JPH01199568A - プレート式殺菌装置 - Google Patents
プレート式殺菌装置Info
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- JPH01199568A JPH01199568A JP63024636A JP2463688A JPH01199568A JP H01199568 A JPH01199568 A JP H01199568A JP 63024636 A JP63024636 A JP 63024636A JP 2463688 A JP2463688 A JP 2463688A JP H01199568 A JPH01199568 A JP H01199568A
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Landscapes
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は牛乳や酒類あるいは果汁類等の液状食品の殺菌
処理に使用するプレート式殺菌装置に関するものである
。
処理に使用するプレート式殺菌装置に関するものである
。
従来の技術
各種の液状食品に加熱による殺菌処理を施す目的でプレ
ート式熱交換器が多用されている。
ート式熱交換器が多用されている。
プレート式熱交換器は性能が優れている事は勿論である
が、構造が比較的簡単であり、分解、洗浄および組立作
業を容易に行うことができるため、衛生的な且つ生産性
の高い殺菌装置としてその有用性が評価されている。
が、構造が比較的簡単であり、分解、洗浄および組立作
業を容易に行うことができるため、衛生的な且つ生産性
の高い殺菌装置としてその有用性が評価されている。
従来のプレート式殺菌装置は、第２図に示す様に、所定
枚数のプレートを積層し、プレート間に殺菌前の被処理
液と殺菌後の被処理液との交互流路を形成する予熱セク
ション（１）と、予熱後の被処理液と加熱媒体との交互
流路をプレート間に形成する加熱セクション（２）とを
隣接配置し、被処理液は、送液ポンプ（３）により、予
熱セクション（１）に送り、続いて、加熱セクション（
２）に送ることによって、このセクションに加熱媒体供
給管（４）から供給されている加熱媒体により、所定の
殺菌温度に加熱される。そして、加熱セクション（２）
を出た被処理液は、所定の殺菌時間の間、上記殺菌温度
に保持させるために、所定の長さとされたホールドパイ
プ（５）を通過せしめられる。
枚数のプレートを積層し、プレート間に殺菌前の被処理
液と殺菌後の被処理液との交互流路を形成する予熱セク
ション（１）と、予熱後の被処理液と加熱媒体との交互
流路をプレート間に形成する加熱セクション（２）とを
隣接配置し、被処理液は、送液ポンプ（３）により、予
熱セクション（１）に送り、続いて、加熱セクション（
２）に送ることによって、このセクションに加熱媒体供
給管（４）から供給されている加熱媒体により、所定の
殺菌温度に加熱される。そして、加熱セクション（２）
を出た被処理液は、所定の殺菌時間の間、上記殺菌温度
に保持させるために、所定の長さとされたホールドパイ
プ（５）を通過せしめられる。
そして、通常温度に戻すため、冷却セクションに送られ
るが、排熱を利用して予熱を行わせるため、ホールドパ
イプ（５）を出た被処理液は、予熱セクション（１）に
送られて、予熱媒体として利用され、省エネ化が図られ
ている。
るが、排熱を利用して予熱を行わせるため、ホールドパ
イプ（５）を出た被処理液は、予熱セクション（１）に
送られて、予熱媒体として利用され、省エネ化が図られ
ている。
明が解゛しようとする課題
しかしながら、近時、分解洗浄による運転停止時間のロ
スを削減して生産性の一層の向上を図るため、プレート
式熱交換器を分解しないで、被処理液の代りに洗浄液を
流してプレートの洗浄を行う定置洗浄方式の採用が要望
されている。
スを削減して生産性の一層の向上を図るため、プレート
式熱交換器を分解しないで、被処理液の代りに洗浄液を
流してプレートの洗浄を行う定置洗浄方式の採用が要望
されている。
ところが、この方式は、分解点検周期が長くなり、次の
分解点検時までの間に、洗浄液や被処理液によって、プ
レートに腐食による孔あき等が発生し、予熱セクション
では、未殺菌の被処理液が、殺菌済みの被処理液に混入
し、また、加熱セクションでは、加熱媒体が被処理液に
混入することになって、製品不良を引き起こす恐れがあ
る。
分解点検時までの間に、洗浄液や被処理液によって、プ
