JPH01210990A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH01210990A
JPH01210990A JP63032995A JP3299588A JPH01210990A JP H01210990 A JPH01210990 A JP H01210990A JP 63032995 A JP63032995 A JP 63032995A JP 3299588 A JP3299588 A JP 3299588A JP H01210990 A JPH01210990 A JP H01210990A
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    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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    • G09G2360/00Aspects of the architecture of display systems
    • G09G2360/12Frame memory handling
    • G09G2360/121Frame memory handling using a cache memory

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、汎用記憶装置から表示バッファに記号を表わ
す画素のブロックをコピーすることにより、記号が画面
上に生成される表示システムに関する。
B、従来技術 このような方式で記号を画面上に生成する表示システム
には、多くの異なる形のものがある。1つの可能な形は
、パーソナル・コンピュータナトワークステーションの
形である。ワークステーションの表示装置は、普通、再
生(または表示)バッファが必要な陰極線管装置(CR
T)などのテスク走査式表示装置である。従来技術の多
くのシステムでは、表示バッファは、実際には、それが
ワークステージジン・プロセッサのアドレス空間内にあ
るという意味で、ワークステーションのランダム・アク
セス・メモリ(RAM)の一部である。
しかし常にそうであるとは限らない。いずれにせよ、普
通は、依然として表示バッフ1の更新が可能なままでデ
イスプレィをサポートするのに十分な高いデータ帯域が
実現できるように、表示バッファを全点アドレス可能(
APA)バッファ(すなわち、画素データの各項目に個
別にアクセスできる)として構成する。
表示バッファがワークステーションの一部であれ物理的
に分離しているものであれ、記憶域をAPAバッファと
して構成すると、汎用RAMまたはROMに比べて相対
的にコストが高くなるので、表示バッファをできるだけ
小さくすることが望ましい。
第5図は、従来技術の表示システムのいくつかの実施態
様を示す概略構成図である。問題の表示システムは、カ
ラー・グラフィック・アダプタ(CGA)を備えた通常
のパーソナル・コンピュータである。こうしたコンピュ
ータの構造は当接術では周知なので、本説明にとって重
要な要素だけを示しである。いくつかの記号群(たとえ
ば、記号フォント)のそれぞれについて、記号テーブル
20.20“、20″などが、コンピュータの汎用ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)22に記憶されてい
る。各記号テーブル(たとえば、20)は、表示画面(
図示せず)上に記号を生成するのに必要な記号の画素マ
ツプとして、その記号群の256個の記号それぞれの定
義を含んでいる。
現在使用中の記号テーブルを選択するために、ポインタ
24も汎用RAMに記憶されている。パーソナル・コン
ピュータの表示装置上にイメージを生成するのに使用さ
れる画素情報を含む表示バッファ30が設けられている
。このバッファは、それがパーソナル・コンピュータの
プロセッサのアドレス空間内にあるという意味で、ラン
ダム・アクセス・メモリの一部として設けられているが
、APAバッファとして構成されている。表示バッファ
に記憶されているデータは、表示画面の走査に同期して
読み取られる。この図、第6図および第7図ならびに第
1図および第2図では、データ転送経路を示すのに実線
の矢印を使い、指示経路またはアドレス経路を示すのに
点線の矢印を使う。
動作に際しては、ある記号群を選択する度に、ポインタ
24が当該の記号テーブル20の下端201を指すよう
に設定される。次に、表示画面の位置321.322.
