JPH0120675B2 - - Google Patents
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- JPH0120675B2 JPH0120675B2 JP58188827A JP18882783A JPH0120675B2 JP H0120675 B2 JPH0120675 B2 JP H0120675B2 JP 58188827 A JP58188827 A JP 58188827A JP 18882783 A JP18882783 A JP 18882783A JP H0120675 B2 JPH0120675 B2 JP H0120675B2
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- adhesive
- pressure
- structure according
- covered
- pressure bonding
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- Expired
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
(技術分野)
本発明は圧着型接着性構造物に関するものであ
る。 (従来技術とその問題点) 現在両面接着材と称し例えば第1図に示す様に
感圧接着性を有する粘着材2の両面に離型紙1を
設けた接着材がある。さて第2図に示す様に物体
4に被固定物体5を固定する方法の一つとして、
第1図の両面接着材3の離型紙1を除去し、これ
を介在させて圧着させる方法がある。 この方法に於いては、数多くの作業を行う際離
型紙を除去する手間は無視出来ない工数となり、
更に離型紙の処分にも苦慮するものである。 (発明の構成) 本発明者等はかゝる状況に鑑み、種々検討を重
ね離型紙不要の感圧接着材を発明するに到つた。 即ち本発明は、微小孔が無数にある浸透性を有
する膜状物質で押圧を加えることにより変形し流
動する粘着性混和物から構成される部材の少くと
も一部の面を覆うつたことを特徴とする圧着型接
着性構造物である。 以下例示図面に就いて本発明を詳細に説明す
る。 第3図a,bに示す様に押圧を加すと浸透性を
有する微小孔が無数にある膜状物質6で押圧を加
えることにより変形して流動する粘着性混和物か
ら構成される部材8の少くとも一部の面を覆うつ
た構造体というのが本願の発明の基本である。 両面接着性を必要とする場合は第3図aに示す
様な粘着性混和物から構成される部材8の両面共
に浸透性を有する膜状物質6で覆つた構造体を第
2図の如く接着させるべき2物体4,5間に介在
させ、当該2物体間に押圧を加すと部材8たる粘
着性混和物が浸透性膜状物質6を通し固定させる
べき物体の表面に到達し、粘着性により固定され
る事になる。 第3図aの構造体はこの様に押圧を加さない限
り、粘着性混和物が表面に浸透して来ない為、通
常状態では第1図に示す様な離型紙を有する両面
接着材と同様その表面は粘着性を有しないため、
運搬や保存等の取扱いに何ら離点はない。すなわ
ち、離型紙を不要とする両面接着材であるといえ
る。 一方、第4図に示す様に物体4に被固定物体5
を部分接着により固定したい場合は片面接着でも
充分であり、粘着性混和物から構成される部材8
を覆う際片面は非浸透性膜状物質7とする事が出
来る。この場合当然の事ながら第4図に示す様に
非固定物体5を第3図bに示す構造体と一体化さ
せ、浸透性膜状物質6の面を物体4の面に押圧す
る事となる。 以下に本発明の理解を助けるため実験例を述べ
る。 〔実験1〕
る。 (従来技術とその問題点) 現在両面接着材と称し例えば第1図に示す様に
感圧接着性を有する粘着材2の両面に離型紙1を
設けた接着材がある。さて第2図に示す様に物体
4に被固定物体5を固定する方法の一つとして、
第1図の両面接着材3の離型紙1を除去し、これ
を介在させて圧着させる方法がある。 この方法に於いては、数多くの作業を行う際離
型紙を除去する手間は無視出来ない工数となり、
更に離型紙の処分にも苦慮するものである。 (発明の構成) 本発明者等はかゝる状況に鑑み、種々検討を重
ね離型紙不要の感圧接着材を発明するに到つた。 即ち本発明は、微小孔が無数にある浸透性を有
する膜状物質で押圧を加えることにより変形し流
動する粘着性混和物から構成される部材の少くと
も一部の面を覆うつたことを特徴とする圧着型接
着性構造物である。 以下例示図面に就いて本発明を詳細に説明す
る。 第3図a,bに示す様に押圧を加すと浸透性を
有する微小孔が無数にある膜状物質6で押圧を加
えることにより変形して流動する粘着性混和物か
ら構成される部材8の少くとも一部の面を覆うつ
た構造体というのが本願の発明の基本である。 両面接着性を必要とする場合は第3図aに示す
様な粘着性混和物から構成される部材8の両面共
に浸透性を有する膜状物質6で覆つた構造体を第
2図の如く接着させるべき2物体4,5間に介在
させ、当該2物体間に押圧を加すと部材8たる粘
着性混和物が浸透性膜状物質6を通し固定させる
べき物体の表面に到達し、粘着性により固定され
る事になる。 第3図aの構造体はこの様に押圧を加さない限
り、粘着性混和物が表面に浸透して来ない為、通
常状態では第1図に示す様な離型紙を有する両面
接着材と同様その表面は粘着性を有しないため、
運搬や保存等の取扱いに何ら離点はない。すなわ
ち、離型紙を不要とする両面接着材であるといえ
