JPH012098A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH012098A
JPH012098A JP62-156601A JP15660187A JPH012098A JP H012098 A JPH012098 A JP H012098A JP 15660187 A JP15660187 A JP 15660187A JP H012098 A JPH012098 A JP H012098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用および効果 実施例 第1図゛の電子楽器の構成説明 第1図の電子楽器の機能および操作説明第1図の電子楽
器の動作説明 1、メインルーチン処理(第4図) 2、スタート/ストップスイッチ処理 (第5図) 3、シーケンサスイッチ処理(第6図)4、オートベー
スコードスイッチ処理 (第7図) 5、キーオンイベント処理(第8図) 6、キーオフイベント処理(第9図) 7、伴奏キー割当て処理(第1θ図) 8、伴奏キー書込処理(第11図) 9、メロディキー割当て処理(第12図)10、メロデ
ィキー書込処理(第13図)11、クロック割込処理(
第14図) 12、シーケンサ読出処理(第15図)13、ベース伴
奏発音処理(第16図)14、コード伴奏発音処理(第
17図)15、小節終了書込処理(第18図) 16、小節終了スキップ処理(第19図)[a業上の利
用分野] この発明は自動演奏装置付電子楽器に関し、特に、演奏
を記録し再生する機能を備えた電子楽器において演奏の
記録後即座に再生することができる自動演奏装置付電子
楽器に関する。
[従来の技術] 従来より、演奏記録再生装置または演奏記録再生装置付
きの電子楽器が種々提案されている(例えば、特開昭5
9−197095号)。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、これらの演奏記録再生装置においては、演奏
の記録を終了した際にその演奏を再生したい場合には、
装置のモードを記録のための記録モードから再生のため
の再生モードに変更する必要がある。このため、再生モ
ードを選択するスイッチ操作を行ない、さらにスタート
スイッチを押下するという操作が必要であった。
この発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み
、演奏を記録し再生することのできる自動演奏装置付電
子楽器において、演奏の記録後スイッチ操作を行なうこ
となく即座に再生モードで再生することができるように
することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するためこの発明では、演奏を記録す
る記録モードにおける演奏の記録の後に、電子楽器のモ
ードを自動的に演奏を再′生ずる再生モードに移行させ
るようにしている。
[作用および効果] 従って、この発明によれば、演奏を記録し再生すること
のできる自動演奏装置付電子楽器において、演奏の記録
を終了すると自動的に再生モードとなりスタートスイッ
チで即座に記録し゛た演奏を確認することができ5る。
さらに、複数の演奏パートがあって記録再生のモードが
混在していても、記録終了時には再生パートも記録パー
、トも共に再生モードとなり記録した時の状態で演奏を
聞くことができる。なお、どちらのモードでもない演奏
パートはそのままである。
[実施例] 以下、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る電子楽器のハード
ウェア構成を示す。
(第1図の電子楽器の構成説明) 第1図において、中央処理装置(CPU)t。
はこの電子楽器全体の動作を制御するためのもので、こ
のCPUl0には双方向パスライン12を介して、プロ
グラムメモリ14、レジスタ群16、シーケンサメモリ
およびパターンメモリ18、鍵盤回路20.テンポクロ
ツタ発生器22、スイッチ群24、およびトーンジェネ
レータ26を接続しである。トーンジェネレータ26に
は、サウンドシステム例えば増幅器やスピーカ(図示せ
ず)が接続しである。
プログラムメモリ14はリードオンリメモリ(ROM)
等により構成され、CPU 10用の制御プログラムが
格納されている。
シーケンサメモリ18は、演奏パートに対応し各パート
の演奏データを記憶する。このシーケンサメモリ18は
例えばランダムアクセスメモリ(RAM)からなり、第
2図(a)に示すように演奏パートに対応して4つのシ
ーケンサエリアPAT、〜PAT3が設けられている。
なお、これらのシーケンサエリアPATO〜PAT3に
対応して各シーケンサをそれぞれシーケンサ0.シーケ
ンサ1.・・・・・と呼ぶものとする。
シーケンサエリアP A T o NP A T sに
は第2図(b) に示すフォーマットのr小節区切り」
、「終了」、「キーオフ」、「キーオン」、「ベース発
音」、「コード発音」等のイベントデータが記憶される
8ビツトがBEHのデータは小節区切りを表わすデータ
である。なおHは16進表記を示し、例えばBEHは8
ビツトのエリアに16進表記の“BE”が設定されてい
ることを表わすものとする。
2バイト目がBFHのデータはシーケンサメモリに記憶
したデータの終りを表わす終了データである。1バイト
目には終了のタイミングを表わすタイミングデータが設
定される。
2バイト目の上位4ビツトが8Hのデータは、キーオフ
のイベントを表わすデータである。1バイト目はキーオ
フのタイミングを表わすタイミングデータ、2バイト目
の下位4ビツトは発音チャンネルを表わす。
キーオンイベントを表わすデータは、1バイト目がキー
オンのタイミングを表わすタイミングデータ、2バイト
目がキーコード% 3バイト目がタッチデータである。
4バイト目は上位4ビツトが9H,下位4ビツトが発音
チャンネルを表わす。
なお、シーケンサ2.3は後述するようにそれぞれ1つ
の発音チャンネルに割当てられている単音のシーケンサ
であり4バイト目を設ける必要がないので、4バイト目
を省略したフォーマットで表わす。
ベース発音データは、1バイト目がタイミングデータ、
2バイト目の最上位ビット(MSB)が0″、次の3ビ
ツトが和音タイプ、下位4ビツトが根音である。
コード発音データは、1バイト目がタイミングデータ、
2バイト目がキーコード、3バイト目の上位4ビツトが
9N、下位4ピツ゛トが発音チャンネルを表わす。なお
、コード発音データは、ベース発音データと異なり和音
で記憶せず、キーコードで記憶する。
第2図(C)は、パターンメモリ18の構成を示す。B
SFATはベース発音のためのパターンデータであり、
−小節を96に分けて発音すべき所定のタイミングのエ
リアに発音すべきキーコードが格納されている。CHD
FATはコード伴奏の発音のためのパターンデータであ
る。−小節を96に分は所定のタイミングのエリアに符
号を格納しである。この符号は0シ9の値をもちこれに
応じて以下の第1表のような発音処理がなされる。
なお、第1表で第1音(n−1〜4)とは高音側から数
えた順位をいう。