323に記号ストリング26を追加する場合、そのスト
リング中の各記号a1p1aの定義を形成する画素ブロ
ックが当該の記号テーブルから表示バッフ1にコピーさ
れる。記号ストリーム中の各記号はコード281.26
2.263によって表わされる。それらのコードは、ポ
インタと一緒に、選択された記号テーブル内のその記号
の当該の位置にアドレスするのに使用される。しかし、
この手法は、記号テーブルから表示バッファまでの経路
の帯域幅が限られているので比較的遅いという欠点があ
る。
第6図は、従来技術の第2の表示システムの概略構成図
である。この表示システムは、よす精巧なグラフィック
・アダプタを備えている。こうしたコンピュータの一般
的構造は当分野では周知なので、本説明にとって重要な
要素だけを示しである。このコンピュータでは、第5図
のシステムと同様にいくつかの記号群のそれぞれについ
て、記号テーブル20120“、20″などが汎用ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)22に記憶されてい
る。やはり第5図と同様に、各記号テーブルは、表示画
面(図示せず)上に表示されたときに現われるその記号
の画素マツプとして、その記号群の256個の記号それ
ぞれの定義を含んでいる。表示バッフ130も、パーソ
ナル・コンピュータのプロセッサのアドレス空間内にあ
るという意味で、ランダム・アクセス・メモリの一部と
して設けられているが、APAバッファとして構成され
ている。しかし、この従来技術のシステムでは、表示バ
ッフTは、表示するデータの画面を形成する画素データ
用のオン・スクリーンAPA記憶域32と、さらに記号
群の各記号の記号定義を含む記号テーブル21用のオフ
・スクリーンAPA記憶域34とを共に備えている。さ
らに、表示バッファのオフ・スクリーン部分からオン・
スクリーン部分に記号定義をコピーする専用ブロック転
送ハードウェア36が設けられている。
動作に際しては、ある記号群を選択する度に、所期のフ
ォントの記号テーブル全体が汎用RAMから表示バッフ
ァのオフ・スクリーン記憶域部分にコピーされる。汎用
RAMに保持されているポインタ38が、表示バッファ
のオフ・スクリーン記憶域部分の選択されたフォント・
テーブルが始まる位置211を指すように設定される。
次に、表示画面の位置321.322.323に記号ス
トリング28を追加する場合、ブロック転送論理装置は
、表示バッファのオフ・スクリーン部分からオン・スク
リーン部分にストリング中の各記号as psaの定義
を形成する画素ブロックをコピーする。記号ストリーム
中の各記号はフード261.262.2613によって
表わされる。それらのコードは、ポインタ38と一緒に
、オフ・スクリーンAPA記憶域に保持された記号テー
ブル内のその記号の当該の位置にアドレスするのに使用
される。
専用ハードウェアがAPAバッファのオフ・スクリーン
部分とオン・スクリーン部分の間で記号定義を転送する
ために設けられている帯域幅は高いので、個々の記号の
表示は非常に速い。しかし、汎用RAMと表示バッファ
のオフ・スクリーン部分の間の帯域幅が限られているた
め、フォント変更を行なう度に記号テーブルのコピー動
作が非常に時間がかかる。これは、たとえばデスク・ト
ップ・パブリッシング・アプリケーションやその他のド
キュメント作成アプリケージジンなどで多くのフォント
変更が必要なときに、深刻なシステム・オーバーヘッド
をもたらす。
第7図は、従来技術の第3の表示システムの概略構成図
である。この表示システムは、拡張グラフィック・アダ
プタ(EGA)を備えたパーソナル・フンピユータであ
る。このコンピュータは第8図に示した従来技術の表示
システムに全体的に類似している。しかし、異なるAP
A表示バッファの構成手法が採用されている。この表示
バッファは、表示画面上に表示する画素を示すオン・ス
クリーンAPA記憶域32と記号群の各記号の記号定義
を含む記号テーブル21用のオフ・スクリーンAPA記
憶域34を共に備えている。オン・スクリーンAPA記
憶域は表示する記号の実際の画素情報は含まず、オフ・
スクリーンAPA記憶域内の記号定義を指すポインタa
’% 1)”、a”を含んでいる。表示バッファのオン
・スクリーン部分とオフ・スクリーン記憶域部分からの
データ出力を組み合わせて表示を生成するデータ・スト
リームを形成するために、専用組合せ制御ハードウェア
37が設けられている。
このシステムの動作は次のように要約できる。
記号群またはフォントを選択する度に、その所期の記号
群またはフォント用の記号テーブル全体が汎用RAMか
ら表示バッファのオフ・スクリーン記憶域部分にコピー
される。汎用RAMに保持されているポインタ38が、
表示バッファのオフ・スクリーン記憶域部分の、選択さ
れた記号テーブルが始まる位置221を指すように設定
される。
次に、表示画面の位置321.322.323に記号ス
トリング28を追加する場合、ポインタa’、pf1a
’が、それぞれの記号に対してコード261.2B2.
