JPH01205812A - 押出しプレス - Google Patents
押出しプレスInfo
- Publication number
- JPH01205812A JPH01205812A JP63304290A JP30429088A JPH01205812A JP H01205812 A JPH01205812 A JP H01205812A JP 63304290 A JP63304290 A JP 63304290A JP 30429088 A JP30429088 A JP 30429088A JP H01205812 A JPH01205812 A JP H01205812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- extrusion
- chamber
- billet
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C35/00—Removing work or waste from extruding presses; Drawing-off extruded work; Cleaning dies, ducts, containers, or mandrels
- B21C35/04—Cutting-off or removing waste
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/21—Presses specially adapted for extruding metal
- B21C23/212—Details
- B21C23/214—Devices for changing die or container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C27/00—Containers for metal to be extruded
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C33/00—Feeding extrusion presses with metal to be extruded ; Loading the dummy block
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は押出しプレスの改良に関するものであり、その
ような改良を取り入れて改良された押出しプレスプラン
トにも関するものである。
ような改良を取り入れて改良された押出しプレスプラン
トにも関するものである。
さらに正確には、本発明は、直接押出しプレスまたは間
接押出しプレスのいずれにも適用できる。
接押出しプレスのいずれにも適用できる。
「押出し」は1本明細鼾では、適当なダイスを通過させ
られた金属ビレットの塑性変形を意味し。
られた金属ビレットの塑性変形を意味し。
押出しは、押出しの型式によシ、ラムまたはダイスによ
って行われる。
って行われる。
直接押出しプレスは、公知であり、ダイスを通過する間
にラムの推力によって変形された金属がラムの前方運動
の方向に出てくるものである。
にラムの推力によって変形された金属がラムの前方運動
の方向に出てくるものである。
間接押出しプレスも公知であり、金属がダイスの前方運
動の方向と反対の方向に出てくるものである。
動の方向と反対の方向に出てくるものである。
第1図および第2図に図解式に示された直接および間接
押出しの公知の装置においては、ビレットの尾部を剪断
する明白で特定の段階(第1d図および第3C図)のた
めだけでなく、新しいビレットを押出しのために導入で
きるようにラムを引っ込める特定の段階(第1a図およ
び第2a図)のためにも備えて装置を構成することが必
要である。
押出しの公知の装置においては、ビレットの尾部を剪断
する明白で特定の段階(第1d図および第3C図)のた
めだけでなく、新しいビレットを押出しのために導入で
きるようにラムを引っ込める特定の段階(第1a図およ
び第2a図)のためにも備えて装置を構成することが必
要である。
ラムの引っ込めは、新しいビレットを押出し室の軸を横
切って動かすことができるようなものであることが必要
である。
切って動かすことができるようなものであることが必要
である。
前のビレットの尾部の剪断、ラムの引っ込めおよび新し
いビレットの導入の諸動作は1作業中止のために追加の
かなシの非生産的時間を必要とするので大きな運転コス
トを必要とする。
いビレットの導入の諸動作は1作業中止のために追加の
かなシの非生産的時間を必要とするので大きな運転コス
トを必要とする。
さらに、現状の技術ではラムそのものは、まずビレット
を位置決めし1次にそれを押出ししなけばならないので
、ビレットを位置決めらて押出しし始める段階の後に、
推進作用を一時止め、空気を逃がすためにラムを引っ込
め1次に押出しを再開することが必要である。
を位置決めし1次にそれを押出ししなけばならないので
、ビレットを位置決めらて押出しし始める段階の後に、
推進作用を一時止め、空気を逃がすためにラムを引っ込
め1次に押出しを再開することが必要である。
この操作はまた。現状の技術で必要であり、かなりの中
断時間と費用の空費を必要とする。
断時間と費用の空費を必要とする。
本発明は、上述の中断時間をなくし、ビレットを交換し
、ビレットの尾部を剪断する時間を限られたものにして
