JPH01203743A - 車両の自動変速制御装置 - Google Patents

車両の自動変速制御装置

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JPH01203743A
JPH01203743A JP2490388A JP2490388A JPH01203743A JP H01203743 A JPH01203743 A JP H01203743A JP 2490388 A JP2490388 A JP 2490388A JP 2490388 A JP2490388 A JP 2490388A JP H01203743 A JPH01203743 A JP H01203743A
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JP
Japan
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clutch
transmission
error
control
engine
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JP2490388A
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Kazumasa Kurihara
栗原 万昌
Kenji Arai
健司 新井
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は流体圧によって摩擦クラッチおよび歯車変速機
を操作することにより自動変速制御を行なう車両の自動
変速制御装置に関する。
L従来技術の説明] 特開昭62−199532号公報に記載の自動トランス
ミッションのように、エアアクチュエータによってクラ
ッチおよび変速機を操作して自動変速制御を行なうシス
テムでは、エア系統が正常であってもエンジンの停止期
間中にエアが自然にぬけてエアが作動圧以下となり、エ
ンジンの始動時に、エアアクチュエータが動作せず、ク
ラッチや変速機が操作制御に応答しない場合がある。こ
のような場合、エンジンの回転でエアが充填されれば、
クラッチや変速機は正常に応答するようになる。
従来においては、エア系統が正常でエンジンの停止期間
中にエアが自然にぬけた状態下でのエンジン始動の場合
でも、クラッチや変速機が操作制御に応答しないことで
動作エラーが認識され、エンジンの回転によるエアの充
填でクラッチや変速機が正常に動作するようになると否
とに拘らず、認識された動作エラーがそのまま保持され
る。そのため、エンジン始動時にエアが充填されること
でクラッチや変速機が正常に動作するようになる場合で
も、エア系統の亀裂等によりエア圧が不足した場合のよ
うな故障が存在する場合と同一の状態となり、例えばク
ラッチや変速機の操作制御が中止されるなどの問題点が
あった。
し発明の目的」 本発明は上記観点に基づいてなされたもので、その目的
は、流体圧を利用することに起因するエンジン始動時の
クラッチや変速機の動作エラーが故障を表すものではな
い場合にその動作エラーを自動的に解除することのでき
る車両の自動変速制御装置を提供することにある。
[目的を達成するための手段] 第1図は本発明の構成図で、摩擦クラッチおよび変速機
からなる変速系1が流体圧で作動するアクチュエータ2
を介して操作制御手段3により操作制御される。動作エ
ラー認識手段4は、変速系lが操作制御手段3の操作制
御に正常に応答しないことに基づいて、変速系1の動作
エラーを認識する。操作制御を繰り返すための手段5は
、変速系1の動作エラーが認識されている場合に、変速
系lの操作制御が繰り返されるように操作制御手段3を
制御する。a作エラー解除手段6は、操作制御の繰り返
しで変速系lが正常に応答した場合に、エンジン始動後
車間が一度も走行状態になっていないことを認識する手
段7の当該認識を条件として、変速系lの動作エラーを
解除する。
このような構成によれば、変速系1がエンジン始動時に
動作エラーを生じ、動作エラー認識手段4によって動作
エラーが認識された場合に、操作制御を繰り返すための
手段5による操作制御の繰り返しによって変速系1が正
常に応答するようになれば、エンジン始動後車間が一度
も走行状態になっていないことを条件として、その動作
エラーが解除される。操作制御の繰り返しによって正常
に応答するようになった場合で且つエンジン始動後走行
前である場合に、動作エラーの解除が行なわれるので、
エンジン始動時のクラッチや変速機の動作エラーが故障
を表すものではない場合に限定されることとなる。
し発明の実施例] 第2図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、10はエンジン、11は摩擦クラッチ、1
2は歯車変速機、13は車輪駆動系であル、エンジン1
0は、電子コントロールユニット14の制御下におかれ
たエンジン制御装置15による燃料制御によって、その
駆動が制御される。
摩擦クラッチitおよび歯車変速a12は、クラッチア
クチュエータ16および変速機アクチュエータ17によ
