JPH01210562A - 陸屋根床部からの立ち上り部の防水工法 - Google Patents
陸屋根床部からの立ち上り部の防水工法Info
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- JPH01210562A JPH01210562A JP3773688A JP3773688A JPH01210562A JP H01210562 A JPH01210562 A JP H01210562A JP 3773688 A JP3773688 A JP 3773688A JP 3773688 A JP3773688 A JP 3773688A JP H01210562 A JPH01210562 A JP H01210562A
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims 1
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- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、陸屋根のバラベントや屋上塔屋等の陸屋根
床部からの立ち上り部の防水構造、その工法及びそれに
使用するパネルホルダーに関するものである。
床部からの立ち上り部の防水構造、その工法及びそれに
使用するパネルホルダーに関するものである。
従来の陸屋根の防水構造は、第5図に示すように、陸屋
根31における床部コンクリート層32上にアスファル
ト等の防水Ji33aを形成するとともに、この防水層
33aに続きパラペット(立ち上がり壁)34の内側面
にも防水層33bを形成してその上端を押え金物36で
止め、防水層33a上面にコンクリート37を打設して
その押え材層を形成するとともに、防水層33b前面に
は、モルタル38を盛りながられんが39を積み重ね、
この積み重ね及び前記コンクリート37により、両防水
層33a、33bの遮光性保護層を成してその耐候性の
低下を防止している。
根31における床部コンクリート層32上にアスファル
ト等の防水Ji33aを形成するとともに、この防水層
33aに続きパラペット(立ち上がり壁)34の内側面
にも防水層33bを形成してその上端を押え金物36で
止め、防水層33a上面にコンクリート37を打設して
その押え材層を形成するとともに、防水層33b前面に
は、モルタル38を盛りながられんが39を積み重ね、
この積み重ね及び前記コンクリート37により、両防水
層33a、33bの遮光性保護層を成してその耐候性の
低下を防止している。
なお、屋上塔屋の立ち上がり壁34外面にも同様に防水
層を形成している。
層を形成している。
しかしながら、上記遮光保護層を成すれんが積み工法は
厄介な作業であると共に、湿式1法であるため、手間が
かかり工期が伸びる問題がある。
厄介な作業であると共に、湿式1法であるため、手間が
かかり工期が伸びる問題がある。
この発明は、上記の問題点を解決しようとするもので、
その目的とするところは、上記床部防水層の遮光性保護
層を、低コストで、しかも容易且つ短い工期で施工でき
るようにするにある。
その目的とするところは、上記床部防水層の遮光性保護
層を、低コストで、しかも容易且つ短い工期で施工でき
るようにするにある。
−〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明にあっては、前述
の陸屋根の床部防水層に続き、床部からの立ち上がり部
にも防水層が形成され、床部の防水層上に押え材層が形
成されているとともに、立ち上がり防水層の表面は遮光
性保護層で覆われている防水構造において、遮光性保護
層を耐水性パネルとして、立ち上がり部の上部にパネル
ホルダー、下部入り隅にベースホルダーがそれぞれ取付
けられ、その両ホルダーに耐水性パネルの上端及び下端
が嵌合支持されているものとしたのである。
の陸屋根の床部防水層に続き、床部からの立ち上がり部
にも防水層が形成され、床部の防水層上に押え材層が形
成されているとともに、立ち上がり防水層の表面は遮光
性保護層で覆われている防水構造において、遮光性保護
層を耐水性パネルとして、立ち上がり部の上部にパネル
ホルダー、下部入り隅にベースホルダーがそれぞれ取付
けられ、その両ホルダーに耐水性パネルの上端及び下端
が嵌合支持されているものとしたのである。
上記床部入り隅に軟質有機高分子物からなって弾性を有
する目地を充填し、この目地にベースホルダーを固定す
ることが好ましい。
する目地を充填し、この目地にベースホルダーを固定す
ることが好ましい。
また、施工に際しては、パネルホルダーのパネル嵌合挾
持支持部の溝深さを大とし、ベースホルダーのパネル嵌
合挾持支持部の溝深さは小にして、耐水性パネルの上端
をパネルホルダーの挾持部に深く嵌合したのち、パネル
の下端をベースホルダーの挾持部に落とし込んで嵌合さ
せるようにする。
持支持部の溝深さを大とし、ベースホルダーのパネル嵌
合挾持支持部の溝深さは小にして、耐水性パネルの上端
をパネルホルダーの挾持部に深く嵌合したのち、パネル
の下端をベースホルダーの挾持部に落とし込んで嵌合さ
せるようにする。
上記パネルホルダーは、先端側に耐水性パネルの上端を
嵌合する挾持部をそなえ、後端には立ち上がり防水層の
上端部え金物を一体にそなえたものとすることができる
。
嵌合する挾持部をそなえ、後端には立ち上がり防水層の
上端部え金物を一体にそなえたものとすることができる
。
以上のように、構成される防水構造は、例えば、陸屋根
床部の防水層に続く床部からの立ち上がり部に前記防水
層に続く防水層を形成した後、床部防水層にコンクリー
トを打設して押え材層を形成し、立ち上がり防水層の上
端部は押え金物、又はパネルホルダー後端に一体の押え
金物で固定し、下方の入り隅にベースホルダーを取り付
け、この状態で耐水性パネルの上端部をパネルホルダー
のパネル挾持部に最大挿入した後パネルの下端をベース
ホルダーのパネル挾持部に落とし込み嵌合支持させる。
床部の防水層に続く床部からの立ち上がり部に前記防水
層に続く防水層を形成した後、床部防水層にコンクリー
トを打設して押え材層を形成し、立ち上がり防水層の上
端部は押え金物、又はパネルホルダー後端に一体の押え
金物で固定し、下方の入り隅にベースホルダーを取り付
け、この状態で耐水性パネルの上端部をパネルホルダー
のパネル挾持部に最大挿入した後パネルの下端をベース
ホルダーのパネル挾持部に落とし込み嵌合支持させる。
このようにして構成される防水構造は、押え材層及び耐
水性パネルによって両防水層の遮光性保護層が形成され
て、防水層の耐候性の低下が防止される。
水性パネルによって両防水層の遮光性保護層が形成され
て、防水層の耐候性の低下が防止される。
なお、パネルホルダーによって防水層上端の押え金物を
兼用すれば、部品点数を少なくすることができる。
兼用すれば、部品点数を少なくすることができる。
また、ベースホルダーを目地に固定すれば、目地を充填
したのち、ホルダーを取付は得る。
したのち、ホルダーを取付は得る。
第1図は本発明に係る陸屋根床部からの立ち上り部防水
構造の一実施例としてのパラペット部の防水施工部の一
例の一部切欠斜視図、第2図は同上要部の拡大縦断面図
であり、1は陸屋根、2はスラブコンクリートからなる
床部、3aは床部2上に形成された防水シート等の防水
層、3bは床部の防水層3aに続きパラペット4の内側
面に形成された防水層である。
構造の一実施例としてのパラペット部の防水施工部の一
例の一部切欠斜視図、第2図は同上要部の拡大縦断面図
であり、1は陸屋根、2はスラブコンクリートからなる
床部、3aは床部2上に形成された防水シート等の防水
層、3bは床部の防水層3aに続きパラペット4の内側
面に形成された防水層である。
防水層3bの上端はそのはがれ防止のための押え金物を
兼ねるパネルホルダー6で押え、且つアンカーボルト7
で固定しである。8はアンカーポルト7に装着した先側
がコンクリート内で四方に′拡開するプラグである。
兼ねるパネルホルダー6で押え、且つアンカーボルト7
で固定しである。8はアンカーポルト7に装着した先側
がコンクリート内で四方に′拡開するプラグである。
パネルホルダー6の先端には下向きの深い溝9があるパ
ネル挾持部10をそなえている。
ネル挾持部10をそなえている。
パラペット4の下部と床′部の押えコンクリート1)の
境界の入り隅には、上向きの浅い溝であるパネル挾持部
18をそなえるベースホルダー12が、このホルダー1
2の下側から連成された水平板部13の孔14に挿入し
たタフピングビス15をねじ込んで固定しである。
境界の入り隅には、上向きの浅い溝であるパネル挾持部
18をそなえるベースホルダー12が、このホルダー1
2の下側から連成された水平板部13の孔14に挿入し
たタフピングビス15をねじ込んで固定しである。
16は入り隅に配設された発泡ポリエチレンからなる目
地であり、タフピングビス15はこの目地16にねじ込
まれている。このように目地16にねじ込むようにすれ
ば、コンクリート1)の゛打設時にその中にビス15用
のプラグを埋込む必要がなく、施工性がよいうえに、伸
縮目地16で区切られたコンクリート1)は、寒暖によ
って膨縮し、後記プラグ29の位置がずれる場合がある
が、このような危惧もない。
地であり、タフピングビス15はこの目地16にねじ込
まれている。このように目地16にねじ込むようにすれ
ば、コンクリート1)の゛打設時にその中にビス15用
のプラグを埋込む必要がなく、施工性がよいうえに、伸
縮目地16で区切られたコンクリート1)は、寒暖によ
って膨縮し、後記プラグ29の位置がずれる場合がある
が、このような危惧もない。
上部のパネルホルダー6と下部のベースホルダー12間
には、耐水性スレート等からなるパネル17が第1図左
右方向に順次嵌合されている。
には、耐水性スレート等からなるパネル17が第1図左
右方向に順次嵌合されている。
パネル17の嵌合は先ずパネルの上端側を上部のパネル
ホルダー6の深い溝9に最大挿入し、次いで下端側をベ
ースホルダー12のパネル挾持部18の浅い溝部に一致
させてこの溝部に嵌合し且つ落し込んで支持させる。
ホルダー6の深い溝9に最大挿入し、次いで下端側をベ
ースホルダー12のパネル挾持部18の浅い溝部に一致
させてこの溝部に嵌合し且つ落し込んで支持させる。
19.20はパネルホルダー6の後端の立ち上がり防水
層3bの上端押え金物21の上面と背面窪み部に盛った
シール材を示す。
層3bの上端押え金物21の上面と背面窪み部に盛った
シール材を示す。
第3図は陸屋根床部からの立ち上がり部の他側のパラペ
ットを示し、このパラペット4aは顎無しであり、頂部
に笠木22が取り付けられている。
ットを示し、このパラペット4aは顎無しであり、頂部
に笠木22が取り付けられている。
このパラペット4aの場合は立ち上がり防水層3cの上
端が、パラペット4aの頂部に達していて、その端部に
シール材23が盛られ、この状態で、笠木22を、中間
ベースホルダー24及びジヨイントホルダー27を介し
、パラペット4aに支持している。耐水性パネル1?a
の上端を嵌合支持するホルダー6aは中間ベースホルダ
ー24にボルト25で取り付ける。ジヨイントホルダー
27はパラペラ)4a長さ方向(第1図左右方向)に所
要間隔で所要数設ける。耐水性パネル17aの下端を嵌
合支持するベースホルダー12等のその他は第2図の場
合と異なるところがないので説明を省略する。
端が、パラペット4aの頂部に達していて、その端部に
シール材23が盛られ、この状態で、笠木22を、中間
ベースホルダー24及びジヨイントホルダー27を介し
、パラペット4aに支持している。耐水性パネル1?a
の上端を嵌合支持するホルダー6aは中間ベースホルダ
ー24にボルト25で取り付ける。ジヨイントホルダー
27はパラペラ)4a長さ方向(第1図左右方向)に所
要間隔で所要数設ける。耐水性パネル17aの下端を嵌
合支持するベースホルダー12等のその他は第2図の場
合と異なるところがないので説明を省略する。
26は笠木支持用ベースホルダー24を固定するアンカ
ーボルトを示す。
ーボルトを示す。
なお、この発明は、第4図に示すように、ベースホルダ
ー12をアンカーボルト28を介してコンクリート1)
に取付けた構造も、技術的範囲に含むことは勿論である
。図中、29をアンカーボルト用埋込みプラグである。
ー12をアンカーボルト28を介してコンクリート1)
に取付けた構造も、技術的範囲に含むことは勿論である
。図中、29をアンカーボルト用埋込みプラグである。
〔効果〕
この発明は以上のように構成したことにより、以下に述
べる効果がある。
べる効果がある。
+1) 陸屋根床部からの立ち上がり部の上部と床部
にパネルホルダーとベースホルダーをそれぞれ取り付け
、両ホルダーに耐水性パネルを嵌合支持する構造とした
ので、立ち上がり部の防水層を簡単に保護することがで
きると共に、耐水性パネルの付設施工が容易である。
にパネルホルダーとベースホルダーをそれぞれ取り付け
、両ホルダーに耐水性パネルを嵌合支持する構造とした
ので、立ち上がり部の防水層を簡単に保護することがで
きると共に、耐水性パネルの付設施工が容易である。
(2)耐水性パネルの上端支持用パネルホルダーを、後
端に立ち上がり防水層の上端押え金物を一体にそなえた
ものとすれば、従来の独立する押え金物が不要となり、
従って部品数が少なくて済みそれだけコストダウンとな
る。
端に立ち上がり防水層の上端押え金物を一体にそなえた
ものとすれば、従来の独立する押え金物が不要となり、
従って部品数が少なくて済みそれだけコストダウンとな
る。
(3)耐水性パネルの下端を嵌合支持するベースホルダ
ーを、床部入り隅の軟質有機高分子物からなって弾性を
有する目地に固定するようにすれば、耐水性パネルの下
端を床部防水層周部えコンクリート層に固定した場合に
見られる、それぞれの押えコンクリートがおのおの前後
左右へゆがみを生じることに起因してベースホルダーが
蛇行する不具合がないうえに、施工も容易である。
ーを、床部入り隅の軟質有機高分子物からなって弾性を
有する目地に固定するようにすれば、耐水性パネルの下
端を床部防水層周部えコンクリート層に固定した場合に
見られる、それぞれの押えコンクリートがおのおの前後
左右へゆがみを生じることに起因してベースホルダーが
蛇行する不具合がないうえに、施工も容易である。
(4)パネルホルダーのパネル嵌合挾持川下向き溝の深
さを大にし、ベースホルダーのパネル嵌合挾持川下向き
溝の深さを小にして、例えば耐水性パネルを所要横幅の
複数枚として、各パネルを、建具であるふすまをはめる
ように上部のパネルホルダーの挾持部に深く嵌合した後
、下部のベースホルダーの挾持部に落し込み嵌合するよ
うにすれば、耐水性パネルの付設がきわめて容易であり
、且つ取り外しも簡単であるから立ち上がり防水層の点
検補修も容易となる。
さを大にし、ベースホルダーのパネル嵌合挾持川下向き
溝の深さを小にして、例えば耐水性パネルを所要横幅の
複数枚として、各パネルを、建具であるふすまをはめる
ように上部のパネルホルダーの挾持部に深く嵌合した後
、下部のベースホルダーの挾持部に落し込み嵌合するよ
うにすれば、耐水性パネルの付設がきわめて容易であり
、且つ取り外しも簡単であるから立ち上がり防水層の点
検補修も容易となる。
第1図はこの発明に係る陸屋根床部からの立ち上り部の
防水構造の一実施例としての、パラペット部の斜視図、
第2図は同上要部の拡大縦断側面図、第3図及び第4図
は他の各実施例の要部拡大縦断側面図、第5図は従来の
陸屋根のパラペット部の防水構造の縦断側面図である。 1・・・・・・陸屋根、 2・・・・・・スラブコンクリート床部、3a、3b、
3C・・・・・・防水層、4.4a・・・・・・パラペ
ット(立ち上がり部)、6.6a・・・・・・パネルホ
ルダー、7・・・・・・アンカーボルト、10・・・・
・・パネル挾持部、1)・・・・・・押えコンクリート
、 12・・・・・・ベースホルダー、 17.17a・・・・・・耐水性パネル、18・・・・
・・パネル挾持部、21・・・・・・押え金物。 第5図 第3図 第4図 16 Zソ
防水構造の一実施例としての、パラペット部の斜視図、
第2図は同上要部の拡大縦断側面図、第3図及び第4図
は他の各実施例の要部拡大縦断側面図、第5図は従来の
陸屋根のパラペット部の防水構造の縦断側面図である。 1・・・・・・陸屋根、 2・・・・・・スラブコンクリート床部、3a、3b、
3C・・・・・・防水層、4.4a・・・・・・パラペ
ット(立ち上がり部)、6.6a・・・・・・パネルホ
ルダー、7・・・・・・アンカーボルト、10・・・・
・・パネル挾持部、1)・・・・・・押えコンクリート
、 12・・・・・・ベースホルダー、 17.17a・・・・・・耐水性パネル、18・・・・
・・パネル挾持部、21・・・・・・押え金物。 第5図 第3図 第4図 16 Zソ
Claims (4)
- (1)陸屋根の床部防水層に続き、床部からの立ち上が
り部にも防水層が形成され、床部の防水層上に押え材層
が形成されているとともに、立ち上がり防水層の表面は
遮光性保護層で覆われている陸屋根立ち上り部において
、前記遮光性保護層は耐水性パネルとして、前記立ち上
がり部の上部にパネルホルダー、下部入り隅にベースホ
ルダーがそれぞれ取付けられ、その両ホルダーに前記耐
水性パネルの上端及び下端が嵌合支持されていることを
特徴とする陸屋根床部からの立ち上り部の防水構造。 - (2)先端側に請求項(1)記載の耐水性パネルの上端
を嵌合する挾持部をそなえ、後端には請求項(1)記載
の立ち上がり防水層の上端押え金物を一体にそなえたパ
ネルホルダー。 - (3)床部入り隅に軟質有機高分子物からなって弾性を
有する目地が充填され、この目地にベースホルダーが固
定されていることを特徴とする請求項(1)記載の防水
構造。 - (4)請求項(1)又は(3)記載の防水構造において
、パネルホルダーのパネル嵌合挾持部の溝深さを大とし
、ベースホルダーのパネル嵌合挾持支持部の溝深さは小
にして、耐水性パネルの上端をパネルホルダーの挾持部
に深く嵌合したのちパネルの下端をベースホルダーの挾
持部に落とし込んで嵌合させることを特徴とする防水工