高率の出力を達成できるようにすることを目的としてい
る。
、ビレットの尾部を剪断する時間を限られたものにして
高率の出力を達成できるようにすることを目的としてい
る。
本発明によれば、容器は横に移動できるとともに、平行
な軸を有する少なくとも二つの閉じ込め室を備え、容器
の横向きの移動方向にビレットの残留局部を剪断するの
に適する剪断機が設けられている。生産作業サイクルは
、従来のプレスと事実上全く同じである。
な軸を有する少なくとも二つの閉じ込め室を備え、容器
の横向きの移動方向にビレットの残留局部を剪断するの
に適する剪断機が設けられている。生産作業サイクルは
、従来のプレスと事実上全く同じである。
しかし、本発明によれば、一つの室が押出し段階を行っ
ている間、他方の室が清掃され、準備され1次のビレッ
トを装填されている。
ている間、他方の室が清掃され、準備され1次のビレッ
トを装填されている。
さらに、後者の室は、独立に装填されるので、空気を排
除するためにラムを引っ込める問題が生じない。
除するためにラムを引っ込める問題が生じない。
三つの室が円周上に等間隔に設けられ、その円周の軸を
中心に回転できるようになっている変形において、押出
し位置の下流にある第5の室が清掃作業に用いられるの
で、ビレットの次の導入位置において収納室は、すでに
清掃されており、ビレットを受は入れる用意ができてい
る。
中心に回転できるようになっている変形において、押出
し位置の下流にある第5の室が清掃作業に用いられるの
で、ビレットの次の導入位置において収納室は、すでに
清掃されており、ビレットを受は入れる用意ができてい
る。
本発明によれば、室が一つの位置からもう一つの位置へ
移動されている間、剪断機は、ダイスと共同して、足部
の剪断を行い、足部は、独立に自由に落ちることができ
る。
移動されている間、剪断機は、ダイスと共同して、足部
の剪断を行い、足部は、独立に自由に落ちることができ
る。
容器が二つの室だけからなっているために、横に行った
り来たり移動できる場合、剪断機は、2枚の刃をもって
いてもよく、一方の刃は、一つの方向に作動でき、他方
の刃は、他方の方向に作動でき、剪断機は室の容器とと
もに単一体を形成する。
り来たり移動できる場合、剪断機は、2枚の刃をもって
いてもよく、一方の刃は、一つの方向に作動でき、他方
の刃は、他方の方向に作動でき、剪断機は室の容器とと
もに単一体を形成する。
変形によれば、室が一つの作業位置からもう一つの作業
位置へ転送されている間、室を含む容器体は、引っ込ん
で、剪断機がビレットの足部を剪断するときにダイスと
共同作動する。
位置へ転送されている間、室を含む容器体は、引っ込ん
で、剪断機がビレットの足部を剪断するときにダイスと
共同作動する。
従って1本発明は、プレスが直接押出しを行うかまたは
間接押出しを行うかに関係なく、特許請求の範囲によっ
て特徴づけられた押出しプレスに関する改良を得られる
。
間接押出しを行うかに関係なく、特許請求の範囲によっ
て特徴づけられた押出しプレスに関する改良を得られる
。
本発明はまた、プレスが直接押出しを行うか間接押出し
を行うかに関係なく、上述の改良を用いる押出しプレス
で具体化される。
を行うかに関係なく、上述の改良を用いる押出しプレス
で具体化される。
第1図は、直接サイクルの押出しプレスによって行われ
る種々の段階を与えている。第1の段階1aは、室19
の軸に沿った位置を取るようにビレット11を横向きに
近づけるのに必要な空間を残こすようにラム12を軸方
向にかなり引っ込めた後に、ビレット11を室19に導
入する準備をしている。
る種々の段階を与えている。第1の段階1aは、室19
の軸に沿った位置を取るようにビレット11を横向きに
近づけるのに必要な空間を残こすようにラム12を軸方
向にかなり引っ込めた後に、ビレット11を室19に導
入する準備をしている。
ビレット11を容器10の室19に挿入し終ると(第1
b図)、ラム12が進められて、材料がダイスillを
通して押出され始めるように推力を加え始め、そのあと
でラム12が空気を排出するように引っ込み、次に実際
の押出し段階を開始する。
b図)、ラム12が進められて、材料がダイスillを
通して押出され始めるように推力を加え始め、そのあと
でラム12が空気を排出するように引っ込み、次に実際
の押出し段階を開始する。
ラム12がそれの行程を終えると(第1C図)。
ビレットの足部17が容器10の内部に生じ、それを除
くためには剪断機15によって押出し製品16から切り
取られなければならない。
くためには剪断機15によって押出し製品16から切り
取られなければならない。
剪断機15は、ラム12および容器10または台1う(
第1d図)が足部17から離された後に足部17の剪断
を行う・ 代シに、間接押出しの場合(第2図)には1手順は、ラ
ム12がビレット11を室19に導入できるようにする
ためにかなり引っ込まなければならない(第2a図)の
で、事実上直接押出しに類似している。
第1d図)が足部17から離された後に足部17の剪断
を行う・ 代シに、間接押出しの場合(第2図)には1手順は、ラ
ム12がビレット11を室19に導入できるようにする
ためにかなり引っ込まなければならない(第2a図)の
で、事実上直接押出しに類似している。
第2b図に示し次押出し操作を実行し終ると、押出し製
品16とこの場合にもできるその製品の足部17との間
につなぎが形成される。
品16とこの場合にもできるその製品の足部17との間
