JP3228037B2 - 空気調和装置の結露水処理装置 - Google Patents

空気調和装置の結露水処理装置

Info

Publication number
JP3228037B2
JP3228037B2 JP31661494A JP31661494A JP3228037B2 JP 3228037 B2 JP3228037 B2 JP 3228037B2 JP 31661494 A JP31661494 A JP 31661494A JP 31661494 A JP31661494 A JP 31661494A JP 3228037 B2 JP3228037 B2 JP 3228037B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concave portion
underframe
opening
fixing
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31661494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08178341A (ja
Inventor
貞晴 近松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP31661494A priority Critical patent/JP3228037B2/ja
Publication of JPH08178341A publication Critical patent/JPH08178341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3228037B2 publication Critical patent/JP3228037B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和装置の前面グ
リル固定部の結露水処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の空気調和装置の前面グリ
ル固定部の結露処理装置を、図5〜図7の図面とともに
説明する。
【0003】図5は分離型空気調和装置の室内ユニット
であり、101は前面グリルであり主に吸い込み部10
2と吹き出し部103により構成され、吹き出し部10
3の下部には前面グリル101の台枠との固定部104
が設けられている。
【0004】図6は図5のA−Aの部分断面図であり、
前面グリル101の吹き出し口開口部105の下部の一
部に図7に示す前面および天面を開口した凹部106を
設け、後面107に台枠との固定のための円状の開口部
108を設け、吹き出し部103の下部エアガイダー1
09と台枠110と前面グリル101とをネジ111で
固定される。固定後、凹部106の前面をネジ隠しのた
めのキャップ112を設け構成されている。
【0005】前面グリル101の凹部106以外の、下
部エアガイダー部109の裏面の結露水は、前面グリル
101の底面に落ち、不織布のような保水材113で保
持される。凹部106上の下部エアガイダー部109の
結露は滴下すると凹部106の前面とキャップ112の
隙間より本体外に滴下することにより、下部エアガイダ
ー部109の裏面に断熱を兼ねた保水材114を貼付し
防止していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、長時間運転とか環境条件が厳しい状態で
運転されると凹部106に滴下しキャップ112の隙間
より結露水が滴下したり保水材114の貼付が困難で工
数を要する等課題を有していた。
【0007】本発明は上記従来例の課題を解決するもの
で、工数を低減し、安価で確実に結露水の滴下を防止す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、室内熱交換器、ファンモータ、ファン等の
冷凍サイクル構成部品および空気吹き出し部を設けた台
枠と前面グリルとで分離型空気調和装置の室内ユニット
を構成し、前面グリルの吹き出し口開口部の下部の一部
に前面および天面を開口した凹部を設け、後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
設け、その凹部と前面グリル端面との間の内面に保水材
を設け、台枠と前面グリルとネジで固定後、前面をネジ
隠しのためのキャップを設けたものである。
【0009】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、側面の底面と接する一部に開口部
を設けたものである。
【0010】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、天面を前面が広がるテーパ状に設
け、前面のみ開口した凹部を箱状に構成したものであ
る。
【0011】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、前面と天面とを覆うキャップを設
けたものである。
【0012】
【作用】本発明は、前面グリルの吹き出し口開口部の下
部の一部に前面および天面を開口した凹部を設け、後面
に底面まで開口した、台枠との固定のための半楕円状の
開口部を設け、その凹部と前面グリル端面との間の内面
に保水材を設け、台枠と前面グリルとネジで固定後、前
面をネジ隠しのためのキャップを設けたものであり、凹
部上の下部エアガイダー部の結露水は凹部に滴下すると
凹部の後面に設けた底面まで開口した、半楕円状の開口
部の下部より凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との
間の内面に設けた保水材に保水され保持することにより
本体外への滴下が防止することができる。
【0013】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、側面の底面と接する一部に開口部
を設けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結
露水は凹部に滴下すると側面の底面と接する一部の開口
部より凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内
面に設けた保水材に保水され保持することにより本体外
への滴下が防止することができる。
【0014】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、天面を前面が広がるテーパ状に設
け、前面のみ開口した凹部を箱状に構成したものであ
り、凹部上の下部エアガイダー部の結露水は凹部の天面
に滴下すると、前面が広がるテーパ状の天面を伝わり、
凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設
けた保水材に保水され保持することにより本体外への滴
下が防止することができる。
【0015】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、前面と天面とを覆うキャップを設
けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結露水
はキャップの天面に滴下し、天面を伝わり、凹部外に流
れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設けた保水材
に保水され保持することにより本体外への滴下を防止す
ることができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の第1実施例を図1を参考に説明
する。
【0017】従来例で述べた共通事項については説明を
省略する。図1は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜
視図であり、前面グリル1の一部に前面および天面を開
口した凹部2を設け、後面3に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を設け、その凹部
2と前面グリル端面5との間の内面に保水材6を設け、
台枠と前面グリルとネジで固定後、前面にネジ隠しのた
めのキャップ7を設けたものである。
【0018】上記構成によって、以下作用について説明
する。凹部2上の下部エアガイダー部の結露水は凹部2
に滴下すると凹部2の後面3に設けた底面まで開口した
半楕円状の開口部4の下部より凹部2外に流れ、凹部2
と前面グリル端面5との間の内面に設けた保水材6に保
水され保持することにより本体外への滴下を防止するこ
とができる。
【0019】次に本発明の第2実施例を図2を参考に説
明する。図2は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視
図であり、前記、凹部の後面に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を円状の開口部8
に替え、側面9の底面と接する一部に開口部10を設け
たものである。
