JPH01206032A - 吸水性積層体 - Google Patents

吸水性積層体

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JPH01206032A
JPH01206032A JP3009988A JP3009988A JPH01206032A JP H01206032 A JPH01206032 A JP H01206032A JP 3009988 A JP3009988 A JP 3009988A JP 3009988 A JP3009988 A JP 3009988A JP H01206032 A JPH01206032 A JP H01206032A
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JP
Japan
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water
layer
fiber
water absorption
laminate
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Pending
Application number
JP3009988A
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English (en)
Inventor
Hideho Uchida
内田 秀穂
Masaki Suzuki
正毅 鈴木
Osamu Yamamoto
修 山本
Shigeru Takemae
竹前 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は水分を吸収し、しかも水分を吸収した後でも湿
った感じを与えない床用吸水性積層体に関する。
(従来の技術) 雨天時、ビルやホテル等の入口には滑り防止、カーペッ
ト汚れ防止の為に雨天用マットが敷かれ、又、風呂場の
上り口には足拭き用マットがおかれている。
ビルやホテル等で用いられる雨天用マットは通常それ専
用のカーペットが用いられ、風呂場の上り口に置かれる
足拭き用マットとしてはパイル織物が用いられている。
又、家庭の台所の流しの前に置かれるマットとしては疎
水性の発泡プラスチックからなるクツション性のマット
がある。
(発明が解決しようとする問題点) ビルやホテル等で用いられる雨天用マットは吸水性が十
分ではなく、長雨時や大雨の時は靴や傘により持ち込ま
れる水を十分吸収することができず、かといって、フロ
ア−全体に雨天用マットを敷きつめることも困難なので
、雨天用マットが敷かれていないカーペット部分を汚し
てしまうことになる。又、この雨天用マットは雨が上が
ると巻き取って倉庫等に保管するが、この状態では乾燥
することができず、絶えず水を含んだ状態で用いられる
ため衛生的でないという問題がある。
風呂場の上り口に置かれる足拭き用マットは上記雨天用
マットに比べて吸水性に優れているが、ある程度水分を
吸収した後は濡れた感触を与え、気持の良いものではな
い。特にゴルフ場の風呂場等不特定多数の人が使用する
場所ではこの濡れた感触は非常に不快なものである。
家庭の台所の流しの前に置かれるマットは吸水性が無い
ので水がはねた場合は不快なばかりでなく滑り易いとい
う欠点がある。
本発明はこのような状況に鑑みなされたもので、本発明
の目的は吸水性に優れ、水を吸収した後でも濡れた感触
を与えず、使い捨て可能であるので衛生的であるという
特徴を有する吸水性積層体を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明の要旨は非含水性多孔質シートと、繊維構
造体シートと、吸水性層と、非透水性層とがこの順に積
層一体止されてなる吸水性積層体にあり、更に該積層体
が複数個剥離可能に積層されてなる吸水性積層体にある
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第1図乃至第3図は各々本発明の実施態様を示す部分破
断図である。
本発明で用いられる非含水性多孔質シートとしては第1
図、第3図に示すように、多数の微細な孔がほぼ全面に
わたフて均等に設けられた非含水性フィルムであっても
よく、同等の寸法の開口部を有する編織物あるいは不織
布であってもよい。
第2図は寒冷紗を用いた例である。この非含水性多孔質
シートの上についた水滴が該シートの孔を通ってその下
の層に移行し易い構成である必要があることから上記微
細な孔の孔径は0.1mm以上10mm以下であり、0
.310ff1以上であることが好ましく、0.5mm
以上であることがより好ましい。
孔径の上限は5mm以下であることが好ましい。この多
数の孔は該シートの少なくとも周辺部を除いたほぼ全面
