JPH0120298B2 - - Google Patents
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- JPH0120298B2 JPH0120298B2 JP55004756A JP475680A JPH0120298B2 JP H0120298 B2 JPH0120298 B2 JP H0120298B2 JP 55004756 A JP55004756 A JP 55004756A JP 475680 A JP475680 A JP 475680A JP H0120298 B2 JPH0120298 B2 JP H0120298B2
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- stopper
- warm
- switch
- lever
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエキゾーストブレーキバルブに係り、
特にバルブを全閉させることなく所要量開放させ
ることにより、暖機運転を行ないつつ、しかも車
両の走行を可能ならしめるようにしたエキゾース
トブレーキバルブに関する。
特にバルブを全閉させることなく所要量開放させ
ることにより、暖機運転を行ないつつ、しかも車
両の走行を可能ならしめるようにしたエキゾース
トブレーキバルブに関する。
従来の排気ブレーキのシステムの一例を第1図
〜第3図により説明すると、1は排気管で、排気
ガスは矢印a方向に沿つてこの排気管1内を送気
される。2はこの排気管1の管路中に設けられて
その開閉制御を行なうバルブで、このバルブ2の
開閉は、該バルブ2の支持箱体3に軸支されたシ
ヤフト4を介してバルブ部材5を回動することに
より行なわれる。また、6はバルブ部材5に対す
る回転駆動力を与えるアクチユエータで、上記支
持箱体3上に設けられ、このアクチユエータ6内
のピストン(図示せず)に連結されたロツド7は
上記シヤフト4に固定されたバルブレバー8の揺
動端中央に連結されている。したがつて、上記ピ
ストンの往復動はシヤフト4の回転運動に変換さ
れてバルブ5の開閉動作となる。9,10はバル
ブレバー8の回転範囲を規制すべく支持箱体3内
の一側に突設したストツパボルトで、バルブレバ
ー8がこのストツパボルト9,10に当接すると
きがそれぞれバルブ2の全閉状態および全開状態
となる。しかして11は電磁弁で、圧力源12か
らの圧力流体の流通、遮断を行なつてこれに通じ
る上記アクチユエータ6を駆動制御する。また電
磁弁11への給電経路は駆動電源13、メインス
イツチ14、排気ブレーキスイツチ15、クラツ
チスイツチ16、およびアクセルスイツチ17を
通じて行なわれる。なお、18はエアクリーナで
ある。
〜第3図により説明すると、1は排気管で、排気
ガスは矢印a方向に沿つてこの排気管1内を送気
される。2はこの排気管1の管路中に設けられて
その開閉制御を行なうバルブで、このバルブ2の
開閉は、該バルブ2の支持箱体3に軸支されたシ
ヤフト4を介してバルブ部材5を回動することに
より行なわれる。また、6はバルブ部材5に対す
る回転駆動力を与えるアクチユエータで、上記支
持箱体3上に設けられ、このアクチユエータ6内
のピストン(図示せず)に連結されたロツド7は
上記シヤフト4に固定されたバルブレバー8の揺
動端中央に連結されている。したがつて、上記ピ
ストンの往復動はシヤフト4の回転運動に変換さ
れてバルブ5の開閉動作となる。9,10はバル
ブレバー8の回転範囲を規制すべく支持箱体3内
の一側に突設したストツパボルトで、バルブレバ
ー8がこのストツパボルト9,10に当接すると
きがそれぞれバルブ2の全閉状態および全開状態
となる。しかして11は電磁弁で、圧力源12か
らの圧力流体の流通、遮断を行なつてこれに通じ
る上記アクチユエータ6を駆動制御する。また電
磁弁11への給電経路は駆動電源13、メインス
イツチ14、排気ブレーキスイツチ15、クラツ
チスイツチ16、およびアクセルスイツチ17を
通じて行なわれる。なお、18はエアクリーナで
ある。
従来装置は以上の構成を有するものであるか
ら、通常の走行中は、メインスイツチ14、クラ
ツチスイツチ16およびアクセルスイツチ17は
閉成されているが、排気ブレーキスイツチ15が
開放されているので、電磁弁11は無励磁であ
り、したがつてアクチユエータ6に圧力流体は圧
送されず、バルブレバー8はストツパボルト10
に当接した位置すなわちバルブ2は開放状態とな
つている。しかして排気ブレーキを使用するに
は、排気ブレーキスイツチ15を閉成させればよ
く、これにより電磁弁11が通電されてアクチユ
エータ6が付勢され、ロツド7は第2図の上方へ
移動してバルブレバー8をストツパボルト9に当
接させるまで揺動させる。この結果、バルブ2は
全閉状態となり排気管1内の排気ガスは流通路を
遮断されてその排気圧が上昇し排気ブレーキとし
て奏効する。
ら、通常の走行中は、メインスイツチ14、クラ
ツチスイツチ16およびアクセルスイツチ17は
閉成されているが、排気ブレーキスイツチ15が
開放されているので、電磁弁11は無励磁であ
り、したがつてアクチユエータ6に圧力流体は圧
送されず、バルブレバー8はストツパボルト10
に当接した位置すなわちバルブ2は開放状態とな
つている。しかして排気ブレーキを使用するに
は、排気ブレーキスイツチ15を閉成させればよ
く、これにより電磁弁11が通電されてアクチユ
エータ6が付勢され、ロツド7は第2図の上方へ
移動してバルブレバー8をストツパボルト9に当
接させるまで揺動させる。この結果、バルブ2は
全閉状態となり排気管1内の排気ガスは流通路を
遮断されてその排気圧が上昇し排気ブレーキとし
て奏効する。
ところで、冬期または寒冷地においてエンジン
始動後、しばらくの間暖機運転をする必要がある
が、一般に暖機運転は長時間を要するので、これ
を短縮させるため、従来、例えば特公昭50―6915
号公報に記載のように、上記排気ブレーキスイツ
チ15、クラツチスイツチ16、アクセルスイツ
チ17の各スイツチに並列に暖機運転用のスイツ
チ回路を別途形成し、この暖機スイツチ回路を閉
成させることにより上記バルブ2を閉塞し、もつ
て排気ガスの排出を規制し、この排気ガスを利用
してさらにエンジンを作動させ暖機を促進させる
ものが提案された。しかし、このような構成で
は、暖機運転用の別途絞り弁の設置を要しないと
いうだけで、暖機運転時のバルブ2の状態は排気
ブレーキ作動時と同一であり、したがつて無理に
車両を走行させれば排気ガス圧が異常に高まりエ
ンジンコントロールに支障をきたし、このため暖
機運転はアイドリング時のみしか行なうことがで
きなかつた。したがつて暖機が完了しなければ車
両を走行させることができず、エンジン始動から
車両走行までに相当程度の時間を必要とすること
は避け得なかつた。
始動後、しばらくの間暖機運転をする必要がある
が、一般に暖機運転は長時間を要するので、これ
を短縮させるため、従来、例えば特公昭50―6915
号公報に記載のように、上記排気ブレーキスイツ
チ15、クラツチスイツチ16、アクセルスイツ
チ17の各スイツチに並列に暖機運転用のスイツ
チ回路を別途形成し、この暖機スイツチ回路を閉
成させることにより上記バルブ2を閉塞し、もつ
て排気ガスの排出を規制し、この排気ガスを利用
してさらにエンジンを作動させ暖機を促進させる
ものが提案された。しかし、このような構成で
は、暖機運転用の別途絞り弁の設置を要しないと
いうだけで、暖機運転時のバルブ2の状態は排気
ブレーキ作動時と同一であり、したがつて無理に
車両を走行させれば排気ガス圧が異常に高まりエ
ンジンコントロールに支障をきたし、このため暖
機運転はアイドリング時のみしか行なうことがで
きなかつた。したがつて暖機が完了しなければ車
両を走行させることができず、エンジン始動から
車両走行までに相当程度の時間を必要とすること
は避け得なかつた。
本発明は以上の点に鑑み、暖機運転を行ないつ
つ車両を走行させることを可能にするエキゾース
トブレーキバルブを得ることを目的としてなされ
たもので、排気管と、この排気管を開閉するバル
ブ部材と、このバルブ部材の支持シヤフトに取付
けたバルブレバーを揺動させて該バルブ部材を開
閉駆動するバルブ駆動機構とを備えたエキゾース
トブレーキバルブにおいて、上記バルブレバーを
収容するバルブ支持箱体に、該バルブレバーと干
渉して上記バルブ部材が開放位置から閉止位置に
移動するのを中間位置で阻止する暖機ストツパを
揺動可能に設置し、このストツパの揺動基端部に
は該ストツパ先端を上記バルブレバーとの干渉位
置と非干渉位置とに選択的に揺動操作するストツ
パ駆動機構の先端ワイヤを取付け、かつ上記スト
ツパの中間部にはバルブレバーとの上記干渉位置
において該バルブレバーの揺動に抗し突出端を上
記支持箱体に当接させてストツパ先端を上記干渉
位置に保持させる支持脚を突設したことを特徴と
するエキゾーストブレーキバルブを提供するもの
である。
つ車両を走行させることを可能にするエキゾース
トブレーキバルブを得ることを目的としてなされ
たもので、排気管と、この排気管を開閉するバル
ブ部材と、このバルブ部材の支持シヤフトに取付
けたバルブレバーを揺動させて該バルブ部材を開
閉駆動するバルブ駆動機構とを備えたエキゾース
トブレーキバルブにおいて、上記バルブレバーを
収容するバルブ支持箱体に、該バルブレバーと干
渉して上記バルブ部材が開放位置から閉止位置に
移動するのを中間位置で阻止する暖機ストツパを
揺動可能に設置し、このストツパの揺動基端部に
は該ストツパ先端を上記バルブレバーとの干渉位
置と非干渉位置とに選択的に揺動操作するストツ
パ駆動機構の先端ワイヤを取付け、かつ上記スト
ツパの中間部にはバルブレバーとの上記干渉位置
において該バルブレバーの揺動に抗し突出端を上
記支持箱体に当接させてストツパ先端を上記干渉
位置に保持させる支持脚を突設したことを特徴と
するエキゾーストブレーキバルブを提供するもの
である。
以下第4図〜第6図に示す実施例により本発明
を説明すると、この実施例では、バルブレバー8
の揺動側下端部に周縁から突出した平坦な突状部
を設け、これをストツパ当接部8aとしている。
19はこのストツパ当接部に当接可能な暖機スト
ツパで、支持箱体3にピン20を介して枢支し、
その回動はストツパ他端に連結した図示しないス
トツパ駆動機構に連なるワイヤ21等を介して行
なうことができる。しかして、22はストツパ中
央部から下方に突設したストツパ支持脚を形成す
るストツパ調整ボルトで、このボルト22の頭部
が支持箱体3の外側に係止したストツパ作動状態
において上記暖機ストツパ19の先端に形成した
平坦なストツパ面19aが上記バルブレバー8の
ストツパ当接部8aに当接すべく構成している。
そしてこの状態においてバルブレバー8はストツ
パボルト9から若干隔つた位置に停止し、バルブ
部材5がバルブ2を半開放状態とするが、この開
放量は上記支持脚長さ、つまりストツパ調整ボル
ト22の伸縮により調整可能である。
を説明すると、この実施例では、バルブレバー8
の揺動側下端部に周縁から突出した平坦な突状部
を設け、これをストツパ当接部8aとしている。
19はこのストツパ当接部に当接可能な暖機スト
ツパで、支持箱体3にピン20を介して枢支し、
その回動はストツパ他端に連結した図示しないス
トツパ駆動機構に連なるワイヤ21等を介して行
なうことができる。しかして、22はストツパ中
央部から下方に突設したストツパ支持脚を形成す
るストツパ調整ボルトで、このボルト22の頭部
が支持箱体3の外側に係止したストツパ作動状態
において上記暖機ストツパ19の先端に形成した
平坦なストツパ面19aが上記バルブレバー8の
ストツパ当接部8aに当接すべく構成している。
そしてこの状態においてバルブレバー8はストツ
パボルト9から若干隔つた位置に停止し、バルブ
部材5がバルブ2を半開放状態とするが、この開
放量は上記支持脚長さ、つまりストツパ調整ボル
ト22の伸縮により調整可能である。
本実施例は以上の構成を有するものであるか
ら、暖機運転時には、第5図aに示すように、ま
ず図示しないストツパ駆動機構によりワイヤ21
を介して暖機ストツパ19をピン20周りに回動
させ、このストツパ19を、ストツパ調整ボルト
22の頭部が支持箱体3に当接する位置に設定す
る(以下この位置を暖機ストツパ19の暖機運転
位置と呼ぶ)。そしてアクチユエータ6によりロ
ツド7を第5図aの如く上方に付勢し、ストツパ
当接部8aが上記ストツパ19のストツパ面19
aに当接する位置までバルブレバー8を回動させ
ればよい。この結果、バルブ2は全閉よりも若干
開放された状態となり、矢印a方向から送気され
る排気ガスの排気圧は上昇するので該排気ガスの
一部は図示しない機関の燃焼室に残留し、暖機を
促進させることができる。また上記バルブ2が若
干開放していることにより、エンジンの回転数を
上昇させても排気圧が異常に上昇することはない
ので暖機運転を行ないつつ車両を走行させること
が可能となる。
ら、暖機運転時には、第5図aに示すように、ま
ず図示しないストツパ駆動機構によりワイヤ21
を介して暖機ストツパ19をピン20周りに回動
させ、このストツパ19を、ストツパ調整ボルト
22の頭部が支持箱体3に当接する位置に設定す
る(以下この位置を暖機ストツパ19の暖機運転
位置と呼ぶ)。そしてアクチユエータ6によりロ
ツド7を第5図aの如く上方に付勢し、ストツパ
当接部8aが上記ストツパ19のストツパ面19
aに当接する位置までバルブレバー8を回動させ
ればよい。この結果、バルブ2は全閉よりも若干
開放された状態となり、矢印a方向から送気され
る排気ガスの排気圧は上昇するので該排気ガスの
一部は図示しない機関の燃焼室に残留し、暖機を
促進させることができる。また上記バルブ2が若
干開放していることにより、エンジンの回転数を
上昇させても排気圧が異常に上昇することはない