【0020】上記構成によって、以下作用について説明
する。凹部11上の下部エアガイダー部の結露水は凹部
11内に滴下すると凹部11の側面9の底面と接する開
口部10より凹部11外に流れ、凹部11と前面グリル
端面5との間の内面に設けた保水材6に保水され保持す
ることにより本体外への滴下を防止することができる。
【0021】次に本発明の第3実施例を図3を参考に説
明する。図3は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視
図であり、前記、凹部の後面に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を円状の開口部8
に替え、天面13を前面が広がるテーパ状に設け、前面
のみ開口した凹部14を箱状に構成したものであり、凹
部14上の下部エアガイダー部の結露水は凹部14の天
面13に滴下すると、前面が広がるテーパ状の天面13
を伝わり、凹部14外に流れ、凹部14と前面グリル端
面5との間の内面に設けた保水材6に保水され保持する
ことにより本体外への滴下が防止することができる。
【0022】次に本発明の第4実施例を図4を参考に説
明する。図4は前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視
図であり、前記、凹部の後面に底面まで開口した、台枠
との固定のための半楕円状の開口部4を円状の開口部8
に替え、前面と天面17とを覆うキャップ15を設けた
ものであり、凹部16上の下部エアガイダー部の結露水
はキャップ15の天面17に滴下し、天面17を伝わ
り、凹部16外に流れ、凹部16と前面グリル端面5と
の間の内面に設けた保水材6に保水され保持することに
より本体外への滴下を防止することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
室内熱交換器、ファンモータ、ファン等の冷凍サイクル
構成部品および空気吹き出し部を設けた台枠と前面グリ
ルとで分離型空気調和装置の室内ユニットを構成し、前
面グリルの吹き出し口開口部の下部の一部に前面および
天面を開口した凹部を設け、後面に底面まで開口した、
台枠との固定のための半楕円状の開口部を設け、その凹
部と前面グリル端面との間の内面に保水材を設け、台枠
と前面グリルとネジで固定後、前面をネジ隠しのための
キャップを設けたものであり、凹部上の下部エアガイダ
ー部の結露水は凹部に滴下すると凹部の後面に設けた底
面まで開口した、半楕円状の開口部の下部より凹部外に
流れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設けた保水
材に保水され保持することにより本体外への滴下が防止
することができる。また、半楕円状の開口部のため台枠
と前面グリルとのネジ穴との寸法ズレを吸収できること
から固定が容易になる効果もある。また、従来滴下を防
止していた凹部上の下部エアガイダー部の保水材が不要
となり、材料費の削減および貼付の工数削減がはかれる
等の効果がある。
【0024】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、側面の底面と接する一部に開口部
を設けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結
露水は凹部に滴下すると側面の底面と接する一部の開口
部より凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内
面に設けた保水材に保水され保持することにより本体外
への滴下を防止することができる。また、凹部側面に開
口部を設けることより材料費を削減できる。
【0025】また上記と同様下部エアガイダー部の保水
材が不要となり、材料費の削減および貼付の工数削減が
はかれる等の効果がある。
【0026】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、天面を前面が広がるテーパ状に設
け、前面のみ開口した凹部を箱状に構成したものであ
り、凹部上の下部エアガイダー部の結露水は凹部の天面
に滴下すると、前面が広がるテーパ状の天面を伝わり、
凹部外に流れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設
けた保水材に保水され保持することにより本体外への滴
下が防止することができる。天面を箱状に囲うことによ
り凹部内部への結露水の浸入をより確実に防止できる。
【0027】また上記と同様下部エアガイダー部の保水
材が不要となり、材料費の削減および貼付の工数削減が
はかれる等の効果がある。
【0028】また本発明は、前記、凹部の後面に底面ま
で開口した、台枠との固定のための半楕円状の開口部を
円状の開口部に替え、前面と天面とを覆うキャップを設
けたものであり、凹部上の下部エアガイダー部の結露水
はキャップの天面に滴下し、天面を伝わり、凹部外に流
れ、凹部と前面グリル端面との間の内面に設けた保水材
に保水され保持することにより本体外への滴下を防止す
ることができる。
【0029】また上記と同様下部エアガイダー部の保水
材が不要となり、材料費の削減および貼付の工数削減が
はかれる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における空気調和装置室内
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
【図2】本発明の第2実施例における空気調和装置室内
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
【図3】本発明の第3実施例における空気調和装置室内
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
【図4】本発明の第4実施例における空気調和装置室内
ユニットの前面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
【図5】従来例における分離型空気調和装置の室内ユニ
ットの正面図
【図6】従来例における図5のA−Aの部分断面図
【図7】従来例における空気調和装置室内ユニットの前
面グリルの台枠固定用凹部の部分斜視図
【符号の説明】
1 前面グリル 2 凹部 4 底面まで開口した半楕円状の開口部 6 保水材 10 側面開口部 13 テーパ状の天面 15 キャップ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内熱交換器、ファンモータ、ファン等
    の冷凍サイクル構成部品および空気吹き出し部を設けた
    台枠と前面グリルとで分離型空気調和装置の室内ユニッ
    トを構成し、前記前面グリルの吹き出し口開口部の下部
    の一部に前面および天面を開口した凹部を設け、後面に
    底面まで開口した、前記台枠との固定のための半楕円状
    の開口部を設け、前記凹部と前面グリル端面との間の内
    面に保水材を設け、前記台枠と前面グリルとネジで固定
    後、前面をネジ隠しのためのキャップを設けた空気調和
    装置の結露水処理装置。
  2. 【請求項2】 凹部の後面に底面まで開口した、台枠と
    の固定のための半楕円状の開口部を円状の開口部に替
    え、側面の底面と接する一部に開口部を設けた請求項1
    記載の空気調和装置の結露水処理装置。
  3. 【請求項3】 凹部の後面に底面まで開口した、台枠と
    の固定のための半楕円状の開口部を円状の開口部に替
    え、天面を前面が広がるテーパ状に設け、前面のみ開口
    した凹部を箱状に構成した請求項1記載の空気調和装置
    の結露水処理装置。
  4. 【請求項4】 凹部の後面に底面まで開口した、台枠と
    の固定のための半楕円状の開口部を円状の開口部に替
    え、前記凹部の前面と天面とを覆う断面L字状のキャッ
    プを設けた請求項1記載の空気調和装置の結露水処理装
    置。
JP31661494A 1994-12-20 1994-12-20 空気調和装置の結露水処理装置 Expired - Fee Related JP3228037B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31661494A JP3228037B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 空気調和装置の結露水処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31661494A JP3228037B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 空気調和装置の結露水処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08178341A JPH08178341A (ja) 1996-07-12
JP3228037B2 true JP3228037B2 (ja) 2001-11-12

