JPH01200123A - 空気調和機の結露処理装置 - Google Patents
空気調和機の結露処理装置Info
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- JPH01200123A JPH01200123A JP63024341A JP2434188A JPH01200123A JP H01200123 A JPH01200123 A JP H01200123A JP 63024341 A JP63024341 A JP 63024341A JP 2434188 A JP2434188 A JP 2434188A JP H01200123 A JPH01200123 A JP H01200123A
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- door
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 6
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷房時、室内側吹出口よシ吹き出した冷風によ
シ室内側吹出ロ扉が冷やされ、その表面に結露を生じた
際に、これを室内に滴下させることなく、運転を継続す
ることを可能とした空気調和機の結露処理装置に関する
ものである。
シ室内側吹出ロ扉が冷やされ、その表面に結露を生じた
際に、これを室内に滴下させることなく、運転を継続す
ることを可能とした空気調和機の結露処理装置に関する
ものである。
従来の技術
従来の空気調和機の結露処理構成の一例を第５図、第６
図に示す。
図に示す。
同図において、１は室内側吹出口、２は前面グリルであ
る。３は室内側吹出口左右偏向羽根（以下、左右偏向羽
根と称す）、４は室内側吹出口扉（以下、吹出０扉と称
す）である。５は操作パネルである。
る。３は室内側吹出口左右偏向羽根（以下、左右偏向羽
根と称す）、４は室内側吹出口扉（以下、吹出０扉と称
す）である。５は操作パネルである。
第５図は吹出０扉４を閉めた状態、第６図は開扉を開い
た状態を示す空気調和機の斜視図である。
た状態を示す空気調和機の斜視図である。
本例において左右偏向羽根３と吹出０扉４は連結してお
シ、第５図の状態において、吹出風を左へ向けたければ
左へ、右に向けたければ右へ吹出０扉４を回転させてい
た。
シ、第５図の状態において、吹出風を左へ向けたければ
左へ、右に向けたければ右へ吹出０扉４を回転させてい
た。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、冷房運転時に吹出
０扉４が閉じた状態、あるいは閉じかかった状態にあっ
ては、吹出０扉４は、室内側吹出口１よシ吹き出す冷風
によシ裏面より冷却される。
０扉４が閉じた状態、あるいは閉じかかった状態にあっ
ては、吹出０扉４は、室内側吹出口１よシ吹き出す冷風
によシ裏面より冷却される。
そして吹出０扉４の表面温度が露点以下になると、吹出
日射４表面に露が生じる。
日射４表面に露が生じる。
このように生じた露は、吹出０扉４をったって下降し、
室内へ滴下したり、さらに前面グリル１をったって操作
パネル５に到達し、スイッチ等のすきまから電気回路部
に侵入してショートなどの故障をひきおこすという不具
合点を有していた。
室内へ滴下したり、さらに前面グリル１をったって操作
パネル５に到達し、スイッチ等のすきまから電気回路部
に侵入してショートなどの故障をひきおこすという不具
合点を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、吹出口扉表面に生じた露が、
室内に滴下あるいは、電気回路等へ侵入することのない
空気調和機を提供するものである。
室内に滴下あるいは、電気回路等へ侵入することのない
空気調和機を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の空気調和機の結露
処理装置は、吹出日射下部に設けられ、その底面の一部
に排水孔を有する露受皿と、前面グリルの吹出口扉表面
に設けられ、水受皿に延出している樋を備えたものであ
る。
処理装置は、吹出日射下部に設けられ、その底面の一部
に排水孔を有する露受皿と、前面グリルの吹出口扉表面
に設けられ、水受皿に延出している樋を備えたものであ
る。
作 用
本発明は上記した構成によって、吹出口扉表面に結露を
生じた場合、吹出扉表面にそって流れ落ちる露を、吹出
扉下部の露受皿で受け、露受皿に留った水を、露受皿底
面の排水孔より、露受皿下方、前面グリルに設けられた
水受皿に延出している樋に落し、これをったわせて水受
皿に回収する。
生じた場合、吹出扉表面にそって流れ落ちる露を、吹出
扉下部の露受皿で受け、露受皿に留った水を、露受皿底
面の排水孔より、露受皿下方、前面グリルに設けられた
水受皿に延出している樋に落し、これをったわせて水受
皿に回収する。
これによって、露の室内への滴下、電源部への侵入を防
ぐことができる。
ぐことができる。
実施例
以下本発明の一実施例を添付図面を参考に説明する。
第２図において、１は室内側吹出口、２は前面グリルで
ある。４は室内側臥出口扉（以下吹出口界と称す）、５
は操作パネルである。６は露受皿、７は樋である。吹出
口界４下部の拡大透視状態を第１図に示す。
ある。４は室内側臥出口扉（以下吹出口界と称す）、５
は操作パネルである。６は露受皿、７は樋である。吹出
口界４下部の拡大透視状態を第１図に示す。
同図において、８は露受皿底面の排水孔である。
排水孔８は、吹出口界４が開いた状態であっても常に樋
７の上方に位置するよう、吹出口界４が開く側と反対の
側の露受皿６の底面（第１図の右側）に設けられている
。
７の上方に位置するよう、吹出口界４が開く側と反対の
側の露受皿６の底面（第１図の右側）に設けられている
。
第３図は、本実施例の空気調和機の断面図であり、図中
９は水受皿である。１０は本体外枠、１１は室内側熱交
換器、１２は室外側熱交換器である。
９は水受皿である。１０は本体外枠、１１は室内側熱交
換器、１２は室外側熱交換器である。
以下、第１図〜第３図を用いて上記した構成による動作
を説明する。
を説明する。
吹出口界４の表面に結露した露は、吹出口界４の表面を
ったって露受皿６に流れ込む。露受皿６に留った水は露
受皿底面の排水孔８よシ滴下するが、排水孔８は、吹出
口界４の開き状態がいかなるときでも常に樋７の上方に
なるような位置に設 ・けられているため、前記排水
孔８より滴下した水はすべて樋７へ集められ、樋７をっ
たって水受皿９に流れ込む。
ったって露受皿６に流れ込む。露受皿６に留った水は露
