着されており
、その裏面に形成された、端子Ｃに接続された環状接点
１２と、上記の環状接点１２に相対向するように基台１
０の台状部上に配置された、両端を端子Ａおよび端子Ｂ
に接続された環状抵抗１３とから構成されている。
このように構成されたキーボード装置の動作について、
第３図（ｂ）ないし第６図により説明する。
第３図（ｂ）ないし第６図により説明する。
第３図（ｂ）に示すように、円形方向キー７の任意の方
向の円周部分を押すと、裏側にある環状接点１２が、そ
の下に設置されている環状抵抗１３に２点で接触する。
向の円周部分を押すと、裏側にある環状接点１２が、そ
の下に設置されている環状抵抗１３に２点で接触する。
第４図はこの状態を示す配線図で、接触点ｐから端子Ｂ
までの環状抵抗１３の長さによって抵抗値が決まる。第
５図に示すように、抵抗値の変化に伴って変化した電流
は、ＡＤコンバー多９でディジタルの値にコード化され
、データバスを通じてパーソナルコンピュータ等の処理
部に送られる。
までの環状抵抗１３の長さによって抵抗値が決まる。第
５図に示すように、抵抗値の変化に伴って変化した電流
は、ＡＤコンバー多９でディジタルの値にコード化され
、データバスを通じてパーソナルコンピュータ等の処理
部に送られる。
・ このように、円形方向キー７が任意の方向に傾けら
れたとき、裏面の環状接点１２と環状抵抗１３との接触
点によって定まる電流によってコードが決まるので、
３６０”任意の方向にカーソルを移動することができる
。
れたとき、裏面の環状接点１２と環状抵抗１３との接触
点によって定まる電流によってコードが決まるので、
３６０”任意の方向にカーソルを移動することができる
。
ＡＤコンバータ９の出力データに必要なビット数は、第
６図（ａ）に示すように画面を８０Ｘ４０とすると、１
つのデータを与えられたとき、第６図（ｂ）のように斜
めに移動するとすれば、単純に計算して（４０＋８０）
Ｘ ４ （象限）＝４８０となり、４８０個のデータ
を表現することが可能なビット数、すなわち９ビツトと
なる。なお、本実施例ではカーソル１個分しか移動して
いないが、従来の方向キーのように、ある一定時間ごと
に円形方向キーが押され続けられているかどうかを検索
し、同じ方向に押されているならば、同じコードを出力
する動作を繰り返すことによって自由に移動距離も変足
ることができる。
６図（ａ）に示すように画面を８０Ｘ４０とすると、１
つのデータを与えられたとき、第６図（ｂ）のように斜
めに移動するとすれば、単純に計算して（４０＋８０）
Ｘ ４ （象限）＝４８０となり、４８０個のデータ
を表現することが可能なビット数、すなわち９ビツトと
なる。なお、本実施例ではカーソル１個分しか移動して
いないが、従来の方向キーのように、ある一定時間ごと
に円形方向キーが押され続けられているかどうかを検索
し、同じ方向に押されているならば、同じコードを出力
する動作を繰り返すことによって自由に移動距離も変足
ることができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、１個の円形方向
キーの操作によって、パーソナルコンピュータ等の処理
部にコード化された方向データを出力し、任意の方向に
カーソルを移動することが可能となる。
キーの操作によって、パーソナルコンピュータ等の処理
部にコード化された方向データを出力し、任意の方向に
カーソルを移動することが可能となる。
第１図は本発明によるキーボード装置の回路ブロック図
、第２図（、）および（ｂ）はキーボードおよび円形方
向キーの斜視図、第３図（ａ）および（ｂ）は円形方向
キーの断面図、第４図、第５図は円形方向キーの回路図
、第６図（ａ）はデイスプレィの画面図、第６図（ｂ）
はカーソル移動図、第７図は従来のキーボード装置の回
路ブロック図、第８図はキーボードおよび方向キーの斜
視図である。 １・・・キーボード、 ２，３，４．５・・・方向キ
ー、 ６・・・処理回路、 ７・・・円形方向キ−
、 ８・・・各種キー、 ９・・・ＡＤコンバータ、
１０・・・基台、 １１・・・支持柱、 １２・・・環
状接点、 １３・・・環状抵抗。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図 （ａ）（ｂ） 第３図 第４図 第５図 ◆Ｅ 第６図 （ａ） （ｂ） 第７図 日）各Ｊ皇子− 第８図
、第２図（、）および（ｂ）はキーボードおよび円形方
向キーの斜視図、第３図（ａ）および（ｂ）は円形方向
キーの断面図、第４図、第５図は円形方向キーの回路図
、第６図（ａ）はデイスプレィの画面図、第６図（ｂ）
はカーソル移動図、第７図は従来のキーボード装置の回
路ブロック図、第８図はキーボードおよび方向キーの斜
視図である。 １・・・キーボード、 ２，３，４．５・・・方向キ
ー、 ６・・・処理回路、 ７・・・円形方向キ−
、 ８・・・各種キー、 ９・・・ＡＤコンバータ、
１０・・・基台、 １１・・・支持柱、 １２・・・環
状接点、 １３・・・環状抵抗。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図 （ａ）（ｂ） 第３図 第４図 第５図 ◆Ｅ 第６図 （ａ） （ｂ） 第７図 日）各Ｊ皇子− 第８図
Claims (1)
- 少なくとも表示装置のカーソルを移動する方向キーを有
するキーボード装置において、３６０°の任意の方向に
傾斜できる、裏面に環状接点を装着した円形方向キーを
設け、上記の環状接点と基台上の環状抵抗の接触点から
得られる抵抗値の変化をディジタルコード化して出力す
ることを特徴とするキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035358A JP2598944B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035358A JP2598944B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | キーボード装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211113A true JPH01211113A (ja) | 1989-08-24 |
| JP2598944B2 JP2598944B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12439659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035358A Expired - Lifetime JP2598944B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | キーボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598944B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003014908A1 (fr) * | 2001-08-03 | 2003-02-20 | Xenn Inc. | Unite de saisie et procede de saisie l'utilisant |
| CN107655456A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-02-02 | 广州市建设工程质量安全检测中心 | 一种用于监测的高精度摆锤电阻式测斜装置和方法 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035358A patent/JP2598944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003014908A1 (fr) * | 2001-08-03 | 2003-02-20 | Xenn Inc. | Unite de saisie et procede de saisie l'utilisant |
| CN107655456A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-02-02 | 广州市建设工程质量安全检测中心 | 一种用于监测的高精度摆锤电阻式测斜装置和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598944B2 (ja) | 1997-04-09 |
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