Family

ID=18079029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31661494A Expired - Fee Related JP3228037B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 空気調和装置の結露水処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3228037B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08178341A (ja) 1996-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5857353A (en) Wall cooling apparatus for a control panel, with a fan and a lamellar heat exchanger
JP3228037B2 (ja) 空気調和装置の結露水処理装置
JPS6240255Y2 (ja)
JPH09207554A (ja) 空調ユニット
JPH09222237A (ja) 天井埋込型空調装置
JP2535588Y2 (ja) 空気調和機
KR910006615Y1 (ko) 이동식 에어컨디셔너의 응축수 처리장치
JPS5927138A (ja) 窓据付型空気調和機のエアフイルタ取付装置
JP2603226Y2 (ja) 空気調和機のフィルタ取付構造
JPH0539370Y2 (ja)
JPH1073275A (ja) 空気調和装置の室内ユニット
JPS6219852Y2 (ja)
JP2518463Y2 (ja) 空気調和機における吹出グリルの取付構造
JPS6125534Y2 (ja)
JPS6219854Y2 (ja)
JPS6237054Y2 (ja)
JPH04217722A (ja) 空気調和機
JP3277857B2 (ja) 空気調和機の結露防止装置
JPS624811Y2 (ja)
JPS623613Y2 (ja)
JPS6219851Y2 (ja)
JPS63113235A (ja) 一体型空気調和機のドレン水処理装置
JPS5895137A (ja) 分離形空気調和機の室内ユニツト
JPS642097Y2 (ja)
JPS6219849Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080907

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080907

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090907

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090907

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130907

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees