JP3228037B2 - 空気調和装置の結露水処理装置 - Google Patents
空気調和装置の結露水処理装置Info
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Description
リル固定部の結露水処理装置に関するものである。
ル固定部の結露処理装置を、図5〜図7の図面とともに
説明する。
であり、101は前面グリルであり主に吸い込み部10
2と吹き出し部103により構成され、吹き出し部10
3の下部には前面グリル101の台枠との固定部104
が設けられている。
前面グリル101の吹き出し口開口部105の下部の一
部に図7に示す前面および天面を開口した凹部106を
設け、後面107に台枠との固定のための円状の開口部
108を設け、吹き出し部103の下部エアガイダー1
09と台枠110と前面グリル101とをネジ111で
固定される。固定後、凹部106の前面をネジ隠しのた
めのキャップ112を設け構成されている。
部エアガイダー部109の裏面の結露水は、前面グリル
101の底面に落ち、不織布のような保水材113で保
持される。凹部106上の下部エアガイダー部109の
結露は滴下すると凹部106の前面とキャップ112の
隙間より本体外に滴下することにより、下部エアガイダ
ー部109の裏面に断熱を兼ねた保水材114を貼付し
防止していた。
うな構成では、長時間運転とか環境条件が厳しい状態で
運転されると凹部106に滴下しキャップ112の隙間
より結露水が滴下したり保水材114の貼付が困難で工
数を要する等課題を有していた。
で、工数を低減し、安価で確実に結露水の滴下を防止す
ることを目的とするものである。
に本発明は、室内熱交換器、ファンモータ、ファン等の
冷凍サイクル構成部品および空気吹き出し部を設けた台
枠と前面グリルとで分離型空気調和装置の室内ユニット
を構成し、前面グリルの吹き出し口開口部の下部の一部
に前面および天面を開口した凹部を設け、後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
設け、その凹部と前面グリル端面との間の内面に保水材
を設け、台枠と前面グリルとネジで固定後、前面をネジ
隠しのためのキャップを設けたものである。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、側面の底面と接する一部に開口部
を設けたものである。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、天面を前面が広がるテーパ状に設
け、前面のみ開口した凹部を箱状に構成したものであ
る。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、前面と天面とを覆うキャップを設
けたものである。
部の一部に前面および天面を開口した凹部を設け、後面
に底面まで開口した、台枠との固定のための半楕円状の
開口部を設け、その凹部と前面グリル端面との間の内面
に保水材を設け、台枠と前面グリルとネジで固定後、前
面をネジ隠しのためのキャップを設けたものであり、凹
部上の下部エアガイダー部の結露水は凹部に滴下すると
凹部の後面に設けた底面まで開口した、半楕円状の開口
部の下部より凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との
間の内面に設けた保水材に保水され保持することにより
本体外への滴下が防止することができる。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、側面の底面と接する一部に開口部
を設けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結
露水は凹部に滴下すると側面の底面と接する一部の開口
部より凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内
面に設けた保水材に保水され保持することにより本体外
への滴下が防止することができる。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、天面を前面が広がるテーパ状に設
け、前面のみ開口した凹部を箱状に構成したものであ
り、凹部上の下部エアガイダー部の結露水は凹部の天面
に滴下すると、前面が広がるテーパ状の天面を伝わり、
凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設
けた保水材に保水され保持することにより本体外への滴
下が防止することができる。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、前面と天面とを覆うキャップを設
けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結露水
はキャップの天面に滴下し、天面を伝わり、凹部外に流
れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設けた保水材
に保水され保持することにより本体外への滴下を防止す
ることができる。
する。
省略する。図1は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜
視図であり、前面グリル1の一部に前面および天面を開
口した凹部2を設け、後面3に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を設け、その凹部
2と前面グリル端面5との間の内面に保水材6を設け、
台枠と前面グリルとネジで固定後、前面にネジ隠しのた
めのキャップ7を設けたものである。
する。凹部2上の下部エアガイダー部の結露水は凹部2
に滴下すると凹部2の後面3に設けた底面まで開口した
半楕円状の開口部4の下部より凹部2外に流れ、凹部2
と前面グリル端面5との間の内面に設けた保水材6に保
水され保持することにより本体外への滴下を防止するこ
とができる。
明する。図2は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視
図であり、前記、凹部の後面に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を円状の開口部8
に替え、側面9の底面と接する一部に開口部10を設け
たものである。
する。凹部11上の下部エアガイダー部の結露水は凹部
11内に滴下すると凹部11の側面9の底面と接する開
口部10より凹部11外に流れ、凹部11と前面グリル
端面5との間の内面に設けた保水材6に保水され保持す
ることにより本体外への滴下を防止することができる。
明する。図3は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視
図であり、前記、凹部の後面に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を円状の開口部8
に替え、天面13を前面が広がるテーパ状に設け、前面
のみ開口した凹部14を箱状に構成したものであり、凹
部14上の下部エアガイダー部の結露水は凹部14の天
面13に滴下すると、前面が広がるテーパ状の天面13
を伝わり、凹部14外に流れ、凹部14と前面グリル端
面5との間の内面に設けた保水材6に保水され保持する
ことにより本体外への滴下が防止することができる。
明する。図4は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視
図であり、前記、凹部の後面に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を円状の開口部8
に替え、前面と天面17とを覆うキャップ15を設けた
ものであり、凹部16上の下部エアガイダー部の結露水
はキャップ15の天面17に滴下し、天面17を伝わ
り、凹部16外に流れ、凹部16と前面グリル端面5と
の間の内面に設けた保水材6に保水され保持することに
より本体外への滴下を防止することができる。
室内熱交換器、ファンモータ、ファン等の冷凍サイクル
構成部品および空気吹き出し部を設けた台枠と前面グリ
ルとで分離型空気調和装置の室内ユニットを構成し、前
面グリルの吹き出し口開口部の下部の一部に前面および
天面を開口した凹部を設け、後面に底面まで開口した、
台枠との固定のための半楕円状の開口部を設け、その凹
部と前面グリル端面との間の内面に保水材を設け、台枠
と前面グリルとネジで固定後、前面をネジ隠しのための
キャップを設けたものであり、凹部上の下部エアガイダ
ー部の結露水は凹部に滴下すると凹部の後面に設けた底
面まで開口した、半楕円状の開口部の下部より凹部外に
流れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設けた保水
材に保水され保持することにより本体外への滴下が防止
することができる。また、半楕円状の開口部のため台枠
と前面グリルとのネジ穴との寸法ズレを吸収できること
から固定が容易になる効果もある。また、従来滴下を防
止していた凹部上の下部エアガイダー部の保水材が不要
となり、材料費の削減および貼付の工数削減がはかれる
等の効果がある。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、側面の底面と接する一部に開口部
を設けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結
露水は凹部に滴下すると側面の底面と接する一部の開口
部より凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内
面に設けた保水材に保水され保持することにより本体外
への滴下を防止することができる。また、凹部側面に開
口部を設けることより材料費を削減できる。
材が不要となり、材料費の削減および貼付の工数削減が
はかれる等の効果がある。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、天面を前面が広がるテーパ状に設
け、前面のみ開口した凹部を箱状に構成したものであ
り、凹部上の下部エアガイダー部の結露水は凹部の天面
に滴下すると、前面が広がるテーパ状の天面を伝わり、
凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設
けた保水材に保水され保持することにより本体外への滴
下が防止することができる。天面を箱状に囲うことによ
り凹部内部への結露水の浸入をより確実に防止できる。
材が不要となり、材料費の削減および貼付の工数削減が
はかれる等の効果がある。
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、前面と天面とを覆うキャップを設
けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結露水
はキャップの天面に滴下し、天面を伝わり、凹部外に流
れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設けた保水材
に保水され保持することにより本体外への滴下を防止す
ることができる。
材が不要となり、材料費の削減および貼付の工数削減が
はかれる等の効果がある。
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
ットの正面図
面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 室内熱交換器、ファンモータ、ファン等
の冷凍サイクル構成部品および空気吹き出し部を設けた
台枠と前面グリルとで分離型空気調和装置の室内ユニッ
トを構成し、前記前面グリルの吹き出し口開口部の下部
の一部に前面および天面を開口した凹部を設け、後面に
底面まで開口した、前記台枠との固定のための半楕円状
の開口部を設け、前記凹部と前面グリル端面との間の内
面に保水材を設け、前記台枠と前面グリルとネジで固定
後、前面をネジ隠しのためのキャップを設けた空気調和
装置の結露水処理装置。 - 【請求項2】 凹部の後面に底面まで開口した、台枠と
の固定のための半楕円状の開口部を円状の開口部に替
え、側面の底面と接する一部に開口部を設けた請求項1
記載の空気調和装置の結露水処理装置。 - 【請求項3】 凹部の後面に底面まで開口した、台枠と
の固定のための半楕円状の開口部を円状の開口部に替
え、天面を前面が広がるテーパ状に設け、前面のみ開口
した凹部を箱状に構成した請求項1記載の空気調和装置
の結露水処理装置。 - 【請求項4】 凹部の後面に底面まで開口した、台枠と
の固定のための半楕円状の開口部を円状の開口部に替
え、前記凹部の前面と天面とを覆う断面L字状のキャッ
プを設けた請求項1記載の空気調和装置の結露水処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31661494A JP3228037B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 空気調和装置の結露水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31661494A JP3228037B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 空気調和装置の結露水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08178341A JPH08178341A (ja) | 1996-07-12 |
JP3228037B2 true JP3228037B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=18079029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31661494A Expired - Fee Related JP3228037B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 空気調和装置の結露水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3228037B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31661494A patent/JP3228037B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08178341A (ja) | 1996-07-12 |
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