JPH01211102A - ロボットの制御装置 - Google Patents

ロボットの制御装置

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JPH01211102A
JPH01211102A JP3726388A JP3726388A JPH01211102A JP H01211102 A JPH01211102 A JP H01211102A JP 3726388 A JP3726388 A JP 3726388A JP 3726388 A JP3726388 A JP 3726388A JP H01211102 A JPH01211102 A JP H01211102A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は工業用ロボットの制御装置に係り、特に、塗装
ロボットやシーリングロボットのような高速で繰り返し
再生動作を行うロボ’y )に用いて好適なロボット制
御装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、上記ロボットの制御装置にあっては、ロボットの
目標軌道と、再生時の実軌道(実際の軌道の測定値)と
を常時監視し、−室以上の誤差が一定時間以上継続した
場合に、これを異常とみなしてロボットを停止させるよ
うにしていた。また、学習制御演算については、最初の
数回の再生においのみ、実軌道のデータを制御装置にフ
ィードバックして再生データを修正し、その後誤差がほ
ぼ一定になると学習制御演算を中止して通常の再生動作
を行うようにしていた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記制御装置は、ワークとロボットとが
干渉する場合のように極端な誤差が生じた場合には、こ
れを有効に検知してロボットを停止させることができる
が、再生を繰り返すことによって徐々に誤差が蓄積され
て行くような経時的変化が生じた場合には、有効に誤差
を検出することができなかった。
また、常時学習制御を行う方式を採用すると、上記経時
的変化の補正も含めた補正が可能であるが、例えば、誤
差の検出中にノイズ等が含まれていたり、ロボットの特
性変化などにより誤差がある一定値以下になると一様に
収束せず、誤差の大きさが振動的になったり発散したり
することがあるなどの問題があった。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、経時的変
化を有効に補正することができ、かつ、発散的な誤差の
増加、あるいは、誤差補正に伴う振動を防止したロボッ
ト制御装置を得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明は、真の目標軌道と再
生時の実際の軌道との誤差に基づいて、前記目標軌道を
修正して仮想目標軌道を生成し、この仮想目標軌道に従
って再生動作を行う学習制御機能を有するロボットの制
御装置において、1回の再生毎に目標軌道と実際の軌道
との誤差の平均値を算出する誤差算出手段と、算出され
た誤差の平均値が基準範囲内にあるか否かを判断する判
断手段と、該判断手段により誤差が基準範囲内にあるこ
とが判断された場合に前記の学習制御機能を停止させる
切替手段とを設けた構成としてなるものである。
1作用」 上記構成であると、再生時の実際の軌道が目標軌道より
大きく外れた場合にのみデータの修正が行われ、誤差が
小さい場合には修正が行われず、学習機能の過剰な修正
動作に起因する誤差の発生が防止される。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明を適用してなるロボット制御系を示すも
のである。
符号1は教示データ記憶装置であって、この教示データ
記憶装置lに記憶された教示点のデータは、捕間演算装
置2において直線補間、円弧補間などの補間演算処理を
受けて目標軌道を表すベクトルの信号e d(t)とさ
れ、さらに、加算演算器3にて補正データe (t)(
補正データの発生源については後述する)が加算された
後、ロボット駆動手段4に供給されるようになっている
。また、ロボット5は、ロボット駆動手段4に人力され
た目標軌道信号に基づいて、θ(1)なるベクトルで表
されるところの変位を実際に行う。また、前記加算演算
器3に供給される補正データf(t)は、補正データ記
憶装置6から読み出されて補間演算装置7におけるWR
#1処理を受けた後、前記加算演算器3に供給される。
一方、ロボット5の変位e (t)は、減算演算器8に
おいて、前記捕間演算装置2がら出力された目標軌道デ
ータθd(t)との差が演算される。
上記減算演算器8で得られた偏差データe (t)は、
サンプリング手段9(図面にはスイッチとして示す)に
よって、一定時間毎に学習制御演算装置10および平均
誤差演算装置11に供給される。
そして、前記学習制御演算装置10の演算結果は次回再
生用補正データ記憶装置12に供給され、また、平均誤
差演算装置11の演算結果は、前記次回再生用補正デー
タ記憶装置12に記憶されるとともに、表示装置13に
表示されるよう°になっている。これらの演算結果は次
回再生用補正データ記憶装置12に供給され、必要に応
じて前記補正データ記憶装置6に供給されるようになっ
ている。そして、これら減算演算器8、サンプリング手
段9、学習制御演算装置10、平均誤差演算装置11、
次回再生用補正データ記憶装置12、表示装置13によ
り、補正データ生成部14が構成されている。
次いで上記制御装置の動作を説明する。
捕間演算装置2は、教示データ記憶装置1に記憶されて
いる教示データを読み出し、教示点間を捕間して連続的
な目標軌道データを生成する(これを真の目標軌道と称
す)。
この信号を と表すと、このf3 d(t)は、再生回数によること
なく、教示データ(教示プログラム)毎に一定である。
また、補正データ記憶装置6には学習制御演算によって
得られた目標軌道θd(t)に加算する補正データが記
憶されている。
補間演算装置7は補正データを補正データ記憶装置6か
ら読み出し、補正データ間を補間して連続な信号とする
この信号を そして、両信号は加算演算器3で加算されてロボット駆
動手段4に供給され、ロボットの各関節が ・θd(t
)+ f (t)  なる仮想目標軌道に近付くようサ
ーボ制御される。
また、ロボット5の実軌道をθ(1)と表すと、である
から、減算演算器8で真の目標軌道θd(t)と実軌道
θ(1)の誤差を取ると、 e (t)=θd(t)−e (t) ただし となる。
この誤差信号e (t)は、サンプリング手段9によっ
て所定のサンプリング周期Tsの離散的なデータに変換
される。このデータをe(i)と表せば、e(i)=e
(Ts −i) となる。
学習演算装置10には、Je回以前までの誤差データ 
e(i−Je)、・・・・・・・・・・・・、e(i−
1)。
e(i)  が記憶されており、下記の学習制御アルゴ
リズムによって次回再生用の補正信号が生成される。
このアルゴリズムを4番目の軸について示せば、ざt(
i’−Je) =ざff1(i−Je)+Σに−e(i−j)J sQ
    J (t = I+ ・・・・・・n) となる。
上記式の右辺のgt(i−Je)は補正データ記憶装置
6より読み出された値であり、左辺のgt(i−Je)
は次回再生用補正データ記憶装置12へ書き込まれる値
である。また、Je、Kl、。
は、ロボット毎に決められた定数であり(各ロボット駆
動系の固有振動数、あるいはサーボ制御系の動特性によ
り定まる)、あらかじめ学習演算装置IOに記憶されて
いる。
以上の演算を各輪環に行い、演算結果τ(i)が次回再
生用記憶装置12に格納される。
平均誤差演算装置11は、平均誤差Cをた信号の総数、
eT(i)はeの転置行列を表す。
上記Cは1回の再生毎に求めることができ、このCの大
きさによってそれぞれ下記のように処理される。
■ iZ<E、の場合 誤差が許容値以下なので同等補正は行わない。
したがって、過剰な補正に起因する誤差の拡大あるいは
、外乱ノイズの影響による誤差の拡大が生じることはな
い。
■ E1≦R< E *の場合 誤差が許容値を超えるため、補正データを修正すべく、
次回再生用データ記憶装置12の内容を補正データ記憶
装置へ転送する。
■ E、≦Lの場合 補正データによって修正し得ない誤差が生じたと判断し
て表示装置13に異常状態を表示し、ロボットの再生を
中止する。
なお、上記E、、E、は、予め定められた誤差の基準値
であってE 、、’< E 、が成立する関係にあり、
平均誤差演算装置11に予め入力、記憶されている。
次いで、上記補正データ生成部14における処理内容を
、第2図のフローチャートにしたがって説明する。
ロボットの再生開始によって以下のステップが開始され
る。
5tepl:  IE=O1i=O Step2° サンプリングすべき時刻に達したことを
条件として次のステップへ進む。
5tep3:  誤差データe(i)をサンプリングす
る。
5tep4:  学習演算を実行し、得られた誤差e(
i−Je)を次回再生用補正データ記憶部12へ格納す
る。
5tep5:  JIE=JIE+e”(i)・e(+
)によって平均誤差を求める。
5tep5:   iをインクリメントする。
5tep7:  繰り返し回数iを基準回数Ieと比較
し、YESの場合には次の5tep8へ進み、NOの場
合には前記5taplへ戻る。
5tep3:  所定回数水められた平均誤差口の総和
をサンプリング回数reで除して平均誤差の算術平均を
求める。
5tep9:  平均誤差りが第2の比較値E2を上回
るか否かを判断し、YESの場合には51ep10へ、
NOの場合には5tepHへ進む。
5teplO:  表示装置13に異常である旨を表示
した後、制御を終了する。
5tepH:  平均誤差Eが第1の比較値E。
を上回るか否かを判断し、下回る場合にはそのまま制御
を終了し、上回る場合には5tep12へ進んで、次回
再生用補正データ記憶装置12の内容を補正データ記憶
装置6へ転送して補正データを入れ替える。したがって
、このステップにおいてYESと判断された場合には、
それ以降の再生に新たな補正データが使用され、NOと
判断された場合には、修正することなく、もとの補正デ
ータのまま以後の再生が行われる。
1回の再生の終了により上記処理が終了し、以下、再生
の度に上記判断に基づいて、必要に応じてデータ入れ替
えながら制御を行う。
上記制御の結果、C番目の軸について2回目以降の再生
動作で得られた目標軌道θ1d(1)、補正軌道g (
t)、実軌道θffi、t(t)の実測値の例を第3図
に示す。すなわち、第3図中0印で示した教示点の間を
補間することにより得られた目標軌道のデータθtd(
t)を補正軌道のデータざで修正することにより、図示
のように目標軌道θtd(t)に極めて近似する実軌道
θ1(t)を得ることができた。
また、各再生時の平均誤差Bを基準値E、およびE、と
比較しつつ再生を繰り返した結果は第4図に示す通りで
あり、X印の点は各回の平均誤差を示し、さらに、補正
が行われた回については○印を付して示した。
すなわち、第1回の再生において平均誤差CがE、<=
<E、の範囲の値となると、第2回目の再生で再生デー
タが修正され、さらに、第2回目、第3回目の再生にお
いてもDが前記範囲に入っているから、第3回目、第4
回目のいずれ再生においてもデータが修正される。そし
て、第4回目の再生に至って平均誤差r><E、となる
と、修正を行わないまま第5回目の再生が行われ、以後
第8回目まで修正を行うことなく再生が継続される。
さらに、第8回目の再生において、平均誤差CがElを
越えるため、データを修正して第9回目の再生が行われ
る。
なお、上記実施例では平均誤差すを算出するために二乗
平均値を用いたが、絶対値の平均を求めるようにしても
よい。
「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、再生動
作毎に、ロボットの動作遅れ、ギア部のバックラッシュ
の増加、ベアリング部のがたの増加等に起因する目標軌
道に対する実際のロボットの軌道の誤差を知ることがで
きるのはもちろんのこと、誤差が所定範囲にある場合に
限って軌道を修正するから、ノイズ等の原因によって行
われた無用な修正による誤差の増大を防止し、かつ、再
生毎に微小に誤差が増加した場合であっても、誤差が所
定以上となったときに確実にこれを修正することができ
る。したがって、誤差が最小限に抑制されることとなっ
て、 a、ロボットの作業効率の向上 す1品質の向上 C,メンテナンス回数の減少 d、ロボットの誤動作の防止 を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は制御系
全体の構成を示すブロック図、第2図は補正データ生成
部で実行される処理のフローチャート、第3図は2回目
以降の再生時の4番目の軸における目標軌道、実軌道、
補正軌道の関係を示した図表、第4図は再生回数と平均
誤差の関係を示す図表である。 1・・・・・教示データ記憶装置、2・・・・・・補間
演算装置、3・・・・・・加算演算器、4・・・・・・
ロボット駆動手段、5・・・・・・ロボット、6・・・
・・・補正データ記憶装置、7・・・・・・補間演算装
置、8・・・・・減算演算器、9・・・・・・サンプリ
ング手段(スイッチ)、10・・・・・・学習制御演算
装置、11・・・・・・平均誤差演算装置、12・・・
・・次回再生用補正データ記憶装置、13・・・・・・
表示装置、14・・・・・・補正データ生成部。 出願人  ト キ コ 株 式 会 社第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真の目標軌道と再生時の実際の軌道との誤差に基づいて
    前記目標軌道を修正して仮想目標軌道を生成し、この仮
    想目標軌道に従って再生動作を行う学習制御機能を有す
    るロボットの制御装置において、1回の再生毎に目標軌
    道と実際の軌道との誤差の平均値を算出する誤差算出手
    段と、算出された誤差の平均値が基準範囲内にあるか否
    かを判断する判断手段と、該判断手段により誤差が基準
    範囲内にあることが判断された場合に前記の学習制御機
    能を停止させる切替手段とを設けてなることを特徴とす
    るロボットの制御装置。
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