JPH01204015A - 管内自走方式 - Google Patents

管内自走方式

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JPH01204015A
JPH01204015A JP2767988A JP2767988A JPH01204015A JP H01204015 A JPH01204015 A JP H01204015A JP 2767988 A JP2767988 A JP 2767988A JP 2767988 A JP2767988 A JP 2767988A JP H01204015 A JPH01204015 A JP H01204015A
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JP
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tube
self
propelled
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bent part
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JP2767988A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Hideyuki Adachi
英之 安達
Shuichi Takayama
修一 高山
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Tsutomu Yamamoto
勉 山本
Yoshio Shishido
宍戸 芳雄
Hirobumi Miyanaga
宮永 博文
Seiji Yamaguchi
山口 征治
Noriyasu Aoki
義安 青木
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は管腔内に内視鏡やケーブル等を自走させる管内
自走方式に関する。
[従来の技術] 従来、特公昭51−15678号公報には、挿入部の先
端付近の外周部分に弾性体からなる蛇腹を設け、この蛇
腹の両端側それぞれにバルーンを設けてなる内視鏡用自
走装置が示されている。
この内視鏡用の自走装置は後方のバルーンを脹らませて
挿入管路の内壁に押し付けて保持させたのち、弾性体か
らなる蛇腹に加圧流体を送り込み、長軸方向に伸長させ
て挿入部先端を前進させる。
この後に前方のバルーンを脹らませて挿入管路の内壁に
押し付けて保持させる。この後に、後方のバルーンを収
縮し、また、蛇腹を元の状態に収縮することにより挿入
部後方部分を引き、前進させる。これを繰り返して内視
鏡の挿入部を自走させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記特公昭51−15678号公報にお
いて提案されている内視鏡用の自走装置は、これを挿入
する管腔が途中で屈曲している場合、特に、その屈曲部
分を通過させることが困難であった。
上述したように、従来の自走装置は、これを挿入する管
腔が途中で屈曲している場合において、特に、その屈曲
部分を通過させることが困難であり、しかも、その挿入
部またはケーブルが長くなる程、その傾向が高まる。こ
のため、一般に、挿入深さが長い工業用のものでは特に
大きな問題となっていた。
本発明は上記各問題点に着目してなされたもので、その
目的とするところは、被挿入管腔内の途中に屈曲部があ
るような場合でも、その管腔内の屈曲部分を容易かつ迅
速に通過してより深くまで挿入させることができる管内
自走方式を提供することにある。
C課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明の管内自走方式は、
挿入部にその長軸方向に複数の管内駆動装置部を設ける
とともに、被挿入管腔内の屈曲部を通るときに各管内自
走駆動装置部がそのチューブおよびバルーンを緩めて通
過させるものである。
[作用] 各管内自走駆動装置部は被挿入管腔内の屈曲部を通ると
きにそのチューブおよびバルーンを緩めて通過する。し
たがって、屈曲部でも容易に挿入していける。
[実施例] 第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。この実施例は第1図ないし第3図で示すように
工業用管路H内を自走させる内視鏡用自走装置の例であ
り、この内視鏡用自走装置は可撓性のケーブル(挿入部
)1とこのケーブル1の先端部分に設けられる複数の管
内自走駆動装置部A、B、Cとから自走部2を構成しで