にわたってほぼ均等に分布していて開口面積がシート有
効表面の10〜50%を占めていることが好ましいが、
シートの上についた水滴が該シートの孔を通ってその下
の層に移行し易い構成である限りは上記孔寸法、分布等
の条件を満足するものでなくてもよい。
本発明にいう非含水性シートとは実質的に水を吸収しな
い素材からなるシートを意味し、シートが繊維からなる
場合は該繊維の20℃、RH65%における標準水分率
が3%以下のものであればよく、フィルムからなる場合
はASTM  D570に従って測定される吸水率が3
%以下のものであればよい。
該非含水性シートの好ましい例としては上述の孔を均等
にあけたポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル
等の疎水性フィルム、ポリエステル繊維あるいはポリオ
レフィン繊維からなる不織布、寒冷紗等を例示でき、素
足での良好な感触を必要とする場合はこの表面を起毛し
たりフロックを植え付けたものを用いてもよい。
本発明にいう繊維構造体層は上記J1含水性シートを透
過してきた水をその下の吸水性層に移行させるとともに
、同時に水平方向に拡散させ水を局部的に保持すること
を妨げる役割と、吸水性層が吸水するにともなって生じ
る線層の膨潤の与える表面への影響をやわらげるととも
に、本発明の吸水性積層体にクツション性を付与する役
割を担うものであり、該繊維構造体層はJIS  L1
096−1979 6.26.1 (2)B法(バイシ
ック法)によって規定される10分間の毛細管現象によ
る水の上昇高さが1mm以上であるものが用いられる。
このような繊維構造体層の例としてはセルロース系繊維
あるいはこれと他の繊維との混合物等の素材からなる紙
、不織布、フェルトあるいはこれを粗い綱状に構成させ
たものを例示できる。第1図〜第3図では不織布を用い
た例を示している。
該繊維層の厚みは、該吸水性積層体が単一層からなる場
合は3uun〜2cmであることが好ましく、多数組積
層する場合は0.1〜5mmであることが好ましい。
本発明で用いる吸水性層としては通常市販されている吸
水体を用いることができ、このような吸水体の粉を繊維
にまぶしたもの(第2図)、吸水体のフィルムあるいは
繊維ウェブ(第1図)あるいは吸水体繊維と通常の繊維
を混紡したウェブ等を用いることができ、後述の非透水
性層の上に粘着剤を塗布してその上に吸水体の粉末を散
布したものを用いることができる(第3図)。要するに
、吸水体からなるフィルム、繊維あるいは粉体が容易に
移動できないように一面にほぼ均一に分布して存在して
いる層となっていればよい。
この吸水性層の吸水率は5〜100倍であることが好ま
しく、多数組積層する場合は5〜20倍であることが好
ましい。単一層で用いる場合は10〜100倍であるこ
とがより好ましい。
本発明で用いる非透水性層は吸収した水が更に下に漏れ
出なければよく、種々のフィルムやシートが用いられ、
フィルムの場合は通常疎水性フィルムが用いられ、シー
トの場合は水を通さないものであればどのようなものも
用いることができる。
本発明の積層体においては吸水性層が繊維ウェブからな
り、繊維構造体層も繊維ウェブである場合はウェブ形成
時にこの両者を積層してもよい。
本発明の積層体は上記各層が相互にずれたりすることが
ないように一体化されて積層されている必要があり、こ
れ等の層を互いに重ねただけで実質的に一体化されてい
ないとその上を歩いた時あるいは該積層体を敷設した時
に内部の層がずれたりして凹凸が生じたり、場所によっ
て吸水能が異なったりするので好ましくない。このよう
なことを本発明における積層一体止のためには積層後、
全面あるいは所定の間隔をおいて点状、線状あるいは格
子状に各層間を接着することが好ましい。
この接着はエンボス加工でも接着剤を用いての接着であ
ってもよい。
又、該吸水性積層体に殺菌や防ばい性を付与する場合は
繊維構造体層、吸水性層あるいはその両方に殺菌剤や防
ばい剤を添加すればよい。吸水性層への添加は殺菌剤や
防ばい剤を粉末として添加すればよく、繊維構造体層へ
の添加は粉末状態での添加あるいはこれの溶液に繊維構
造体を浸漬後乾燥してもよく、溶液のスプレィ、その後
の乾燥でもよい。殺菌剤や防ばい剤の例としては塩化ベ
ンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、クロルヘキシジ
ン等を例示できる。
本発明の吸水性積層体は側面からの水温れがないように
側面がシールされている必要がある。このシールは別に
シール用材料を用いて該積層体の側面を接着あるいは縫
製によりシールしてもよく、該積層体の底面に用いる非
透水性層の面積を他の層の面積より大きいものとしてこ
れを積層した時にはみ出した非透水性層の端部を用いて
積層体の側面をシールしてもよい。この接着も接着剤を