って、クラッチ位置およびギア位置が操作される。クラ
ッチアクチュエータ16および変速機アクチュエータ1
7は、エアアクチュエータで、電磁バルブ18.19を
介してエアタンク20に接続されており、電子コントロ
ールユニット14からの操作制御信号に応じた電磁バル
ブ18.19の作動によるエアの供給/排気により、摩
擦クラッチ11および歯車変速機12を電子コントロー
ルユニット14の操作制御に応じたクラッチ位置および
ギア位置に操作する。エアタンク20はエンジンlOに
よって駆動されるニアコンプレッサ21に接続されてお
り、エンジンlOの駆動でエアタンク20にエアが供給
されるようになっている。電子コントロールユニット1
4には、キースイッチ22からのキー位置、セレクタ位
置センサ23からのセレクタ位置−のセレクタ位置、ア
クセルセンサ24からのアクセル踏込量、エンジン回転
数センサ25からのエンジン回転数、車速センサ26か
らの車速、クラッチ位置センサ27からのクラッチ位置
、ギア位置センサ28からの歯車変速機12のギア位置
および圧力センサ29からのエアタンク20内のエア圧
とが与えられている。30はエラーランプで、電子コン
トロールユニット14の制御下におかれている。電子コ
ントロールユニット14は、後述する制御フローチャー
トに従って、摩擦クラッチ11、歯車変速機i2.エン
ジン制御装置15およびエラーランプ30を制御する。
第3図は第2図の構成の制御フローチャート、第4図は
第3図におけるリトライ制御のフローチャート、第5図
は第3図におけるクラッチ/変速機制御のフローチャー
トである。以下、第3図。
第4図および第5図を併用して第2図の構成の動作を説
明する。
電子コントロールユニット14に電源が印加されること
でプログラムがスタートし、初期化を経てステップ40
に入り、クラッチ11および変速機12の動作エラーの
有無判別がエラーフラグFC/L  、 FT/Hの状
態に基づいて行なわれる。動作エラーは1図示しない別
ルーチンで行なわれ、電子コントロールユニッ)14の
操作制御信号にクラッチ11および変速機12が正常に
応答するか否かをクラッチ位置センサ27からのクラッ
チ位置およびギア位置センサ28からのギア位置で判断
することにより、操作制御信号が電磁バルブ18.19
に一定時間与えられてもクラッチ11、変速41!12
が応答しない場合に有りと判別され、フラグFC/L 
 、 FT/Mがセットされる。その後、ステップ42
で走行フラグFlの状態判別が行なわれる。走行フラグ
F1は、エンジン始動後車両が走行状態になフたか否か
を表わすもので、後述から明らかとなるようにエンジン
始動後車両が一度でも走行状態になればセットされる。
走行フラグF1がセットされていれば、ステップ42か
らステップ43のエラーランプ30の点灯を経て、ステ
ップ44に入る。走行フラグFlがセットされていなけ
れば、ステップ42からステップ45に入り、圧力セン
サ29からのエア圧に基づいてエアアクチュエータ16
.17の作動圧以上のエア圧が有るか否かが判断される
0作動圧以上のエア圧が有れば、ステップ45からステ
ップ43のエラーランプ30の点灯を経て、ステップ4
4に入る0作動圧以上のエア圧がなければ、ス゛テップ
45からステップ46に入り、異常フラグF2の状態判
別が行なわれる。異常フラグF2は、後述のりトライ制
御で明らかとなるようにクラッチ11.変速a12の操
作制御を所定回数(本例では30秒毎に20回)繰り返
してもクラッチ11.変速機12が正常に動作しない場
合に、セットされる。異常フラグF2がセットされてい
れば、ステップ43のエラーランプ30の点灯を経て、
ステップ44に入る。異常フラグF2がセットされてい
なければ、直ちにステップ44に入る。ステップ40で
動作エラーが認識されなければ、ステップ47のエラー
ランプ30の消灯を経て、ステップ44に入る。
ステップ44ではキーオン信号の有無が判断される。キ
ーオン信号は、キースイッチ22がオン位置およびスタ
ータ位置に操作されている場合に与えられ、アクセサリ
−位置では与えられない。
キーオン信号が与えられていなければ、ステップ44か
らステップ48に入り、ステップ48のりトライ回数n
のリセット、ステップ49の異常フラグF2のリセット
、ステップ5oの終了制御(エンジン10の停止、クラ
ッチ11の接続および変速機12のニュートラル処理等
)およびステップ51のクラッチ/変速機制御を経て、
ステップ40に戻る。キーオン信号が与えられていれば
、ステップ44からステップ52に入り、エンジン回転
数センサ25からのエンジン回転数に基づいてエンジン
lOが完爆状態であるか否かが判断される。完爆してい
なければ、ステップ52からステップ53に入り、ステ
ップ53の走行フラグF1のリセット、ステップ54の
エンジン始動制御およびステップ51のクラッチ/変速
機制御を経て、ステップ40に戻る。完爆していれば、
ステップ52からステップ55に入り、車速センサ26
からの車速に基づいて車両が停止状態か否か(例えば車
速が5〜6 k m / h以下か否か)が判断される
。車両が停止状態でなければ、ステップ55からステッ
