JPH01209179A - インクシートの再生方法 - Google Patents

インクシートの再生方法

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JPH01209179A
JPH01209179A JP3611588A JP3611588A JPH01209179A JP H01209179 A JPH01209179 A JP H01209179A JP 3611588 A JP3611588 A JP 3611588A JP 3611588 A JP3611588 A JP 3611588A JP H01209179 A JPH01209179 A JP H01209179A
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JP
Japan
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ink
layer
electrode
powder
ink layer
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JP3611588A
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Eiji Shimura
英次 志村
Hajime Kurihara
一 栗原
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インクシートの再生方法に関する。
さらに詳しくは、インクシートのインク層の一部か記録
により記録媒体上へ転写された後のインクシートを、粉
体インクを用いて再生するインクシートの再生方法に関
する。
〔従来の技術〕
粉体インクを用いてインクシートを再生する方法として
、たとえは、特開昭58−155983のように、導電
性ベース層上に抵抗率10Ω■以上の熱溶融性インク層
を形成したインクシートの導電性ベース層側に電着用電
極を配置し、インク層側にこれから所定間隔おいて対向
電極を配置し、これらの電極間に所定電圧を印加した状
態で、インク層とほぼ同一の成分を有する粉体インクを
対向電極とインク層との間に供給して、粉体インクをイ
ンク層上へ付着させた後導電性ベース層へ定着させる方
法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述のインクシートの再生方法では、比較的抵
抗の低いくおおむね106Ω■以下)インク層ならびに
粉体インクを用いた場合、インクシートのベース層上へ
供給された粉体インクは、電着用電極と対向電極間に導
電通路を形成する。
しかし、ベース層が導電性であるため、粉体インクへ注
入される電流はすべてベース層へと流れ込み、従って、
粉体インクは電荷を有せず、静電気力では導電性ベース
層へは付着しない。
また、インク層と粉体インクか高抵抗である場合、粉体
インクは、粉体同志あるいは対向電極等と摩擦帯電を起
こし電荷を有し、導電性ベース層へ静電気力にて付着す
るものの、インク層が帯電を受けた場合にはインク層へ
も静電気力で付着することがある。
つまり、前述のインクシートの再生方法では、粉体イン
クを導電性ベース層のみに選択的に、かつ、再現性良く
付着させることは不可能であり、付着後の粉体インクを
定着して再生したインクシートには、粉体インクが補充
されない凹部が残存するか、あるいは、インク層上へさ
らに粉体インクが付着して凹凸部か形成される。この再
生インクシー1〜を用いた記録は、印字ヌケ、印字ムラ
、濃度ムラが生じることは明白である。
そこで、本発明の目的は、十記欠点を解決するもので、
インクシートのインク層剥離部のみに選択的に、かつ、
再現性良く粉体インクを付着させることが可能なインク
シートの再生方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、粉体インクを用いてインクシートを再生する
インクシートの再生方法において、絶縁性層上に導電性
を有するインク層が積層されてなるインクシートの該イ
ンク層側でない側に第一の電極を設け、該インクシート
のインク層側にインク層から所定間隔おいて第二の電極
を設け、第一の電極と第二の電極との間にバイアス電圧
を印加した状態で、該インク層とほぼ同一成分からなる
