JPH01208645A - 躯体蓄熱型空気調和システム - Google Patents
躯体蓄熱型空気調和システムInfo
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- JPH01208645A JPH01208645A JP63031570A JP3157088A JPH01208645A JP H01208645 A JPH01208645 A JP H01208645A JP 63031570 A JP63031570 A JP 63031570A JP 3157088 A JP3157088 A JP 3157088A JP H01208645 A JPH01208645 A JP H01208645A
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- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims abstract description 82
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、床スラブ下面と天井板との間を閉空間に形成
し、前記天井板の所定箇所に温調空気の吹き出し口を設
けるとともに、前記閉空間内に温調空気を送風するよう
に構成した躯体蓄熱型空気調和システムに関する。
し、前記天井板の所定箇所に温調空気の吹き出し口を設
けるとともに、前記閉空間内に温調空気を送風するよう
に構成した躯体蓄熱型空気調和システムに関する。
〈従来の技術〉
上述の躯体蓄熱型空気調和システムは、例えば、運転開
始に際し、室内に温調空気を吹き出す前に、床スラブ下
面と天井板との間に形成された閉空間内に温調空気を送
って床スラブなどに蓄熱し、所定の蓄熱を完了してから
温調空気を室内に吹き出すように構成され、これにより
、運転初期において、躯体に熱を奪われ、暖房の場合に
は低温空気が、そして、冷房の場合には高温空気がそれ
ぞれ室内に吹き出されて不快になることを回避できるよ
うになっている。
始に際し、室内に温調空気を吹き出す前に、床スラブ下
面と天井板との間に形成された閉空間内に温調空気を送
って床スラブなどに蓄熱し、所定の蓄熱を完了してから
温調空気を室内に吹き出すように構成され、これにより
、運転初期において、躯体に熱を奪われ、暖房の場合に
は低温空気が、そして、冷房の場合には高温空気がそれ
ぞれ室内に吹き出されて不快になることを回避できるよ
うになっている。
そして、従来では、例えば、午前8時から運転を開始す
るとすれば、そのときには蓄熱が完了しているように、
蓄熱に必要な時間を加味し、運転開始時刻を午前7時4
0分などに設定するようにしていた。
るとすれば、そのときには蓄熱が完了しているように、
蓄熱に必要な時間を加味し、運転開始時刻を午前7時4
0分などに設定するようにしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、通常は、業務の開始時刻などに基づいて
運転開始時刻を設定するものであり、そのときに、蓄熱
に要する時間を加味することを忘れがちであり、また、
運転開始時刻に変化があったような場合には、その都度
、蓄熱に要する時間を加味し直さなければならず、空調
運転の開始時刻の設定操作が煩わしい欠点があった。
運転開始時刻を設定するものであり、そのときに、蓄熱
に要する時間を加味することを忘れがちであり、また、
運転開始時刻に変化があったような場合には、その都度
、蓄熱に要する時間を加味し直さなければならず、空調
運転の開始時刻の設定操作が煩わしい欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、空調運転を設定時刻から開始するときに、その設定
時刻には躯体への蓄熱を完了し、設定時刻からは確実に
所定温度の温調空気を室内に吹き出すことができるよう
にして、空調運転の開始時刻の設定操作を容易に行うこ
とができながら、快適に空調できるようにすることを目
的とする。
て、空調運転を設定時刻から開始するときに、その設定
時刻には躯体への蓄熱を完了し、設定時刻からは確実に
所定温度の温調空気を室内に吹き出すことができるよう
にして、空調運転の開始時刻の設定操作を容易に行うこ
とができながら、快適に空調できるようにすることを目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、このような目的を達成するために、冒頭に記
載した躯体蓄熱型空気調和システムにおいて、空気調和
機の運転開始時刻を設定する運転開始時刻設定手段と、
前記運転開始時刻設定手段によって設定される運転開始
時刻より躯体の蓄熱に要する時間だけ前になったときに
蓄熱開始信号を出力する蓄熱開始判別手段と、前記蓄熱
開始信号に応答して前記閉空間内にのみ温調空気を吹き
出す運転制御手段とを備えて構成する。
載した躯体蓄熱型空気調和システムにおいて、空気調和
機の運転開始時刻を設定する運転開始時刻設定手段と、
前記運転開始時刻設定手段によって設定される運転開始