につなぎが形成される。
足部17は適当な剪断機によって剪断される必要がある
(第2C図)、そして剪断機はダイス14が離れたあと
で、押出し製品16から足部を引離す。
(第2C図)、そして剪断機はダイス14が離れたあと
で、押出し製品16から足部を引離す。
この操作ののちに室19は、清掃して次の用意をする必
要があり1次に新しいビレット11が中に挿入される。
要があり1次に新しいビレット11が中に挿入される。
また、直接または間接押出しプレスの作業サイクルを示
すのに用いられた図からすぐにわかるように、現状の技
術は剪断(位置1d及び2C)。
すのに用いられた図からすぐにわかるように、現状の技
術は剪断(位置1d及び2C)。
ビレットの導入(位i11 a及び2a)及び補助の操
作のために長い中止時間を必要とするとともに、最初の
無駄な時間を含んでいる。
作のために長い中止時間を必要とするとともに、最初の
無駄な時間を含んでいる。
前述のように、そのような無駄時間は、ラムの移動が遅
いのでかなりのものでアシ、ラムは迅速に変位させるこ
とができないので、その引っ込めと接近に非常に長い時
間かかる。これらの時間は、ビレットを装填するための
従来の手段を取入れることによって縮まらない。
いのでかなりのものでアシ、ラムは迅速に変位させるこ
とができないので、その引っ込めと接近に非常に長い時
間かかる。これらの時間は、ビレットを装填するための
従来の手段を取入れることによって縮まらない。
本発明はこれらの中止時間を除くために少なくとも横方
向にそして多分軸方向にも動くことのできる改良された
容器20を設けている。そのような容器20(第5図及
び第4図)は、ビレット11が正しく入れられる少なく
とも二つの室19a及び19bを備えている。
向にそして多分軸方向にも動くことのできる改良された
容器20を設けている。そのような容器20(第5図及
び第4図)は、ビレット11が正しく入れられる少なく
とも二つの室19a及び19bを備えている。
変形実施例によれば、容器20は、三つ以上の室19を
備えて回転軸21の周りに段々に回転できる。
備えて回転軸21の周りに段々に回転できる。
そのような場合には、室19の各々の位置は。
それの瞬間的動作機能に直接関係したその位置固有の専
門の装置を備えることになる。
門の装置を備えることになる。
本発明によれば、第1の室19aがその作業段階にある
間、すなわち、室19aに保持されたビレット11がラ
ム12によって押され、材料が押出し軸3つに沿ってダ
イス114を通って押出されている間、第2の室19b
は自由に清掃をして準備を行ない1次のビレット11の
導入に備え、このようなビレット11の導入の操作は、
装填手段29によって助けられる。
間、すなわち、室19aに保持されたビレット11がラ
ム12によって押され、材料が押出し軸3つに沿ってダ
イス114を通って押出されている間、第2の室19b
は自由に清掃をして準備を行ない1次のビレット11の
導入に備え、このようなビレット11の導入の操作は、
装填手段29によって助けられる。
容器20が、例えば、円周上に、回転軸210周りに配
置された三つの呈19を備えている場合。
置された三つの呈19を備えている場合。
第5の室1.90は1例えば、清掃手段30によって行
われる清掃及び準備操作を行ない、一方、押出し及び装
填・をそれぞれ行っている他の室19a及び19bは、
前記の特定の仕事を実行する。
われる清掃及び準備操作を行ない、一方、押出し及び装
填・をそれぞれ行っている他の室19a及び19bは、
前記の特定の仕事を実行する。
このようにして、全サイクルを自動化でき1作業者の仕
事が補助的な制御機能になり、プレスに付随する施設が
得られる。
事が補助的な制御機能になり、プレスに付随する施設が
得られる。
装填手段29が迅速変位ジヤツキ56によって位置決め
され、横方向に移動する移動台35を備えることができ
、ジヤツキ36にはビレット11を位置19bにおいて
室19の中に押込む装填ジヤツキ34が取付けられてい
る。
され、横方向に移動する移動台35を備えることができ
、ジヤツキ36にはビレット11を位置19bにおいて
室19の中に押込む装填ジヤツキ34が取付けられてい
る。
清掃手段30は、清掃具33を備え、この清掃具もまた
回転運動できるとともに1位置19cにおいて室19の
軸と共同する清掃ジヤツキ32によって軸方向に作動さ
れることができる。清掃手段30は、押出しの方向と反
対の方向に動作してもよい。
回転運動できるとともに1位置19cにおいて室19の
軸と共同する清掃ジヤツキ32によって軸方向に作動さ
れることができる。清掃手段30は、押出しの方向と反
対の方向に動作してもよい。
装填手段29もまた押出しの方向と同じ方向に動作して
もよいし、または反対方向に動作してもよいj 本発明は、押出し段階の間、少なくとも二つの締付けジ
ャッキ214が室19の周辺に極〈接近して動作する凹
形ブレーキシューで締付けくさび23を作動するという
具合になっている。くさび23を設けたことと締付けジ
ャッキ21&の作用とによって締付は作用を連続的に回
復して、押出しされているビレットのごく近くに保つこ
とができる。
もよいし、または反対方向に動作してもよいj 本発明は、押出し段階の間、少なくとも二つの締付けジ
ャッキ214が室19の周辺に極〈接近して動作する凹
形ブレーキシューで締付けくさび23を作動するという
具合になっている。くさび23を設けたことと締付けジ