る。 一方、第4図に示す様に物体4に被固定物体5
を部分接着により固定したい場合は片面接着でも
充分であり、粘着性混和物から構成される部材8
を覆う際片面は非浸透性膜状物質7とする事が出
来る。この場合当然の事ながら第4図に示す様に
非固定物体5を第3図bに示す構造体と一体化さ
せ、浸透性膜状物質6の面を物体4の面に押圧す
る事となる。 以下に本発明の理解を助けるため実験例を述べ
る。 〔実験1〕
【表】
第1表の配合表に従つて充分練り上げ混和物
A、B、Cの3種を作製した。 次に第5図に示す様な構造体を作製した。ここ
で、6は押圧浸透性膜状物質、8は粘着性混和物
から構成される部材であり、粘着性混和物として
上記A、B、C混和物を用いた。 次に物体9としては巾30cmの50ミクロンの6−
6ナイロンフイルムを用い接着面10は融着とし
た。 押圧浸透性膜状物質6としては以下の様に各種
のものを用いた。 イ;ポリエチレンテレフタレート不織布 目付け15g/m2、厚さ0.04mm ロ;ナイロン不織布 目付け30g/m2、厚さ0.07mm ハ;ナイロンタフタ、縦糸75デニール 100本/
インチ 横糸75デニール 90本/インチ、厚さ0.1mm 第5図において、粘着材混和物の使用量は断面
円形換算約5mmとし、長さは約10cmとした。ここ
で、粘着性混和物と押圧浸透性膜状物質6の組合
せは第2表の通りである。
A、B、Cの3種を作製した。 次に第5図に示す様な構造体を作製した。ここ
で、6は押圧浸透性膜状物質、8は粘着性混和物
から構成される部材であり、粘着性混和物として
上記A、B、C混和物を用いた。 次に物体9としては巾30cmの50ミクロンの6−
6ナイロンフイルムを用い接着面10は融着とし
た。 押圧浸透性膜状物質6としては以下の様に各種
のものを用いた。 イ;ポリエチレンテレフタレート不織布 目付け15g/m2、厚さ0.04mm ロ;ナイロン不織布 目付け30g/m2、厚さ0.07mm ハ;ナイロンタフタ、縦糸75デニール 100本/
インチ 横糸75デニール 90本/インチ、厚さ0.1mm 第5図において、粘着材混和物の使用量は断面
円形換算約5mmとし、長さは約10cmとした。ここ
で、粘着性混和物と押圧浸透性膜状物質6の組合
せは第2表の通りである。
上述の応用実験と配合を除いては全く同一の内
容で実験を行つた。配合については第3表の配合
表に示す通りである。
容で実験を行つた。配合については第3表の配合
表に示す通りである。
【表】
以上の実験結果から加熱により浸透性膜状物質
の内外に存する粘着混和物は加橋反応により固型
一体化し、本発明構造物11を除去した際上述の
実験例の如く、物体の凹部に残る事はなかつた。 これはポリイソプレンが架橋反応性を有し、テ
トラメチルチウラムジスルフイド及びジベンゾチ
アゾールジスルフイド系架橋剤系により架橋反応
を示し固型化した事によるものである。この事は
当然の事ながら、架橋型粘着性混和物についても
同様の結果が得られるものである。 (発明の効果) 以上種々設明を加えて来た様に本発明構造物は
離型紙不要接着材として如何に有用であり、その
応用も種々あることが判明した。
の内外に存する粘着混和物は加橋反応により固型
一体化し、本発明構造物11を除去した際上述の
実験例の如く、物体の凹部に残る事はなかつた。 これはポリイソプレンが架橋反応性を有し、テ
トラメチルチウラムジスルフイド及びジベンゾチ
アゾールジスルフイド系架橋剤系により架橋反応
を示し固型化した事によるものである。この事は
当然の事ながら、架橋型粘着性混和物についても
同様の結果が得られるものである。 (発明の効果) 以上種々設明を加えて来た様に本発明構造物は
離型紙不要接着材として如何に有用であり、その
応用も種々あることが判明した。
第1図は従来の両面接着材の断面図、第2図は
第1図のものの使用状態を説明する図、第3図は
本発明の構造物の断面図で、図aは両面接着性の
もの、図bは片面接着性のもの、第4図は第3図
bのものの使用状態を説明する図、第5図は本発
明の実験に用いた構造物の断面図、第6図は第5
図のものの実験方法を説明する図、第7図は第5
図のものの応用例を夫々例示している。 1……離型紙、2……粘着材、3……両面接着
材、4……物体、5……被固定物体、6……微小
孔が無数にある浸透性を有する膜状物質、7……
非浸透性膜状物質、8……押圧を加えることによ
り変形し流動する粘着性混和物から構成される部
材、9……物体、10……物体9と押圧浸透性膜
状物質との接着面、11……構造物、12……接
着面。
第1図のものの使用状態を説明する図、第3図は
本発明の構造物の断面図で、図aは両面接着性の
もの、図bは片面接着性のもの、第4図は第3図
bのものの使用状態を説明する図、第5図は本発
明の実験に用いた構造物の断面図、第6図は第5
図のものの実験方法を説明する図、第7図は第5
図のものの応用例を夫々例示している。 1……離型紙、2……粘着材、3……両面接着
材、4……物体、5……被固定物体、6……微小
孔が無数にある浸透性を有する膜状物質、7……
非浸透性膜状物質、8……押圧を加えることによ
り変形し流動する粘着性混和物から構成される部
材、9……物体、10……物体9と押圧浸透性膜
状物質との接着面、11……構造物、12……接
着面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押圧を加えることにより変形し流動する粘着
性混和物から構成される部材の少なくとも一部の
面を微小孔が無数にある浸透性を有する膜状物質
で覆うつたことを特徴とする圧着型接着性構造
物。 2 粘着性混和物が架橋反応性ポリマーである特
許請求の範囲第1項記載の圧着型接着性構造物。 3 粘着性混和物が架橋反応性ポリマーを有し且
つ架橋剤を有する特許請求の範囲第1項記載の圧
着型接着性構造物。 4 構造物に被固定物体を取り付けた特許請求の
範囲第1項、第2項又は第3項記載の圧着型接着
性構造物。 5 粘着性混和物から構成される部材が帯状であ
り、その両面を浸透性を有する膜状物質で覆うつ
た特許請求の範囲第1項記載の圧着型接着性構造
物。 6 粘着性混和物から構成される部材が帯状であ
り、その一つの面を浸透性を有する膜状物質で、
他の一面を非浸透性膜状物質で覆うつた特許請求
の範囲第1項記載の圧着型接着性構造物。 7 粘着性混和物から構成される部材が棒状であ
り、その全周面を浸透性を有する膜状物質で覆う
つた特許請求の範囲第1項記載の圧着型接着性構
造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18882783A JPS6081275A (ja) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | 圧着型接着性構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18882783A JPS6081275A (ja) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | 圧着型接着性構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081275A JPS6081275A (ja) | 1985-05-09 |
JPH0120675B2 true JPH0120675B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=16230517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18882783A Granted JPS6081275A (ja) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | 圧着型接着性構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081275A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0798051A (ja) * | 1993-04-28 | 1995-04-11 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | デファレンシャル装置 |
GB2299140B (en) * | 1995-03-16 | 1997-08-13 | Tochigi Fuji Sangyo Kk | Differential apparatus |
US5728025A (en) * | 1995-04-18 | 1998-03-17 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Differential apparatus |
JP3830992B2 (ja) * | 1995-09-13 | 2006-10-11 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置 |
JPH0979350A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-25 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | デファレンシャル装置 |
JP3761972B2 (ja) * | 1996-05-30 | 2006-03-29 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | ディファレンシャル装置 |
US5839986A (en) * | 1996-07-23 | 1998-11-24 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Differential device with disconnect |
JP3989578B2 (ja) * | 1996-10-30 | 2007-10-10 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | ディファレンシャル装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886160U (ja) * | 1972-01-24 | 1973-10-18 |
-
1983
- 1983-10-10 JP JP18882783A patent/JPS6081275A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6081275A (ja) | 1985-05-09 |
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