時刻より躯体の蓄熱に要する時間だけ前になったときに
蓄熱開始信号を出力する蓄熱開始判別手段と、前記蓄熱
開始信号に応答して前記閉空間内にのみ温調空気を吹き
出す運転制御手段とを備えて構成する。
〈作用〉
上記構成によれば、運転開始の際に、業務の開始時刻等
に基づいて空調の必要な時刻を判断し、その時刻に設定
しさえすれば、蓄熱開始判別手段から所定のタイミング
で蓄熱開始信号を出力し、空調の必要な時刻までに躯体
への蓄熱を完了することができる。
に基づいて空調の必要な時刻を判断し、その時刻に設定
しさえすれば、蓄熱開始判別手段から所定のタイミング
で蓄熱開始信号を出力し、空調の必要な時刻までに躯体
への蓄熱を完了することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の躯体蓄熱型空気調和システムに係る
実施例の装置構成図であり、床スラブ1の下面と天井板
2との間に閉空間Sが形成されるとともに、天井板2の
所定箇所に温調空気の吹き出し口3が設けられている。
実施例の装置構成図であり、床スラブ1の下面と天井板
2との間に閉空間Sが形成されるとともに、天井板2の
所定箇所に温調空気の吹き出し口3が設けられている。
閉空間S内に空気調和機4が設けられ、その空気調和機
4に、室内側に連通された第1吸い込み口5と、閉空間
Sに連通された第2吸い込み口6とが連通接続されてい
る。
4に、室内側に連通された第1吸い込み口5と、閉空間
Sに連通された第2吸い込み口6とが連通接続されてい
る。
吹き出し口3それぞれには、電磁操作式の開閉弁7が付
設され、また、第1吸い込み口5には室内側開閉弁8が
付設され、一方、第2吸い込み口6には閉空間側開閉弁
9が付設され、空気調和機4の送風ファン10、および
、熱交換器11に冷媒を流動するポンプ12(第2図参
照)を作動するとともに、開閉弁?、8.9のうちの所
定のものを開くことにより、閉空間S内にのみ温調空気
を送風する蓄熱運転状態と、温調空気を室内に吹き出す
通常運転状態とが択一的に得られるように構成されてい
る。
設され、また、第1吸い込み口5には室内側開閉弁8が
付設され、一方、第2吸い込み口6には閉空間側開閉弁
9が付設され、空気調和機4の送風ファン10、および
、熱交換器11に冷媒を流動するポンプ12(第2図参
照)を作動するとともに、開閉弁?、8.9のうちの所
定のものを開くことにより、閉空間S内にのみ温調空気
を送風する蓄熱運転状態と、温調空気を室内に吹き出す
通常運転状態とが択一的に得られるように構成されてい
る。
床スラブ1の所定箇所には、その厚み方向に所定間隔を
隔てて、躯体温度を測定する、それぞれ熱電対型の第1
ないし第4温度センサT1...T2゜T3.T4が設
けられている。これら第1ないし第4温度センサTl、
T2.T3.T4は、床スラブ1と等しい熱伝導率のケ
ーシング1)で被覆されており、床スラブlの厚み方向
における各点の温度と等しい温度を測定できるように構
成されている。
隔てて、躯体温度を測定する、それぞれ熱電対型の第1
ないし第4温度センサT1...T2゜T3.T4が設
けられている。これら第1ないし第4温度センサTl、
T2.T3.T4は、床スラブ1と等しい熱伝導率のケ
ーシング1)で被覆されており、床スラブlの厚み方向
における各点の温度と等しい温度を測定できるように構
成されている。
前記第1ないし第4温度センサTl、 T2. T3、
T4からの温度信号、温度差を設定する設定器14から
の温度差信号、運転スイッチ15による運転信号、運転
開始時刻設定手段としてのタイマ16からの設定時刻信
号、ならびに、時計17からの時刻信号それぞれは、第
2図に示すように、入力インターフェイス18を介して
、CPU19とROM20とRAM21とから構成され
るマイクロコンピュータ22に入力され、それらの信号
に応じて、マイクロコンピュータ22から出力インター
フェイス23を介して開閉弁?、8,9、送風ファン1
0およびポンプ12それぞれに指令信号を出力し、所定
の運転状態が得られるように構成されている。
T4からの温度信号、温度差を設定する設定器14から
の温度差信号、運転スイッチ15による運転信号、運転
開始時刻設定手段としてのタイマ16からの設定時刻信
号、ならびに、時計17からの時刻信号それぞれは、第
2図に示すように、入力インターフェイス18を介して
、CPU19とROM20とRAM21とから構成され
るマイクロコンピュータ22に入力され、それらの信号
に応じて、マイクロコンピュータ22から出力インター
フェイス23を介して開閉弁?、8,9、送風ファン1
0およびポンプ12それぞれに指令信号を出力し、所定
の運転状態が得られるように構成されている。
CPUL9には、第3図に示すように、蓄熱状態判別手
段24と蓄熱開始判別手段25とが備えられている。
段24と蓄熱開始判別手段25とが備えられている。
前記蓄熱状態判別手段24には、第1温度センサT1と
第2温度センサT2との測定温度の差を算出する第1減
算手段26、第2温度センサT2と第3温度センサT3
との測定温度の差を算出する第2減算手段27、第3温
度センサT3と第4温度センサT4との測定温度の差を
算出する第3減算手段2日、第1減算手段26で得られ
た温度差と設定温度差とを比較して、温度差が設定温度
差よりも大きくなったときにファン停止信号を出力する
とともに温度差が零またはそれに近い値になったときに
蓄熱完了信号を出力する第1比較手段29、第2減算手
段27で得られた温度差と設定温度差とを比較して、温
度差が設定温度差よりも大きくなったときにファン停止
信号を出力するとともに温度差が零またはそれに近い値
になったときに蓄熱完了信号を出力する第2比較手段3
0、第3減算手段28で得られた温度差と設定温度差と
を比較して、温度差が設定温度差よりも大きくなったと
きにファン停止信号を出力するとともに温度差が零また
はそれに近い値になったときに蓄熱完了信号を出力する
第3比較手段31、ならびに、運転スイッチ15からの
運転信号と第1ないし第3比較手段29,30.31か
らのファン停止信号に応答して指令信号を出力する運転
制御手段32を備えて構成されている。
第2温度センサT2との測定温度の差を算出する第1減
算手段26、第2温度センサT2と第3温度センサT3
との測定温度の差を算出する第2減算手段27、第3温
度センサT3と第4温度センサT4との測定温度の差を
算出する第3減算手段2日、第1減算手段26で得られ
た温度差と設定温度差とを比較して、温度差が設定温度
差よりも大きくなったときにファン停止信号を出力する
とともに温度差が零またはそれに近い値になったときに
蓄熱完了信号を出力する第1比較手段29、第2減算手
段27で得られた温度差と設定温度差とを比較して、温
度差が設定温度差よりも大きくなったときにファン停止
信号を出力するとともに温度差が零またはそれに近い値
になったときに蓄熱完了信号を出力する第2比較手段3
0、第3減算手段28で得られた温度差と設定温度差と
を比較して、温度差が設定温度差よりも大きくなったと
きにファン停止信号を出力するとともに温度差が零また
はそれに近い値になったときに蓄熱完了信号を出力する
第3比較手段31、ならびに、運転スイッチ15からの
運転信号と第1ないし第3比較手段29,30.31か
らのファン停止信号に応答して指令信号を出力する運転
制御手段32を備えて構成されている。
前記第1ないし第3比較手段29,30.31それぞれ
では、測定温度差が設定温度差よりも小さいときには送
風単独信号を出力し、それに応答して、運転制御手段3
2から送風ファン10に駆動信号を出力するようになっ
ている。
では、測定温度差が設定温度差よりも小さいときには送
風単独信号を出力し、それに応答して、運転制御手段3
2から送風ファン10に駆動信号を出力するようになっ
ている。
前記蓄熱開始判別手段25には、躯体の蓄熱量を測定す
る蓄熱量センサとして兼用される第4温度センサT4に
加えて、その第4温度センサT4による測定蓄熱量に基
づいて設定蓄熱量を得るのに必要な空気調和機4の運転
時間を算出する運転時間算出手段33と、タイマI6か
らの設定時刻信号と時計17からの時刻信号とから設定
運転開始時刻までの開始前時間を算出する開始前時間算
出手段34と、前記運転時間と前記開始前時間とを比較
して両時間差が設定時間内になったときに蓄熱開始信号
を出力する第4比較手段35とが備えられている。
る蓄熱量センサとして兼用される第4温度センサT4に
加えて、その第4温度センサT4による測定蓄熱量に基
づいて設定蓄熱量を得るのに必要な空気調和機4の運転
時間を算出する運転時間算出手段33と、タイマI6か
らの設定時刻信号と時計17からの時刻信号とから設定
運転開始時刻までの開始前時間を算出する開始前時間算
出手段34と、前記運転時間と前記開始前時間とを比較
して両時間差が設定時間内になったときに蓄熱開始信号
を出力する第4比較手段35とが備えられている。
次に、上記CPU19による動作につき、第4図および
第5図のフローチャートを用いて説明す先ず、運転開始
時の動作について説明すれば、第4図に示すように、運
転制御手段32では、暖房運転状態か(ステップNl)
冷房運転状態か(ステップN2)を判断する。
第5図のフローチャートを用いて説明す先ず、運転開始
時の動作について説明すれば、第4図に示すように、運
転制御手段32では、暖房運転状態か(ステップNl)
冷房運転状態か(ステップN2)を判断する。
暖房運転状態であると判断したときには、第4温度セン
サT4によって測定された温度t4を入力しくステップ
N3)、その測定温度t4に基づき、運転時間算出手段
33において、蓄熱に要する運転時間り、を算出する(
ステップN4)、−方、開始前時間算出手段34では、
予め設定された運転開始時tirIhlをタイマ16か
ら入力する2ともに(ステップN5)、現在時刻h2を
時計17から入力しくステップN6)、運転開始時刻h
1と現在時刻h2との差により1.設定運転開始時刻ま
でにどれだけの時間(開始前時間) h (−hl−h
2)があるかを算出する(ステップN7)。
サT4によって測定された温度t4を入力しくステップ
N3)、その測定温度t4に基づき、運転時間算出手段
33において、蓄熱に要する運転時間り、を算出する(