用いた接着でも熱圧着、融着でもよい。
本発明の吸水性積層体は上記各層が1組でできたいわゆ
る単一層のものでもよく、この積層体を複数組積層して
、ある程度吸水した後に上から1組づつ剥して捨てる使
い捨てタイプの積層体であってもよい。前者の場合は1
組の積層体の吸水能を比較的大きくしておくことが好ま
しく、後者の場合は各々の組の厚みを比較的薄くし、そ
の代り1組当りの吸水能比較的小さくしておくことが好
ましい、この場合トータルの積層体としては5〜20組
程度より好ましくは5〜10組程度を積層することが好
ましい。この積層は低粘着性粘着剤を非透水性層の裏面
にほどこして剥離可能に接着してもよく、該積層体の周
辺を熱圧着する方法もとることができる。
(実施例) 以下に実施例を用いて本発明を更に説明する。
実施例1 1.5デニール、51mmのレイヨンよりなる目付80
 g/rr?のカードウェッブと5デニール、51m1
11のアクリル系吸水性繊維(日本エクスラン社製、商
品名ランシール、吸水率60倍(純水))よりなる目付
1o o g/m’のウェッブを接着剤を用いて重ね合
せて乾式不織布を作成し、この不織布のレイヨンウェッ
ブ側に格子状に1mm間隔に直径0.7111fflの
孔を一面にあけた厚さ80ミクロンのポリエチレンフィ
ルムを重ね、巾5 mm、間隔50ml11の格子状に
このフィルムとウェブとを熱融着で貼り合せ、ウェッブ
の吸水性繊維側は60ミクロンのポリエチレンフィルム
に接着剤を塗布したものを貼り合せて一体のシートとし
た。
シートの大きさは500mmxlOOOmmとし、該積
層体作成に際して60ミクロンのポリエチレンフィルム
は縦横とも10mmずつ大きくなるようにして、はみ出
した周辺部分を孔あきフィルム側に折り返して熱融着し
、四辺を縁取りした。
この積層体を孔あきフィルムが上になるようにして床上
に置き、この積層体に水滴を滴下したところ、水滴は直
ちにレイヨン不織布層に移って、そこで水平方向に拡が
り、その後、吸水性繊維層に吸水された。孔あきフィル
ムの全面にわたり位置を穆動しつつ水滴を滴下して、合
計1kgの水を滴下したが、この全てを該積層体が吸収
し、その後で該積層体の表面に触ったところ、湿った感
触はなかった。
同様の積層体を雨天時にビルの入口に置き、その上を述
べ500人通行させた。この積層体で靴底の水分が吸収
されたためこの積層体の上を通過した後は靴底模様のし
みは発生しておらず、通過時のクツション性も良好であ
った。500人通過後1この積層体を調べたところ、形
くずれもなく、耐久性と吸水性に優れていることがわか
った。
実施例2 レイヨン製カードウェッブとして塩化ベンザルコニウム
を添加した目付30 g/rn”のもの、アクリル系吸
水性繊維として目付30 g/rn”のものを用いた以
外は実施例1と同様にして得られた積層体を孔あきフィ
ルムが上になるようにして、四辺を両面接着テープで固
定する方法により10枚積層した゛。これを毎日20例
程度手術を行なう病院の手術室付設の手洗室の床に設置
し、手術前後の術者の手洗い時に飛び散る水を吸収させ
た。2日に一度一枚ずつ剥して述べ20日のテストを行
なったところ、1枚の積層体当りの平均吸水量は約50
ogであった。又、最下層の積層体に至る迄、適度のク
ツション性を有しており、形くずれもなく、十分に実用
に耐えることが判明した。
実施例3 3デニーJし、51mmのレイヨンよりなる01寸50
 g/ni’のカードウェッブと5デニ一ル51mmの
ポリエステル繊維からなる目付100 g/rn’のカ
ードウェッブとを作成し、ポリエステル繊維ウェッブに
生理食塩水に耐して43倍の吸水能を有するアクリル系
吸水性粉末(荒用化学工業■製、商品名アラソーブ75
1)を10g/m’散布し、その上にレイヨンウェッブ
を重ね合せ、ニードルパンチして厚さ1mmの不織布を
得た。該不織布のレイヨンウェッブ側に実施例1で用い
たと同様の孔あきポリエチレンフィルムを接着剤で貼り
合せ、不織布のポリエステルウェブ側は接着剤を塗布し
た厚さ80ミクロンのポリプロピレンフィルムを貼り合
せて一体化した。積層体の大きさは900mmX450
mmとし、四辺を防水加工したポリエステル織物で該積
層体の縁をつつむように縫合した。
この積層体を孔あきフィルム側が上になるように水平に
おいて、これにに水滴を滴下したところ、水はレイヨン
ウェッブ層に浸透し、そこで直ちに水平方向に拡がり、
ついで、その下の吸水性層の吸水性粉体に吸水された。
孔あきフィルムのほぼ全面に水滴が滴下するように位置
をかえながら水滴を滴下させたところ、1.5kgの水
を吸収させた後でも表面は湿った感じがしなかった。
又、この積層体の上を水で濡れた素足で200回通行し
たところ、足の水は充分に積層体に吸収され、クツショ
ン性も良く、形くずれもおこさなかった。
実施例4 目付20gのパルプ紙と、2mm間隔の格子状に直径2
