JPH01206129A - ウオーム減速機構の緩衝装置 - Google Patents
ウオーム減速機構の緩衝装置Info
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- JPH01206129A JPH01206129A JP3012288A JP3012288A JPH01206129A JP H01206129 A JPH01206129 A JP H01206129A JP 3012288 A JP3012288 A JP 3012288A JP 3012288 A JP3012288 A JP 3012288A JP H01206129 A JPH01206129 A JP H01206129A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 22
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
C発明の目的】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば自動車およびその他の車両などのパ
ワーウィンド装置において使用されるウオーム減速機構
の衝撃吸収機構として利用するのに好適なウオーム減速
機構の緩衝装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、この種のウオーム減速機構の緩衝装置としては、
第3図に示すように、筒状の固定軸受111の外周側に
ウオームホイール112を回転自在に設けるとともに内
周側に出力軸113の軸部113aを回転自在に設け、
この出力軸113には弾性体からなる緩衝環114の内
周側を金属環115を介して固定するとともに、この緩
衝環114の外周側に設けた金属環116から突出する
係合突片117をウオームホイール112に設けた係合
孔112aに係合させてなるもの(実公昭52−610
8号公報に記載)や、第4図に示すように、出力軸12
1に係合するトルク伝達板122とウオームホイール1
23とを対向させて、前記トルク伝達板122とウオー
ムホイール123との間に、両側の端面にその円周方向
に複数のズ起124,125を設けたリング状ダンパー
ゴム126を配設し、前記リング状ダンバーゴム126
に設けた複数の突起124,125を前記トルク伝達板
122およびウオームホイール123にそれぞれ設けた
穴122a、123aに係合させてなるもの(特開昭6
0−109629号公報に記載)があった。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のウオーム減速機構の緩衝装置
のうち、前者のウオームホイール112に設けた保合孔
112aに出力軸113に固定した緩衝環114から突
出する係合突片117を係合させた構造のものにあって
は、ウオームホイール112と緩衝環114とが同軸状
に並んだ状態となっているため、ギアハウジング118
が厚くなり、例えば、このような構成のウオーム減速機
構を採用したパワーウィンド装置ではドアが厚くなって
車内空間が狭くなるという不具合点があった。 また、後者のリング状ダンパーゴム126の円周方向に
複数の突起124,125を設けてトルク伝達板122
およびウオームホイール123にそれぞれ設けた穴12
2a、123aに係合させてなるものにあっては、前記
リング状ダンパーゴム126の形状が複雑となり、前記
トルク伝達板122や前記ウオームホイール123にそ
れぞれ設けた穴122a、123aに係合するのが容易
でないという不具合点があった。 さらに、この種の緩衝体の多くはゴムを用いており、金
属からなるトルク伝達板とゴムとの接着にはゴムの加f
!接着が用いられるために製造コストが高価なものにな
るという不具合点があった。 このように従来の技術では、上述したような不具合点が
あるという課題を残していた。 (発明の目的) この発明は、このような従来の課題に着目してなされた
もので、十分な緩衝吸収力を備えているとともにギアハ
ウジングを薄いものとし、またゴムの加硫接着を必要と
しないため製造コストが安価であるウオーム減速機構の
緩衝装置を提供することを目的としている。′
ワーウィンド装置において使用されるウオーム減速機構
の衝撃吸収機構として利用するのに好適なウオーム減速
機構の緩衝装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、この種のウオーム減速機構の緩衝装置としては、
第3図に示すように、筒状の固定軸受111の外周側に
ウオームホイール112を回転自在に設けるとともに内
周側に出力軸113の軸部113aを回転自在に設け、
この出力軸113には弾性体からなる緩衝環114の内
周側を金属環115を介して固定するとともに、この緩
衝環114の外周側に設けた金属環116から突出する
係合突片117をウオームホイール112に設けた係合
孔112aに係合させてなるもの(実公昭52−610
8号公報に記載)や、第4図に示すように、出力軸12
1に係合するトルク伝達板122とウオームホイール1
23とを対向させて、前記トルク伝達板122とウオー
ムホイール123との間に、両側の端面にその円周方向
に複数のズ起124,125を設けたリング状ダンパー
ゴム126を配設し、前記リング状ダンバーゴム126
に設けた複数の突起124,125を前記トルク伝達板
122およびウオームホイール123にそれぞれ設けた
穴122a、123aに係合させてなるもの(特開昭6
0−109629号公報に記載)があった。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のウオーム減速機構の緩衝装置
のうち、前者のウオームホイール112に設けた保合孔
112aに出力軸113に固定した緩衝環114から突
出する係合突片117を係合させた構造のものにあって
は、ウオームホイール112と緩衝環114とが同軸状
に並んだ状態となっているため、ギアハウジング118
が厚くなり、例えば、このような構成のウオーム減速機
構を採用したパワーウィンド装置ではドアが厚くなって
車内空間が狭くなるという不具合点があった。 また、後者のリング状ダンパーゴム126の円周方向に
複数の突起124,125を設けてトルク伝達板122
およびウオームホイール123にそれぞれ設けた穴12
2a、123aに係合させてなるものにあっては、前記
リング状ダンパーゴム126の形状が複雑となり、前記
トルク伝達板122や前記ウオームホイール123にそ
れぞれ設けた穴122a、123aに係合するのが容易
でないという不具合点があった。 さらに、この種の緩衝体の多くはゴムを用いており、金
属からなるトルク伝達板とゴムとの接着にはゴムの加f
!接着が用いられるために製造コストが高価なものにな
るという不具合点があった。 このように従来の技術では、上述したような不具合点が
あるという課題を残していた。 (発明の目的) この発明は、このような従来の課題に着目してなされた
もので、十分な緩衝吸収力を備えているとともにギアハ
ウジングを薄いものとし、またゴムの加硫接着を必要と
しないため製造コストが安価であるウオーム減速機構の
緩衝装置を提供することを目的としている。′
(課題を解決するための手段)
この発明に係るウオーム減速機構の緩衝装置は、ウオー
ムとウオームホイールとを噛み合わせてなるウオーム減
速機構により、前記ウオームの回転を減速して前記ウオ
ームホールと同軸に設けた出力軸に伝達するウオーム減
速機構において、前記出力軸を前記ウオームホイールに
対して回転自在に設けると共に、前記ウオームホイール
と前記出力軸とを弾性板で連結し、前記ウオームホイー
ルの回転を前記弾性板を介して前記出力軸に伝達する構
成としたことにより、上記した従来の課題を解決したこ
とを特徴としている。 (作用) このように構成されたウオーム減速機構の緩衝装置にお
いて、例えば、負荷の急激な変化によって出力軸を逆方
向に回転させるような衝撃力が加わった場合においては
、出力軸とウオームホイールとの間を連結した弾性板に
よって吸収して、ウオームホイールに加わる衝撃力を緩
衝する。したがって、互いに噛み合っているウオームの
歯とウオームホイールの歯とを衝撃力から保護する。 また、起動・停止を繰り返すような用途において、モー
タや負荷などの慣性モーメントによる衝撃力がウオーム
に加わった場合においては、ウオームの歯とウオームホ
イールの歯との噛み合わさった部分に加えられる衝撃力
を、ウオームホイールと出力軸との間を連結した弾性板
によって吸収して、互いに噛み合わさったウオームの歯
とウオームホイールの歯とを衝撃力から保護する。 (実施例) この発明に係るウオーム減速機構の緩衝装置の実施例を
第1図および第2図を用いて説明する。 第1図および第2図に示すパワーウィンド用ウオーム減
速機構の緩衝装置1は、ウオーム2とウオームホイール
3とを噛み合わせてなるウオーム減速機構をハウジング
10内に配設してあり、前記ウオーム2の歯2aと噛み
合う歯3aをもつウオームホイール3は、前記ハウジン
グ10内で回転自在に配設しである。このウオームホイ
ール3の側面には凹部3bが設けてあり、この凹部3b
の外周側の内壁部には突起部3c 、3dが直径方向に
対向して設けてあって、前記突起部3c。 3dにはそれぞれ弾性体支持溝3e 、3fが設けであ
る。 また、出力軸4はブシュ7を介してハウジング10に回
転自在に配設してあり、この出力軸4の一端側にはピニ
オン8を設けであると共に、他端側には弾性板嵌合溝4
aが設けてあり、この弾性板嵌合溝4aには弾性板5の
中央部分が嵌入してあって、出力軸4に形成したストッ
プリング嵌合溝4bに嵌合したストップリング6によっ
て固定しである。 この弾性板5の両端は、ウオームホイール3に設けた弾
性板支持溝3e 、3fに嵌入して係合させてあり、前
記ウオームホイール3と前記出力軸4とは前記弾性板5
を介してのみ連結されている。 さらに、前記ブシュ7と前記ピニオン8とで挟まれた前
記出力軸4の外周側には0リング2を前記ハウジング1
0に接した状態で配設しである。 この実施例では1弾性板5を出力軸4に固定する手段と
してストップリング6を用いたが、その他の固定手段を
用いてもよく、例えば、溶接によって固定してもよい。 次に、上記した構成をもつウオーム減速機構の緩衝装置
1の作用を説明する。 例えば、前記ピニオン8に、逆方向に回転する衝撃力が
加わり、前記出力軸4を逆方向に回転させようとする場
合においては、前記出力軸4と前記ウオームホイール3
との間を連結した前記弾性板5によって吸収して、前記
ピニオン8に加わった衝撃力が前記ウオームホイール3
に急激に加わらないように緩衝するようになっている。 したがって、互いに噛み合わさっている前記ウオーム2
の歯2aと前記ウオームホイール3の歯3aとを前記出
力軸4を逆方向に回転させようとする衝撃力から保護す
る。 また、起動・停止を繰り返すような用途において、モー
タや負荷などの慣性モーメントによる衝撃力が前記ウオ
ーム2に加わった場合においては、前記ウオーム2の歯
2aを介して前記ウオームホイール3の歯3aに加わっ
た衝撃力を、前記ウオームホイール3の回転とともに前
記弾性板5によって吸収して緩衝することによって、互
いに噛み合わさっている前記ウオーム2の歯2aと前記
ウオームホイール3の歯3aとを衝撃力から保護する。
ムとウオームホイールとを噛み合わせてなるウオーム減
速機構により、前記ウオームの回転を減速して前記ウオ
ームホールと同軸に設けた出力軸に伝達するウオーム減
速機構において、前記出力軸を前記ウオームホイールに
対して回転自在に設けると共に、前記ウオームホイール
と前記出力軸とを弾性板で連結し、前記ウオームホイー
ルの回転を前記弾性板を介して前記出力軸に伝達する構
成としたことにより、上記した従来の課題を解決したこ
とを特徴としている。 (作用) このように構成されたウオーム減速機構の緩衝装置にお
いて、例えば、負荷の急激な変化によって出力軸を逆方
向に回転させるような衝撃力が加わった場合においては
、出力軸とウオームホイールとの間を連結した弾性板に
よって吸収して、ウオームホイールに加わる衝撃力を緩
衝する。したがって、互いに噛み合っているウオームの
歯とウオームホイールの歯とを衝撃力から保護する。 また、起動・停止を繰り返すような用途において、モー
タや負荷などの慣性モーメントによる衝撃力がウオーム
に加わった場合においては、ウオームの歯とウオームホ
イールの歯との噛み合わさった部分に加えられる衝撃力
を、ウオームホイールと出力軸との間を連結した弾性板
によって吸収して、互いに噛み合わさったウオームの歯
とウオームホイールの歯とを衝撃力から保護する。 (実施例) この発明に係るウオーム減速機構の緩衝装置の実施例を
第1図および第2図を用いて説明する。 第1図および第2図に示すパワーウィンド用ウオーム減
速機構の緩衝装置1は、ウオーム2とウオームホイール
3とを噛み合わせてなるウオーム減速機構をハウジング
10内に配設してあり、前記ウオーム2の歯2aと噛み
合う歯3aをもつウオームホイール3は、前記ハウジン
グ10内で回転自在に配設しである。このウオームホイ
ール3の側面には凹部3bが設けてあり、この凹部3b
の外周側の内壁部には突起部3c 、3dが直径方向に
対向して設けてあって、前記突起部3c。 3dにはそれぞれ弾性体支持溝3e 、3fが設けであ
る。 また、出力軸4はブシュ7を介してハウジング10に回
転自在に配設してあり、この出力軸4の一端側にはピニ
オン8を設けであると共に、他端側には弾性板嵌合溝4
aが設けてあり、この弾性板嵌合溝4aには弾性板5の
中央部分が嵌入してあって、出力軸4に形成したストッ
プリング嵌合溝4bに嵌合したストップリング6によっ
て固定しである。 この弾性板5の両端は、ウオームホイール3に設けた弾
性板支持溝3e 、3fに嵌入して係合させてあり、前
記ウオームホイール3と前記出力軸4とは前記弾性板5
を介してのみ連結されている。 さらに、前記ブシュ7と前記ピニオン8とで挟まれた前
記出力軸4の外周側には0リング2を前記ハウジング1
0に接した状態で配設しである。 この実施例では1弾性板5を出力軸4に固定する手段と
してストップリング6を用いたが、その他の固定手段を
用いてもよく、例えば、溶接によって固定してもよい。 次に、上記した構成をもつウオーム減速機構の緩衝装置
1の作用を説明する。 例えば、前記ピニオン8に、逆方向に回転する衝撃力が
加わり、前記出力軸4を逆方向に回転させようとする場
合においては、前記出力軸4と前記ウオームホイール3
との間を連結した前記弾性板5によって吸収して、前記
ピニオン8に加わった衝撃力が前記ウオームホイール3
に急激に加わらないように緩衝するようになっている。 したがって、互いに噛み合わさっている前記ウオーム2
の歯2aと前記ウオームホイール3の歯3aとを前記出
力軸4を逆方向に回転させようとする衝撃力から保護す
る。 また、起動・停止を繰り返すような用途において、モー
タや負荷などの慣性モーメントによる衝撃力が前記ウオ
ーム2に加わった場合においては、前記ウオーム2の歯
2aを介して前記ウオームホイール3の歯3aに加わっ
た衝撃力を、前記ウオームホイール3の回転とともに前