ステップN4)、−方、開始前時間算出手段34では、
予め設定された運転開始時tirIhlをタイマ16か
ら入力する2ともに(ステップN5)、現在時刻h2を
時計17から入力しくステップN6)、運転開始時刻h
1と現在時刻h2との差により1.設定運転開始時刻ま
でにどれだけの時間(開始前時間) h (−hl−h
2)があるかを算出する(ステップN7)。
次いで、ステップN8に移行し、第4比較手段35にお
いて一2開始前時間りと、前述した蓄熱に要する運転時
間h工に所定時間α(例えば、2分間など)を足した所
要時間(hH十α)とを比較する。
いて一2開始前時間りと、前述した蓄熱に要する運転時
間h工に所定時間α(例えば、2分間など)を足した所
要時間(hH十α)とを比較する。
前記ステップN2において冷房運転状態と判断したとき
には、ステップN9に移行し、第4温度センサT4によ
って測定された温度t4を入力し、その測定温度t4に
基づき、運転時間算出手段33において、蓄熱に要する
運転時間hcを算出する(ステップNl0)、一方、開
始前時間算出手段34では、予め設定された運転開始時
刻h1をタイマ1,6から入力するとともに(ステップ
N11)、現在時刻h2を時計17から入力しくステッ
プN12)、運転開始時刻h1と現在時刻h2との差に
より、設定運転開始時刻までにどれだけの時間(開始前
時間)h <=h L−h2)があるかを算出する(ス
テップN15)。
には、ステップN9に移行し、第4温度センサT4によ
って測定された温度t4を入力し、その測定温度t4に
基づき、運転時間算出手段33において、蓄熱に要する
運転時間hcを算出する(ステップNl0)、一方、開
始前時間算出手段34では、予め設定された運転開始時
刻h1をタイマ1,6から入力するとともに(ステップ
N11)、現在時刻h2を時計17から入力しくステッ
プN12)、運転開始時刻h1と現在時刻h2との差に
より、設定運転開始時刻までにどれだけの時間(開始前
時間)h <=h L−h2)があるかを算出する(ス
テップN15)。
次いで、ステップN14に移行し、第4比較手段35に
おいて、開始前時間りと、前述した蓄熱に要する運転時
間hcに所定時間α(例えば、2分間など)を足した所
要時間(hc+α)とを比較する。
おいて、開始前時間りと、前述した蓄熱に要する運転時
間hcに所定時間α(例えば、2分間など)を足した所
要時間(hc+α)とを比較する。
前記ステップN8において、開始前時間りが所要時間(
hイ+α)よりも短くなったと判断したとき、または、
前記ステップN14において、開始前時間りが所要時間
(hc+α)よりも短くなったと判断したときには蓄熱
開始信号を出力し、駆動回路36を介して、送風ファン
10およびポンプ12に駆動信号を、開閉弁7,7およ
び室内側開閉弁8には閉じ信号を、そして、閉空間側開
閉弁9には開き信号をそれぞれ出力し、開閉弁7゜7お
よび室内側開閉弁8を閉じるとともに閉空間側開閉弁9
のみを開いて床スラブlに蓄熱するようになっている(
ステップN15〜ステツプN19)。
hイ+α)よりも短くなったと判断したとき、または、
前記ステップN14において、開始前時間りが所要時間
(hc+α)よりも短くなったと判断したときには蓄熱
開始信号を出力し、駆動回路36を介して、送風ファン
10およびポンプ12に駆動信号を、開閉弁7,7およ
び室内側開閉弁8には閉じ信号を、そして、閉空間側開
閉弁9には開き信号をそれぞれ出力し、開閉弁7゜7お
よび室内側開閉弁8を閉じるとともに閉空間側開閉弁9
のみを開いて床スラブlに蓄熱するようになっている(
ステップN15〜ステツプN19)。
その後、第3減算手段2Bで得られた温度差t、4が下
限側設定温度差ΔL4よりも小さいかどうかを比較判断
しくステップN20)、温度差t34が下限側設定温度
差ΔL4よりも小さくなったときには、第3比較手段3
1から蓄熱完了信号を出力する(ステップN21)。
限側設定温度差ΔL4よりも小さいかどうかを比較判断
しくステップN20)、温度差t34が下限側設定温度
差ΔL4よりも小さくなったときには、第3比較手段3
1から蓄熱完了信号を出力する(ステップN21)。
次いで、第2減算手段27で得られた温度差を鵞1が下
限側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断
しくステップN22)、温度差t。
限側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断
しくステップN22)、温度差t。
が下限側設定温度差Δt4よりも小さくなったときには
、第2比較手段30から蓄熱完了信号を出力する(ステ
ップN25)。
、第2比較手段30から蓄熱完了信号を出力する(ステ
ップN25)。
更に、第1減算手段26で得られた温度差titが下限
側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断し
くステップN24)、温度差L11が下限側設定温度差
Δt4よりも小さくなったときには、第1比較手段29
から蓄熱完了信号を出力する(ステップN25)。