−10; 第1表 鍵盤回路20は、鍵盤の各鍵にそれぞれ対応す、る多数
のキースイッチ(図示せず)を備え、鍵盤操作による押
鍵およびamならびに鍵名であるキーコードを表わすキ
ーイベントデータを発生する。
テンポクロック発生器22は、可変周波数発振器、また
は周波数固定の発振器と分局率可変の分周器とを組合せ
たもので、予め設定されたテンポに応じたクロックパル
スを発生する。
スイッチ群24は、第1図に示すように、スタート/ス
トップ(S/S)スイッチ40、シーケンサ選択(SE
Q)スイッチ42〜48、レッグ(REC)スイッチ5
0、オートコード(CWORD)スイッチ52、オート
ベース(BASS)スイッチ54、その他のスイッチ5
6等のスイッチにより構成されている。
トーンジェネレータ26はCPUl0から与えられる押
鍵、離鍵、音色(または楽器種類)および音高等のデ′
−夕に基づく楽音信号を形成して増幅器等を備えたサウ
ンドシステムに送出する。サウンドシステムは、この楽
音信号に、基づき楽音を発音する。
第1図の電子楽器では、第3図に示すようにトーンジェ
ネレータ26は全部で8チヤンネルの発・音チャンネル
(チャンネルナンバ0〜))を備えている。チャンネル
ナンバO〜3の発音チャンネルはシーケンサOに対応し
ている。同様に、チャンネルナンバ4.5の発音チャン
ネルはシーケンサ1に、チャンネルナンバ6の発音チャ
ンネ、ルはシーケンサ2に、チャンネルナンバ7の発音
チャンネルはシーケンサ3に、それぞれ対応し、各シー
ケンサからの出力は対応する発音チャンネルにより発音
される。なお、自動ベース伴奏はシーケンサ3で、また
自動コード伴奏はシーケンサOにおいて処理される。以
下、チャンネルナンバO〜7の発音チャンネルは、それ
ぞれ発音チャンネルO1発音チャンネル1.・・・・1
発音チャンネル7と呼ぶものとする。
次に、この電子楽器に用意されているレジスタ群16を
構成するレジスタ類をアルファベット類に示すと、下記
の通りである。なお、以下の説明においては各レジスタ
群およびその内容(データ等)は、特に断らない限り同
一のラベル名で表わすものとする。
1、ASS:割当可能なシーケンサナンバ、4ビツトの
レジスタであり、下位のビットから順にシーケンサ0,
1,2,3に対応する。ビット値1で割当て可能を示す
、なお、発音割当する際、プレイそ−ドになっているシ
ーケンサまたは自動演奏モードのシーケンサを排除し、
レコードの場合はそのシーケンサに割当てる。
2、BS:発音チャンネルフ(シーケンサ3)がオート
ベースモードかどうかを示すフラグ。
1でオートベースそ−ドを表わす− 3、CHD:発音チャンネル0〜3(シーケンサO)が
オートコードモードか゛どうかを示すフラグ、1でオー
トコードモードを表わす。
4、CLK:テンポクロツク、0〜95の値を取る。
5、ENCH:レジスタASSで選択されたシーケンサ
゛に対応する割当可能な発音チャンネル、8ビツトのレ
ジスタであり、下位のビットから順に発音チャンネル0
.1.・・・・、7に対応する。ビット値1で割当可能
を表わす。
6、i、j:シーケンサ0〜3や発音チャンネル0〜7
を順次、調査するための制御変数。
7、KC:イベントキーのキーコード。0.24〜84
の値を取る。ただし、0は休符データ、24〜84は第
2表に示す音高に対応する鍵盤のキーコードを示す。
第2表 8、KEYBUF:キーコードバッファ。このバッファ
に格納されているキーコードがトーンジェネレータ26
より実際に発音される。発音チャンネル毎に設けてあり
、発音チャンネル0.1.・・・、7に対応するキーコ
ードバッフ −1はK E Y B U F o 、 
 K E Y B U F 1.・・・。
K E Y B U F 7で表わす。
9、KON:各発音チャンネルの押鍵状態。8ビツトの
レジスタであり、下位のビットから順に発音チャンネル
0.1.・・・・、フに対応する。ビット値1で押鍵さ
れていることを表わす。
10、MODP:各シーケンサがプレイモードか否かの
フラグ。4ビツトのレジスタであり、下位のビットから
順にシーケンサ0,1.2.3に対応する。ビット値1
で当該シーケンサがプレイモードであることを表わす。
11、MODP:各シーケンサがレツクモードか否かの
フラグ。4ビツトのレジスタであり、下位のビットから
順にシーケンサ0,1,2.3に対応する。ビット値1
で当該シーケンサがレックモードであることを表わす。
12、MSK:割当禁止すべきシーケンサナンバを表わ
す。4ビツトのレジスタであり、下位のビットから順に
シーケンサ0,1..2.3に対応する。ビット値1で
当該シーケンサが割当禁止であることを表わす。
13、PBS:書込まれたシーケンサがオートベースモ
ードかどうかのフラグ、1でオートベースモードを表わ
す。
14、PCHD:書込まれたシーケンサOがオートコー
ドモードかどうかのフラグ、1でオートコードモードを
表わす。
15、PNTO〜PNT3:それぞれシーケンサメモリ
PAT、〜P A T sの読出/書込ポインタ。
16、RUN:リズム走行(=1)/停止に0)/シン
クロスタート(−−1”)のフラグ。
lフ、TOUCH:キー押鍵時のタッチデータ。
(第1図の電子楽器の機能および操作説明)第1図の電
子楽器は通常の鍵盤楽器としての演奏機能の他、ベース
を自動演奏するオートベース機能、コード伴奏を自動演
奏するオートコード機能、および伴奏音や演奏音を記録
および再生する機能を有する。
通常のノーマルモードでは、リズムや伴奏の自動演奏を
しないで鍵盤演奏でき、鍵盤を操作するとその操作(K
ey  On)に応じた楽音が発音される。
また、第1図の電子楽器では、SEQスイッチ42〜4
8のいずれかをオンすると当該シーケンサはプレイモー
ドになる。また、これらのSEQスイッチ42〜48の
いずれかとRECスイッチ50とを同時にオンすると、
当該シーケンサはレックモードになる。(これらのモー
ドの切換については、後のシーケンサスイッチ処理の説
明にて詳述する。) この電子楽器の走行時は、これらのそ−ドの切り替えは
できない。また、いずれかのシーケンサがレックモード
に設定されたとき、またはレツクモードにおける演奏終
了時は自動的にシンクロスタート待機モードになる。
プレイモードは、この電子楽器の走行時、レツクモード
にて既に書込んである演奏データを自動的に読出して発
音するモードである。レツクモードは、電子楽器の走行
時に伴奏データや演奏データをリアルタイムでシーケン
サメモリ18に書込むためのモードである。
(第1図の電子楽器の動作説明) 次に第4図〜第19図のフローチャートを参照しながら
第1図の電子楽器の動作を説明する。
この電子楽器に電源が投入されると、cputOはプロ
グラムメモリ12に格納された制御プログ2ムに従って
動作を開始する。先ず、第4図ステップ100以下のメ
インルーチンで示される処理を実行しそれと共に第14
図のクロック割込処理を実行する。
1、メインルーチン 第4図を参照して、ステップ101では、イニシャライ
ズを行なう、イニシャライズは、例えばレジスタKEY
BUFのクリア、レジスタKON。
CLK%RUN等のゼロクリア、及びLEDの全消灯等