ャッキ21&の作用とによって締付は作用を連続的に回
復して、押出しされているビレットのごく近くに保つこ
とができる。
本発明の特殊な性質によって可能になるこの構成によっ
て、補強アームの曲がりによって従来技術に生ずる横押
出しを避けることができるようになる。
て、補強アームの曲がりによって従来技術に生ずる横押
出しを避けることができるようになる。
室19は、室19を必要な温度に保つように働く円周方
向の加熱室28を備えることができる。
向の加熱室28を備えることができる。
これらの加熱室28は、単一の方向IIoにしか回転で
きない容器20の場合に、リング形配電器によって給電
される抵抗器で加熱できる。
きない容器20の場合に、リング形配電器によって給電
される抵抗器で加熱できる。
第1の室19aにおける押出し段階を実行し終ると、容
器20は1作業位置37から転送位置う8へ行き、必要
な距離だけダイス14から移動させられる。第5図及び
第4図の状態において1図示の場合に、容器20が両方
向に運動するように働くのに適当であり、容器から少な
くとも一時的に。
器20は1作業位置37から転送位置う8へ行き、必要
な距離だけダイス14から移動させられる。第5図及び
第4図の状態において1図示の場合に、容器20が両方
向に運動するように働くのに適当であり、容器から少な
くとも一時的に。
すなわち少なくとも変位と剪断の段階の間、突き出る刃
15がダイスIllの近くを通過して足部17を剪断す
る。
15がダイスIllの近くを通過して足部17を剪断す
る。
これによって押出した製品16を、既に室19bの中に
置かれた次のビレット・11を押出すことによって直接
排出できるようになる。
置かれた次のビレット・11を押出すことによって直接
排出できるようになる。
変形実施例は、横方向にだけ移動できる容器20を備え
ているが、ダイスillは、そばを通る刃15が足部1
7をその根元のところで剪断できるようにするような距
離だけ軸方向に引っ込む。
ているが、ダイスillは、そばを通る刃15が足部1
7をその根元のところで剪断できるようにするような距
離だけ軸方向に引っ込む。
押出しが直接(第3a−3b図)または(第Ua〜4b
図のいずれであってもサイクルは事実上同じである。
図のいずれであってもサイクルは事実上同じである。
本発明によれば、非並進的変位だけが、容器20の横方
向変位または回転変位によって足部17が室19aから
完全に出ることができるようにするための容器20とダ
イスillの相互の距離を最小にする。
向変位または回転変位によって足部17が室19aから
完全に出ることができるようにするための容器20とダ
イスillの相互の距離を最小にする。
第5図ないし第9図に示した変形実施例においては、容
器20は、変位ジヤツキ1gによって軸方向に変位させ
られる。
器20は、変位ジヤツキ1gによって軸方向に変位させ
られる。
容器が転送位置3gKあるとき、剪断機15が進んで、
ダイス1ヰから突き出ている足部17を剪断する。
ダイス1ヰから突き出ている足部17を剪断する。
足部17を排出する手段31を剪断機15と共同作動す
るように備えることができる。
るように備えることができる。
容器20の回転は、モータ230作用によって得られ、
モータは回転軸21と同軸で容器20に固く固定された
歯車27に小歯車26によって作用する。
モータは回転軸21と同軸で容器20に固く固定された
歯車27に小歯車26によって作用する。
ダイス14は、ダイス保持器1&1によって保持され、
このダイス保持器は、ダイス1ヰの容易な取替えを可能
にするダイス取替ジヤツキ22によって動かすことがで
きる。
このダイス保持器は、ダイス1ヰの容易な取替えを可能
にするダイス取替ジヤツキ22によって動かすことがで
きる。
本発明による押出しプレスは、上述のように構成されて
いるので1本発明によれば、取替え及び修理に必要な作
業時間は、非常に短く、押出しが直接であれ間接であれ
単位時間ごとの作業サイクルの効率をかなり大きくする
ことができる。
いるので1本発明によれば、取替え及び修理に必要な作
業時間は、非常に短く、押出しが直接であれ間接であれ
単位時間ごとの作業サイクルの効率をかなり大きくする
ことができる。
第1図及び第2図は、従来の技術の種々の作業段階の図
を与え。 第5図及び第4図は1本発明による改良で革新された事
実を示し。 第5図ないし第9図は、本発明の変形を示す。 第1図ないし第4図は1個々の押出しプレスへの実際の
適用が設計の問題であるので、大ざっばな図となってい
る。 簡単のために、第1図および第2図ならびにその他の図
は、中実断面のものの押出しを示しているが、複雑な断
面のものまたは孔あき断面のものにも同様に正しく適用
できる。 11−−ビレット、12−−ラム、13−一台、1u−
−ダイス、15−一剪断機、19一一室、20−−容器
。 23−一締付けくさび、21+−一締付けジャッキ、3
0−一清掃手段、35−−清掃具、34−−ジヤツキ。 I41−一ダイス保持器。 一ボ 8
を与え。 第5図及び第4図は1本発明による改良で革新された事
実を示し。 第5図ないし第9図は、本発明の変形を示す。 第1図ないし第4図は1個々の押出しプレスへの実際の
適用が設計の問題であるので、大ざっばな図となってい
る。 簡単のために、第1図および第2図ならびにその他の図
は、中実断面のものの押出しを示しているが、複雑な断
面のものまたは孔あき断面のものにも同様に正しく適用
