JPH01203113A - 循環運搬台車 - Google Patents
循環運搬台車Info
- Publication number
- JPH01203113A JPH01203113A JP2764988A JP2764988A JPH01203113A JP H01203113 A JPH01203113 A JP H01203113A JP 2764988 A JP2764988 A JP 2764988A JP 2764988 A JP2764988 A JP 2764988A JP H01203113 A JPH01203113 A JP H01203113A
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- Japan
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- rail
- flat annular
- straight
- rails
- bogie frame
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- Pending
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、直線レール全有する扁平環状レールに沿っ
て走行する循環運搬台車に関するものである。
て走行する循環運搬台車に関するものである。
従来、直線レールを有する環状レールに沿って循環走行
する運搬台車としては、特開昭59−143892号公
報により公衣されているように、小半径の彎曲隅部を有
する長方形の環状内側レー)しと大半径の彎曲隅部を有
する長方形の環状外側レー/L、とを、同心的に配置し
て固定し、台車フンームの内側における前後方向の中央
部分に、環状内側レー/Llの上面を転動する内側走行
車輪を設け、かつ前記台車フレームの外側の前後両側に
1.駆動装置により回転されて環状外側レールの上面を
転動する外側走行車輪を設けた構造の循環運搬台車が知
られている。
する運搬台車としては、特開昭59−143892号公
報により公衣されているように、小半径の彎曲隅部を有
する長方形の環状内側レー)しと大半径の彎曲隅部を有
する長方形の環状外側レー/L、とを、同心的に配置し
て固定し、台車フンームの内側における前後方向の中央
部分に、環状内側レー/Llの上面を転動する内側走行
車輪を設け、かつ前記台車フレームの外側の前後両側に
1.駆動装置により回転されて環状外側レールの上面を
転動する外側走行車輪を設けた構造の循環運搬台車が知
られている。
しかるに、前記従来の循環運搬台車の場合は、運搬台車
が直線レール上を走行するときも、6角形の隅部に位置
するように配置された3つの走行車輪により支持されて
いるので、安定性が悪いという問題がある。
が直線レール上を走行するときも、6角形の隅部に位置
するように配置された3つの走行車輪により支持されて
いるので、安定性が悪いという問題がある。
この発明は、直線レールを有する複数の扁平環状レール
における直線レール上を運搬台車が直進走行するとき、
その運搬台車を4角形の各隅部に位置するように配置さ
れた4つの走行車輪により安定状態で支持し、運搬台車
が彎曲レールに沿って旋回走行する際には、扁平環状内
側レールにおける彎曲レールにより内側走行ローラを介
して台車フレームの内側中央部を支持して、台車フレー
ムの内側の2つの内側走行車輪が彎曲レールから外れて
も、運搬台車が支障なく旋回走行できるようにした循環
運搬台車を提供することを目的とするものであって、こ
の発明の要旨とするところは、前後方向に平行に延長す
る一対の直線レール1および各直線レール1の両端部に
介在された彎曲レール2からなる扁平環状中央レール6
と、その扁平環状中央レール6の内側においてこれとほ
ぼ平行に延長する扁平環状内側レール4と、前記扁平環
状中央レール3の外側においてこれとほぼ平行に延長す
る扁平環状外側レール5とが敷設され、台車フレーム乙
の中央下部に1.駆動装置7により回転されて扁平環状
中央レール乙の上を転動する中央駆動車輪8が設けられ
、台車フレーム6の内側の前後両側に、扁平環状内側レ
ール4における直線レール9の上を転動する鈍角円錐状
下面10を有する直線レール用内側走行車輪11が、縦
軸12により回転自在に取付けられ、前記台車フレーム
乙の内側における前記各直線レール用内側走行車輪11
の間の中央部に、台車フレーム巾方向に延長する彎曲レ