プ56に入り、ステップ56の走行フラグF!のセット
、ステップ57の走行制御およびステップ51のクラッ
チ/変速機制御を経て、ステップ40に戻る。車両が停
止状態であれば、ステップ55からステップ58に入り
、セレクタ位置センサ23からのセレクタ位置に基づい
てセレクタレバーがニュートラル位置に操作されている
か否かが判断される。セレクタレバーがニュートラル位
置であれば、ステップ58からステップ59に入り、ス
テップ59のニュートラル制御、ステップ60のリトラ
イ制御およびステー2プ51のクラッチ/変速機制御を
経て、ステップ40に戻る。セレクタレバーがニュート
ラル位置でなければ、ステップ58からステップ61に
入り、クラッチ位置センサ27のクラッチ位置に基づい
てクラッチ11が接続されているか否かが判断される。
クラッチ11が接続されていれば、エンジン10が完爆
状態でセレクタ位置がニュートラルではないので、ステ
ップ56の走行フラグF1のセットに入る。クラッチ1
1が接続されていなければ、ステップ61からステップ
62に入り、ギア位置センサ28のギア位置に基づいて
変速機12が低速段(例えば第1速および第2速)であ
るか否かが判断される。ギア位置が低速段であれば、ス
テップ62からステップ63に入り、アクセルセンサ2
4のアクセル踏込量(例えばアクセルが5%以上踏み込
まれているか否か)に基づいて発進か否かが判断される
。発進であれば、ステップ63からステップ64に入り
、ステップ64の発進制御およびステップ51のクラッ
チ/変速機制御を経て、ステップ40に戻る0発進でな
ければ、ステップ63からステップ65に入り、ステッ
プ65の停車制御、ステップ60のリトライ制御および
ステップ51のクラッチ/変速機制御を経て、ステップ
40に戻る。ステップ65の停車制御では、先ずクラッ
チ11のオフ制御が行なわれ、停車状態が所定時間継続
することで変速Ia12のニュートラル制御およびクラ
ッチ11のオン制御が行なわれる。ステップ62でギア
位置が低速段でなければ、直ちにステップ65の停車制
御に入る。
ステップ60のリトライ制御では第4図のフローチャー
トに示される制御が行なわれる。先ずステップ70で、
エラーフラグFC/L  、 FT/Mがセットされて
いるか否か即ち動作エラーが発生しているか否かが判断
される。エラーフラグFC/L  。
FT7Mがセットされていなければ第3図のステップ5
1に入る。エラーフラグFC/L  、 FT/Mがセ
ットされていれば、ステップ70からステップ71に入
り、クラッチ11.変速a12が動作中であるか否かの
判断が行なわれる。動作中であれば第3図のステップ5
1に入る。動作中でなければ、ステップ71からステッ
プ72に入り、ステップ72の強制実行フラグF3のリ
セットおよびステップ73の30秒カウント処理を経て
、ステップ74の30秒経過判断に入る。30秒経過し
ていなければ、第3図のステップ51’に入る。
30秒経過していれば、ステップ74からステップ75
に入り、ステップ75の強制実行フラグF3のセット、
ステップ76の30秒カウント値リセットおよびステッ
プ77のリトライ回数nのカウントアツプ処理を経て、
ステップ78の回数判断に入る0本例では、強制実行フ
ラグF3が30秒毎にセットされ、リトライ回数nが3
0秒毎にカウントアツプされる。リトライ回数nがnく
20であればステップ78から第3図のステップ51に
入る。リトライ回数nがn≧20であれば、ステップ7
8からステップ79に入り、ステップ79の異常フラグ
F2のセットを経て、第3図のステップ51に入る。
ステップ51のクラッチ/変速機制御では第5図のフロ
ーチャートに示される制御が行なわれる。先ずステップ
80で、演算により決定された目標ギア位置と変速機1
2の実ギア位置とが一致しているか否かが判断される。
一致していなければ、ステップ80からステップ81に
入り、エラーフラグFC/L  、 FT/Hがセット
されているか否かが判断される。エラーフラグFC/L
  、 FT/’Mがセットされていなければ、ステッ
プ81からステップ82に入り、当該ステップ82のギ
アチェンジ操作制御を経て、第3図のステップ40に戻
る。エラーフラグFC/1.  * FT/Nがセット
されていれば、ステップ81からステップ83に入り。
強制実行フラグF3がセットされているか否かが判断さ
れる。強制実行フラグF3がセットされていればステッ
プ82のギアチェンジ操作制御を行ない、セットされて
いなければ第3図のステップ40に戻る。ステップ80
で目標ギア位とと実ギア位置とが一致していれば、ステ
ップ80からステップ84に入り、クラッチ11が演算
により決定された目標位置になっているか否かが判断さ
れる。目標位置になっていなければ、ステップ84から
ステップ85に入り、エラーフラグF C/Lがセット
されているか否かが判断される。エラーフラグF C/
Lがセットされていなければ、ステップ86のクラッチ
操作制御を経て、第3図のステップ40に戻る。エラー
フラグF cttがセットされていれば、ステップ85
からステップ87に入り、強制実行フラグF3がセット