できる。 11−−ビレット、12−−ラム、13−一台、1u−
−ダイス、15−一剪断機、19一一室、20−−容器
。 23−一締付けくさび、21+−一締付けジャッキ、3
0−一清掃手段、35−−清掃具、34−−ジヤツキ。 I41−一ダイス保持器。 一ボ 8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、押出されるべきビレット(11)を保持する室(1
9)を設えた容器(20)と、ラム(12)と、ダイス
(14)と、ダイス保持器(41)と、台(13)と、
ビレット(11)の尾部(17)を剪断する剪断機(1
5)とを備え、前記ダイス(11)が前記容器(20)
の方へ軸方向に移動できるかまたは前記容器が前記ダイ
スの方へ軸方向にできる直接または間接押出しプレスに
おいて、前記容器(20)が少なくとも二つの室(19
)を備え、室 (19)及びダイス(111)の軸がある平面に直角な
平面内を移動できることを特徴とする押出しプレス。 2、前記容器(20)がビレット(11)を入れる少な
くと、も二つの室(19)を容器そのものの中に形成さ
れ、前記垂直な平面上をまっすぐな方向に移動できる請
求項1に記載の押出しプレス。 3、前記容器(20)がビレット(11)を入れる少な
くとも三つの室(19)を容器そのものの中に形成され
、前記三つの室(19)の軸に対して中央にある回転軸
の周りに回転できる請求項1に記載の押出しプレス。 4、前記剪断機(15)が前記容器(20)に固く固定
され、かつ二つの隣り合つた室(19)の間に置かれて
いる請求項1ないし3のいずれか一つに記載の押出しプ
レス。 5、前記剪断機(15)は、二つの隣り合つた室(19
)の間に置かれ、前記容器(20)とともに移動可能で
あり、前記室(19)の方向に前記容器(20)に対し
てできる運動が限られている請求項1ないし4のいずれ
か一つに記載の押出しプレス。 6、前記容器(20)がビレット(11)の出口の付近
に、押出し過程の間、締付けジャッキ(24)によつて
作動される凹形締付けくさび(23)を設けられ、前記
くさび(23)が室(19)の周辺近くに置かれている
請求項1ないし5のいずれか一つに記載の押出しプレス
。 7、請求項3に記載のプレスを備えかつ押出し(19a
)、装填(19b)及び室の清掃と準備(19c)をそ
れぞれ行う三つの場所を備え、前記場所がそれぞれ室(
19)と共同することを特徴とする押出し施設。 8、請求項2に記載のプレスを備え、かつ押出し(19
)及び清掃または装填(19b)をそれぞれ行ない、そ
れぞれ室(19)と共同する二つの場所を備えた押出し
施設。 9、少なくとも一つのジャッキ(34)を備えた装填手
段(29)を備えた請求項7または8に記載の押出し施
設。 10、前端に少なくとも室(19)の軸に沿って移動で
きる清掃具(33)を備えた清掃手段(30)を備えた
請求項7、8または9のいずれか一つに記載の押出し施
設。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8783505A IT1230658B (it) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | Pressa ad estrusione. |
IT83505A/87 | 1987-12-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01205812A true JPH01205812A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=11322684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304290A Pending JPH01205812A (ja) | 1987-12-02 | 1988-12-02 | 押出しプレス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4895506A (ja) |
EP (1) | EP0318631B1 (ja) |
JP (1) | JPH01205812A (ja) |
AT (1) | ATE85914T1 (ja) |
DE (1) | DE3878657T2 (ja) |
ES (1) | ES2038225T3 (ja) |
IT (1) | IT1230658B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1235395B (it) * | 1989-07-19 | 1992-06-30 | Danieli Off Mecc | Riscaldatore della testata di lingotti in alluminio da estrudere. |
DE4128677C2 (de) * | 1991-08-29 | 1994-07-21 | Hasenclever Maschf Sms | Liegende Metallstrangpresse |
DE4244261C2 (de) * | 1992-12-22 | 1995-05-11 | Mannesmann Ag | Arbeitsverfahren zum Laden eines Preßblockes und Metallstrangpresse zur Durchführung des Arbeitsverfahrens |