ので暖機運転を行ないつつ車両を走行させること
が可能となる。
次に、通常の走行状態においては、暖機ストツ
パ19を第6図aのようにワイヤ21を引上げて
そのストツパ面19aがバルブレバー8と干渉し
ない位置に設定しておく。そして排気ブレーキを
作用させるには従来装置と同様にロツド7を介し
てバルブレバー8を引上げ、バルブ部材5を第6
図bのような状態に設定してバルブ2を閉塞させ
ればよい。
パ19を第6図aのようにワイヤ21を引上げて
そのストツパ面19aがバルブレバー8と干渉し
ない位置に設定しておく。そして排気ブレーキを
作用させるには従来装置と同様にロツド7を介し
てバルブレバー8を引上げ、バルブ部材5を第6
図bのような状態に設定してバルブ2を閉塞させ
ればよい。
次に上記暖機ストツパ19の駆動機構を第7図
〜第9図に示す実施例に基いて説明すると、バル
ブ2、アクチユエータ6、電磁弁11、圧力源1
2、電源13、メインスイツチ14、排気ブレー
キスツチ15、クラツチスイツチ16、アクセル
スイツチ17、エアクリーナ18等は従来装置お
よび上記実施例と同様であり、また、暖機ストツ
パ19は上記実施例と同一構造のものである。
〜第9図に示す実施例に基いて説明すると、バル
ブ2、アクチユエータ6、電磁弁11、圧力源1
2、電源13、メインスイツチ14、排気ブレー
キスツチ15、クラツチスイツチ16、アクセル
スイツチ17、エアクリーナ18等は従来装置お
よび上記実施例と同様であり、また、暖機ストツ
パ19は上記実施例と同一構造のものである。
しかして、第7図はストツパ駆動機構の第1実
施例を示し、23は当該車両の運転席に設けた暖
機ノブ、24はピン25に回転自在に取付けたL
型アームである。そしてこのL型アーム24の第
1のアーム24aの揺動端をワイヤまたはロツド
26を介して暖機ストツパ19に連結し、また、
第2のアーム24bをばね27により図の左方に
付勢するとともにその揺動端を上記暖機ノブ23
にワイヤ28を介して接続している。29はワイ
ヤ28に可動接点29aが取付けられたリミツト
スイツチで、上記スイツチ15,16,17を跨
いで給電回路に並列接続されており、可動接点2
9aを図の右方へ移動させるのがON動作とな
る。したがつて、このリミツトスイツチ29が
ON状態となると、メインスイツチ14が閉成さ
れていれば電磁弁11に電源が接続されるように
なつている。なお、30は排気ブレーキの作動を
示すためのパイロツトランプである。
施例を示し、23は当該車両の運転席に設けた暖
機ノブ、24はピン25に回転自在に取付けたL
型アームである。そしてこのL型アーム24の第
1のアーム24aの揺動端をワイヤまたはロツド
26を介して暖機ストツパ19に連結し、また、
第2のアーム24bをばね27により図の左方に
付勢するとともにその揺動端を上記暖機ノブ23
にワイヤ28を介して接続している。29はワイ
ヤ28に可動接点29aが取付けられたリミツト
スイツチで、上記スイツチ15,16,17を跨
いで給電回路に並列接続されており、可動接点2
9aを図の右方へ移動させるのがON動作とな
る。したがつて、このリミツトスイツチ29が
ON状態となると、メインスイツチ14が閉成さ
れていれば電磁弁11に電源が接続されるように
なつている。なお、30は排気ブレーキの作動を
示すためのパイロツトランプである。
本装置は以上の構成を有するものであるから、
暖機運転を行なう時は、まずメインスイツチ14
を閉成して当該エンジンを始動させた後暖機ノブ
23を図の右方へ引いてワイヤ28、L型アーム
24およびロツド26を介して暖機ストツパ19
を図示しないバルブレバーとの干渉位置に設定す
ればよい。一方、この暖機スイツチ19の設定動
作完了時にリミツトスイツチ29は閉成している
ので、電磁弁11は通電され圧圧力源12の圧力
流体はアクチユエータ6へ圧送され、図示しない
バルブは閉方向に駆動されて第5図bと同様な半
開放状態となり、暖機運転しつつ走行することが
可能となる。
暖機運転を行なう時は、まずメインスイツチ14
を閉成して当該エンジンを始動させた後暖機ノブ
23を図の右方へ引いてワイヤ28、L型アーム
24およびロツド26を介して暖機ストツパ19
を図示しないバルブレバーとの干渉位置に設定す
ればよい。一方、この暖機スイツチ19の設定動
作完了時にリミツトスイツチ29は閉成している
ので、電磁弁11は通電され圧圧力源12の圧力
流体はアクチユエータ6へ圧送され、図示しない
バルブは閉方向に駆動されて第5図bと同様な半
開放状態となり、暖機運転しつつ走行することが
可能となる。
この暖機運転を停止するには、上記暖機ノブ2
3を図の左方へ戻せばよく、リミツトスイツチ2
9の開放により電磁弁11は電源が遮断され、こ
の結果、アクチユエータ6は無付勢状態となつて
バルブを全開させる。一方、L型アーム24はば
ね27により時計回りに回動し、暖機ストツパ1
9は上記バルブレバーとの非干渉位置に復帰す
る。
3を図の左方へ戻せばよく、リミツトスイツチ2
9の開放により電磁弁11は電源が遮断され、こ
の結果、アクチユエータ6は無付勢状態となつて
バルブを全開させる。一方、L型アーム24はば
ね27により時計回りに回動し、暖機ストツパ1
9は上記バルブレバーとの非干渉位置に復帰す
る。
また通常の走行時はメインスイツチ14、クラ
ツチスイツチ16、およびアクセルスイツチ17
が閉成しており、排気ブレーキスイツチ15およ
びリミツトスイツチ29は開放しているのである
が、このとき排気ブレーキスイツチ15を閉成す
れば電磁弁11が通電されてアクチユエータ6が
付勢され、バルブは全閉状態となつて従来装置と
全く同様の排気ブレーキが作用する。
ツチスイツチ16、およびアクセルスイツチ17
が閉成しており、排気ブレーキスイツチ15およ
びリミツトスイツチ29は開放しているのである
が、このとき排気ブレーキスイツチ15を閉成す
れば電磁弁11が通電されてアクチユエータ6が
付勢され、バルブは全閉状態となつて従来装置と
全く同様の排気ブレーキが作用する。
第8図はストツパ駆動機構の第2の実施例を示
し、暖機ストツパ19を上記第1の実施例の如く
手動で駆動するのではなくアクチユエータ31を
介して駆動するもので、このアクチユエータ31
への付勢力はバルブ駆動用のアクチユエータ11
と共通の圧力源12を利用しており、その制御は
電磁弁32により行なつている。しかして33は
暖機ストツパ19の駆動のための暖機スイツチ、
34は常開の温度感知スイツチで、この温度感知
スイツチ34を常閉リレー接点35を介して温度
感知電源装置36に接続している。この温度感知
電源装置36は、本実施例では冷却水に温度計に
接続しており、この冷却水が所定温度以下のとき
上記温度感知スイツチ34に電源を供給してこれ
を閉成させるようになつている。したがつてこの
ときメインスイツチ14および暖機スイツチ33
を閉成すれば上記電磁弁32が通電され、アクチ
ユエータ31を介して暖機ストツパ19が暖機運
転位置に設定される。しかしてT1は遅延タイマ
で、このタイマT1に通電を行なうと一定時間経
過後にタイマ接点t1が閉じ、これにより自己保持
リレーR1が作用して自己保持接点r11および接点
r12が閉成し、バルブ駆動用のアクチユエータ6
を制御する電磁弁11に電源が供給される。とこ
ろで37は排気ブレーキスイツチ15を閉成した
とき上記常閉接点35を開放させる排気ブレーキ
用回路を略記したもので、この常閉接点35の開
放により上記温度感知スイツチ34を強制的に開
放させ、上記電磁弁32へ電源供給を遮断させる
ようになつている。
し、暖機ストツパ19を上記第1の実施例の如く
手動で駆動するのではなくアクチユエータ31を
介して駆動するもので、このアクチユエータ31
への付勢力はバルブ駆動用のアクチユエータ11
と共通の圧力源12を利用しており、その制御は
電磁弁32により行なつている。しかして33は
暖機ストツパ19の駆動のための暖機スイツチ、
34は常開の温度感知スイツチで、この温度感知
スイツチ34を常閉リレー接点35を介して温度
感知電源装置36に接続している。この温度感知
電源装置36は、本実施例では冷却水に温度計に
接続しており、この冷却水が所定温度以下のとき
上記温度感知スイツチ34に電源を供給してこれ
を閉成させるようになつている。したがつてこの
ときメインスイツチ14および暖機スイツチ33
を閉成すれば上記電磁弁32が通電され、アクチ
ユエータ31を介して暖機ストツパ19が暖機運
転位置に設定される。しかしてT1は遅延タイマ
で、このタイマT1に通電を行なうと一定時間経
過後にタイマ接点t1が閉じ、これにより自己保持
リレーR1が作用して自己保持接点r11および接点
r12が閉成し、バルブ駆動用のアクチユエータ6
を制御する電磁弁11に電源が供給される。とこ
ろで37は排気ブレーキスイツチ15を閉成した
とき上記常閉接点35を開放させる排気ブレーキ
用回路を略記したもので、この常閉接点35の開
放により上記温度感知スイツチ34を強制的に開
放させ、上記電磁弁32へ電源供給を遮断させる
ようになつている。
第2の実施例は以上のような構成を有するの
で、暖機運転を行なう時は、メインスイツチ14
および暖機スイツチ33を閉成させればよい。こ
のとき冷却水の水温が所定値以下であれば温度感
知電源装置36を介して温度感知スイツチ34が
閉成されているので電磁弁32が通電されて暖機
ストツパ19が暖機運転位置に設定される。そし
て遅延タイマT1により、上記電磁弁32へ通電
してから所定時間経過後に接点r12が閉じ、電磁
弁11に電源が供給されてアクチユエータ6を介
しバルブ部材が駆動され、上記第1の実施例と同
様にバルブが半開放状態となり車両走行可能な暖
機運転状態となる。
で、暖機運転を行なう時は、メインスイツチ14
および暖機スイツチ33を閉成させればよい。こ
のとき冷却水の水温が所定値以下であれば温度感
知電源装置36を介して温度感知スイツチ34が
閉成されているので電磁弁32が通電されて暖機
ストツパ19が暖機運転位置に設定される。そし
て遅延タイマT1により、上記電磁弁32へ通電
してから所定時間経過後に接点r12が閉じ、電磁
弁11に電源が供給されてアクチユエータ6を介
しバルブ部材が駆動され、上記第1の実施例と同
様にバルブが半開放状態となり車両走行可能な暖
機運転状態となる。
しかして冷却水が所定値以上の水温となると温
度感知スイツチ34が開き、自己保持リレーR1
が無励磁となるので自己保持接点r11の開放とと
もに接点r12も開放状態となる。この結果、電磁
弁32,11への電源が遮断され、暖機ストツパ
19がバルブレバー(図示せず)との非干渉位置
に復帰するとともにバルブが全開状態となる。
度感知スイツチ34が開き、自己保持リレーR1
が無励磁となるので自己保持接点r11の開放とと
もに接点r12も開放状態となる。この結果、電磁
弁32,11への電源が遮断され、暖機ストツパ
19がバルブレバー(図示せず)との非干渉位置
に復帰するとともにバルブが全開状態となる。
また通常の走行時における排気ブレーキの使用
は、第1の実施例と同様に排気ブレーキスイツチ
15を閉成すればよく、これにより回路37を介
して常閉接点35が開放し上述の冷却水の水温が
所定値以上になつた場合と同様に、接点34が開
くので電磁弁32への電源は遮断され暖機ストツ
パ19はバルブレバーと干渉しない位置へ復帰す
る。一方、この走行時はクラツチスイツチ16、
アクセルスイツチ17が閉じているのでこれによ
り電磁弁11が通電されてバルブは全閉状態とな
り排気ブレーキが作用する。
は、第1の実施例と同様に排気ブレーキスイツチ
15を閉成すればよく、これにより回路37を介
して常閉接点35が開放し上述の冷却水の水温が
所定値以上になつた場合と同様に、接点34が開
くので電磁弁32への電源は遮断され暖機ストツ
パ19はバルブレバーと干渉しない位置へ復帰す
る。一方、この走行時はクラツチスイツチ16、
アクセルスイツチ17が閉じているのでこれによ
り電磁弁11が通電されてバルブは全閉状態とな
り排気ブレーキが作用する。
第9図はストツパ駆動機構の第3の実施例を示
すもので、上記第2の実施例で用いていたタイマ
T1と同一の機能をストツパ検知スイツチ38に
持たせたものである。このスイツチ38はL型ア
ーム24が回動し暖機ストツパ19の暖機運転位
置への設定が完了した状態でこのアーム24等に
より接点が付勢されて閉成し、メインスイツチ1
4、暖機スイツチ33および温度感知スイツチ3
4を介して電磁弁11に電源を供給するようにな
つている。その他の構成は上記第2の実施例と同
様である。
すもので、上記第2の実施例で用いていたタイマ
T1と同一の機能をストツパ検知スイツチ38に
持たせたものである。このスイツチ38はL型ア
ーム24が回動し暖機ストツパ19の暖機運転位
置への設定が完了した状態でこのアーム24等に
より接点が付勢されて閉成し、メインスイツチ1
4、暖機スイツチ33および温度感知スイツチ3
4を介して電磁弁11に電源を供給するようにな
つている。その他の構成は上記第2の実施例と同
様である。
したがつて暖機運転を行なう時はメインスイツ
チ14とともに暖機スイツチ33を閉成すればよ
い。すなわち、冷却水が所定値以下の水温であれ
ば温度感知スイツチ34が閉じているので電磁弁
32に電源が供給されL型アーム24が回動す
る。そして暖機ストツパ19の暖機運転位置への
設定完了とともにストツパ検知スイツチ38が閉
成され、電磁弁11が通電されるのでアクチユエ
ータ6を介してバルブ部材が駆動され、第5図b
と同様にバルブが半開放状態に設定されて上記第
1、第2の実施例と同様に暖機運転しつつ走行す
ることが可能となる。
チ14とともに暖機スイツチ33を閉成すればよ
い。すなわち、冷却水が所定値以下の水温であれ
ば温度感知スイツチ34が閉じているので電磁弁
32に電源が供給されL型アーム24が回動す
る。そして暖機ストツパ19の暖機運転位置への
設定完了とともにストツパ検知スイツチ38が閉
成され、電磁弁11が通電されるのでアクチユエ
ータ6を介してバルブ部材が駆動され、第5図b
と同様にバルブが半開放状態に設定されて上記第
1、第2の実施例と同様に暖機運転しつつ走行す
ることが可能となる。
なお他の動作は上記第1、第2の実施例と同様
である。
である。
以上のように本発明はエキゾーストブレーキバ
ルブを全閉状態よりも若干開放させた状態に設定
すべく暖機ストツパを設けたので、暖機運転を行
ないつつ車両を走行させることが可能となり、ま
た、エンジンの始動操作時間を短縮することがで
きる効果がある。
ルブを全閉状態よりも若干開放させた状態に設定
すべく暖機ストツパを設けたので、暖機運転を行
ないつつ車両を走行させることが可能となり、ま
た、エンジンの始動操作時間を短縮することがで
きる効果がある。
しかも、上記暖機ストツパにはその中間部に、
バルブレバーとの干渉位置において該バルブレバ
ーの揺動に抗し突出端を上記支持箱体に当接させ
てストツパ先端を上記干渉位置に保持させる支持
脚を突設させるようにしているから、通常暖機運
転中バルブ部材にはバルブ駆動機構による閉止方
向の操作力、つまりバルブレバーに対する図示反
時計方向力が加わり、このバルブ部材を閉止位置
への中間位置に維持するにはバルブレバーと干渉
する上記暖機ストツパおよびその操作ワイヤに上
記操作力に対向し得る負荷力が要求されることと
なるが、この負荷力を上記支持箱体に当接させた
支持脚で受けて上記ワイヤに加わる負荷力を解放
することができ、したがつてワイヤは暖機ストツ
パの位置操作のみを行えば良く、その駆動機構は
強度上の配慮を要せずに簡易な構造で足り、しか
もバルブ部材の開度を確実なものとすることがで
きる。
バルブレバーとの干渉位置において該バルブレバ
ーの揺動に抗し突出端を上記支持箱体に当接させ
てストツパ先端を上記干渉位置に保持させる支持
脚を突設させるようにしているから、通常暖機運
転中バルブ部材にはバルブ駆動機構による閉止方
向の操作力、つまりバルブレバーに対する図示反
時計方向力が加わり、このバルブ部材を閉止位置
への中間位置に維持するにはバルブレバーと干渉
する上記暖機ストツパおよびその操作ワイヤに上
記操作力に対向し得る負荷力が要求されることと
なるが、この負荷力を上記支持箱体に当接させた
支持脚で受けて上記ワイヤに加わる負荷力を解放
することができ、したがつてワイヤは暖機ストツ
パの位置操作のみを行えば良く、その駆動機構は
強度上の配慮を要せずに簡易な構造で足り、しか
もバルブ部材の開度を確実なものとすることがで
きる。
第1図は従来の排気ブレーキのシステムを示す
概略図、第2図はアクチユエータとバルブとの連
結部分を示し、一部を断面とした正面図、第3図
はアクチユエータおよびバルブを示し、一部を断
面とした側面図、第4図は本発明に係るエキゾー
ストバルブの要部を示し、一部を断面とした正面
図、第5図aは暖機ストツパが暖機運転位置にあ
る状態を示し、一部を断面とした正面図、第5図
bは第5図aに対応する時のバルブを示す断面
図、第6図aは暖機ストツパが暖機運転位置にな
くエキゾーストブレーキを全閉にした状態を示
し、一部を断面とした正面図、第6図bは第6図
aに対応する時のバルブを示す断面図、第7図〜
第9図はそれぞれ本発明に係るエキゾーストブレ
ーキバルブのストツパ駆動機構の第1、第2およ
び第3の実施例を示す回路図である。 1…排気管、3…支持箱体、4…シヤフト、5
…バルブ部材、6…アクチユエータ、8…バルブ
レバー、19…暖機ストツパ、21…ワイヤ、2
2…調節ボルト(支持脚)。
概略図、第2図はアクチユエータとバルブとの連
結部分を示し、一部を断面とした正面図、第3図
はアクチユエータおよびバルブを示し、一部を断
面とした側面図、第4図は本発明に係るエキゾー
ストバルブの要部を示し、一部を断面とした正面
図、第5図aは暖機ストツパが暖機運転位置にあ
る状態を示し、一部を断面とした正面図、第5図
bは第5図aに対応する時のバルブを示す断面
図、第6図aは暖機ストツパが暖機運転位置にな
くエキゾーストブレーキを全閉にした状態を示
し、一部を断面とした正面図、第6図bは第6図
aに対応する時のバルブを示す断面図、第7図〜
第9図はそれぞれ本発明に係るエキゾーストブレ
ーキバルブのストツパ駆動機構の第1、第2およ
び第3の実施例を示す回路図である。 1…排気管、3…支持箱体、4…シヤフト、5
…バルブ部材、6…アクチユエータ、8…バルブ
レバー、19…暖機ストツパ、21…ワイヤ、2
2…調節ボルト(支持脚)。
Claims (1)
- 1 排気管と、この排気管を開閉するバルブ部材
と、このバルブ部材の支持シヤフトに取付けたバ
ルブレバーを揺動させて該バルブ部材を開閉駆動
するバルブ駆動機構とを備えたエキゾーストブレ
ーキバルブにおいて、上記バルブレバーを収容す
るバルブ支持箱体に、該バルブレバーと干渉して
上記バルブ部材が開放位置から閉止位置に移動す
るのを中間位置で阻止する暖機ストツパを揺動可
能に設置し、このストツパの揺動基端部には該ス
トツパ先端を上記バルブレバーとの干渉位置と非
干渉位置とに選択的に揺動操作するストツパ駆動
機構の先端ワイヤを取付け、かつ上記ストツパの
中間部にはバルブレバーとの上記干渉位置におい
て該バルブレバーの揺動に抗し突出端を上記支持
箱体に当接させてストツパ先端を上記干渉位置に
保持させる支持脚を突設したことを特徴とするエ
キゾーストブレーキバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP475680A JPS56104126A (en) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | Exhaust break valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP475680A JPS56104126A (en) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | Exhaust break valve |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8252680A Division JPS56104127A (en) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | Exhaust break valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56104126A JPS56104126A (en) | 1981-08-19 |
JPH0120298B2 true JPH0120298B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=11592735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP475680A Granted JPS56104126A (en) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | Exhaust break valve |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56104126A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59122739A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Jidosha Kiki Co Ltd | 車両の暖機装置 |
JPH088265Y2 (ja) * | 1988-03-16 | 1996-03-06 | 自動車機器株式会社 | 車両の暖機装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014917A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-17 | ||
JPS535953U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-19 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS507384Y2 (ja) * | 1971-09-23 | 1975-03-04 |
-
1980
- 1980-01-19 JP JP475680A patent/JPS56104126A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014917A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-17 | ||
JPS535953U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56104126A (en) | 1981-08-19 |
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