側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断し
くステップN24)、温度差L11が下限側設定温度差
Δt4よりも小さくなったときには、第1比較手段29
から蓄熱完了信号を出力する(ステップN25)。
上述のようにして、第1ないし第3比較手段29.30
.31の全てから蓄熱完了信号が出力されると、それに
応答して開閉弁7.7および室内側開閉弁8には開き信
号を、そして、閉空間側開閉弁9には閉じ信号をそれぞ
れ出力し、開閉弁7゜7および室内側開閉弁8を開くと
ともに閉空間側開閉弁9を閉じ、床スラブlへの蓄熱を
完了するとともに、温調空気を室内側に吹き出すように
なっている(ステップN26〜ステツプN28)。
.31の全てから蓄熱完了信号が出力されると、それに
応答して開閉弁7.7および室内側開閉弁8には開き信
号を、そして、閉空間側開閉弁9には閉じ信号をそれぞ
れ出力し、開閉弁7゜7および室内側開閉弁8を開くと
ともに閉空間側開閉弁9を閉じ、床スラブlへの蓄熱を
完了するとともに、温調空気を室内側に吹き出すように
なっている(ステップN26〜ステツプN28)。
ここでは、蓄熱運転開始後、蓄熱が完了したことを自動
的に判別し、その蓄熱完了に伴い、温調空気を室内側に
吹き出す状態に自動的に切り換えられるように構成して
いるが、運転開始時刻になるまで蓄熱運転状態を継続し
、運転開始時刻になるに伴って温調空気を室内側に吹き
出す状態に切り換えるように構成しても良く、また、例
えば、蓄熱完了に伴って一旦停止し、その後の運転要求
に伴って温調空気を室内側に吹き出す状態に切り換える
ように構成しても良い。
的に判別し、その蓄熱完了に伴い、温調空気を室内側に
吹き出す状態に自動的に切り換えられるように構成して
いるが、運転開始時刻になるまで蓄熱運転状態を継続し
、運転開始時刻になるに伴って温調空気を室内側に吹き
出す状態に切り換えるように構成しても良く、また、例
えば、蓄熱完了に伴って一旦停止し、その後の運転要求
に伴って温調空気を室内側に吹き出す状態に切り換える
ように構成しても良い。
一方、時刻設定による運転開始時以外においては、第5
図に示すように、先ず、運転制御手段32では、運転ス
イッチ15の入り操作に伴い、暖房運転状態か冷房運転
状態かを判断する(ステップ31およびステップS2)
。
図に示すように、先ず、運転制御手段32では、運転ス
イッチ15の入り操作に伴い、暖房運転状態か冷房運転
状態かを判断する(ステップ31およびステップS2)
。
暖房運転状態の時には、ステップS3に移行して、第4
温度センサT4の温度t4が設定温度L□以上である蓄
熱状態かを判断する。そして、暖房運転状態で無い時、
即ち、冷房運転状態の時には、ステップS4に移行して
、第4温度センサT4の温度が設定温度tc以下である
蓄熱状態かを判断する。
温度センサT4の温度t4が設定温度L□以上である蓄
熱状態かを判断する。そして、暖房運転状態で無い時、
即ち、冷房運転状態の時には、ステップS4に移行して
、第4温度センサT4の温度が設定温度tc以下である
蓄熱状態かを判断する。
前記ステップS3またはステップS4において蓄熱状態
でないと判断したときには、駆動回路36を介して、送
風ファン10およびポンプ12に駆動信号を、開閉弁7
.7および室内側開閉弁8には閉じ信号を、そして、閉
空間側開閉弁9には開き信号をそれぞれ出力し、開閉弁
7,7および室内側開閉弁8を閉じるとともに閉空間側
開閉弁9のみを開いて床スラブlに蓄熱するようになっ
ている(ステップ35〜ステツプS9)。
でないと判断したときには、駆動回路36を介して、送
風ファン10およびポンプ12に駆動信号を、開閉弁7
.7および室内側開閉弁8には閉じ信号を、そして、閉
空間側開閉弁9には開き信号をそれぞれ出力し、開閉弁
7,7および室内側開閉弁8を閉じるとともに閉空間側
開閉弁9のみを開いて床スラブlに蓄熱するようになっ
ている(ステップ35〜ステツプS9)。
その後、第3減算手段28で得られた温度差t34が下
限側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断
しくステップ5IO)、温度差t34が下限側設定温度
差Δt4よりも小さくなったときには、第3比較手段3
1から蓄熱完了信号を出力する(ステップ511)。
限側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断
しくステップ5IO)、温度差t34が下限側設定温度
差Δt4よりも小さくなったときには、第3比較手段3
1から蓄熱完了信号を出力する(ステップ511)。
次いで、第2減算手段27で得られた温度差L■が下限
側設定温度差ΔL4よりも小さいかどうかを比較判断し
くステップ512)、温度差t23が下限側設定温度差
Δt4よりも小さくなったときには、第2比較手段30
から蓄熱完了信号を出力する(ステップ51))。
側設定温度差ΔL4よりも小さいかどうかを比較判断し
くステップ512)、温度差t23が下限側設定温度差
Δt4よりも小さくなったときには、第2比較手段30
から蓄熱完了信号を出力する(ステップ51))。
更に、第1減算手段26で得られた温度差tI!が下限
側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断し
くステップ514)、温度差titが下限側設定温度差
Δt4よりも小さ(なったときには、第1比較手段29
から蓄熱完了信号を出力する(ステップ515)。
側設定温度差Δt4よりも小さいかどうかを比較判断し
くステップ514)、温度差titが下限側設定温度差
Δt4よりも小さ(なったときには、第1比較手段29
から蓄熱完了信号を出力する(ステップ515)。
上述のようにして、第1ないし第3比較手段29.30
.31の全てから蓄熱完了信号が出力されると、それに
応答して開閉弁7.7および室内側開閉弁8には開き信
号を、そして、閉空間側開閉弁9には閉じ信号をそれぞ
れ出力し、開閉弁7゜7および室内側開閉弁8を開くと
ともに閉空間側開閉弁9を閉じ、床スラブ1への蓄熱を
完了するとともに、温調空気を室内側に吹き出すように
なっている(ステップ316〜ステツプ818)。
.31の全てから蓄熱完了信号が出力されると、それに
応答して開閉弁7.7および室内側開閉弁8には開き信
号を、そして、閉空間側開閉弁9には閉じ信号をそれぞ
れ出力し、開閉弁7゜7および室内側開閉弁8を開くと
ともに閉空間側開閉弁9を閉じ、床スラブ1への蓄熱を
完了するとともに、温調空気を室内側に吹き出すように
なっている(ステップ316〜ステツプ818)。
一方、ステップS3またはステップS4において蓄熱状
態であると判断したときには、ステップS19に移行し
て、例えば、午前8時から゛午後8時などの設定時間外
かどうかを判断する。ここにおいて、設定時間外で無け
れば、ステップS1に戻り、通常の運転を継続する。
態であると判断したときには、ステップS19に移行し
て、例えば、午前8時から゛午後8時などの設定時間外
かどうかを判断する。ここにおいて、設定時間外で無け
れば、ステップS1に戻り、通常の運転を継続する。
一方、設定時間外であると判断したときには、送風ファ
ン10に駆動信号を、ポンプ12に駆動停止信号を、開
閉弁7.7および室内側開閉弁8には開き信号を、そし
て、閉空間側開閉弁9には閉じ信号をそれぞれ出力し、
開閉弁7.7および室内側開閉弁8を開くとともに閉空
間側開閉弁9を閉じ、送風ファン10のみの駆動により
、床スラブ1に蓄熱された熱を利用して’tHiFI空
気を室内側に吹き出すようになっている(ステップ32
0〜ステツプ524)。
ン10に駆動信号を、ポンプ12に駆動停止信号を、開
閉弁7.7および室内側開閉弁8には開き信号を、そし
て、閉空間側開閉弁9には閉じ信号をそれぞれ出力し、
開閉弁7.7および室内側開閉弁8を開くとともに閉空
間側開閉弁9を閉じ、送風ファン10のみの駆動により
、床スラブ1に蓄熱された熱を利用して’tHiFI空
気を室内側に吹き出すようになっている(ステップ32
0〜ステツプ524)。
次いで、第1減算手段26で得られた温度差L1□が上
限側設定温度差Δ1uよりも大きいかどうかを比較判断
しくステップ525)、ic度差Llffiが上限側設
定温度差Δt6よりも大きくなったときには、第1比較
手段29からファン停止信号を出力する(ステップ32
6)。
限側設定温度差Δ1uよりも大きいかどうかを比較判断
しくステップ525)、ic度差Llffiが上限側設
定温度差Δt6よりも大きくなったときには、第1比較
手段29からファン停止信号を出力する(ステップ32
6)。
その後、第2vt算手段27で得られた温度差L2、が
上限側設定温度差Δ乞工よりも大きいかどうかを比較判
断しくステップ527)、温度差t23が上限側設定温
度差Δtuよりも大きくなったときには、第2比較手段
30からファン停止信号を出力する(ステップ32B)
。
上限側設定温度差Δ乞工よりも大きいかどうかを比較判
断しくステップ527)、温度差t23が上限側設定温
度差Δtuよりも大きくなったときには、第2比較手段
30からファン停止信号を出力する(ステップ32B)
。
更に、第3減算手段28で得られた温度差t34が上限
側設定温度差ΔLuよりも大きいかどうかを比較判断し
くステップ529)、温度差1)4が上限側設定温度差
Δt工よりも大きくなったときには、第3比較手段31
からファン停止信号を出力する(ステップ530)。
側設定温度差ΔLuよりも大きいかどうかを比較判断し
くステップ529)、温度差1)4が上限側設定温度差
Δt工よりも大きくなったときには、第3比較手段31
からファン停止信号を出力する(ステップ530)。
このようにして、第1ないし第3比較手段29゜30.
31それぞれからファン停止信号が出力されると、それ
に応答して送風ファン10に駆動停止信号を出力し、温
調空気の吹き出しを停止し、残業時などの設定時間外に
おいて、躯体への蓄熱分を利用して行う空調運転を停止
する(ステップ531)。
31それぞれからファン停止信号が出力されると、それ
に応答して送風ファン10に駆動停止信号を出力し、温
調空気の吹き出しを停止し、残業時などの設定時間外に
おいて、躯体への蓄熱分を利用して行う空調運転を停止