ール用内側走行ローラ16が横軸14により回転自在に
取付けられ、前記台車フレーム6の外側の前後両側に、
扁平環状外側レール5の上を転勤する外側走行車輪15
が取付けられていることを特徴とする循環運搬台車にあ
る。
における直線レール上を運搬台車が直進走行するとき、
その運搬台車を4角形の各隅部に位置するように配置さ
れた4つの走行車輪により安定状態で支持し、運搬台車
が彎曲レールに沿って旋回走行する際には、扁平環状内
側レールにおける彎曲レールにより内側走行ローラを介
して台車フレームの内側中央部を支持して、台車フレー
ムの内側の2つの内側走行車輪が彎曲レールから外れて
も、運搬台車が支障なく旋回走行できるようにした循環
運搬台車を提供することを目的とするものであって、こ
の発明の要旨とするところは、前後方向に平行に延長す
る一対の直線レール1および各直線レール1の両端部に
介在された彎曲レール2からなる扁平環状中央レール6
と、その扁平環状中央レール6の内側においてこれとほ
ぼ平行に延長する扁平環状内側レール4と、前記扁平環
状中央レール3の外側においてこれとほぼ平行に延長す
る扁平環状外側レール5とが敷設され、台車フレーム乙
の中央下部に1.駆動装置7により回転されて扁平環状
中央レール乙の上を転動する中央駆動車輪8が設けられ
、台車フレーム6の内側の前後両側に、扁平環状内側レ
ール4における直線レール9の上を転動する鈍角円錐状
下面10を有する直線レール用内側走行車輪11が、縦
軸12により回転自在に取付けられ、前記台車フレーム
乙の内側における前記各直線レール用内側走行車輪11
の間の中央部に、台車フレーム巾方向に延長する彎曲レ
ール用内側走行ローラ16が横軸14により回転自在に
取付けられ、前記台車フレーム6の外側の前後両側に、
扁平環状外側レール5の上を転勤する外側走行車輪15
が取付けられていることを特徴とする循環運搬台車にあ
る。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、前後方
向に平行に延長する一対の直線レール1および各直線レ
ール1の両端部に介在された彎曲レール2からなるH形
鋼製扁平環状中央レールろと、その扁平環状中央レール
6の内側においてこれとほぼ平行に延長する扁平環状内
側レール4と、前記扁平環状中央レール乙の外側におい
てこれとほぼ平行に延長する扁平環状外側レール5とが
、コンクリート床16上に設置された支持フレーム17
に載置され、前記扁平環状中央レール乙の下部フランツ
は支持フレーム17に対しボルト18により固定され、
かつ前記扁平環状内側レール4および扁平環状外側レー
ル5のフランツは支持フレーム17に対しボルト19お
よびレールクリノブ20− 八 − により固定され、前記扁平環状内側レール4は平行な一
対の直線レール9と各直線レール9の両端部に介在され
た・彎曲レール22とによ!lll構成され、貰た前記
扁平環状外側レール5は平行な一対の直線レール26と
各直線レール26の両端部に介在された彎曲レール24
とにより構成されている。
向に平行に延長する一対の直線レール1および各直線レ
ール1の両端部に介在された彎曲レール2からなるH形
鋼製扁平環状中央レールろと、その扁平環状中央レール
6の内側においてこれとほぼ平行に延長する扁平環状内
側レール4と、前記扁平環状中央レール乙の外側におい
てこれとほぼ平行に延長する扁平環状外側レール5とが
、コンクリート床16上に設置された支持フレーム17
に載置され、前記扁平環状中央レール乙の下部フランツ
は支持フレーム17に対しボルト18により固定され、
かつ前記扁平環状内側レール4および扁平環状外側レー
ル5のフランツは支持フレーム17に対しボルト19お
よびレールクリノブ20− 八 − により固定され、前記扁平環状内側レール4は平行な一
対の直線レール9と各直線レール9の両端部に介在され
た・彎曲レール22とによ!lll構成され、貰た前記
扁平環状外側レール5は平行な一対の直線レール26と
各直線レール26の両端部に介在された彎曲レール24
とにより構成されている。
前記台車フレーム乙の上部の4隅部に同定された垂直な
支持部材25の上端部に、・ぐレット26を載置するツ
クレット受台27が固定され、かつ台車フレーム6の中
央部に配置された可動支持部材28における前後方向の
一端部は、台車フン−ムロに対し台車フレーム巾方向す
なわち左右方向に延長する枢軸29により枢着され、さ
らに可動支持部材28の下部には、左右方向に延長する
回転軸60が軸受を介して回転自在に取付けられ、その
回転軸60には、扁平環状中央レール3の上面に押付け
られる中央、駆動車輪8および従動輪61が固定されて
いる。
支持部材25の上端部に、・ぐレット26を載置するツ
クレット受台27が固定され、かつ台車フレーム6の中
央部に配置された可動支持部材28における前後方向の
一端部は、台車フン−ムロに対し台車フレーム巾方向す
なわち左右方向に延長する枢軸29により枢着され、さ
らに可動支持部材28の下部には、左右方向に延長する
回転軸60が軸受を介して回転自在に取付けられ、その
回転軸60には、扁平環状中央レール3の上面に押付け
られる中央、駆動車輪8および従動輪61が固定されて
いる。
前記可動支持部材28における前後方向の他端部に下部
ブラケット62が固定され、その下部ブ6一 ラケットろ2の上方に配置された上部ブラケット6ろは
台車フレーム乙に固定され、かつ下部ブラケット62の
透孔に挿通されたボルトろ4の上端部は上部ブラケット
66に固定され、さらにそのボルトろ4には、下部ブラ
ケットろ2と上部ブラケット3ろとの間において、つる
巻きばねからなる押下用ばね35が嵌設され、その押下
用ばね65により中央駆動車輪8が扁平環状中央レール
乙の上面に押付けられる。
ブラケット62が固定され、その下部ブ6一 ラケットろ2の上方に配置された上部ブラケット6ろは
台車フレーム乙に固定され、かつ下部ブラケット62の
透孔に挿通されたボルトろ4の上端部は上部ブラケット
66に固定され、さらにそのボルトろ4には、下部ブラ
ケットろ2と上部ブラケット3ろとの間において、つる
巻きばねからなる押下用ばね35が嵌設され、その押下
用ばね65により中央駆動車輪8が扁平環状中央レール
乙の上面に押付けられる。
前記台車フレーム乙の下部に電動機66およびこれに連
結された減速機67からなる駆動装置7が固定され、そ
の駆動装置7の出力軸に固定された駆動輪68と前記従
動輪61とにわたって伝動ベルトろ9が巻掛けられ、前
記駆動装置7を運転して中央駆動車輪8を回転させると
運搬台車40が走行する。
結された減速機67からなる駆動装置7が固定され、そ
の駆動装置7の出力軸に固定された駆動輪68と前記従
動輪61とにわたって伝動ベルトろ9が巻掛けられ、前
記駆動装置7を運転して中央駆動車輪8を回転させると
運搬台車40が走行する。
前記台車フン−ムロにおける内側(扁平環状内側レール
4側)の下部の前後両側に、扁平環状内倶1レール4に
おける直線レール9の上を転勤する鈍角円錐状下面10
を有する直線レール用内側走行車輪11が配置され、そ
の内側走行車輪11は台車フレーム6に対し縦軸12に
より回転自在に取付けられ、かつ内側走行車輪11の下
部中央には、扁平環状内側レール4の頭部における扁平
環状中央レール側の側面に係合するガイドローラ41が
取付けられ、さらに前記台車フレーム6の内側下部にお
ける前記各内側走行車輪11の間の中央部に、台車フン
ーム巾方向すなわち左右方向に延長する彎曲レール用内
側走行ローラ16が配置され、その内側走行ローラ1ろ
は台車フレーム乙に固定された保持部材42に対し横軸
14により回転自在に取付けられ、才だ前記保持部材4
2には、扁平環状内側レール4の頭部における扁平環状
中央レール側の側面に係合するガイドローラ46が取付
けられ、さらに前記内側走行ローラ13の外面はガイド
ローラ46から離反するにしたがって縮径するチー・ぐ
−状になっている。
4側)の下部の前後両側に、扁平環状内倶1レール4に
おける直線レール9の上を転勤する鈍角円錐状下面10
を有する直線レール用内側走行車輪11が配置され、そ
の内側走行車輪11は台車フレーム6に対し縦軸12に
より回転自在に取付けられ、かつ内側走行車輪11の下
部中央には、扁平環状内側レール4の頭部における扁平
環状中央レール側の側面に係合するガイドローラ41が
取付けられ、さらに前記台車フレーム6の内側下部にお
ける前記各内側走行車輪11の間の中央部に、台車フン
ーム巾方向すなわち左右方向に延長する彎曲レール用内
側走行ローラ16が配置され、その内側走行ローラ1ろ
は台車フレーム乙に固定された保持部材42に対し横軸
14により回転自在に取付けられ、才だ前記保持部材4
2には、扁平環状内側レール4の頭部における扁平環状
中央レール側の側面に係合するガイドローラ46が取付
けられ、さらに前記内側走行ローラ13の外面はガイド
ローラ46から離反するにしたがって縮径するチー・ぐ
−状になっている。
前記台車フン−ムロにおける外側下部のOfJ後両側に
、扁平環状外側レール5の上を転勤する鈍角臼′唯状下
面44を有する外側走行車輪15が配置され、その外側
走行車輪15は台車フレーム乙に対し縦軸45により回
転自在に取付けられ、かつ外側走行車輪15の下部中央
には、扁平環状外側レール5の頭部における扁平環状中
央レール側の側面に係合するガイドローラ46が取付け
られている。
、扁平環状外側レール5の上を転勤する鈍角臼′唯状下
面44を有する外側走行車輪15が配置され、その外側
走行車輪15は台車フレーム乙に対し縦軸45により回
転自在に取付けられ、かつ外側走行車輪15の下部中央
には、扁平環状外側レール5の頭部における扁平環状中
央レール側の側面に係合するガイドローラ46が取付け
られている。
前述のように構成された循環運搬台車を有する循環運搬
設備における直線部分の側方に、その直線部分に直角な
方向に延長するリフト通路47と、そのリフト通路47
の両側においてこれと平行に延長する多段積層棚列48
とが設けられ、かつリフト通路47においてリフト走行
用レール49に沿って走行する棚積リフト5oは、伸縮
フォーク51を有する昇降荷台52を有し、各多段積層
棚列48の端部に設けられたステーション53と扁平環
状外側レール5における直線レール23との間において
、その直線レール26に直角な方向に延長する一対のレ
ール54が敷設され、そのレール54には、伸縮フォー
ク55を有する昇降支持台56を備えている中継搬送台
車17が載置されている。
設備における直線部分の側方に、その直線部分に直角な
方向に延長するリフト通路47と、そのリフト通路47
の両側においてこれと平行に延長する多段積層棚列48
とが設けられ、かつリフト通路47においてリフト走行
用レール49に沿って走行する棚積リフト5oは、伸縮
フォーク51を有する昇降荷台52を有し、各多段積層
棚列48の端部に設けられたステーション53と扁平環
状外側レール5における直線レール23との間において
、その直線レール26に直角な方向に延長する一対のレ
ール54が敷設され、そのレール54には、伸縮フォー
ク55を有する昇降支持台56を備えている中継搬送台
車17が載置されている。
多段積層棚列48に収容されている載荷・9ノツトを前
記循環運搬設備における運搬台車40に移送する場合は
、まず棚積リフト50が多段積層棚列48の棚から載荷
パンノドを受取ってステーション56における荷受台に
載置し、次いで中継搬送台車57がステーション56か
ら載荷・ぐレットを受取って運搬台車40における・ぐ
レット受台27に載置する。
記循環運搬設備における運搬台車40に移送する場合は
、まず棚積リフト50が多段積層棚列48の棚から載荷
パンノドを受取ってステーション56における荷受台に
載置し、次いで中継搬送台車57がステーション56か
ら載荷・ぐレットを受取って運搬台車40における・ぐ
レット受台27に載置する。
運搬台車40の・ぐレット受台27に載置された載荷・
ぐレットを搬送する場合は、前記駆動装置7を運転して
運搬台車40を走行させる。その運搬台車40が扁平環
状内側レール4の直線レール9および扁平環状外側レー
ル5の直線レール26に沿って走行する場合は、前記直
線レール9に載置されている2つの直線レール用内側走
行車輪11と前記直線レール26に載置されている2つ
の外側走行車輪15とにより台車フレーム6が支持され
、また運搬台車40が扁平環状内側レール4の彎曲レー
ル22および扁平環状外側レール5の彎曲レール24に
沿って旋回走行する場合は、2つの鈍角円錐状下面10
が彎曲レール22から外れるので、彎曲レール24に載
置されている2つの外側走行車輪15と彎曲レール22
に載置されている彎曲レール用内側走行ローラ13とに
より台車フレーム6が支持される。さらにまた、運搬台
車40が彎曲レール22.24から直緋レール?。
ぐレットを搬送する場合は、前記駆動装置7を運転して
運搬台車40を走行させる。その運搬台車40が扁平環
状内側レール4の直線レール9および扁平環状外側レー
ル5の直線レール26に沿って走行する場合は、前記直
線レール9に載置されている2つの直線レール用内側走
行車輪11と前記直線レール26に載置されている2つ
の外側走行車輪15とにより台車フレーム6が支持され
、また運搬台車40が扁平環状内側レール4の彎曲レー
ル22および扁平環状外側レール5の彎曲レール24に
沿って旋回走行する場合は、2つの鈍角円錐状下面10
が彎曲レール22から外れるので、彎曲レール24に載
置されている2つの外側走行車輪15と彎曲レール22
に載置されている彎曲レール用内側走行ローラ13とに
より台車フレーム6が支持される。さらにまた、運搬台
車40が彎曲レール22.24から直緋レール?。
23に移行すると、再び2つの直線レール用内側走行車
輪11が直線レール9の上に乗り上がって、台車フレー
ム6が2つの直線レール川内側走行車輪11と2つの外
側走行車輪15とにより支持される。
輪11が直線レール9の上に乗り上がって、台車フレー
ム6が2つの直線レール川内側走行車輪11と2つの外
側走行車輪15とにより支持される。
運搬台車40に載置されている載荷・ぐレット’を多段
積層棚列48の棚に搬入する場合は、筐ず中継搬送台車
57が運搬台車40から載荷ノRレットを受取ってステ
ーション5ろにおける荷受台に載置し、次いで棚積リフ
ト50がステーション5ろから載荷パレットを受取って
多段積層棚列48の棚に搬入する。
積層棚列48の棚に搬入する場合は、筐ず中継搬送台車
57が運搬台車40から載荷ノRレットを受取ってステ
ーション5ろにおける荷受台に載置し、次いで棚積リフ
ト50がステーション5ろから載荷パレットを受取って
多段積層棚列48の棚に搬入する。
この発明を実施する場合、台車フレーム乙の外側下部の
前後両側に保持部材を固定し、各保持部材に、ローラか
らなる外側走行車輪を横軸により回転自在に取付けると
共に、扁平環状外側レール5の頭部における扁平環状中
央レール側の側面に係合するガイドローラを取付けても
よい。寸だ台車フレーム6に・ぐレット受台27を取付
けないで、荷物積載移送用ローラコンベヤまたはその他
の荷物積載移送装置を台車フレーム乙に取付けてもよい
。
前後両側に保持部材を固定し、各保持部材に、ローラか
らなる外側走行車輪を横軸により回転自在に取付けると
共に、扁平環状外側レール5の頭部における扁平環状中
央レール側の側面に係合するガイドローラを取付けても
よい。寸だ台車フレーム6に・ぐレット受台27を取付
けないで、荷物積載移送用ローラコンベヤまたはその他
の荷物積載移送装置を台車フレーム乙に取付けてもよい
。
この発明によれは、前後方向に平行に延長する一対の直
線レール1および各直線レール1の両端部に介在された
彎曲レール2からなる扁平環状中央レール6と、その扁
平環状中央レールろの内側においてこれとほぼ平行に延
長する扁平環状内側レール4と、前記扁平環状中央レー
ル乙の外側においてこれとほぼ平行に延長する扁平環状
外側レール5とが敷設され、台車フレーム6の中央下部
に、駆動装置7により回転されて扁平環状中央レール乙
の上を転動する中央走行車輪8が設けられ、台車フレー
ム乙の内側の前後両側に、扁平環状内側レール4におけ
る直線レール9の上を転動する直線レール用内側走行車
輪11が取付けられ、前記台車フレーム乙の内側におけ
る前記各直線レール用内側走行車輪11の間の中央部に
、台車フレーム巾方向に延長する彎曲レール用内側走行
ローラ16が横軸14により回転自在に取付けられ、前
記台車フレーム乙の外側の前後両側に、扁平環状外側レ
ール5の上を転勤する外側走行車輪15が取付けられて
いるので、駆動装置7によって回転されて扁平環状中央
レール6の上[fik転勤する中央駆動車輪8により運
搬台車40全扁平環状内側レール4および扁平環状外側
レール5に沿って走行させる場合、運搬台車40が直線
レール21゜23の上にあるときは、4角形の各隅部に
位置するように配置された2つの内側走行車輪11およ
び2つの外側走行車輪15からなる4箇の車輪により、
運搬台車40を安定状態で支持して走行させることがで
き、さらに運搬台車40が扁平環状内側レール4の彎曲
レール22および扁平環状外側レール5の彎曲レール2
4に沿って旋回走行するときは、前後2つの内側走行車
輪11が扁平環状内側レール4における彎曲レール22
から外れるが、この場合はその彎曲レール22により彎
曲レール用内側走行ローラ16を介して台車フレーム乙
の内側中央部が支承されるので、前記内側走行車輪11
が彎曲レール22から外れても、運搬台車40を支障な
く旋回走行させることができ、また前記直線レール用内
側走行車輪11は、鈍角円錐状下面10を有すると共に
台車フレーム乙に対し縦軸12により回転自在に取付け
られているので、扁平環状内側レール4からの内側走行
車輪11の離脱および扁平環状内側レール4への内側走
行車輪11の乗上げをスムースに行なわせることができ
る等の効果が得られる。
線レール1および各直線レール1の両端部に介在された
彎曲レール2からなる扁平環状中央レール6と、その扁
平環状中央レールろの内側においてこれとほぼ平行に延
長する扁平環状内側レール4と、前記扁平環状中央レー
ル乙の外側においてこれとほぼ平行に延長する扁平環状
外側レール5とが敷設され、台車フレーム6の中央下部
に、駆動装置7により回転されて扁平環状中央レール乙
の上を転動する中央走行車輪8が設けられ、台車フレー
ム乙の内側の前後両側に、扁平環状内側レール4におけ
る直線レール9の上を転動する直線レール用内側走行車
輪11が取付けられ、前記台車フレーム乙の内側におけ
る前記各直線レール用内側走行車輪11の間の中央部に
、台車フレーム巾方向に延長する彎曲レール用内側走行
ローラ16が横軸14により回転自在に取付けられ、前
記台車フレーム乙の外側の前後両側に、扁平環状外側レ
ール5の上を転勤する外側走行車輪15が取付けられて
いるので、駆動装置7によって回転されて扁平環状中央
レール6の上[fik転勤する中央駆動車輪8により運
搬台車40全扁平環状内側レール4および扁平環状外側
レール5に沿って走行させる場合、運搬台車40が直線
レール21゜23の上にあるときは、4角形の各隅部に
位置するように配置された2つの内側走行車輪11およ
び2つの外側走行車輪15からなる4箇の車輪により、
運搬台車40を安定状態で支持して走行させることがで
き、さらに運搬台車40が扁平環状内側レール4の彎曲
レール22および扁平環状外側レール5の彎曲レール2
4に沿って旋回走行するときは、前後2つの内側走行車
輪11が扁平環状内側レール4における彎曲レール22
から外れるが、この場合はその彎曲レール22により彎
曲レール用内側走行ローラ16を介して台車フレーム乙
の内側中央部が支承されるので、前記内側走行車輪11
が彎曲レール22から外れても、運搬台車40を支障な
く旋回走行させることができ、また前記直線レール用内
側走行車輪11は、鈍角円錐状下面10を有すると共に
台車フレーム乙に対し縦軸12により回転自在に取付け
られているので、扁平環状内側レール4からの内側走行
車輪11の離脱および扁平環状内側レール4への内側走
行車輪11の乗上げをスムースに行なわせることができ
る等の効果が得られる。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
は循環運搬台車の平面図、第2図はその縦断正面図、第
6図は第1図のA−A線断面図、第4図はこの発明の循
環運搬台車を有する搬送設備を示す一部切欠平面図であ
る。 図において、1は直線レール、2は彎曲レール、3は扁
平環状中央レール、4は扁平環状内側レール、5は扁平
環状外側レール、6は台車フンーム、7は駆動装置、8
は中央駆動車輪、9は直線レール、10は鈍角円錐状下
面、11は直線レール用内側走行車輪、12は縦軸、1
ろは彎曲レール用内側走行ローラ、14は横軸、15は
外側走行車輪、17は支持フレーム、22は彎曲レール
、2ろId、直1fiJV−ル、24ハ’lt曲V−ル
、26u・ぐレット、27は・ぐレット受台、28は可
動支持部材、29は枢軸、60は回転軸、ろ2は下部ブ
ラケット、66は上部ブラケット、65は押下用ばね、
40は運搬台車、41はガイドローラ、46はガイドロ
ーラ、44は鈍角円錐状下面である。
は循環運搬台車の平面図、第2図はその縦断正面図、第
6図は第1図のA−A線断面図、第4図はこの発明の循
環運搬台車を有する搬送設備を示す一部切欠平面図であ
る。 図において、1は直線レール、2は彎曲レール、3は扁
平環状中央レール、4は扁平環状内側レール、5は扁平
環状外側レール、6は台車フンーム、7は駆動装置、8
は中央駆動車輪、9は直線レール、10は鈍角円錐状下
面、11は直線レール用内側走行車輪、12は縦軸、1
ろは彎曲レール用内側走行ローラ、14は横軸、15は
外側走行車輪、17は支持フレーム、22は彎曲レール
、2ろId、直1fiJV−ル、24ハ’lt曲V−ル
、26u・ぐレット、27は・ぐレット受台、28は可
動支持部材、29は枢軸、60は回転軸、ろ2は下部ブ
ラケット、66は上部ブラケット、65は押下用ばね、
40は運搬台車、41はガイドローラ、46はガイドロ
ーラ、44は鈍角円錐状下面である。
Claims (1)
- 前後方向に平行に延長する一対の直線レール1および各
直線レール1の両端部に介在された彎曲レール2からな