記弾性板5によって吸収して緩衝することによって、互
いに噛み合わさっている前記ウオーム2の歯2aと前記
ウオームホイール3の歯3aとを衝撃力から保護する。
以上説明してきたように、この発明に係るウオーム減速
機構の緩衝装置は、ウオームとウオームホイールとを噛
み合わせてなるウオーム減速機構により、前記ウオーム
の回転を減速して前記ウオームホールと同軸に設けた出
力軸に伝達するウオーム減速機構において、前記出力軸
を前記ウオームホイールに対して回転自在に設けると共
に、前記ウオームホイールと前記出力軸とを弾性板で連
結し、前記ウオームホイールの回転を前記弾性板を介し
て前記出力軸に伝達する構成としたことから、従来と同
等またはそれ以上の衝撃吸収能力を確保するとともに、
ハウジングを薄型のものとすることができ、また弾性板
を用いることによって簡素化された緩衝装置となり、ざ
らにウオームホイールと出力軸とを弾性板で連結してい
るので、従来のように緩衝体を加硫接着によって接着す
る必要がなくなって、製造コストが安価であるという著
しく優れた効果がもたらされる。
機構の緩衝装置は、ウオームとウオームホイールとを噛
み合わせてなるウオーム減速機構により、前記ウオーム
の回転を減速して前記ウオームホールと同軸に設けた出
力軸に伝達するウオーム減速機構において、前記出力軸
を前記ウオームホイールに対して回転自在に設けると共
に、前記ウオームホイールと前記出力軸とを弾性板で連
結し、前記ウオームホイールの回転を前記弾性板を介し
て前記出力軸に伝達する構成としたことから、従来と同
等またはそれ以上の衝撃吸収能力を確保するとともに、
ハウジングを薄型のものとすることができ、また弾性板
を用いることによって簡素化された緩衝装置となり、ざ
らにウオームホイールと出力軸とを弾性板で連結してい
るので、従来のように緩衝体を加硫接着によって接着す
る必要がなくなって、製造コストが安価であるという著
しく優れた効果がもたらされる。
第1図は本発明に係るウオーム減速機構の緩衝装置の実
施例を説明する縦断面図、第2図は第1図に示した更施
例のウオームホイール部を説明する右側面図、第3図は
従来のウオーム減速機構の緩衝装置を説明する縦断面図
、第4図は従来のウオーム減速機構緩衝装置を説明する
分解斜視図である。 1・・・ウオーム減速機構の緩衝装置、2・・・ウオー
ム。 3・・・ウオームホイール。 4・・・出力軸。 5・・・弾性板。
施例を説明する縦断面図、第2図は第1図に示した更施
例のウオームホイール部を説明する右側面図、第3図は
従来のウオーム減速機構の緩衝装置を説明する縦断面図
、第4図は従来のウオーム減速機構緩衝装置を説明する
分解斜視図である。 1・・・ウオーム減速機構の緩衝装置、2・・・ウオー
ム。 3・・・ウオームホイール。 4・・・出力軸。 5・・・弾性板。
Claims (1)
- (1)ウォームとウォームホィールとを噛み合わせてな
るウォーム減速機構により、前記ウォームの回転を減速
して前記ウォームホィールと同軸に設けた出力軸に伝達
するウォーム減速機構において、前記出力軸を前記ウォ
ームホィールに対して回転自在に設けると共に、前記ウ
ォームホィールと前記出力軸とを弾性板で連結し、前記
ウォームホィールの回転を前記弾性板を介して前記出力
軸に伝達する構成としたことを特徴とするウォーム減速
機構の緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3012288A JPH01206129A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | ウオーム減速機構の緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3012288A JPH01206129A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | ウオーム減速機構の緩衝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206129A true JPH01206129A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12294976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3012288A Pending JPH01206129A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | ウオーム減速機構の緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206129A (ja) |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3012288A patent/JPH01206129A/ja active Pending
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