ある。
この自走部2におけるケーブル1の先端には第1図で示
すように内視鏡先端部3を取着してなり、これにより内
視鏡挿入部4を構成している。内視鏡先端部3には内視
鏡として必要な部品が設けられている。つまり、内視鏡
先端部3にはライトガイド5からの照明光を出射する配
光レンズ6等の照明手段、対物レンズ7や固体撮像素子
8からなる観察手段、必要な場合に設けられるチャンネ
ル口(図示しない。)等が組み込まれていて、いわゆる
直視型内視鏡を構成している。
また、ライトガイド5や、固体撮像素子8からの信号線
(図示しない。)はそのケーブル1内を通じて図示しな
い外部装置に導びかれている。
ところで、ケーブル1の先端部分に設けられる複数の管
内自走駆動装置部A、B、Cは、第2図で示すように構
成されている。すなわち、これはそれぞれ筒状に形成し
てなる前側本体11と後側本体12を設け、この百本体
11.12間には剛性チューブ13を架設してなる。さ
らに、剛性チューブ13の先端には接続管14が取着さ
れ、この接続管14は剛性チューブ13の先端部分とと
もに前側本体11の内面部に嵌合され、止めねじ15に
より固定されている。剛性チューブ13の後端には別の
接続管16が取着され、この接続管16は剛性チューブ
13の後端部分とともに後側本体12の内面部に嵌合さ
れており、その接続管16の外周に装着したOリング1
7により気密的に維持しながら前後方向に摺動できるよ
うになっている。
さらに、剛性チューブ13の外周を覆うようにその前側
本体11と後側本体12との間にはゴムなどの弾性体か
らなる進退駆動用のチューブ20が架設されている。こ
のチューブ20は通常に伸びた状態では第2図で示すよ
うにその全長にわたり等径な円筒状になる。そして、こ
のチューブ20の先端部分は上記前側本体11の後端に
形成した小径部の外周に被嵌され、取着用リング21に
よって押え付けられている。このチューブ20の先端部
分は取着用リング21に巻き付けられ、さらに、このリ
ング21の外周とばね受は環22との間で挟み付けられ
ている。また、チューブ20の後端部分も上記同様に上
記後側本体12の前端に形成した小径部の外周に被嵌さ
れ、取着用リング24によって押え付けられている。さ
らに、このチューブ20の後端部分は取着用リング24
に巻き付けられ、さらに、取着用リング24の外周とば
ね受は環25との間で挟み付けられている。
そこで、チューブ20の内面は剛性チューブ13で覆わ
れるとともに前後両端は気密的に閉塞されるため、チュ
ーブ20の内部は気密的な気腔26を形成している。こ
の気腔26には流体給排用の通路手段としての送気チュ
ーブ27が接続されている。
上記前後のばね受は環22.25の間には上記チューブ
20に外装するようにコイル状の圧縮スプリング28が
介挿されており、この圧縮スプリング28の端部は前後
の各ばね受は環22.25に被嵌して係着し、上記チュ
ーブ20を前後に押し広げるように付勢している。つま
り、通常は、第1図で示すように、前側本体11と後側
本体12も前後に押し広げられてるとともに、進退駆動
用のチューブ20は全長にわたり等径な円筒状に伸びて
いる。
上記圧縮スプリング28はその前後両端側部分を小径と
し中間部分を大径としたいわゆる太鼓の筒胴状に形成さ
れている。そして、小径の前後両端部分が上記各ばね受
は環22.25に被嵌して係着し、圧縮スプリング28
の脹らんだ中間部分は極力チューブ20の外周から離れ
るようにして外装されている。つまり、圧縮スプリング
28が収縮膨張したしたときにそのチューブ20の脹ら
んだ外周に沿って被嵌し、その膨張を妨げない形状に形
成されている。
また、この管内自走駆動装置部2における前側本体11
と後側本体12の各外周部分には前部バルーン31と後
部バルーン32が設けられている。
この各バルーン31.32はゴム等の弾性材料によって
膜状に形成されてなり、この一端縁は上記取着用リング
21.24により上記チューブ20とともに気密的に取
着固定されている。また、各バルーン31.32の他端
縁はその本体11゜12にねじ止め取着される固定リン
グ33.34によって気密的に締結されている。そして
、この前部バルーン31と後部バルーン32はその対応
するそれぞれの前側本体11の外周部分と後側本体12
の外周部分とで密閉空間35.36を形成している。そ
して、この各密閉空間35.36にはそれぞれ送気チュ
ーブ37.38が連通接続されている。
また、この管内自走駆動装置部A、B、Cにおけるチュ
ーブ20の外周は規制用弾性筒状部材40によって覆わ
れている。この規制用弾性筒状部材40の先端縁と後端
縁はそれぞれ上記チューブ20の端縁とともに取着用リ
ング21.24によって前側本体11と後側本体12に
取着固定されている。この規制用弾性筒状部材40は複
数の繊維を束ねてこれを1単位する複数の繊維素子41
をたとえば手織に編成して筒状に構成してなる。また、
重織に編成するときには、第4図で示すようにその各繊
維素子41同士が互いに交叉し、この各交叉点Pを結ぶ
形が平行四辺形を形成し、いわば、リンク機構のパンタ
グラフを構成する。 。
また、その平行四辺形における対向する交点Pは第4図
で示すようにチューブ20の長軸方向の一直線上に位置
し、各繊維素子41はチューブ20の長軸方向に対して
鋭角の角度θをなす。そして、このパンタグラフが長軸
方向に縮むとき、径方向には逆に伸びる。また、このパ
ンタグラフが長軸方向に伸びるとき、径方向には逆に縮
む。そして、この規制用弾性筒状 部材40はチューブ20の特に伸びを規制するようにな
っている。
一方、この各管内自走駆動装置部A、B、Cは第1図で
示すようにケーブル1にそれぞれ遊嵌されるが、その前
側本体11は内視鏡先端部3に密に被嵌し、複数の止め
ねじ42で回置している。
上記ケーブル1の基端は操作部50に接続されている。
また、操作部50にはライトガイドケーブル51が連結
され、このライトガイドケーブル51の延出先端にはコ
ネクタ52を介して光源装置53に連結されるようにな
っている。さらに、このライトガイドケーブル51には
上述した各送気チューブ27.37.38が導びかれて
きており、これらは加圧ポンプ54にそれぞれ接続され
る。また、加圧ポンプ54による加圧流体の供給や排出
は加圧制御装置55によって1御されるようになってい
る。
上記操作部50には接眼部56が設けられ、また、この
接眼部56にはTV右カメラ7が着脱自在に装着される
ようになっている。このTV右カメラ7にはカメラコン
トロールユニット58を介してTVモニタ59が接続さ
れている。
さらに、操作部50には上記加圧制御装置55を遠隔的
に操作する釦6oが設けられている。そして、この釦6
0により動作開始や停止等の指令を与えることができる
ようになっている。
次に、上記内視鏡用自走装置の作用を説明する。
まず、第3図で示すように管路H内を直線的に前進させ
る場合の動作を説明する。このときの自走部2における
各管内自走駆動装置部A、B、Cは同じように作動する
ので、特に、最先端に位置する管内自走駆動装置部Aを
中心にして説明する。
また、チューブ20とこの前後の各バルーン31゜32
に送気チューブ27.37.38を通じて気体を給排す
ることにより前進するが、このタイミングを示したのが
第1表である。ここで、[1]は加圧時、[0]は排気
時を表わす。
第1表 まず、第1の動作の1段階として前部バルーン31が膨
張して後部バルーン33と進退駆動用のチューブ20と
は排気状態となる。つまり、第2図において実線で示す
ように前部バルーン31のみが膨張してこれが管路Hの
内面に押し当り保持される。後部バルーン32は第2図
において実線で示すように・1収縮した状態にあり、管
路Hの内面から離れている。また、進退駆動用のチュー
ブ20も加圧されていないので、第1図においテ実線で
示すように直線的に伸びた状態にある。
次に、第2の段階に移る。この第2の段階では進退駆動
用のチューブ20の気腔26に加圧気体が送り込まれ、
このチューブ20は膨張しようとする。ここで、チュー
ブ20の外周には規制用弾性筒状部材40が被嵌してい
るため、その単なる膨張は規制され、次のようにして収
縮する。すなわち、規制用弾性筒状部材40は複数の繊
維を束ねてこれを1単位する複数の繊維素子41をたと
えば平織に編成して筒状に構成してなるが、この1織に
編成すると、第4図で示すようにその各繊維素子41同
士が互いに交叉し、この各交叉点Pを結ぶ形が下行四辺
形を形成し、いわば、リンク機構のパンタグラフを構成
している。そして、このパンタグラフが長軸方向に縮む
とき、径方向には逆に伸びる。また、このパンタグラフ
が長軸方向に伸びるとき、径方向には逆に縮む。そして
、この規制用弾性筒状部材40はチューブ20の特に伸
びを規制するようになっている。しかして、このチュー
ブ20内の圧力を」二げると、その繊維素子41による
パンタグラフの力変換作用により半径方向にある程度膨
張するものの長軸方向には大きな収縮力を出しながら収
縮する。このため、この収縮力で後側本体12を引き、
第3図で示す状態にさせる。つまり、後側本体12は第
1図中点線で示す位置まで剛性チューブ13に摺動しな
がら一定量前進する。なお、このとき、前側本体11は
膨張した前部バルーン31により管路Hに保持されて停
止したままである。
さらに、第3の段階として前部バルーン31およびチュ
ーブ20の加圧状態に加えて後部バルーン32を加圧膨
張させることによりこの後部バルーン32も管路Hの内
面に押し当てて保持させる。
ついで、この第3の段階での前部バルーン31のみを収
縮させる第4の段階に移行させる。つまり、この第4の
段階においては進退駆動用のチュ−ブ20の気腔26か
ら気体を排気してその元の直線的な状態に戻すが、この
ときには圧縮スプリング28が弾性復元作用をして前側
本体11を強制的に前進させる。そして、この前進に伴
って前側本体11に連結された内視鏡先端部3およびケ
ーブル1も前進する。
これにより第1の動作が完了し、ケーブル1を距離Δ分
だけ前進させることができる。これと同じ動作である第
2の動作、第3の動作および第4の動作と順次繰り返す
ことにより距離Δ分ずつ繰り返して前進させることがで
きる。また、このような動作はすべての管内自走駆動装
置部A、B。
Cについて同期して同じく行なわれるから、お互いに前
進動作を損うことなく、3倍の力で前進駆動できる。
ところで、第5図で示すように管路Hの途中に屈曲部分
がある場合は内視鏡による視野観察によって確認したと
きに術者は操作部50にある釦60を操作して加圧制御
装置55による制御動作を変える。すなわち、最前端の
管内自走駆動装置部Aがエルボ等の屈曲部分に到達した
ときの制御状態を第1表の第3の動作状態にする。この
状態ではチューブ20および各バルーン31.32とも
排気状態となり、そのチューブ20および各バルーン3
1.32とも柔軟でフリーな状態となるため、この管内
自走駆動装置部Aはその屈曲部の曲りに沿って追従し容
易に通過できる。また、後続の管内自走駆動装置部B、
Cが同じくその屈曲部を通過するときにも同じように制
御する。この後続の管内自走駆動装置部B、Cの制御は
走行量を積算して自動的に作動する。
ところで、]二配圧縮スプリング28を設け、この圧縮
スプリング28の弾性復元力で前進駆動用チューブ20
の収縮復元を強制的に行なわせるようにしたから、この
復帰動作が強力かつ迅速に行なわれる。しかも、その復
帰ストロークの幅一杯に前進させることができ、安定し
た前進動作を保障する。
一方、管路H内を後退させる場合の動作は、次の第2表
で示すようにその動作タイミングが逆になるだけで同じ
ように作動させることにより後退させることができる。
第2表 第7図ないし第11図は本発明の第2の実施例を示すも
のである。この実施例のものは第7図で示すようにケー
ブル1の挿入量(後退量)を検出器70で検出して各管
内自走駆動装置部A、B。
Cがそれぞれ管腔Hの曲り部に達する長さを見込み、そ
の屈曲部を通る管内自走駆動装置部A、B。
Cが順次フリーになるようにするものである。検出器7
0はたとえばケーブル1に転接するローラ71の回転量
をポテンショメータ72で検出し、走行量を算定してシ
フト制御するようになっている。第8図ないし第10図
はそれぞれの管内自走駆動装置部A、B、Cがそれぞれ
管腔Hの曲り部に達している状態を示し、チューブ20
は伸び(i)、各バルーン31.32は収縮している。
また、第11図はその挿入状態の作動状況を示すもので
ある。つまり、屈曲部を確認したところで、操作用釦6
0を操作すると、挿入量のカウンタ動作が開始され、管
腔Hの屈曲部に対応する管内自走駆動装置部A、B、C
のチューブ20およびバルーン31.32に接続する送
気ポンプが排気動作を行なう。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されるものでは
ない。管腔Hの屈曲部の検出も目視観察の他、先端の位
置を検出するセンサを設けてこれによってもよい。また
、管内自走装置としても内視鏡に限らず、TVカメラケ
ーブルやその他、温度、気圧等の測定用のものであって
もよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、被挿入管腔内の屈曲部を
通るときに各管内自走駆動装置部がそのチューブおよび
バルーンを緩めて通過させるものであるから、各管内自
走駆動装置部は被挿入管腔内の屈曲部を通るときでも容
易かつ円滑に走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の管内自走装置の概略的
な構成図、第2図は同じくその管内自走駆動装置部の側
断面図、第3図は同じくその管内自走駆動装置部の走行
状態の説明図、第4図は同じくその弾性筒状部材の規制
作用を説明する図、第5図および第6図は同じくその実
施例の自走部作の説明図、第台図は本発明の第2の実施