IT1391753B1 (it) * | 2008-11-03 | 2012-01-27 | Danieli Off Mecc | Apparato e procedimento di comando della movimentazione del contenitore in una pressa per estrusione |
IT1391752B1 (it) | 2008-11-03 | 2012-01-27 | Danieli Off Mecc | Pressa multifunzione per estrusione con attrezzamento multiplo e relativo procedimento di estrusione |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE542045C (de) * | 1926-12-09 | 1932-01-19 | Kreidler Dipl Ing Alfred | Strangpresse zum Kalt- oder Warmpressen von Stangen, Roehren, Baendern, Profilen usw. |
DE560116C (de) * | 1929-12-01 | 1932-09-28 | Hydraulik G M B H | Metallstrangpresse |
US2364566A (en) * | 1942-09-05 | 1944-12-05 | Stupakoff Ceramic & Mfg Compan | Extruding press |
US3025959A (en) * | 1959-11-02 | 1962-03-20 | Poleschuk Stephen | Extrusion press |
GB931132A (en) * | 1960-01-22 | 1963-07-10 | Loewy Eng Co Ltd | Metal extrusion press with multiple container system |
US3182478A (en) * | 1962-07-09 | 1965-05-11 | Kobe Steel Ltd | Hydraulic metal extruding machine |
US3500541A (en) * | 1968-02-28 | 1970-03-17 | Albert W Hammerlund Jr | Butter patty forming device |
US3898831A (en) * | 1974-02-06 | 1975-08-12 | Loomis Products Company | Extrusion apparatus |
US3897184A (en) * | 1974-03-07 | 1975-07-29 | Amsted Ind Inc | Apparatus for making bars from powered metal |
US3896652A (en) * | 1974-09-11 | 1975-07-29 | Schloemann Siemag Ag | Locking system for a rotary die carrier of an extrusion |
US4083666A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-11 | Richardson Walker L | Cookie press |
DE2704832C2 (de) * | 1977-02-05 | 1979-03-29 | Werner & Pfleiderer, 7000 Stuttgart | Kolbenstrangpresse zum Auspressen plastischer Massen |
JPS5443073Y2 (ja) * | 1977-10-19 | 1979-12-13 | ||
GB2140342A (en) * | 1983-05-23 | 1984-11-28 | Barwell Machine & Rubber Group | Ram extruders |
DE3424257C2 (de) * | 1984-06-30 | 1986-05-15 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Einrichtung zur Herstellung von Laufstreifen für Autoreifen oder anderen Profilen oder Bahnen |
JPH0118336Y2 (ja) * | 1984-10-18 | 1989-05-29 | ||
US4731006A (en) * | 1985-08-06 | 1988-03-15 | C&F Packing Co., Inc. | Apparatus for processing food products |
US4626189A (en) * | 1985-11-18 | 1986-12-02 | Floyd V. Hammer | Method and machine for forming articles from a plastic material |