粉体インクを該インク層と第二の電極との間に供給し、
該粉体インクをインクシートのインク層剥離部のみに付
着させ、しかるのち、該粉体インクを定着させることを
特徴とする。
〔作 用〕
本発明の上記構成によれば、導電性を有する粉体インク
をインクシートと第二の電極との間に供給した際、第一
の電極と第二の電極との間にバイアス電圧を印加してい
るので、 (1)インクシートの導電性を有するインク層が記録に
より剥離した絶縁性層上へ供給され、絶縁性層上ノ\接
触した粉体インクは、絶縁性層の静電容量とバイアス電
圧との積に比例した量の電荷注入を受け、従って、絶縁
性層上へ静電気力にて付着する。
(2)インク層が付着している部分、ならびに、絶縁性
層へ付着済みの粉体インク上へ接触した粉体インクは、
単に電荷の通り道になって電荷注入を受けず、従って、
付着力を得ない。
ことにより、インクシートのインク層が記録により剥離
した絶縁性層上のみに、粉体インクを一層選択的に付着
させることが可能となる。
また、絶縁性層上への粉体インクの付着量は、粉体イン
クへ注入される電荷量によって制御され、従って、バイ
アス電圧を制御することで粉体インクの付着量を調整で
きる。
〔実施例1〕 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の実施例1で用いたインクシートの断
面図を示す。インクシート1は、絶縁性層2上に導電性
を有するインク層3が形成されてなる。
絶縁性層2は、ポリエステル、ポリサルフオン、ポリイ
ミド等の樹脂を成形することで得られる。
導電性を有するインク層3は、ポリエステル、ポリカー
ボネート、ポリビニルブチラール、スチレン、アクリル
、塩化ビニル等の熱可塑性樹脂と、カルナバワックス、
パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、
ポリエチレンワックス、硬化ひまし油等のワックスと、
カーボンブラック、ニグロシン、フタロシアニン等の顔
料、染料と、フェライト等の磁性粉と、その他添加剤の
うち、すべて、あるいは、一部を含有し、さらに、カー
ボンブラック、金属粉、四級アンモニウム塩等の導電性
物質を含有して有る。
インクシートを用いる記録方法としては、公知の通電熱
転写方法、熱転写(ホットメルト型)方法があり、これ
らの方法により、導電性を有するインク層の一部が記録
媒体上へ転写され、絶縁性層部がインクシート表面に現
われる。
第2図に、インクシートを再生する方法を模式記録を終
了したインクシート1は、その一部にインク層剥離部4
と、インク層付着部5とが形成され矢印6方向へと搬送
される。
インクシート1の絶縁性部2に接するように、第一の電
極7を配置し、さらに第二の電極として、導電性を有す
るインク層3から、0.0IIIIIIから3關稈度間
隔をおいて、導電性スリーブ8を配置し、第一の電極7
と導電性スリーブとの間にバイアス電圧を印加てきる様
に電圧供給源9を配置しである。導電性を有するインク
層3と導電性スリーブ8との間に、導電性を有するイン
ク層とほぼ同一成分からなる粉体インク10を供給、か
つ、導電性スリーブ上へ保持するための、導電性スリー
ブ内部に多極マグネッ1〜11を設置し、さらに導電性
スリーブを矢印12方向へ回転する。ここで、粉体イン
ク10は、公知の粉砕法で作製され、分級、造粒される
か、あるいは、公知のカプセル化技術によって作製され
、導電性を有するインク層の膜厚の1倍から3倍程度の
平均粒径を有し、好ましくは、平均粒径の±20%程度
以内にすべての粉体か含まれる球状の粉体である。
矢印12方向へ導電性スリーブ8上を搬送される粉体イ
ンク10は、インクシート1に接触し、バイアス電圧に
よって電荷注入を受け、インク層剥離部4上へ付着する
。しかし、インク層付着部5ならびに付着した粉体イン
クに接触した粉体インクは注入電荷を放出し、従って、
付着しない。
なお、前述のごとく、粉体インクへの電荷注入蓋はバイ
アス電圧に比例し、粉体インクの付着量は電荷注入量に
依存するので、バイアス電圧によって粉体インクの付着
量を制御できる。
このように、インク層剥離部4のみに粉体インク10を
一層付着させたインクシート1は、次に、各々矢印13
.14方向へ回転するヒートローラ15と支持ロー・う
16との間を通り、熱および圧力によって、絶縁性層2
上へ溶融定着される。
なお、粉体インクをインクシート上へ供給する手段とし