レートに腐食による孔あき等が発生し、予熱セクション
では、未殺菌の被処理液が、殺菌済みの被処理液に混入
し、また、加熱セクションでは、加熱媒体が被処理液に
混入することになって、製品不良を引き起こす恐れがあ
る。
」二記のようなプレートの腐食を防止するために、プレ
ートを耐蝕性に優れた材質で構成することが検討されて
いるが、対象となる被処理液の種類が多様化しており、
かつ、ユーザは、同一のプレート式殺菌装置で、複数種
類の性質の異なる被処理液を殺菌処理する希望を持って
おり、従って、これらの被処理液の定置洗浄方式に使用
される洗浄液の性質も当然多様化しているため、これら
のすべてのものに耐える材料〔金属〕の選択に苦慮して
いるのが実情である。
ートを耐蝕性に優れた材質で構成することが検討されて
いるが、対象となる被処理液の種類が多様化しており、
かつ、ユーザは、同一のプレート式殺菌装置で、複数種
類の性質の異なる被処理液を殺菌処理する希望を持って
おり、従って、これらの被処理液の定置洗浄方式に使用
される洗浄液の性質も当然多様化しているため、これら
のすべてのものに耐える材料〔金属〕の選択に苦慮して
いるのが実情である。
本発明は、従来技術の上記問題点に鑑みて提案されたも
ので、その目的とするところは、プレート式熱交換器を
長期間分解しないで、定置洗浄方式の採用を可能とし、
かつ、製品不良の発生を防止できるプレート式殺菌装置
を提供しようとするものである。
ので、その目的とするところは、プレート式熱交換器を
長期間分解しないで、定置洗浄方式の採用を可能とし、
かつ、製品不良の発生を防止できるプレート式殺菌装置
を提供しようとするものである。
課題を解゛するための手段
上記目的を達成するため、本発明は、被処理液を加熱媒
体によって殺菌温度に加熱する加熱セクションと、加熱
セクション及びホールドパイプを出た殺菌済みの被処理
液を第３媒体で冷却する冷却セクションと、冷却セクシ
ョンで受熱した第３媒体を予熱媒体として被処理液を予
熱する予熱セクションと、第３媒体を冷却セクションか
ら予熱セクションへ循環させる第３媒体の循環供給管路
とを備え、上記各セクションをプレート式熱交換器で構
成すると共に、各セクションでの運転時の圧力条件を、
加熱セクションでは加熱媒体を、冷却セクション及び予
熱セクションでは第３媒体を夫々被処理液の圧力より低
く設定したものである。
体によって殺菌温度に加熱する加熱セクションと、加熱
セクション及びホールドパイプを出た殺菌済みの被処理
液を第３媒体で冷却する冷却セクションと、冷却セクシ
ョンで受熱した第３媒体を予熱媒体として被処理液を予
熱する予熱セクションと、第３媒体を冷却セクションか
ら予熱セクションへ循環させる第３媒体の循環供給管路
とを備え、上記各セクションをプレート式熱交換器で構
成すると共に、各セクションでの運転時の圧力条件を、
加熱セクションでは加熱媒体を、冷却セクション及び予
熱セクションでは第３媒体を夫々被処理液の圧力より低
く設定したものである。
門
上記圧力条件としておけば、各セクションにおいて、万
か−、プレートに孔がおいていても、被処理液中に、加
熱媒体や第３媒体が混入することはない。
か−、プレートに孔がおいていても、被処理液中に、加
熱媒体や第３媒体が混入することはない。
第３媒体は、冷却セクションにて受熱し、予熱セクショ
ンにて冷却されて循環使用される。
ンにて冷却されて循環使用される。
勿論、被処理液は、予熱セクションで予熱され、加熱セ
クションで所定殺菌温度に加熱され、ホールドパイプ部
で所定時間殺菌温度に保持された上で冷却セクションを
経て取り出される。
クションで所定殺菌温度に加熱され、ホールドパイプ部
で所定時間殺菌温度に保持された上で冷却セクションを
経て取り出される。
実施例
第１図は本発明に係るプレート式殺菌装置の略示平面図
である。図示するようにプレート式殺菌装Ｗ （Ｈ）は
、所定枚数のプレートを積層し、プレート間に被処理液
と加熱媒体あるいは冷却予熱のための第３媒体との交互
流路を形成することによって、冷却セクション（１０）
、予熱セクション（１１）および加熱セクション（１
２）を構成し、各セクションはいずれもプレート式熱交
換器構造をなし相互に隣接配置している。
である。図示するようにプレート式殺菌装Ｗ （Ｈ）は
、所定枚数のプレートを積層し、プレート間に被処理液
と加熱媒体あるいは冷却予熱のための第３媒体との交互
流路を形成することによって、冷却セクション（１０）
、予熱セクション（１１）および加熱セクション（１
２）を構成し、各セクションはいずれもプレート式熱交