263をポインタ38と一緒に用いて、表示バッファの
オン・スクリーン部分の当該の位置に記憶される。その
表示が再生されると、組合せ制御論理がAPA表示バッ
ファのオン・スクリーン部分中のポインタを使って、A
PA表示バッフ1のオフ・スクリーン部分から表示する
記号の定義を選択する。この表示システムは、第6図の
システムと同じ問題を抱えている。すなわち、汎用RA
Mと表示バッファのオフ・スクリーン部分の間の帯域幅
が限られているため、フォント変更を行なう度に記号テ
ーブル全体のコピー動作に非常に時間がかかる。
C0発明が解決しようとする問題点 表示を更新するときにそれに記号をどう追加するかの問
題に対する従来の低コストの手法は、カラー・グラフィ
ック・アダプタ(CGA)を備えた標準のパーソナル・
コンピュータで採用されているものである。この種のコ
ンピュータでは、記号群の各記号の定義を含む記号テー
ブルが汎用ROMに記憶され、ある記号をAPAモード
で画面上に表示するために選択する度に、その記号の定
義を形成する画素ブロックが、記号テーブルからAPA
表示バッファにコピーされる。しかし、この手法は比較
的遅いという欠点がある。
性能は向上するがコストも増大する従来のもう一つの手
法は、表示すべきデータの画面を形成する画素データ用
のオン・スクリーンAPA記憶域と、ある記号群の各記
号の記号定義を含む記号テーブル用のオフ・スクリーン
APA記憶域とをもつAPA表示バッファを設けること
である。表示バッファのオフ・スクリーン部分からオン
・スクリーン部分に記号定義をコピーするための専用ハ
ードウェアが設けられる。この手法は、より大きなAP
A表示バッファが必要なので、標準パーソナル・コンピ
ュータのそれより高価になるという欠点がある。この手
法は前者より効率は高いが、多くのアプリケーションで
は最初に期待されたほど効率的ではない。その理由は、
一般にドキュメント作成、特にデスク・トップ・パブリ
ッシングなどのアプリケージジンでは、多くの異なる記
号群(たとえば、異なる文字フォント)を用意する必要
があることである。−時にすべての記号フォントを収容
できるほど大きな表示バッファを設けることは実現不可
能なので、APA表示バッフ1内に1つの完全な記憶域
フォント用の記憶域を設け、フォントの変更が必要にな
る度に汎用RAMから、選択されたフォントに必要な記
号テーブルをロードするという妥協策がとられた。この
方法は、時間がかかり、また多くのフォント変更が必要
なとき深刻なシステム・オーバーヘッドが発生する。
バッファの管理の詳細は異なるが、選択された記号フォ
ントがAPA表示バッファのオフ・スクリーン部分に転
送されるという点で今述べた手法によく似た手法が、い
わゆる拡張グラフィック・アダプタ(EGA)を備えた
パーソナル・コンピュータに採用されている。バッファ
のオフ・スクリーン部分からオン・スクリーン部分に記
号定義をコピーするのではなく、その代わりに定義を指
すポインタがオン・スクリーン部分に記憶され、次にオ
ン・スクリーン部分とオフ・スクリーン部分からのデー
タを組み合わせて、表示が再生される。最後に述べた手
法と同様に、フォント変更が必要になる度に記号テーブ
ルのコピー動作を行なうのは、時間がかかり、また多く
のフォント変更が必要なとき深刻なシステム・オーバー
ヘッドが発生する。
D0問題点を解決するための手段 従来技術の欠点は、本発明に基づく次のような表示装置
によって克服される。この表示装置は、所要の記号群を
形成する各記号の記号定義を形成するデータ・ブロック
を含む汎用記憶装置内の記号テーブル、画面上に表示さ
れる画素を示すデータ用のオン・スクリーン全点アドレ
ス可能(APA)記憶域と記号定義用のオフ・スクリー
ンAPA記憶域を備えたAPA表示バッファ、および記
号が表示画面の所要の位置に表示されるようにオフ・ス
クリーンAPA記憶域の記号定義をオン・スクリーンA
PA記憶域中の記憶位置と関連づけるバッフT制御論理
装置を備えており、前記表示システムはさらに、選択さ
れた記号の定義がまだオフ・スクリーンAPA記憶域に
保持されてない場合、汎用記憶装置内の記号テーブルか
らオフ・スクリーンAPA記憶域に表示すべき記号の定
義をコピーするキャッシュ制御論理装置を備えており、
前記オフ・スクリーンAPA記憶域は選択された記号の
定義を保持するキャッシュとして構成される。
本発明による表示装置は、大型オフ・スクリーンAPA
記憶域を要せず過大な処理オーバーヘッドなしで専用バ
ッファ制御論理の利点が活用できるので、妥当なコスト
で性能を向上させることができる。
本発明による表示装置の特定の実施例では、汎用記憶装
置内に、対応する記号定義を保持するオフ・スクリーン
APA記憶域の記憶位置を指す、記号群の各記号の項目
を含むキャッシュ・テーブルを追加して設け、キャッシ
ュ・テーブルの各項目も対応する記号定義を記憶する記
号テーブルの記憶位置に関連づける。
この特定の実施例では、複数の表示フォントを備えてい
るので、異なる記号群用の複数の記号テーブルが汎用記
憶装置に記憶され、表示装置は、キャッシュ制御論理装
置の制御下でキャッシュ・テーブルを所期の記号群用の
記号テーブルに関連づけるポインタ手段を備えている。
この特定の実施例では、キャッシュ制御論理装置は選択
された記号を表示装置に追加するときにキャッシュ・テ
ーブルに問い合わせて、オフ・スクリーンAPA記憶域
内に選択された記号の定義を保持する記憶位置があれば
、その位置を識別して、記号が表示画面上の所期の位置
に表示できるように、バッフ1制御論理装置にオフ・ス
クリーンAPA記憶域内の選択された記号の定義をオン
・スクリーンAPA記憶域に関連づけさせ、さもなけれ
ば、汎用記憶装置内の適切な記号テーブル項目からオフ
・スクリーンAPA記憶域の空いた記憶位置に選択され
た記号の定義をコピーし、その記号の定義を現在保持し
ているオフ・スクリーンAPA記憶域の記憶位置の指示
をキャッシュ・テーブルの適切な項目に記憶して、記号
が表示画面上の所期の位置に表示できるように、バッフ
ァ制御論理装置にオフ・スクリーンAPA記憶域の選択
された定義をオン・スクリーンAPA記憶域に関連づけ
させるように構成されている。
E、実施例 本発明は従来技術の欠点をもたない。第1図は本発明に
基づく表示システムの特定の実施例の諸要素の概略構成
図である。この表示システムはいくつかの記号群のそれ
ぞれ用の記号テーブル20120“、20”などを含む
。記号群は、たとえば、異なる文字群またはフォントで
よい。記号テーブルは表示システムの汎用メモリに記憶
されている。
通常、記号テーブルは汎用ランダム・アクセス・メモリ
に記憶されている。しかし、読取り専用メモリなど他の
汎用メモリに記憶してもよい。基本原則は、記号群用の
記憶装置が比較的安価で豊富なことである。従来技術の
システムと同様に、各記号テーブル(たとえば、20)
は、表示画面(図示せず)に表示されるときに現われる
記号の画素マツプを形成する画素ブロックとして記号群
中の各記号の定義を含んでいる。各記号群は通常、25