て、電子写真方法として周知である、ファーブラシ現像
法、加圧現像法、パラターサラウド決算応用したもので
も良く、また、粉体インクの絶縁性層へ定着する方法と
して、フラッシュ定着法、圧力電着法等周知の方法を適
用可能であり本実施例に限定されるものでない。
絶縁性層として、膜厚5μmのポリエステルフィルムを
用い、さらに、 パラフィンワックス     25重量部エチレン酢酸
ビニル共重合体 24重量部四三酸化鉄       
  50重量部コロイダルシリカ       1重量
部中に、導電性カーボンブラックを、各々1.5、10
.15.20重量部調合し、トルエン溶剤中に固形分1
0wt%となるように混合し、ボールミルにて24時間
分散し、ポリエステルフィルム上へ膜厚3,5μmとな
る様塗工し、インクシートa、b、c、d、eを作製し
た。さらに、上記溶液をスプレードライヤーにて噴霧し
て、平均粒径10μm、粒径8〜12μ■口の粉体イン
ク、a、b、c、d、eを作製した。
このインクシートaからeを一度熱転写方法にて印字し
、その後、第2図に示す工程に通した時の粉体インクの
インクシート上への付着状態を調べた結果を表1に掲げ
る。たたし、バイアス電圧75v、ヒートローラー表面
温度150℃とした。
表  1 次に、インクシートC5粉体インクCを用いて、バイア
ス電圧の効果を調べた結果を表2に掲げる。
表  2 以上より、比抵抗かおおむね106Ω■以下である粉体
インクと導電性を有するインク層を使用すると、インク
層剥離部のみに粉体インクを選択的に付着させることが
可能であることがわかった。
さらに粉体インクの粒径とバイアス電圧とを制御するこ
とで、定着後のインク層厚を制御可能であることもわか
った。
このようにして再生インクシートを再度熱転写方式で印
字した時の印字品質を表3に揚げる。
= 11− 表  3 〔実 施 例 2〕 膜厚7.5μmのポリイミドフィルムを絶縁性層とし、 ポリエチレンワックス    30重皿部塩化ビニル 
        25重量部四三酸化鉄       
  30重1部カーボンブラック      10重量
部から成るインク層を2.5μm形成し、さらに、−1
2= 粒径6〜8.5μm、平均粒径7.2μmの粉体インク
を作製した。インク層ならびに粉体インクの比抵抗は、
lXl0’Ω[有]であった。
このようにして作製したインクシートならびに粉体イン
クを実施例1と同様にして、インクシートを再生したと
ころ(バイアス電圧70V、ピー1−ローラー表面温度
180°Cとした。)粉体インクのインク層剥離部への
充填率65%で、ヒートロール定着後のインク層の膜厚
2.5μmとなった。このように再生したインクシート
を用いて再度熱転写方式で印字したところ印字品質の良
い印字が出来た。
〔実施例3〕 第3図に、本発明の実施例3で用いたインクシートの断
面図を示す。図中、第1図と同一構成要素には同一符号
がつけである。インクシート1は、絶縁性層2上に導電
性を有するインク層3か形成され、さらに、絶縁性層2
をはさんで、導電性層17が形成されてなる。
導電性層17は、実施例1での第一の電極の代わりであ
って、熱可塑性樹脂あるいは、熱硬化性樹脂の中から選
択される樹脂中に、導電性物質を分散あるいは相溶させ
た物質を主成分として成るか、金、アルミニウム、酸化
インジウム、酸化スズ等の金属、金属酸化物より成る。
第4図に、インクシートを再生する方法のうち粉体イン
クを付着させる工程の模式図を示す。図中第2図と同一
構成要素には同一符号をつけである。
第一の電極として、インクシート中の導電性層17を使
い。第二の電極として、導電性を有するインク層3から
0.1mmから3間程度間隔をおいて、導電性スリーブ
8を配置し、さらに、導電性層17と導電性スリーブ8
との間にバイアス電圧を印加できるように電圧供給源9
を配置する。インク層3と導電性スリーブ8との間に粉
体インク10を供給、かつ導電性スリーブ上へ保持する
ため、導電性スリーブの内部に多極マグネット11を配
置し、さらに、導電性スリーブは矢印12方向へ回転す
る。
矢印12方向へ導電性スリーブ8上を搬送される粉体イ
ンク10は、インクシート1に接触し、バイアス電圧に
よって電荷注入を受け、インク層剥離部4上へ付着する
。しかし、インク層付着部5ならびに付着した粉体イン
クに接触した粉体インクは注入電荷を放出し、従って、
付着しない。