換器構造をなし相互に隣接配置している。
尚、図中（１３）は被処理液送出用の第１の送液ポンプ
、（１４）は予熱セクション（１１） 、加熱セクショ
ン（１２）および冷却セクション（１０）に被処理液を
供給するための循環管路、（工５）は加熱セクション（
１２）の下流側で前記管路（１４）に接続された殺菌時
間保持用のホールドパイプ、（１６）は前記管路（１４
）の終端部に設けられた背圧バルブを示す。
、（１４）は予熱セクション（１１） 、加熱セクショ
ン（１２）および冷却セクション（１０）に被処理液を
供給するための循環管路、（工５）は加熱セクション（
１２）の下流側で前記管路（１４）に接続された殺菌時
間保持用のホールドパイプ、（１６）は前記管路（１４
）の終端部に設けられた背圧バルブを示す。
本発明においては、前記管路（１４）とホールドパイプ
（１５）によって構成された被処理液の流動経路とは別
の独立した予熱・冷却のための第３媒体〔例えば、清水
等の冷水など］の循環システムを構成するように、予熱
セクション（１１）および冷却セクション（１０）に、
第３媒体のタンク（１７） 、第２の送液ポンプ（１８
）および第３媒体の循環管路（１９）を配設し、また加
熱セクション（１２）には、前記管路（１４）とホール
ドパイプ（１５）からなる被処理液の流動経路とは別の
独立した加熱媒体の循環システムを構成するように、図
示しない加熱源と第３の送液ポンプから延びる加熱媒体
供給管路（２０）を配設している。
（１５）によって構成された被処理液の流動経路とは別
の独立した予熱・冷却のための第３媒体〔例えば、清水
等の冷水など］の循環システムを構成するように、予熱
セクション（１１）および冷却セクション（１０）に、
第３媒体のタンク（１７） 、第２の送液ポンプ（１８
）および第３媒体の循環管路（１９）を配設し、また加
熱セクション（１２）には、前記管路（１４）とホール
ドパイプ（１５）からなる被処理液の流動経路とは別の
独立した加熱媒体の循環システムを構成するように、図
示しない加熱源と第３の送液ポンプから延びる加熱媒体
供給管路（２０）を配設している。
上記第１の送液ポンプ（１３） 、第２の送液ポンプ（
１８）の圧力と、背圧バルブ（１６）の開度を調整する
ことによって、管路（１４）を通って予熱セクション（
１１）および冷却セクション（１０）に導入される被処
理液のプレート流路内圧力Ｐ１、Ｐ２を、管路（１９）
を通って導入される予熱および冷却のための第３媒体の
プレート流路内圧力Ｐ３、Ｐ４よりも高圧Ｐ□＞Ｐ３及
びＰ２〉Ｐ４に維持せしめ、且つ、管路（１４）を通っ
て加熱セクション（１２）に導入される被処理液のプレ
ート流路内圧力Ｐ５を、管路（２０）を通って導入され
る加熱媒体のプレート流路内圧力Ｐ８よりも高圧ｐ、＞
ｐ、に維持せしめる。
１８）の圧力と、背圧バルブ（１６）の開度を調整する
ことによって、管路（１４）を通って予熱セクション（
１１）および冷却セクション（１０）に導入される被処
理液のプレート流路内圧力Ｐ１、Ｐ２を、管路（１９）
を通って導入される予熱および冷却のための第３媒体の
プレート流路内圧力Ｐ３、Ｐ４よりも高圧Ｐ□＞Ｐ３及
びＰ２〉Ｐ４に維持せしめ、且つ、管路（１４）を通っ
て加熱セクション（１２）に導入される被処理液のプレ
ート流路内圧力Ｐ５を、管路（２０）を通って導入され
る加熱媒体のプレート流路内圧力Ｐ８よりも高圧ｐ、＞
ｐ、に維持せしめる。
本発明に係る実施例は以上の構成からなり、次にその動
作を説明すると、第１の送液ポンプ（１３）の送液圧を
Ｐｏ、第２の送液ポンプ（１８）の送液圧をＰ４、第３
の送液ポンプの送液圧をＰ６に設定すると共に、背圧バ
ルブ（１６）の開度を調整することによって、予熱セク
ション（１１） 、加熱セクション（１２）および冷却
セクション（１０）における被処理液、第３媒体、加熱
媒体のプレート流路内圧力〔平均値〕を下記第１表に表
示する圧力条件に設定し、この状態で連続殺菌処理を施
す。
作を説明すると、第１の送液ポンプ（１３）の送液圧を
Ｐｏ、第２の送液ポンプ（１８）の送液圧をＰ４、第３
の送液ポンプの送液圧をＰ６に設定すると共に、背圧バ
ルブ（１６）の開度を調整することによって、予熱セク
ション（１１） 、加熱セクション（１２）および冷却
セクション（１０）における被処理液、第３媒体、加熱
媒体のプレート流路内圧力〔平均値〕を下記第１表に表
示する圧力条件に設定し、この状態で連続殺菌処理を施
す。
〔第 １ 表〕
予熱セクション
被処理液Ｐ、＞予熱媒体Ｐ３
加熱セクション