m111の孔をあけた厚さ60ミクロンのポリエチレン
フィルムとを長手方向に20mm間隔3mm巾で接着剤
により貼り合せた。一方、厚さ60ミクロンのポリエチ
レンフィルムの片面に接着剤を塗布し、巾10mm、間
隔10mmとなるように実施例3で用いたと同様の吸水
性粉末を全体として粉末散布量が537m”となるよう
に散布し、これと上記パルプ紙の孔あきフィルムが接着
されていない側とを加圧圧着して、粉末が塗布されてい
ない部分の接着剤で両者を接着した。この積層体の大き
さを500mmx 600mmとし、四辺を加熱加圧し
てポリエチレンを融着させて固定した。
この積層体を孔あきフィルム側が上になるように水平に
おいて、これにに水滴を滴下したところ、水はバルブ紙
部分に浸透し、そこで直ちに水平方向に拡がり、ついで
、その下の吸水性層の吸水性粉体に吸水された。孔あき
フィルムのほぼ全面に水滴が滴下するように位置をかえ
ながら水滴を滴下させたところ、300gの水を吸収さ
せた後でも表面は湿った感じがしなかった。
この積層体を家庭の台所の流しの前に置いて3日間実用
に供したところ、流しから飛びはねる水を吸収して、し
かも濡れた感じはなく、形くずれもおこさず、充分に実
用に耐えることがわかった。
(発明の効果) 以上述べたように本発明は上記の構成をとっていること
により、積層体自体が適度のクツション性を有し、靴底
あるいは傘からぼた落ちした水滴を容易に吸収し、しか
も水滴が落ちたところのみでなくそこを中心に薄く広く
ひろがって吸収し、水滴を吸収しても濡れた感触はなく
、比較的安価な素材で容易に構成できるため使い捨てが
可能であり、積層タイプのものは使用の都度表面の1組
を剥していけば必要に応じて清潔な面とするととができ
るので清潔性にも優れており、非含水性多孔質シートの
表面を起毛したりフロックを植えたものは裸足の感触も
優れているという特徴を有し、本発明の積層体はホテル
、デパート、各種ビル等多数の人が出入するロビー、廊
下、エレベータ−内等の雨天時用カーペットとしての使
用に適しており、風呂場の上り口や台所の流し前のマッ
トにも適している優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は各々本発明の実施態様を示す部分破
断図である。 図において、1は孔あきフィルム、2は繊維構造体シー
ト、3は吸水性繊維ウェッブ、4は非透水性フィルム、
5は非透水性フィルム折り返し部、6は寒冷紗、7は繊
維ウェッブ、8は吸水性粉末、9は防水加工した織物に
よる縫合部、1oは熱融着部を示す。 特許出願人  三菱レイヨン株式会社 巽1図 岸、3凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)非含水性多孔質シートと、繊維構造体シートと、吸
    水性層と、非透水性層とがこの順に積層一体化されてな
    る吸水性積層体。 2)非含水性多孔質シートと、繊維構造体シートと、吸
    水性層と、非透水性層とがこの順に積層一体化されてな
    る吸水性積層体が複数個剥離可能に積層されてなる吸水
    性積層体。
JP3009988A 1988-02-12 1988-02-12 吸水性積層体 Pending JPH01206032A (ja)

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JP3009988A JPH01206032A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 吸水性積層体

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JP3009988A JPH01206032A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 吸水性積層体

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JPH01206032A true JPH01206032A (ja) 1989-08-18

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JP (1) JPH01206032A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104562505A (zh) * 2015-01-23 2015-04-29 绍兴国周纺织新材料有限公司 一种轧水机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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