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037736A JPH0742792B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 陸屋根床部からの立ち上り部の防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037736A JPH0742792B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 陸屋根床部からの立ち上り部の防水工法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6122437A Division JP2574647B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 陸屋根床部からの立ち上がり部の防水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210562A true JPH01210562A (ja) | 1989-08-24 |
JPH0742792B2 JPH0742792B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=12505772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63037736A Expired - Lifetime JPH0742792B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 陸屋根床部からの立ち上り部の防水工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0742792B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101106440B1 (ko) * | 2011-04-20 | 2012-01-18 | 정상열 | 건축 구조물의 방수 구조 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101452136B1 (ko) * | 2013-10-01 | 2014-10-16 | 주식회사 포스코건설 | 건축구조물의 방수 보호 장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5889517U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-17 | 田島ル−フイング株式会社 | 屋上立上り部防水層保護構造 |
JPS5889516U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-17 | 田島ル−フイング株式会社 | パラペツト部防水層保護構造 |
JPS6327655A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 | 田島ル−フイング株式会社 | 防水層の立上り端部保護構造 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63037736A patent/JPH0742792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5889517U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-17 | 田島ル−フイング株式会社 | 屋上立上り部防水層保護構造 |
JPS5889516U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-17 | 田島ル−フイング株式会社 | パラペツト部防水層保護構造 |
JPS6327655A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 | 田島ル−フイング株式会社 | 防水層の立上り端部保護構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101106440B1 (ko) * | 2011-04-20 | 2012-01-18 | 정상열 | 건축 구조물의 방수 구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0742792B2 (ja) | 1995-05-10 |
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