JPH01199639A - 流動性物質の供給方法および供給装置 - Google Patents

流動性物質の供給方法および供給装置

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JPH01199639A
JPH01199639A JP63288999A JP28899988A JPH01199639A JP H01199639 A JPH01199639 A JP H01199639A JP 63288999 A JP63288999 A JP 63288999A JP 28899988 A JP28899988 A JP 28899988A JP H01199639 A JPH01199639 A JP H01199639A
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ヘンリック・ヨハンソン
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ケイヨ・メケル
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ミコ・ミエティネン
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/28Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with stationary measuring chambers having constant volume during measurement

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体または気体のような流動性物質を供給する
方法およびこれに使用する装置に関するものである。特
に、本発明は実験室における湿式化学分析に関連する少
量の物質を供給する方法およびこれに使用する装置に関
するものである。
少量の流体を供給するために使用される代表的な手段は
、シリンダとその内側で移動するピストンとからなる注
射器であり、注射器はある量の流体を吸い込み、所望の
目的場所にこの流体を供給することができる。手動によ
り供給する場合には、注射器は操作し易い正確な器具で
あるが、価格が高いので大形の装置、あるいは部分自動
化または完全自動化装置における適用性が制限されてい
る。
液体を移動および供給するために現在使用されている装
置の一つは螺動ポンプであり、このポンプは代表的な例
においては円筒形表面に対向して取り付けられた回転ロ
ーラと、前記円筒形表面と前記回転ローラとの間に配置
された可撓性ホースとからなり、流体はこのホース内を
前進する。回転ローラの円筒形表面には互に等距離離間
させて突起が設けられており、ホースは各突起によって
圧潰されて平坦になるので、ホース内の流体は一定の突
起間容積に相当するある分量に分割される。
ローラが回転する際に、このある分量の流体は突起によ
ってホース内を前方に押し進められる。この装置の欠点
は正確でないこと、および突起がホースと接触していな
い状態になるたびに流体が逆方向に僅かに急激に流れる
ことから起る流体の流れの僅かな変動である。
他の供給手段においては、流体は細管を通って所定の大
きさの空間内に流入し、この空間の両端のある位置にお
いて管を凍結することによって閉じ込められる。この手
段はフィンランド国特許公報第57850号に開示され
ており、この手段は流体の流れを制御するために専らこ
の種の凍結する栓(free tap)を使用する分析
装置に使用される。
この手段は簡単な測定および分析装置に使用するのには
実際的でない。
本発明の目的は、種々の装置に広範囲に適用することが
できる流動性物質、特に流体のほかに気体を供給するた
めの簡単な手段を提供することにある。
本発明方法は、前記流動性物質を枝管装置内に導入し、
該装置において入口枝管内を通って前記流動性物質を分
岐部まで前進させ、該分岐部を2個または3個以上の継
足枝管に連結し;前記分岐部を通過して前記流動性物質
の流れを前記継足枝管のうちの1個内に前進させ;前記
流れを止め;供給すべき前記流動性物質と不混和性の補
助物質を前記継足枝管のうちの1個または第2の継足枝
管内に流して前記継足枝管のうちの1個内に流入した供
給すべき物質部分を前記補助物質の流れによって送り出
すことにより、前記供給すべき物質部分と前記入口枝管
内に残っている物質部分とを前記分岐部に生じる境界面
において分離することを特徴とする。
本発明の基本的思想は、供給すべき物質と、該物質と不
混和性の補助物質との間の界面張力を利用する点にある
。枝管装置の枝管は少なくとも分枝部の領域において毛
管寸法であるので、供給すべき物質と補助物質との間の
界面張力によって分岐部において境界面が生じ、同じ形
状の境界面が常に枝管装置内の同じ位置に生成する。こ
のことに基づいて本発明によって達成される精確な供給
量を説明することができる。
本発明の主な適用分野は一定量の液体、通常水溶液を供
給することを含む湿式化学分析用器具である。供給すべ
き流体と不混和性の補助物質としては気体、例えば空気
、あるいは水と不混和性の他の流体、例えば油または同
様な有機流体を使用することができる。
本発明方法の好適例においては、供給すべき流動性物質
を枝管装置内に送り、該枝管装置内において所定の供給
容積を有する入口枝管を通って前記流動性物質を2個ま
たは3個以上の継足枝管に連結されている分岐部まで前
進させ;該分岐部を通過して前記流動性物質を前記継足
枝管のうちの1個内に流入させ;前記流動性物質の流れ
を止めて前記入口導管内の前記流動性物質が逆流するの
を防止し;供給すべき前記流動性物質と不混和性の補助
物質を前記継足枝管のうちの1個内に流して該継足枝管
のうちの1個内に流入した物質部分を前記補助物質の流
れによって送り出すことにより前記物質部分を取り出し
て、前記入口導管内に残っている物質部分の境界面を前
記入口枝管の末端における分岐部に位置させる。枝管装
置の継足枝管のうちの1個にポンプを設け、このポンプ
によって供給すべき物質を入口導管内に導入することが
でき、また供給すべき物質を導入する方向とは逆方向に
補助物質をポンプ輸送することにより分岐部を通過して
前進している供給すべき物質部分を関連する継足枝管内
に移動させることができる。
本発明方法の他の好適例においては、入口枝管が第1分
岐部において主枝管と横枝管とに分岐し、主枝管がさら
に第2分岐部において別の横枝管(26)に連結されて
いる枝管装置を使用し;先ず供給すべき物質と不混和性
の補助物質を少なくとも前記2個の横枝管内に導入し;
次いで前記供給すべき物質を前記枝管装置の入口枝管お
よび主枝管内に流入させて、少なくとも前記2個の横枝
管の分岐部によって境界が定められている主枝管部分を
前記供給すべき物質で満たして、前記分岐部において前
記供給すべき物質と前記横枝管内に存在する前記補助物
質との間に境界面を形成し;前記供給すべき物質の流れ
を、第1分岐部の前の位置における入口導管内および第
2分岐部の後の位置における主枝管内の両方において阻
止し;最後に前記補助物質を前記横枝管内に流して、2
個の分岐部における境界面の間の主枝管内に入っている
供給すべき物質を移動させる。2個の横枝管の分岐部に
よって境界が定められている主枝管部分は供給すべき一
定の容積を有する空間である。
また、本発明は、上述の本発明方法を実施するのに使用
する装置に関するものである。本発明装置はその不可欠
部分である枝管装置からなり、該枝管装置は入口枝管お
よび2個または3個以上の分岐部において該入口枝管に
連結された1個または2個以上の横枝管または継足枝管
あるいは該継足枝管の延長部を具え、さらに前記技管内
に供給すべき物質および補助物質の所要の流れを配置す
るのに必要な手段を具える。本発明装置の詳細は特許請
求の範囲第7〜10項に示されている。
上述のように、本発明は湿式化学分析装置に適用するの
に適している。湿式化学分析装置としては、患者から採
取した血液または尿のような物質の試料を医学的に検査
するための臨床化学および免疫化学において使用される
装置がある。
本発明装置は周囲の環境から採取した試料、主として水
の化学分析に使用することができる。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第1〜5図は本発明方法を使用して流体試薬から一定容
積の供給すべき部分を分離し、これを試料容器内の試料
と混合し、次いで測定のために光度計内に移送するプロ
セスの種々の段階を示す。
本発明方法を実施するのに使用する装置は枝管装置から
なり、該枝管装置において入口枝管1は丁字形分岐部2
において2個の継足枝管3.4に分岐する。枝管3は入
口枝管1を真直ぐ延在させた継足枝管であり、継足枝管
3にはポンプ5を設け、入口枝管1に垂直な他方の継足
枝管4には弁6を設ける。同様に入口枝管1にも弁7を
設ける。入口枝管1は分岐部2の手前において2本の横
枝管8.9に分岐し、一方の横枝管8は試料容器10に
、他方の横枝管9は光度計11に至る。横枝管8および
9のそれぞれに弁12および13を設ける。
第1図は、流体試薬をポンプ5により入口枝管lを経て
枝管装置内に吸い込んで、分岐部2を経て14で示す位
置まで入口技壺1内の柱状液体を前進させた当初の段階
を示す。吸い込み段階中、入口枝管lにおける弁7は開
けておき、他の弁6゜12、13は閉じておく。第1図
に示す段階では吸い込みは中断され、入口枝管1におけ
る弁7は閉じている。次いで、継足枝管における弁6を
開き、ポンプ5を逆方向に回転させることにより継足枝
管3.4に空気を吹き込んで、吸い込み段階中に分岐部
2を越えて前進した流体部分15を空気の流れによって
第2図に示すように送り出す。入口枝管l内の柱状流体
の境界面は分岐部2において正確に入口枝管1の末端に
位置する。このようにして、一定容積の流体部分が入口
枝管1内に入る。
さらに、第2図に示すように、試料容器10には試験す
べき流体または固体物質の試料16が入っている。
第3図は次の段階を示す。、この段階において、継足枝
管4における弁6は閉じており、試料容器10に至る横
枝管8における弁12は開いており、入口枝管l内に入
っている試薬部分はポンプ5によって生じた空気の流れ
によって試料室10内に押上げられる。試料室10内の
試料16は試薬中に溶解して溶液17を生成するのが好
ましく、次いでこの溶液を試験する。第4図に示すよう
に、溶液17はポンプ5によって吸い込まれて入口枝管
1およびその真直ぐな継足枝管3のなかに戻るので、試
料容器10およびこの容器に至る横枝管8は空になる。
入口枝管1内の柱状流体が先端18まで延びた際に、吸
い込みを中断し、試料容器10に至る横枝管8における
弁12を閉じ、光度計11に至る横枝管9における弁1
3を開く。溶液17はポンプ5によって押されて第5図
に示すように光度計11に入り、測定される。測定後に
溶液は横枝管9の延長部内に排出される。
第6図および第7図は枝管を連結するための分岐部2の
異なる二つの例を示す。それぞれの例において、供給す
べき流体は、境界面19が分岐部における入口枝管lの
末端に正確に現われるように入口枝管1に充填されてい
る。
第8図、第9図および第10図に示す例においては、供
給装置は全体が6字形に配置されている枝管装置からな
り、この枝管装置では入口枝管20は第1分岐点21に
おいて主枝管22と第1横枝管23とに分岐し、主枝管
22は入口枝管20に対して90°の角に配置され、第
1横技管23は入口枝管20の真直ぐな延長部である。
主枝管22は第2分岐部24を有し、この分岐部24に
おいて主枝管22自体は90°の角で弯曲しく分岐部2
4を越えた主枝管の部分を25で示す)、第2横技管2
6に連結されている。この枝管26も主枝管22に対し
て90°の角で配置されて、いる。入口枝管20および
第1横技管23にはそれぞれポンプ27および28が設
けられており、4個の枝管20.23.25および26
にはそれぞれ弁29.30.31および32が設けられ
ている。
本発明の供給方法においては、供給すべき物質は流体で
あり、補助物質は他の流体であり、これらの2種の流体
が互に不混和性になるように他の流体を選定する。第8
図に示す当初の段階において、全装置はポンプ27.2
8によって圧入された補助流体で満たされ、横枝管23
.26における弁30゜31は閉じている。次に、第9
図に示すように、弁29、32を開いておきポンプ27
を使用して入口枝管20および主枝管22.25に供給
すべき物質を満たすと、供給すべき物質と補助物質との
間に分岐部21゜24において正確な境界面33.34
が形成する。ポンプ輸送が終了した後に、入口枝管20
および主枝管25のそれぞれにおける弁29および32
を閉じ、横枝管23および26のそれぞれにおける弁3
0および31を開き、第10図に示すように第1横技管
23におけるポンプ28を使用して補助流体を流す。こ
の補助流体は2個の分岐部21と24との間において主
枝管22内に入っている供給すべき物質部分を送り出す
このようにして得られ、補助流体によって流される供給
すべき物質部分は第10図では37で示されている。
第11〜14図は本発明の供給方法を使用して供給すべ
き物質部分を一時的あるいは局部的に除去する例を示す
。図示する枝管装置は主枝管39および分岐部40にお
いてこの主枝管に連結されている入口枝管41(分岐部
40を越えた主枝管の部分を42で示す)は十分な精度
を有するドージング装置(dosing device
)38 、例えば注射器に連結されている。枝管42お
よび41にはそれぞれ弁43および44が設けられ、こ
れらの枝管はそれぞれポンプまたはポンプと同様な装置
(図示せず)に連結されている。
第11図に示す当初の段階においては、供給すべき流体
のある部分は入口枝管41を通って吸い込まれ、分岐部
40においてドージング装置38から離れる方向に向き
変えて主枝管42内に流入する。この吸い込み段階の終
りに、入口枝管41における弁44を閉じ、第12図に
示すように、ドージング装置38を使用して別の流体、
この場合には補助流体として作用する別の流体を主枝管
39.42内に吸い込ませる。この補助流体の流れは、
主枝管42内に入っている供給すべき流体部分を送り出
すので、分岐部40において入口枝管41の末端に上述
の2種の流体の間の境界面45が生じる。次いで、主枝
管42における弁43を閉じ、入口枝管41における弁
44を開く。しかる後に、ドージング装置38によっで
ある量の補助流体を吸い込ませると、第13図に示すよ
うに、同様に同量の供給すべき流体が入口枝管41から
分岐部40を通って主枝管39内に流入する。そこで、
ドージング装置38を使用して供給すべき流体部分を所
望の目的地に送ることができる。ドージング装置38は
主枝管39.42内を通って補助流体を圧送することに
より供給すべき流体部分を押し出す。第14図は入口枝
管42における弁44が閉じられており、供給すべき流
体部分4Gが補助流体によって主枝管39内を通ってド
ージング装置38に向けて押されている段階を示す。
第15〜17図は本発明の他の例において使用される1
組の枝管を示す。この例では、入口枝管47は分岐部4
8において5本の継足枝管49〜53に連結され、これ
らの枝管のそれぞれに弁54が設けられている。
第15図に示す当初の段階においては、枝管内にはそれ
ぞれ異なる液体物質が入っている。入口枝管47には供
給すべき物質が入っている。この物質を分岐部48を通
過して直接継足枝管5I内に流入させ、この流れを例え
ばこの枝管51における弁54を閉じることにより止め
る。この操作の目的は入口枝管47を供給すべき液体に
よって分岐部48まで確実に満たすことである。この後
、第16図に示すように、隣りの継足枝管52における
弁54を開き、供給すべき液体のある量をこの継足枝管
52内に流入させる。入口枝管47は例えばドージング
注射器に連結することができ、この場合に供給すべき物
質部分は第11〜14図に示す例の場合と同様にして取
り出される。供給すべき物質の流れが止まった後に、入
口枝管47における弁54を閉じる。継足枝管52内の
供給すべき物質部分は異なる継足枝管から得られ補助物
質として作用する別の液体によってさらに移動させるこ
とができる。第17図は供給すべき物質部分55が継足
枝管50からの補助物質の流れによって継足枝管52か
ら取り出されている段階を示す。
第15〜17図に示す供給装置に関し、原則として分岐
部48に連結されている継足枝管49〜53のうちの任
意のものを入口枝管として選定することができ、この場
合には選定された枝管内に入っている物質が供給すべき
物質である。これは供給すべき物質が補助物質として作
用する物質と不混和性である場合にのみ実施可能である
本発明は上述の例に限定されるものではなく、これらの
例は本発明の範囲内において変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はそれぞれ本発明方法の第1の例における異
なる段階を示す説明図、 第6〜7図はそれぞれ本発明装置における分岐部の異な
る例を示す断面図、 第8〜10図はそれぞれ本発明方法の第2の例における
異なる段階を示す説明図、 第11〜14図はそれぞれ本発明方法の第3の例におけ
る異なる段階を示す説明図、 第15〜17図はそれぞれ本発明方法の第4の例におけ
る異なる段階を示す説明図である。 ■・・・入口枝管     2・・・分岐部3.4・・
・継足枝管   5・・・ポンプ6.7・・・弁   
   8,9・・・横枝管lO・・・容2S11・・・
光度計 12、13・・・弁      14・・・流体試薬の
位置15・・・供給すべき物質部分 16・・・試料 17・・・溶液(試料溶液) 18・・・枝管1内の柱状流体が延在する先端19・・
・境界面 20・・・入口枝管 21、24・・・分岐部    22・・・主枝管23
、26・・・横枝管    25・・・主枝管27、2
8・・・ポンプ(導入手段) 29、30.31.32・・・弁 35、36・・・境界面 37・・・供給すべき物質部分(供給すべき流体部分)
38・・・ドーシンク装置(注射器) 39・・・主枝管(継足枝管) 40・・・分岐部 4I・・・入口枝管 42・・・主枝管(継足枝管) 43、44・・・弁      45・・・境界面46
・・・供給すべき物質部分(供給すべき流体部分)47
・・・入口枝管     48・・・分岐部49、50
.5L 52.53・・・継足枝管54・・・弁 55・・・供給すべき物質部分(供給すべき流体部分)
C>              嘴フFig、11 
      Fig、12Fig、13       
Fig、14手  続  補  正  書 昭和63年12月20日 特許庁長官  吉  1) 文  毅  殿1、事件の
表示 昭和63年特許願288999号 2、発明の名称 流動性物質の供給方法および供給装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 6、補正の内容 (別紙のとおり) 1、明m書第1頁第4行〜第7頁第19行の特許請求の
範囲を次の通りに訂正する。 r2、特許請求の範囲 1、流動性物質を供給するに当り、 前記流動性物質を枝管装置内に導入し、該装置において
入口枝管(1,20,41,47)内を通って前記流動
性物質を分岐部(2゜21、40.48)まで前進させ
、該分岐部を2個または3個以上の継足枝管(3,−4
i22−23上39.42149−53)に連結し;前
記分岐部を通過して前記流動性物質 の流れを前記継足枝管のうちの1個(3゜22、39.
52)内に前進させ; 前記流れを止め; 供給すべき前記流動性物質と不混和性 の補助物質を前記継足枝管のうちの1個(3,22,3
9,52)または第2の継足枝管(4,23,42,5
0)内に流して前記継足枝管のうちの1個内に流入した
供給すべき物質部分(15,37,46,55)を前記
補助物質の流れによって送り出すことにより、前記供給
すべき物質部分と前記入口枝管内に残っている物質部分
とを前記分岐部に生じる境界面(19,35,45)に
おいて分離することを特徴とする流動性物質の供給方法
。 2、 前記供給すべき物質が液体であり、前記補助物質
が気体である請求項1記載の方法。 3、前記供給すべき流動性物質および前記補助物質が互
に不混和性の液体である請求項1記載の方法。 4、前記供給すべき流動性物質を枝管装置内に送り、該
枝管装置内において所定の供給容積を有する入口枝管(
1)を通して前記流動性物質を2個または3個以上の継
足枝管(3,4)に連結されている分岐部(2)まで前
進させ: 該分岐部を通過して前記流動性物質を 前記継足枝管のうちの1個(3)内に流入させ; 前記流動性物質の流れを止めて前記入 口枝管内の前記流動性物質が逆流するのを防止し; 供
給すべき前記流動性物質と不混和性の補助物質を前記継
足枝管のうちの1個(3)内に流して該継足枝管のうち
の1個内に流入した物質部分(15)を前記補助物質の
流れによって送り出すことにより前記物質部分(15)
を取り出して、前記入口枝管(1)内に残っている物質
部分の境界面(19)を前記入口枝管(1)の末端にお
ける分岐部(2)に位置させる請求項1〜3のいずれか
一つの項に記載の方法。 5、 前記継足枝管のうちの1個(3)に設けたポンプ
(5)を使用して供給すべき前記流動性物質を前記枝管
装置内に吸い込み;前記ポンプ(5)を使用して吸い込
みの際に使用した方向とは逆方向に前記ポンプを動かす
ことにより前記入口枝管(1)から前記分岐部(2)を
通過して前進した物質部分を関連する継足枝管内に取り
出す請求項4記載の方法。 6、入口枝管(20)が第1分岐部(21)において主
枝管(22)と横枝管(23)とに分岐し、主枝管(2
2,25)がさらに第2分岐部(24)において別の横
枝管(26)に連結されている枝管装置を使用し; 先ず供給すべき物質と不混和性の補助 物質を少なくとも前記2個の横枝管(23゜26)内に
導入し; 次いで前記供給すべき物質を前記枝管 装置の入口枝管(20)および主枝管(22゜25)内
に流入させて、少なくとも前記2個の横枝管(23,2
6)の分岐部(21,24)によって境界が定められて
いる主枝管部分を前記供給すべき物質で満たして、前記
分岐部(21,24)において前記供給すべき物質と前
記横枝管(23,26)内に存在する前記補助物質との
間に境界面(33,34)を形成し; 前記供給すべき物質の流れを、第1分 岐部(21)の前の位置における入口枝管(20)内お
よび第2分岐部(24)の後の位置における主枝管(2
5)内の両方において阻止し; 最後に前記補助物質を前記横枝管(23゜26)内に流
して、2個の分岐部(2L 24)における境界面(3
5)と(36)との間の主枝管(22)内に入っている
供給すべき物質部分を移動させる請求項1〜3のいずれ
か一つの項に記載の方法。 7、請求項4または5に記載の方法を実施するのに使用
する装置において、 枝管装置からなり、該枝管装置は入口 枝管(1)を具え、該入口枝管は分岐部(2)によって
一端において境界が定められている一定の供給容積を有
し、前記分岐部(2)は2個または3個以上の継足枝管
(3,4)に連結されており;該枝管装置はさらに前記
供給すべき物質が前記分岐部(2)を通過して流れるよ
うに供給すべき流動性物質を前記枝管装置内に導入しか
つ前記供給すべき物質と不混和性の補助物質を継足枝管
(3)内に流して前記分岐部(2)を通過して前進して
いる供給すべき物質部分(15)を別の継足枝管(4)
内に移動させる手段(5)を具え;前記入口枝管(1)
には前記供給すべき物質が前記供給すべき物質部分の移
動中に前記入口枝管(1)内を逆流するのを防止するた
めの少なくとも1個の弁が設けられていることを特徴と
する流動性物質の供給装置。 8、前記枝管装置の継足枝管のうちの1個(3)に、前
記供給すべき物質を前記継足枝管(3)内に導入しかつ
前記分岐部(2)を通過して前進している供給すべき物
質部分(15)を関連する継足枝管内に移動させるのに
使用することができるポンプ(5)が配置されている請
求項7記載の装置。 9、請求項6記載の方法を実施するのに使用する装置に
おいて、 枝管装置からなり、該枝管装置におい て入口枝管(20)は第1分岐部(21)において主枝
管(22)と横枝管(23)とに分岐し、主枝管(22
,25)はさらに第2分岐部(24)において別の横枝
管(26)に連結され、供給すべき物質と不混和性の補
助物質を少なくとも横枝管(23,26)に導入する手
段(27,28)および前記供給すべき物質を少なくと
も入口枝管(20)内に導入しさらに少なくとも2個の
分岐部(21,24)によって境界が定められている主
枝管部分が前記供給すべき物質で満たされるようにさら
に主枝管(22)内に導入する手段(27)が設けられ
ており;第1分岐部(21)の前における入口枝管(2
0)および第2分岐部(24)の後における主枝管(2
5)のそれぞれに、これらの枝管(20,25)内の供
給すべき物質が流れるのを防止して2個の分岐部の間に
入っている供給すべき物質部分を横枝管(23,26)
内を流れる補助物質の流れによって移動させることがで
きるようにするための弁(29,32)が設けられてい
ることを特徴とする流動性物質の供給装置。 10、  枝管(1,3,4)は分岐部(2)の領域に
おいて直径が小さくなっている請求項7〜9のいずれか
一つの項に記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動性物質を供給するに当り、 前記流動性物質を枝管装置内に導入し、該 装置において入口枝管(1、20、41、47)内を通
    って前記流動性物質を分岐部(2、21、40、48)
    まで前進させ、該分岐部を2個または3個以上の継足枝
    管(3−4、22−23、39−42、49−53)に
    連結し; 前記分岐部を通過して前記流動性物質の流 れを前記継足枝管のうちの1個(3、22、39、52
    )内に前進させ; 前記流れを止め; 供給すべき前記流動性物質と不混和性の補 助物質を前記継足枝管のうちの1個(3、22、39、
    52)または第2の継足枝管(4、23、42、50)
    内に流して前記継足枝管のうちの1個内に流入した供給
    すべき物質部分(15、37、46、55)を前記補助
    物質の流れによって送り出すことにより、前記供給すべ
    き物質部分と前記入口枝管内に残っている物質部分とを
    前記分岐部に生じる境界面(19、35、45)におい
    て分離することを特徴とする流動性物質の供給方法。 2、前記供給すべき物質が液体であり、前記補助物質が
    気体である請求項1記載の方法。 3、前記供給すべき流動性物質および前記補助物質が互
    に不混和性の液体である請求項1記載の方法。 4、前記供給すべき流動性物質を枝管装置内に送り、該
    枝管装置内において所定の供給容積を有する入口枝管(
    1)を通して前記流動性物質を2個または3個以上の継
    足枝管(3、4)に連結されている分岐部(2)まで前
    進させ;該分岐部を通過して前記流動性物質を前記 継足枝管のうちの1個(3)内に流入させ;前記流動性
    物質の流れを止めて前記入口枝 管内の前記流動性物質が逆流するのを防止し;供給すべ
    き前記流動性物質と不混和性の補 助物質を前記継足枝管のうちの1個(3)内に流して該
    継足枝管のうちの1個内に流入した物質部分(15)を
    前記補助物質の流れによって送り出すことにより前記物
    質部分(15)を取り出して、前記入口枝管(1)内に
    残っている物質部分の境界面(19)を前記入口枝管(
    1)の末端における分岐部(2)に位置させる請求項1
    〜3のいずれか一つの項に記載の方法。 5、前記継足枝管のうちの1個(3)に設けたポンプ(
    5)を使用して供給すべき前記流動性物質を前記枝管装
    置内に吸い込み; 前記ポンプ(5)を使用して吸い込みの際に使用した方
    向とは逆方向に前記ポンプを動かすことにより前記入口
    枝管(1)から前記分岐部(2)を通過して前進した物
    質部分を関連する継足枝管内に取り出す請求項4記載の
    方法。 6、入口枝管(20)が第1分岐部(21)において主
    枝管(22)と横枝管(23)とに分岐し、主枝管(2
    2、25)がさらに第2分岐部(24)において別の横
    枝管(26)に連結されている枝管装置を使用し; 先ず供給すべき物質と不混和性の補助物質 を少なくとも前記2個の横枝管(23、26)内に導入
    し; 次いで前記供給すべき物質を前記枝管装置 の入口枝管(20)および主枝管(22、25)内に流
    入させて、少なくとも前記2個の横枝管(23、26)
    の分岐部(21、24)によって境界が定められている
    主枝管部分を前記供給すべき物質で満たして、前記分岐
    部(21、24)において前記供給すべき物質と前記横
    枝管(23、26)内に存在する前記補助物質との間に
    境界面(33、34)を形成し; 前記供給すべき物質の流れを、第1分岐部 (21)の前の位置における入口枝管(20)内および
    第2分岐部(24)の後の位置における主枝管(25)
    内の両方において阻止し; 最後に前記補助物質を前記横枝管(23、26)内に流
    して、2個の分岐部(21、24)における境界面(3
    5)と(36)との間の主枝管(22)内に入っている
    供給すべき物質部分を移動させる請求項1〜3のいずれ
    か一つの項に記載の方法。 7、請求項4または5に記載の方法を実施するのに使用
    する装置において、 枝管装置からなり、該枝管装置は入口枝管 (1)を具え、該入口枝管は分岐部(2)によって一端
    において境界が定められている一定の供給容積を有し、
    前記分岐部(2)は2個または3個以上の継足枝管(3
    、4)に連結されており;該枝管装置はさらに前記供給
    すべき物質が前記分岐部(2)を通過して流れるように
    供給すべき流動性物質を前記枝管装置内に導入しかつ前
    記供給すべき物質と不混和性の補助物質を継足枝管(3
    )内に流して前記分岐部(2)を通過して前進している
    供給すべき物質部分(15)を別の継足枝管(4)内に
    移動させる手段(5)を具え;前記入口枝管(1)には
    前記供給すべき物質が前記供給すべき物質部分の移動中
    に前記入口枝管(1)内を逆流するのを防止するための
    少なくとも1個の弁が設けられていることを特徴とする
    流動性物質の供給装置。 8、前記枝管装置の継足枝管のうちの1個(3)に、前
    記供給すべき物質を前記継足枝管(3)内に導入しかつ
    前記分岐部(2)を通過して前進している供給すべき物
    質部分(15)を関連する継足枝管内に移動させるのに
    使用することができるポンプ(5)が配置されている請
    求項7記載の装置。 9、請求項6記載の方法を実施するのに使用する装置に
    おいて、 枝管装置からなり、該枝管装置において入 口枝管(20)は第1分岐部(21)において主枝管(
    22)と横枝管(23)とに分岐し、主枝管(22、2
    5)はさらに第2分岐部(24)において別の横枝管(
    26)に連結され、供給すべき物質と不混和性の補助物
    質を少なくとも横枝管(23、26)に導入する手段(
    27、28)および前記供給すべき物質を少なくとも入
    口枝管(20)内に導入しさらに少なくとも2個の分岐
    部(21、24)によって境界が定められている主枝管
    部分が前記供給すべき物質で満たされるようにさらに主
    枝管(22)内に導入する手段(27)が設けられてお
    り;第1分岐部(21)の前における入口枝管(20)
    および第2分岐部(24)の後における主枝管(25)
    のそれぞれに、これらの枝管(20、25)内の供給す
    べき物質が流れるのを防止して2個の分岐部の間に入っ
    ている供給すべき物質部分を横枝管(23、26)内を
    流れる補助物質の流れによって移動させることができる
    ようにするための弁(29、32)が設けられているこ
    とを特徴とする流動性物質の供給装置。 10、枝管(1、3、4)は分岐部(2)の領域におい
    て直径が小さくなっている請求項7〜9のいずれか一つ
    の項に記載の装置。 11、湿式化学分析に使用する分析装置、特に臨床分析
    装置の一部を構成する請求項7〜10のいずれか一つの
    項に記載の装置。
JP63288999A 1987-11-17 1988-11-17 流動性物質の供給方法および供給装置 Granted JPH01199639A (ja)

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