例の概略的な構成図、第8図ないし第10図はそれぞれ
同じくその自走動作の説明図、第11図は自走動作のタ
イムチャートである。 A、B、C・・・管内自走駆動装置部、1・・・ケーブ
ル、2・・・自走部、11・・・前側本体、12・・・
後側本体、20・・・進退駆動用チューブ、27,37
゜38・・・送気チューブ、31.32・・・バルーン
。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第 3 区 p 第4図 第5区     第6図 第8図 賞9ズ 第10図 第 11  図 1、事件の表示 特願昭63−27679号 2、発明の名称 管内検査装置の自走方式 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (037)  オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 7、補正の内容 (1、発明の名称を「管内検査装置の自走方式」に補正
する。 (2)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (3)明細書の第1頁第18行目の「管内自走方式」を
「管内検査装置の自走方式」に補正する。 (4)明細書の第3頁第11行目、および同頁第14行
目ないし第15行目の「管内自走方式」を「管内検査装
置の0走力式」に補正する。 2、特許請求の範囲 観察手段を有する管内検査装置の自走方式において、内
部に流体の給排を受けて長軸方向に伸縮するチューブと
、このチューブの長軸方向両端側部分にそれぞれ設けら
れ内部に流体の給排を受けて半径方向に膨縮するバルー
ンと、上記チューブおよび各バルーン内にそれぞれ流体
を給排する通路手段とからなる管内自走駆動装置部を挿
入部の長軸方向に複数個設け、上記各管内自走駆動装置
部が被挿入管腔内の屈曲部を通るときにそのチューブお
よびバルーンを緩めて通過させることを特徴とするi丘
且立又l立自走方式。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部に流体の給排を受けて長軸方向に伸縮するチューブ
    と、このチューブの長軸方向両端側部分にそれぞれ設け
    られ内部に流体の給排を受けて半径方向に膨縮するバル
    ーンと、上記チューブおよび各バルーン内にそれぞれ流
    体を給排する通路手段とからなる管内自走駆動装置部を
    挿入部の長軸方向に複数個設け、上記各管内自走駆動装
    置部が被挿入管腔内の屈曲部を通るときにそのチューブ
    およびバルーンを緩めて通過させることを特徴とする管
    内自走方式。
JP2767988A 1988-01-18 1988-02-10 管内自走方式 Pending JPH01204015A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2767988A JPH01204015A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 管内自走方式
US07/488,494 US5090259A (en) 1988-01-18 1990-03-02 Pipe-inspecting apparatus having a self propelled unit

Applications Claiming Priority (1)

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JP2767988A JPH01204015A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 管内自走方式

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JP (1) JPH01204015A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5090259A (en) * 1988-01-18 1992-02-25 Olympus Optical Co., Ltd. Pipe-inspecting apparatus having a self propelled unit
JP2012141419A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Olympus Corp 内視鏡装置

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