る扁平環状中央レール3と、その扁平環状中央レール3
の内側においてこれとほぼ平行に延長する扁平環状内側
レール4と、前記扁平環状中央レール3の外側において
これとほぼ平行に延長する扁平環状外側レール5とが敷
設され、台車フレーム6の中央下部に、駆動装置7によ
り回転されて扁平環状中央レール3の上を転動する中央
駆動車輪8が設けられ、台車フレーム6の内側の前後両
側に、扁平環状内側レール4における直線レール9の上
を転動する鈍角円錐状下面10を有する直線レール用内
側走行車輪11が、縦軸12により回転自在に取付けら
れ、前記台車フレーム6の内側における前記各直線レー
ル用内側走行車輪11の間の中央部に、台車フレーム巾
方向に延長する彎曲レール用内側走行ローラ13が横軸
14により回転自在に取付けられ、前記台車フレーム6
の外側の前後両側に、扁平環状外側レール5の上を転動
する外側走行車輪15が取付けられていることを特徴と
する循環運搬台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2764988A JPH01203113A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 循環運搬台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2764988A JPH01203113A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 循環運搬台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01203113A true JPH01203113A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12226768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2764988A Pending JPH01203113A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 循環運搬台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01203113A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110949974A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-04-03 | 浙江优倍自动化工程有限公司 | 一种输送机用的铝型材轻型道岔 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383217A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Conveying truck |
JPS5935160B2 (ja) * | 1979-02-27 | 1984-08-27 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置における給電装置 |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP2764988A patent/JPH01203113A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383217A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Conveying truck |
JPS5935160B2 (ja) * | 1979-02-27 | 1984-08-27 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置における給電装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110949974A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-04-03 | 浙江优倍自动化工程有限公司 | 一种输送机用的铝型材轻型道岔 |
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