の初期化処理である0次いで、ステップ102でS/S
スイッチの押下検出およびこのスイッチが押下されてい
た場合の処理(第5図)を行なう。次にステップ103
でレジスタRUNが1かどうか判別する。1でなければ
装置は停止または 。
シンクロスタート待機状態であるから、ステップ104
 、105でシーケンサスイッチ処理(第6図)および
オートベースコードスイッチ処理(第7図)を行なう。
レジスタRUNが1であれば装置は走行状態であるから
、ステップ104 、105はスキップし、ステップ1
06へ進む。ステップ106ではキーオンイベントの有
無のチエツクおよびキーオンイベントがあった場合の処
理(第8図)を行ない、さらにステップ107ではキー
オフイベントの有無のチエツクおよびキーオフイベント
があった場合の処理(第9図)を行なう。最後にステッ
プ108でその他の処理例えば音色セレクトやリズムセ
レクト等の処理を行ない、ステップ102に戻る。
次に、各サブルーチンの処理について説明する。
2、スタート ストップスイッチ 環 S/Sスイッチは停止している装置を走行させ、または
走行している装置を停止させるため、押下のたびにスタ
ートとストップを繰返す動作を行なうスイッチである。
S/Sスイッチ処理サブす−チ:/ S T A RT
 / S T OPはこのS/Sスイッチの押下の有無
を検出し、押下されている場合の処理を行なう。
第5図を参照して、ステップ201ではS/Sスイッチ
がオンされているか否かを判別する。もしオンされてい
なければそのままリターンする。オンされている場合は
ステップ202に進む。ステップ202ではレジスタR
UNが1でないかどうかを判別する。もし1でなければ
装置は停止またはシンクロスタート待機状態であるから
装置を走行させるためにステップ203でレジスタRU
Nを1(走行)とし、ステ、ツブ204でテンポクロッ
クCLKを0としてリターンする。一方ステップ202
でレジスタRUNが1のときは、装置は走行状態である
からこれを停止させるためにステップ205でレジスタ
RυNを0とする。
次に、ステップ206〜212で4つあるシーケンサの
各々につきそれがレッグモードなら終了コードの書込み
を行ない、またそれがプレイモードなら対応する発音チ
ャンネルにてトーンジェネレータ26のキーオフ処理を
行なう、すなわち、まずス5テップ206でlを0とす
る0次にステップ207でレジスタMODRIが1であ
るか否か判定し、もし1であればシーケンサi(シーケ
ンサナンバがlのシーケンサを示す)はレッグモードで
あるから、シーケンサメモリPATIの読出/書込みポ
インタP N T *で示される位置にテンポクロック
CLKの値を格納し、その次のエリアにBFHを格納し
てステップ209に進む、ステップ207でレジスタM
ODRIが1でない場合は直接ステップ209に進む。
ステップ209ではレジスタMODP鳳が1であるか否
か判定し、もし1であればシーケンサlはプレイモード
であるからナンバlが占有する発音チャンネルにてトー
ンジェネレータ26のキーオフ処理を行ないステップ2
11に進む、ステップ209でレジスタMODP、が1
でない場合は直接ステップ211へ進む、ステップ21
1でレジスタiを歩進し、ステップ212でレジスタi
の値が3より大きいか否か判別し、まだ3より大きくな
っていない場合は次のシーケンサiに対する処理を行な
うべくステップ207に戻る。4つのシーケンサのそれ
ぞれについて処理終了したらステップ212からステッ
プ213に進む。ステップ213ではレジスタMODP
とレジスタMODRの論理和をとりレジスタMODPに
格納する。これによりレッグモードであったシーケンサ
はプレイモードになる。すなわち、あるシーケンサがレ
ッグモードで装置が走行した後S/Sスイッチが押下さ
れてシンクロスタート待機状態に移行する際には、レッ
グそ一ドであったシーケンサが自動釣にプレイモードに
なり、直前にレッグモードで記録した演奏を直ちにプレ
イすることができる。
次に、ステップ214でレジスタMODRが0かどうか
判別し、もし0ならステップ215でレジスタMODP
にOを格納し、一方レジスタMODRが0でなければレ
ジスタMODRに0を格納する。すなわち、レッグモー
ドのシーケンサがなかった場合はステップ215でプレ
イモードもすべて解除する。一方、1つでもレッグモー
ドのシーケンサがある場合は、ステップ213でそのレ
ックモ6一 −ドのシーケンサを強制的にプレイモードにした訳であ
るから、すべてのシーケンサにつきレックモードを解除
する。
次に、ステップ217でレックモードを示すLEDはす
べて消灯し、プレイモードを示すLEDはレジスタMO
DPに基づいて点灯または消灯する。さらに、ステップ
218で1つでもプレイモードのシーケンサがあるか否
か、すなわちMODPが0か否かを判別し、0であれば
そのままリターンする。また、0でなければ、プレイモ
ードのシーケンサがあるということだからレジスタRU
Nに−1を格納してシンクロスタート待機状態とした後
リターンする。
3、シーケンサスイッチ 理 SEQスイッチ42〜48はシーケンサをプレイモード
またはレックモードで選択したり、これらのモードを解
除する場合に押下すべきスイッチである。SEQスイッ
チ処理サブルーチン5EQSWはJ各シーケンサの各々
に、つきこのSEQスイッチの押下の有無を検出し、押
下されている場合の処理を行なう。
第6図を参照して、先ず、ステップ301ではレジスタ
iに0を格納する。次に、ステップ302でシーケンサ
ナンバiのSEQスイッチ5EQsがオンされているか
否かを判別する。オンされている場合はステップ303
でRECスイッチの状態に基づき第3表に従ってレジス
タMODR,MODPのiビットを制御する。
第3表 なお、RECスイッチは、それを押下しながらSEQス
イッチをオンした場合はRECスイッチがオン、REC
スイッチは押下せずSEQスイッチのみをオンした場合
はRECスイッチがオフとする。
次に、ステップ304でRECスイッチがオンか否か判
別する。オンであればレジスタRUNに−1を格納して
シンクロスタートモードとし、−方オフならそのままス
テップ306へ進む。なお、ステップ302で5EQ1
スイツチがオンでないときも直接ステップ306へ分岐
する。ステップ306でレジスタiを歩進し、ステップ
307でレジスタiが3より大きいか否かを判別する。
もし、3より大きくなければステシブ302に戻り次の
シーケンサナンバiについて同様の処理をする。4つの
シーケンサすべてにつき処理が終了したらステップ30
8に進む。
ステップ308で各シーケンサのポインタPNT0〜P
NT3をシーケンサメモリPATONPAT3の先頭に
合わせる。次に、ステップ309でレックモードおよび
プレイモードを示すLEDをすべて消灯し、ステップ3
1GでレジスタMO’DR,MODPのiビットの1ま
たは0に対して、対応するレックまたはプレイモードを
示すLEDを点灯する。その後リターンする。
4、オートベースコードスイッチ 環 オートベーススイッチ54はベースを自動演奏するオー