6個の記号から構成されるが、必要に応じて大きくも小
さくもできる。どの記号テーブルが現在使用中であるか
を示すため、ポインタ24が設けられている。画面上に
表示すべき画素を示すデータ用のオン・スクリーンAP
A記憶域32と、記号群の各記号の記号定義を含む記号
テーブル用のオフ・スクリーンAPA記憶域34の両方
を備えたAPA表示バッファ30が設けられている。や
はり、第6図に示した従来のシステムと同様に、表示バ
ッフ1のオフ・スクリーン部分からオン・スクリーン部
分に記号定義をコピーする専用ノ1−ドウェア36が設
けられている。上記の要素に加えて、第1図に示す表示
システムは、キャッシュ・テーブル40とキャッシュ制
御論理装置42をも含んでいる。キャッシュ制御論理装
置は、オフ・スクリーンAPA記憶域またはその一部を
表示すべく選択された個々の記号の定義用のキャッシュ
として構成するのに使われる。キャッシュ・テーブルは
、対応する記号定義を記憶する前記オフ・スクリーン記
憶域内の位置がある場合、それを指す、選択された記号
群の各記号用の項目(たとえば、2バイト長)を含んで
いる。
第1図に示した表示システムの動作を、第3図の流れ図
に関して説明する。表示に追加すべき記号のストリーム
−を受は取ると、記号群またはフォントの変更が必要か
どうかを確認するために検査が行なわれる(ブロック9
0)。新しい記号フォントが選択された場合(ブロック
81)、キャッシュ制御論理装置は、キャッシュ・テー
ブルをリセットし、記号テーブルの下端201を指すよ
うにポインタ24を設定することによって、キャッシュ
・テーブルを選択されたフォントの記号テーブルに関連
づける。キャッシュ・テーブルは記号テーブルと同数の
項目(たとえば、256個)を含んでおり、キャッシュ
・テーブルの各項目を選択されたフォント用のテーブル
内の特定の記号定義に関連づけることができる。キャッ
シュ・テープルをリセットした効果として、ポインタで
識別される記号テーブルからしか記号定義にアクセスで
きなくなる。表示バッファのオフ・スクリーン領域に以
前記憶されていたどの記号定義も消去しなくともキャッ
シュ・テーブルのポインタが消去されているので、それ
らの定義にアクセスできない。
第1図は表示画面上に表示すべき記号ストリーム26の
最初の3つの記号a1p1aを示す。ストリーム中の各
記号を、キャッシュ・テーブルにアドレスするのに使用
されるコード26L 2B2.263で表わしである。
ストリーム中の連続する各記号ごとに、キャッシュ制御
論理装置は、前記の各記号を表わすコードによって識別
されるキャッシュ・テーブル内の項目を照会する(ブロ
ック92)。
キャッシュ・テーブルがリセットされた後で受は取った
コードによって表わされる特定の記号が使われた場合、
オフ・スクリーン表示バッファの位置を指すポインタ(
a’、p’)がキャッシュ・テーブルの適切な位置に記
憶され、制御論理装置は、その記号の定義を形成する画
素データのブロックが、キャッシュ・テーブル内の当該
の位置の内容が指すオフ・スクリーン表示バッファ位置
にあることを知る。この場合、制御論理装置はブロック
転送論理に、ポインタが指すオフ・スクリーン記憶域の
位置に以前に記憶されていた画素データのブロックをオ
ン・スクリーン記憶域にコピーさせる(ブロック96)
他方、キャッシュ・テーブルがリセットされた後で受は
取ったコードによって表わされる特定の記号が使われて
いない場合、キャッシュ・テーブルの適切な項目中にオ
フ・スクリーン表示バッフ1を指すポインタ(a’、!