被処理液Ｐ、＞加熱媒体Ｐ６
冷却セクション
被処理液Ｐ２＞冷却媒体Ｐ４
上記圧力条件としておけば、各セクションでプレートに
腐蝕により孔がおいていても、被処理液に、加熱媒体や
第３媒体が混入することがなく、被処理液は、予熱セク
ションにて第３媒体により予熱され、加熱セクションで
加熱媒体により、殺菌温度に加熱され、ホールドパイプ
部分で完全に殺菌された後、冷却セクションで第３媒体
により冷却されて取り出される。第３媒体は、冷却セク
ションにて殺菌済みの被処理液により、加熱され、これ
によって、予熱セクションで被処理液を予熱し、それに
よって、第３媒体自体は冷却されてタンク（１７）に戻
され、再び第２の送液ポンプ（１８）で冷却セクション
（１０）に送り出され、循環使用される。
腐蝕により孔がおいていても、被処理液に、加熱媒体や
第３媒体が混入することがなく、被処理液は、予熱セク
ションにて第３媒体により予熱され、加熱セクションで
加熱媒体により、殺菌温度に加熱され、ホールドパイプ
部分で完全に殺菌された後、冷却セクションで第３媒体
により冷却されて取り出される。第３媒体は、冷却セク
ションにて殺菌済みの被処理液により、加熱され、これ
によって、予熱セクションで被処理液を予熱し、それに
よって、第３媒体自体は冷却されてタンク（１７）に戻
され、再び第２の送液ポンプ（１８）で冷却セクション
（１０）に送り出され、循環使用される。
尚、所定の操業時間が経過した後、定置洗浄を実施する
際には、背圧バルブ（１６）を全開して管路（１４）か
ら定置洗浄液を導入し、殺菌処理時よりも大きな流量を
維持せしめた状態でプレート・エレメントを効率的に洗
浄する。
際には、背圧バルブ（１６）を全開して管路（１４）か
ら定置洗浄液を導入し、殺菌処理時よりも大きな流量を
維持せしめた状態でプレート・エレメントを効率的に洗
浄する。
発明の効果
本発明によれば、各セクションのプレート式熱交換器を
分解して洗浄点検しなくても、被処理液の多様化及び定
置洗浄方式の採用に十分対処することができる。即ち、
多様化に伴う各種の被処理液及び洗浄液によるプレート
の腐食による孔あきの発生があった場合にも圧力差を利
用して被処理液中への第３媒体あるいは加熱媒体の混入
を効果的に阻止することができる。従って、製品中に細
菌が混入するおそれのない良好な殺菌条件を確保するこ
とができる。
分解して洗浄点検しなくても、被処理液の多様化及び定
置洗浄方式の採用に十分対処することができる。即ち、
多様化に伴う各種の被処理液及び洗浄液によるプレート
の腐食による孔あきの発生があった場合にも圧力差を利
用して被処理液中への第３媒体あるいは加熱媒体の混入
を効果的に阻止することができる。従って、製品中に細
菌が混入するおそれのない良好な殺菌条件を確保するこ
とができる。
第１図は°本発明に係るプレート式殺菌装置の略示平面
図、第２図は在来のプレート式殺菌装置の略示平面図で
ある。 （１０）−冷却セクション、 （１１）−予熱セクション、 （１２）・−・加熱セクション、 （１３） （１Ｂ）−・送液ポンプ、（１４） −被
処理液の流通管路、 （１９）−・−第３媒体の循環供給管路、（２０） −
加熱媒体の供給管路。
図、第２図は在来のプレート式殺菌装置の略示平面図で
ある。 （１０）−冷却セクション、 （１１）−予熱セクション、 （１２）・−・加熱セクション、 （１３） （１Ｂ）−・送液ポンプ、（１４） −被
処理液の流通管路、 （１９）−・−第３媒体の循環供給管路、（２０） −
加熱媒体の供給管路。
Claims (1)
- （１）被処理液を加熱媒体によって殺菌温度に加熱する
加熱セクションと、 加熱セクション及びホールドパイプを出た殺菌済みの被
処理液を第３媒体で冷却する冷却セクションと、 冷却セクションで受熱した第３媒体を予熱媒体として被
処理液を予熱する予熱セクションと、第３媒体を冷却セ
クションから予熱セクションへ循環させる第３媒体の循
環供給管路とを備え、 上記各セクションをプレート式熱交換器で構成すると共
に、各セクションでの運転時の圧力条件を、加熱セクシ
ョンでは加熱媒体を、冷却セクション及び予熱セクショ
ンでは第３媒体を夫々被処理液の圧力より低く設定した