受皿底面の排水孔８よシ滴下するが、排水孔８は、吹出
口界４の開き状態がいかなるときでも常に樋７の上方に
なるような位置に設 ・けられているため、前記排水
孔８より滴下した水はすべて樋７へ集められ、樋７をっ
たって水受皿９に流れ込む。
以上述べた動作により、吹出口界４の表面に結露した露
の室内への滴下および、電源部等への侵入を防ぐことが
できる。
の室内への滴下および、電源部等への侵入を防ぐことが
できる。
なお、本実施例では、露受皿６の手前側の壁面に指先を
引っかけてつまむことにより、吹出口界４の開閉を容易
に行うことができる。
引っかけてつまむことにより、吹出口界４の開閉を容易
に行うことができる。
なお、第４図に示すように露受皿表面に連続した凹凸６
−をつけ、これと指先との引っかかシをつくることで、
吹出口界４の外観を損うことなく指先−つでの容易な吹
出口界４の開閉が実現できる。
−をつけ、これと指先との引っかかシをつくることで、
吹出口界４の外観を損うことなく指先−つでの容易な吹
出口界４の開閉が実現できる。
発明の効果
以上のように本発明は、吹出口扉表面に結露した露を露
受皿に集め、樋をったわせて水受皿に回収することによ
り、前記露の室内への滴下および電源部等への侵入を簡
単に防止できるものである。
受皿に集め、樋をったわせて水受皿に回収することによ
り、前記露の室内への滴下および電源部等への侵入を簡
単に防止できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す空気調和機の吹出日射
下部の斜視図、第２図は同空気調和機の斜視図、第３図
は同空気調和機の断面図、第４図は本発明の他の実施例
における空気調和機の露受皿部の斜視図、第５図、第６
図はそれぞれ従来例を示す空気調和機の吹出口扉閉塞時
、開放時の斜視図である。 ３・・・・・・室内側吹出口左右偏向羽根、４・・・・
・・室内側臥出口扉、６・・・・・・露受皿、７・・・
・・・樋、９・・・・・・水受皿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
望内便１吹５０扉 第２図 ４− 菫Ｆｑ倒吹出口鼻 ９− 水受皿 第４図
下部の斜視図、第２図は同空気調和機の斜視図、第３図
は同空気調和機の断面図、第４図は本発明の他の実施例
における空気調和機の露受皿部の斜視図、第５図、第６
図はそれぞれ従来例を示す空気調和機の吹出口扉閉塞時
、開放時の斜視図である。 ３・・・・・・室内側吹出口左右偏向羽根、４・・・・
・・室内側臥出口扉、６・・・・・・露受皿、７・・・
・・・樋、９・・・・・・水受皿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
望内便１吹５０扉 第２図 ４− 菫Ｆｑ倒吹出口鼻 ９− 水受皿 第４図
Claims (1)
- 前面グリルと、熱交換器の下方に設けられ熱交換器の
凝縮水を回収する水受皿と、室内側吹出口左右偏向羽根
と、室内側吹出口扉と、前記室内側吹出口扉下部に設け
られた露受皿と、前記前面グリルに設けられ、前記露受
皿下方より前記水受皿上方へ延出した樋を具備した空気
調和機の結露処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024341A JPH0668388B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 空気調和機の結露処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024341A JPH0668388B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 空気調和機の結露処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200123A true JPH01200123A (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0668388B2 JPH0668388B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12135483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63024341A Expired - Fee Related JPH0668388B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 空気調和機の結露処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668388B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104132444A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-11-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器用冷凝水收集装置及空调器 |
| CN105805907A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-07-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风道装置及具有其的空调器 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63024341A patent/JPH0668388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104132444A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-11-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器用冷凝水收集装置及空调器 |
| CN105805907A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-07-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风道装置及具有其的空调器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668388B2 (ja) | 1994-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |