JPH01210187A - レーザ加工装置の投光器 - Google Patents

レーザ加工装置の投光器

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Publication number
JPH01210187A
JPH01210187A JP63035367A JP3536788A JPH01210187A JP H01210187 A JPH01210187 A JP H01210187A JP 63035367 A JP63035367 A JP 63035367A JP 3536788 A JP3536788 A JP 3536788A JP H01210187 A JPH01210187 A JP H01210187A
Authority
JP
Japan
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projector
light source
water
light
protection cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP63035367A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Sasaki
憲明 佐々木
Shuji Ogawa
小川 周治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレーザ加工装置における投光器の改良に関する
ものである。
[従来の技術] 第3図はレーザ加工装置における従来の投光器を示す正
面図で、図中1は加工ヘッド、2はノズル、3は被加工
物、4は投光器、5は溶接部、6はスパッタ、7はレー
ザビームである。
図において投光器4は加工ヘッド1の下部周辺にリング
状に配設され、内部にリング状の電球または蛍光燈を収
納して光源としている。なお投光器4の外部の光源から
光ファイバ等で光を導き、投光面に反射鏡を配置して投
光してもよい。
レーザ伝送路を切換えてTV左カメラ図示せず)で溶接
線を観測する場合、投光器4は投光面を下にして被加工
物3の溶接線を照射し、観測の光源となるのである。
[発明が解決しようとする課題] レーザ加工装置の従来の投光器4は上記のように構成さ
れている。そのため溶接中スパッタ6などの飛散物が投
光面に付着し、これを傷める恐れがある。これを避ける
には投光器4の位置を高くするか、あるいは溶接中は投
光器4を取り外しておくかせねばならず、なかなか面倒
である。また投光器周辺が、レーザの反射光や投光器の
光源などによって異常に過熱されるため、投光器の使用
時間が制限されることがある。レーザ加工装置の従来の
投光器は以上のような問題点を抱えている。
本発明は上記従来の投光器の問題点を解消するためにな
されたもので、溶接中スパッタ6などの飛散物による破
損を防止し、長時間使用してもし−ザの反射光や光源等
により過熱されない投光器を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明に係る投光器は投光面
を覆う保護カバーを設けるとともに、投光器の冷却装置
を備えた。
[作用] 投光器を上記のように構成したので、溶接中にスパッタ
などが飛散しても保護カバーによりスパッタの投光面へ
の衝突は防止される。また投光器に冷却装置を設けたの
で、投光器を長時間使用しても過熱することはなくなっ
た。
[発明の実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す投光器の一部断面図、
第2図は溶接量の投光器の正面図で、図中で1〜7は従
来装置と同一部品、10は本発明に係る投光器、11は
リング状蛍光燈、12は保護カバー、13はウォータジ
ャケット、4は給排水管である。
図にみるように、投光器において光源の蛍光燈の外面に
耐熱ガラス製の保護カバー12を設けるとともに、光源
の外周にウォータジャケット13を配設し、ウォータジ
ャケット13には給排水管14を介し冷却水を給排水す
る。
投光器10を上記のように構成したので、第2図にみる
ように溶接時スパッタ6が飛散しても保護カバー12に
遮られてスパッタ6は投光面+、: 達しない。また冷
却水15を充満したウォータジャケット13により冷却
されるので、投光器は過熱されることはない。
なお保護カバーの材質は本実施例に示す耐熱ガラスに限
るものではない。
また冷却装置の冷媒も水に限定するものではない。
[発明の効果] 本発明はレーザ加工装置の投光器に保護カバーと冷却装
置とを備えたので、溶接中段光器の投光面にスパッタが
衝突してこれを傷めたり、光源の熱で過熱され投光器が
破損したりするようなトラブルはなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す投光器の一部断面図、
第2図は溶接中の投光器の正面図、第3図は従来の投光
器の正面図である。 図中10は投光器、11はリング状蛍光燈、12は保護
カバー、13はウォータジャケット、15は冷却水であ
る。 なお図中同一符号は同一または相当部品を示すものであ
る。 代理人  弁理士  佐々木宗治 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザ加工装置の投光器において、 その投光面を覆う保護カバーを設けるとともに、投光器
    の外周に冷却装置を備えた ことを特徴とするレーザ加工装置の投光器。
JP63035367A 1988-02-19 1988-02-19 レーザ加工装置の投光器 Pending JPH01210187A (ja)

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JP63035367A JPH01210187A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 レーザ加工装置の投光器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433485U (ja) * 1990-07-18 1992-03-18
JPH079579U (ja) * 1993-07-12 1995-02-10 ミヤチテクノス株式会社 レーザ出射ユニット
US7064956B2 (en) * 2003-12-01 2006-06-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Cooling system for a display projector

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433485U (ja) * 1990-07-18 1992-03-18
JPH079579U (ja) * 1993-07-12 1995-02-10 ミヤチテクノス株式会社 レーザ出射ユニット
US7064956B2 (en) * 2003-12-01 2006-06-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Cooling system for a display projector

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