JPH01209514A - コントローラの点検用構造 - Google Patents

コントローラの点検用構造

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JPH01209514A
JPH01209514A JP63032768A JP3276888A JPH01209514A JP H01209514 A JPH01209514 A JP H01209514A JP 63032768 A JP63032768 A JP 63032768A JP 3276888 A JP3276888 A JP 3276888A JP H01209514 A JPH01209514 A JP H01209514A
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door
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bracket
controller
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JP63032768A
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秀雄 大西
Mikio Yoda
幹雄 依田
Tomonori Kaneko
智則 金子
Juichi Koiwai
小祝 寿一
Hisashi Suzuki
鈴木 永
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キャビネットの扉の外側に向けてキーボード
及び表示器を露出せしめた構造のコントローラに関する
ものである。
〔従来技術〕
キャビネット内に収納されたコントローラであって、そ
のプログラミング装置を外部から操作できるようにした
ものにおいては、一般にキーボード及び表示器を扉の内
側に密着させて設置すると共に、該扉に窓を設けてキー
ボード及び表示器を外部に露出せしめている。
第6図はこの種のコントローラの公知例を示す。
1はキャビネット、2は蝶着された扉である。上記の扉
には窓状の開口19が設けられ、その内側にプログラミ
ング装置8が取り付けられている。
上記プログラミング装置8のキーボード10及び表示器
9は、開口19から外部に向けて露出している0本発明
においてプログラミング装置とは、操作卓(オペレータ
コンソール)を含む意である。
なお、本発明に関連する先行技術として、特開昭56−
63636号が公知である。この公知例のキャビネット
構造も、基本的には第6図の従来例と類似である。
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図に示した従来例のコントローラについて、点検、
修理、調整などを行う際は、第7図に示したように扉2
を開く。
扉2を開くと、コントローラ用PCU4や、表示器5.
入出力装置7などが現われるが、プログラミング装置8
は裏側が現われた形になり、表示器5(第6図)を見た
り、キーボード10に触れたり出来なくなってしまう。
このため、従来例においては扉2を開いたり閉じたりし
ながら点検しなければならず、非常に厄介である。また
、このような煩雑な操作を避けようとすると、前記のプ
ログラミング装置8を取り外して、仮想線で描いた8′
の如く床上を置いて、電線で仮配線30して点検(調整
・修理を含む、以下同じ)しなければならない。
本発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、扉を開い
て迅速かつ容易に、プログラミング装置を使用する点検
を行い得る構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために創作した本発明の基本的原
理は、第7図のように裏側を見せているプログラミング
装置を、容易に回れ右させて、扉2の裏面の、はぼ同位
置乃至は隣接位置に支承し得るように構成するものであ
る。
はぼ同位置、乃至は近接位置から離さないのはハーネス
の繋ぎ替えを要しないように、配線の弛みの範囲内で移
動させようという考えである。
〔作用〕
上述の手段を講じると、第7図で背面を見せているプロ
グラミング装W18が、第1図に示した8′の如く正面
を現わすので1点検作業が容易になる。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る点検用構造の1実施例を備えたコ
ントローラを示す0本例は第7図に示した従来例に本発
明を適用して改良したものである。
従来例に比して異るところは、鎖線で囲んで示した■部
である。その分解斜視図を第2図に示し。
その水平断面を第3図に示す。
(第2図、第3図参照)8はプログラミング装置で、枠
状金具14内に摺動自在に嵌合して保持されている。
第2図においては、説明の便宜上、扉に取りつけた状態
のプログラミング装置8と、取り外した状態のプログラ
ミング装置i18’ との両方を描いである。
11は、上記枠状金具14に固着されたプレートで17
は取付ボルトである。
一方、12.16は、扉2に固定されたブラケットであ
る。上記ブラケット12はヒンジ15によって回動板1
3を蝶着支承している。更に該回動板13はヒンジ15
′により、プレート11を介して枠状金具14を蝶着支
承している。
17′は、ブラケット12を扉2に固定している取付ボ
ルトである。−16は扉2に固定されたブラケットであ
る。
前記の取付ボルト17を抜き取って枠状金具14をフリ
ーにし、ヒンジ15,15’ をそれぞれ90@回動さ
せると第4図、第5図に示すように枠状金具14、及び
これに支承されたプログラミング装置8が180“回動
して、表示器9及びキーボード10を扉の内面側に向け
る。
18は取付ボルト17のメネジ座、19は既述の窓状開
口である。
、この状態(第4図、第5図)で、枠状金具14を、先
刻抜き取った取付ボルト17によってブラケット16に
固定する。
これにより、第1図に示すごとく、プログラミング装置
i!8#がその正面を作業者に向けるので、点検作業に
好都合である。
〔発明の効果〕
ヒンジで取り付けられた扉を有するキャビネットの中に
演算装置を収納するとともに、上記の扉に窓状の開口を
設け、かつ、上記の窓状開口部にプログラミング装置を
取り付け、該プログラミング装置のキーボードが扉の外
側から操作でき、該プログラミング装置の表示器を扉の
外側から視認し得るように構成されたコントローラに本
発明の点検構造を適用すると、前記のプログラミング装
置の取付方向を迅速、容易に180°反転させることが
でき、点検操作に好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の点検構造の1実施例を備えたコントロ
ーラの斜視図である。 第2図は第1図に示した■部の拡大詳細図、第3図は同
じく水平断面図である。 第4図及び第5図は上記実施例の使用方法の説明図であ
る。 第5図は従来例のコントローラの斜視図、第fJJAt
i:%7図は上記従来例の不具合の説明図である。 1・・・キャビネット、2・・・扉、8.8’ 、8’
・・・プログラミング装置、9・・・表示器、10・・
・キーボード、11・・・プレート、12・・・ブラケ
ット、13・・・回動板、14・・・枠状金具、15,
15’・・・ヒンジ。 16・・・ブラケット、17.17’・・・取付ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヒンジで取り付けられた扉を有するキャビネットの
    中に演算装置を収納するとともに、上記の扉に窓状の開
    口を設け、かつ、上記の窓状開口部にプログラミング装
    置を取り付け、該プログラミング装置のキーボードが扉
    の外側から操作でき、該プログラミング装置の表示器を
    扉の外側から視認し得るように構成されたコントローラ
    において、上記のプログラミング装置を扉の内側から前
    記窓状開口部に向けて、取付金具を介して係脱自在に取
    りつけると共に、該プログラミング装置を取付金具から
    取り外して、キーボード及び表示器を扉の内側に向ける
    方向に反転させて扉の内側に係着できるように構成した
    ことを特徴とするコントローラの点検用構造。
  2. 2.前記の取付金具は、扉の内側に固定されたブラケッ
    トと、上記ブラケットに蝶着された回動部材と、上記回
    動部材に蝶着された保持枠とよりなり、かつ、上記の保
    持枠はプログラミング装置を係脱自在に収納保持する構
    造であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のコントローラの点検用構造。
JP63032768A 1988-02-17 1988-02-17 コントロ―ラの点検用構造 Expired - Lifetime JP2529332B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100901U (ja) * 1990-01-31 1991-10-22

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JPH03100901U (ja) * 1990-01-31 1991-10-22

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JP2529332B2 (ja) 1996-08-28

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