JPH01209291A - 身体障害者用エレベータの乗場 - Google Patents

身体障害者用エレベータの乗場

Info

Publication number
JPH01209291A
JPH01209291A JP3325888A JP3325888A JPH01209291A JP H01209291 A JPH01209291 A JP H01209291A JP 3325888 A JP3325888 A JP 3325888A JP 3325888 A JP3325888 A JP 3325888A JP H01209291 A JPH01209291 A JP H01209291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
braille
boarding place
braille type
type nameplate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3325888A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Toda
不二雄 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3325888A priority Critical patent/JPH01209291A/ja
Publication of JPH01209291A publication Critical patent/JPH01209291A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は身体障害者用エレベータの乗場に関するもの
である。
【従来の技術】
第1図は特開昭61−111286号公報に記載された
従来の身体障害者用エレベータの乗場を示す正面図であ
る。第1図において、1は建物の乗場壁、2は乗場壁1
に固定されて各階の乗場出入口に設けられた三方枠、3
は三方枠2に支持されて乗場出入口を開閉する乗場扉、
4は乗場壁2の三方枠2−側近くに配設された乗場釦で
あり、この鉗4に上昇用および下降用点字銘板5および
6が設けられ、また三方枠2の左、右−側部に階床案内
用の点字銘板7が設けられている。なお、階床案内用の
点字銘板7は、乗場釦4近くや出入口付近の乗場壁1に
設けられることもある。 以上のように構成された従来の身体障害者用エレベータ
では、目が不自由な人は、かごが着床して乗場扉が開い
た際に、階床案内用の点字銘板7を手さぐりで探し、所
望階床であるか否かを確認することが必要である。
【発明が解決しようとする課題】
従来の身体障害者用エレベータの乗場(よ、以上のよう
に構成され、乗場釦4近くに階床案内用の点字銘板7が
設けられている場合には、目の不自由な人がかごから降
りて階床名を確認する必要があり、また、三方枠2の一
側部および出入口付近の乗場壁1に点字銘板7が設けら
れている場合には、かごの中から点字銘板7をどこにあ
るか、出入口のどちら側にあるかを手を呻ばして探さな
ければならず、いずれも階床名の確認がしに(く、確認
に時間がかかり、扉が閉じる恐怖感が生ずるという問題
点があった。さらに、乗場壁1に点字銘板7を設ける場
合には、乗場壁1の表面に凹凸があるので取り付けにく
い上に、位置決めもしにくいという問題点もあった。 この発明は、上記のような問題点を解決して、目の不自
由な人が、かごの中から容易に短時間で階床名の確認が
でき、また取り付けが容易にできる階床案内用の点字銘
板を備えた身体障害者用エレベータの乗場を得ろことを
目的としている。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る身体障害者用エレベータの乗場は、乗場
扉の先端側部分に階床案内用の点字銘板を設けたもので
ある。
【作  用】
この発明における身体障害者用エレベータの乗場は、か
ごが着床して乗場扉が開いた際に、目の不自由な人が、
かごの中から乗場扉の先端側部分に沿って上から下また
は下から上に階床案内用の点字銘板を探すことにより、
扉が閉じろ恐怖感なく容易にまた短時間で上記点字銘板
を探して階床を確認することができ、また乗場扉に点字
銘板を取り付けるので、取付面に凹凸がないことにより
、点字銘板を容易に位置決め固定できろ。
【実施例】
以下、この発明の実施例を図について説明する。 第1図はこの発明による階床案内用の点字銘板を有する
乗場扉の要部を示す概念的斜視図であり、乗場扉3の先
端側面3aに、上下方向の適所に配置して、階床案内用
の点字銘板7が接着などで固定しである。 第2図はこの発明の一実施例を示し、この実施例では、
左、右乗場扉3の相対向する先端側面3aの厚さ方向中
央部に凹部3bをそれぞれ形成し、これらの凹部3b内
に点字銘板7を凹部3b両側の正、背面縁部3cから突
出しないように固定したものである。 また、第3図はこの発明の他の実施例を示し、この実施
例では、左、右乗場扉3先端側の背面折り返えし縁部3
dに水平横断面コ字状の取付板8を固定し、取付板8の
相対向する先端側面8aに点字銘板7をそれぞれ固定し
、点字銘板7の表面を乗場扉3の先端側面3aから突出
しないように配置したものである。 なお、上記両実施例の階床案内用の点字銘板7の取付部
以外の構成は、第4図に示す従来のものと同様である。 上記両実施例による乗場扉3は、これらの扉3が開いた
時に、扉に沿って上から下または下から上に点字銘板7
を探すことにより、点字銘板7が左、右乗場扉3の両方
の先端側部分に設けられているので、かこの中から目の
不自由な人がきわめて容易に短時間で点字銘板7によっ
てかごが着床している階床を確認することができる。ま
た、上記両実施例は、乗場扉3が閉じた状態でZよ点字
銘板7がエレベータの乗場から見えないように隠れるの
で、意匠性が向上すると共に、いたずらによって、点字
銘板7が損傷されたり剥されたりすることが防止される
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、乗場扉の先端
側部分に階床案内用の点字銘板を設けたので、乗場扉が
開いた際に、目の不自由な人が、かごの中から上記点字
銘板を容易に短時間で探して階床を確認することができ
、扉が閉じる恐怖感が生ずることがな(、また乗場壁に
点字銘板を設けるのに比べ、乗場扉には凹凸がないこと
により、点字銘板を容易に位置決め固定できろ身体障害
者用エレベータの乗場が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による身体障害者用エレベータの乗場
の乗場扉を示す要部の概念的斜視図、第2図および第3
図はこの発明の一実施例および他の実施例による乗場扉
を示す横断面図、第4図は従来の身体障害者用エレベー
タの乗場を示す正面図である。 3 乗場扉、3a ・先端側面、7 階床案内用の点字
銘板、8 取付板。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大 岩 増 雄(外2名) 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 乗場扉の先端側部分に階床案内用の点字銘板を設けたこ
    とを特徴とする身体障害者用エレベータの乗場。
JP3325888A 1988-02-16 1988-02-16 身体障害者用エレベータの乗場 Pending JPH01209291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325888A JPH01209291A (ja) 1988-02-16 1988-02-16 身体障害者用エレベータの乗場

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325888A JPH01209291A (ja) 1988-02-16 1988-02-16 身体障害者用エレベータの乗場

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01209291A true JPH01209291A (ja) 1989-08-23

Family

ID=12381483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3325888A Pending JPH01209291A (ja) 1988-02-16 1988-02-16 身体障害者用エレベータの乗場

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01209291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5284444A (en) * 1992-09-09 1994-02-08 Coco Raynes Handrail system for guiding visually impaired having braille and audio message indicators

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5284444A (en) * 1992-09-09 1994-02-08 Coco Raynes Handrail system for guiding visually impaired having braille and audio message indicators
WO1994006108A1 (en) * 1992-09-09 1994-03-17 Coco Raynes Handrail system for the visually impaired
US5417574A (en) * 1992-09-09 1995-05-23 Raynes; Coco Handrail system providing audio messages for the visually impaired

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01209291A (ja) 身体障害者用エレベータの乗場
JPS6117985Y2 (ja)
JP4020605B2 (ja) エレベーター装置
JP4022414B2 (ja) エレベーター装置
JPH0341775U (ja)
JP3050652U (ja) トイレブース用吊戸装置
JPS5914468Y2 (ja) エレベ−タ装置
JPH02127685U (ja)
JPH07315730A (ja) 展望用エレベーター
JPH0520752Y2 (ja)
JPS62189358U (ja)
JP3803430B2 (ja) エレベーターの設置構造
JPS6443080U (ja)
JPS6359189U (ja)
JPH08282927A (ja) 身障者用エレベータの呼び登録装置
JPH0748079A (ja) 展望用エレベータ
JPS62183689U (ja)
JPH04123985U (ja) トイレブースのドア
JPH06144733A (ja) エレベーターかご
KR970038869U (ko) 엘리베이터 승장도어 및 케이지도어의 방범창 구조
JPS6165072U (ja)
JPS6414782U (ja)
JPS6317180U (ja)
JPH0341776U (ja)
JPH0395094A (ja) エレベータ用両引き戸