トベースモードを選択したり、そのモードを解除する場
合に押下すべきスイッチである。
また、オートコードスイッチ52はコード伴奏を自動演
奏するオートコードそ−ドを選択したり、そのモードを
解除する場合に押下すべきスイッチである。オートベー
スコードスイッチ処理サブルーチンAB、C3Wは、こ
れらのスイッチの押下の有無を検出し、押下されている
場合の処理を行なう。
第7゛図を参照して、ステップ401ではCWORDス
イッチがオンされているか否かを判別する。
オンされている場合はステップ402で1−CHDの結
果をレジスタCHDに格納する。これによりレジスタC
HDは元がOであ−れば1に、1であれば0に設定され
る。ステップ401でCWORDスイッチがオンされて
いない場合は、直接ステップ403へ進む。
ステップ403ではBASSスイッチがオンされている
か否かを判別し、オンされていない場合はそのままリタ
ーンする。オンされている場合は、ステップ404で1
−BSの結果をレジスタBSに格納する。これによりレ
ジスタBSは元が0であれば1に、1であれば0に設定
されることとなる。
次にステップ405でレジスタMODPの第3ビツト(
シーケンサ3)が1でかつレジスタBSが1であるかど
うか判別し、そうであればレジスタBSに1を格納した
後ステップ407に、そうでなければそのままステップ
407に進む。ステップ407ではレジスタMODPの
第θビットが1でかつレジスタPCHDが1であるかど
うか判別し、そうであればレジスタCHDに1を格納し
てステップ409に、そうでなければそのままステップ
409に進む、ステップ409ではレジスタMODRの
第3ビツトが1でかつレジスタBSが1であるかどうか
判別し、そうであればレジスタPBSに1を格納してス
テップ411に、そうでなければそのままステップ41
1に進む。ステップ411ではレジスタMODRの第0
ビツトが1でかつレジスタCHDが1であるかどうか判
別し、そうであればレジスタPCHDに1を格納した後
リターンし、そうでなければそのままリターンする。
5、キーオンイベント 理 キーオン処理サブルーチンKEYONは鍵盤のキーがオ
ンされたことを検出しその場合の処理を行なう。
第8図を参照して、ステップ501でキーオンイベント
の有無を判別する。キーオンイベント無しならばそのま
まリターンし、キーオンイベント有りならばステップ5
02に進む。ステップ502でキーオフイベントがあっ
たキーのキーコードをレジスタKCに格納し、タッチデ
ータをレジスタTOUCHに格納する0次に、ステップ
503でレジスタBSまたはレジスタCHDが1である
か否か判別する。すなわちオートベースモードまたはオ
ートコードモードであるか否かを判別する。これらのモ
ードである場合は、ステップ504でレジスタKCをチ
エツクし、押鍵されたキーのキーコードが48より大き
いか否か判別する。ステップ503でオートベースモー
ドでもオートコードモードでもない場合は全鍵メロデイ
鍵であるからステップ507へ進む、また、ステップ5
04でレジスタKCが48より大きい場合も押鍵された
のはメロデイ鍵であるから、ステップ507へ進む、一
方、゛レジスタKCが48より大きくない場合は伴奏の
ためのキー押鍵であるからステップ505で発音チャン
ネルの割当てを行ない、ステップ506でレッグそ一ド
のときの書込み処理を行なう、これらステップ505 
、506の処理は後述するサブルーチンで行なう。
一方、ステップ507ではメロデイ鍵が押鍵された場合
の発音チャンネルの割当てを行ない、ステップ508で
レッグモードのときの書込み処理を行なう。次にステッ
プ509でレジスタRUNが−1かどうか判別する。す
なわちシンクロスタートか否かを判別して、そうであれ
ばステップ510でレジスタRUNに1を格納し、テン
ポクロックCLKに0を格納してリターンする。
6、キーオフイベント 理 キーオフ処理サブルーチンKEYOFFはオンされてい
た鍵盤のキーがオフされたことを検出しその場合の処理
を行なう。
第9図(a)を参照して、先ずステップ601でキーオ
フイベントがあるか否か判別し、なければそのままリタ
ーンする。キーオフイベントがある場合は、ステップ6
02で当該イベントキーのキーコードをレジスタKGに
格納する。次にステップ603でレジスタMODPの第
Oビットが1かどうか、すなわち発音チャンネルO〜3
がプレイモードに割当てられているかどうかをチエツク
する。
もしプレイモードでなければ、ステップ604でi=0
〜3の発音チャンネルにて発音しているキーコードすな
わちKEYBUFIに格納されているキーコードとキー
オフイベントがあったキーコードKCとを比較し、一致
したキーコードがあるか否か判別する。もし一致したも
のがあれば、発音チャンネルiで発音しているキーコー
ドに対応したキーについてキーオフイベントがあったこ
とになり、ステップ605でレジスタjに0を格納した
後ステップ615に分岐する。
一方、ステップ603でシーケンサOがプレイモードの
場合はキーオフの処理をする必要がないのでステップ6
06に分岐する。また、ステップ604でK E Y 
B U F I(i = O〜3)中にキーオフイベン
トのあったキーコードKCと一致するものがなかったと
きもステップ60Bに分岐する。
ステップ806〜608、ステップ609〜611、ス
テップ812〜614はシーケンサナンバ1,2.3の
それぞれのシーケンサについて、ステップ603〜60
5と同様の処理を行なう。
ステップ60BではレジスタMODPの第1ビツトが1
か否かを判別し、1であればシーケンサ1はプレイモー
ドであるから直接ステップ609に分岐する。1でない
場合は、ステップ607でシーケンサ1に対応する発音
チャンネルiw4,5にてKEYBUF、がキーコード
KCと等しいか否か判別する0等しいものがあればその
キーがオフされたことになるからステップ608でレジ
スタjに1を格納しステップ615に分岐する。ステッ
プ607で等しいものがなければステップ609に進む
ステップ609〜611ではシーケンサナンバ2、発音
チャンネル6についてキーオフイベントがあったか否か
判別し、あればステップ611でレジスタjに2を格納
してステップ615に進む。キーオフイベントがなけれ
ばステップ612に進む。
ステップ612〜614ではシーケンサナンバ3、発音
チャンネル7についてキーオフイベントがあったか否か
判別し、あればステップ614でレジスタjに3を格納
してステップ615に進む、キーオフイベントがない場
合はそのままリターンする。
なお、ステップ613から直接リターンする場合は発音
されていないキーについてキーオフイベントがありたこ
ととなるが、これは発音チャンネルが8チヤンネルと限
られているためキーオンしても発音チャンネルが割当て
られず発音しない場合があるからである。
ステップ615では発音していたキーコードバッファの
発音チャンネルiに対応するコードKEYBUFIをゼ
ロクリアし、ステップ616でlチャンネルの押鍵状態
をオフとすべくレジスタKONの第1ビツトをゼロクリ
アする。次にステップ617でiチャンネルのトーンジ
ェネレータ26のキーオフ処理を行ないステップ618
でサブルーチン0FFREC(第9図(b))をコール
しリターンする。
第9図(b)を参照して、サブルーチン0FFRECで
は、先ず、ステップ631でレジスタMODRの第jビ
ットが1であるか否か判別する。すなわちシーケンサナ
ンバjのシーケンサがレックモードであるか否か判別し
、もしレックモードでなければリターンし、レックモー
ドであればキーオフイベントについての情報をシーケン
サメモリ18に書込むべくステップ632に進む、ステ
ップ632でシーケンサメモリPATjのポインタPN
TJの位置にテンポクロックCLKを格納し、ステップ
633でその次の位置に80H+iを格納し、さらにス
テップ634でポインタPNT、に2を加える。その後
リターンする。
7、   キー割 て 理 伴奏キー割当て処理のサブルーチンLKASSは、オー
トベース伴奏またはオートコード伴奏を行なっており音
高が03以下の鍵盤の押下があったときにキーオンイベ
ント処理のサブルーチンKEYON (第8図)からコ
ールされる。そして後の発音のための割当て処理を行な
う。
第10図を参照して、ステップ701ではレジスタMO
DPの第3ビツトが1か否か、すなわちシーケンサ3が
プレイモードであるか否かを判別する。プレイモードの
場合は既にシーケンサに書込まれているデータに基いて
発音し、押鍵状態はみる必要がないので、直接ステップ
703に進む。ステップ701でプレイモードの場合は
ステップ702で押鍵状態から和音を検出しレジスタC
WORDに格納し、ステップ703に進む。
次に、ステップ703ではレジスタMODPの第0ビツ
トが1か否か、すなわちシーケンサ0がプレイモードで
あるか否かを判別する。プレイそ一ドの場合は押鍵デー
タでなくシーケンサに書込まれているデータを使用して
発音するので、そのままリターンする。プレイモードで
ない場合はステップ704でレジスタKOHの反転τで
下とOFHとのアンドをとる。KONは各発音チャンネ
ルの押鍵状態を示すから1丁下では割当て可能な発音チ
ャンネルの位置に1が立つことになる。そして、その割
当て可能発音チャンネルのうち、シーケンサ0に対応す
る発音チャンネルθ〜3で割当て可能なものをみつける
ため、OFHとアンドをとっている。ステップ705で
は、割当可能な発音チャンネルを示すレジスタENCH
の1となるビットのうち1つを選び、そのチャンネルの
ナンバをレジスタjに格納する。そしてステップ706
でチャンネルjの発音チャンネルが割当てられたことを
示すためレジスタKOHの第jビットを1とし、ステッ
プ707で押鍵されたキーのキーコードKCを発音させ
るべくキーコードバッファKEYBUFJに格納しリタ
ーンする。
8、伴 キー書゛入 理 上述した伴奏キー割当て処理の後、伴奏キー書込処理の
サブルーチンでレックモードの際の伴奏キー押下のシー
ケンサへの書込みを行なう。
第11図を参照して、ステップ801ではレジスタMO
DRの第3ビツトが1でありかつレジスタBSが1であ
るか否か判別する。すなわち、シーケンサ3(チャンネ
ル7)がレックモードでありかつオートベースモードで
あるかどうか判別する。
もしそうであれば、ステップ802でシーケンサメモリ
PATsのポインタP N T sで示される位置にテ
ンポクロックCLKを格納し、ステップ803でその次
の位置にレジスタCWORDすなわち押鍵状態から検出
した和音を格納する。次にステップ804でポインタP
NT3を更新し、ステップ8.05に進む。ステップ8
01でシーケンサ3がレコードモードでないかまたはオ
ートベースモードでもない場合は書込む必要がないので
、ステップ805に分岐する。
ステップ805ではレジスタMODRの第0ビツトが1
でありかつレジスタCHDが1であるか否か判別する。
すなわちシーケンサ0(チャンネルO〜3)がレックモ
ードでありかつチャンネル0〜3がオートコードモード
であるかどうか判別する。もしそうであれば、ステップ
806でシーケンサメモリPATOのポインタP N 
T oで示される位置にテンポクロックCLKの値を格
納し、ステップ807でその次の位置に押鍵されたキー
のキーコードKCの値を格納し、ステップ808でその
次の位置に908とレジスタjとのオアを取った値を格
納する。なお、このレジスタjには上述した第10図の
ステップ705にて割当てるべき発音チャンネルのナン
バが既に格納されている0次に、ステップ809でポイ
ンタPNToを更新してリターンする。ステップ805
でシーケンサOがレックモードでなくまたはオートコー
ドモードでない場合はそのままリターンする。
9、メロディキー 当て 埋 メロティキー割当て処理のサブルーチンUKASSは、
キーオンイベント処理のサブルーチンKEYON (第
8図)において、オートベースモードまたはオートコー
ドモードのいずれでもない場合(このときは全鍵がメロ
デイ鍵となる)またはこのような自動伴奏のモードであ
っても押鍵されたキーの音高がC5より大きい場合にコ
ールされる。そして発音チャンネルの割当て処理および
トーンジェネレータ26の発音処理等を行なう。
第12図を参照して、ステップ901ではレジスタMS
Kをゼロクリアする。次に、ステップ902でレジスタ
BSによりオートベースモードか否か判別し、オートベ
ースモードのときはシーケンサ3は自動ベース伴奏のた
めに割当てられるからレジスタMSKのシーケンサ3に
対応するビット位置をマスクすべく、ステップ903で
MSKに8Hを格納する。その後、ステップ904に進
む。ステップ902でオートベースそ−ドでない場合は
直接ステップ904へ進む。
ステップ904ではレジスタCHDによりオートコード
モードか否か判別し、オートコードモードのときはシー
ケンサOは自動コード伴奏のために割当てられるからレ
ジスタMSKのシーケンサOに対応するビット位置をマ
スクすべくステップ905でレジスタMSKとIHとの
オアを取り、それを再びレジスタMSKに格納する。そ
の後、ステップ910に進む。ステップ904でオート
コードモードでない場合は直接ステップ910に進む。
ステップ910ではレジスタMSKとレジスタMODP
とのオアを取って再びレジスタMSKに格納する。これ
により、プレイモードのシーケンサについてもマスクさ
れる。次に、ステップ911でレジスタMODRとレジ
スタMSKの反転1丁丁とのアンドを取り、レジスタA
SSに格納する。
レジスタASSにはレコードモードであってかつ割当て
可能なシーケンサを示すビット位置に1が設定されてい
ることとなる。さらに、ステップ912では、レジスタ
ASSがOであってかつレジスタMSKの反転W丁Tが
0でないかどうか判別する。この判別により、割当て可
能なシーケンサはある(すなわちW丁T?&O)がそれ
らのシーケンサは全部レックモードでない・(すなわち
A、5S=0)場合は、ステップ913でレックモード
でないシーケンサに割当てるべく割当て可能シーケンサ
を示す1丁丁の値をレジスタASSに格納し、ステップ
914に進む。ステップ912でレジスタASSが0で
ないかまたはMSKが0のときはステップ914に分岐
する。
ステップ914ではレジスタASSにより割当て可能シ
ーケンサがあるかどうか判別し、なければリターン、あ
ればステップ915に進む。ステップ915〜925は
レジスタASSの割当て可能シーケンサのナンバに基づ
いて実際に割当てるべき発音チャンネルを選ぶ。
先ずステップ915でレジスタENCHをゼロクリアす
る0次にステップ916でレジスタASSの第0ビツト
が1かどうかの判別すなわちシーケンサ0が割当て可能
か否かを判別し、割当て可能ならばステップ917で発
音チャンネル0〜3を割当て可能とすべくレジスタEN
CHとOFHとのオアをとりレジスタENCHに格納し
ステップ918に進む。ステップ916でシーケンサO
が割当て可能でない場合は直接ステップ918に進む、
ステップ918 、919ではシーケンサ1 (発音チ
ャンネル4.5)について同様の処理を行ない、ステッ
プ918でレジスタASSの第1ビツトが1のときはシ
ーケンサ1に対応する発音チャンネル4.5が割当て可
能であるから、ステップ919でレジスタENCHの発
音チャンネル4.5に対応するビットに1を設定する。
同様にステップ920でレジスタASSの第2ビツトが
1のときはシーケンサ2に対応する発音チャンネル6が
割当て可能であるから、ステップ921でレジスタEN
CHの発音チャンネル6に対応するビットに1を設定す
る。さらに、ステップ922でレジスタASSの第3ビ
ツトが1のときはシーケンサ3に対応する発音チャンネ
ル7が割当て可能であるから、ステップ923でレジス
タENCHの発音チャンネルフに対応するビットに1を
設定する。以上でレジスタENCHの各発音チャンネル
に対応したビット位置に1が設定された。
次に、ステップ924でレジスタENCHと、Tlff
KとのアンドをとりレジスタENCHに格納する。これ
によりENCHは、割当て可能な発音チャンネルのうち
現在使用していないチャンネルに対応するビットに1が
設定される。ステップ925でレジスタENCHの1と
なるビットのうち1つを選び、当該ビットに対応する発
音チャンネルのナンバをレジスタjに格納する0次に、
ステップ926で各発音チャンネルの押鍵状態を示すレ
ジスタKOHの第jビットに当該発音チャンネルが使用
中であることを示すため1を設定する。さらに、ステッ
プ927でキーコードバッファKEYBUF、に発音す
べきキーコードKCを格納し、ステップ928でトーン
ジェネレータ26のjチャンネルにて発音処理を行ない
リターンする。
10、メロディキー 入 理 上述したメロディキー割当て処理の後、メロディキー書
込処理のサブルーチンでレックモードの際のメロディキ
ー押鍵のシーケンサへの書込を行なう。
第13図を参照して、ステップ1001ではレジスタM
ODRとmとのアンドをとり、Oでないか否かの判別を
行なう。この判別によりレックモードでない場合また割
当てるシーケンサがない場合は、シーケンサメモリ18
へ書込む必要がないのでそのままリターンする。それ以
外の場合はステップ1002で、 j=0〜3  のとき   tWO j=4.5   のとき   1=1 j=s     のとき   1s=2j=7    
のとき   i=3 のようにレジスタjの値に基づいてレジスタlを決定す
る。レジスタjは既に上述のメロディキー割当て処理の
ステップ925で割当てた発音チャンネルのナンバが格
納されている。従って、レジスタiはその発音チャンネ
ルに対応したシーケンサナンバとなる0次に、ステップ
1003でその発音チャンネルを所有するシーケンサの
シーケンサメモリP A T LのポインタPNTIの
位置にテンポクロックCLKの値を格納し、ステップ1
004で次の位置にキーコードKCを格納し、さらにス
テップ1005でその次の位置にタッチデータTOUC
Hを格納する。そして、ステップ1006でレジスタi
が1以下かどうか判別し、1以下であれば、シーケンサ
0.1については発音チャンネルについてもシーケンサ
メモリに格納する必要があるので、ステップ1007で
90HとレジスタjのオアをとってシーケンサメモリF
AT、のポインタPNTI +3の位置に格納し、ステ
ップ1008でポインタPNTlを更新してリターンす
る。ステップ1006で書込んだシーケンサがナンバ2
,3であったときは、発音チャンネルを書込む必要はな
いので、ステップ1009でポインタPNTIを更新し
てリターンする。
11、クロック割”入 理 この電子楽器においては、テンポクロツタ発生器22か
ら1小節の1/96周期ごとに出力されるテンポクロツ
タを割込信号として、第14図に示すクロツタ割込処理
を実行する。
第14図を参照して、ステップ1101ではレジスタR
UNが1かどうかすなわち電子楽器が走行中か否かを判
別する。走行中でなければ、リズムや、伴奏、演奏音の
発音処理およびテンポクロックの計数処理等は不要であ
るから直ちに割込みを解除してもとの処理に復帰する。
一方、ステップ1101で走行中の場合はステップ11
02でリズム種類、テンポクロックCLK等に応じてリ
ズム音を発音する。これは、ベースやコードの伴奏を除
いたリズム例えばシンバル等の発音である0次に、ステ
ップ1103でレジスタMODPによりプレイモードか
否か判別し、もしいずれかのシーケンサがプレイモード
である場合はステップ1104でサブルーチンREAD
をコールしてから、またすべてのシーケンサがプレイモ
ードでない場合は直接、ステップ1105に進む。
ステップ1105でレジスタBSによりオートベースそ
−ドか否か判別し、オートベースモードである場合はス
テップ1106でサブルーチンRASSをコールしてか
ら、またオートベースモードでない場合は直接、ステッ
プ1107へ進む。
ステップ1107でレジスタCHDによりオートコード
モードか否か判別し、オートコードモードである場合は
ステップ1108でサブルーチンCWORDをコールし
てから、またオートコードモードでない場合は直接、ス
テップ1109へ進む。
ステップ1109ではテンポクロックCLKを歩進し、
ステップ1110でテンポクロックCLKが96に至っ
たか否かすなわち小節の終りに至ったか否か判別する。
テンポクロックCLKがまだ96になっていないときは
割込みを解除してもとの処理に復帰する。テンポクロッ
クCLKが96になったときは、ステップ1111でテ
ンポクロツタCLKをゼロクリアする。
次にステ′ツブ1112でレジスタMODRによりいず
れかのシーケンサがレックモードか否か判別し、レック
モードのシーケンサがあればステップ1113でサブル
ーチンBARRECにより小節路りデータの書込みを行
なう、さらにステップ1114でいずれかのシーケンサ
がプレイモードか否か判別しプレイモードのシーケンサ
があった場合は、次の小節のデータにいくためサブルー
チンBARSKIPをコールし、プレイモードのシーケ
ンサがない場合はそのまま割込解除してリターンする。
12、シーケンサ。出 シーケンサ読出処理のためのサブルーチンREADは、
上述のテンポクロックによる割込処理において、プレイ
モードのシーケンサがある場合にコールされる。
第15図を参照して、ステップ1201ではレジスタi
に初期値として1を格納する。次に、ステップ1202
でレジスタMODPの第1ビツトが1であるか否かすな
わちシーケンサlがプレイモードか否か判別する。もし
プレイモードなら、ステップ1203に進み、プレイモ
ードでない場合はそのシーケンサiについては読出処理
の必要がないので、ステップ1206に分岐してlを歩
進し、ステップ1207ですべてのシーケンサについて
処理したか判別し、処理終了ならリターン、未処理シー
ケンサがあれば再びステップ1202に戻って次のシー
ケンサにつき処理を続行する。
ステップ1203では、当該シーケンサのシーケンサメ
モリPATIのポインタPNTIが示す位置の最上位ビ
ットが1か否か判別する。このビットが1のときは小節
区切りデータその他のコードであるから、ステップ12
04に進み当該位置が小節区切りデータBEHであるか
否か判別する。小節区切りデータであるときはステップ
1202に分岐し、引続き処理を続行する。ステップ1
204で小節区切りデータ以外のデータであるときは、
ステップ1205でそのデータに応じた処理を行ない、
ステップ1206に進んで処理を続行する。
ステップ1208でシーケンサメモリPATIのポイン
タPNT、で示す位置に格納されているタイミングデー
タとテンポクロックCLKとを比較し、もし一致してい
ない場合はステップ120fiに分岐して次のシーケン
サの処理を続行する。ステップ1208でシーケンサメ
モリに格納されているタイミングデータとテンポクロッ
クCLKとが一致した場合は、発音処理を行なう必要が
あるからステップ1209に進む。
ステップ1209ではシーケンサメモリPATIのポイ
ンタPNTI +1の位置が8XHか否か判別する。な
おXはO〜FHとする。この判別でPATl (PNT
+ +1)の上位4ビツトが8Hのときは、当該データ
はキーオフイベントデータであるからステップ1210
で下位4ビツト(割当てた発音チャンネルが書込まれて
いる)をレジスタCHに格納する。そしてステップ12
11でトーンジェネレータ26の発音チャンネルCHに
ついてキーオフ処理を行ない、ステップ1212でポイ
ンタPNTlを更新して再びステップ1203に戻る。
一方、ステップ1209で上位4ビ、ットが8Hでない
場合はステップ1213に分岐する。ステップ1213
ではレジスタlが3でかつBSが1か否かすなわち現在
処理しているシーケンサがシーケンサ3でかつオートベ
ースそ−ドであるか否か判別し、もしそうならステップ
1214でシーケンサメモリPATiのポインタPNT
、+1の位置のデータ(第2図(b)のベース発音のフ
ォーマットの2バイト目の形式)をレジスタC)!OR
Dに格納し、さらにポインタPNT1を更新してステッ
プ1203に分岐する。
一方、ステップ1213で、処理しているシーケンサが
シーケンサ3でないかまたはオートベースモードでない
場合は、ステップioeでシーケンサメモリPATIの
ポインタPNT、+1の位置のデータが終了を示すBF
Hか否か判別する。もし、終了データである場合は、ス
テップ1217でレジスタMODPの第iビットを0と
してシーケンサiのプレイモードを解除し、ステップ1
218でその他のシーケンサがプレイモードでないかチ
エツクする。もし、すべてのシーケンサがプレイモード
でなくなった場合はステップ1219でレジスタRUN
に0を格納して停止状態とした後、リターンする。ステ
ップ1218でまだいずれかのシーケンサがプレイモー
ドであった場合はステップ1206に分岐して処理を続
行する。
ステップ1216で当該データが終了を示すデータでな
かった場合は、ステップ1220でレジスタiが0でか
つCHDが1であるか否かすなわち処理しているシーケ
ンサがシーケンサ0であってかつオートコードモードで
あるか否かを判別し、もしそうならステ・ンプ1221
でシーケンサメモリPATIのポインタPNT++1の
位置よりキーコードを読出しレジスタKCに格納する。
ざらに、ステップ1222でシーケンサメモリPATI
のポインタPNT、+2の位置の下4ビットに格納され
ている割当て発音チャンネルのデータをレジスタCHに
格納し、ステップ1223でキーコードKCをキーコー
ドバッファKEYBUFcHに格納しさらにポインタP
 N T iを更新して再びステップ1203に戻る。
一方、ステップ1220で処理しているシーケンサがシ
ーケンサ0でないかまたはオートコードそ−ドでない場
合は、ステップ1225でシーケンサメモリP A T
 tのポインタPNTI +1の位置に格納されている
キーコードをレジスタKCに格納し、ステップ1226
でその次の位置に格納されているタッチデータをレジス
タTOUCHに格納する。そしてステップ1227でレ
ジスタiが1以下か否かすなわち処理中のシーケンサが
ナンバ0.1か、否か判別して、もしそうであればシー
ケンサメモリFAT、のポインタPNT、+3の下4ビ
ットには割当てた発音チャンネルが格納されているから
それをレジスタCH&:格納する。さらにステップ12
29でポインタPNTIを更新し、ステップ1230で
キーコードKCおよびタッチTOUCHに従い、第6チ
ヤンネルの発音チャンネルにてトーンジェネレータ26
のキーオン処理を行なう。その後、再びステップ120
3に戻る。
ステップ1227で処理中のシーケンサがシーケンサ2
.3である場合は、ステップ1231でポインタPNT
Iを更新し、ステップ1232でレジスタiが2なら第
6チヤンネル、またiが3なら第7チヤンネルにてキー
コードKCおよびタッチTOUCHに従いトーンジェネ
レータのキーオン処理を行なう、その後、再びステップ
1203に戻る。
13、ベース     理 ベース伴奏発音処理のサブルーチンBASSは上述のテ
ンポクロツタによる割込処理において、オートベースモ
ードの場合にコールされる。
第16図を参照して、ステップ1301では予め設定さ
れているリズム種類やテンポクロツクCLK等に基づき
、パターンメモリBSFATからデータを読出し、レジ
スタCHORDの値に従ってキーコード変換を行なう、
レジスタCWORDには予め上述のシーケンサ読出処理
READのステップ1214にてシーケンサメモリから
読出したベース伴奏のための和音情報が格納されている
0次に、ステップ1302で上記キーコードで発音チャ
ンネル7にてトーンジェネレータ26のキーオン処理を
行なう。なお、キーコードが0の場合はキーオフする。
その後リターンする。
14、コード コード伴奏発音処理のサブルーチンCHORDは、上述
のテンポクロツタによる割込処理においてオートコード
モードの場合にコールされる。
−106゜ 第17図を参照してステップ1401では予め設定され
ているリズム種類やテンポクロツタ等に基づきパターン
メモリCHDPATからデータを4読出し、前述した第
2表に基づいて発音すべきキーコード群に変換する。そ
して、ステップ1402で上記キーコード群で第0〜第
3チヤンネルの発音チャンネルにてトーンジェネレータ
26のキーオン処理(またはキーオフ処理)を行ないリ
ターンする。
15 、 ハ         ゛入 小節終了書込処理のサブルーチンBARRECは、上述
のテンポクロツタによる割込処理において、テンポクロ
ツタが小節終了の値となりレッグそ−ドのシーケンサが
あった場合にコールされる。
第18図を参照して、ステップ1501ではレジスタi
に初期値としてOを格納する0次にステップ1502で
レジスタMODRによりシーケンサiがレッグモードか
否か判別し、そうであればステップ1503でシーケン
サメモリPAT1のポインタPN一 TIの位置に小節終了を示すデータBEHを格納し、ス
テップ1504でポインタP N T rを更新しステ
ップ1505に進む。ステップ1502でレックモード
でない場合は、ステップ1505に分岐して処理を続行
する。ステップ1505ではレジスタiを歩進し、ステ
ップ1506でレジスタiが3より大きいか否かすなわ
ち4つのシーケンサのすべてにつき処理したかを判別し
、処理が終了していたらリターン、未処理のシーケンサ
があれば再びステップ1502に戻り処理を続行する。
16、ハ節 了スキップ 埋 小節終了スキップ処理のサブルーチンBAR3KIPは
、上述のテンポクロツタによる割込処理において、テン
ポクロックが小節終了の値となり、プレイモードのシー
ケンサがあった場合にコールされる。
第19図を参照して、ステップ1601ではレジスタi
に初期値として0を格納する0次に、ステップ1602
でレジスタMODPの第iビットが1であってかつジ−
ケンサメそすF A T sのポインタPNTIの位置
がBEHであるか否かすなわちシーケンサiがプレイモ
ードであってポインタPNT。
がシーケンサメモリ内の小節終了データの位置で止まっ
ているか否か判別し、その場合はステップ1603でポ
インタを歩進して次の小節の先頭を指し示すようにし、
ステップ1604に進む。ステップ1602でプレイモ
ードでないか、小節終了データでもない場合はステップ
1604に分岐して処理を続行する。ステップ1604
ではレジスタiを歩進し、ステップ1605でレジスタ
iが3より大きいか否かすなわち4つのシーケンサのす
べてにつき処理したかを判別し、処理が終了していたら
リターン、未処理のシーケンサがあれば再びステップ1
602に戻り処理を続行する。
[実施例の変形例] なお、この発明は、上記実施例に限定されることなく適
宜変形して実施することができる。
例えば、 1、プレイモードになっているシーケンサナンバに属す
る発音チャンネルは、割当てしないことにしたがそうで
なくてもよい。
2、上述の実施例では、書込時、クロック分解能(96
/1小節)の精度で行なったが、ばらつき補正等を考慮
してもつと粗く量子化しても良い。
3、押鍵に対する発音チャンネルの割当ては、先着優先
とし、発音可能数以上の押鍵は捨てていたが、後着優先
等、別方法でもよい。
4、上述においては、押鍵情報のみi書込んだが、その
他の情報、例えばリズムやスイッチ情報も書込むことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る電子楽器のハードウ
ェア構成を示すブロック図、 第2図は、第1図におけるシーケンサメモリおよびパタ
ーンメモリのデータ配置図並びに格納データのフォーマ
ット図、 第3図は、発音チャンネルとシーケンサとの対応図、 第4図は、第1図の電子楽器のメインルーチンのフロー
チャート、 第5図は、第1図の電子楽器のスタート/ストップスイ
ッチ処理ルーチンのフローチャート、第6図は、第1図
の電子楽器のシーケンサスイッチ処理ルーチンのフロー
チャート、 第7図は、第1図の電子楽器のオートベースコードスイ
ッチ処理ルーチンのフローチャート、第8図は、第1図
の電子楽器のキーオンイベント処理ルーチンのフローチ
ャート、 第9図は、第1図の電子楽器のキーオフイベント処理ル
ーチンのフローチャート、 第10図、は第1図の電子楽器の伴奏キー割当て処理ル
ーチンのフローチャート、 第11図は、第1図の電子楽器の伴奏キー書込処理ルー
チンのフローチャート、 第12図は、第1図の電子楽器のメロディキー割当て処
理ルーチンのフローチャート、 第13図は、第1図の電子楽器のメロディキー書込処理
ルーチンのフローチャート、 第14図は、第1図の電子楽器のクロック割込処理ルー
チンのフローチャート、 第15図は、第1図の電子楽器のシーケンサ読出処理ル
ーチンのフローチャート、 第16図は、第1図の電子楽器のベース伴奏発音処理ル
ーチンのフローチャート、 第17図は、第1図の電子楽器のコード伴奏発音処理ル
ーチンのフローチャート、 第18図は、第1図の電子楽器の小節終了書込処理ルー
チンのフローチャート、 第19図は、第1図の電子楽器の小節終了スキップ処理
ルーチンのフローチャートである。 10:中央処理装置(CPU)、 14ニブログラムメモリ、 16:レジスタ群、 18ニジ−ケンサメモリ/パターンメモリ、207m盤
回路、 22:テンポクロック発生器、 24:スイッチ群、 26:トーンジェネレータ、 40ニスタート/ストツプ(S/S)スイッチ、 42〜48:シーケンサ(SEQ)スイッチ、50ニレ
ツク(REC)スイッチ、 52:オートコードスイッチ、 54:オートベーススイッチ。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 (b)フォー− (C)ノずダーンメ七す 7 ・ツ ヒ 小e盲、七刀り pトJ s−tフ(cht寥、葵ジ哲手ヤンネル)キーオン(単
音のシーケンザーNo2.NO3は、4バイト@与りベ
ース免唯 コービ発唱 第 7 第161] 第17図 第18図 第19図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)演奏を記録する記録モードもしくは記録した演奏
    を再生する再生モードまたはこれらのモードの解除を選
    択する手段と、 上記記録モードにおいて押鍵に対応する演奏データを記
    憶する手段と、 上記再生モードにおいて上記記憶手段から演奏データを
    読出して、該データに基づき楽音を発生する楽音発生手
    段と、 上記記録モードにおける演奏データの記憶処理または再
    生モードにおける楽音発生処理の実行または停止を指示
    する手段と、 上記記録モードにおいて停止が指示されたとき、該記録
    モードを停止させるとともに強制的に再生モードに移行
    させる制御手段と を具備することを特徴とする自動演奏装置付電子楽器。
  2. (2)前記記憶する手段が複数の演奏パート毎に具備さ
    れ、かつ記録モード、再生モードまたはこれらのモード
    の解除の選択手段が上記演奏パート毎に独立に具備され
    ている特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置付電子
    楽器。
JP62156601A 1987-06-25 1987-06-25 自動演奏装置 Expired - Lifetime JPH0827624B2 (ja)

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