ことを特徴とするプレート式殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024636A JP2605077B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | プレート式殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024636A JP2605077B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | プレート式殺菌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199568A true JPH01199568A (ja) | 1989-08-10 |
| JP2605077B2 JP2605077B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=12143618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63024636A Expired - Lifetime JP2605077B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | プレート式殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605077B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004008174A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Asahi Breweries Ltd | 製造設備及びその排熱利用方法 |
| KR101026779B1 (ko) * | 2010-07-08 | 2011-04-11 | (주)미래비엠 | 고효율 저온살균 냉각기 |
| JP2013504338A (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | 低温殺菌装置の生産時間を長くする方法 |
| JP2016032812A (ja) * | 2015-11-11 | 2016-03-10 | 大日本印刷株式会社 | 殺菌処理ライン及びその浄化方法 |
| JP2016032813A (ja) * | 2015-11-11 | 2016-03-10 | 大日本印刷株式会社 | 殺菌処理ライン及びその浄化方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125653A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-05 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Sterilizing device for milk, etc. |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63024636A patent/JP2605077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125653A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-05 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Sterilizing device for milk, etc. |
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| CN102309056A (zh) * | 2010-07-08 | 2012-01-11 | 米拉必安株式会社 | 高效巴氏杀菌冷却机 |
| WO2012005502A2 (ko) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | (주)미래비엠 | 고효율 저온살균 냉각기 |
| WO2012005502A3 (ko) * | 2010-07-08 | 2012-05-03 | (주)미래비엠 | 고효율 저온살균 냉각기 |
| JP2016032812A (ja) * | 2015-11-11 | 2016-03-10 | 大日本印刷株式会社 | 殺菌処理ライン及びその浄化方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605077B2 (ja) | 1997-04-30 |
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