JPH01200898A - 遠隔監視制御システム - Google Patents

遠隔監視制御システム

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Publication number
JPH01200898A
JPH01200898A JP63025990A JP2599088A JPH01200898A JP H01200898 A JPH01200898 A JP H01200898A JP 63025990 A JP63025990 A JP 63025990A JP 2599088 A JP2599088 A JP 2599088A JP H01200898 A JPH01200898 A JP H01200898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schedule
operation schedule
line
time
automatic transaction
Prior art date
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Pending
Application number
JP63025990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ozeki
大関 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01200898A publication Critical patent/JPH01200898A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 監視制御装置から一括して自動取引装置の運用スケジュ
ールを受信して記憶しておき、指定時刻に運用スケジュ
ールを指令することができる遠隔監視制御システムに関
し、 回線数及び回線使用頻度が減少する経済的な遠隔監視制
御システムを提供することを目的とし、利用者の操作に
よって取引が行われる自動取引装置と、自動取引装置に
回線で接続され回線を介して自動取引装置に運用スケジ
ュールを指令すると共に自動取引装置に発生する異常を
監視する監視制御装置とから成る監視制御システムにお
いて、監視制御装置から回線を介して一括して送信され
る運用スケジュールを記憶する記憶手段と、記憶手段に
記憶された運用スケジュールの時刻を計数する現時刻タ
イマーとを備え、現時刻タイマーの計数した時刻に運用
スケジュールに従って自動取引装置の運用を遂行する構
成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動取引装置の遠隔監視制御システムに係り
、特に監視制御装置から一括して自動取引装置の運用ス
ケジュールを受信して記憶しておき、指定時刻に運用ス
ケジュールを指令することができる遠隔監視側’<i1
1システムに関する。
近来、オンラインバンキングシステムの一環として金融
機関の窓口等において現金自動預金支払兼用機(Aut
omatic Te1ler Machine:以下A
TMという)等の自動取引装置が広く利用されている。
これらの装置は、監視制御装置によって回線を介しての
指令により取扱う取引モードを所定時刻に変更したり、
装置の動作状態が監視、制御されている。遠隔監視制御
は自動取引装置の運用が時間延長や休日稼動で、各店舗
に管理者がいないケースが多くなっているので、−層必
要性が高まっている。
回線には専用回線或いは公衆回線が使用されており、専
用回線では情報を速やかに伝送することができるが、基
本料金が一般的に高くつき、また公衆回線ではダイヤリ
ングの時間が掛かり、通話中であれぼりダイヤリングの
必要がある。また回線を使用した場合には使用頻度、使
用時間によって課金が掛かる。
そこで公衆回線を使用して回線使用頻度を減少させて経
済的な運用ができる方法が望まれている。
〔従来の技術〕
スケジュールテーブルに基いて遠隔監視装置に自動取引
処理装置に監視情報の送信動作又は受信動作を行わせる
技術は特開昭62年130463号公報に開示されてお
り、このような監視システムの例として第4図に銀行等
におけるATMの遠隔監視制御システムのブロック図を
示している。
通常複数台のATMが1台の監視制御装置に監視;tl
制御されているが、ここでは図示のように、ATMla
が監視制御装置2aに監視制御されるものとして説明す
る。即ち、ATMlaは監視制御装置2aに交換機3を
介して公衆回線で接続されている。
ATMlaは、中央処理部(以下CPUという)10゜
ROMで構成され制御プログラムを記憶するプログラム
部11.取引情報及び顧客固有情報を入力する操作表示
部12.カードリードライト(以下CR/Wという)部
13.金庫を有し入金される現金や金庫から送り出した
現金を鑑別計数して出納する現金計数出納部14.プリ
ンタ部15.及び通信部16で構成されている。またA
TMlaは図示省略したホストコンビ1−タ(以下ホス
トという)に回線で接続されている。
監視制御装置2aは、CP U3O,制御プログラムを
記憶するプログラム部21.操作表示部22.運用スケ
ジュールやATMlaの障害データを印字出力するプリ
ンタ23.運用スケジュールの時刻を計数する現時刻タ
イマー24.バッテリーサポートされたRAMで構成さ
れ、ATMlaの運用スケジュールを登録記憶する運用
スケジュールファイル25.及び通信部2Gで構成され
ている。
従って、ATMlaで取引を行う時は、操作表示部12
から入力される取引モード、暗証番号、取引データ、及
びCR/W部13部上3挿入したカードから読み取られ
た記録データに基いて、払出し、或いは預金等の取引が
行われる。
例えば払出しの時は、ホストと交信して取引可の時に現
金計数出納部16から要求金額が出金され、レシートに
取引明細を印字して発行する。
また運用中に現金の充満/払底、記録用紙のニアエンド
、紙幣のジャム、機構部の故障等の異常が発生すると、
通信部16から監視制御装置2aへ通知する。
このATMlaの運用に対して、監視制御装置2aの運
用スケジュールファイル25には、操作表示部22から
の入力によって作成された運用スケジi−ルカベ曜日9
時刻に対応するスケジュール、即ち、電源投入/切断、
休止、リセット等の状態制御、取扱い取引モードの変更
等のスケジュール、及びATMlaの上記障害発生時の
対応処置指令、即ち、回復処理、取引モード変更等の処
置指令がファイルされており、現時刻タイマー24によ
って運用スケジュールに指定された時刻に該当するスケ
ジュールが読み出され、またATMlaからの異常通知
により、対応処置指令を通信部26から指令する。
このようにして監視制御装置2aによってATMlaの
運用が監視制御される。
〔発明が解決しようとする課題〕
」:記従来方法によれば、公衆回線を使用する遠隔監視
制御システムでは、例えば電源投入/切断指令、または
取引モード切替え(例えば午前9.00〜午後2.00
は預入と支払モード、午後2.00〜3.00は支払モ
ード)等があって複数台の自動取引装置に一斉に指令さ
れ、これらの運用スケジュールの指定時刻の都度、回線
を使用してATMに指令されるので、スケジュールの実
行までに時間が掛かるばかりでなく、回線使用頻度が多
く、しかも−斉指令に対応するため、及び通話中を避け
るために回線数を多く持っている必要があるという問題
点がある。
本発明は、回線数及び回線使用頻度が減少する経済的な
遠隔監視制御システムを提供することを目的としている
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、1は自動取引装置、2は監視制御装置、 42は監視制御装置2から回線を介して一括して送信さ
れる運用スケジュールを記憶する記(,2手段、43は
記憶手段42に記憶された運用スケジュールの時刻を計
数する現時刻タイマーである。
従って現時刻タイマー43の計数した時刻に運用スケジ
ュールに従って自動取引装置lの運用を遂行するように
構成されている。
〔作用〕
監視制御装置2から回線を介して送信される運用スケジ
ュールを記jQ手段42に記憶しておき、現時刻タイマ
ー43によって時間を計数して、運用スケジュールの指
令時刻に、記4g手段42に記憶されている運用スケジ
ュールを指令して自動取引装置1を運用することにより
、運用スケジュールの指令の回線の使用頻度が減少し、
回線使用時の通話話中によるリダイヤルの必要もないの
で、経済的であり、また運用スケジュールの指令に時間
が掛からない。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは1点鎖線で囲んで示して
いる。
第2図において、ATM1b’は従来例で説明したAT
Mlaの通信部16に代えて、インタフェース部17を
備えており、端末アダプタユニット4に接続されている
端末アダプタユニット4は交換機3を介して監視制御装
置2bに公衆回線で接続されている。
監視制御装置2bは、プログラム部21aの制御プログ
ラムに基いて各部を制御するCPU20aにより、運用
スケジュールが作成された時に、運用スケジュールファ
イル25にファイルされた運用スケジュールを一括して
端末アダプタユニット4にロードする。運用スケジュー
ルが変更された時はその時点で同様にロードされる。
端末アダプタユニット4において、受信スケジュールフ
ァイル42aは、バッテリーサポートされたRAMで構
成され、監視制御■装置2bから一括してロードされる
運用スケジュールをファイルする。
現時刻タイマー43aは、バソテリーサボ−I・され、
運用スケジュールの指令時刻を21数する。
CP U3Oは、制御プログラム部41の制御プログラ
ムに基いて、現時刻タイマー43aを監視し、運用スケ
ジュールの指定時刻に、受信スケジュールファイル42
aから運用スケジュールを読み出してATMlbへ指令
する。
また41はROMで構成され制御プログラムを記憶する
プログラム部、44は監視制御装置2bと公衆回線を介
して交信する通信部、45はATMlbに対するインタ
フェース部を示す。
このような構成及び機能を有するので、第3図のフロー
ヂャ−1・により作用を説明する。
■まず、監視制御装置2bにおいて、操作表示部22か
らの入力によって作成された運用スケジュールが運用ス
ケジュールファイル25に登録される。
■そこでロード指令が出されると、端末アダプタユニッ
ト4との公衆回線が接続されて、登録された運用スケジ
工−ルが一括して通信部26から端末アダプタユニット
4へ送られる。
■端末アダプタユニット4の通信部44で受信した運用
スケジュールは受信スケジュールファイル42aにファ
イルされる。