”)はなく、制御論理装置は、その記号の定義が、ポイ
ンタ24で識別される現在作動している記号テーブル2
0の対応する位置にあることを知る。この場合、キャッ
シュ制御論理装置はキャッシュが満杯かどうか検査する
(ブロック93)。キャッシュが満杯の場合、制御論理
装置はキャッシュ・テーブルをリセットする(ブロック
94)。キャッシュ・テーブルをリセットした効果とし
て、リセット動作の後で特定の記号を初めて表示装置に
追加するとき、ポインタで識別される記号テーブルから
しか対応する定義にアクセスできないことになる。した
がって、表示バッファのオフ・スクリーン領域に以前記
憶されていた記号定義を消去する必要はない。
キャッシュ・テーブルが満杯でない場合、またはリセッ
ト動作の後では、キャッシュ制御論理装置は、選択され
た記号の定義を形成する画素データのブロックを、ポイ
ンタ24で識別される記号テーブルの当該の項目からオ
フ・スクリーン記憶域の空いている位置34L 342
にコピーさせ(ブロック95)、キャッシュ・テーブル
の当該の項目にこの空いた位置を指すポインタを記憶さ
せる。キャッシュ制御論理装置はブロック転送論理装置
36に、オフ・スクリーン記憶域に記憶されたばかりの
画素データのブロックをオン・スクリ−ン記憶域にコピ
ーさせる(ブロック96)。
処理すべき記号がまだある場合、キャッシュ制御論理装
置は上述のステップを繰り返す(ブロック97)。
第2図は本発明による第2の表示システムの概略構成図
である。この表示システムは第1図に示されたシステム
に全体的に類似しているが、ブロック転送論理装置の代
わりに第7図の従来技術システムと同様のAPA表示バ
ッファ用の専用組合せ制御論理装置を有する。オン・ス
クリーンAPA記憶域は表示する記号用の実際の画素情
報を含まず、オフ・スクリーンAPA記憶域の341.
342にある記号定義を形成する画素データのブロック
を指すポインタa’、p’、a’を含んでいる。
しかし、第7図の従来技術のシステムとは違って、完全
な記号テーブルが汎用記憶装置から表示バッファのオフ
・スクリーン部分にコピ、−されることはなく、その代
わりに、オフ・スクリーンAPA記憶域がキャッシュ制
御論理装置42によってキャッシュとして構成される。
本実施例のキャッシュ制御論理装置42°は、第6図の
ブロック96で実行される動作以外は、先に本発明の第
1図の実施例に関して説明したように動作する。この実
施例では、バッファ更新ステップは、キャッシュ制御論
理装置が、オン・スクリーンAPA記憶域の連続走査に
基づいて、組合せ論理装置が表示装置上の適切な位置で
記号を再生できるように、オフ・スクリーンAPA記憶
域中の記号定義を指すポインタ24をオン・スクリーン
APA記憶域に書き込ませることを含む。
特定のオン・スクリーン位置に挿入されるポインタa’
、p’は、キャッシュ・テーブル中の問題の記号用のポ
インタと同じである。
第4図は本発明による表示システムの特定の具体例の概
略図である。この実施例では、システムはシステム・バ
ス43を介して接続されるいくつかの異なるシステム・
ユニットを含む、ワークステーションの形をとる。シス
テム・バスはデータ・バス44、アドレス・バス46お
よヒ制御ハス48からなる。システム・バスは、マイク
ロプロセッサ50、ランダム・アクセス・メモリ52、
キーボード・アダプタ54、表示アダプタ56、人出カ
アダプタ58および通信アダプタ60に接続されている
。キーボード・アダプタは、システム・バスにキーボー
ド62を接続するのに使われる。
表示アダプタは、デイスプレィ64にシステム・バスを
接続するのに使われる。同様に、入出力アダプタは他の
入出力装置66(たとえば、DASD)とシステム・バ
スの間を接続し、通信アダプタはワークステージジンを
上位プロセッサ(図示せず)など1つまたは複数の外部
プロセッサに接続し、それと通信させる。
表示アダプタはその論理の速度を活用するために、専用
ハードウェア論理として実施することが好ましいが、高
速マイクロプロセッサと記憶素子および適切なコードで
実施することもできる。
表示アダプタは、プロセッサ50によって直接アドレス
されないAPA表示バッファ30を含んでいる。しかし
、表示装置は表示バッファにアクセスして、画面上の個
々のピクチャー要素に対応するデータを取り出すことが
できる。データは表示画面の走査と同期して取り出され
る。それを行ないやすくするために、表示バッファの情
報は、表示再生回路の走査順序逆りに構成されている。
表示バッファは、第1図または第2図に示すように、オ
ン・スクリーンAPA記憶域とオフ・スクリーンAPA
記憶域を含む。オン・スクリーン記憶域は表示装置の画
面上に表示すべき画素を示すデータを含み、オフ・スク
リーン記憶域は表示すべく選択された記号の記号定義を
含むキャッシュとして構成される。表示アダプタはハー
ドワイヤ接続された論理バッフ1制御論理装置を含む。
本発明の第1図のタイプの実施例では、オン・スクリー
ンは表示すべき実際の画素データを記憶するためのもの
であり、バッフ1制御論理装置は選択された記号の記号
定義を形成するデータのブロックを表示バッファのオフ
・スクリーン領域からオン・スクリーン領域にコピーす
るためのブロック転送論理である。本発明の第2図のタ
イプの実施例では、オン・スクリーンは、とりわけオフ
・スクリーン記憶域の記号定義を指すポインタを記憶す
るためのものであり、バッファ制御論理装置は、表示画
面を再生するために表示バッファのオフ・スクリーン領
域とオン・スクリーン領域からのデータを組み合わせる
組合せ制御論理装置である。
キャッシュ制御論理装置42.42°は、汎用RAMに
保持されワークステーション・プロセッサを制御してそ
の論理の機能を実行するのに使用される適切なコードに
よって実施される。キャッシュ・テーブル、記号テーブ
ルおよびポインタは、すべてワークステーションの汎用
RAM52中1m構成されている。もちろん、その論理
装置を専用のハードワイヤ接続された論理装置の形にし
、1つまたは複数のキャッシュ・テーブル、記号テーブ
ルまたはポインタを特殊レジスタの形で設けることもで
きる。
第1図の表示システムで使用できるブロック転送論理装
置の1つの形態が、1987年4月2日に英国に本出願
人により特許出願された第8707851号に記載され
ている。
データを記憶する実際のフォーマットは、通常のいくつ
かの形のどれでもよいので、その詳細な説明は行なわれ
ていない。しかし、高価な解決策に顆らずに十分に高速
度で表示を走査できるように、表示用のイメージ・デー
タは表示装置の走査サイクルにしたがって表示バッファ
に記憶することが好ましい。記号定義を含むイメージ・
データは、1987年3月27日に本出願人により英国
に特許出願された第8707409号に記載された方法
で記憶できる。上述のバッファ制御論理装置(すなわち
、ブロック転送論理装置または組合せ制御論理装置)に
加えて、表示アダプタ56はまた、上記の出願に記載さ
れているようなワークステーションのシステム・バスと
表示バッファの間でデータのブロックを転送するための
制御論理装置を備えることができる。上記出願では、そ
の開示は表示バッファの「オン・スクリーン」部分にデ
ータのブロックを記憶することに実質上対象を絞ってい
るが、当然のことながら、そこに記載されている制御論
理装置は、表示バッファのオフ・スクリーン部分の記号
定義などのデータのブロックを記憶することもできる。
当然のことながら、本明細書で具体的に説明した実施例
には、本発明の範囲を逸脱することなく多くの変更また
は追加を加えることが可能である。
たとえば、キャッシュ制御論理装置は上記に説明した本
発明の特定の実施例ではソフトウェアとして実施されて