このようにしてインク層剥離部のみに粉体インクを一層
付着させることができる。
絶縁性層として、膜厚3.5μmのポリエステルフィル
ムを用い、導電性層として、酸化インジウムを0.1μ
m真空蒸着法にて作製した。さらに、 酸化ポリエチレンワックス  20重量部パラフィンワ
ックス     20重量部ポリスチレン      
  20重量部四三酸化鉄         35重量
部カーボンブラック      10重量部からなるイ
ンク層を絶縁性層上へ4μmとなるように作製しインク
シートとした。
また、上記組成の粉体インクを粒径9μmから13μm
、平均粒径10.5μmとなるように作製した。
このインクシートを一度熱転写方法にて印字して、その
後、第4図に示す工程に通したところ、(バイアス電圧
30■)粉体インクは、インク層付着部には付着せず、
インク層剥離部へ、充填率62%で一層付着した。さら
に、表面温度150℃のし−トローラーに通したところ
、インク層はレベリングし、膜厚4μmとなった。この
ようにして再生したインクシートを再度熱転写方法にて
印字したところ印字品質の良好な印字が出来た。
〔比 較 例〕
実施例2で、絶縁性層の代わりに異方性導電性ベース層
を用いた以外はすべて実施例2と同様にインクシート、
粉体インクを作製した。
このインクシートを用いて実施例2と同様にインクシー
トを再生したところ、インク層剥離部、導電性ベース層
ともに粉体インクは付着しなかった。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、粉体インクを
用いてインクシートを再生するインクシートの再生方法
において、絶縁性層上に導電性を有するインク層が積層
されてなるインクシートの該インク層側でない側に第一
の電極を設は該インクシートのインク層側にインク層か
ら所定間隔おいて第二の電極を設け、第一の電極と第二
の電極との間にバイアス電圧を印加した状態で、該イン
ク層とほぼ同一成分からなる粉体インクを該インク層と
第二の電極との間に供給し、該粉体インクをインクシー
トのインク層剥離部のみに一層付着させることか可能と
なり、かつ、粉体インクを定着してもとのインク層厚と
等しい膜厚とすることが可能となった。
該インクシートの再生方法により再生したインクシート
を用いて熱転写方法を行なっても、インクシートのイン
ク層に凹凸や、ヌケがないので、記録媒体上の印字は、
印字ヌケ、濃度ムラか全く生じない、印字品質が良い記
録が可能となった。
また、インクシートの再生利用が可能となりラー 17
 = ンニングコストが乗置的に低減しな。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるインクシート再生
方法に用いるインクシートの断面図、第2図は、第1図
のインクシートの再生方法を示す模式図、第3図は、他
の実施例のインクシート再生方法に用いるインクシート
の断面図、第4図は、第3図のインクシートの再生方法
のうち、粉体インクを付着させる箇所の模式図。 1・・・インクシート 2・・・導電性を有するインク層 3・・・絶縁性層 Φ・・・粉体インク 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上  務(他1名)−一ノーーー
) 帛Nヒ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉体インクを用いてインクシートを再生するインクシー
    トの再生方法において、絶縁性層上に導電性を有するイ
    ンク層が積層されてなるインクシートの該インク層側で
    ない側に第一の電極を設け、該インクシートのインク層
    側にインク層から所定間隔おいて第二の電極を設け、第
    一の電極と第二の電極との間にバイアス電圧を印加した
    状態で、該インク層とほぼ同一成分からなる粉体インク
    を該インク層と第二の電極との間に供給し、該粉体イン
    クをインクシートのインク層剥離部のみに付着させ、し
    かるのち、該粉体インクを定着させることを特徴とする
    インクシートの再生方法。
JP3611588A 1988-02-18 1988-02-18 インクシートの再生方法 Pending JPH01209179A (ja)

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