されているか否かが判断される0強制実行フラグF3が
セットされていればステップ86のクラッチ操作制御を
行ない、セットされていなければ第3図のステップ40
に戻る。ステップ84でクラッチ11が目標位置になっ
ていれば、ステップ84からステップ88に入り、走行
フテグF1がセットされているか否かが判断される。走
行フラグF1がセットされていなければ、すなわち、エ
ンジン始動後ステップ57の走行制御が一度も行なわれ
ていなければ、ステップ89のエラーフラグFC/L 
 、 FT/Hのリセットを経て、第3図のステップ4
0に戻る。走行フラグFl がセットされていれば、エ
ラーフラグFC/L  、 FT/Mをリセットするこ
となく、第3図のステップ40に戻る。
このようなフローチャートによれば、クラッチ11、変
速機12に動作エラーが発生すると、ステップ40でそ
の動作エラーが認識され、次のステップ41でエラーフ
ラグFC/L  、 FT/Mがセットされる。動作エ
ラーがエンジン始動時に生じた場合〒あれば、クラッチ
11.変速4112が動作しないので発進制御は行なわ
れず、ステップ60のリトライ制御が行なわれる。これ
により、30秒毎に強制実行フラグF3がセットされる
ので、クラッチ11.変速機12が30秒毎に操作制御
される。エア系統が正常であってエンジン停止ト期間中
にエアが自然にぬけて作動圧以下となっているために動
作エラーが生じている場合には、リトライ制御の間にエ
アが充填されるので、正常に動作するようになる。正常
に動作すれば、ステップ89でエラーフラグFc1L 
 、 FT/Mがリセットされる。このような動作エラ
ーでは、走行フラグF1がリセット状態であること、エ
ア圧が作動圧以下であること、および異常フラグF2か
リセット状態であることが満足されるので、エラーラン
プ30が点灯されることはない。これにより、運転者へ
の不要な注意喚起が防止される。リトライ回数nがn≧
20になってもクラッチ11.変速機12が正常に動作
しなければ、エラーランプ30が点灯される。また、エ
ンジン始動後車前が一度でも走行状態になれば、走行フ
ラグF1がセット状態となるので、エラーランプ30が
点灯される。走行フラグF1がセットされれば、クラッ
チ11.変速機12が一度正常に動作した後に動作エラ
ーになった場合であるので、エラーフラグFc1t  
、 Fr/sがリセットされることはない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、エンジン始動時に
クラッチや変速機の動作エラーが認識された場合に、操
作制御の繰り返しで正常に応答するようになれば、エン
ジン始動後車前が一度も走行状態になっていないことを
条件として、その動作エラーを解除するようにしたので
、流体圧を利用することに起因するエンジン始動時のク
ラッチや変速機の動作エラーが故障を表すものではない
場合にその動作エラーを目動的に解除することができ、
故障でないにも拘らずクラッチおよび変速機の操作制御
が中止されるなどの事態を生ずるおそれが防止されるな
どの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
i1図は本発明の構成図、$2図は本発明の一実施例を
示す構成図、第3図は第2図の構成の制御フローチャー
ト、第4図は第3図におけるリトライ制御のフローチャ
ート、第5図は第3図におけるクラッチ/変速機制御の
フローチャートである。 10・・・エンジン  11・・・摩擦クラッチ12・
・・歯車変速機  14・・・電子コントロールユニッ
ト  16・・・クラッチアクチュエータ  17・・
・変速機アクチュエータ18.19・・・電磁パルプ 
 20・・・エアタンク  21・・・ニアコンプレッ
サ  22・・・キースイッチ  23・・・セレクタ
位置センサ24・・・アクセルセンサ  25・・・エ
ンジン回転数センサ  26車速センサ  27・・・
クラッチ位置センサ  28・・・ギア位置センサ29
・・・圧力センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)摩擦クラッチおよび歯車変速機からなる変速系を流
    体圧で作動するアクチュエータを介して操作制御する手
    段と、前記変速系が操作制御に正常に応答しないことに
    基づいて前記変速系の動作エラーを認識する手段と、前
    記変速系の動作エラーが認識されている場合に前記変速
    系の操作制御を繰り返すための手段と、エンジン始動後
    車両が一度も走行状態になっていないことを認識する手
    段と、操作制御の繰り返しで前記変速系が正常に応答し
    た場合に、エンジン始動後車両が一度も走行状態になっ
    ていないことを条件として、前記変速系の動作エラーを
    解除する手段とを有することを特徴とする車両の自動変
    速制御装置。
JP2490388A 1988-02-04 1988-02-04 車両の自動変速制御装置 Granted JPH01203743A (ja)

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