いるので、単純なキャッシュ管理アルゴリズム、すなわ
ち「満杯時に消去」を使っている。しかし、明らかに、
とくに専用論理装置でキャッシュ制御論理装置を実施し
た場合、「LRUJなどより複雑なキャッシュ管理アル
ゴリズムが使用できる。実際には、普通の使い方では記
号群の利用可能な256個の記号のうち平均して約64
個しかフォント変更の間に使用されないので、単純なア
ルゴリズムが効果的なことが判明している。たとえば、
128個の記号定義を収容できるキャッシュを使う場合
、キャッシュが満杯になるのは稀である。
さらに、特にワークステーションの形の表示システムに
関して説明を行なったが、当然のことながら、本発明は
、記号テーブルがホストに記憶され、端末には記号定義
用の限られた記憶域しかない、ホスト端末型表示システ
ムにも適用できる。
こうした構成では、キャッシュ制御論理装置とキャッシ
ュ・テーブルは、記号定義用の記号テーブルと一緒にホ
スト内に配置されることになる。
キャッシュ制御論理装置により、ワークステーションに
ついて上記で説明したのと同様に、表示に必要な記号定
義だけが端末装置にダウン・ロードされる。
F0発明の効果 本発明によれば、大きなオフ・スクリーンAPA記憶域
を必要とせず、表示のための処理に時間がかかりすぎる
こともなく、深刻なオーバーヘッドも生じることはない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく第1の表示システムの実施態
様の概略図である。 第2図は、本発明に基づく第2の表示システムの実施態
様の概略図である。 第3図は、第1図および第2図の表示システムの動作の
概要を示す流れ図である。 第4図は、ワークステーションの形をとる、第1図およ
び第2図の表示アダプタの特定の具体例の構成図である
。 第5図は、従来技術の第1の表示システムの実施態様の
概略図である。 第6図は、従来技術の第2の表示システムの実施態様の
概略図である。 第7図は、従来技術の第3の表示システムの実施態様の
概略図である。 20・・・・記号テーブル、24・・・・ポインタ、3
0・・・・APA表示バッファ、32・・・・オン・ス
クリーンAPA記憶域、34・・・・オフ・スクリーン
APA記憶域、36・・・・専用ハードウェア、40・
・・・キャッシュ・テーブル、42・・・・キャッシュ
制御論理装置。 丘位つンピューク 第4医

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所要の記号群を形成する各記号の記号定義を形成するデ
    ータ・ブロックを含む汎用記憶装置内の記号テーブルと
    、 画面上に表示される画素を示すデータ用のオン・スクリ
    ーン全点アドレス可能(以下、APAと指称)記憶域と
    、記号定義用のオフ・スクリーンAPA記憶域とを有す
    るAPA表示バッファと、記号が表示画面の所要位置に
    表示されるようにオフ・スクリーンAPA記憶域の記号
    定義をオン・スクリーンAPA記憶域中の記憶位置と関
    連づけるバッファ制御論理装置と、 選択された記号の定義がまだオフ・スクリーンAPA記
    憶域に保持されていない場合、前記汎用記憶装置内の記
    号テーブルからオフ・スクリーンAPA記憶域に表示す
    べき記号の定義をコピーするキャッシュ制御論理装置と を具備し、 前記オフ・スクリーンAPA記憶域は、選択された記号
    の定義を保持するキャッシュとして構成されることを特
    徴とする表示装置。
JP63032995A 1987-04-02 1988-02-17 表示装置 Expired - Lifetime JP2548765B2 (ja)

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