■そこで現時刻タイマー432によって運用スケジュー
ルの時刻を計数し、指定時刻に運用スケジュールが読み
出されてATMlbへ指令される。
■ATMlbは指令された運用スケジュールに基いて電
源0N10FF、取引モードの変更等の運用を遂行する
このようにして、ATMlbの運用スケジュールを一括
して端末アダプタユニット4へ送っておいて、端末アダ
プタユニット4から運用スケジュールの指定時刻に指令
することによって、公衆回線の使用頻度が減少し、また
複数台のATMに指令する場合にも公衆回線の数を多く
持つ必要がな(、経済的である。
上記例では、端末アダプタユニットに1台のATMを接
続した場合を説明したが、複数台のATMを接続して、
各ATVに共通、及び専用の運用スケジュールを指令す
る方法とすることもできる。
更に端末アダプタユニットの機能をATM毎に備えて、
監視制御装置から夫々専用の運用スケジュールをロード
して運用する方法としても良い。
またATMを例として説明したが、他の自動取引装置に
も適用することができ同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、 ■監視制御装置側の公衆回線数が少なくて済む。
■指令頻度が減少しダイヤル数が少なくなる。
■従って公衆回線基本料金1通話料金が節約されて経済
的である。
■監視制御装置の公衆回線に伴う機構、制御が簡略にな
りコストが改善される。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明による実施例を示すブロック図、第3図
は実施例のフローチャート、 第4図は遠隔監視制御システムの従来例を示すブロック
図である。 図において、 1は自動取引装置、  la、 lbはATM、2.2
a、2bは監視制御装置、 42は記憶手段、 42aは受信スケジュールファイル、 43.43aは現時刻タイマーを示す。 木衾明の少方仁發・1を示すブ0ツ2図第 ? 図 実方巳9りのフローテX−ト 第 3 層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 利用者の操作によって取引が行われる自動取引装置(1
    )と、 該自動取引装置(1)に回線で接続され該回線を介して
    該自動取引装置(1)に連用スケジュールを指令すると
    共に該自動取引装置(1)に発生する異常を監視する監
    視制御装置(2)とから成る監視制御システムにおいて
    、 該監視制御装置(2)から回線を介して一括して送信さ
    れる運用スケジュールを記憶する記憶手段(42)と、 該記憶手段(42)に記憶された該運用スケジュールの
    時刻を計数する現時刻タイマー(43)とを備え、該現
    時刻タイマー(43)の計数した時刻に該運用スケジュ
    ールに従って前記自動取引装置(1)の運用を遂行する
    ことを特徴とする遠隔監視制御システム。
JP63025990A 1988-02-05 1988-02-05 遠隔監視制御システム Pending JPH01200898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63025990A JPH01200898A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 遠隔監視制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63025990A JPH01200898A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 遠隔監視制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01200898A true JPH01200898A (ja) 1989-08-14

Family

ID=12181152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63025990A Pending JPH01200898A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 遠隔監視制御システム

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JP (1) JPH01200898A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845014B2 (en) 1992-05-20 2005-01-18 Seiko Epson Corporation Cartridge for electronic devices
JP2016126537A (ja) * 2014-12-29 2016-07-11 日本エイ・ティー・エム株式会社 Crm制御システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845014B2 (en) 1992-05-20 2005-01-18 Seiko Epson Corporation Cartridge for electronic devices
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