US4781053A (en) * | 1986-03-05 | 1988-11-01 | Stewart Charles L | Indirect extrusion process and machinery therefor |
US4737092A (en) * | 1987-04-27 | 1988-04-12 | Dale W. Turman | Automatic dough cutter |
-
1987
- 1987-12-02 IT IT8783505A patent/IT1230658B/it active
-
1988
- 1988-03-02 ES ES198888103150T patent/ES2038225T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-02 DE DE8888103150T patent/DE3878657T2/de not_active Revoked
- 1988-03-02 AT AT88103150T patent/ATE85914T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-03-02 EP EP88103150A patent/EP0318631B1/en not_active Revoked
- 1988-03-03 US US07/168,884 patent/US4895506A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-02 JP JP63304290A patent/JPH01205812A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4895506A (en) | 1990-01-23 |
ES2038225T3 (es) | 1993-07-16 |
EP0318631A3 (en) | 1989-10-18 |
EP0318631A2 (en) | 1989-06-07 |
EP0318631B1 (en) | 1993-02-24 |
ATE85914T1 (de) | 1993-03-15 |
IT8783505A0 (it) | 1987-12-02 |
DE3878657D1 (de) | 1993-04-01 |
IT1230658B (it) | 1991-10-29 |
DE3878657T2 (de) | 1993-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4248273A (en) | Stirrup machine | |
JPH01205812A (ja) | 押出しプレス | |
EP0042260A2 (en) | Pull-back type indirect extrusion press | |
JP3074669B2 (ja) | 押出プレス | |
US1574792A (en) | Metal-extruding machine | |
US3025959A (en) | Extrusion press | |
US3182478A (en) | Hydraulic metal extruding machine | |
EP0596577B2 (en) | Installation for making products of wire-shaped material | |
JP3115712B2 (ja) | 押出しプレスおよび短行程押出しプレス上でビレット押出しを行なうための方法 | |
US3780606A (en) | Hot log shear | |
US3240046A (en) | Metal extrusion press with multiple container system | |
CN100509272C (zh) | 弹簧发条自动生产装置 | |
US3364719A (en) | Metal extrusion press | |
US3228226A (en) | Multi-container extrusion press | |
US3028006A (en) | Method and means for severing the buttend of extruded material in metal stock and tube extrusion press | |
US5657661A (en) | Working method for loading an extrusion billet and metal extrusion press | |
JP2002361357A (ja) | 多段式圧造成形機 | |
JP2016163901A (ja) | ハイブリッド押出プレス | |
US2930482A (en) | Apparatus for torsion-breaking extrusion residue from finished product | |
JPS6142649Y2 (ja) | ||
JP3683007B2 (ja) | 拘束せん断機用固定側切断刃 | |
JP2514456B2 (ja) | 押出プレスのコンテナ交換装置 | |
JPH02192926A (ja) | 押出プレスにおける押詰まりビレットの処理方法 | |
JPH105852A (ja) | 押出加工方法および押出加工装置 | |
JP2509692Y2 (ja) | 間接押出プレス用フリ―ダイス |