する(ステップ531)。
上記実施例では、時刻設定による運転開始に当たり、躯
体の蓄熱量に応じた時間を算出し、設定された運転開始
時刻またはそれに近い時刻になった段階で確実に蓄熱が
完了して室内側への空調に自動的に移行することができ
、外気温度の変化に起因する躯体の必要蓄熱量の変動の
いかんにかかわらず、その蓄熱量に適した必要最小限の
時間だけ、送風ファンlOおよびポンプ12を駆動し、
ランニングコストを一層低減できるようにしているが、
例えば、蓄熱に要する運転時間(例えば、20分など)
を予め初期設定しておき、運転開始時刻(例えば、午前
8時など)が設定されるに伴い、その設定運転開始時刻
から初期設定される蓄熱運転時間を減算した時刻(例え
ば、午前7時40分など)から蓄熱のための運転を自動
的に開始できるように構成しても良い。
体の蓄熱量に応じた時間を算出し、設定された運転開始
時刻またはそれに近い時刻になった段階で確実に蓄熱が
完了して室内側への空調に自動的に移行することができ
、外気温度の変化に起因する躯体の必要蓄熱量の変動の
いかんにかかわらず、その蓄熱量に適した必要最小限の
時間だけ、送風ファンlOおよびポンプ12を駆動し、
ランニングコストを一層低減できるようにしているが、
例えば、蓄熱に要する運転時間(例えば、20分など)
を予め初期設定しておき、運転開始時刻(例えば、午前
8時など)が設定されるに伴い、その設定運転開始時刻
から初期設定される蓄熱運転時間を減算した時刻(例え
ば、午前7時40分など)から蓄熱のための運転を自動
的に開始できるように構成しても良い。
上記実施例では、蓄熱量センサとして、躯体が蓄熱状態
かどうかを判断するために設けられた熱電対型の第1な
いし第4温度センサTl、T2゜T3.T4のうちの第
4温度センサT4を兼用し、その構成を簡略化している
が、専用の温度センサを用いても良く、また、熱電対型
の温度センサに限らず、例えば、躯体の輻射熱を感知す
る赤外線式センサを用いて蓄熱量を測定するなど、各種
のセンサを適用できる。
かどうかを判断するために設けられた熱電対型の第1な
いし第4温度センサTl、T2゜T3.T4のうちの第
4温度センサT4を兼用し、その構成を簡略化している
が、専用の温度センサを用いても良く、また、熱電対型
の温度センサに限らず、例えば、躯体の輻射熱を感知す
る赤外線式センサを用いて蓄熱量を測定するなど、各種
のセンサを適用できる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、蓄熱に必要な時間を加味することなく
運転開始時刻を設定すれば良く、運転開始時刻の設定操
作を容易に行うことができながら、その設定した運転開
始時刻には所定温度の温調空気により快適に空調できる
ようになった。
運転開始時刻を設定すれば良く、運転開始時刻の設定操
作を容易に行うことができながら、その設定した運転開
始時刻には所定温度の温調空気により快適に空調できる
ようになった。
殊に、臨時に運転開始時刻の変更が必要になったような
ときでも、その都度、蓄熱に必要な時間を加味せずに済
み、実用上極めて便利である。
ときでも、その都度、蓄熱に必要な時間を加味せずに済
み、実用上極めて便利である。
図面は、本発明に係る躯体蓄熱型空気調和システムの実
施例を示し、第1図は装置構成図、第2図はブロック図
、第3図は、CPUの概略構成を示すブロック図、第4
図および第5図は、それぞれCPUの動作を説明するフ
ローチャートである。 l・・・床スラブ 2・・・天井板 3・・・吹き出し口 4・・・空気調和機 16・・・運転開始時刻設定手段としてのタイマ25・
・・蓄熱開始判別手段 32・・・運転制御手段 33・・・運転時間算出手段 34・・・開始前時間算出手段 35・・・第4比較手段 S・・・閉空間
施例を示し、第1図は装置構成図、第2図はブロック図
、第3図は、CPUの概略構成を示すブロック図、第4
図および第5図は、それぞれCPUの動作を説明するフ
ローチャートである。 l・・・床スラブ 2・・・天井板 3・・・吹き出し口 4・・・空気調和機 16・・・運転開始時刻設定手段としてのタイマ25・
・・蓄熱開始判別手段 32・・・運転制御手段 33・・・運転時間算出手段 34・・・開始前時間算出手段 35・・・第4比較手段 S・・・閉空間
Claims (2)
- (1)床スラブ下面と天井板との間を閉空間に形成し、
前記天井板の所定箇所に温調空気の吹き出し口を設ける
とともに、前記閉空間内に温調空気を送風するように構
成した躯体蓄熱型空気調和システムにおいて、 前記空気調和機の運転開始時刻を設定する運転開始時刻
設定手段と、 前記運転開始時刻設定手段によって設定される運転開始
時刻より躯体の蓄熱に要する時間だけ前になったときに
蓄熱開始信号を出力する蓄熱開始判別手段と、 前記蓄熱開始信号に応答して前記閉空間内にのみ温調空
気を吹き出す運転制御手段と、 を備えたことを特徴とする躯体蓄熱型空気調和システム
。 - (2)前記蓄熱開始判別手段には、 躯体の蓄熱量を測定する蓄熱量センサと、 前記蓄熱量センサによる測定蓄熱量に基づいて設定蓄熱
量を得るのに必要な前記空気調和機の運転時間を算出す
る運転時間算出手段と、 前記設定運転開始時刻までの開始前時間を算出する開始
前時間算出手段と、 前記運転時間と前記開始前時間とを比較し、両時間差が
設定時間内になったときに前記蓄熱開始信号を出力する
比較手段と、 を備える(1)項記載の躯体蓄熱型空気調和システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63031570A JPH01208645A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 躯体蓄熱型空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63031570A JPH01208645A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 躯体蓄熱型空気調和システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01208645A true JPH01208645A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12334837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63031570A Pending JPH01208645A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 躯体蓄熱型空気調和システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01208645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432647A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 天井冷暖房システム |
JP2007046823A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 冷排熱利用システム及びその制御方法 |
JP2012057880A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Marushichi Home Kk | 空調システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546390A (en) * | 1978-09-27 | 1980-04-01 | Amf Inc | Automatic temperature controller |
JPS5833037A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-26 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 空調装置の最適制御方式 |
JPS61101734A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-20 | Taisei Corp | 空気調和方法 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63031570A patent/JPH01208645A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546390A (en) * | 1978-09-27 | 1980-04-01 | Amf Inc | Automatic temperature controller |
JPS5833037A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-26 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 空調装置の最適制御方式 |
JPS61101734A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-20 | Taisei Corp | 空気調和方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432647A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 天井冷暖房システム |
JP2007046823A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 冷排熱利用システム及びその制御方法 |
JP2012057880A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Marushichi Home Kk | 空調システム |
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